【2ch馴れ初め】坂道を自転車で急降下してくる女の子を身体を張って助けた結果・・・【ゆっくり】【恋愛】【2ch面白いスレ】

人生というものは想定外の連続だと思う縁 は否も味なもその事業を彷彿とさせるよう な出会いが俺に待っているなんて誰が想像 できただろう24歳の俺が22歳のかと 結婚したのは俺の同級生の中では早い方 だったよくよく年に娘が生まれ順調な生活 を送っていた俺たちは人も羨む若夫婦とし て周りから認められとても幸せに暮らして いたそれから子供の成長を楽に将来への 大きな展望を胸に抱きながらかがパート 勤めを始めた頃思わぬ不幸が俺たち家族を 襲うことになる献身でよ精密検査という 結果を受け取ったかは病院へ急いだ精密 検査の結果は入がでリパへの転移が認め られたまだ小学校に上がったばかりの娘を 抱える俺たち夫婦は即治療に専念すること を決め抗がん剤治療が始まったでも次第に 副作用で変わってかの姿に娘の心は不安定 になるお母さん大丈夫ねえお父さん お母さんはいつ退院できるのうんお母さん は大丈夫だいい子にしていればすぐ良く なるからな俺との2人暮らしをよぎなくさ れた娘は泣き言も言わず俺の手を煩わす ようなこともしないそんな娘のけなげさに 俺は1人枕を濡らす夜を何度も過ごしただ がそんな俺たちの願いも虚しく投票が 始まってから半年後にかは天国へ召されて いった残された俺たち父娘の落胆は想像に たやすいだろうそれから時間役だけを頼り にした俺と娘の生活が始まったその高能が 現れたのはいつだったのか今となっては 定かでないが俺たち父娘はいつの間にか 2人きりの生活になれそんな生活に安らぎ さえ感じるようになっていった娘が高校に 進学した俺は反抗をしたような日々の生活 にに警戒なリズムを覚えその日も会社がり にスーパーで買い物しようと信号待ちをし ていた夕方のためかなり人通りの多い交差 点は車も込み合っているようだなんだ急に 周りが騒がしくなってきたみたいだなそう 思った矢先交差点に続く緩い坂道を自転車 に乗った女の子が恐怖にきながら下って くる姿が見えたあ危ない自転車はブレーキ が故障しているのだろうか女の子は泣き ながら懸命にブレーキを握っているが自転 車は言うことを聞かないそうしているうち にも自転車は加速し15m先に交差点が 迫ってきたよし待ってろ俺が行く鞄を放っ た俺は自転車の女の子目がけて走り出す そして交差点まであと2mというところで なんとか食い止めたしかし自転車ごと 女の子を体で抑え込んだ俺のダメージは 半端ないそれでも泣きじゃくる女の子を よしよしとなめなんとかこなきを得たよう だふう助かったそれからブレーキの壊れた 自転車を歩行者専用道路のすへ置き なかなか泣き止まない女の子を抱き抱えた 俺は次第に途方に暮れてきたもう大丈夫だ よ誰か迎えに来てくれる人はいるかな 女の子の恐怖と不安は生まれて初めての 経験なのかもしれない泣いても泣いても 減らない彼女の不の感情は俺の声を遮断し た少し落ち着くのを待ってやるかしばらく すると女の子のしゃくりあげの間が ちょっとずつ長くなってきた心細いん だろう女の子は俺のスーツの袖をぎっちり 握って遠くの方を見つめているそこで俺は 再び女の子に聞いてみたお父さんか お母さん迎えに来てくれるかな女の子は うんと盾に首を振ってくれたその後電話し てみると聞くと女の子は肩から下げた 小さなポシェットから携帯を取り出したお 携帯ちゃんともてるじゃないか使い慣れて いるんだろう女の子は慣れたつきで携帯を 操ったその携帯を耳に当てるとすぐ相手が 出たようだどうしたのまだ帰ってこないの そんな声が俺まで聞こえてきたすると 女の子はお母さんらしき人の声を聞き アンドしたのだろううううわん女の子は また泣き出してしまい話も何もできたもん じゃないそこで俺はジェスチャー付きで 電話をおじさんに貸してと言いながら 女の子から携帯を借りることにした話して みると相手はやっぱり女の子のお母さんで この事態を説明するとすぐに迎えに来て くれるというそれから15分くらいして 女の子のお母さんは慌てて走ってきたすみ ませんお母さんは女の子に声をかけ怪我が ないかを素早く確認している様子それから すぐ俺を見て何度も頭を下げながらお礼を 言った本当になんてお詫びを申し上げたら いいか助けていただいてありがとうござい ましたいえいえちょうど通りかかったもの ですから気にしないでくださいそれでは私 はこれで失礼しますねやれやれこれで一見 落着だな俺が帰ろうとして歩き出すとすみ ませんちょっと待ってもらえますか後ろ から女の子のお母さんに引き止められた それからお母さんが俺のそばにかけ寄って きてこの子から聞いたんですけどもしかし てお怪我されているんじゃないですかえ 俺がそう言われてから初めて俺は自分の腕 を見ることになるあよく見ると右手首から 腕にかけて血がにじみ出ている考えてみれ ば走ってくる自転車と女の子を体で阻止し たわけだから少しくらいのダメージは当然 だろうガツンと来た衝撃が結構大きかった ことを思い出したいやこれくらいは かすり傷ですから大丈夫ですそれより早く お家に帰ってゆっくり休ませてあげて くださいそういう俺に母さんはそれはけ ませんと惹かない見れば女の子が俺の スーツの袖を待たしてもぎっちり掴んでい たこりゃ参ったな私車で来てるんですすぐ 病院に行きましょうさあ乗ってください いやいやそれは結構ですよ私も急ぎの用事 がありますんでそう言ってる旗から女の子 が俺の足にしがみついてきたその隙に お母さんが車を回して俺のそばで止め車の 後部に自転車を積み込むとする俺は結局 なんとも強引なこの母にこん負けしたよう な感じになってしまった律儀な母なんだな 俺は星のそんな懸命な姿に心を打たれたの かもしれないこのまま俺が強く断りを入れ て突き放したらこの母は傷つくんじゃない かって思えたのだそれから車の助手席に 乗せられた俺はお母さんの運転する車で 病院に向かった車の中で聞いた話によると 女の子のお母さんは看護師だこれから行く 病院はお母さんが勤めている病院なので 夕方でも融通が聞くと言っていた病院に つやいなやお母さんは同僚の看護師に 素早く状況を説明し石が来るまでの時間に 俺の手当てを手早く進めたそばにいる 女の子はお母さんがすることをじっと真剣 な目で見つめている興味心々な目をしてる なこの子は将来看護師さんかな結構余裕な 俺に対しお母さんは俺の手首を見ていった 手首の怪我結構ひどいですよ痛みはあり ませんかはあ特には感じませんけど間も なく石が来てレントゲを取られたそれから 診察があって俺はなんと右手首を骨折して いるというえ嘘だろそんなに簡単に折れる もんなのかそれから俺の右手首は大げさな