【2ch総集編スレ】新宿で5年間ホームレス、俺の生活サイクルがコレww【ゆっくり解説】

相対的貧困という言葉を聞いたことがある だろうか全世帯の世帯収入の中央地の半分 未満で暮らしている人たちのことだ厚生 労働省の国民生活基礎調査によると日本の 相対性貧困率は 15.4およそ6人に1人が貧しい生活を 強いられていることになる今回はそんな 貧困や住む場所がなくなりホームレスに なってしまった人の話などの総集編だ最初 に紹介するのは実際にホームレスとして 生活をしていたが壮絶な経験を語るこちら の動画 だホームレスの人々がどのような生活を 送っているのか気になったことはない だろうか食事はどうしているのかお風呂は 入らないのかまた寒い時期はどのような 場所で寝ているのかなどなど今回は ホームレス時代にどのように生いていたの かを伝授してくれる一致が現れたので紹介 し たい1バスタ新宿を利用するここは弾を 取れるロビーはなんと明け方4時から深夜 1時2時かもまでやっているただし警備員 の風当たりが強くなってきているので 明らかに不労者より明らかに旅行客の見 なりをしないとわれないことに優位する べしバスタって最近じゃん最近まで ホームレスだったのか約1年前までな バスタ新宿とは新宿高速バスターミナルの 役であるちなみに待合室の営業時間は3時 30分から25時30分と公式ホーム ページに記載されていたのではここで段を 取っていたのだろうに炊き出し情報の取得 新宿では週2から3ぐらいのペースで 炊き出しが行われている福士やホームレス 仲間から情報を取得しよう魚苑に隠れられ ないの魚苑自体が700円高の入園量取る から試したことはないよ中が無理なら周辺 で寝れるか散策したこともあるけどあれは 無理だねちょっと風が吹けば枝が擦り合う 音がうるさいのと単純に落ち着いて寝れる ような場所がないして魚苑周辺であげる なら新宿の四夜出張女敷地内ならあるい わって感じ図書館図書館は利用しない クリーンなホームレスです何歳40歳です はいこのすれの1年前までホームレスだっ たという一致40手前までホームレス生活 をすることになってしまった原因が気に なるところであるその後も一致は次々と すれ民たちの質問に答えていく俺も新宿で 一ヶ屋なんだ教えてくれよ炊き出しなんて やってるの5年も住んでるけど初めて知っ たよ一ヶ屋でホームレスそれが本当なら 確かに静かで良いかもしれんが翌5年も 過ごせたな英霊様に見守られつつ寝るのか

片道200円弱はでかいからと他電車で 悩むだろうけど新宿駅周辺に移動したら どうだろう先出しの他あまりけにしたく ないが福しか横でシャワーと洗濯機が利用 できるし段も取りやすいかとホームレスで お風呂どうするの26だったりひたすら 我慢したりあとは100均の汗拭きシート レスがガチすぎて引いたわ西武新宿から JR西口に移動する時のガード下に ホームレスの集団っぽいのが寝てるけど 話したことあるいや実際にホームレスガ勢 だったし話したことあるのは滝田組と中央 公園組だな世間話と他の炊き出し情報は そこでいたホームレスやるくらいなら無て 行くわ無は2か所入ったが路上とどっちも どっちだな無て何無料定学宿泊所無料なの か定学なのかはっきりしろって言われがち だが無料もしくは定額で利用できる宿泊所 のことで略して無ていなただ誰でも利用 できるわけじゃなく主にナポ受給者が利用 量中抜きされて住んでるいわゆる貧困 ビジネスの音象になってるところで環境は 劣悪だぞもし立ち直りたいなら無てはお 勧めしないホームレスやネカフェ暮らしに 比べたら無の方がマふんでとしか言えない な別にお勧めしないってだけで否定してる わけじゃないからな一致の言うように中に は入居者の生活保護費など手する囲い屋と いう団体も存在するこのような団体の元に 入居し劣悪な環境に耐えられずに逃げ出し てしまい路上生活に戻ってしまうという ケースもあるようだ立ち直りたくてもこの ような悪徳団体に引っかかってしまうと 貧困ビジネスから抜け出せなくなる可能性 もあるだろう冬ってどうすんのたまに遠出 して車中泊する時でも信じられないくらい 寒くて寝られないんだが俺の場合は昼間は ひたすら日を求めてた新宿なら晴れている マークで有名なあのブランドが1回に入っ ている建物の屋上が解放されているので そこで過ごすことが多かったそれとやはり バスタ必ず体をふきふきして段を取るどう しても公園泊になる場合は45Lとかの ゴミ袋を100均で買って簡易ウィンド ブレーカーを作りアウターの下に来たりも したよ俺も住むと来ないんだけど立て直し たいならアドバイスできないこともないと 思うからスペックやら経緯と今後どうし たいかを無底で構わないナポで構わない なら明日にでも福しに行くのが良いかと この前まで半場にいたけど逃げ出したのと 同時に住むとこも食もなくした感じでも もうどうしたらいいのかもどうしたいのか もわかんないわ今どこにいるか残額が いくらかが分からないから隣である程度

移動できるものとして話すと1無定の利用 お勧めできない2このまま路上生活あまり お勧めできない3東京チャレンジネットの 利用あまりお勧めできない4自立支援 センターの利用おすめできるが自立する石 や旗けるぐらいの健康な体であることが 必須このぐらいしか選択肢がないと思わ れるそれぞれ一丁行ったんだけどどれも 暮らしていけないことはない家も食も なくしてしまったというスレミに アドバイスをし始める一致しかしほとんど がお勧めできない内容となっている1つ ずつ詳しく見ていこういつ充電が切れても 良いように39をそれぞれ詳しく書いて おくと1はナポを受給して無底を生活拠点 にするって話3色出るがしそなもので基本 仕切り等の内3から4人べや利用量と称し て受給された生ポの8割ぐらいを持って いかれるこの辺が貧困ビジネスと言われる 遊園だねさらに言うと多分だけど大東区だ とサクラハウスという地区50年ぐらいの ところになるかな田から申し込んでも似 たり酔ったりのぼろのところです雨風は しのげるけど2は先に書いた通り植える ことはないかと3は仕事してないと門前 払いの可能性が高いけど1日50000円 で部屋を貸すから期限内にお金を貯めて アパート暮らしをしよう もしくは介護職につくならお金を 貸し付ける一定期間介護で働けば返済は 免除から仕事探して立ち直ろうっって 選べるやつただ全車は大前提として今現在 仕事してる人で住居がない人が対象だった から厳しいかもしれないが事情を説明すれ ば半場よりまともな仕事を紹介してくれる 可能性はあるこれもまずは役所に相談念の ため57続き4は社会復帰の意思がある人 と働けるだけ健康な人が対象全性大体8 人部屋が多いでハロは職員とセンターが 提携している不動産屋がサポートして くくれる利用期間は6ヶ月だが仕事始める のが遅かったり働けないような大病が 見つかると1になることもある役所経由で 申し込めるがこの時期は厳しいかもしれ ないマジで助かるわこういうすれスマホ だけは解約しなくて正解だった新宿情報と 上野公園情報しか提供できないがそう言わ れると立てたいがあるってもんよかなり こと細かに説明してくれた一致 明日は我がかもしれないそのためにもこの ような情報はかなり貴重なのではない だろうかなぜホームレスやってたかと今は 何してるのか知りたいわ37から8の時に 就活してたんだけど落ちまくって貯金が 尽きたため頼れる親類いたら当然頼って

ますはい今は防福祉施設の世話になってる よまだ立ち直ってると言えず大絶賛就活中 よ一致の話からするに何年もホームレス 生活を送っていたわけではなさそうである 今は福祉施設で頑張っているようで安心し た人もいるのではないだろうか一致の就職 が決まるのを祈るばかりである3待ちかど アンケートで小遣い稼ぎ1できるだけ 小綺麗な格好をしてよばやアラジパチや 周辺うろ2おばちゃんに捕まる3 とりあえず話を聞いてみるアンケートなら 4滅多にないだろうけどそれ以外なら放置 4おばちゃんに案内された雑居ビルエゴ5 シーンだったり試食だったり意識調査の ケトに答える6お礼としてクオカードや 現金をもらえる500から3000円 ぐらいコツとしてはそれっぽいおばちゃん を見かけても変に意識せずでも近づいて みること声をかけられなくても諦めない こと通い詰めすぎないこと1の通り小綺麗 な格好すること4京王モール地下街西口の 京王モール地貝入り口淀橋の前あたりに地 外に通じる階段が何箇所かあるがそのうち の1箇所だけ施錠されないところがあり そこでも弾を取れる大型台風の日は怖そう だが雨風しのには十分かと5サザンテラス の小田急ホテルが入っているビル フランフランの向かい側ここはホテルが テナントとして入っているためビル自体が 24時間で入りできるここの1階に椅子が あり休憩が可能ただし警備員の声かけが 頻繁でホテル以外にも24時間営業の テナントがありそこの従業員の声も結構 響く眠るより一休み程度する分には良いか も夜とか寝れないよな完全に寝たら財布 金目のもの取られてそうで神経スリヘルは カを抱き抱えて寝るにしても完全に寝てる 時にひったくられたら反応できるのかとか 不安は耐えなかったやはり路上で生活する のはひったくり被害などかなりリスクは 高いようであるこのような不安があると まともに寝ることもできないだろうその ような点を考えると無の方がひったくり 被害などのリスクは服そうである6新宿 福祉事務所横のシャワーと選択機26にも ちょっとタが路上生活者を対象とした シャワーと洗濯機が利用できる仕様が 変わってなければタオル時さだったかな その他洗剤やらシャンプーやらはどうだっ たか忘れた午前中の見受付だったはず7 ドンキ南口店で充電利用したことないけど スマホの無料充電サービスを行っている そうです現在もやっているかは不明8億上 スペースで休憩31にもちょろっと書いた がリンゴマークで有名なあのブランドが1

階に入っている建物の屋上が晴れたに解放 される日向ぼっこに最適空港はあかいから なとはいえ金がやばいけどあと 50000円布もありかもTwitter でホームレスアカウント作れば支援して くれる人がいるかもなんか申し訳ないわ それホームレスアプリとか開発したら売れ そう何をするアプリなんだSOS出す ホームレスと支援したい人のマッチングと かなるほど インターネットが普及した現代ではスレミ たちが話しているようなアプリが開発され もおかしくはないだろうTwitterで 呼びかけて支援してくれる人がいるので あればスマホだけは所持していた方が良さ そうだ新宿3丁目に職場があった頃は魚苑 前の植込みにダンボールハウスと安国通り のビルの軒下にビルがシャッター下ろした 後にダンボールハウスで来ていたな夜早く 朝も早く撤収してた何でも本気で寝てると 盗難ホームレス同士で盗む似合うので ダンボールハウスの中ではまじりともして られないらしいビル前ダンボールハウスは 渋谷や秋場でもよく見るよ落ち着いて 寝れるのかと思ってたけど一目や通りに さらして勝つ本人も寝ない寝れないことで 帰って防犯になってるのかな新宿あたりで はダンボールホームレスに刑事が聞き込み することもあるようでそいつならあそこに いたよなんて簡単な情報でも1000円札 1枚よしていくらしいあとは高田の馬駅裏 の戸塚第2公園に手配しが来るので金が 必要な外人はそこでご安く買いたかれ使わ れるガチ勢の話は面白いなテヘペロ想像 以上に真面目な内容を教えてくれた一致 無底をあまりお勧めしていなかった一致 だったが無底はどのような場所なのか次は 無について詳しく知ることができるすれを 紹介する一致がなぜお勧めしなかったのか が分かるかもしれ ない初めまして生活困窮太郎と申します私 は9月に出場してしまい雇用契約など何も なかったため1ヶ月ほどホテル暮らしをし ておりました本日持ち金が底をつき仕事も 決まらなかったため大東区役所に相談し ました明日より生活保護の施設おそらく 無料宿泊所に入居の予定です宿泊所の料金 内訳ですが拠出使用量5万3700円共役 費高熱費 1万6000円朝食と夕食で 2万9000円サービス量7000円計 10万6200です自分としては高い金額 だと思うのですが他の宿泊所と比べてどう ななんでしょうか自分は料理もできるので もろもろ取られる宿泊所は一刻も早く出

