炭と微生物で土の生態系を制御する。農業通して地球を救う、名古屋大ベンチャーTOWING【19・ディープテック研究所】

[音楽] デープテック 研究所この番組は ビジネスインサイダージャパンの科学好機 者の三村がDEEPテック系 スタートアップについて深掘りする番組 です皆さんこんにちはビジネス インサイダージャパン副編集長の三村です DEEPテック研究所今回で19回目と なりました今回のテーマは土上地面に 関わるディープテック企業にお越し いただきましたえ通常3から5年かかる畑 の土作りをわずか約1ヶ月で可能にすると いう高機能ソイルを開発するトーイング からctoの西田良也さんをお呼びして おります西田さんよろしくお願いいたし ますあよろしくお願いいたします簡単に 自己紹介をお願いしてもいいでしょうか はいえっと株式会社党員グのctoの西田 と申しますえっと主にですねまあの先ほど お話しいただいたような土上にまつわる あの研究開発のところでですねまctoと してあの実際自分もこう実験をしたりとか まそこのマネージメントしたりみたいな ことを今やらしていたますはいよろしくお 願いいたしますよろしくお願いいたします これちなみに僕ホームページを拝見して 色々こう事前に情報調べてたんですけども なんかこう大学時代に創業されたみたいな お話伺ったんですけれどもこれ元々どう いう研究されていてなぜ企業を 立ち上げようという話になったんですか そうですねあの元々こう兄と一緒に起業し ていて兄があのCEOをやってるんです けどあの兄がですね元々この土上に まつわるところのあの研究室に所属ま土上 技術にまわるところの研究室に所属して おりまして元々兄がそちらのこう研究に 近しいところをやっていましたねで兄は あのもその時は社会人になってたんです けど私はまだ大学に在籍してえっと収支 家庭の卒業前ぐらいだったんですけどして いてで私はですねどちらかというとこう 工学系のあの研究室に所属をしていて元 バックグラウンドとしてはこう材料工学 みたいなあそのマテリアル系の研究をして いたんですけどまそれがこうドジの研究に もそのまま結構行かせるってことでですね あのトーイングのこctoになってまドジ のこう研究もやり始めな背景がすごい しかも土上のその話とマテリアルがなんて いうかあのまさにま混ざり合ったような もの開発されてるということですよね すごい兄弟者としてかなり珍しいタイプの はいかなことで今日は色々とお話伺えれば

と思いますよろしくお願いいたします はいトグのホームページ拝見しますと トーイングではあのスマートドジ高機能 ソイルというものをこう開発されてると いうものを拝見したんですけどもこれ結局 そのどういうものを開発されてるのか ちょっとつまでお話しいただいてもいい でしょうかはいありがとうございますそう ですねあのまホームページ上のこの多分 最初のところにスマートドジ高機のソイ ルって書かれているんですけどあの弊社 ですねこの高機のソイル技術を活用して あの高機のバイオタンていうですねあの こう炭に微生物をこうふしまバオしてあげ たものをこ商材とし商品として扱っており ますうんはいで主にですねまあの最初に こうちょっと説明していただいたように こうまドジにこう投入してあげて元々こう 3から5年以上かかるようなま土作りを こう短縮することであのま畑のこ生産性を 上げたりとかあとはこうそこに付随して あの脱炭素であったりこう勇気転換に対し てもこうあの効果が出るようなあのものて いうのを今開発しており ますこれちなみにそのなんて言うん でしょうは基本的にこの農業用に使うあの 料のようなものという理解をすればいいん でしょうかねとそうですねあのいくつかま 使い方であったりこう材料によって変わっ てはくるんですけどあの一応土壌改良剤 っていう位置付けになりうんますねなので どちらかというとこう退避とかにあの近い ような資材になるかな思これまさにま避の ようなものに近いということですけれども そのなんて言うんでしょういわゆるそう いうもののなんていうか需要というかあの なんか元々じゃあ退避で良くないのみたい なところが多分あの質問としてあるんです けれどもなんかわざわざそういう新しい ものが必要になる背景というかそこら辺 ってどういう風に捉えればいいでしょう過 のバイオですですねまいくつかこう機能が あるんですけどま主にこうドジってこう なんか物理性科学性生物性ってこう いわゆる三性質のあのバランスであったり とかがすごく重要だっっていう風に言われ てるんですけどまあのうの場合さそれの3 つの性能ですねこうま1つの資材でこう 全てあのデザインすることができるような 資材っっていう風に今あの言わせて いただいております例えばこう有肥料から ですねこうあの植物のようになる共産って いうところまでこうドジがこう文化して あの参加をして栄養を作っているんです けどあのそれをですねこう従来のこうま畑