ほど大きなギブスで固定されてしまった石 からギブスを外すまで1ヶ月を用し治療は 約3ヶ月が目処という宣告を受けたさらに きての怪我は不自由をきたすが無理しない 程度に生活してくださいと言われたそれを 俺のそばで聞く女の子のお母さんは看護師 だからその大変さがよくわかるのだろう これから通院は私が送り迎えしますので どうか無理しないでくださいそれから もちろん治療費もこちらでお支払いさせて いただきますえそんなご迷惑をかけるわけ にはいきませんよしかしこの律儀な星が俺 の言うことを聞き入れるわけがない積極的 な星にゴリ押しされ俺はそのありがたい 恩情を受け入れることになったなんだか 申し訳ないことになってしまったな右手首 にがっちり固定されたギブスの俺は家で 待つ娘に電話して帰りが少し遅くなること を伝えたそして家に帰ると娘が出迎え開校 一番でえ骨折れちゃったの信じらんない娘 は目を丸くして驚き俺にその理由をねほり はり聞き出したなるほどねお父さんまるで のヒーローじゃん名誉の負傷って感じ一言 だと思ってお前何言ってんだよ引き手だ から結構大変なんだぞそう言うと娘は俺の 手首をじっと見つめながら言ったお父さん 食事とか作らなくていいからね買い物も私 ができることはやるから無理しないこと ご飯はコンビニ弁当でも何でもあるんだ から心配することないんだからね分かった 娘はいつからこんなに頼もしくなったん だろう幼い頃俺と2人3脚でやってきた娘 はいつの間にか自分のことより俺を重ん ばる大人に成長していたとはいえ娘はまだ 高校生親の手を借りなければならないこと はまだあるはずなんだ母親がいればもっと 娘を楽にしてやれるはずなのに不なさを 覚えた1人親の俺は久しぶりに娘を思って しんみりしてしまった次の朝俺はいつもの 時間に目が覚めた間もなく自分の右手が ギブスで動かないことに気朝食と娘の弁当 のことが頭をよぎった起きてなんとか準備 しないとな俺がキッチンで冷蔵庫を覗いて いると娘が起きてきたお父さんおはようえ 何やってんのいや朝ご飯と弁当作らないと 卵焼き用の卵を左手で取り出した俺に娘が 呆れたような顔で説教を始めるだからその 手じゃそんなことできないでしょ私のこと は心配しなくていいって咲夜も言ったはず よそんなことしてたら治るものも治らない んだから泣き妻に似てきた娘の口調は愛情 以外の何者でもないと思ったありがとうな 俺はその娘の気持ちに甘えて昼飯台を ちょっと奮発して渡したじゃこれでうまい もん食えようんありがとう学食のパン食べ てみたかったんだ楽しみかがなくなった後 遠足も運動会も娘の弁当はずっと俺が作っ てきた友達が可愛いキャラベンを持ってき たと聞けば本を買い込みよるから仕込みを する成長期だと思えば栄養を考え寄生品 よりも手作り添加物の本も読み漁った入が でかを失った俺は娘が口に入れるものには とにかくこだわってきたのだそんな俺を 小さい頃から見ていた娘は今でも俺の弁当 が1番好きだと言ってくれる早く直して また弁当作ってやらないとな娘を送り出し た俺はそれから仕事に向かった怪我した ことはまだ会社に報告していないが とりあえず行ってみないことには何も見え ない俺の仕事は主にPCでのデスクワーク だがブラインドタッチでの入力がメインだ 作用遂行力が問われる業務のため片手 しかも左手だけだと効率は著しく低下する だろう俺は果たして使い物になるのかな 出社すると上司は俺の右手を見るなりあ口 を開けた俺のロボットみたいなギブスを ペンでつっついてこれは無理だろといい 右手が動くようになるまでは休んでいいと いうことになったまそうだろうとは思って いたけどな俺はそのまま帰宅してソファー に座ってため息をついたなんとなく気が 抜けた俺は次第に手持ちぶさになってきた 仕事も家事もできない退屈な自分に違和感 を感じたんだろう時計を見ればまだ昼そう だ今から買い物しておけばゆっくりでも 夕飯の支度ができるぞあついでに明日の 弁当朝詰めるだけに準備しておくかしかし これは絶対いい考えだと思っていた俺だが スーパーで買い物をしている時点でどうも うまくいかない状況に宿泊する左手で物を 取ってかに入れ左手でカートを動かしてと いう動作がいつもと逆になるため何度も カートをぐるぐる方向転換する特に苦労し たのは財布からお金を出す時殺れを カウンターに広げて左手でお金を出すこと の大変さを想像できるだろうかレジの俺の 後ろには長い列ができてしまったどうにか 買い物を終えて家に戻った俺はどっと疲れ が出てしばし方針したえもう3時過ぎてる じゃないかそれから左手で米を研ぎ始めた 俺は早くも先が思いやられた簡単な メニューということで選んだカレーだが 玉ねぎもじゃがいもも皮がうまく向けない 焦った俺はさらに包丁の歯を握ってしまい 左手の指を切り鍋を火にかけオイルを入れ たら水分が蒸発していなかったのだろう 突然バチバチとオイルが周りに弾け飛び それで慌てた俺は暑くなった鍋を光 下ろそうとして左の手のひらを火傷して しまったあっちすぐに水で冷やしたが左の 手のひらは水膨れになり包丁で切った左の 小指と薬指の傷は出血が止まらず時間の 経過ととにじじ痛み出したかなり深く切っ てしまったようだなそれから右手にギブス 左手に包帯を巻くになった俺はカレーを 作ることを断念買い置きしていたレトルと カレーのお世話になることにした明日の 弁当の作り置きなんて夢のまた夢やがて 帰宅した娘が俺の両手を見てぎょとした顔 で言ったお父さん今度は何したのそれから 俺は娘にこってり油を絞られて娘が出して くれたレトルとカレーを小さくなって食べ た俺って本当に情けな父親だよなそれから 1週間後この日は診察日で俺の助けた 女の子のお母さんが車で迎えに来ることに なっていた約束していた時間よりやや早く 玄関の呼び輪が鳴るドアを開けるとそこに はお母さんと女の子が2人揃って笑顔で 立っていたお迎えに参りましたお加減は いかがですかははいまずまずです火傷と指 の接そはだいぶ良くなっただけど俺の左手 の2本の指に巻かれた絆創膏に女の子が指 をさしたおじちゃんがまた怪我してるよ お母さんそれから車に乗り込んだ俺は お母さんに事情を説明することになった いやいや慣れない左手で料理してたらこの ざですよ娘にこっぴどく怒られましたそこ でえという顔をしたお母さんは俺にすぐ 聞き返してきた失礼ですけど奥様はお仕事 されているんですかいやかには10年前に 先立たれましてうちは不家庭なんですよ 高校生の娘と2人暮らしですすお母さんは 俺の話をふんと聞いて頷いた右手が使え ないとご飯の準備はできないですよねま今 は何でもすぐ帰る時代だからなんとかなる にはなるんでしょうけどはい娘にもそう 