たいと思ってますフォロワー様も徐々に 増えてきて色々な情報をいただけること 嬉しく思います写真は本日の朝食ですいや これにお金払ってるって本当にきついなと 正直かなりまずいので驚愕しましたこんな 朝ご飯だと活力がみなぎらないです とにかく味付けがひどく てなんか勉強してるじゃん保護受給者の しり無料とは無料のはずなのに10万 かかるの生活保護費の作手はあ生活保護で 例えば20万渡されたとしてそこから 10万引かれる感じか15万前後だろ月 5万の小遣いやるから大人しくしとけって ことじゃねクブベースだと14万弱だね前 すれの一致が言っていたように生活保護費 から料金を支払わなければならないようで ある食事に2万9000円も払っているに も関わらず画像のような食事内容だと不満 が募るのも無理ないだろう調べてみたら この投稿をした水主はその後事業者の方と の話し合いの結果血色扱いにしてもらい 食事代は支払わなくても良くなったようだ 自炊ができるのであれば自分でメニューを 考えた方が同じ金額でさらに良い食事が できるのではないだろうかこれが貧困 ビジネスか怖い無料とは一体生活保護費 から作手することで抜け出せなくしてるん だな出場したら住むとこもなくなるのか 住み込みの仕事だったんかないわゆる 囲い込み薬座を税金で太らせてるような もんだろ同じ東京にセーフティネット目的 なのか走らないけど1ヶ月4万円ほどでは 入れて最低限の飯とドリンク飲み放題 ネット使い放題温泉アメニティ自由の カプセルホテルあっただろうに住所記載の 身分章必須一致みたいのは住所不定 ホームレスやビザ切れ外国人や不法入国者 が主に利用する1%くらいは気ままな バックパッカーもいる寒そう生活保護 囲い込みビジネスか西成いた時1泊 1000円弁当250円で大盛のスーパー 玉があったぞそっちの方がまだマじゃ貧困 ビジネスなよくわからない払える金がある ならさっさと出てけよ保護開始時に家が なかったらこういうところに入らざるを得 ないそれを飲んだ上で保護が受けられる 刑務所入った方がいい生活できるだろまあ でも都で熱食費込みで10万ならまあいい んじゃないのハグレがやってんのかなこう いうの都内でも練馬まで行けば6万の物件 あるし水道高熱費も普通に使えば 1.5万円あれば余裕だし食費考慮しても 高いよ様々な意見が飛びかうすれない何事 も住所がなければ始まらないため1のよう な人も囲い込みと理解した上で仕方なく

入居したのだろう生活保護を受給している からこそその申し訳なさからなかなか不満 を伝えられないという入居者も中にはいる のではないだろうかあった1ヶ月6万円に 上がったけどここよりはかにマだろ昼食 夕食で4万円使えるんだよなこっちの方が いいね逆にこういうところにずっとい 続けることもできない早ければに3ヶ月 長くても半年ほどで出ていく1Vはバ バイトリーダーみたいな感じでい続ける やつもいる無の入居に関わる契約期間は1 年とされているしかし更新が可能とされて いる地域もあるため長く続ける人もいるの だろう半額の時間帯に買いだめしたら もっとマシなの食える半額商品を買いだめ とは朝並んで夜には半額2日に1回6食分 買えばいいだろ弁当の賞味期限なんて製造 プラ1日が限度だろ製造環境次第だけど 冷蔵できれば実質かなり持つよ囚人体験 テーマパーク貧困ビジネスだね生活保護の 住居費支給額をマックス受け取って受給者 は箱詰めにしてるコンクむき出し壁が大敗 的で良い住所がないと生子もらえないん だろそのための入居だしな仕方ない貧困 ビジネスやべえな無職で住む場所もないの に都にこだわる意味なくね地方に行けば 両月の派遣とか期間光でもっとまともに 暮らせるだろ無料宿泊施設の滞在期間は 決まってるからその後に生活保護降りて からぼったくりNPOにでも引っかかった んじゃないの4万台の保証会社使うタイプ の安アパートっててもそっか仕事ないと 賃貸契約も難しいか主食主催副菜揃ってる 当たりまだマな方なんじゃないかと思う もう引っ越しできてるみたいだし1の追の は後に無から脱却し都に引っ越していると 報告している住居の確保もできたことで この追主が新たな再スタートを切れている ことを願うばかりで あるまだ分かってないやいると思うけど 生活保護を受けるために住所を作らなけれ ばならないからの入居働くのにも住所が いるからなホームレスとかリスクの塊りだ からそのくらいはとってもいいご飯やば すぎだろ刑務所の方が豪華1番の問題は これだよな生活に困った人が自分で申請に 行く申請がなかなか通らない貧困ビジネス やってる奴らに仲介してもらう申請が通る 結局のところ役所が踏んなわけだよ貧困 ビジネスをやってる奴らイコール背後には どっかの政党の議員が絡んでる奴らの紹介 があると申請が通るわけだよこの構図は 役所が変わらないとなくならないマジで 刑務所の方がいい暮らしできるぞ警察学校 で刑務所飯を試食する授業とかあるけど

みんな口を揃えて想像以上にうまいって 言ってる食事がまずい足暴動につがるので 刑務所に限らず潜水艦や南極基地なんかの 隔離生活が続く施設の食事はクオリテ高く しろって鉄則があるそうなんか警察学校だ と授業の一環で一通り収容者の生活を体験 できるけど警犯罪を繰り返して何度も 出入りするやの気持ちが分かるらしい気に なって刑務所の食事を調べてみたが確かに 1のつ主が載せていた無手の食事に比べる と断然豪華であった気になる人は是非刑務 所の食事メニューを調べてみて欲しい こんな部屋に支払う金額じゃないボロ アパートでも探せばもっと安く済むけど 身元保証人がいないから借りれないって ことか無料定学宿泊施設って呼び方だが 現実には無料のところはない呼び方が悪い よね生活保護受給者は自分で考えたり行動 したりする能力が乏しいから搾取されるわ な生活保護取らせて搾取する現代の タコ部屋いかがだっただろうか1のつのの ように自分の意見をはっきり述べることが できたり行動力があれば脱却することは 可能だが行動に移さないままだとずるずる と長いするかサイドホームレスとして路上 生活をする可能性も出てくる次忘れないで も話題になっていた貧困ビジネスについて 詳しく分かるすれを紹介し たいちなみにNPOでも稼げる仕組みは 政府にくっついて補助金たくさんもらう こと大衆受けするように振る舞って寄付金 集めること適当にテレビで目立つこと労働 者から搾取の割合を高めること事業費を 目的外に転用すること一部は違法だけど今 の日本を見て押して知べしシェルター利用 者の内部告発により2等3ピンチ めちゃくちゃすごい暴露するけどさ ちょっと前から話題になってるに夢のの コラボのシェルターに入ってたことある けど生活保護の不正利用あったよ生活保護 受けに行く時に私はめちゃくちゃ健常者な のに親のDVがひどくてうつ病になってる からしばらく働けないいって言わないと捕 もらえないからって当時未成年だったから ほとかよく分かってなかったけど今思えば これって不正利用じゃないあとこれはよく 分かってないけどシェアハウス型なのに みんなから家賃文正補でもらっていいのち が7万の3LDKで女の子が3人住んでる としたらその3人から7万円もらってる けどそれって大丈夫なのこれ昔流行った ヤザの手口じゃんこれマジ裏取れたら不正 利用の決定だじゃん一般社団法人コラボと は10代の女性を支援するためシェルター やシェアハウスなどを運営して支援をして

いる団体である現在このコラボの会計に 不正があるのではないかと暇そあねという 方が指摘のツイートをしたことによって コラボ代表の2等のさんが誹謗中傷や出を 拡散されたとして訴えたという事件が 起こっている詳しくは割愛させてもらうが 気になる人は是非調べてみて欲しいまるで ヤザじゃねえですかホームレスに住所与え て生活保護の半分くらい奪うやつも貧困 ビジネスの一部なんかなそれをひな形とし て女性支援にまっとクロッとしたのが今の 霊の問題ですよ大阪の西成でめちゃくちゃ やってたやつなホームレスのおっさんたち 何十人も同じ雑居ビルのの一室に住民票 移して生活保護の上前を跳ねられてたりな 新今宮駅からデカデカと見えるまるまる マンションの看板は何の人情やでというか こういう貧困ビジネスは知ってる人は みんな知ってる社会の闇NPOや社団界隈 に怪しいのが多いのも一部では常識維新に なってあの当たりを牛耳ってた勢力が壊滅 して大阪では怪しいことができなくなった から今は東京や名古屋に怪しい勢力が 集まってるんだよな維新が代わりに中中し てるだけじゃねえかよ共産党より怪しい ちんぴら集団をさして何を言っとるのかね 大阪市は橋本市長になってから生子の審査 がめちゃ厳しくなって多くの生子死亡者が 楽しみ流れていったこれは役所の関係者 から直接聞いた話だよ出口見てると ホームレスを書きあめてる韓国系協会と 同じだな生活保護に持っていく手口もよく 似てる絵を描いたの韓国系教会だと俺は 睨んでるんだがな税金って本当はもっと 安くできるんだろな男女共同三角なんて 真水の埋蔵金が発掘されたからな甘く りって官僚OBの人脈を使って税金を中中 するために受け入れるもんなんやで税金を 中中する企業も定年後に楽にに稼ぎする 官僚もウンウンだから成り立つ損をするの は泣けなしの金を納税する一般国民男女 三角の10兆円を防衛費に回せば増税し なくてもいいんじゃない男女共同三角予算 はここ数年8から9兆円となっており中に は10兆を超える年もあったそんなに必要 ないのではと思う人も少なくはないようだ この予算を減らすことができれば増税する 必要がなくなるといった考えなのだろう昔 からあるけど割とスルーされてきたよな スルーというか全て表面化される前に もみ消されたが正しいと思うなるほど リアルに牛島君の世界じゃんなるほど ビジネス化するためには人材となる貧困の 人材も必要になってくるしな失われ続けた 数年ってものも人材確保のために貧困を

増やすために停滞させてたって感じか 増えれば増えるだけにそれをビジネスと する機会も増えて金も増えるし弱者救済を 歌ってやってることが作手とかずすぎる しかもま漬けの牧師と関わってるという 反射ぶり貧困女子を自立させないで飼育 するスタイルむしろマスゴミはパパカツ 押しで稼ぎやすい土上くりよなんでこう いうことするような人って揃いも揃って顔 で一発で分かるレベルの表情してんのかな やっぱ人間って顔みりゃ分かるわ大阪の 西成で盛に行われてただろ囲い屋さんって 商売がある不老者に生活保護申請させて マンションに住まわせて生活費と称して 上前を跳ねるやつなちなみに銀行のカード は団体に没収されるとか今はお前とこの方 が多いぞ人工費で見るとおそらく福岡代 なり大阪やろ神奈川は意外と少ないんだな 生活保護受給者が多い地域ではやはり囲い の絵になっている人も多いのだろうか千葉 県や福岡県の生活保護受給者が増えている のも心配であるNPOは悪この種の貧困 ビジネス熱心だったのは薬座と公明党と 共産党で薬座は基本潰されたし公明党は 総括学会員が昔より生活が豊かになったの が増えてまた政権与党が長いため露骨には しなくなったまだ恥知らずの共産党が他人 のための振りして自分たちのために利用し ている人権だの差別だの環境だの原発だの いう一方的に相手を叩ける環境でやる ビジネスよなこういう弱者ビジネスは叩き づらいし逆に相手を叩きやすいからな東横 キッズとかただでさえ貧困なのに絞りカス になるまで搾取されるの草生子といえば あの政党が特に有名だよねで今話題のあれ もその政党との強い繋がりが指摘されて いるね囲の実態を知ったことから ホームレスの人がなぜ他人を頼らずに路上 での生活をしているのかなんとなく理解し ていただけたのではないだろうか住まいは できたとしても生活保護費はほとんど手元 に残らずに厳しい環境の中で暮らすことに なるのであれば路上で何にも縛られず自分 なりに思考錯誤しながら暮らす方が良いと 考える人が結果ホームレスとなっているの かもしれ ない1度貧困に陥ってしまえばそこから 抜け出すことは良いではない社会復帰を 目指しても行政の支援は未だ十分とは言え ないそして生活保護費を狙う貧困ビジネス の闇様々な要因が複雑に絡み貧困から 抜け出せない悪循環が生まれているようだ さて続いては孤独な子供時代を過ごした 一致が意外な理由でホームレスのおじさん と絆を深めていくちょっと不思議な話を

紹介 しよう子供の頃あなたが辛い思いをした時 助けてくれる人は誰だったろうか家族だっ ただろうか友達だっただろうかそれとも 教師だっただろうか今回の一致には助けて くれる人は誰もいなかっただからこそそ こんな出会いがあったのかもしれ [音楽] ないもう何年も前の話だけどまあ暇なやつ は聞いておくれ携帯だから遅いのは勘弁な 当時俺は小学生4年生父は俺が生まれて すぐ事故で死んだだから母と2人で生活し てたんだけど母は生活のために朝から晩 まで働いてたから家庭での会話なんて一切 なかったおまけに学校でも でもいじめられてたわけじゃなくて田舎 だったせいか片やってだけで仲間に入れて もらえなかったんだ何か腫れ物を扱うよう な感じそれを子供ながらに感じ取ってたの か自分からもあえて友達を作ろうとはし なかったんだ学校でもぼっち家でもぼっち まあそんな俺にも1つだけ料理という趣味 があった母は作る暇もない人だったから よくほか弁とかパンとかを置いててくれた んだけどある日テレビで料理番組を見て から興味を持ちそこからレシピをメモして 作ったり身見真似で作ったりするように なったそれをラップしてテーブルに置いて たら母が喜んでくれたみたいで月に1度お 小遣いと共に食費をくれるようになったと いうわけで俺はめでたく食事がかりになっ たわけです食事がかりになってからは秋も せずに毎日飯作っては夕方に1人でテレビ 見ながら食うという生活を送っていた 大好きな料理に没頭し孤独を忘れようと する一致だが長く忘れることはできなかっ たそうは誰かと食べる方が美味しいからで あるでもやはり寂しかった飯は割れながら うまいと思ってたけど母にすら美味しいと 直接言われたことなかった置手紙に書いて たことはあったけどそして寂しさに耐え きれなくなった俺は明暗を 思いつくある日の夕方俺はいつも通りに 晩飯を作るとそれをさらに持ってラップを した確かカレーだったと思う俺はその皿と スプーンを持って近所の空地へ向かっ た空地には大型家電が不されてて中がどう なってんのかは分かんなかったけどあき地 の周りには入れないように無数の鉄線が 引いてあったしかし数日前に大人がなんと か潜れるくらいの穴があるのを見つけてた からそこから入って空き地の隅にある でかい土管の上によじ登った単純に外で 食べてみたくなったんだピクニック気分と いうかなんというかでも近所とか学校のや

