緊急走行中のパトカーと車が衝突 4人病院搬送 埼玉 上尾警察署前現場から#上尾警察署#Yahooニュース#Google#おすすめ動画#一押し動画#人気チャンネル#週刊新潮#桶川ストーカー殺人事件

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8日午前0時半すぎ、埼玉県上尾市で緊急走行中のパトカーが軽乗用車と衝突し、軽乗用車に乗っていた男女4人が頭などを強く打ち、病院に搬送されました。
警察は事故の状況を調べるとともに、緊急走行の方法が適正だったか調査するとしています。

警察によりますと、8日午前0時半すぎ、上尾市上町の信号機のある交差点で、緊急走行していたパトカーと軽乗用車が出会い頭に衝突する事故がありました。
この事故で軽乗用車に乗っていた20代とみられる男性と女性のあわせて4人が頭などを強く打ち、病院に搬送されたということです。
パトカーには警察官2人が乗っていて、このうち1人が軽いけがをしたということです。
現場は上尾警察署前の交差点で、パトカーは、「路上に人が倒れている」との通報を受けて、署から現場に向かう最中だったということです。
事故当時、パトカー側は赤信号でしたが、赤色灯を付けてサイレンを鳴らしていたということで、警察は事故の状況を詳しく調べるとともに、緊急走行の方法に問題がなかったか調査するとしています。
上尾警察署の五明修副署長は「負傷された方の一刻も早い回復をお祈りいたします。緊急走行の適否については現時点で調査中で、結果を受けて適正に対応します」とコメントしています。

2024/01/20報道 上尾警察署事件報道
勤務中にスーパーから大根2本など食料品を万引し、追跡してきた警備員にけがをさせたなどとして、県警は19日、上尾署刑事課の女性巡査部長(36)を停職3月の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は昨年12月に強盗致傷容疑で逮捕された後に釈放された。また県警は同日付で、ほか2軒のスーパーで食料品を盗んだ窃盗の疑いでさいたま地検に書類送検した。巡査部長は同日付で依願退職した。
 県警監察官室などによると巡査部長は昨年12月11日午前10時10分ごろ、上尾市緑丘1丁目の「スーパーバリュー上尾緑丘店」で大根2本など食料品5点(販売価格計1785円相当)を窃取。女性警備員(79)に発見され、呼び止められた際に転倒させて全治1週間のけがを負わせた。
巡査部長の関係各所を捜索し、証拠品十数点を押収。これらの押収物の精査や本人の供述、店舗の防犯カメラ映像などから、同日の犯行前に市内の別のスーパー2カ所でそれぞれ5点と6点の食料品を万引した事実を特定した。
 巡査部長は同署刑事課で詐欺事件などの捜査を担当する知能・暴力犯係に所属。同日は勤務時間帯で、捜査を終えて自転車で帰署する途中に3件連続で犯行に及んだ。巡査部長は「万引をやめることができなかった」と供述しているという。
 県警の佐藤拓也首席監察官は「捜査や調査の結果を踏まえ、厳正に処分した。県民の信頼を大きく損ねる行為で被害者、被害関係者や県民の皆さまに深くおわびする。職員に対する職務倫理教養を徹底し、信頼回復に努めていく」とコメントした。

2022/11/18報道 上尾警察署事件報道
無免許の状態であることを知りながら普通乗用車を運転したとして、上尾署刑事課の男性巡査(22)が書類送検された事件で、大宮区検は22日、道交法違反の罪で男性巡査を大宮簡裁に略式起訴した。

免許失効を知りながらも、公務中に乗用車を運転したとして、県警は17日、上尾署刑事課の男性巡査(22)を戒告の懲戒処分にし、道交法違反(無免許運転)容疑でさいたま地検に書類送検した。

 県警監察官室によると、巡査は7月15日と同17日、県内で、県公安委員会の運転免許証を更新せず、免許が失効していることを知りながら、公務中に車を運転した。同19日に上司が、巡査の指導支援記録を確認し、運転免許証の有効期限が過ぎていることが判明。上司が巡査に確認したところ、失効を知っていたことを認め、その状態で複数回運転していたことが分かった。
免許は同8日に期間が満了になり、巡査は同14日に失効に気付いたという。巡査は容疑を認め「忙しくて、仕事を優先してしまった。期限が切れても、すぐに無免許になるとは思っていなかった」などと話しているという。
 荻野長武主席監察官は「警察官が、このような違反を起こし、大変遺憾です。職員に対する業務管理、指導を徹底し、再発防止に努めます」とコメントした。
2022/12/23報道 
 起訴状などによると、男性巡査は7月15日と同17日、免許失効を知りながら、公務中に上尾市内を車で運転したとされる。男性巡査は「忙しくて仕事を優先してしまった」などと話していた。

参考資料から
1999年発生の桶川ストーカー殺人事件では、同署のずさんな対応が警察不祥事として注目され、警察から3人の懲戒免職者を含む15人の処分者を出した(この事件は被害者と遺族への報道被害が起こった事件として、報道のあり方についての参考例としても取り上げられている)。

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