親子が海でおぼれ海底で発見…体験ダイビング中にインストラクターが見失う 50代の父親が死亡 10代の息子は意識が途切れる状態 和歌山・串本町(2024年8月4日)

8月4日午前、和歌山県串本町の沖合でダイビング中の親子2人が溺れ、50代の父親が亡くなり、10代の息子が重症です。

 4日午前11時20分ごろ、和歌山県串本町の沖合で「海でおぼれた人がいる」などと消防に通報がありました。

 警察などによりますと、岡山県から来ていた父親(50代)と息子2人のあわせて3人が体験ダイビングをしていたところ、インストラクターが父親と息子の1人(10代)を見失いました。その後、海底に沈んでいる息子を発見。続いて近くで父親も見つけました。

 2人は病院に搬送されましたが、父親は死亡が確認され、息子は意識が途切れる状態だということです。

 警察によりますと、2人が見つかったのは水深3~5mの海底だったということです。警察は2人がおぼれた経緯を調べています。

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6 Comments

  1. どちらにしても、インストラクターの責任が問われます!
    考えられるのは、足がつった
    普段、運動しない特に、大人は、必ず足が痙ります!!
    もしくは、水を飲んだ!

  2. 沖は岩にかこまれており、波もなく、エントリーするに岩もなく楽にはいれそうで、映像をみる限り体験、初心者のダイビング、シュノーケルに向いてる磯のように思えます。
    事故がどのような状況で起こったのか、このニュースだけではわからないので、今後詳細な状況が報道されることを望みます。

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