のま5年間ぐらい土作りした畑に比べて8 倍以上にこう性能を引き上げてるって ところからこう雪費効率的に使えるように なるっていうような機能があの1番種とし てありますでまその他にもですねまそこに こう付随してあのこう土上自体のこうあの 大病性こう病気に強くなるようなこう機能 を高めてあげたりとかあとはこう正育ま 作物のクにとってもこういい環境を作って あげることでまセイク促進をしたりとかま あとあの脱炭層のところでもですねあの バイオタスになるのでまそれをこう農に 投入してあげるとあの元々こスに入ってる ですねあの炭素がこう固定されるってよな 形になるのでまそれてこう脱炭素に つなげることができるっていう風に言われ ておりますうん最初におっしゃって いただいたその物理性化学性生物性でした かはいはいこれってそのいわゆる土壌に 求められるそれぞれに関連する条件があ るっていうことなんでしょうかねそうです ねあのもちろんそうです野菜の種類とか ですねあのそういったものにもこうある 程度あの幅があるんですけど土壌で育っ てる野菜によって求められる土の条件 みたいなものってことですかねそうですね あのが変わってはくるんですけどていう 前提はあるんですけどま一応こう物理性 科学性生物性それぞれこうこういうあの 性能があるとこういい道場ですいうような あの経義自体は あるちなみにそれぞれ物理性ってどういう 例えば物理性だったらこういう条件化学性 だったらこういう条件生物性だったらこう いう条件みたいなものをちょっと具体例と してあげていただくことって可能ですか はいそうですあの物理性でいくとま一番 分かりやすいのはやっぱりこう水持ちと 水はけですねがあの分かりやすいかなと 思っていてあのまあの水はけも良くて 水持ちもいいドジがまいいジっていう風に 言われてちょっとうんしてる感じにはなる んですけどまそういった土上があのいい 土上だっていう風に言われておりますうん でま科学性に関していくとあのまアルカリ 製とかあの賛成とかまあるんですけどそま ペハーがですねあの野菜ごとにはもちろん その最的な範囲変わってはくるんですけど ま大まかにこれぐらいのあのペーハーが いいですよっていうような指標であったり あとはこう肥料をどれだけ保持できるか みたいなものもこ土上の科学性にあの関連 してる話になるうんですけどまやはりこう 肥料がこうの保持力がこう低い土上だとま 入れた肥料がどんどん流れてしまって効率

的使えないよねみたい話が出てきたりし ますでま生物性に関してはあのまいくつか これもあるんですけどま弊社が注目してる のはその有肥料をいかに効率よく植物の 栄養にこうあの転換できるかってところが あの微生物がになっているのでまそこの 機能であったりあとはこう純粋にああの 病気に強いか強くないかみたいなところも その生物性に関連していきたていうような 形なのでこう上の美生物関連のあの話が えっとま主に生物のに関連してくるような もの植物の病気っていうのも結局はそう いうちっちゃい美生物が影響して起きて いるからこそそこの管理が必要になる みたいななんそんなイメージですかはいそ ペこれ話あのじゃスマート上機能コイルっ てんですか話に戻りますけもまさに今 おっしゃっていただいたようなその水はけ であったりとかそのま土のペーハーであっ たりあのま美生物のがどういう美生物が なんというか住みやすいか住みにくいか みたいなところていうのは本来本来であれ ばなんて言うんでしょうま自然のままなん というかその環境によって決まってしまう ていうのをトーイングさんが開発されてる 土壌を使うとそのま開発する開発すると いうかその投入するその高機のソイルに よってある程度パラメーターを制御できる みたいなことをやられてるそうですねで そこをこうどういう風にしたらあのいい形 まその生物にとってもです植物にとっても こういい環境にデザインできるかって ところがあのま社元々こう色々試験をして いく上でまノウハウ蓄積してきたところな のでまそこがこういわゆるこうスマートな ところになるそのバイオ インフォマティックスであったりとかあと はこうま小学部時代からやってる構造解 うんみたいなものもこう取り入れながら あのそこの設計とかデザインをしていっ てるいうような形に通常3年から5年 かかる土作りをわずか1ヶ月1ヶ月で可能 にするていうホームページに記載があった んですけども実際それぐらいのなんて言う んでしょうあの土壌を改良するだけって言 とあれですけれどもこの改良台を入れると それぐらいなんていうかスケールの違う 回線が可能になるっていうこと なんそうですねあのもちろんそのなんて 言うんですかねこう100パ100中あの そうなりますとはなかなか言いきれない ところはあるんですけどまやはり今こう 200件近くのあの農家さんのところで ですね実際にこう栽培試験とか検証して いく上でもこうかなり力的にあの正育が

