いったい自分は何をしているんだろうって考えた事もあるよ。
でも行動することが一番今は大切だと思った。
就職が決まりそうだった。というか決まった。でも簡単に決まることよりも。何か、本当に大切な事は自分の未来を切り開くことかもしれないと思って挑戦したつもりで旅に出た。
12月10日の朝早くに車で駅に行って始発で南四日市駅から名古屋方面に行った。
名古屋から熱海くらいまではいつも通りだった気がする。熱海から高崎に行った。高崎から仙台のほうに行くのではなくて。羽越線に乗って日本海経由で秋田県に行くつもりだった。日本海はとても素敵だった。電車の車窓から見る景色はすごくよかった。
青森では動画で仲良くなった人の家で一緒に映画を作るつもりだった。
僕は痛風なので大鰐温泉が効くと聞いたので大鰐温泉に自転車で行ってきた。
大鰐温泉は今僕が住んでいた所から13キロくらいあって雪の降る中行くのはちょっとだけ時間がかかった。
大鰐温泉500円で入れた。おじさんと話をしたり。お湯に入った後に大鰐もやしラーメンを食べたのはいい思い出だった。

仲良しの人とも一緒にいきたかった。
弘南鉄道の弘前駅の中も昭和レトロでおしゃれだった。いい駅でした。その近くの市役所や金魚も素敵だった。
ミニチュアの建物も良かった。
🌸のとかいとよーも良かった。人々の生活が僕を元気にした気がする。
ただまだ僕はどっちつかずだ。どういうふうに生きればいいのだろう。
いいのだろう。いきたまま死んだように働いて生きることもできる。でも情熱的に生きることも今ならできる気がする。情熱ってなんだろう?それは海外の人のように生きることです。行きたいところに行ってたくわえは人とのつながりだけでいきることです。いくらお金があっても病気になったり年をとって周りに支えてくれる人がいなくなってはけっきょく孤独死になると思う。
でも地元も大切だと思う。本当は地元で働ければいいけど。どこで妥協するかだと思う。誰を捨てるかだと思う。それは最大の課題だ。

帰り2023年12月17日朝 5時30分

秋田県から羽越線で帰りたかったけど、帰れなかった。
秋田から内陸を通って帰る他無かったからだ。
大館、秋田、大曲、横手、新庄、山形、米沢、福島とぜんぶ雪が凄かった。
逆に弘前のほうが今日は雪は無かった。風は強かったけど。

秋田の羽越線が運休になったのも海沿いの風と雪がすごくて危なかったからだった。
今はやっと南福島の快活クラブにたどりついた。
この旅はカナダのケベックに行った時の時間ほど時間がかかってる。乗っているのが飛行機と電車の違いだけです。

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