日の出とともに寝場所を出発します。 3晩連続で外で寝たので、モバイルバッテリーが空になりました。それで、すべてを充電するためにパン屋に直行します。コーヒーを飲みながらチョコクロワッサンを2個食べると、なんだか不思議な気分になります。まだレース中ですか？通常、各停留所での時間を最小限に抑えようとしますが、今では充電されたパワーバンクを待たなければなりません。とても楽しめないんです。 45分後、半分充電したバッテリーで続行します。
日中はバイエルン州の田園地帯を自転車で走ります。南に行けば行くほど、ますます美しくなります。ウェイジング・アム・ゼーの近くで、レースに熱心なドットウォッチャーに会いましたが、彼はまだルールをよくわかっていないようです。彼は私の前のライダーにバーと水を提供していましたが、今度は湖を一周する最速ルートを私に案内したいと考えています。それは許可されていないことを彼に丁寧に説明するのは難しいので、私は独自のルートを貫く必要があります。
3日目、もう一度ホテルを予約しようとしますが、前日よりもさらに難しくなります。夕方までにはアルプスの奥地に着く予定ですが、ウェルネスホテルしか見つかりません。何度か電話をかけてみましたが、チェックインが午後 18 時までしかないか、部屋の料金が 200 ユーロ以上か、どちらも私には選択できません。そこでザルツブルクで必需品を買いだめし、後で寝る場所を見つけようと考えました。しかし、その後、別の問題が目前に迫っています。ここ数日間感じていた膝の痛みが、今では本物の痛みに変わっています。真剣に悩んでいます。
日が沈むと、私はアルプスに乗ります。周りには小さな村がいくつかあるだけで、寂しくなってきました。ガソリンスタンドで休憩していると、平家君が追い抜いていきます。ルーベでのスタート以来、彼女を見るのは初めてだ。ふと、サングラスを忘れたことに気づく。私は馬に乗って山を下りましたが、幸いなことに彼らはまだそこにいました。
アルプスには通過しなければならない主要な峠が 2 つあります。今夜タウエルン峠を越えることにしました。標高は1500メートルを超えていますが、少なくとも天気は良いです。夜のアルプスを走るのはまるで魔法のようです。オーバータウエルンからの下りは凍えるほどで、着るものはすべて着込んでいます。体全体が冷えるので、できるだけ早く寝る場所を見つけようとします。残念ながら、最初のバス停にはすでに乗客がいます。二人には十分なスペースがあるが、ルールがよくわからないので、そのまま谷へ下っていく。
午前1時半頃、マウテルンドルフで無料のバス停を見つける。あまりにも寒いので、着るものをすべて着たまま寝袋に飛び込みます。どういうわけか、夜にアルプスを越えるというのは素晴らしいと同時に愚かなアイデアです。
距離 // 標高 318 km // 移動時間 2.971 m // 休憩時間 15:30 // 睡眠時間 3:54 前夜 // 睡眠時間 4:00 場所 // ビバークのハイライト // 夜間のアルプス越えの問題点 / / なし
ルート全体は Komoot のコレクションにまとめられています。 Strava ではレースの個々のステージを見つけることもできます。
Komoot: Joschka Völkel Strava: Joschka Völkel Instagram: @joschka_voelkel
by Reasonable-Cup-5324