被災地のボランティア不足 背景には何が…
鈴の大谷 地区地震で家が倒壊したり土砂が崩れ家が 埋もれたりするなど大きな被害が出まし た浦山で崖崩れが発生したこちらの住宅で はボランティアが家の中のものを運び出し ていました家の中にあるものをに出したい これもしかしたら全体で 言こちらの女性は現在和島市の実家に避難 していますが家の片付けのためこの日戻っ てきまし た去年やっとリフも終わって前方はあれ だったんですけど最初地震来た時住めるか なと思ったけど屋根がダメなって雨森で 全部やられちゃってビチビチになって こっから後ろ潰れちゃったここ台所ですよ はい崩れた土砂が台所の壁を破り中にまで 入ってきてい ます作業を行うのは石川県が募集した ボランティア です1泊2日の日程で初日にあたるこの日 は朝8時に金沢駅を出発午後から活動に 入りましたれで 翌日は丸1日ボランティア活動を行うこと になり ます今ノトの被災地ではボランティア不足 が指摘されてい ます今回の地震ではこれまで延べ6万人が ボランティアとして活動しまし たしかし地震発生から3ヶ月間の ボランティア活動人数は熊本自身がおよそ 10万人東日本大震災がおよそ44万円で ノトでの活動人数の少なさが目立ち ますただ被災地の自治体からは ボランティアが不しているという声は 上がっていませんお世話をされ全く不足し てるっていう話は聞いていないですねえ 結局なかなかこうマッチングが難しいよね 原因の1つはの避難などをしていて人がい ないから ですこの集落でも12人ほどが住んでい ましたが今はほとんどが避難してい ます私国立公園の中に住んでるって友達に 自慢してたのになや ねどうするかまた考え中ですだってみんな いなくなっちゃっ た生活にはボランティアによる火道具の 整理などが必要ですが住民が作業に なかなか立ち会えませ ん坂本さんはたまたますに戻る時に ボランティアを派遣してもらいましたけど お願いしたいんだけどえ自分がいる時にお 願いしたいえそこのこのマッチングがです ね難しいんですよ ね1人では重くて業がまな家の片付けです がボランティアメンバー6人が次々と 大きな家具などを運び出していきまし たここは通れますかねそれ何ミシミでした ねちょこま動かんかあだめだもう立て付け はあんなとうんこれ鍋うんあのうちの息子 がこだわってからだからはい はい家電かミ いらない荷物を運び出したら次は災害ゴミ 置場まで持っていかなければいけません 倒し ます涼しの真ん中からここまでがえ距離が あるの時間がかかるで実際これ運びます けど今からえ分別で借り置けば行くんです がそこも距離があるしこれはもうしょうが ないです近場ばっかりじゃなくて離れた とこでもご用明というかご依頼者が たくさんいるので だからこそまたくさんのボランティアが 必要か なニーズの少なさの背景にノの被災者の 遠慮深さがあると話す人もい ます和島市で里山丸ごとホテルを運営する 100勝の暮らしの代表山本 ですっの人って ですか聞いたら大丈夫ですて大丈夫やなん とないわてもうちょっと深く話を聞いてる とポロポロポロポロ困ってることがやっぱ 出てくるん です山本さんは被災者のニーズを聞き取り しながらボランティアのメンバーと協力し て荷物の運び出しから子供の居場所作り など幅広い活動をってい ますまたテントなを設置して をりますボランティアがいっぱい来る ピークがゴールデンウィークだと思ってる のでまずそこまでに えっとで今まで来ちゃダメという風な イメージだったところをもう来てもいいん だよっていうメッセージを出していきたい なっていう風に思ってます ねこの日大谷地区では福井県が募集した ボランティアも訪れていまし た朝4時半に福を出発 午後8時半に福にるという大変な スケジュールですがそれでも毎回およそ 20人が地に入ってくれてい ます なは道路状況も良くないため地図を見 ながらゴミ捨てのルートを確認します 空いた時間に日帰りでボランティアを行う ので気軽に参加できると話し ます継続的に長い目で見ていかないと なかなか続かないんじゃないかなっていう 面もありますしねはい日常的なこともあり ますし何日もっていうのはちょっと厳しい ので逆に1日で日帰りできる方が参加はし やすい外の復旧復興のためにはもっと もっと多くの人員が必要 です空いた時間にボランティアに来て もらうにはやはりインフラの復旧が必要 です道路とかえ下水道とかあいったことが えま整ってきたらあんまりあのいろんな そのまトイレが近い方もいらっしゃったり するんで二の足を踏んでる友達もいるん ですがそういう方々も来やすく 荷物の運び出しは1時間ほどで終わりまし たありがとうございしかし倒れたブロック ベーの撤去は専門の機械が必要のためまた 別のボランティアが来 ます助かりますよね うんなんか知らないけどみな持ってたんね 大丈夫です よとう ござい仮説住宅が完成してくるこれから より多くのボランティアが必要となってき ます
まもなくゴールデンウイーク。
被災地では多くのボランティアが入ることが期待されていますが、
一方で過去の地震被害とくらべると
これまでの活動人数はその少なさが指摘されています。
ボランティア不足の背景には何があるのか。
現状を取材しました。
33 Comments
国から又行政からそれなりのサービスや恩恵を受けてないし一人言った所で何が変わるか?教育が生んだ産物。
利益相反を受けた企業団体が率先して参加もしない政権与党が先ず支持されてない証拠。期待が持てない。
自民ガーがめっちゃ少ないて騒いでるけど、3ヶ月延べ6万人は熊本10万人と大差ないか。やっぱりボランティアの宿泊拠点の問題だけで、馬鹿が吠えてるだけなんやろなぁ。これじゃ次の選挙も自民勝利だわ…( ̄▽ ̄;)
ゴールデンウイーク暇だから行ってあげようかな。日当3万くらいかな?