変わっていたりっていう例はに多く見 られるのであのまかなりこう再現性持った 形であの今この1ヶ月間であの土作りが できるところはあの実現できてるのかなと いう風に思って ます通常3年から5年かかるっていう部分 っていうのはいわゆるその放置して勝手に 育てていってとかではなくて退避とかを 使って普通にこう畑作りをした時にかかる 年数という風に理解してるんですけども やっぱそれをこうま幅はあるとはいえ1 ヶ月っていうのはかなりこうクレイジーな 成果だなとこう素人的に思ってしまうん ですねでじゃあそれを可能にする トーイングの技術って何だろうなって話 是非伺っていきたいと思うんですけれども 結局その何がすごくてそんななんていうか 異常って言ったあですけれどもすごいその 時間短縮が可能になっているという風に 言えるんでしょうか元々ですねあのま会社 が立ち上げる前の2000年の中盤ぐらい からですねあのこの技術があの色々と研究 されていってま今までこうノウハウの蓄積 としてきたんですけどま主にこう美生物を 外用する技術で特にこの土壌のあのこの 有期物の分解であるとかこう栄養素に転換 するところのこう美生物ってこう元々こう 何バオ性こ非常にバオが難しいあの美物 だったんですけどまそういうものをこう バオできるようになった技術ってものが あの元々あのコアのところにありますねで あのうちはまそのがある程度こう技術的に こう確立してきてまそれをこう社会実装し ていくところでですね立ち上げてるんです けどまそこからは本当にこう色々なこう 組み合わせであったりとかこう例えばこう バイオタンに変える前のバイオマスでも です大体200種類ぐらい今あの色々試し ていたりとかですねあとはこう微生物源 こういろんなところから取ってきてあの いいものをこうスクリーニングしていく みたいな形にはなるんですけどそういう ものをこう数百種類ぐらいこうあの試した 上で社でこうデータベースみたいな形で あのいいものをこう選抜していってあの今 美生物であったりとかをこうま美生物の 金相みたいなものをこう構築していってる ところがあのうちの強みかなと思うんこれ 実は直近のこのあのディープテック研究所 のシリーズであの腸内細菌っていうものに 対してこうはいてリテック企業さんお話 伺ったんですけども町内再現っていわゆる 人間の腸の中にいる最近の層をこうま研究 して何にいいとかどういう病気に影響を 与えているとかっていう話をやるものなん

ですけれどもトーイングさん言い換えて みるとまさにその町内最近でやっている ような世界をこう土壌の中でやられている ようなそんなイメージになってるんですか ねはいあのおっしゃると本当にまさにこう 町内最近のところとま非常にこう アプローチは似てるかなといううん うんやっぱりのねこのまコバタンまソラン て呼んでるんですけどそれをこう後に 入れるだけでいいですよみたいな形では なくてこうそれのこうまコキのバターに ついてるこう美生物とかがですね畑に投入 した後もしっかり定着とかま維持ができる ようにこう勇気肥料もこうしっかり使って あげるような形であのまちょっと コンサルテですね栽培のところも入ってい るっていうの形なんですけどまそこがこう すごい腸内最のこいわゆるシ バイオティクスみたいなものにあの近いか なと思ってこういい金を取るだけじゃなく てまそれの餌になるようなこう食べ物も 定期的に取ってあげることでま内腸内環境 をこう劇的に変えることができるみたいな あの話とこうドジのあのうちのこうのま国 のバタをこう入れるアプローチてすごく似 てるかな とまさに土上にこ美生物を深してそれを ちゃんと入れるだけじゃなくてうまく育む というかこまで含めたとこのま技術という かそのま前提としてそもそも育ちにくい美 生物たちをうまく育てるっていうノウハウ があるからこそそこをうまく育くんでいく 技術も持っているというわけですね はいこれじゃ実際になんかどういうものを 開発してるのかというお話あのお伺いして いこうと思うんですけれどもちょうど実は あの今回オンラインでお話を伺っているん ですけれども事前にこういう瓶詰めでお 送りいただいた見えますかねものがあるん ですこれがいわゆるその開発しているソラ タンというものはいになるんですかねこれ ちなみにこう外に出すとこんな割となんて 言うんでしょうこれもう本当に炭みたいな ものこれがえっと実際にここに微生物が 住みついているっていう風に理解をすれば いいんでしょうかそうですねあの本当に見 た目はそんなに変わらなくてですねそれ あの今お送りさせていただいたものもあの 柄君うんうんにですねあのそこにこう弊社 の美生物代用したものになるんですけど あのまちょっと目では分からないんです けどそこにですねあの兵車が作ったま金相 みたいなものが中にあの構築されたものに なり ますこれじゃあそのなんて言うんでしょう