言われましただけど俺はかがいなくなって から娘の食べるものは下手でもずっと自分 で手作りしてきたから買ったものはどうも 男のくせに職へのこだわりなんておかしい と思われたかなしかしお母さんは意外な ことを言ったうちも星家庭なんですよそれ に私も無農薬とか無天下にはかなり こだわる方で色々調べまくってますなんか すごく話が合いそうですねもうお気づき だろうかこれが俺の2度目の妻嫁子である 境遇の似た俺と嫁子は似た者同士の仲間 意識みたいなものが芽ばえたらしいここ からゴールまでの道のりは想定外に短かっ たそれから嫁このの俺の病院への送迎は 続いていった回数を重ねるうち俺と嫁子は すっかり行き統合かなり突っ込んだ プライベートな話もするようになってきた 嫁子の娘も俺にすっかりなついておじ ちゃん遊びに行ってもいいなんて心を許し てくれたようだその日病院から俺を自宅に 送り届けた嫁子は玄関先で俺に大きな紙袋 を渡した見るとタッパーウェアが重ねられ 数種類の惣菜が綺麗に詰められているそこ へ学校から帰宅した娘と合わせになり嫁子 と俺の娘が初対面俺から話を聞いていた娘 はすっかりご迷惑をおかけしてすみません と保護者のような挨拶をしたしっかりした お嬢さんですね嫁子にそう言われた娘は えへんという下顔で俺を見たえなんだその 顔はところで何ですかこんなにたくさんお 口に会うかどうか分かりませんがこれ私が 作ったお惣菜ですお野菜もお肉もお魚も ありますからったら娘さんと一緒に食べて みてください俺はやっぱりどこか植えてい たのだろうか嫁この手作り相は存分に俺の 下を唸らせたバラエティに飛んだメニュー は栄養バランスも良く出汁がよく取れて いるから素材の味が生きている腹をすかせ た娘はそれを食べて大喜び久しぶりに 美味しいもの食べたと言ってご万越の表情 だそれからも嫁子の手作り相は届けられ俺 と娘はそれを心待ちにするようになって いったお父さん私に遠慮しなくていいんだ からね遠慮何のことだある日唐突に娘が 言う意味が俺にははめ下せなかったそんな 鈍感な俺に娘は豪を似したように言った お父さんたら鈍すぎるよ嫁子さんと再婚し てもいいってことえその娘の発言を会いず に俺は嫁子を過剰なほど意識するように なっただが俺はこれまで再婚なんて1度も 考えたことはない娘を男1つで育てると 泣き妻に誓った俺はそんなことを考える暇 さえなかったのだ俺こんなワクワクしたの 何十年ぶりだろう俺より8歳年下の嫁子は 娘を産んですぐに離婚したと言っていた 依頼看護師として働きながら1人で娘を 育てている苦労もしたのだろうが嫁子は そんなそぶりは全く見せない食料柄だろう かナースの嫁子はいつでも発としている まだ独身で通用するくらい若くつやつやし ているのだ車の女子席で病院に向かう俺の 心は隣で運転する嫁子にドキドキしていた 後ろに乗る嫁子の娘を忘れるほど嫁子の 一挙手一等速を見逃さないのであるあ俺恋 はづらいしてんのかなやがて俺の右手首は 開放に向かいとっくにギブスも外れた仕事 にはそれと同時に復帰して治療も終盤かな という時期になったそんなある日嫁子は 珍しく1人で俺を迎えにに来たいつも一緒 に来てくれる嫁子の娘が見えないことに 気づいた俺は嫁子に尋ねたあれ今日は来 なかったんだえあ娘ねそうそう今日は ちょっと実家に預けてきたの嫁子は少し よそよそしい感じだった車に乗り込んだ けどなんかいつもと雰囲気が違う気のせい かなと思いながら俺は黙って車に揺られて いた嫁子はなんで黙ってんだろだんだん 緊張してきた俺はまるで心が見透かされて いるような気がしてきた俺の心臓は バクバクして絶対隣の嫁子に聞こえている と思ったのだ長い沈黙の後ついに嫁子が口 を開いた突然ごめんなさいだけど思い切っ ていっちゃいます俺さんは再婚したいって 思ったことありますかえ俺がその質問の 答えを考えているうちに病院が見えてきて しまった帰りにちゃんと話そうか俺が言う と嫁怖と頷いたその後の診察で今日で とりあえず治療は最後になると石に言われ た後は自然に元通りになるだろうという ことで俺はほっと一安心待ち合いで待って いると嫁子がやってきたやっと今日で 終わりだってさ長いよであっという間だっ たなでも俺はそう言ってから考え込んで しまった治療が終わりってことはつまり 嫁子の送迎も終わるってことなのだ嫁子は このタイミングを知っててあんなこと言っ たのかなそれから嫁子の車の女子席に座っ た俺はすぐに嫁子に向き合った今まで ありがとう本当に何から何まで助けられて 感謝してる俺も思い切って言うけどこの まま終わりだなんて困るんだ俺好きになっ てしまったんだと思うえ本当ああ本当だよ 俺君が惣菜持ってきてくれた時嬉しかった んだ今まで誰の力も借りずに自分で何でも やってきたけどあの惣菜食べた時誰かに もたれかかることの幸せを思い出したんだ ようん私もずっと1人でやっていくつもり だったけど俺さんとなら一緒にいたいなっ て思った俺に再婚の気持ちを聞くのは早い と思ったのだろうか嫁子はすまなそうに 言葉を続けたでもさっき再婚なんて言っ ちゃったけど自分たちだけの問題じゃない もんねごめん私のイ足ってことであまり気 にしないでいや勘違いしないで欲しい俺は もう再婚を意識して君を見てたから ちゃんとするから少しだけ時間をくれない か嫁子はうんと頷いたやがて車を走ら せようとした嫁子がシフトのを握る俺は その嫁子の手を初めて握りしめた嫁子への 告白の後俺は娘に言い出すタイミングを 見計らっていた再婚してもいいって一度は 俺に言ってくれた娘だけど俺には 引っかかるものがあるような気がしていた のだその日俺は泣き妻の仏前に向かって 話し仕かけたおい聞いてるか俺再婚した いって思う人ができたんだよそこへ ひょっこり娘が入ってきたお母さん今日も 笑ってるよああそれに母さんはいつだって 見てるんだぞそれを聞いた娘が急に笑い 出したはははそれお父さんだって見られ てるよお母さんねきっとお父さんのこと 応援していると思うんだだってさお母さん の料理以外食べなかったお父さんが嫁子 さんのお料理喜んでた食べてるんだよこ れってお母さんはもう卒業していいって ことじゃん俺の再婚に対する娘の気持ちは 初めから第3世なんだそうだ娘はその後も 俺の背中をグイグイ押して最後には俺を 叱りつけ本音まで吐いたお父さんが1人 ぼっちだと心配で彼氏も作れないでしょ 高校生の分際ではかに上を行く娘に俺は 乾杯してしまったちらっとかの家を見たら いつもにしてにっこり笑いかけているよう にに見えたそうだ1番大事なのは嫁子に 対する俺の真っすぐな気持ちだそれから 晴れて俺は嫁子と再婚することになった俺 の娘と嫁子の娘が対面して姉妹を欲しがっ ていた俺の娘は妹を大歓迎し嫁このの娘も