にそんな現場見られるのも嫌だったので俺 にとって空き地は絶好の場所だったんだ俺 は夕暮れを見ながら無言でで食った外で 食ったからと言っても初戦はぼっちなのだ それでもいつもとは違う食事風景を俺は すごく気に入ったのでそれから毎日晩飯を 空き地で食うようになった漫画や時々 デザートにアイスを持っていくと楽しさは 倍増になったそんなことをし始めて3日目 くらいかな俺はその日も灰色の土管の上で 飯を食っていたその日のメニューは忘れも しないスパゲティとおにぎりだった部屋で 1人ご飯を食べることが嫌で何気なく始め た空き地でのプチピクニックこれが一致の 生活いや人生感に大きな変革をもたらす ことになるそしてちょうどスパゲティを 食べ終わって漫画読みながらおにぎり食べ てるところに事件は起こっ た座っている土管の中からとんと音がした んだ最初は気のせいだと思ったけどそれ からまた手音が聞こえて猫か何かがいるの かと軽い気持ちで土管の中を覗いてみたら 寝転がって新聞呼んでるおっさんと ばっちり目が合ってしまった驚きのあまり 声もでかった通い詰めてた空き地にまさか 人が住んでると思わなかったんだそして俺 は驚いて絶したと同時に持っていた おにぎりを地面に落としてしまったそし たらおっさんがうわもったいなそれ食べて いいと言ったのでとにかくおっさんが 怖かった俺は無言で何度も頷いた律儀に 了承を得たおっさんは新聞を畳んで土管の 中から生って出てきた白のTシャツに ベージュのズボンとおっさんスリッパどれ もボロボロだったけどおっさんの全体像は 意外とそそこまで汚くなかったそして砂が ついたおにぎりを拾って食うおっさんに まだ恐怖心を抱きつつも俺は子供特有の 無邪気な質問を投げたなあおっさんは ホームレスなん直球やなまあそうやけど ホームレスって言うなやなんで言えないん やろ何か聞こえ悪いやんかわいそうな感じ するやろ言えないのかわいそうやんだから かわいそううって言うなやその日からなん となく友達になったおっさんのスペック 頼むしいことは聞いてないから実際は 分からんけど40代くらい中年体系かっこ 腹が若干ぽっこりはげてないこうして一致 はホームレスのおっさんと変なきっかけで 変な出会い方をして変な友達になるしかし 一致の寂しさはまだ満たされていなかった それからも俺は相変わらず空き地へ通った おっさんはと言うと起きて新聞読んだりし てるのが2割土管の中で寝てるのが8割 だった起きてる日は自分の分の飯食い

ながらどうでもいい話のの相手をして もらってたけどおっさんが8割型寝てる おかげで俺は相変わらずぼっち飯だった それが面白くなかった俺はまたしても妙案 を 思いつくとある夕方俺はいつものように 空き地へ向かったでも土管に座ることはせ ずいつもよりでかい荷物を地面に置くと 遠慮もせずに土管の中を覗き込み案の定ね 腐っていたおっさんを揺さぶって起こした おっさん起きてやなんやねん今寝てんや から邪魔すんなおっさんいっつも寝て ばっかりやんカビ生えんでもう生えてん ちゃうかお前にもカつけたろかきしょ そんなんいいから飯食おうやえ俺興味し ないから無理行けるって俺おっさんのんも 作ってきてんえほんまかくれるん俺の誘い に目を輝かせたおっさんは思惑通りすぐに 中から出てきて俺がいつもしているように 土管の上にスタンバイした俺も低位に座る と持ってきたユックサックの中から弁当箱 を2つ出したでかい箱はおっさんでそれ より若干小さい箱が俺れ中身は優遇に詰め たオムライスだったうわあお前ケチャップ すごいやん蓋の裏にベッターなってるやん さいな美味しかったらいいやんとはいった ものの母以外に食べてもらったことも なければ当然誰かに感想をもらったことも なかったので味に自信があるかと言えば 正直微妙だったけどそんなことは言いたく なかったので俺はおっさんがオムライスを 口に入れる瞬間を横目でチラチラと見るの が精いっぱいだったそして一言おおほんま やめっちゃうまいやんそれが空腹だった からか純粋な評価なのかは分からなかった けど俺は内心をしっこちびりそうなくらい 嬉しかった今日飯ないから無理ってことは いつもはちが飯食う時にはおっさんも 何かしら食べてたのか何食ってたんだパン とか食ってた気がする何にも食わない日も あったよ腹減ってないねんとか言ってた今 思えば強がりだよねホームレスのおっさん は手作りのご飯など食べたくても食べれ なかっただろ いや人からご飯を恵んでもらうことも なかったかもしれない幼少の一致は自分で も意識しないうちにおっさんを作ったので あるそういろんな意味で作ったので あるそれからは母と俺と密かにおっさんの 分の晩飯を作るようになった遠慮してたの かおっさんは大ぐらいではなかったので 材料などの負担はさほどなかった2人分も 3人分もあまり変わらないのだそしていつ しか俺の生活は夕方飯を作って空地へ行き おっさんと今日たことの話とかしながら飯

食って8時ぐらいには家に帰るというもの になっていったもっと話してたい日もあっ たけどおっさん曰くおっさんだってまだ 捕まりたくはないねんということで必ず8 時には強制帰宅させられてたの だそして夏休みに突入すると遊び相手がい ない俺は例の空地へ入り浸るようになった その頃になると飯だけでなく2人で いろんなことをして遊んだおっさんは面倒 くさいオーラが半端なかったけどそれでも 最終的にはいつも付き合ってくれたある時 は家から持ってきたコロコロを回し読みし たり不法登記された家具の山にお互い色の 違うb玉を隠してそれを先に探し当てた方 が勝ちというゲームをしたり夏休みの宿題 を手伝ってくれたりもしたちなみに朝顔の 観察日記はおっさんが担当してくれた もちろん朝顔は空き地に置いてたお前の 時間とすれの許す限り書いてほしいそんな 時1人のスレミンが一致にとあるレスを 投げかけるおっさんと土管の中身気になる スレミンのリクエストに一致はそれに まつわる思い出をレスして返答するなあ おっさんちょ待てってもうちょっとで読み 終わるからいやそうじゃなくておっさんの 土管の中ってどうなってるんはあどうって 別に普通やけど土管とかもう普通ちゃうや んドラ門だって住んでるやんドラエモは 土管に住んでないってあちゃうわマリオ やわじゃあ俺マリオでいいから見せてな ちょっとだけやでそんなわで初めて土管の 中に入ってみると下には段ボールが何枚も 敷いてあって床になる面がなるべく平に なるようにしてたあは拾ってきたであろう 新聞トエロマンガ雑誌小さい懐中伝統 電池切れに毛玉だらけの毛布小汚いユック サックがあった中身は見てないから知ら ないけどカレ臭だけがただようつまらない 秘密基にうんざりしたのを覚えている俺の ワクワクを 返せこのおっさんはもう失うものがない から優しくなれるんだろうなはおっさんと を作り続けた今まで孤独だった分きっと 楽しすぎる日々だっただろうだがそれは いつまでも続くものではないこの時子供 だった一致にはまだそれが分からなかっ たあれおっさんそれは突然だったいつもの ように昼過ぎにあきちへ行くとその時間だ と大体土管から出てきて何かと用事をして いるはずのおっさんがいなかったまあ今日 は特に暑いしまだ寝てるのかもと土管の中 を覗いてもやっぱりいないいないどころか おっさんの火道具意識なくなっていたのだ 最初は驚かせるためにどこかに隠れてるの だろうとゴミの山を探してみたものの結果

は同じ俺は土管に座り夕方まで途方にくれ たちょえちょっとおっさんおいおっさん どうした探すにも探しに行く宛てもなかっ たおっさんとはあき地以外であったことは なかったし昔からぼっちだった俺は外で 遊ぶことなどほとんどなく自宅付近と峠校 以外には土間ゼロだったのだ俺はひたすら 待った持ってきた飯にも手をつけずに三角 座りをしながらただおっさんを待ち続けた なぜおっさんはいなくなったのか家に帰っ た事故病気それとも俺のことが嫌いになっ た正直おっさんが死ぬよりも嫌われること の方がよっぽど怖かった想像しただけで涙 が出そうだっただけど日頃のぼっちの おかげで泣くのを我慢するのは得意だった 俺は夕日が落ちてもただただおっさんを 待ち続けた心が痛くなる早くおっさん来て くれおっさおっさおっさんスレミンたちも おっさんの安否を心配する中一致は新たな レスを化するそして腕につけていた安物の デジタル時計が7時を表示する頃おっさん は普通に帰ってきた俺は思わず駆け寄って おっさんの汚いシャツを掴み勢いよく 引っ張った再会を喜ぶ一致におっさんは 2人の楽しい時間に暗雲が立ち込めてきた ことを 告げるおっさんのアホどこ行ってたんや なんや心配してくれとったんかすまんな すまんなじゃなくて何しててんそれがな ちょっと面倒くさいことなってもうたんや わ苦笑いするおっさんと俺はとりあえず 土管に座ることにしたおっさんの話はこう だったおっさんは普段俺を返した後は朝方 の公園で風呂と洗濯物をしてたんだけど その一部四重見てしまった近所の人が通報 して公園から帰ろうとしたところに警察が やってきたんだそうなでもおっさんは警察 が自分に向って歩いてくるのをいち早く 察知してこともあろうかその場からもう ダッシュで逃げたのだそして寝所を知られ ては終わりだと念には念を入れて1日中街 をうろついてたらしいほんならもう行ける んいや微妙やなえ逃げれたんやろせやけど こんなちっちゃい町やここがバレんのも 時間の問題やろな嘘やん怒しよ怒ないした もんかな深刻な俺とは逆におっさんは呑気 なもんだった俺が手をつけずに残していた 飯を食い今日は歩き疲れたわとか言って 早々に土管へ潜り寝てしまったのだ俺は腑 に落ちないまま仕方なく家へ帰り珍しく家 にいた母に何時だと思ってるんだと神々 怒られてしまった次の日まだ不安が残って いたのでいつもより早めに空き地へ行くと おっさんが下手くそな歌を歌いながら ラジオ体操をしていて少し安心したのもつ

のまその日の夕方晩飯を一緒に食っている と明日からバイトをするから昼間は来るな と言われてしまった俺はまたおっさんが 待ってどこかに行くのではないかとまた 不安になったけど夕方なら来ていいと言わ れたのでそれ以上は深く考えなかった しかし別れは着実に近づいていたのだった このままでは一致も自分もダメになるそう 思いおっさんは前に進み始めたのだろう 一致との日々も前に進む大きなきっかけの 1つになったことは確かであるだが小学校 4年生の一致にそんなおっさんの気持ちを 理解することは難しかったそして昼間は家 で時間を持て余し夕方に空地へ行くように なった相変わらずおっさんはおっさんの ままで飯を食いながらくだらない話ばかり してたと思ったらおっさんが唐突に行った 明日遊びに行こ かあまりに突然すぎて俺はびっくりして しまったと同時に嬉しかったおっさんと 出かけたことなんてなかったし何より 夏休みの絵日記が真っ白だったからそれが 埋まるのが最高に嬉しかったほんでどこ 行きたいねん遊園地即答だったと思うべた かもしれないけど休みの日に遊園地へ行っ たという同級生の話が実はすごく 羨ましかったのだそうかほんなら明日遊園 地行こか約束やからなやっぱめんどいと 悲しやからなどうやろな ええはいはい嘘やてそんなこんなで翌日 空地に集合して遊園地へ行くことになった 金はあるのだろうか何のためのバイトだよ 母が忙しい一致には遊園地に行く機会など 今までなかったのだろう一体これはどれ ほどの喜びだったの かその日の夜はよく興奮して眠れなかった 学校の遠足なんかじゃこれっぽっちも 楽しみじゃなかったのにおっさんと遊園地 へ行くためにユックサックを用意しお 小遣いで買ったお菓子やらを詰めるのは それだけでワクワクしたのだった翌日朝 早く起きた俺は張り切って弁当を作りゆく に入れて水筒を肩から斜めにかけると 浮き足立のを抑えながら空地へ向かった いつもの場所でいつもの格好で土管に座る おっさんとは少しっていた具体的に言うと まず武将髭が綺麗さっぱりなくなってて髪 もボサボサだったのがある程度切って整え られていた顔もなんだかさっぱりしてて まるで風呂に入れた後の野犬のようだった まあ入れたことないから知らんけど とにかく見違えるようなニュータイプに 変貌していたのだ服以外はおはようあれ おっさん何か綺麗になってないおはよう さんせやろちょっと格好つけてみたんや