ボランティアする人を尊敬しますm(_ _)m
私にはできない
北陸応援割を始めるほどに、石川県は復旧しているんじゃないですか?
ボランティアが必要なくらい復旧が進んでないのに、観光キャンペーンを実施しているなら全く共感できないし、誰も被災地に行こうなんて気はなくなりますよ。
東日本大震災と比べたら13年で少子高齢化が進んでいるのだから、炊き出しなど軽作業のボランティアは増えるが、力仕事の出来る人は減っている。更に大きな半島の奥という悪条件だから比較しても仕方がない。ブロック塀の撤去なんかは素人に出来るものではないし、ボランティアではなく義援金の一部を回して解体業者を雇うしかないだろう。
そもそも、行政がやる仕事をマッチングが難しい‼️とボランティア頼み?間違っています。
やっぱ場所ですよね
ボランティアの実働時間=移動時間はしんどい
ボランティアは自己満足でしかない
行くのも行かないのも本人の自由。
俺はゆっくり風呂でも入ってのんびり過ごそう🎵
そもそも将来家も建てられないであろう若者が、何で持ち家の人のボランティアせなならんのか? これも格差社会なんだよね。
知事の無能さをボランティア不足に責任転嫁。
世間もボランティアを叩きすぎる傾向にある。
当初から足らないはず。
ボランティアばっか求めるな!自分もボランティアしてるけど最近はアホらしく思ってる。自分にも生活あるなかで頑張ってるけど、何で政府がもっと動かんのや!ボランティアは政府の犬ちゃうぞ!NPOに助成金出しとる所に声掛けるべきな!
SNSなどではリソースの流動性を無視した意見が多い。現場のミクロな意見を聞くとなかなか難しいことが実感できてよい報道ですね。課題解決はこの事実を知るところからですよね。現場では重々承知で少しづつ対策を打たれていることと思います。
政治家は中抜きして現場はタダ働き。
んな馬鹿な話あるかよ
岸田首相は選挙で頭がいっぱいです。物価高だろうが災害だろうが自分のこと以外興味ありません。自分ことだけ やたら早い
政府の意味ってなんだろう
ボランティアって言葉で奴隷を便利に扱おうとするのやめよ
他人事ではないのにね😢
万博辞めて金と人と資材を石川につぎ込んだら済むこと😢
給料出せば金に困っている人がたくさん来ますよ
ボランティアって❓もう少し自分達で頑張らなきゃ‼️市がしっかりしなきゃ、いつまでも頼るような事はね🤗🤗
岸田が予算をうまくつければ何とでもなっただろうに、財務省の言いなりだから復旧もままならない。
ボランティアの運用思想がそもそも間違ってる
ボランティア作業時間は4時間半あるかないかです…。
あと、疑問なのが解体するのに不用品を持ち出してほしいという内容なぜなんでしょうか。不用品ならそのまま解体すればいいような話ですが。
完全に見捨てられました。とにかくお金を出さない。メディアに対して現地の状況を伝えるなと言っています。来年の今頃だってこのままですよ。少なくても5年間は進展しないでしょうね。
市町村長の話しを県知事は聞いているのでしょうかね?
ボランティアだけで復興など無理
行政だけでなく、NGOなどの民間業者も積極的にボランティア活動に参加させればいいと思います。そもそもヒアリングのための行政の人員がたりないのでしょう?
あと、道路の拡張もはやくしたほうがいいですね、せっかくたくさんのボランティアがきても導線がいのなら、非効率ですよね。
一人一人が
行政が事務作業ばかりしていて
解体が進んでいない。
事務処理よりも行政が 解体してほしい
😂マッチング行政が悪い石川県でやるべきではない、地元の行政がやるべき、珠洲市は考えた方が素早く出来る、輪島穴水は、直ぐ受け付けてくれるもう少し柔軟に対応すべき。
ホテルのオーナーの山本さんが、ボランティアに、「もう来てもいいんだよ」と呼びかけたいと言っているのに、驚いた。ボランティアは、来てもいいという存在なんだね。