令和6年7月知事臨時記者会見

えそれでは臨時記者会見を始めますえ本日 は松山久山戦の期間増便について発表が あると聞いていますえそれでは知事 よろしくお願いしますはいえその前にえま 先般あの松山城でえ図書災害がありました けれどもま基本的な方針についてはえ当 翌日の記者ぶさの会見でお話しさせて いただきましたがその後進展もありました んでえここで触れさせていただきたいと 思いますえまず何よりもその当時は行方 不明者でしたけれどもえ残念ながら3名の 方あの尊い命が失われましたえ本当にあの お亡くなりになった方々のご名をえ心から より申し上げさせていただきたいと思い ますえまた改めてえまちょうどあの察中に 発見という大きな声が聞こえましてえ本当 にあのそれからから作業を通じてえ警察 消防関係者があ本当に懸命なあそしてまた あの本当に細やかなところまでえきりをし ながら の捜索活動を展開されておりましたえ長い 期間にわたってえ本当に天候の悪い中え また二次災害の恐れのある中でえ作業を 続けられた方々全員の皆さんにえ本当に心 からえ経由を用させていただきたいという 風に思いますえ今回の土砂災害はえ7月 11日から12日にかけてえ平年のえ7月 1ヶ月分に相当する豪雨があございました え松山市が所有する白山において幅50m えそして長さが約300mにわって斜面が 崩れえ水船夕べの土砂が出したものと推測 されますえ8歳当時の現場視察でも被害の 大きさを当たりにしましてえ1日も早い 住民の皆さんの日常生活をえ取り戻すこと が重要と感じたところでありえ迅速な復旧 に向けえ県も国や松山市と連携して積極的 に取り組む必要があると判断したところで ございますえこのためまずは不安定となっ た斜面がえ今後の雨で崩壊する二次災害の 可能性もありますんでえ山に設置している 砂防施設え管理者県でありますんで応急 復旧工事えこれを県の方で実施することと しえ松山市が担当する民地の土砂等の撤去 が完了しないとその作業に取りかかれない んでえそれが完了し次第え直にその工事に 着手する準備をしておりますえまた応急 と並行しましてえ盤工学等の学識経験者 及び国県町山市で構成する技術検討委員会 を設置しましてえ土砂災害の発生原因を しっかりと分析する必要があると考えて おりますえこれが同様の災害が2度と 起こらないよう幅広い観点から再発防止策 へとつがっていくという風に思いますんで えそこでの検討をお願いしたいと思って おります以上 ですはい えっとそれではえっと先ほどの発表につい て質問じゃ後で質問量をまとめてじゃえ 松山山戦の増便についてよろしくお願い いたしますはいえそれであのまこのプ3戦 はあ本当に去年の6月5月か6月ぐらい だったと記憶してますけどもえプ3の ゴルフ連盟の関係者が県庁に来られまして 非常に あの有望なあま場所だというような話を いただきましたえそこでえ調査したところ えマーケティングの観点から言っても十分 に特にゴルフ関係の来客が見込めると判断 をいたしましてえまとりあえずは チャーター便でえ10便え試験的に7月に 飛ばすこととなりましたえまあのこの郵便 がまたに満席になりえ韓国プ3の マーケットで十分に勝負ができるという 判断が関係者に広まりえ3ヶ月後にえ定期 便え就航ということで今日に至ってますえ こちらの方も非常に順調な登場率を刻んで まして大体85%ぐらいの登場率が記録さ れております えこの結果を受けまして えエアプ3より本年9月16日からえ10 月26日までの夏ダイヤになりますけども この期間中現在週3便の定期便となって おりますがえ週5便の期間期間増便を行う という連絡を受けましたのでお知らせ いたしますえ増便期間中は現在の水曜金曜 日曜日飛んでけもこれに加えまして月曜日 と木曜日を追加し週5便えいわば月下水木 金えごめんなさい月水目金日という週5便 ということになりますえなお今回の機関 増便により松山空港国際線は過去最多と なる州19便となりますえプ戦は先ほど 申し上げましたようにゴルフの体とゴルフ ツアをたととするインバウンドチャーター 便からスタートしましたがま私もあの エプソンの社長に時々に合わせていただき ましてえ定期便集行へというセールスを 行わせていただきましたえま当初はあの 本当に広告登場率どうなるかということ だったんですがえまずはあの現地の主要駅 でえ大規模な広告展開を行わしていただき ましたえそれから若者向けにえ下駅などを 中心にSNS映するスポットをえ効果的に 発信する作業を行ってまいりましたえ そしてエアプさの機内市で本件の観光地の 特集を組んでいただくなどえ両方で積極的 な売り込みをしてえいったところまどこか 懐かしさを感じるようなコンパクトシティ というイメージが定着しましてあの だんだんだんだんゴルフ需要だけでなく 若者等のえま来検者も増え始めている状況 になってますえまあのちょうどタイミング よ松山空港国際線ビルえも拡張工事終わり ましたしまた7月からはバイオカートの 運用も開始いたしましたんでえ入国審査 待ち時間も短縮されることになりますえ 是非あのこうしたお迎え体制を整えてます んでえまあのパッと最初に来る松山だけで なくまちょうどお城山今見れませんからえ 今人気のある先ほどのシナダあゴルフもえ 大津あたりまでは来てますんで今度あの 上島の方も是非 え売り込みをしたいというえオーダーも来 てますえ東洋の方も広げていくということ でメニューの多様化というものを通じてえ さらなる集客につげていきたいという風に 思います えまあの一方で道具温泉も会館がをいたし ましたんでえまこうしたようなことも 踏まえてえ是非定着を定着に向けて 取り組みを進めていきたいと思います エアプさを始め空港関係者のご協力に心 から感謝を申し上げますえまたあのアウト バウンドの利用も大事でありますんでえ 特にプサはフライト時間が50分でござい ますんで是非県内の皆さんもご活用 いただけたらという風に思います以上 