ええやろまあ汚いよりはいいけどお前は 愛そないやっちゃな服があかんわさすがに そこまで手回らんかってんでもこれかて 機能選択したやつやねんで え実際は別にどうでも良かったそもそも おっさんがこぎれにしてくるなんて予想が だしそれはそれでも慣れてたので周りの目 も気にならなかったけどせっかくここまで 綺麗にしたのにともったいない気持ちが 生まれたのだそして俺はまたしても妙案を 思いついたち待っててあき地からすぐそば にある自宅まで俺はも出ししたそして家へ 入り母が寝ている横を音を立てないように 忍び足で通りタンスを開けたそして少し 悩んだ末に目的のものを持ってまた猛 ダッシュであき地へ戻ったなんやねん忘れ もんかちゃうわこれ取りに行っててんおっ さんサイズ合うかなえなんやこれこんな でかいサイズの服怒ないしたんやそれおと のやつやねんおかがタスにずっとしまって たのん思い出してさはあ返して今回そんな ん勝手に持ってくなアホえねってもう誰も 切られへんしもったいないやんかそうして 渡した服はおっさんにはちょっと小さかっ たおっさんには家族の話はしたことが なかったそしてするつもりもなかった今 思えば大人相手に気にすることもなかった のかもしれないけど元々家庭の事情によっ てぼっちへと導かれてきた俺にはこの話題 は何が何でも言いたくなかっただからおっ さんは俺に父がいないなんて全く知ら なかったはずなんだけど察してくれたの だろうかのポロシャツと竹の短いズボに身 を包んだおっさんはそれ以上何も言っては こなかったそしていざ遊園地へ電車に揺ら れることこ1時間途中で乗り換えに失敗し て責任のなすり付け合うしながらもどうに かこうにか遊園地に到着した大人1枚と ガキ1枚ガキなんて剣売ってへんであほ 子供って書いてガキって読むんじゃじゃあ 大人って書いておっさんって読むんかうわ 肉そいのすいませんおっさん1枚とがき1 枚くださいいつもの漫才のような楽しい やり取りであるおっさんはこれをしている 時一体どんな気持ちだったのだろう かそして無事チケットを入手し中へ入ると そこはもう俺にとっては夢の国だった今 みたいに凝ったアトラクションがあるわけ でもましてやネズミがいるわけでもなかっ たけど豪華な電食に彩られた世界に俺は大 興奮したのを覚えている首が痛くなる くらい周りをぐるぐると見渡しながら歩い てるとまず目に入ってきたのはこれだった おっささんおっさんなんや便所か早いの ちゃうわほらあれのろうやんどれやねん紐

でブンブン回されてるやつかそうそううわ 今でも正式名は分からないけどでかい円中 の上の方からワイヤーが釣りしてあって その先に飛行機がくっついてて連中が回転 すると遠心力的なもので飛行機が結構な スピードでブブ回るやつおっさんは明らか に嫌そうな顔をしたあれめっちゃ怖そうや んなんで楽しそうやん空飛んでるみたいや んお前なあの紐取れてほんまに飛んでいっ たらどないすんねんえあれ取れるん紐つけ てんやったら紐取れることだってあるやろ ほんならおっさん1回乗って確認してきて やしばくぞボケ俺は嫌がるおっさんの手を 引いてなんとか乗ることに成功した1人 乗りよだったので乗ってる最中におっさん がどんな顔してたかは分からないけど 終わって飛行機が停止してもしばらくおっ さんは座ったまま口半開き状態だった そんなおっさんを引きずり俺は止まること なく遊びまくったメリーゴーランドは とにかく派手で本に出てくるお菓子の家 みたいな印象だったお化け屋敷はおっさん と手をつなぎながら入っためちゃくちゃ 怖かったけど俺の手を引くおっさんの歩く スピードもなかなか怖かった記憶がある 小さな線路を走る汽車にも乗ったし水上を ペダルこぎながら進むのも楽しかった一致 はかなりの年月が経過した今でもこの時の ことを鮮明に覚えているようだおっさんと 遊園地に来たことが一体どれだけ楽しかっ たのだろうか走行してるうちに腹が減った ので近くにあったベンチで弁当を食うこと にしたおっさんは俺が弁当を持ってきた ことを言うとちょっとびっくりしてた こんな時にまで作ってきたんかこんな時や からやん遠足に弁当持ってこんやつなんか おらんでませやけど今日くらい外でなんか 詳したったのによホームレスのくせにお金 あるんホホームレスは家はないけど金は 意外と持ってたりするもんやねん並走やっ たんやじゃあおっさんの分も俺食うわ いやいやいや食いますやんか兄さんおっ さんは相変わらずの乗りで弁当送ってた けど俺はホームレスのおっさんに遊園地に 連れてきてくれる金があるとは思えなかっ たチケットを買う時ですら子供ながらに ヒヤヒヤしていたぐらいだだからおっさん の発言を聞いて俺は内心ほっとしたそうか ホームレスもお金持ってるんやなもちろん バイトで稼いでたのは言うまでもなかった 飯を食い終わってから広場に行ってが踊る しを見たりまた飛行機に乗っておっさんが 白目向いたりしてとにかくこれでもかと いうくらい遊びまくったそして時間的に次 が最後だと言われると俺は迷いなく観覧者

を指さしたまたお決まりな感じだけど北た 当初にあれは最後に乗るものだとおさんに 言われていたのだ理由は今でもよくわから ん恋人でも家族でもドラマや映画では最後 は観覧者に乗ることが多いおそらくそんな ところを原点に発生したこだわりだろう俺 はおっさんと向かい合わせに座ったが観覧 者が動き出すとあまりの高さにビビって しまい外の風景を見れなくなってしまった 観覧者が頂上近くまで来る頃には俺もう おっさんの顔すら見れずずっと自分の足元 ばかり見ていた飛行機やお化け屋敷なんか 火じゃないくらい怖かったするとおっさん は俺に言った何してんねんめっちゃええ 景色やのにはみんかいおっさんおかしいん ちゃうかこんなん怖すぎるやろあははは こんも怖いことあるかい爆笑しながらさん は丸くなった俺の背中をバシバシ叩いた俺 は飛行機での復讐だと涙目になったそれ からもおっさんは景色を見ろとしつこかっ たので俺は身をかめたまま勇気を出して ちょっとだけ外を見 たすると視界に広がったのは青い一食だっ たかがんだ俺の位からだと周りの建物 なんて一切見えなくて観覧車の窓は全部 綺麗な青い食だった俺は予想外に怖く なかった景色に恐る恐る背筋を伸ばしてみ たら怖かった素敵やん いい話だな絶叫マシンやお化け屋敷は怖い おっさんも遊園地は何十年ぶりくらいなの だろうだが高いところに恐怖は感じてい ないようだおっさんはもしかするといや 過去索するのは不粋なのでやめることに するお前なん個上がってんねん飛行機は 乗れてたやん飛行機はこんな高なかったわ 変なやつやっちゃなまあええわ1回見て もうたら一緒やちゃんと見てみ俺はまだ しつこいさんにうんざりしながらも窓に ついてる手すりみたいなやつにがっちり 捕まってしぶしぶ周りを見ることにした すると最初は怖かったものの慣れてきたの か長く続いている線路遠くに見える海 ガングのようなビル豆粒のような人間俺は 次第に興奮していったまだ完全に恐怖が 消えないため手すりは握ったままだった けどもう俺は外の世界に夢中になった そんな俺におっさんは言ったどうや なかなかええ景色やろうん何かちょっと いけてきたかもおうみんななそんなもんや ねん胃の中のかわず言うやろ何それ知らん だからな今自分の身近にあるもんだけが 全部ちゃうってことやちょっと見る角度 変えただけでいつものしょうもない街が こんなにええもんになんねん最初は誰かて 怖いけどやってしまえば案外なんとかなる

周りがあかんのやったら視点を変えたら ええんや分かるかうんようわからんやろう なその時の俺は書きだったのでおっさんが なんでいきなり校長先生みたいな話をし 出したのか全く分からなかったけどこんな 話ちゃんと聞かんでいいねんなんとなくで いいねんと言ったのは今でもはっきり覚え てる小学生の一致にこの言葉の深みが 分かるわけがないおっさんもそれは十々 理解していたはずであるだがどうしても 伝えておきたかったのだろうもちろん一致 がこの意味を分かるまでこの言葉を覚えて いる可能性は低いことも分かっていたはず であるそれでも伝えておきたたのだろう そんなこんなで観覧車を降りて当たりが ちょうど暗くなり始めた頃俺たちはいつも の町に帰ってきたそして空地まで戻って くるとおっさんは渡すもんがあるからと 土管の中に潜ってしばらくしてから ちょっと汚れたノートを俺に差し出した お前明日から学校やろほれ朝顔の観察日記 やおっさんは律儀に観察を続けていたのだ あめっちゃ忘れてたわおっさんありがとう ちゃんと毎日かいたで感謝せよ礼に明日 おっさんの好きなもん作ったるわ何がええ うん明日はええわっていうか今日でしまい やえ何が何がって聞かなくても空気で 分かったけど俺はあえて言葉にしたいつも みたいに冗談だと返して欲しかったのだ ああ うわあ頭が真っ白になったさっきまでの 楽しさは夢のように消えて代わりに嫌な汗 がダラダラと流れてきたもう今日でさ ならっちゅうこっちゃだだからなんでなん おっさんな引っ越しするんやわホームレス のくせに引っ越しとかあるわけないやん いやいやホームレスだって引っ越しぐらい するって辺はするっ て俺のこと嫌いになったんか喉まで でかかったけどやっぱり聞けなかったまた ぼっちに逆戻りそう思うと悔しくて悲しく て悔しくて悲しくてものすごく寂しくなっ たそれからおっさんはもう8時やは帰りと いつものように俺の背中を押したただいつ もと違ったのは軽くなったユックサックを 背負い汚れたノートを抱えて唇を噛む俺 だけだった悲しい別れであるだが互いが前 に進むために必要なめでたい別れでもある しかし一致はまだそれが分かる年齢では ない分かっていたとしても割り切れるもの では ないその日はあまりにショックで眠れ なかったというのは嘘でユックサックと ノートをぶん投げたまま俺は遠の疲れで今 で死んだように爆睡した翌朝目覚めると母

が運んでくれたのかきちんと布団で寝てい て観察の音もしっかりランドセルに入れ られてい た俺はランドセルを背負い学校へ向かった 本当に爆睡だったため道中に何度も昨日 ことは夢じゃないのかとぐるぐる考えては なぜか学校に近づくに連れ現実に戻され その度に俺はおっさんに裏切られたという 思いでいっぱいになった久しぶりの教室に 俺の居場所はやっぱりなたでもそんなのは 慣れていたので俺は淡々と自分の席につき ランドセルを置いたところで先生が来て 夏休みの宿題を提出することになった周り のクラスメイトはあれを忘れただのあいつ がすごいだの賑やかに話していたが俺は 憂鬱なだけだったなぜなら夏休みの宿題の ほとんどをおっさんと一緒にこなしたから だ漢字や計算ドリルでは分からないところ を教えてもらい自由工作では器用なおっ さんと一緒に像の貯金箱を作った読書感想 文は本を読むのが面倒臭かったのでおっ さんが適当に作った冒険話を聞いてその 感想を呼んだかのように書いたそして朝顔 の観察日記に至ってはもう100%おっ さん作だった書き忘れたけど結局絵日記は 持っていかなかった爆睡して遊園地のこと 書けなかったし爆睡しなくても多分書け なかったと思うみんなが各々提出する中俺 も混ざって持ってきたものを先生に渡した 全員が私終わると先生はむに数人の日記や 工作に目を通し面白しくコメントしたり 突っ込んだりし出したけど俺は全く笑え なかった面白さならおっさんの方が数倍上 だと思ったすると不に自分の名前が呼ばれ た橋から先生の話など聞いてなかったので 呼ばれると思わずびくっと体を揺らして しまい恥ずかしかっ たいちの観察日記はすごいなようかけてる わはあけどちょっと絵文字もうますぎる ような気もせでもないけどなはあ先生は ニヤニヤと俺を見ながらページをめくって いくただでさえ注目されるのは嫌なのに クラスメイトは黙って俺のノートを見る 先生の様子を伺っている俺はあまりの いたまれなさに俯いてしまった早く終われ 早く終わってくれおっさんにやってもらっ たことなんか後で並ばれてもいいから とにかく早く終わってくれこれは完全な 想像なのだがこれから起こることは一致が 学校で友達ができるきっかけになった 出来事なのかもしれない違うとしてもそう 思いたいもしそうだったら一はおっさんの おかげで友ができたことになるのだから そう願っていると先生が突然笑い出した 知らんかったな一は食べるんがそんなに

