カーブ曲がり切れずはみ出したか…国道でバイクが標識に衝突運転手の30代位の男性が意識不明の重体

愛知県瀬戸市の国道で14日未明、バイクが道路脇の標識にぶつかる単独事故があり、男性1人が意識不明の重体となっています。

瀬戸市品野町三丁目の国道248号で午前1時ごろ、バイクが道路脇にあった標識のポールにぶつかって転倒しているのを通りかかった人が見つけました。

ポールはなぎ倒されて、標識のプレートの部分が飛ばされるほど大きく壊れていて、バイクを運転していた30代くらいの男性が頭や胸を打つなどして病院に運ばれましたが意識不明の重体です。

現場は片側一車線の緩やかな左カーブで、警察は、バイクがカーブを曲がり切れず反対車線側にはみ出した可能性があるとみて、当時の状況を詳しく調べています。

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2024年10月14日放送

カーブ曲がり切れずはみ出したか…国道でバイクが標識に衝突 運転手の30代位の男性が意識不明の重体