#16 「きっかけは兄のバイク事故」|KEIPE株式会社 赤池さん

[音楽] [音楽] ケイプ株式会社代表取締り役赤池優馬 [音楽] ですケプ株式会社は障害者就労支援事業お メインに最初スタートしたんですけれども 今その障害のあるスタッフと一緒に飲食 事業あとはEC事業とま資源循環事業と いうま物作り事業と僕たち呼んでるんです けどえいくつかの事業を展開して [音楽] ます僕元々その障害福祉の仕事で全くやっ たことなかったんですけどたまたま僕の兄 がえまバイクの事故でですね障害変える きっかけがありましてそんな兄を見て実は その障害福祉にこう出会う機会をいただい たんですねこれ埼玉でその事業スタート するきっかけがあったんですけどあこんな 仕事が山梨にあでできたらま自分の兄も 働けるようになるんじゃないかと思って 最初創業しましたはい えっと元々この障害福祉の事業ってま皆 さんねあの本当に多様な方が働きにくるの で結構簡単なお仕事を企業からこう自宅を して何かこう作業をして納品するみたいな ことが結構業界では一般的だったんですね でも僕たちが最初にこの障害福祉の仕事に 携わった時に本当にみんな仕事しっかり できるなとこれもっといろんなチャレンジ できるんじゃないかってことが1つあの みんなのポテンシャルがすごくあったって いうのが1つともう1つがやっぱりこう どこか自分がねこう病気を抱えて社会と 繋がりを持てなかったりだとかま僕の兄も そうだったんですけどそういう方がこう ケイプで働きに来ていてこう家にねこう 帰っていくという中で全然その福祉の作業 所の中に例えばずっといて社会との繋がり 全然持ててないんじゃない ことを僕はすごく課題に感じたんですよね であればこのポテンシャルがあるみんなと 一緒に地域の困り事を解決するような仕事 をいっぱいやろうとで地域のみなにこう 喜んでもらえるような仕事をたくさん作っ たらみんなを驚かせられるんじゃないかと 思っていろんな事業ですねま授業と言って もその何か課題を解決するような事業を 展開しようってこと決めていたのであの 地域の困り事の解決するような仕事に どんどんチャレンジをしてき [音楽] ましめちゃくちゃありますよあの例えば 創業機で言うとやっぱり福祉のサービスに 慣れているっていうのが一般的だったり するわけですねま福サービスをね提供する 場所なのででも僕たちが最初に撮った スタンスとしてはみんな社員ですよみな 一緒に働く仲間だということを大前提とし てみな一緒に働く仲間だから例えば企業 理念をしっかりみんなでね考えながらとか この事業の目的とかお客さんがどうしたら 喜んでくれるのかってことを考えてもらう ていうところにまずま仕事する時ってそれ が前提条件だと思うんですけどこう サービスを受けてると思うとなかなかそれ は考えられないまこのギャップを埋めるの にすごく大変でしたあとはまそのま社会的 な事業を立ち上げるっていうのはやっぱ 持続可能になかなかしていくのが難しい ことがたくさあってですね経済性と社会性 の両立っていうところまこれをどういう風 にバランスを取ってやっていくのかって いうのはもう今もあのとっても苦労して いるしあの車内でもねあのそれでちゃんと 事業化できたものとまだまだこれからその 種になっているものていうのがたくさん あります [音楽] はいたくさん夢とねこう希望あるんです けど ま直近で言うとユニバーサルレストランて いうものをえ山梨県立美術館で立ち上げ させていただく中でやっぱりすごく感じて いたことはやっぱり障害のある人とかこう なかなか働きづらい人って社会の表に立っ て直接こサービスを提供したりだとかお客 さんの有りがとう直接もらえるような場所 にいなかったりするんですねなのでこれ からもそのそういったねバ空間っていうの を地域にたくさん作っていきたいなという ことを思っていますただその時にやっぱり みんな知らない障害って何だろうとか知ら ないことってすごく不安に思ったりするの でこれから僕たちがやっていきたいのは 個人の障害のある人たちを今の社会の リズムとかスピードとか技術に合わせてい くってことも支援としてやっていくんです けれどもやっぱ社会側の認知をどうやって 変えていくか知らないから怖いのではなく てあいろんな人が今地域にいるよねとあの 人のこんないいところこういう風に行か せるよねっていうような地域作りとか社会 作りをしていけるようにま発信をしていっ たり支援をしていくようなサポートの体制 を作っていこうと思ってます特にここから ね力入れていきたいと思ってるのが僕たち のすごく独自資源というか自社の強みって 何だろうってことを考えた時に教育の 仕組み育成の仕組みだと思ったんですねな のでどんな仕事であってもま社会ね喜んで もらえるような教育システムみたいなもの をしっかりと構築をしてえそれをま地域に 広げていきながら誰でも活躍できるような 地域社会にしていきたいなと思って ますえマニュアルさんとはですね非常に オスも近いんですけれどもあいろんな 面白い企画とか制作をやられてのでえ僕 たちもこう地域に喜んでもらえるような 取り組みをたくさんしていきたいのでえ 発信できることを今後も一緒に取り組め たらなと思っております [音楽]

KEIPE株式会社
https://keipe.co.jp/

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