【継続登攀】北アルプス屏風岩東壁『前穂高岳北尾根を末端から』

はいはいはいはいはい皆さんこんにちは キノさのテロです [拍手] [音楽] はいはいはいはい皆さんこんにちはきのさ のテろですはいやってまりました今回も上 コチ2泊3日で穂高連邦の方行っていき ますえ1日目今日秒は東半2日目も秒かま 秒の頭まで抜けてそっから前方北をね継続 登し最後前高山頂まで目指しますまあの 前浜のね北をね結構途中の5六方間の56 の頃から舞方北行く人が多い中で前本北の 1番末端両から東販して前北を全て登り 尽くして前高山頂まで行っていきたいと 思い泊3日の予定です今回のささん です眠たすぎる やばいちなみ に5月も中旬ですが昨日2000m値の 標高隊まで高着雪があって風も今強くて 寒いですま今日お昼から3日間かけて ずっと天気いいのでま復を願っている ばかり ですここは秒の頃で一応明日通過 予てわ真っ白やん寒 そうう上の見えてきたここまっすぐ行けば カサだけど今日はあれ登ります いやあ日柄がいいね うんしたから 行けるとりあえず登山道から逸れます 楽しかっ た 楽しい楽しむしか ないよっしゃ秒分目の前にこうやって見る とさそんな高く見えないよね十分高いんだ けどそうという かはいもう登り始めまでもうすぐですこの 設計もう少し登ったら東販開始 ですはいT4オネ 取り付き多分 ここもう4年前で記憶が お願いしますお願いし ますかっこいい奪え てるあオッケー [音楽] [音楽] なんとかを ねピッチで終わらせることができ た [音楽] 解除ロープ着ロープのよしよし持っ [音楽] [音楽] ておい疲れえい疲れ ざすくそあのぐじぐじんとかやばかったな いどこだろうれとぐちゃぐちゃやって しかも雪どけ水やから結構冷てえしさ水も 一気に手の感覚る と解除そしたらもう多分踏み跡っぽいのが ずっと続いてるからずっとロープ引っ張っ てって歩いたまま よし はあ12時59分予定より1時間半 早くT4テラス 到着はあっ たはあ 結構疲れるよ ね結構疲れるないや俺もこんなに長かっ たっけなと思った登り ながらでこっからよく運上ルートが始まり ますこれ今前座 前戯はいじゃお願いしますお願いします 両部は音量ルートチピチ目 あ お 意外ときちいあ きちいだこの荷物が答える ぜわめっちゃ上がった わきつ あともう ちょっとはあきっ た 解除 はいいって [音楽] お前やってますぞ ほら怖かった おい うい琢磨が登り始めてから30分ちょっと が経過しました えまだ来ませ ん僕も40分ぐらいかけて登ったんで結構 時間かかりかなって感じ です以前来た時は荷物なしのフリーで登っ たんで結構楽だったんですけど今回重装備 で結構答えます こっち からちょっととりあえず次ももう俺リード 行くねうん でこれだからあの次のピッチで最後に しようと思う から ああ うここから来た の琢が登り始めて時間時間半1時間 ちょうど1時間半 泣きそうになりながら登ってた泣いて なかっ た吐いた けどま血の味までもいかんかったまじゃあ まだ大丈夫なやつ だじゃお願いしますお願いし ますえ2ピッチ目 うあ [音楽] おいおい雪あるじゃねえかよ [音楽] ああ [音楽] こ は 会場はいお疲れ様でしたお疲れ様でした本 終了です ありがとうあと雪があったったうん最高 これで水作れる水使わなくて済む わ水けちんのが1番体に良くねるからな マジ意外とね時間がないんだよねはい10 22分だから持ってくなんかうんえっと 持ってく秒ブ音量ルート3ピッチ目エイド パート頑張ってエドしてき ます明日の朝楽をするためにフックス ロープを張り によ勉強しかいやでも俺もそんな得意な わけじゃない からう よしああ でき た全艦よし全艦全艦よし全 よし視点に決着よし決着 よしロープ決着ロープを流れ よしビの安全感よしここ方向 よしよいしょこれ で3ピッチ目の明日の朝のルート工作が 完了しまし たこれで今日の寝床に帰ります はあ太郎が寝床に帰って くる上超雨降って雨じゃねえわしくザババ でびしょびしょだ よよいしょ意外と帰ってこれたこっち側に いやあ疲れ た よいしょただいまお 帰りこんなところやだ よしこれ絶対セルフマストだな マストいいやつアピールしてくお疲れお 疲れ ありがとういえ いい ん ああ本日寝るのプのやる最悪やこぼれあ マジで最悪 やら暑いなと思った やあ盛大に行っ たちみにこっち面は東面なので夕日は見れ ませ んいただき ますよしじゃあ3時半希少でおやすみ なさい 閉める か2日目の 朝今日は しょっぱな3ピッチ目の昨日貼った フィックスロプを2人で登り返していき ます目標はお昼までに この秒岩の1番上の秒の頭に出てま場泡場 というか前方北のうんま 