さサービスっていうかあのプロダクトとし てはあの金がえっとトーイングさんでこう 先ほどおっしゃっていただいたようにその 選抜抽出した土上に良さそうな金たち が住みついたこの炭のなんというか木 みたいなものをあのま学者さんに販売して いくみたいな形を取ってるとこれちなみに あの炭を使う理由って何かあるんでしょう かそうですねあのま炭はですねやはり元々 このもが君たもあの農業でこう一部使われ たりとかはしていたんですけどあのなので こう農家さんたちもですねそもそもその そこまでこの炭をこう後に入れることに 抵抗がないってところもあのあるんです けどやはり一番大きいところはこう炭素 固定ができるっていうところがあのま一番 こう隅を使うメリットかなという風に考え てます炭素固定と言うとえっと開発する時 にCO2をここの住みかさせたことによっ て炭素をここに残しておくていうことやる んですかねそうですねあの元々あの例えば 今のゴミさんもですねあのもみ殻ってこう 稲をあのお米を作る時に出てくる残差を 活用してるんですけどあの例えばこうそれ をこうなんて言うんですかそのまま柄の ままのに戻してしまうと結局その高合生で 吸収したまあの炭素がですねそのまままた 分解されてこうえっと待機に戻ってしまう のでこういわゆるカーボンニュートラルな あの状態になるんですけどこそれをこう 単価してあげてこう限りなくあの炭素あの シに近い形のあの炭素にしてあげることで ですねこう犠牲物によって分解されなく なるんですようんうんうんうんうんでそれ をこう後に入れてあげるとあの結局そこの 炭の中に入ってる炭素がですね分解されず に残るのでこう実質このえっとお米を作る 時に高号生で吸収されたCO2がそのまま 農地に固定されるみたいなうんこれ実際に トーイングさんでやられてるのはその柄 のみなんでしょそれともそれのでも同じ ようになんと植物由来のものであればなん というかうまく住みかさせてそこに美生物 さえ定着してくれればなんというか同じ ような理屈でどんどん炭素固定はでき るっていう発想なんでしょうかそうですね あのおっしゃる通りで今あの柄以外にも ですねやはり大量にこういわゆるミリオ バイオマスってですねこうま国内でも排出 されておりましてあのそういったものを ですねあのこう炭に変えてあげてこう農業 資材としてこうアップサイクルたものに 変えていくみたいなことに までくとう食品残差もあ例えば飲料残差と なんかお茶とかコーヒーカスとか色々あっ