好きなんかはああまりに意味不明な言葉に 俺は俯いていた顔をあげたすると先生は俺 の方へ近づいてきて机にノートを広げ日記 の文章を乱を指さしたそこには8月丸日 晴れ朝顔に水をやった飯うまかったと書か れていたその次の日も次の日も短い顔の 文章後には必ず飯うまかったと書いてあっ たそれは昨日である31日も書いてあった 遊園地に行ってたから朝顔の絵と文章は なかったけどただ一言飯うまかったと書い てあった先生がそれを読み上げると クラスメイトはみんな爆笑していたこいつ どれだけ飯が好きなんだとそれはもうバカ 受けだったみんながみんな笑うもんだから 俺もつられて笑ってしまった泣きながら 笑ってしまっ た学校からの帰り道俺はまっすぐに空地へ 向かったいつもの穴を潜りいつもの土管を 覗いたけどやっぱりおっさんはいなかった いつかのように汚い火道具も一式なくなっ ていたただ唯一残ってたのは綺麗に畳まれ た父の服と夏が終わりかれ始めた朝顔だけ だった久しぶりにしんみりしたわな一致と の出会いでこの後のおっさんの人生もいい 意味で変わってたらいいな少なくとも一致 はおっさんに良い影響を与えられてその後 の人生を過ごしているだから私もおっさん にはその後いい人生を送っていてもらい たい子供の一致がなんとも可愛らしく感動 するメスだった最後の別れは切ないもの だったが一致との出会いはおっさんにとっ てもきっと掛け替えのないものだった違い ない続いての動画もホームレスと中学生の 不思議な出会いのスレッドだ当時中学生の 一致はひょんなことからホームレスのじ さんとの交流が始まるその感動的な内容と はそれでは一緒に見て いこう誰でもれ少なかれ春期や幼少期に心 に残る思いではあることだろう今回紹介 するすれの一致もその思い出を語っている ではそれはどのような思い出かこれから 語っていくことに する暇だからちょっと語らせてくれ聞き たい人がいるかどうかは知らないでもふっ 思い出したから書くがきためはないのでご ゆるりと待っててくださいこの時俺は中二 で痛いやまっさかりだったただモテたいが ためにってのと姉貴がいて姉貴がベースを してたから俺はギターを始めたギター自体 は姉貴のやつを使ってたもちろん全く引け ない全然引けないいちがギターに興味を 持ったきっかけそれは春期にありがちな ちょっと痛い理由だった姉貴にも死ぬほど 笑われたビートルズすら引けないのって 感じで悔しくてたまんなかった姉貴は

ジャズばっか聞いてて正直めちゃくちゃ うまかった2人の共通校は好きってこと ジャンルは全く違った俺はこの時にわかで 全然知らなかった けれどどんだけやってもコードチェンジが うまくいかないビートルズとかニルバーナ とかめちゃめちゃギター簡単な曲すら引け なかったそれで結構すぐやめちったギター はインテリアとかしてた俺は音楽だけ引い てギターは引かないって日々が続いた ちなみに母は死んでていなかったけど親父 はよくしてくれた有名なゲーム会社に勤め ててお金もあっただからCDなんかは全部 買ってもらってたそんでグダグダ過ごして たら学校行事があったその時だったうちの クラスのドキがギターで引きがりするって いう出し物をすることになったんだその時 内心しまったって思ったけどそいつ地味に うまかったんだよね法学をしてたかっこ 確かチューブとかだけど歌もうまいし ギターも引ける最悪だった俺のクラスは そいつを全面バックアップするってことに 決まった部活のやつは部活の出し物とか あったんだが観戦帰宅部だった俺はそいつ のギター持ちになっ た絶て落とすなよ落としたらつかんな 分かってるよおとさんっちゃずっとこんな 感じだったこんだけ言っても俺より安物の ギターだったんだけどなギター持ちの仕事 はかなり楽だったでもものすごく悔しかっ た学校行事でそいつは拍手活菜だった先生 からも受けが良かったこれでもう1回 始めることにしたん だ インテリアと貸してたギターを手に取って 必死に練習するはずなかったそれだけ石が 弱かったんだな全然だめ姉貴からは遠に 見捨てられてた俺はもうBオタするだけの 浮いた中学生になってた中二の終わり俺は 電車通学でいつものように電車に乗ろうと してたんだがいつもと違うんだな ストリートのミュージシャンがいた俺は こんな田舎で何になるんだ金になるのとか 考えてたよく見るとスーツは来てんだけど 全体的にボロいっともかぶってるけど よれよれこいつ完全にホームレスじゃねえ かその時すぐ無視し た学校が終わってその日は珍しく友達と 遊ぶことになった俺ほとんど友達とかい なかったしな結構テンション高めで帰った のその時気づいてなかったけど1回家に 帰っても1回駅に行くとまだストリートの やはいたこいつ何時間いるんだよ朝の8時 に見て今夕方だぞって思ったのを覚えてる そのホームレスは意外とおじいちゃんで

それもあってかギターケースには結構小銭 が入ってた年を売り物にしやがってそれが 最初の感情だったギター売れよとかも思っ たちらっと見た時目があったうわ最悪じじ 岩にやっと笑って今人を歌い出したその時 の俺がジョンレノンのシャツを着てたから だった俺あれ意外とうまくねじじは怖 たかだかにイマジンを歌うギターは簡単な のは知ってたけど引けなかったから 羨ましかった気づいたらじじの前に立って たじじは今人を歌い終わるとちょっと こっちを見て金とだけ言った いじわろた金あっとここで渡すのはなんだ か尺だった友達との約束ごとも忘れてじじ に行ったビートルズ引けるあんなに簡単な の引けねえやつおらんがカチンと来た ビートルズをけなされた気持ちにもなった しなおかつ俺の嫉妬が吹き出したへえ ブラックバード引けたら金やるよ口の聞き 方気をつけろいそれでもじじは笑ってたが どうせ無理だと思ったいきなりの リクエストしかもブラックバードは意外と 難しいというのをCDやのマスターから 聞いていたブラックバード新金めっちゃ うめえふざけんな期待を返せあと ものすごく発音が良かった本家のポール より歌がうまい気がしたちゃかちゃか ずっと鳴らして演奏は3分ほどで終わった でこのにやけにまたもカチンときたじゃあ 次はアクロスザユニバースだヘイヘイと 言って中人をし直した面白いギター引きの ホームレスと少年珍しい構図である ポンポンその時チューナーを使ってなかっ た俺は合わせるだけでもチューナー頼り だったのにチューナー使わんのチューナー ね引けなかったらしてやるとまで思った マジでじゃらん完璧だった完璧すぎて ビートルズ聞いてるのすら恥ずかしい くらいの完璧歌はうまいしギターに狂いは ないかさすがにここで折れた小銭に入れ から300円出してギターケースに入れた お前中学生かなんで分かったんじゃ額が しょぼいこのじじ殺すじじは笑うのを止め なかったお前今ビートルズ聞いてんのか ビートルズにニルバーナあとはジョンの ソロとか結構洋楽は聞いてると思い込んで たでもじじは鼻で笑ってロックっての知っ てねえなビートルズは大好きだったから 腹立ったけどそれ以上にじじに興味が湧い た自然に怖いイメージはなかった じゃあどんなんがロックなんだよちょっと 切れてたまあ体中学生だったししょうが ないなま待てや俺はもうロックは飽きたん やじゃあ何しよるんじじはに焼けて教え られませんと言った今でも覚えてるけど

あの時の殺これくらい集まりいいかじじは ギターケースをちらっと見ていった確かに 3000円以上あった中学生相手に投げ ないじや支援お前ギターすんのかは痛い とこ疲れたと思った隠してもしょうがない と観念したしたいけどできないなんでや 危険形じゃするとじじはカッカッカって 笑ってすっとたった意外と背が高い多分 170以上はあったポンポンと肩を戦かれ 聞かれた引けるようになりてえかうんほん やと言ってメモになんか書いたそれは あきちの場所だった明日土曜やろ今のガは 土曜休みじゃろうからここきいやはギター は必ず持ってこいよ何時や朝や友達から 誘われなくなったのは言うまでもなかった こうしてひょんなことから自覚がないまま ホームレスに出入りした一致果たしてこれ からどんなことが起こるのだろう か次の日朝8時に起きて少しドキドキし ながら支度した姉貴からはどうしたって 聞かれたけど友達の約束ってことにして出 てきたあきちにはすでにいたというより そこがじじの家だった間違いなく ホームレスだったその空き地には小さな 小屋があって中には余畳半くらいの スペースが裏の山手にあった来たなクソ がきそう言って頭をガシャガシャされる やめや臭くなるじゃろお前元気やなその時 じじはジャージにシャツ1枚だっ たしかし汚いなじじは笑っているばかり だったそのまま裏の小屋に連れて行かれた ここはスノードニアちゅにスノードニア この小屋の名前やこいつ頭おかしいと思っ た本当にこのじじは大丈夫なんだろうか 殺されないだろうかというドキドキが出て きたおいギターへギターだよ練習すんだろ そう言われて慌ててケースからギターを 取り出すじじのギターは野ざらしっぽかっ たへえヤハはいいもん持ってんじゃねえか 元は姉貴のじゃじじはハンと言ってまた にやけたそこでやっと気づいたじじの ギター変なやつやなお前本当生きじゃな じじはそう言ってギターを取った後に知る ことになるがそれはドブロというあかっこ というよりリゾネーターギターだった知り たい人は調べて欲しい俺はそのギターに 興味心々だったこれかこいつは吉野じゃは ギターの名前や何でも名前つつけるのか 本当に頭おかしいと思ったこれまた後に 分かるがじじは何でも名前をつつける癖が あったじじはどかっと座って俺を見た何が 引きたい俺は色迷ったが好きな曲を素直に 言ったひやかず座さんこれしたい俺は ジョージハリスンファンだったのだ ジョージのシャツなんて1枚も持って

なかったが分かったこの時少し目つきが 変わった気がしたんだ俺はじじに続いて 汚い座布団の上に座ってギターを担いだ まあまずは焦るなや木から教えんぞ いきなり競速本を完全に無視だった全く キーなんて言葉知らなかったあキーっての はなコドのベースや簡単に言うとなそれ から基本音というのを教えてもらったじじ はやっぱり面白い人間だったが教え方も すごいうまかった焦らんで手が小さいのは シャオマ編とか慰めの言葉をかけてくれて たまだまだ中学生手が小さい上に症だ木 さえるだけでつまらなくなっていったそこ でじじの話題を振ったなあじじってなんで ホームレスなんうっさいわホームレスでも ええやろ何歳じじは少し考えて68 とだけ言った正直じじじじと言ってたが見 た目はもっと若かったこのじじが60代な のも信じられなかった朝くじから約3時間 延々キーを単音で抑えるだけをしていた 正直つまらなくなっていたなあこんなんで うまくなるんじじはくすっと笑って俺の方 を叩いたお前名前と年は俺はいきなりで なんでこんなことを聞くのかわからなかっ た俺は俺14じゃ俺はじじ68ますますは 分からなかったけれどちょっと面白かった 54も違えばギターの歴も違うっちゅう ことやそう言ってすっとたっていきなり 着替え出したなんで着替えるん金また一言 呟いただけだった基本を身につつけること は地道決して楽なものではない俺もすぐ見 たいと思った本当はどんな音楽をするのか 気になったからだついていってええか変な 目で見られるからやめや遠くで見とくわ そうかそう言って俺は自転車じじは歩いて いつもの駅まで向かった俺のギターケース はハードソフトだったがじじはハードだっ たケース重くないんまだ若い系 のスーツ姿に違和感しかなかったがスーツ 姿でじじは駅の前にじんどった今日は 焼き鳥だなはじじは無視してギターを 取り出してチューニングしたそして 筒状花かったじじらしかったも使わず ギターをバンバン叩きながら歌うのに俺は 鳥肌が立ちだしたじじ話しかけても歌を 途中で止めることはなかった何度しても曲 の途中で止めなかったじゃらんなんや うっさいのこの曲の全てが知りたかった わけのわからないことを歌っているはずな のにかっこいいだなんて今まで聞いたこと なかったからだなんや今の曲なんて タイトルこれかこれはなデスレターっ ちゅうんやデスレター聞いたこともなかっ たし見たこともなかった作者はじじは すでにまたチューニングしていたそれから

