現在のトライアル競技の最先端の技術の一つに「ダニジャン～前刺し～スイッチ」と言うのがあります。
この技術の合理性の解説は今回の趣旨ではないのでしません、とにかく最も効率の高い方法だとの認識で良いです。
で、その練習を将来のある青少年がすれば、近年活躍した元エリート上位の実力者は応援しつつお手本も見せてくれるのがわくわくBTRひろばの良いところです。
で、横から見ているパパが撮影しつつ再生画像を本人に見せつつつ、客観的第三者目線からの状況を伝えます。
もちろんパパはこんなことできないのですが、長年トップクラスをジャッジしつつ見てきたパパの目は老眼ですがちょっとくらいは使い物になるんです。
これ以上ないお手本が出来るセイヤくんですが、習っている本人たちに今必要なアドバイスとなれば口も重くなるんです、出来る人でも指導は難しいのが普通のことです。
その人にとっても必要なレベルの有効な「次の一手を示すこと」そんなことが年寄りの役目かもしれません。
実際の動画を見てみれば、やっぱり生徒たちの体の動きは不十分でした。
そしてどこの何から治すべきなのかを納得できる順序で示すことが必要でしょう。
実際には今現在このレベルにいる人は多くないかもしれませんが、見て考えておくことは損ではないかもしれません。
ただのウイリージャンプだってダニジャンだって高度な技術ですが、現行のルール「空中の前輪の車軸の通過も必要」という現場では「前を刺して前輪の通過を実現することは必要な事ですし、何よりも前方の高い位置にある前輪の方が地面に残った後輪よりも段差の上に届きやす事がこのテクニックの必然性です。
パパは1958年生まれの６５歳です、子供たちと一緒に自転車トライアルを楽しんでいます。
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ほらためじゃん ため はいよくなった よ全然地震たっぷりじゃん で実はコミ君との比較を僕は横から見てる でしょそうすると小君のための方がもう ちっちゃいよ君 よりでそれは小君にもり太郎にもわかん ないのでこっから見てる僕には見えるわけ だはいまだね入りが甘い甘いすかうんだ けどはかに力があるから出せてるあだけど 腰に悪いし肩に悪いはいはいでり太郎の方 が奥まで体が入ってるからえっと力はない のに押えるポジションに入ってんのああ つまり腕立て伏せポジションはいそこまで 入んねえよ肘 90°肘 90°ほら全然でかいいでしょ はいあそこまで入んないと失敗率が上がる ぜああダメな時 はそうそうそうなってる近い近いり太郎の 失敗ってあれ手伸びてんのなっちゃうんだ けど手伸びちゃダメよさした時に被ってこ ない1回だってさホースにヘルメットの バイザ触ってっかも [音楽] よ そのブレーキホースにバイザーが触る ぐらい1回深深とお辞儀し てる まさっきよりは全然うまいんだけどもせや と比較するとそれでも全然力使っちゃっ てるつまり力が入るポジションまで入って ないあ いい今のはねおじというよりも顎入れてき た顎入ってますたうんでもいいよさっき より全然いいよ いいよいいよで膝入れろよ頭と一緒に膝 入れろ そうあのえっと腰が遠いんだよ膝っていう よりもね当たり前だ けど当たり前だけど腰自転車を下ろしてみ そそう乗ってみ でここに腰があれ ば そうそうそうなんかそうそこに腰がここに あればこクリアランス狭いから右足をここ を中心に足をここまで出すよコイほら出る じゃんそういうことなんだよでそれがここ にいてみここにいて自転車出してみ出ねえ じゃんあたりめじゃんだからした瞬間に 太郎よく考えろ自分の目に見えるのは自分 の体は見えないだろうだからフロント フォークに右膝くっつけろそうだ分かっ た頭だけじゃだめだ膝
もいいよいいよちょっと変わってきた なんかでも今意識しすぎてちょっとうんあ ま低かったよね はい 飛びが低かったんだよ近づきすぎたその先 ばっかてし ちゃ はい僕は今の形が変わったことに意味が あると思う結果はあんまり良くなかった けど ねでもね膝 はかわいそうだよあのフレームの上にい たうんせやの右膝見てみせやの右膝っての はね うんあのフレームの下まで入るからで場合 によってはね後ろブレーキ離してんのよだ から入るんだ よ ほらひどい だろうだから体も膝も入れられんの前は 握ってるけど刺す瞬間にナツキなんかは 積極的に後ろブレーキ離し てる ほらいたろフレームの上に膝がい たろ入った時にだけちょっと出せる だろう膝の位置なんだよ自分の目線で言え ば ね I