たりしますしあとはまちょっとハードル 高いんですけど下水おとかもですね今こう 炭に変えてあげてそれを農地に投入すると 炭素固定ができる仕組みがあのでそれを こうカーボンクレジットとしてですねこう キャッシュに変えてあげてま売買する みたいな仕組みができているので本当に こう多様なバイオマスをあの弊社今扱って おります 下でも炭素て てCO2を減らすみたいな分脈になるなり 得るんですねそうですねあのちょっとゲス ヨデとかはですね結構難しいなていう風に 思うんですけど一応今現状ですねこの日本 のこJクレジットっていうですねあのその えっとカーボンクレジットのところでもゲ でも速でできますよていうなあの仕組みに はなっなるほどまそか極論言うと化石燃料 由来ではない待機中から何かしらあの プロダクトになったものをうまく住みかさ せればなんでもかんでも待機中のCO2を ま固定するはい流れには最終的には 組み込めるということですよねそうですね あのそういう形にで今ですね兵車は本当に 柄君た以外にもやっぱり元々例えば焼却 処分されてたりとかあと特に埋め立て処分 になるとあのかなりですね音質ス排出され るっていう風に今あの色々とん えっと言われているんですけどそういった ものをこう単純に墨に変えてあげるこの 処理方法を変更することでもあの音質効 ガスが削減することがあの資産上できるの であのそこの処理手法の変更とまあとは こうそれを農に入れた酸素固定両方の ところであの音質効果ガスの削減とか炭素 固定していくことでまかなり多くのですね あの音質効果ガスの削減効果みたいなもの をこう導出することができるっていう風に 今あの色々ビジネスも組んでるうん なるほどすごいですね土上起点にそこまで ビジネスが広がるっていうのはなかなか あまりこう想像ができなかったところかも しれないですこれちなみにそのじゃその炭 に変える炭に変える技術自体は割とその なんか特殊なものというよりかは広く一般 的に使われてるものを使ってるという認識 で良かったでしょうかそうですねあの自社 でこう単価炉とかを開発したりしてま単価 する炉みたいなもの開発はしていないん ですけどただやはりこうあの後期のバタを 作る過程でですね住の状ってめちゃくちゃ 大事になってくるのであのそれをどういう 作り方をしたらその美生物とか植物にとっ てもこう最適なあの構造であるとか性質に なるかみたいなところはあの自社でもあの

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バランスよく設計してあげるかみたいな ところは非常に難しいですあでもそれって こう最終的に自然環境に出すプロダクト ですよねこういうものってそれをなんて いうかなんか自然環境がこう天辺地位とか が起こって雨がめちゃくちゃ降ったりとか ひ逆にひりが続いたりとかそういう過酷な 環境になってしまうと結構その条件も簡単 にこうひっくり返ってしまうような気が するんですけれどもそこのそこまで含めた こういうあの素材の開発って現実的に できるものなんですかそうですよねあの そこは本当におっしゃる通りで非常に 難しいところかなという風に考えており ますあとはこうちょっとあのあの先ほども 出てきたかもしれないんですけど特にこう いうこういわゆる微生物資材に カテゴライズされるものはやっぱりこう 元々ドジにいる美生物といかに競合して 勝てるかみたいなところもですねこ非常に 難しいあのものになってくるかなと思って ますでま兵車の場合はですねままずは基本 的にはこういろんなやっぱり環境を想定し たりですか国内の本当にこうあの何百箇所 からこうドジを取ってきてまそこにこの 弊社の資材混ぜた時にどういう効果が 起きるかみたいなところをこうま1つずつ ま検証したりあたはこうま全部線の確かめ のなかなか難しいのでまやっぱバイオ ヒマティオン [音楽] 考え方すごく弊社も使っていてま単純に やっぱり資材を入れるだけではなくてそれ をこう維持とかま定着でき肥料なあのま世 の管理でま肥料のやる管理であったりとか までこう提案して実施していただくことで まよりこうあの定着とか機能が出る確率を 上げていくみたいなことも取り組んでます これ先ほども出てきましたけどもここで いう新バイオっていうのはいわゆる合成 生物学的な手法みたいなそういう ニュアンスですかね えニュアンスとしてはちょっと違っていて あのま基本的にはあの狙いの美が活化する ようなでいわゆるこう肥になる美生物と 環境の最適化をするためのなんとか条件を かなりこう綿密にやられているっていう ようなそういうことです現状ですね やっぱりこうかなりこう導入する農家さん のドジをこうあの全て分析した上でこう 投入して評価をしてるんですけどま結構 これから展開していくにつれてですね やっぱ1つずつ全部チェックしていく かっていうとそれはなかなか難しいと思う のであの今うんしてきたこうあの

データベース元にですねあのこういうま 例えばこの地域であればまこういうドジが あのメインでまこういう作物であればこう いう例えばあの美生物軍の方がいいよね みたいなところをこう設計していってあの よりこうそのま地域ごとにこう ローカライズまではなかなか難しいかも しれないですけどなるべくローカライズし ていくところは今取り組もうとしてうん なるほどということはあのプロダクトとし てはまだその現状そのこういうができまし たと言ってこう製品として販売してい るっていうよりかそのローカライズま一般 化を進めている研究の最中みたいなそう いうフェイズという風に理解していい でしょうそれとももう物として出されて いるんでしょうかそうですねあの特に今年 は結構その検証的な形であのま一部販売も しながらやってはいたていうところがある んですけどまあの23年ですねそうですね あそうですね2023年ですねはいで 2024年は自製品としてこう取り出して いくためにですねあの今色々と研究であっ たりと確認進めてるところですねでま やっぱりバイオマスごとにですねあのま似 てるバイオマスもありますし違う バイオマスもあるのであのでもがクタに 関してはかなりですねもう出来上がった ものになっててるかなと思っているんです けどまそれ以外の今バイオマスでもこう もが君たと同等以上な今性能になるような あの試験とま進めてるところ です気になるのが そのお値段になってくるかなという気が するんですけれどもその辺りって現状どれ ぐらいのイメージなんですまイメージって 言われても僕が聞いても果たしてあ安い ですね高いですねって言えるかどうかは 分かんないんですけれどもシステマ ティング色々してる段階ではあるのでま これぐらいの価格ですみたいな具体的な 数字は出せないんですけどあの例えばこう 弊社の場合ですねこう従来使っていたま比 を切り替えたりとかいう形になっていまし てはいであの現状その従来資材とあのから 比べてですねそこまでこう大きく増える ような設計にはならないようあの今知って おりますでもう1つやはりこう収量がこう かなり増加するみたいなところも結果とし て出てきているの でまそこの終了の増加分であったりとか またはこう炭素固定によるですねカーボン クレジットも発生できるのであのそこら辺 を踏まえた上でですねあのこ従来手法と 変わらないような価格感までこう落として

いくまうんで見たに変わらないかまかなり 遠の趣旨が増えるような形にあのなるよう な設計ってところを今しております なるほどこれちなみに終了ってどれぐらい 増えそうな感じなんでしょうかそうですね あのもろもによって違うと思いますがそう ですねあとはま野菜とかま作物とかですね ドジによってもかなりあの影響変わっては くるんですけどま現状の導入してる農家酸 ベースだとま20%以上はですねあの かなり高い確率であの増えてるかかなって いうのは結果自体は出てき てまあとはじゃあそこにコストがどうペイ してくるかみたいなところは農家さん的に は気になるところかもしれないですねと いうことでですね連覇ではあのトーイング が開発する高機能ソイルの可能性について 色々とお話を伺ってきましたで来週はです ねこの技術を踏まえたまテックベンチャー としてのビジネス戦略であったり今後狙っ ていきたい研究開発の方向性などについて 引き続き西田さんにお話を伺っていきたい と思っております西田さん今日は ありがとうございましたはいありがとう ございました 最後までご視聴ありがとうございました DEEPテック研究所ではご出演 いただけるDEEPテック企業を募集して います自前多選は問いませんのでコメント 欄や概要欄からリクエストをお寄せ くださいそれではまた来週お会いし ましょう

おいしい野菜を作るには「良い土壌」が必要不可欠です。
ただ、土壌づくりには通常数年の時間がかかると言われています。
しかし、土壌にポジティブな影響を与える微生物をうまく培養することで、この土壌づくりをたった数カ月で実現しようというスタートアップがあります。
高機能バイオ炭「宙炭」を開発する、名古屋大発ベンチャーTOWINGの西田亮也CTOに話を聞きました。

⚫︎これまでのDeepTech研究所

音声版はこちら→ https://podcasters.spotify.com/pod/show/bij-deeptech

⚫︎DeepTech研究所の出演企業を募集
出演企業は、自薦・他薦問わず随時募集しています。ぜひ、動画のコメント欄でご連絡ください。

⚫︎目次
00:00 Opening
02:34 スマート土壌って何?
10:28 あらゆるものを炭化して温暖化対策
14:12 数年かかる土づくりをわずか数カ月で実現
21:11 TOWING「培養する技術」の優位性
27:27 Ending

⚫︎出演者
西田亮也(TOWING CTO)
三ツ村崇志(Business Insider Japan 副編集長)

⚫︎Credit
BGM:hotaru sounds・Noir Et Blanc Vie、VOICEVOX:剣崎雌雄、SE:くらげ工匠、撮影・編集:@youkoba

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1 Comment

  1. ありがとうございます☺️
    荒い炭に核となる有用な微生物を畑に与える事より効果を発揮なのかな🤔
    その微生物が水の中で環境適応できるなら 水耕栽培で開発がより進むでしょう☺️ ただ植物成長の効果は?
    畑の中の荒くれ微生物から勝てるか
    人間も似たようなもんです😅
    頑張っていただきたい💪

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