お姉ちゃんができたと大喜び女3人に囲ま れた俺はその圧で潰されそうになるもどう やらエマにこが運ぶことになり嬉しい悲鳴 をあげた俺と嫁子はせを入れ家族4人の 新しい生活が始まった大学を目指す上の娘 は高校2年生で下の子は小学校3年生年は 少し離れているがしまい仲良く机を並べて 勉強に励むようになるいつの間にか上の子 が下の子を教育するシステムが出来上がり 俺と嫁子の出る幕はほとんどなくなっただ から俺と嫁子は2人でキッチンに立ち家族 のために自慢の料理を競い合う家族4人で 囲む食卓はおいしくて幸せで笑いが絶え なかったやがて上の娘は教育学部を受験し て教師を目指すことになり教友になった娘 が家を出る時は下の娘が行かないでと 大泣きでもそれから数年して下の娘も看護 師を目指して看護学校への入学が決まり家 を離れることになってしまった残された俺 と嫁子はガランとした娘たちの部屋を見 ながら寂しさに打ちひしがれたしかし親と してこんなに順調に自分の道を進んでくれ た娘たちには感謝しかないのだ俺たちは 幸せなんだよそこで最近俺は嫁子に提案し た嫁子そろそろ行くかえ何どこにスピード 入籍したはいいけど俺たちは式もあげてい ないし新婚旅行もしていない娘たちが手を 離れた今俺たちは自由がある考えた挙句 縁結びで有名な出雲代謝で2人だけの式を あげることにしたそれから足を伸ばして 九州巡りをしながら名だたる観光地や温泉 を堪能10年越しの新婚旅行はそれは味の あいい旅だった気がつけば結婚して10年 が過ぎた俺たち夫婦だけど実はまだ恋愛の 延長線上にいる子供たちの成長をちゃんと 見届けてからやっと恋愛モードに入ったの だろうかでも今この年齢ならではの心の 余裕とか豊かさを持ちながら恋愛でき るって格別だ若い時にはできないことが 割とすんなりできたりする俺たちはこれ からもそんな2人の時間を大切に楽しんで いこうと思って いる隣に住む幼馴染み指定のように育った ため異性として意識したことはなかった しかしとあるきっかけで幼馴染みを異性と して意識するようになった俺そして同時に 幼馴染み宅に頻繁に出入りする男の姿を 確認彼氏ができたと思った俺は馴染みを 避けるようになるだがその男には本命の 彼女がいるようだったそのことを伝えよう と久しぶりに幼馴染みと帰った時俺は やっと自分の気持ちに気づかされることに なる俺には同年の幼馴染みがいる家が隣 同士で幼馴染みの家は共働きなのでうちで 一緒にご飯を食べることもしちだったなの で幼馴染みとは指定のように育った俺には 上に2人の姉がいて幼馴染みは姉2人とも 仲がいい小さな頃は姉2人と幼馴染みに よくパシにされたものだそんな幼馴染みと 俺ももうすぐ高校3年生幼馴染みとは仲が いいけど最近微妙な距離を感じていた今日 俺の家でゲームしないしないわよ帰ったら 勉強しなきゃいけないんだからというか あんたは受験勉強しなくていいの俺は毎日 決まった時間しか勉強しないから余裕そう ねあんたなんか落ちちゃえばいいのよと こんな感じでかってもらえないことも増え たでも時間が会えば投稿したり下行したり と話す機会は相変わらず多かったそんな ある日幼馴染みが熱を出して学校を相待し たという俺は母親に様子を見てこいと命じ られたのでりんごのタッパー片手に 幼馴染みの家に向かったあらかじめ 幼馴染みに連絡した時鍵は開けとくから 勝手に入ってきてと言われた用人だと思い ながらも幼馴染みの家に入ると階段の途中 に幼馴染みの洋服と下着が落ちていた おそらく洗濯物を運んでる途中に落とした のだろう姉2人の洗濯物を運ばされている 俺にとって女性の下着は見慣れたもの特に 何も感じずそれを拾って幼馴染みの部屋に 向かった幼馴染みはベッドの上でぐったり していた調子ど母さんがお粥食べられそう なら作るって言ってたけどうん今はいい熱 はどのくらいあるんだ幼馴染みのおでこに 触れて熱を確かめようとしたらちょっと やめてよと拒否られてしまった仕方なしに 俺は母親に渡されたりんごやスポーツ飲料 を幼馴染みのそばに置くアイスとか食べる 食べられるなら買ってくるけど今は何も 食べたくないあ階段に服落ちてたけどこれ どこにしまえばいいそこら辺に置いといて 下着も一緒でいいは だから下着のセットも一緒に置いといて いいのするとベッドからすごい勢いで 幼馴染みが起き上がり俺が持っていた下着 をぶんどるし信じられない体調良くない から早く出てってと顔を真っ赤にした 幼馴染みに怒鳴られて部屋を追い出された せっかく人が心配して色々やってあげたの にしかし自分の部屋に戻って冷静になった 俺はさすがに下着を届けたのは良くなかっ たかと 幼馴染みに電話をかけてさっきのことを 謝ると何も言わなくていいからさっさと 忘れてと言われて電話を切られる俺は何か 必要なものがあったら呼んでとメッセージ を送ったが返事はなかったその夜顔を 真っ赤にして怒った幼馴染みの顔が頭から 離れずに悶々としたあんな下着つつけるん だと変な想像をしてしまいなかなか寝つく ことができなかったそして次の日から俺は 幼馴染みに無視されるようになった投稿 時間も俺と顔を合わせないように早く家を 出てるみたいだし学校で話しかけても 聞こえないふりそんな俺と幼馴染みの様子 を見て友人はお前とうと幼馴染みに手を 出したのかよ受験前なのによくやるなそ そんなわけないだろ幼馴染みとはちょっと 喧嘩しただけださすがに下着のことを言う わけにもいかず適当にごまかしたただ友人 はごまかすができても姉2人は無理だった それまではよく晩御飯を食べに来てた 幼馴染みが1週間も食べに来ない幼馴染み ちゃんと何があったのよえなんでいきなり 俺を責めるのどうせあんたが原因なん でしょと姉2人に問い詰められて姉の下僕 な俺は幼馴染みの下着を拾ったことを正直 に話したすると姉2人は大爆笑あんた 控えめに行って最低と言いたい放題 ちゃんと謝っのに許してくれないんだ もっと幼馴染みちゃんを女の子扱いしない とと姉2人にこってり絞られたそして姉 たちと幼馴染みの姉妹ライングループで 改めて夕飯を誘ったら幼馴染みは普通に 食べに来てくれた俺は幼馴染みが来てくれ てほっと一安心このままだと母親にまで 叱られるところだったから幼馴染みは姉 たちを含んだ会話だと俺を無視しなかった この晩御飯をきっかけに自宅や近所であっ た時はそっけないが無視することは なくなったしかし学校では相変わらず無視 されたままそんな俺を慰めようと友人たち が学校帰りにゲセンに誘ってくれた久し ぶりにバカ騒ぎして家に帰ると幼馴染みの 家の前に1台の車が止まる運転席には大学 生ぐらいの男そして女子席には幼馴染みが いた送ってくれてありがとうございますと 笑顔で運転席の男に挨拶する幼馴染みあ あんた今帰りなんだちょうど真正面にいた 俺は幼馴染みに声をかけられたが無視して しまった幼馴染みが俺以外の男と笑顔で いるのに妙に腹が立って同時に悔しくも あったそれからもその男が幼馴染みの家の 前に止まってることをちょくちょく目撃 彼氏ができたんだと俺は悟った指定同然に 育った俺から見ても幼馴染みは可愛い何人 かの男に告白されたこともあるようだし その度に断ってると言ってたから恋愛に 興味がないとばかり思ってたその日お境い に幼馴染みは俺を無視するのをやめたもの だから余計に腹が立ったねえ一緒に帰ろう よごめん俺友達と帰るから今度は俺が 幼馴染みを避けるようになったそれを面白 がったクラスの女子が何お前と幼馴染み って別れたの別れたも何も初めから 付き合ってねえしられちゃったんだだから 付き合ってねえつうのかわいそう今度 合コンでもセッティングしてあげようか 余計なお世話だとからかわれるし散々 そんなこんなで1ヶ月ぐらい経ったある日 の週末幼馴染みの彼氏の車を発見しかも 女子席には幼馴染みではない別の女性がい た雰囲気的に友達ってわけでもなさそうだ しこれを幼馴染みに伝えるべきか悩んだ そして週明け帰宅しようとすると下駄箱に 幼馴染みがいた一緒に帰ろうそうだな ちょうど伝えたいこともあったしこう言う と幼馴染みは一瞬怯えた顔をしたこうして 俺と幼馴染みは2ヶ月ぶりぐらいに一緒に 帰ることになった2人の間には重々しい 空気が流れていた私が悪かったつまらない ことで怒ってごめん下着を見られたのが 恥ずかしくてもう無視しないから私のこと も無視しないでよんあそうだな俺は 幼馴染みにあのことを伝えるかどうか悩ん でいて上の空だったちょっとさっきから私 の話ちゃんと聞いてるのごめんちょっと 考え事してたそれで伝えたいことって何 もしかして彼女ができたとかはあ何言っ てるんだお前できるわけないだろそんな もの幼馴染みはあけに取られた顔をしてい た俺は幼馴染みに担当直入に伝えることに する 俺が伝えたかったことはあの男はやめた方 がいいということだ休日別の女と一緒に いるところを見たお前の他にも女がいる みたいなんだはいあんたの方こそ何の話し てるのえ何ってお前の彼氏の話をしてるん だけど彼氏と首をかげる幼馴染み俺もそれ を見て混乱した家に出入りしている男が いるだろ大学生ぐらいの彼氏じゃないの あれは家庭教師だけどえ家庭教師どうやら 幼馴染みの家に頻繁に出入りしていたのは 家庭教師だった模様幼馴染みも彼女がいる のは知っていたそうだ俺が初めて幼馴染み と家庭教師を見た日たまたま外でばったり あったので家まで送ってもらったというえ 家庭教師野党ほど頭のいい大学行くの何 言ってるのあんたが死亡している大学だよ あんたの受ける大学だって難しいだから私 はあんたと違って頭が良くないから受かる かどうかギリギリなの俺だって頭良くない よだから毎日地道に勉強してるんだし私 だって毎日勉強してるんだけどうちの経済 状況的にあの大学が1番いいから中学生の 頃から頑張ってただからいきなり頑張る奴 らより余裕があるだけお前はどうしてあの 大学にこだわるの幼馴染みは長いため息を ついたやれやれといった様子で話し始める ああんたと同じ大学行きたいから頑張っ てるのにどうして分かってくれないのよ 最近私のこと無視するしクラスの女子と 仲良くし始めるし私のこと嫌いになっ ちゃったのとボロボロ泣き始める幼馴染み 家庭教師を雇い始めてから俺を避けなく なったのがなんか悲しくて妙に腹が立っ ちゃったんだ無視してごめん嫌いになる わけがないだろもし私が落ちたらもう一緒 にいられないずっと一緒にいたいだから 頑張ってるのにと幼馴染みが泣きながら 言うものだから男としてここははっきりさ せねばと思い俺もお前に彼氏がいるかもと 知った時めちゃくちゃショックだったお前 の横に知らない男がいると想像しただけで 辛くて俺お前が好きだ付き合ってくれ俺の 告白を聞いた幼馴染みは泣きながら何度も 頷いた幼馴染みが俺の虫を辞めた理由は 家庭教師や姉たちに相談したら無視するの が馬鹿らしくなったからだそうだこうして 俺と幼馴染みは恋人同士にとは言っても 受験生なのでデートはもっぱら勉強デート 勉強の会あって俺も幼馴染みも死亡校に 合格できた俺たちは大学生になったと同時 に付き合っていたことをカミングアウト姉 からは私たちのおかげだねとニヤニヤされ てことあるごとにパシリとして借出された そして時は流れ結婚報告をする時に両親 たちからはやっとくっついたかと安心され た双方の両親からしてみれば小さな頃から ずっと両思いだと気づいてたらしい今では 子供2人に恵まれて幸せに暮らしてる大学 時代理学系の学部で学んでいた俺は自然 科学を先行研究職につきたかった俺が 建設会社に就職したのは自分としては予想 外入当時は宅地造成や耐震補強工事など 現場のプロジェクトに参加することもあっ たが新しく俺が移動した部署はビルヤ マンション公共施設などがメインだ俺には 畑違いかなと初めは乗り気でなかったが かき溢れる部署らしい話によると俺の直属 の上司は20代女性この業界に事務職以外 の女性がいること自体がけ帰国市女という 噂の上司は社内で知らない人は潜りだと 言われている潜りの俺は移動直前にその 上司のことを知ることになった移動の初日 俺は専用箱に入れた自分の仕事道具を 新しい自分のデスクに運ぶワンフロアの 部署はプロジェクトごとに島が分かれて いるぱっと見男性と女性の比率は8対2 くらいだろうかその中で一際目立つ女性が 俺の目に入ったあ彼女が俺の上司か俺は箱 を抱えたまま女性の動きを目でおった部 からし男性社員と話しているその女性は 指示を飛ばして自分の席のPCに向かった 俺はその女性のいる島に近づいて自分の デスクを探したあったこれが今日から俺の 新しいデスクか頂礼までにはまだ少し時間 があるので俺は自分の荷物をデスクの 引き出しに詰め込むそれからノート パソコンを開いてシステムにログインする と俺の後ろに人の気配がしたはっと気づい て振り向くと上司の女性がにっこり笑って 立っていた今日から移動になった方ですか あはい後で部長から紹介があると思います が私チーフやってます分からないことが あれば何でも聞いてください事務的な彼女 だけど第一印象から交感が持てた20代と は聞いていたけどやっぱり若い男の中で 仕事をするせいだろうかサバサバした表情 だけど今時の若い女性らしくおしゃれで さりげなくいいものも身につけている入社 10年32歳の俺より多分34歳年下かと 思れる彼女は俺の年収をはかに上回るはず 一緒に仕事するのが楽しみだな車内で かなり有名人の彼女のそばに来られる なんて俺は超ラッキー移動初日から胸の 