SNSで知り合った女子大生に依頼され殺害 心神耗弱主張した被告の男の控訴を棄却、懲役6年の1審判決支持 札幌高裁

おととし、札幌市で女子大学生を殺害し、嘱託殺人などの罪に問われた被告の男の控訴審判決で、札幌高裁は、被告の控訴を棄却しました。

 住所不定無職の小野勇被告(55)は、おととし10月、札幌市東区にあった当時の自宅アパートで、SNSで知り合った当時22歳の女子大学生から依頼され、首を絞めて窒息死させた嘱託殺人などの罪に問われました。
 1審の札幌地裁は懲役6年の判決を言い渡しましたが、心神耗弱を主張していた小野被告は、刑が重すぎるなどとして控訴していました。
 14日の控訴審判決で札幌高裁は、「一審の判決に不合理なところはない」などとして1審判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。2024年02月14日(水) 17時38分 更新

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8 Comments

  1. 安く見積もって囚人一人年間300万円必要です。
    なんで我々がこんな奴を税金でホームレスより良い環境で健康的な生活を6年も保証しなければならないのでしょうか?

    出所しても再犯率は60%オーバー。
    まともに働くことも出来ないので大半が生活保護を受給します。

    つまり死刑が妥当。

  2. 依頼されたからといって、人を殺せるのは正気とは思えないな。どんな理由であれ、殺人は重罪だろ。

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