少し音を変えてまた引き出した今度は知っ てる曲だっ たスタンドバイミーじじは結構大きなでも 優しい声でスタンドバイミを歌いあげた すると会社員1人が金を落としていった 確か会社員記憶曖昧し仕事やじじはそれ からずっと歌ってた俺は途中で飯を食べに スーパーに買い物行ったりしてたがじじは はびくとも動かなかったちょこちょこお金 が増えていく曲は知らないものから知って たものまで色々あったが全てが洋楽だっ た夕方になってもじじは歌った俺は そろそろ帰らないとまずいかなと思い出し た時だったお前そろそろ帰れやまずい顔に 出たかと内心焦ったでもそんな焦りとは真 だったお前にやる焼きとりはねえんじゃ そんなことかい焦って損したわへえ帰り ますると後ろからじじがぼそっとつぶやい たまた明日きいや 面白いその次の日にも行ったまたいたよう きよったのまた前日と同じような日になっ た3時間キーを単音で押えるだけその日は ちょっとリズムがついたがそれから駅に 行ってまたご飯の品目を行って歌い出す 最初による何を食べるのかを決めて歌うの だという1日2食しか食べないと知って なんで死なないんだこのじじと思ったそれ からこんな変なじじとのギター練習が 始まった学校がある日はダッシュで駅を出 てちらっとじじを見て頷くじじは似と笑っ てまたギターを弾くこれが今日は行の合図 だと言ってもほぼ毎日言っていたんだが じじが夕方少し早めに引きがりをやめて 小屋に帰ったそれからは親や姉貴を心配さ せないために1時間半しかじじに会え なかったじじはなんら嫌そうな顔せずに ギターを教えてくれた俺も1時間半しか ないから真面目に練習したじじがしっかり 褒めてくれてたからだ間違ってもああそう じゃねえなこうだてな感じで全然厳しく なかったそれでもさらず練習した一見屋 だったから音を小さめに家でも練習した 姉貴からは案外関心されたなぜかは知ら ない俺は覚えが悪くて何回もイライラした それでもじじは笑うばっかりだっったじじ は駅でかなりうまいギターを引く俺はそれ をしっかり見ていたんだがな運が早すぎて 見えないんだな初心者にあれは無理だわ それから1ヶ月が過ぎたやっとコサキを マスターしたどこがどの音ってのを完全に 覚えたよっしゃ本当に声が出たじじから テストを受けてそれに全てOKをもらった のだはは覚えたなそうやって肩をバンバン 叩かれた少し痛かったけど嬉しくてそれ どこじゃなかったそれじゃあ次は曲に行く

か本当かよ嬉しくて大声を出したバカ うるせえたまたま近くに家がねえからって 人がいるかもだろすすまね スモークオンザウォーターやは全く持って 騙されたと思った俺が引きたいのは冷やか ム座さだビートルズに取り掛かれると思っ ていたのだその怒りを察したのかじじは やれやれと言った顔でギターを取ったこう いうのロックって言うん やあ知ってる聞いたことある簡単そうだな でもなんでこれがロックなのかそれが 分からなかったとりあえず本気聞いてみ そう言って俺の授業の音をひったくって ディープパープルスモークオンザウォーター と殴りかいた聞いてみその日はそれだけ だった家に帰って親父に適当に言い訳した 後聞いてみたなあ親父ん親父ってロック キク有名どこだけな俺はフォークのファン だからな俺はノートをこっそり取り出して 聞いてみたスモークオンザウォーターって やつなんだけどある親父は驚いた顔で椅子 から立ち上がって笑ったお前もそんなん 聞きたいのか親父は和室に行って俺を 手招きしたそこは立ち入り禁止の場所で こっそり入るとよく親父に怒られた場所 だったそこにあったのはレコード プレイヤーなんでレコードで聞くか分から なかった俺の部屋にCDプレイヤーあるが バカそれじゃダメだダメなんだよと 無理やりレコードで聞かされた俺が初めて 聞いたハードロックとなったデープ パープルメイドインジャパンという アルバムだったライブ版で今でも愛嬌版だ 衝撃だった全ての曲が俺を揺らした古代 じゃなくて本当に声が出ないのそん時本当 の感動を知ったんだよねそれで本当に決め たのギターが引けるようになりたいって それから3年生になった資料式の時の安全 くで冷やせが流れたホームレスと遊んだり 関わるのはやめましょう本当に俺はガキ だったここで言うこと聞いたらロックじゃ ねえぜって思ったんだよなま焦ったのは 間違いないが教室ではありえないだとか 気持ち悪いとか騒いでたけど俺はこいつら は本当のロックを知らない悲しすぎるぜと か自分に寄ってたわ俺はそれからもじじい とこに通った中3という受験シーズンに なっても変わりはなかったいつものように ダッシュで家に帰ってギターを取って こそっと駅に戻るじじはまた早めに 切り上げて小屋に戻るそしてスモークオン ザウォーターを聞いたことを伝えるとそう かそうかと笑ってギターを練習することに なったのだリフ自体は簡単だった引けるの に2日はかからなかったでもその時に

初めてアップピッキングというのを知っ たそんな中衝撃的なことが起こるそれは いつものようにギターの練習をしていた時 のことだっ た何を買ったんじゃ2ヶ月に1回の楽しみ じゃそう言って買ったのはタバコだった今 でも覚えてるというか俺が今でも数 きっかけになったアメスピだったじじは 前線やろじじはすごく幸せそうな顔をして タバコを吸った小屋に戻った時にじじが トイレで席を外したその時とじじのギター が気になったものすごい良い音がするし かっこよかったからちょっとした好奇心で それを引いた意外と引きにくいなそしたら じじはいきなり遠明け今まで聞いたことの ない大きな声でそのギターに触るんじゃ ないと怒なった俺はマジで焦ってこそこそ と返したごごめんまた明日きいや今日は もうしけたわこの時が最初で最後のじじの ぶち切れだった本当に怖かった見た目から は想像もつかないドスの聞いた声だった そしてアクル日また変化が 起こるじじが引くいつもの場所にすでに 選挙がいた引きがりの選挙だったはあ 珍しいこともあるんじゃなそこにいたのは 黒髪が長くすごく美人というより超俺好み の女性だった正直一目惚れだったしかし変 な点が1つあったその美貌からかなりのお 金が落としてあったが小銭が投げられた時 はふぶかと頭を下げるのにお札が入れられ た時には普通に引くのだだったそんな変な 違和感をうっすら感じているとじじが スタスタ近づいていった内心全く準備が できてなくて慌てておったじちゃんギター うまいなとじじはいきなり女性の横に どかっと座るちなみにその女性は 折りたたみ椅子に座ってた女性は横を向い てちょっとニコっとしてもしかしていつも ここで引いてる人ですかと聞いたじじは腕 を組んで絶世のドヤ顔でいかにもと言った 本当に吹き出しそうだったすると女性が 演奏を止めてじじの方を向き満面の笑で 言った私あなたに憧れてここで引くことに したんです憧れちょっと待てよじじに俺は じじがギターと歌がうまかったから興味を 持ったんであって憧れとかはそんなに なかった嘘だろとか思ってたらじじも嘘 でしょみたいな顔してたこの光景うまく 描写したいんだけどね本当にシュルだった から女性は名も続けたいつもサンハウスと かジョンリーフッカーとかしてますよね私 好きなんです俺にはじじがやってた曲の 作者なんて知らなかったがこの女性の趣味 が相当渋いのが手に取るようにわかった私 もやろうとするけどできなくてじじは驚い

た顔を一瞬だけしてまた笑って女性の方を 叩いた何も心配することないさじちゃん だって引けるぞ女性は唐突にじじに私の 演奏を聞いてくれと言ったじじは何か ハットした顔をしてまた笑っていいぞと 言った女性はアをチューニングしてセット したよく見れば女は左利きだったそういえ ばこの頃俺はすでにチューナーなしで チューニングできるようになっていたと いうかさせられていた女性はやとだけ言っ て演奏に入ったものすごくうまいじじとは 違うけれどうまいどこか優しげなネロが 連打でつかれるじじはにやっととして タバコを手に取りまた黙って演奏を聞いた 一方の俺はえ歌はみたいな感じでやむちゃ 目線で曲を聞いてたほんの2分程度で演奏 は終わった俺には感動しかなかったじじは 大きく煙を吐き出すとにやついてリトル まさかじちゃん渋いねと笑ったその演奏に また誰かが小銭を投げる女性はすっ頷いた じじはふっと悲しい顔をしてため息をつい たりちゃん今まで大変だったろういくつよ 今まで大変だったどういう意味なのだスレ ミンたちが大きな疑問を抱く中一致は衝撃 的な事実を 打ち明けるめらこの言葉の意味は中学生で も分かった盲目の人だった女性は目を開い てるのに見えないってのでちょっと絶望し たでも瞬時に尊敬の念が出てきたなんで目 が見えないのに引けるんだまさか音だけ ってな感じで私はまるまるいすず522 すずでいすずですいきなりの自己紹介にも じじは同じなかったじじや68やで女性が 年を言わざるを言えない状況にするあたり 本当にデリかしいないと思った女性は気に せずにこっして17ですと語った姉貴と 同い年やん思わず言葉が出てしまった女性 は巨としてそちらに誰かと聞いた慌てて 返事を返す俺って言います中学生ですそう 俺君孫子さんいやと言ってじじとくすっと 笑った俺はじじにギターを教わってる立場 ですすると女性は驚いた顔をして俺の手を 取ろうとしたずるいです私も教えて欲しい ですじじはカッカッカッと笑って女性の方 を叩いたよっしゃじちゃん何が引きたい 教えてやるぞ女性は大きな声で ブリーチングザブルースと言った俺は盲目 の彼女に恋をしたこうしてホームレスと イッチの仲間に1人の少女が加わることに なるその日は俺だけ彼女の連絡先を手に 入れみんな解散した彼女は事情が事情だし 週末の2日だけじじに会いに来ることに なった週末に予定を入れる気はさらさら 起きなかった親父が飯食べに行こうと言っ ても断った彼女に会えたらそれでよかった

でも1回鍋に連れて行くと言われた時は むちゃくちゃ考えたじじは俺に課題を出す ようになった行動を覚えろということだっ た正直木が分かっていて競速本を見れば すぐだった彼女にはボトルネックの扱いを 1から教えてた彼女は覚えがいいのか ものすごく上手だったそれに歌も優しく 綺麗だった俺は彼女とよく話した彼女も よく話してくれた音楽に関してはじじいと 彼女で語り合って茅の外だっただから恥を 承知で彼女に聞きまくったどんな音楽が 好きかっこいいのを教えてください彼女は 聞いた翌日にCDを持ってきたはいこれ これすっごいかっこいいんだ今のバンドで はこれが好きかなそのCDはホワイト ストライプスだったその日から夢中で コピーしたパワーコードに単音リフ意外と 簡単に感じた気になったんですけどこの 口調はいつもじじに笑われるにはため口の くせに女性には敬語ってところが面白かっ たんだろうななんでそんなにすぐに大量の CDを持ってこれるんですかええとね悩む 姿すら可愛くてしょうがなかったそうだ1 回うちに来なよ唐突にその時じじはい なかった勝手にお家に呼ばれしてしまった の [音楽] だ嬉しくてたまらなかったその日は親父に 勉強しろと言われていたけれどそんなの 知ったこっちゃなかったいつもの駅で 待ち合わせて俺はじじがつけてないかどう かを調べてであったやっぱり駅の階段は 危なっかしくた通行人は彼女の杖を避け ない気にしない後に聞いた話だが何回も 転ばされたというお待たせううじゃあ私の 目になってそう言って腕をつまれた正直 泣きそうだった彼女の身の上に勝手に道場 してたそれからその駅に戻って2駅ぐらい 進んで降りた正直自転車でも行けた彼女と ひたすらに展示ブの上を歩いて不に彼女が 止まった今右にお店あるよねええあります よそこそこは小さな古楽器店だったそこが 彼女の家だったかっこ正確には住む家は もっと駅の手前にあったからん いらっしゃいと出てきたのは女性だった 彼女の母親県店長だっ たあらその方は説明しようとすると遮られ た私の目俺は恥ずかしくってちょっととめ にかかってた母親はあらあとにんまりして たのを覚えている店内はやっぱり広くは なかった楽器だけでなくCDも置いていた しかもすごい数がしまわれていたすっげえ 彼女母は不と花を鳴らした彼女母は若い時 はかなりの美人だったんだろうなという顔 この母ってこの娘という感じだったこの

老人は一致のギターを上達させるだけで なく恋のきっかけすらもたらしたしかし 一体何者なのだろうか 年が開けたじじは結局1年間以上も俺に ギターを教えてくれた俺はあんまりうまく はならなかったが年明けすぐにじじに会っ た時こんなことを言い出した俺はな本当は 長いするつもりなんてなかったんじゃは ジャードガンするつもりやったんじゃ旅 から旅の寝なし草俺はずっとそうしてきた そう言われてあることが俺のノりをよぎっ たそのまま伝えるその前は何しよったん じゃその前ってホームレスに旅人になる前 ちゅうこと旅人なんざかっこつけやがって 笑ってしまうぜそうじゃなんかしよったん じゃらじじは頭をポリポリかいて口を濁し たそんなじじは珍しかったというより1 年間も一緒にいたがじじの身の上話は全然 してこなかったんだよじじに興味がなかっ たわけじゃないでもそれ以上にじじから 学ぶことが多かったんだでも今度こそは じじを吐かせたかったこのままじゃいつか 壁になる中学生なりに必死に考えた末だっ た発揮しせあ分かった話すこっちきいいつ もの小屋に行くと思えば全く別の方向に 歩き出したちょどこ行くんじゃ黙ってつい てこいじじは悲しそうでもあり嬉しそうで もあるなんとも言えない表情で俺を釣れる お前金あるかじじよりはあるわい抜かせ じじと俺はひたすら歩いた彼女はそこには いない連れて行くといえば今日はさそうな と言われたついたのはのはれの戦闘だった 小さな戦闘だが意外と新しかった払わって 話そうやその時のじじはいつもより数段 若く見え た戦闘に入って体を洗うじじは苦かっと 笑ってじじの背中を指さしたお前体洗っ ちくれはあいやじゃええから損はねえぞ損 しかないわいそう言い合いながらも結局 2人して洗った親父意外と風呂に入る なんて初めてだった中学の学旅行は風で 休んだしなややあって湯舟に2人で入る客 は他に誰もいなかったで何から聞きたい 珍しくじじからの質問いやくだらない質問 は嵐のように受けたけど俺は経歴を追う ことにした生まれは満州じゃはじじは戦前 の満州で生まれたらしい戦争中に日本に来 たというだからって俺は死人でもねえぞ 熱っからの日本人やじじはいつものおしり になったがどこか持ちが違ったああこれは 裸のマジの付き合いなんだなと書きながら に感じ た頑張って大学まで行った何回も死んだが ましかと思ったが人生は楽しかったもはや 質問はいらない俺は黙ってシクシクと聞い

