自転車のトライアルって難しいんです、オートバイって右手をひねれば加減速出来てそれだってアクセルワークと言う大変なテクニックなんですが。
自転車でトライアルすると足だけでアクセルワークと同時に体重移動とジャンプまでしなくちゃならないんです。
はじめたばかりの人はだいたい手とか上半身は動いても器用に足を使う事が出来なくてもそれが普通です。
上手な人が何もせずに普通に走っているように見えるのですが、実はイス無しの立ち漕ぎで足でペダルの回転をコントロールするアクセルワークやクラッチ操作などをしつつ、同時のその足で体重移動とジャンプをしているんでした。
イスに座って体を乗せてクルクルペダルを回すだけでも簡単ではないのですが。
最初は自分の足が何をしているのかと言う自覚すらないのも普通のことです。
トライアルを始めた時に壁にぶつかり愕然とするほどの無力感があるかもしれませんが、その原因は多分これです。
足は機械操作をしながら同時に運動もしなくてはなりません、そのことをはじめに知ってしまえば練習の方法は開けてくるんでした。
パパは1958年生まれの６５歳です、子供たちと一緒に自転車トライアルを楽しんでいます。
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[音楽] これねいつも1人で乗ってる じゃんだから混ざった時に初めてできるん だよで右足前でいいの右足前でスタートし ていいの右足を下ろしたら左足をブレスの eに合わせてブレースのeに合わせて空 すんのそこだけでも難しいよ はいこれもうちょい上 そこ今ほら上げる瞬間に1回ペダル上げた でしょ意識できてよなうんいやあの ねブレースのEだよって言ってるのにEの 下にペダルがあったのねはいああはいで いざあげようと思った時にもう1回足上げ てんの よ戻してるよね若干戻しちゃりましやっ 良かったでしょすると確かに戻してねて いうことはブレースのEの上で足を固定 するっていうテクニックすらないんだよ うんでそれはなんでかって言うと はいスタートでね気持ちよく右でこげば いいのはいえっとやるよ真似ね真似だよで 真似をするとわああんなバカなことして るっていう風に思うからはい行くよこの スタートの時にね右が低いのあ右が低い うんほんでねここでスタートすって右の小 が弱いから ずっとこうやってくるのああ左を ちょこちょこしてんのはい左を ちょこちょこしちゃいけないのでやる ことっていうのは右を下ろしたらちゃんと した右の上から下まで漕いで下ろした まんまはい左はこがずに待つはいここで こう [音楽] [拍手] はいで足 をここ で足をよしこくぞって言ってから戻すから 遅れるんだよ うんそれは命令をしてから入って行って 準備を始めるわけだ はいだからここで今だって思ってから足が 1回こんなことするんだよねあそれは 遅れるよはいそうですねなるほどでつまり スポーツってさ全部不器用な足を用にする ことなんだ うん意識しないそうそうそうやっちゃうね まあね中村さんは分かるよねすごくよ これそんなもんだっ ていくつになってもね自分の体は言うこと 引か ないあ どうぞ上がんなくてもいい上げなくても いいから足の動作だけでもんとかしよう はい良くなったね
うんうん戻しはなくなったね戻しはなくっ たそいうんで戻しがなくなっただけでなぜ か向こうまで上がるじゃんかうんそうです ねで戻してる時って一生上がれないんだ よだから理論通りにしか自転車は動かない よ 理論と食い違った動作をしてる限りはい 絶対上げすぎて上げすぎたから怖い怖い からブレーキブレーキかけたから止まる 止まったらもう動かない よちょうどよく乗ったでしょでガードも ペダルも当たったけど自転車は止まろうと せずにあ行けるあ そうそれがテクニックです はい [拍手] おグリーンじゃんおきれグリーンじゃん いいものきれちょっと習っただけで クリーンが出るんだ よだからさ1人でやってる時にはうまく なんないよそうですねうん混んないと はいあのタイミング言えばまはあるんだよ でもかにいい ようんえっとね左が回った後右が1回 止まる わ右がね上点で1回止まってた回り続け ないわ左が下ろしたところで力が止まって んだね常子点かしてだよつまり足が踏ん でる足が回って ない上から下に踏むと下で止まるよ あかり ねもっと左上だよまだブレースのEの下だ からEの下にあるよまだはいまだあのあ 違う違う違う左足のあ左足うんあの今は右 でスタートするんだけど左足が待ってる 位置が えっと何だっ け ここがいいここがいいのにこの辺だねああ だから小幅がまだ小さつまり股たちの極は 少ないって ことうんあ左膝を上げる [音楽] はいすごく余裕があったでしょうです左足 を上げるといいこといっぱいあるでしょ うんそうですねなんでかこ つまりここに見えない筋肉があって足を いっぱい上げとくと高くあげとくと クランクの焦げる幅が広がるからいくらで も対応できるんはいはい でここはサボっちゃって体が胸が下向いて 足が上がってこない人ってで焦げないん ですよどうしたってこの角じゃ焦げない でしょはいそうこれ胸を起こして膝を上げ た人ってたっぷり焦げる
んなおかつコントロールの幅すらで前は 重いんだよはい人間が前に乗ってるから前 が重いのに漕いだ瞬間に人間の下から自転 車がいなくなるわけよだから結果的に フロントは軽くなるはいあスタートは重く ていいの前がはいはい重い で自転車がいなくなるから必然的に軽く なって浮いてくるんだ [音楽] あ [音楽] な