女子大学生が運転する車が追突…トラックから絵画を下ろす作業していた画家の男性が死亡 2台の間に挟まれる

三重県松阪市の道路で28日夜、男性がトラックの荷台から荷物をおろしていたところに女子大学生が運転する軽乗用車が追突し、男性は死亡しました。

警察によりますと28日午後7時15分ごろ、松阪市西黒部町の県道で、荷下ろしのために止まっていたトラックに軽乗用車が追突しました。

この事故で、絵画を下ろす作業をしていた松阪市の画家、一色信彦さん(77)がトラックと軽乗用車の間にはさまれ、病院に搬送されましたがおよそ2時間後に死亡しました。

また、トラックの荷台の上で作業をしていた男性が軽傷です。

軽乗用車を運転していた21歳の女子大学生にケガはありませんでした。警察は女子大学生から事情を聴くなどして事故の原因を調べています。

#ニュースONE

2024年5月29日放送

40 Comments

  1. 一応画家を亡きものにしたんだから、一生かけて返せるかな?
    大学生だし、まだ稼げるって見込み無いし。

  2. 荷下ろし中に三角コーンとか置いて
    それにぶつかって気がついて欲しい

    あとは非常信号灯もあればいいのか
    荷下ろし中に車に挟まれるとか最悪

    スマホ見て突っ込んで来る事を前提
    にした対策が必要だと思います

  3. そろそろ、国は本気を出して欲しい。
    明らからな過失行為(スマホ 飲酒 過度なスピード超過)で事故った奴は、一生免許取得不可になるように法改正してくれ。

    それで無免許運転する奴は懲役10年以上で。

  4. 今回がどうかはわかりませんが、日没後にトラックシートを後ろに垂らすなどで反射板が隠れると後ろから走ってくる車からの視認度が大きく下がります。そういう駐車状況の場合は路駐をしたトラック運転手の過失が大きくなります。
    もし問題のある駐車方法だった場合は注意喚起のために大きく取り上げて欲しいと思います。トラックシートの跳ね上げかたや駐車表示灯1つで視認度は大きく変わりますからね。

  5. スマホ運転だろうっていうコメントが多いですが、もしスマホ運転だったと仮定します。
    国はもっと自動車メーカーに安全装備を追加するように規制をかける可能性もありますよね。
    もしスマホ運転で前方不注意だったらの話ですよ、こういう事故が増え続けたらね。

  6. こんな見通しのいいところで事故?ながら運転だろうか。それともただの運転不適格者か、20代なら先は長いので厳罰に処して一生を賠償に捧げて欲しいものである。

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