高鳴りを感じてしまった俺は朝礼で部長に 紹介されて事故紹介部署の皆は温かな拍手 で俺を迎え入れてくれた俺の島には女性 上司以下8名が在籍内訳は栄養男性社員が 6名と栄養事務をする女性社員1名だほぼ テラン揃いというメンバーは余裕の表情 うん快適そうな環境だその日俺は終日前任 者からの引き継ぎを受けチーム内の社員の 仕事ぶりを観察する収容時刻になると女性 上司は俺に明日の予定を話した明日は私と 一緒に得意先企業へ挨拶に行きますそれ から彼女はシステムにチェックを入れてお 疲れ様と言って代謝した意外と早く変える んだな予定に沿って乗るをこなす彼女は いかにも仕事ができる人次の日俺は 予定通り彼女と共にクライアントへの挨拶 回り発達とした彼女は相手企業からも気に 入られている様子だ四重笑顔でスムーズな 会話を展開する彼女はやはりできる人七世 海道マシぐという感じの彼女のオーラは若 さとか美人という枠をはかに超えていた それから数日後新しく移動した社員の歓迎 会が開かれ男性社員に混ざって酒を彼女は かなりの手合であることが分かったあん だけ飲んでも全然崩れないんだ上司とやか に話す彼女は仕事中と全く変わらない一思 乱れぬ姿はいよいよただもではないって 感じを俺に見せつけたそれから2ヶ月後 新しい部署になれ仕事も順調に進められる ようになった俺は突然出張を命じられる 部署に来てから初めての出張ということで 上司の彼女が同伴するというやった地方 とえの出張は1泊2日大型施設の工事を 落札した会社は俺たちの島にその仕事を 振った現地に着くと彼女はまず俺に指示 初めてだから私が全てレクチャーします 質問はまとめておいて後で説明する時間を 儲けるからその後クライアントとの 顔合わせはスムーズに終わったこれからが 大変だからちょっと息抜きねえあはい彼女 は自ら営業者を運転して見たことのある 看板のパーキングに車を止めた私の リフレッシュはこれに尽きるのそれから 店内に入った彼女はチョコミントとナッツ の入ったアイスクリームのダブルオーダー 普段アイスクリームなんて食べない俺は とりあえずバニラのシングル7月の猛暑で 立ちまち溶け出しそうになるアイス クリームを夢中で舐め回す俺スプーンで ゆっくりアイスクリームを救う彼女は 涼しい顔をしていたうーん最高この 組み合わせがやっぱり一番好きその時彼女 は俺に無邪気な顔を始めて見せたその表情 は年相王というより女子高生俺より年下の 上司の彼女は無謀すぎるほどフリーダム 多分この時俺のハートは彼女の矢に刺され た彼女は今俺の妻嫁子嫁子と俺のシート メモリーはアイスクリームから始まったの だ嫁子はアイスククリームを完食した後俺 の顔を見たやだえ嫁子は自分のハカで俺の 口の橋をあっさり拭って笑う俺くんたら 子供じゃないんだからさ女子高生みたいな 嫁子にそう言われた俺はまるで中二男子 立ちまち顔がかっと熱くなった俺はあすみ ませんと礼を言っただけど嫁子はその後 意外な言葉を俺にかける私俺君より年下だ しあまり気を使わないでそういうのあまり 得意じゃないの上司とか部下とか意識し ちゃうと帰ってギシして仕事がやりにくく て嫁子は自分の立場を花にかけるよくあり がちな人間と違う俺は1人の人間として 早くも嫁子を好きになる自分に気付かされ たそれから車に乗り込み俺たちの仕事は 再開嫁子が言った通り現地の土木野球排水 設備を担当する業者全国から派遣される 工事責任者に対する接しは波大抵でなかっ た現段階雇い主である会社の窓口の俺たち はピンキな現場の声に対応しなければなら ないしかし嫁子は汗行ってきたらことも なく軽軽と飛び越えたその手腕は俺から見 てプロのごとし例えは良くないかもしれ ないけどそれ以外のごは見つからない予定 の時間を少し押してその場を収めた嫁子は ふうと一息漏らした後営業者を走らせ宿泊 するビジネスホテルに向かった俺君疲れた いや全然大丈夫です俺見てるだけだし嫁子 さんの仕事ぶりに復しましたそうじゃあ ちょっといっぱいやるそれからホテルに チェックインした俺たちはそれぞれの部屋 に荷物を置いてフロントで落ち合う土地感 がないのでホテル近くの小さな繁華街に 行くことにした晩御飯を兼ねた居酒屋で ビールで乾杯した俺たちは地物の料理を 堪能店を出て歩いているとレトロな雰囲気 のバーを嫁子が見つけたねえこのお店入っ てみないいいですね行き統合した俺たちは 店のドアを開けた店内はカウンター席のみ で1人で飲んでる客がぽつりぽつり俺と 嫁子は開いてる席に座ってウィスキーの ワンショットオーダーストレートで飲む 上等のウィスキーが5ゾロップに染み渡る おいしいこんなの久しぶりご機嫌になった 嫁子はやっぱり手合でお代わりと言って店 のマスターに色々質問お勧めされた酒を ぐいっと飲み干した嫁子さんかなり行ける 口ですよねそうこの仕事してるとお酒は 普通に強くなるみたい俺くだって好き でしょまあそんなに強くはないけどね1日 夢中で仕事に打ち込んだ手合の嫁子が 酔っ払うのは自然の流れ難倍か飲んでいる うち俺たちはすっかり打ち解け笑い情報に なった嫁子の方が俺の方に何度も当たった 次第に力の抜けた嫁子は俺の方にも垂れ かかるピンク色になった嫁子の首から胸元 を見せられる度隣で飲んでる俺はとけそう になったいい女ってこういうのを間近に見 た時がピークいやもっと先を知りたくなる のが普通だろ社会人になった俺はこれまで 特定の恋人を持ったことはない若い時は 飲みの延長でフラットラブホでよ明かす女 友達がいただけど今はそんなことも滅多に なくなった好きでもない女と面倒くさい ことになるのが空なのだ久々に女の色かを まのあたりにした俺は仕事のことなんて すっかり吹っ飛んだだめだだめだ彼女は俺 の上司だろ違う違うと頭を振った俺は トイレでクールダウンしようと咳を立つ 洗面所の鏡で自分の顔を見た俺はちょっと カツを入れるつもりで顔を洗った3回ほど ジャバジャバやって備えつけの手拭き ペーパーで水気を脱ぐそれからほを パンパンと叩いた俺が嫁このい席に戻ろう とすると嫁子の席の隣に知らない男が座っ ていた酔った男はしきりに嫁子に酒を進め ている様子嫁子が軽減な表情で断るも男は しこ嫁子に言いよったっぱだけ付き合って くれよ俺のおりだから飲んでみろよショッ グラスを嫁子に差し出した男はこれを飲ま なきゃ許さないという勢いで嫁子に 詰め寄るこれはまずいと思った俺が嫁子と 男の間に割って入ろうとした時嫁子がその グラスを手に持ち一気に飲み干したえ口 から火が出そうそれを見た男はぐいっと身 を乗り出していいのみっぷりだなもう いっぱい行くかいらない私をゴジラにする つもり嫁子かなり酔っていたやばいと思っ た俺は嫁子に声をかけたそろそろ出 