た卒業して就職した国鉄に入った日本の 立ち直りを支える誇りを感じながら仕事を しちょったその時くらいやな日本に海賊 レコード言うてなアメリカのが入ってくん ねん俺は音楽が好きじゃった系しっかり 勝ったそれにはアメリカの最新の音楽が 詰まっちょったあの子がお前に持ってきた こともあるやつやあの子はイをさしていた その時ロックの歴史ってことで色々借りた のを思い出した俺はチャックベリーに心を 歌れた感動した俺はこういうのをやらない かち思うたしかしなギター揃えていざ言う てもな海賊レコードはな音質が悪すぎるん やざざっ言うしなそれで最初は諦めたお前 と同じや そう言ってにっこり笑った俺はお前より もっとひどいぞそれから3年もギターには 触れんかった意外だったギターが大好きだ と言っていたじじの話とは思えなかった しかしな昭和の40に入るとな周りに ちょこちょこギターをするやつが出てきた その時に俺の嫌いな同僚がギターをこう タッチ聞いたこれはやるしかないと思った なんかほとんど俺と同じきっかけな気が するんだが言いたくてしょうがなかったが まだこらえた人がギターを始めたきっかけ それは一致に共感をもたらすものだった やっぱり引けね絶対引けないと思ったそれ でもしっかり練習した1日仕事以外は ギター握っとったわこのじじが真面目に 練習それだけで俺には不思議な感覚だった それでなる時レコードと同じように引ける 俺がいたと言っても原曲の速さはすごかっ たチャックベリーは意外と早引きだぞまた そしてにやっとした仕事以外って国鉄って 忙しんじゃねえのガの俺にはぼやっとした 思いしかなかったそれからちょっとして 海外出張があった幸先はイギリスだった俺 のノりに不によぎったあるバンドちょっと それいつの話じじは笑っていった昭和36 から37の春西暦は1961年から 1962年や なもしかして見たんかじじは顔をゴゴ話を 焦らすな見たさトルズにたまたま来てた マディも見たさマデそんなのは知らなかっ たビートルズを見たという衝撃しかも デビュ前だとマディとはマデウォーターズ のことでこの話を後にいすずにすると そっちの方を羨ましがっていたどのくらい じじはため息を漏らしてつぶやいた悪いな ビートルズはあんまり面白くなかったん じゃはギターは下手くそだし歌も下手 曲作りも単純でバカみたいな英語ばかり 本当にイギリス人か疑ったよここまで ビートルズをこき下ろした人間は後にも先

にもじじ以外見たことないあにちゃんでは ちらほらいたかも俺はマギアチャックに 憧れたしイギリスでブルースを知った出張 から帰ってきたら必死に耳に残った目に 焼きついたフレーズを練習したさそうする と意外と引けてたうまくなるのが実感でき てたそうすると知りたくなるのがチャック やマは何を元に引いてきたのかそもそもの ルーツはなんだか知りたくなったんじゃ じじの指がちらっと映る切れてるのか指の 色が変色していたそれから少しして俺は 見合いをしたそれで結婚し たあれじじ奥さんいたんかあ俺には もったいないくらいの嫁がななんで嫁が いるのにホームレスあその嫁は吉野と言っ た俺より3つ上でいい女だった1つの ギターが頭に浮かぶそうかあのギターは そういうことか吉野は俺のギターをよく 褒めてくれた俺はもう30になろうとして いた徐々にじじの目がうむ俺は気づいて ないふりをする会社でも出世した俺が3 だったか確か課長になったはずだ今考えれ ば国鉄の課長に30で慣れるなんて化け物 だよな苦労したと今なら分かる俺が出世し た辺りで音楽雑誌にあるバンドが乗った俺 はその時流行ってたビートルズはあまり 興味なかったがベンチャーズは好きだった 俺は基本的に技術力があるやつが好きじゃ けえなじじは大笑いそうだったんだと言っ て俺も少し笑ったクリだった最初はふざけ た名前だな時に求めてなかったんだがなそ したらロック好きの部がな持ってきやがっ た1日だけ借りて聞いてみた俺は分かった んだなブルースの大切さをなブルースじじ がしてた音楽はそういうのかいすずも時々 じじのブルースは本物だと言っていた ブルースの本物意味が分からなくて気にも してなかったますますルーツを探した30 過ぎて馬鹿やったさ大きく笑うがは真剣 なめだったのを覚えている俺はじじにとっ てブルースはとても重要なものと察した するとな海賊レコードの主人がやってくれ たさブルースを見つけてくれた主人は アメリカから来たと言った見つけるのに 苦労をかけたわ俺の初めてのブルースは サンハウスや今なら分かるじじは永遠に サンハウスの背中を追い続けたんだだって リゾネーターなんて使わねえよな吉野も かっこいいですねと言いやがる男だったら 女のためにギターを引くもんじゃろ老人に とっての音楽それは愛を伝える手段だった 家ではギターばっか触ってたな34にも なると子供ができた1人息子子供はそれ だけ子供もいたのかなおさら何してんだよ 俺はあの時代を生きて幸せじゃったそれ

からいろんなバンドが出たほとんど海賊を 買うてな音質が悪い悪いそれでもブルース の影響を受けてるやは片っ端から聞いた フリーなんて死ぬほど聞いたいつか部が 話したことだががクラプトンやジョン レノンは課長より年下ですよってのは ショックだったわまあそれでもエレは低き にならんかったわまあぎは1人でできるし なある時吉野がプレゼントをくれた今でも 覚えてるわ38の誕生日ギターをくれた今 も使ってるあいつだあれそんなに古いの だったのかよ俺はびっくりたげてたわ内緒 で吉野なんて名前をつけたバレてたまる かい恥ずかしい笑ってはいるがとても 嬉しく誇りにしているのがる俺のギターも そうなればそんなことを思ったええ話やね そこでな不思議な縁でな大学の教授やっ ちくれいって誘いがあった俺がなんて思っ たさまあ面白そうじゃ受ける2つ返事じゃ 今の感覚ではこのじじネラーかよ何の縁で そうなんだよとか思ってたそして大学に 行ったまあ母だったしなあれどこかで聞い たことがあると思った親父の暴行だった なめられねえよ必死だったからな大学生 だろうと容赦はしなかったぜ俺は口を ぽかんそれから少ししてつうても昭和の 終わりになった頃かな突然悲しい顔をした とてもとても胸に来る表情だったのを覚え ている息子が死んだ単に事故だったが な息子さん死んだのか俺はまるで身内が 死んだかのように心に深い感情を抱いた ゆめすんなあがるかゆめでいい続き話して くださいこれが俺のじじに対しての最初で 最後の敬語だじじは驚いていたがまたすぐ に笑って風邪引いたらお前のせいじゃけえ なとまた湯舟につった老人の悲しい過去 それが一致の心に深くつき 刺さる息子は12で死んだ西暦だと 1982年だなあの時はよく覚えてるわ マイケルジャクソンがスリラーを出したん じゃいきなりのことに何のことか分から なかったマイケルのスリラーは俺でも知っ ていたが連日ゾンビの映画が流れたな俺は な壊れたかもしれんかったゾンビでいい 息子を返してくれ俺もそしてゾンビになる からここはよく覚えているあまりにも 悲しく切なかった俺はもう熱いものをこえ られなかったじじは俺の涙に気づいていた のか気づかなかったかまあ気づいていた だろうなそれでも話を続けたひどかったの は吉野だったあいつは息子の名前をただ 呼ぶのみ見てられなかったわそれでも俺は 仕事をした息子を忘れたかったんだろう それからだんだん吉野も立ち直った戦争後 の日本を支えた2人だからなやわじゃあ

ない時代は俺らを置き去りに進んだその間 も多くの生徒から慕われた俺は幸せじゃっ た泣き続ける俺なんてじじに声をかけよう そんなこと思えなかったただじじに道場し た吉野が暦になった年吉野は病気になった もう助からんそう言われたは吉野は嫁半年 と言われた今から思えばあの医者はヤじゃ なじじいは笑っ た吉野に俺はよくギターを聞かせた ブルーズじゃねイーグルスとかルービーと かだイーグルスもブービーブラザースも ほとんど知らなかったでも今ならなるたけ 明るい気な音楽を届けようとしていたのが 伝わるあいつはスタンドバイミーをよく 歌えと言ったあげなかなやついくらでも 聞かすわ笑ってはいるがもはやじじも限界 だった吉野は吉野は嫁半年ながら3年も 生きた俺が感激の誕生日あいつは死んだ じじは泣いていた俺も泣いていた朝湯舟に 湯を増やすかのごとく涙は流れた止まる 気配もない止める気もなかったすまんな こんないいから続けろふん手で顔を拭った じじはやっぱり若く見えた 周りもよくしてくれた特に生徒は花束を よくくれたでももうそこにはおれんんかっ たわそれでホームレスやおかしいだろ別に ホームレスなる必要ないじゃろ吉野は ほとんど東京から動いたことがなかっただ から俺は指名を感じたんじゃここで指名と いう言葉を使ったのをよく覚えているもう 12年も前なのにな俺は吉野に日本を 見せるんじゃじじは涙を流しながら笑った 俺は少しおかしくて笑ったあんなに 叩きつけて引いてええんかあほあれは音楽 じゃしゃあないわそうか言い返しはしない じじがそう言うならそうなのだそうだじじ はもう泣いてなかった顔をバシャバシャさ せて俺に聞いたお前あのクの娘好きか いきなりの問いに俺は本当に溺れるかと 思ったなんでいすずさんをこの流れでじじ の目はまた真剣だったああ好きだじじは 立ち上がって湯舟を出たそして振り返って 俺を笑った曲を作るぞ帰って風なんて引か なかったそれから俺は彼女に隠れて初の 曲作りをしていたじじはとてもとても嬉し そうだったそれから受験が終わった家から 1番近い効率に合格したまあ別に勉強は できたしランクも落として受験したしな 親父には不思議がられたが特に何も言われ なかったこうして一は音楽と恋の情熱をら せることになるこのホームレスは一致の 人生にどれだけ影響を与え続けるのだろう かしかしここでよせぬハプニングが 起こる何してんの俺正直いつもの公演なら バレないと思ったトレーニングのために

ランニングを始めた初日だったらしいじじ は全然同じてはいなかったおり知り合いか 俺一方の俺は汗だった姉貴は怒ると めちゃくちゃ怖いさらに親父はもっとと 怖かった2人とも普段は温厚なのに怒ると 怖いんだそれは今も変わらないどう見ても ホームレスでしょ何してんのギターを 聞こえないはっきり喋ってじじは笑ってい たギターを教えてもらってた俺と姉貴の 尋問は続いたいつから結構前からなん でしょえっと1年くらい前から1年受験 だったのにじじいはまたがははと笑った俺 はそれどこじゃない ででも高校はちゃんと受かったしランク 落としてた でしょじじは立ち上がって姉貴の肩を叩い た姉貴はすぐその手を叩いたふん姉ちゃん 楽器は姉貴はとても冷たい目をしていった 関係ないでしょ近づかないでじじよりも俺 の方がぶち切れそうだったあのさギター 教えてもらったく先生なんだよ失礼すんな ようるさい家に帰るよその人も一緒だよ じじは気にせずまた座ってギターを手に 取った俺は内心焦った親父の元に連れてか れるのは勘弁だったからだポロロンあじじ はリトルマを引き出したいすゞがよくして いたので覚えていたうまこの時だけ少し 姉貴の目が優しくなったでもすぐに俺を 向いて行く よおうんじゃあじじ頼むよじじはふっと ため息をついて車内わと立ち上がったそう して3人で重い足取りで家に行ったじじは 俺の家が見えると俺にいい家だなと呟いた それに誰も返事を返さない家に入ると親父 はコーヒーを飲んでた姉貴はすぐに親父に 向かって話したこいつホームレスなんかに ギター教わってたから高校のランク落とし たんだよ冥界にしかも担当直入に切り出し た親父はゆっくりこっちを見てなんだとと 言ったドスが聞いててすごく怖かっただ けどすぐに親父の態度が変わった驚いた顔 でこっちに来たじじ先生俺と姉貴は頭に はてなを浮かべて親父を見つめたじじも誰 だか分かってない様子だったやっぱりだ 先生でしょうゼミの親父ですよじじはまだ 覚えていない風だったそれに見かねて親父 は本棚方々いじって1冊の本を出した親父 の大学のアルバムだったほらこれですよ うんあ親父君か久しぶりだなお久しぶり ですそう言っては泣き出した親父が泣いた 回数は本当に少ないだからとても印象深い 姉もそうだった何も泣くことはねえじゃ ねえか久々じゃだって旅に出たと聞いて それで親父は涙のせいでポツポツとしか 話せなかった俺も姉貴もどうしていいか

