教習所では教えてくれない右折の注意点 練馬区で運転教習

ペーパードライバーのお客様が最も苦手なことの一つが、交差点での右折です。教習所では「とりあえず行け」とか「モタモタするな」とか言われるだけで、何の解決にもなっていないようです。当方ではより具体的にお客様へ分かりやすく、お伝えしています。

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ペーパードライバー教習内容

3 Comments

  1. 右折で確認すること,やること。

    右折場所に接近中に,
    1、右折専用車線があるか。
    2、信号があるか。あるなら右折専用の補助信号があるか。
    3、対向車線の流れはどうか。大型やバイクの割合はどうか。

    ※「右ウインカー点灯」が抜けたけど,「右折車線への車線変更の3秒前」と「実際の右折場所30m手前」でヨロシク。

    右折待ち中に,
    4、右折先の車線数,道路幅,路駐の有無
    5、歩行者・自転車の多さ
    6、対向直進車に対する見通し

    右折直前に
    7、右折先に横断者・自転車が居ないこと
    8、対向車・すり抜けバイクが居ないこと

    右折開始時に
    9、すり抜けバイクの最終警戒
    10、横断者・自転車の見落としはないか

    書き出したら,右折って結構大変な労力だと判ったわ。
    ※慣れたら無意識領域でやってるわけだけど。
    「1つでも抜けて慣れてしまったら」(潜在的)危険運転者ってことになる訳ね。

    少しでも不安があるなら,右折信号のある交差点を選んで,素直に信号に従った方が安全ね。

    追記,
    主要な幹線道路だと陸橋やアンダーパスがあって,
    「右折するなら左の側道に入らないと右折出来ない」
    とか,
    「右折車は高架下の車線に入らないと右折出来ない」
    とかのトラップもありますな。

    特に側道に出るパターンは,直前まで第2車線走ってると2回車線変更しないとダメなんで,その道路に慣れてないとツライところ。

  2. 現在路上教習中です💦右折が怖いですか、大変わかりやすいです。
    免許とっても近所の運転が怖いので是非お願いしたいのですが、埼玉なので遠いでしょうか。

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