ましょうかすると男が俺に向かって暴言を 吐く兄ちゃん邪魔しないでくれる酒が まずくなるんだよ酒臭い男はまた嫁子に酒 を進め出したもう迷惑だからあっちに行っ てくださいそれを見かねたバーテンダーが ショットグラスを手で押さえすみませんお 客様に無理じーするのはやめてくださいと 男を精し男はそこでやっと嫁子から離れた 嫁子さん大丈夫ですか俺が聞くと嫁子は うつろなめでうんと頷いた時計を見れば 10時を回っている俺はバーテンダーに バテを作ってお愛そと伝えたカードで決済 をしている時バーテンダーが俺に謝りを 入れ男が嫁子に進めた酒はごかだと教えて くれたえ女性にごかを進めるなんてどう いう寸法だろうカクテルベースなら分かる けど嫁子はストレートでそれを飲んだ バーテンダーがどうぞと言ってこの前に 霊水を出すそれから俺はぐったり力の抜け た嫁行動にか支えてタクシーを拾った 大丈夫ですかもうすぐホテルに着くので寝 ないでくださいだけど俺の声は嫁子に届か ない並んで座ったタクシーのシートで嫁子 は自分の体を俺に全部預けた無防火となっ た嫁子の胸の隙間が俺を誘う密着する嫁子 を抱く俺の心臓はドキドキで今にも 飛び出しそうだああこの展開って俺絶対 無理じゃねこれが仕事じゃなくて嫁子が 上司でなかったら俺は猛進する自信があっ たホテルについてタクシーを降りた俺は 嫁子を抱えるようにして部屋まで連れて 行くホテルに着きましたよこのまま寝て ください俺は嫁子に声をかけてベッドに 座らせるすると嫁子がうんと言いながら 両腕を上にあげたぬぐえきっとジャケット をきたままじゃ寝られないってことなん だろうな俺は言われた通り嫁のジャケット を脱がせてハンガーにかけただけど嫁子は まだうんと言って腕を俺の方に伸ばしたは ハグミーえ意味が分からなくて固まる俺に 嫁子は自分からたって抱きついたキスミー 何嫁子は完全に行っちゃってんだなそう 思った俺は上司上司と自分に言い聞かせて 理性を取り戻すそれでは俺自分の部屋に 行きます嫁この色気にやられた俺は フラフラと自分の部屋に行ってすぐ風呂に 入ったうわ あぶねえそれから俺はピンク色に染まった 頭のまんま眠りに落ちていった翌朝部屋の ドアをノックする音で俺は目覚めた時計を 見ればまだ6時半誰だよよけながらドアを 開けるとそこに嫁子が立っているおはよう ごめん私すっかり酔っ払って咲夜のことが あまりわからないのもしかして迷惑かけ ちゃった迷惑っっていうより俺はかなり ドキドキだったけどないや大丈夫ですバー で変な客にごかを飲まされて寄ってました もんね仕事の疲れもあったんでしょ自分で ちゃんと部屋に行きましたよえあそうなら いいけどしかし出張から戻った週明けの 月曜日いつも通りに出社した俺は嫁この 変化にすぐ気づかされるおはようござい ます出張お疲れ様でした俺が挨拶すると嫁 こ目をそらしておはよう と小さな声で返事をするんなんか元気ない なきっと気のせいだと思った俺だけどそれ から嫁子は俺と1度も目を合わせない嫁子 は仕事の指示も無表情で事務的な対応しか しなかった何かあったのではとチームの メンバーに尋ねると別にいつもと変わら ないという返事そんな状態が1週間ほど 続いたある日営業部全体で飲み会が計画さ れた俺はその席で嫁子に何があったのの顔 を直接聞いてみようと思った少し酒でも 入れば自然に聞き出せるかもしれない 飲み会当日の金曜日仕事をいつもより早め に切り上げた俺は気合を新たに会場に 向かうこのまんまじゃ絶対ダメだって俺は もう限界を感じていたのだだけど飲み会が 始まってみんな気持ちよくなってきたのに 嫁子の姿は見当たらない仕事の都合で遅く なるのだろうかだけど同じ島のメンバーは 全員揃って楽しく飲んでいるその時チーム の栄養事務の女性社員が不思議そうな顔で 言った変ですよね嫁子チーフが飲み会に来 ないなんてどうしたんでしょ彼女は嫁子 から飲み会を欠席すると遣ってきたらしい それを聞いたチームのメンバーもこんな こと初めてだよなと首をかしげた酒が好き で仲間とのコミュニケーションも万全な 嫁子の様子が完全におかしいそれを確信し た俺は出張の時のあの夜のことがすぐ頭に 浮かんだもしかして嫁子は何か思い出して 気にしているんじゃないか考えれば考える ほど俺はそのことばかりが気になってきた 飲み会が終わった俺は帰宅してすぐ嫁子に 連絡を入れた電話に出た嫁子はえと驚きを 隠せない様子り行って話したいことがある ので時間を作ってくれますかわかりました 明日なら時間あります次の日は土曜日で 仕事が休み俺と嫁子は昼に待ち合わせして 会うことになったその日起きてすぐに シャワーを浴びた俺はおしゃれっぽく見を 整えた女性とこんな風に約束して会う なんて学生の時依頼かもしれない俺は不に もドキドキして眠れなかったのだ 待ち合わせはシパという名のカフェ クラシカルな扉を開けるとノクターンが 流れていた静かな店内の客はみんなシパが 好き大声で話をする人は誰もいなくて ゆっくり流れる音楽をめでることを楽しん でいる1番奥のテーブルに座る嫁子を 見つけた俺はゆっくりと近づいたすみませ んもしかして待たせちゃいました嫁子は首 を横に降って俺に久しぶりの笑顔をたけて くれたこのお店すごく落ち着きますねそう いった嫁子は会社にいる時の顔と少し違う すっぴんではないだろうけどそれが帰って 俺の目に新鮮に映ったそうでしょ俺学生 時代からここが好きで通っているんですよ 柄にもないけど俺がコーヒーをオーダー するとまなく嫁子が口を開く出張の時はご 迷惑をかけてしまって申し訳ありません でした私全部覚えてるわけじゃないんです けど俺さんに失礼なことしたでしょえ俺は 彼女がどこからどこまでのことを言ってる のかわからない私あのバーで強いお酒を 進められて飲んでその後よって俺さんに 抱きついて変なことせがんだりした本当に ごめんなさいでも私俺さんを誘ったわけ じゃないてついくせでその後嫁子は自分が ボストン育ちでハグとか軽いタッチのキス は挨拶みたいなものでと言いにくそうに俺 に説明したそうなんですかなるほどでも俺 別に嫌な気持ちはしませんでしたそれに あの時のことは嫁子さんが悪いわけじゃ ないですよ無理に酒を進める方に問題が あるじゃないですか全然気にすることない ですよそう言ってもらえると助かりますだ けど私やっぱりお酒はもうやめた方がいい かなって反省して禁止してますだから許し てください俺は嫁子がまさかここまで 落ち込んでいるとは思わなかったそれに あの夜嫁子にドキドキしまくった俺の方が 罪は重い自分がちょっと恥ずかしくなった まあ嫁子さんは普段からお酒が強いし いっぱい飲んだだけであんなに酔っぱらう とは思わなかったんでしょうだけど進め