分からなかった姉貴が気を聞かせて全員 テーブルにつかせた親父おかさんと 付き合ってたろどうなった笑ってじじはお かんの名前を出した俺が4つの時に死んだ おかいや母さんと言ってた気がするおか さんは結婚できましたよ10年少しに なくなりましたけどじじいは少し悲しい顔 をしたじじいは一言そうかとだけ約20年 ぶりですかねお前いくつだ42ですじじは 親父の方を叩いてまだ若いと笑ったその方 を叩くのも懐かしいです親父はやっと涙が 止まった姉貴がそこで切り出したこちらの 方は親父が言った俺の大学の先生だ姉貴は 意外という顔をしてじじを見た俺は親父が じじの教え後という事実に驚いたがそれ よりは嬉しかった親子2台で同じ死を持つ という不思議な感覚そのことに喜んでいた それで俺よへどこで知り合ったいきなり 飛んできた屋に俺はドキドキしながら今 までの経緯を説明した時々じじが補足をし つつこの1年と少しの説明をした親父は それを真摯に聞いてくれた時々兵や法など 合槌を打ちながらどこか俺の話を羨まし そうに分かった姉貴はもう怒ってなかった それよりギターを聞きたそうだったそうだ ご飯食べてってくださいそうして初めて じじいと飯を食べ家の風呂に入り同じ部屋 で寝た姉貴はじじが怪しい人間じゃない ことが分かるとギターのリクエストをした 私ギターもしてたけどよくできなかったん だよねあれ引きたかったんだよねオアシス のワンダーウォールじじは笑って俺を見た 姉ちゃんそれは俺の世代じゃねえな俺 引けるかうん練習したからえあんたが姉貴 をギフと言わせたくて実は練習していたの だ姉貴がこの曲が好きなのは知っていた からジラン初めてじじといすゞ以外に ギターを聞かせたリビング台所には親父 2人に対してのライブだったそれから いすゞに向けての曲作りもしていた姉貴も 意見をくれた最初はインスプルメンタルに しようとしていたがやっぱり言葉が欲しい という姉貴の意見で歌をつつけることにし たそして1ヶ月ほどたったある時いすゞ から話を持ちかけられた私ねじじいさんに すごく感謝してるのだから曲をプレゼント したいなって思ってるの思わず吹き出し そうになる結局考えることは一緒だったの だ俺はバンドでジェフベックをじじと いすゞに曲をいすゞとじじに曲をという 忙しい生活を送ることになった親子2台で 同じ先生から教わるすなる巡り合わせだと 言わざるえ ないそれから高校の部活もこなしつつ 夏休みになった夏休みはよくいすゞと遊ん

だ旗から見ればデートだったのだろうが俺 はデートにしたかったのだいすゞに内緒で 曲を作ったそして等々出来上がった拙い2 分半ほどしかない曲だった内心喜びと不安 が同居していた分かるかなこの気持ち局名 は今でも覚えているというより今も自分の レパートリーだホールドマイハンドだ彼女 の家に行き彼女のお母さんに席を外して もらって手はずは整ったどうしたの彼女に は何も教えていないじじに向けた曲の練習 とも勘違いしていたそそうじゃないんです 1つ聞いて欲しいものがあって元来人前で 喋るのは苦手だったんだよねでも1つ1つ 振り絞って声を出すそれでAといすずさん のために曲を書いたんですえ今年の初め から出してすごい時間かかっちゃったけど 一生懸命作ったんですバリバリに保険を かけてギターを手に取り歌を歌う演奏が 終わった時には俺は泣きそうだったミスし なかった喜び思いが届いたかどうかの不安 たった数秒でも俺にはすごい時が流れた私 ね嬉しいそう言って彼女もぽつりと話し 出した好きなんでしょ私のことでもだめ もうもだからででも本当に好きですバカ みたいだけど本当に好きなんです今から 思い返しても馬鹿な一言だもっとマシな 返しはできんのか困るん諦められない じゃんバンと立ち上がって彼女は大きく 後ろに転げた俺は慌てて寄りそうこんなな のに本当にいいの気づけば彼女は泣き叫ん でいた俺はただうえるだけ自分の無力さを 投げいたはい大丈夫です俺がもろいっす けどステッキになります今でもこのセリフ はやされるそれだ思い出深かったのだろう 彼女はただ俺に抱きついた結果いすゞは 年上の恋人になったじじいにそのことを 話すとパっと明るい顔になって俺の方を バンバン叩いたそうか良かったじゃねえか ちゃんと杖になりやがれよじじはそれから も変わらず2人にギターを教えてくれた そんなことが永遠に続くと思ってた本当 に俺といすゞはじじに向けた曲を書き上げ たかなり時間がかかったバンドもしてた から大概いすずに任せっきりなってしまっ たこれが今でも公開の元だある時じじの家 に行って改めて話をしたほん曲ね俺君 頑張ってたんです聞いてくださいいやいや 何もしてねえよほとんどいすずさんでじじ は頭を書きながら分かった分かったという ように手を振った彼女と一致をついだもの それはギターとじじだった早く聞かせて くれあそうだじじはそう言って自分のギタ を取り出した何してんのいやそんな曲なら 吉野で引いてくれよ思い出になるそう言っ て吉野を取り出した初めて初めてじじの

ギターに触れたどことなくぬくもりがあっ て力強い何かを感じたいいんかもういい やろがお前ならそう言って2人で一緒に 歌ったじじは黙って聞いてくれた演奏が 終わると静かに拍手をしてくれた俺も いすずも驚いたでも嬉しかった俺よもう ちょっとうまくはなれんのかおいおい今の 流れでいう言葉じゃねえぞそう言って3人 で笑った季節は秋に入っていて外は少し 寒かったが俺らは暖かかった気がするある 時バンドで地元の本当に小さいライブ ハウスでライブをした俺らにはベースがい なくて姉貴が受け負ってくれ たじじはいすずに金を借りたらしく1番前 で酒を飲みタバコを吸いながら俺らを 生やし立てたこの時さんバンドのタバで 手違いで鳥になったのもいい思い出だ前の 蓋バンドはとてもうまくてめちゃくちゃ 緊張してたステージに上がると最初に声を あげたのはじじいではなくいすゞだった俺 君頑張ってよこうなると後には引けないし ミスもできないじじいも流し立てるミスっ たらそのテレキャスへしおるぞ観客は笑う 俺はますます緊張した俺の緊張をほぐそう としたみたいだが逆だった他の2人プラス 姉貴はその言葉で緊張がほぐれたらしく笑 がこぼれていた最初の曲はジェフベック グループののシチュエーション必死に練習 したんだこの曲は率なくこなした問題は2 曲目だった前のバンドと曲がかぶったのだ 曲はクロスロードもちろんクリームの方で ある老人といすずそして絆を深めた家族と 過ごす日々一致はきっとそれが永遠に続く と思っていたのかもしれ ない高一の終わりじじがあることを言い 出した俺はな単価が好きなんじゃ単価 あんなに完成されたものはない俺はずっと ブルースをしてるが単価もしてみたいんだ よ初めて聞く単価だっって俺からしたら 意味の分からん文象でしかなかった好きな 単価があるんじゃいつしか聞かせてやる今 聞かせろよそう思ったでも聞かなくて よかったと今は思うその話を聞いた次の日 いつものごとじじにギターを習おうと今度 はじじをうちに呼んだすると少しじじは 親父に話していた親父はそうですかそう ですかとうき喋っていたその日初めて スライドバーを使ってブルースをした確か 曲は講師のブルースだったはずじじはまた うめえぞと言って俺の方を叩く俺は やかましいと返すま普通のやり取りだった そして練習が終わってじじいが変なことを 言い出したあお前のギター貸せやはお前の ギターいい音するから帰って引いてみたい んじゃええやろそれくらいならとギターを

ケースに入れて渡したじじは俺のギターを 片にじじのギターは手に持って帰っていっ たそれが最後のじじの姿だっ た朝起きて学校に行く準備をして外に出る すると玄関にギターが立てかけてあった手 私に来いよあのじじ一旦ギターを部屋に 置いてそれから学校に向かったそして家に 帰ってギターをケースから取り出した今日 はいすゞが家に来るなんて思いながら ギターの裏板に何か書いてあったそれは 旅行に打不天満宮に行った時によく見た 単価だったこち深場匂い起こせよ梅の花 あじなしとて春を忘るるなじじい意味が 分からず親父を呼ぶ親父見てくれどいう 意味親父はその単価を見てすぐに泣き崩れ た俺はオロオロするばかりピンポンと チャイムがなりいすずと妹が来たああ一応 上がって親父はまだ部屋で泣いていた妹は どうしたのと不安そうに俺に聞く俺にも 分からん単価の意味教えろよ俺はもう生き てこの地を踏むこともないだがお前は梅の 木のように花をつけ東風に乗せその香りを 俺に届けてくれ俺は生きてお前には会え ないだろうだが一致は今まで通りの生活を し俺にギターのネロを届けてくれこんな 感じじゃね別れのくと 思うそれから次の日に先生に聞いたそこで 全てを察した学校なのに大泣きした部活も サボったじじを探し回ったいつものじじの 家公園駅前戦闘屋台タバコ屋どこにもじじ はいなかった家に泣きながら帰ると親父が 玄関に立っていたお前部活をサボったそう だなそんなことどうでもいいじじいのこと しか頭になかった話があるそう言って親父 は親父の部屋に俺を招き入れた親父はじじ からの最後の伝言を聞いていたじじは俺が 立派なギタリストになっていること長い するつもりはないこといすずによろしくと いうことを言い残したそうだ俺には何も心 に来なかったというより大切な親友が死ん だみたいに絶望 なぜそれを直接言わなかったのかなぜ突然 また旅に出たのか疑問しか浮かばなかった 俺は黙って親父の話を聞くだけだった涙は 流れ続けたなあ俺にもギターを引いてくれ よ親父は突然言い出したえ先生すげえだろ 昔はもっと怖かったんだがなまあいい とにかくやってくれよ親父は俺のギターを 買ってに持ってきて俺に突き出したなんで もいいさほらブルースとかしてくれよ ブルースなんか歌えないでも歌えという なら俺は歌う簡単なブルースだじじにも 全く届かない腕前だけど全く届かない怖色 だけど俺は歌うと決めたあじゃあ平常って やつ地味変かいい趣味じゃんじゃらん2人

してなく親父はいつの間にか母さんの写真 を持ってた俺は平常を歌ったいすゞが最初 に教えてくれた地味変の曲だったそれから いすゞにも説明したじじは旅に出たことを いすゞは相当だけ焼いて顔を背けた俺は 黙っていすゞを抱きしめたいすゞが泣いた 気がした気のせいなんだろうけどそして 単価も聞かせたいずじじいさんはかっこ つけすぎとわずかに笑ったそれからバンド でいろんな曲をしたいつしか俺はバンマス になっていてブルースロックを良くした ブルースをやっている時だけじじと繋がっ てる気がするからだ今になってもじじを 探そうという気はあまり起きないいつの日 かひょこっと戻ってきそうだから今じじは 80かなあのじじはまで死にそうにない からなじじと別れて約10年じじの記憶 だけは忘れたたしがないそれだけ俺とじじ の関係は密だったんだみんなが一番聞き たいのはいすずちゃんがどうなったか だろうなめでたく結ばれたそうである一致 が経験した切なくも心に残る思い出これが あったから今の一致があるのだうん感動し た ありがとう一致の文章に思わず引き込まれ てしまったかっこよすぎるホームレスのじ さんに思類線が緩んでしまったギターの 練習を通じて色々なことを学んだ一致父親 とじいさんの意外な関係や彼女との結婚 などこの出会いが彼の人生を大きく変えた こと だろう最後までご視聴いただきありがとう ございます皆さんもホームレスとの 思い出話はなかなかないかもしれないが 何かエピソードや思うことがあれば コメント欄で教えて欲しいそして動画の 感想もコメントいただけると嬉しいです この動画が気に入っていただけましたら高 評価とチャンネル登録をお願いいたし [音楽] ます

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57:26 【2ch面白いスレ】ホームレスの爺さんに弟子入りしてみた結果ww【ゆっくり解説】

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15 Comments

  1. ホームレスになる前に、真冬の野宿を経験した方が良い。
    絶対にホームレスになりたくないと実感できるから。

  2. めっちゃ詳しく語ってるなー
    将来どうなるかはわからないが、資産はしっかりようしてホームレスにならないよう気をつけよ

  3. オイラ一人モン
    60代
    部屋代2万円
    総生活費は5万円台
    でも貧困だとは微塵も思ってない
    路上生活?
    冗談じゃないよ

  4. アサガオの観察日記の話、結末を聴きながら涙を堪えきれませんでした……
    なんだか、ニューシネマパラダイスを彷彿とさせる終わり方でしたね☺️

  5. ホームレスノウハウトークかと思ったら2話3話いい話じゃねぇか。
    泣ける話じゃないが、なんか心にズドンとくるものがある。

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