ですえありがとうございますそれではは えっと先ほどのえっと発表についてえシマ なる者はお願いいたし ますし ますすいませんNHKのあのまず山戦増便 に関してなんですけれどもあの最後触れ られてましたけど同金線本館もこう オープンしてあの今若者もということでし たけどもどういったところさらに売り込ん あのいくつかすでにあの知事もおっしゃら れました改めてどういったところはいこう 売り込みたいという風に感しますはいあの やっぱり地元にいてすら気づかない愛媛の 魅力えこれあの非常に広範にわると思うん ですねであの私も松山市長時代に東洋中庸 何よのことをえどれだけ知ってたかって いうと本当に気づきが少なかったんでは ないかなという風に感じてますえそれぞれ の持ち味が違うというところえこれを うまくいかせばあ本当にあのメニューの 多角化が可能でありえそのメッセージが 伝わればリピーターへと繋げることがあま 可能ではないかという風に思ってますんで ま自然え景観等々をえ有するえ内容の スポットというものをどう伝えていくのか えそしてまた工業都市とえ3幹部の持ち味 を持つ投与の魅力え島サイクリングの力え これをどう伝えていくのかま松山は空港が ありますから自然に来ますんでえそうした ところの工夫をこれからもえ色々と思考 錯誤をしていきたいなという風に思って ますあとあの今回はま9月から10月のま 期間というまあのずっとではなくて期間と いうことですけれどもあのこれがこう定常 化したりまさらなるこう州7便になるよう なそういったところについては知事どう いった期待を持ちでしょうかそうですね あのやっぱり上率次第だと思いますま あの航空路線ってのはこれまでの歴史を見 てもまあの流れがある時はあどんどん どんどん登場率上がっていきますけど やっぱ苦しい時もありますでそこは今後も 人気応援にやっていけばいいなと思ってん ですが今は円安というものがいい悪いは 両方あると思うんですがえ海外からは来 やすい環境が整えられてるということと それから主要な日本の都市は一度経験した んでローカルにえ非常に目が向いているで そのローカルももえま放置しておけば1回 行ってみようかで終わってしまうんで さっき言ったえ愛媛県全体の魅力 コンテンツをどう伝えるかがポイントに なってくるんじゃはないかなとそれが リピーターあの数あるローカルの中で愛媛 がいいねっていう風なリピーター確保に 結びついていくんではないかという風に 思ってます最後に1点あの土砂災害にも あの関連すると思うんですけれどもあの 昨日もロープウェ外来た観光客の方があの 松山見れなくて残念いうはいも聞かれまし た一方であの大学生のこう長期避難で困っ てる声もよく聞きます改めてこう復旧急 復旧あの急ぎたいていう考えあります でしょうかはいそうですねあのま先ほど 申し上げた通りえサボの方の応急措置は2 次災害大作になりますんでえ即急作に行い たいんですがのあの道路の土砂の撤去が 終わらないと作業に入れないんでまそこは 待つしかないなという風に思ってますそれ からあのぶら下がり会見の時ででも 申し上げたんですが既に県営住宅えそれ から物資全部構えておりますのでまだあの 松山市から要請が来てないんでえ今の大学 生の話とも連携してくるんじゃないかと 思いますんでえ要請が来たらすぐにえ提供 できる準備はいつでも整えておきたいと いう風に思って ますはいすいません南回放送ですあの土砂 災害についてお伺いしますあの厳密な発生 現場は県が指定する土砂災害警戒区域の 隙間で起きたとされています改めてまこれ 斜面の角度の問題とは伺ったんですけれど もその見直しであるとか基準であるとか それについてはちはどういうはいあの国の 指定基準によりますと角度が60°30° 30°以上のところが区域になるんですが まここはあの下のとこ緩やかになってます んでえそういった指定のまマニュアルには 外れていたということはありますそれと 同時におそらくまだこれあの専門家の分析 が必要なんですがえ前のグダブ案の時はま 土砂崩れという風なことは分かったんです けども今回は明らかに異なるものえ おそらく土石流が発生したんではないかな とでおそらくこれあの当然指定空域をやる 時も専門家の方が地質調査をしてえこうだ からこうだっていう風なところから決まっ ていくんですけども土石流発生っていうの は専門家でも予測してなかったことでは なかろうかなと思いますえですからあの 今回それ以外のことこれがどういう理由で 発生したかってのはこれからの分析になり ますけれどもえその原因が救命されてえ さあどうするんだという風なところで当然 のことながらえ検討をする必要はあるんで はないかという風に考えて ます各者さんその他質問はいかがでしょう か テレビですすいませんあの席え土砂災害の 件なんですけれどもあの知事はま生から2 日目に現場でですね下がり対応して いただいたと思うんですけあの松山市のの 市長は今日になって日目になってようやく 報道対応したということなんですけれども ま後方対応という意味ではですね早めにま リーダーがですねえメッセージを発する 必要があるかなと思うんですがこの辺り 松山市の市長の対応についてどういう風に いやそれは僕がコメントすることはない ですはいの行政のやり方だと思いますはい 分かりまし たその方がいかがでしょう か はいよしはいえそれではえ質問が内容でし たら以上でえ臨時会見を終わりますはい どうもありがとうございましたありがとう ございます

知事臨時記者会見が県庁で行われました。(令和6年7月16日)

0:00 松山市緑町の土砂災害について
3:40 松山ー釜山線の期間増便について
8:25 質疑応答

砂防課
電話番号:089-912-2700

航空政策室
電話番号:089-912-2310

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