大雨“立ち往生”ドアも開かない 台風10号接近…車の浸水対策は?【スーパーJチャンネル】(2024年8月28日)
突然の激しい雷雨。近年、猛烈な雨に排水が追い付かず、市街地が浸水する「内水氾濫」のリスクが高まっています。
特に高速道路や鉄道などの下を通るアンダーパスは冠水しやすく、車が水没するケースが相次いでいます。
すでに広い範囲で大雨をもたらしている台風10号。
車を運転する場合、どのような場所に注意すべきなのか、実際に街中を走りながら「車のプロ」に教えてもらいました。
JAF(日本自動車連盟)愛知支部 吉田英治さん
「アンダーパスですね。水の中に車を入れてしまうと、すごく水の抵抗があって、なかなか車も進みづらくなってきます」
JAFの実験映像を見ると、60センチの深さまで冠水した道路に乗り入れた車は途中で止まってしまいました。エンジン内部にまで水が入ったためとみられます。水深30センチほどでもエンジンが止まる危険性があるということです。
冠水するのはアンダーパスだけではありません。
JAF愛知支部 吉田英治さん
「意外な盲点なところで、アンダーパスのように下がるような雰囲気もなく、ずっと平らな道路が続いているんですけど、周りの全体の地形からみると低い位置になりますので、ここに水がたまってしまった」
実際、この場所では過去に道路が冠水し、複数の車が立ち往生していました。
このようなケースに備え、多くの自治体ではどの場所で冠水や浸水が発生するかを予想した地図「内水ハザードマップ」を作成しています。
冠水した道路で立ち往生し、水圧の影響でドアが開かなくなった場合に必要なのが「緊急脱出用ハンマー」です。
例えば「ポンチ式脱出用ハンマー」は、車の窓ガラスに押し当ててスイッチを押すと割ることができます。
JAF愛知支部 吉田英治さん
「ここの先からとがったものが出てきますので」
何が起こるか分からない悪天候での運転。こんな備えが必要です。
JAF愛知支部 吉田英治さん
「事前に内水ハザードマップで地形とかの確認。気象情報、迂回(うかい)ルートまで見ていただいて、どこで通行止めがないか事前に情報を得ておく」
事前の備えが何より大切です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
22 Comments
そもそも町内会が通行止めのバーを置かなかったのが謎、
ここの前後はLEDの通行止め掲示板とパトランプがあるのに突っ込んだのも謎
アホベンツ
普段から注意力不足で安全意識低低マンが車失う良イベントだな
頭の悪い運転手が多すぎる
脳みそ使って運転してれば防げる問題
阿保なのか😂
え?この状況から入れる自動車保険があるんですか?
なんで入ったしww
アンダーパスに水没した車を見た時にさすが買春米山を知事や議員にした土地だと感心
台風や、豪雨の時に外出しようとするのが問題な気がする。
会社への出勤とかなら仕方ないが、冠水路は避けて通行すべきです。
オルタネーター(発電機)が水没して壊れるのを防ぐ為に。
万全の対策なら内張りを剥がしてシュノーケルと大径タイヤですか
対策済みのランクルやジムニーを時々見かけるけど迫力ありますね
備えよ常に
もう2度と運転すんな
なんちゃってSUVに絶大なる信頼感を持つ
ピンツガウアーなら渡れるかな?
頭の悪い人に対策言っても理解しないだろ。
これからは水陸両用車が必要になりますね。空飛ぶ車なんて危ないから作る必要なし。水陸両用車を作りましょう。
MercedesBenz GLBが水没。もったいない
1:37 待ってz走ってる
ベンツとBMWばっか
アホだねwウォーターハンマーぐらい知っとけよw俺がこの場面出会したらザマァって笑うけどなw
水没廃車、、悲しい
大雨なら運転しない
さんざん報じてるのに、頭の弱い奴ほどクルマ乗り回す。
何を言っても無駄だろう。