られるまま飲むのは気をつけた方がいい ですあの酒はストレートの六家だって バーテンダーが言ってましたからはいこれ から気をつけますじゃこの話はこれでお しまいそれから俺と嫁子の話は別の話題に 切り替わったやっといつもの笑顔になった 嫁子に俺はついたくなる禁止することは ないですよ普段通りなら全く問題ないん ですからそうかなじゃ今から試してみます か俺は昼からやってるビアガーデンみたい なところに嫁子を誘ってみようと思った だけど嫁子は私の家に来ませんかと俺に 言ったそれから俺たちは嫁子のマンション の近くのスーパーで買い出ししばらく禁止 した嫁怖酒を買うのに躊躇していたけど俺 は前に自分が飲んでいた度数の低い酒を 買って嫁子の部屋に向かったそれから嫁子 はちゃっちゃとおつまみを作って俺に 振る舞ううんやっぱりおいしいそうだろ 金種なんてするもんじゃないよすっかりご 機嫌になった俺たちはおしりにに花を咲か せて俺は何事もなく帰宅正直ちょっと期待 していた俺の落胆は隠せなかった次の週 から嫁子はまた以前のように発達とした 笑顔で俺に接するようになるテパ仕事する 嫁子を見られるようになった俺も仕事に 意欲的に向き合ったその次の週末部署内の 飲み会をすることになり俺は嫁子に打身し た次の金曜日飲み会あるけど参加するうん 行くすっかり元のに戻ったと思った俺は ほっと一安心だけど飲み会当日乾杯の後の 嫁子は前ほど飲んでいなかった進められた 酒を一口含むとグラスをテーブルに置いて しまうんもしかして酒が怖くなったのか それに次は2次回だというチームの メンバーの誘いを嫁子は断ったそれどころ か嫁子は俺にこっそり耳打ちちょっと酔っ たから家まで送ってくれるえ寄ってしまっ たんだそんなにでいないはずの嫁子が そんなことを言うもしかすると具合でも 悪いかなと思った俺はチームのメンバーに 2次回の断りを入れて嫁子と一緒に タクシーに乗ったシートに座るとすぐ嫁子 は俺にもたれかかってきた具合悪いの俺が 嫁子の顔を覗き込むように話しかけると 嫁子は真っ赤な顔をしているえそんなに 飲んでないだろえへ俺君騙されたえどう いうことだって2人になりたかったんだ もんだめえっと俺と2人で何するの決まっ てるでしょ嫁子はそれから俺の首に腕を 回して俺の顔に何回もキスしたおおいまた 挨拶か嫁子の家の前でタクシーが止まる タクシーから降りた俺と嫁子は何も言わず にはした俺のこと好きかうん大好き俺もお 互いの気持ちを確認した俺たちはそれから 幸せな恋愛時代に突入上司と部下という 関係は続いたけど会社を出ると嫁子は 可愛い俺の彼女になる付き合い始めてから 数ヶ月後2人で初めて出張した地方年への 仕事がまた入った俺と嫁子はペアを組み またその町を訪れることになる懐かしいな 嫁子は思い出すのも嫌かうんだけど リベンジしたいかもあの店まだあるかな 仕事を終えてホテルを出た俺と嫁子はあの 店に足を運んだ何も変わっていないレトロ ナバーにはあの時のバーテンダーがいたあ あの時の覚えていてくれたんですね嬉しい な俺は嫁こと2人で前と同じ席に座って ショっグラスで乾杯おいしいでもあの時は すみませんでしたまさかあんなに酔っ払う なんて思わなくて嫁子が謝ると バーテンダーがすぐに行ったあの時お酒を 進めた男性は出禁にしました綺麗な女性 ばかりを狙って強いお酒を飲ませようと するんですお客さんあの時は本当に申し訳 ないことをしましたとんでもない災難でし たよねえあそうだったんですか嫁子は バーテンダーの話を聞いてほっとしたよう な表情を見せた付き合うようになってから 嫁子は俺と一緒の時は飲むけどそれ以外は 酒を控えるようになっていた体のためよ もう気にしていないと言ってた嫁子だけど どこか心に引っかかることがあったんだと 思う嫁このトラウマはこの日すっかり 消え失せて晴ればれとした気持ちで ゆっくり酒を楽しむことができた嫁子もう 大丈夫だろうんだけどどうだろうお酒は 飲みすぎないようにしようと思うのそれ から1年後に俺と嫁子は結婚して咳を入れ た子供が早く欲しいという嫁子は アルコール抜きの生活を連行妊活だと言っ て俺にもそれを進めただけどなかなか高の 取が来なくて1年目の結婚記念日にまた あの場に2人で行ったもうちょっと2人で 楽しむのもいいだだろまあね俺たち2人の 思い出はアイスクリームとレトロナバー 思えば初めて嫁子を近くに感じたあの出張 から俺の胸はなりっぱなしだった仕事でも 家でも良きパートナーとして結婚生活を エンジョイする俺たちは何でも共有してお 互いを住から住まで知り尽くす時間を 過ごしたそれから2年目の結婚記念日に あの思い出のバーに行った後嫁子が妊娠俺 はてっきりキャリアを積んで仕事を続ける のかと思っていただけど嫁子は俺を残して あっさり引退それと同時に俺はチーフに 昇格してチームを率いる立場になった キャリアがもったいないような気がして 嫁子にそれを言ったらえ何がもったいない のと逆に質問された嫁子の価値観は俺と 違って出世とか年収に支配されないそれは 嫁子に対して初めて感じた結婚2年目の ジェネレーションギャップ俺はキスを挨拶 だと言われた時よりもきららにそれを 感じることになった育った環境とか世界観 とか信じているものが違うってことが徐々 に判明それはインターナショナルという よりグローバル目線だけどそんな嫁子は俺 がシパ好きってことの方を面白がっていた 俺君がシパって同機とか接点は何なの男と 女って一体どんなところに惹かれあって 結婚するんだろう嫁子にドキドキしたあの 時の自分に聞いとけばよかったと俺は思っ たけどそんな俺に嫁子言ったそんなこと 理由なんてないのもしそんなことが分かっ たらノーベル賞よりすごいと思うけど なるほどね恋は盲目ってことだよなそれ から子供が生まれて俺はそれまでと違う 幸せを感じるようになった2人の間に 生まれた子供ってどんな人になるんだろう きっと嫁子を母親に持った子供は時代の 流れと共に彼女のグローバルに輪をかけた ような大人になるかもしれないな子育てが 1落したら俺はまた嫁ことあの場に行くと 思う2人が出会ってビビビってきた スタート地点は俺たちの原点俺の目標は嫁 こと何度でも恋に落ちることおっさんの俺 がそんなこと考えたらおかしいかでも笑わ ないでくれ君だって本当はそれ求めてるん じゃないか俺と嫁子は喧嘩することもある けどどうやら2人とも同じことを考えて いる恋人から夫婦へ育った愛はもっと もっと進化するはずだってね腹まりを気に しながらアイスクリームにはまる今の俺は 嫁ことのあの日を懐かしく思い出しながら 幸せな毎日を送っている

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