六方7歩8 方どこでもいいです前北城 に出ることが目標 ですじゃあ秒は量ルート3ピッチ目 フックスロープ登り返し始めます 太陽はもうすぐ本当に出てくって感じだな 暑くなる前にこのピッチャー終らせ たいよし行きましょう はいちょうど40分ぐらいで3ピッチ目の フィックスロープ登り返し完了しまし たちょっとまだあたくもうすぐだ けど次 が4ピッチ 目一応 あと2ピッチか3ピッチぐらいかなって ところ です風はほとんど なく東から登ってきた太陽でめっちゃ あったまって ます風はなくて朝から暑い ですじゃああこっち右にえっとこれが4 ピッチ目お願いしますお願いします6時 23分よし [音楽] あガバ だあガバガバ全然用できてるわこだけうん [音楽] [音楽] あ よし疲れ [音楽] 疲れ会場 ありがとう解除します [音楽] えっと4ピえいや4じゃない5だよ5 減らさないで くれお願いしますお願いします ちょい たはい え何ピッチ目だっけな今5ピッチ目が終了 して 最後この草つきのルンド上を上がっていく 6ピッチを終えればあとはもう登山靴に 履き替えて秒の頭を目指し ますようやく終わりが見えてほっと一息 です今のこの5ピッチ目はなかなか あー5ピッチ目はなかなかスラブで プロテクションも全然なくてしびれました お疲れ様でしたびりしたいや結構ね長かっ たな長い しだいぶ立ってるスラブだっ たもうもう落ちてもいいやっていうのを何 回も繰り返したえっとね最後ここも詰め あげて左のルズ入ってって終わりかなああ え左のレジとに最後の視点っぽいの見える んだあれ木か分かんないけどまとりあえず こここうんここバーっと上がってく上がっ てこれ何ピッチ目だっけ6ピッチ目はい6 ピッチ目スタートです時刻は9時ジャスト は とりあえずちょっと俺の左まで上がってき てほしいオでごめんここ最後だけ琢磨行っ てくんない これこれ掴んで いいよっしゃよしじゃあお願いしますはい 俺も早くここを出たいよこらせ頼んだ JA 計7ピッチこれ今7ピッチ目終わっ た 終了秒Vは 終了こっから前本北に移行していき ます だりはい最終ピッチを終えた後素直に まっすぐルゼを詰めあげてった ところおに出ました病夫の頭までは まだまだありますこれ2時間ぐらいかかる んじゃ ねお疲れお疲れロープもしかなと思うこれ 多分いらない必要だったらまた出せば いいっ さ わすごいなかなか このこここの風景見る見れる場所ないから ね本当に秒の頭とかすげえよなこれなんか えあれやりや すごい2時間かかるよこれはごください このの ヤや君がどこにいるかわからないよいや ほんまや でえとこんなんが続いて ますはい平部の頭 手前アゼピキに 付け替えガシガシ登ってって ますガシガシと言いたいところですが秒の 東が終わってスイッチが切れちゃって僕 たちはもう合計時間ぐらい休憩してます 途中途中 でこっからは休憩せずに秒のあったままで 頑張りたいと思いますはい見渡す限り松 だらけ です松のヤほど辛いもんはない ですもうすぐ両線に出 ますこ松から出てきた人に対する クかと思っ た残念琢磨です うまいよくゴールが見えたよあれ かほらあっちも ほんま今回のサコン3注目 地点前穂高 だけ病夫登ったのにまだ終わりじゃないっ ていうね [音楽] ああはい秒の頭到着 です目の前にカサカールが広がってます 美しい ですカサカールとカサ具も見えて目の前に は前方奥方 北方ああ疲れ た ああブの頭からのタイパドロボ ですビブの頭でたくさん休憩して午後2時 2日 目いざ前を北た ねはいこっち行く と夏の登山道パノラマコース え唐沢から平部残る奥ケと繋ぐ道ですね 現在地が秒のこれ ですカサの方行きたいけどこのままこっち のヤブゾーンに突入し ます 暑い暑すぎる ってこと で1時間休憩したいと思い ます本当ですちょっと暑すぎて思いよに 進まないんで本当に暑いんです よこんだけ雪があって涼しそうに見える けど風はないし直射日光 で ちょっとここで夜やる予定だった水作りを この雪を使ってやりますえただいま水が 大変不足しておりまして僕も残りあと 300ccぐらいしかない ですこれで今日の夜と明日日中の行動分 一気に作っちゃいたいと思い ますそんための休憩ですで夜涼しくなって から夜じゃないけど夕方少し時間置いて 涼しくなってからまた行動開始し ますま1時間休憩して太陽も傾きすごく 涼しくなったのでこれからこのピーク登り たいと思います あ 綺麗はい今日の爆ここにしたいと思います 雪もあって雪の上で寝なくて良いとても 上質な絨毯が ら間違いなくここがいいようんもうここ いいとこあるないでしょデじゃはいじゃあ 万城1で本日のビバークポイントピーク 2631いやこうやって見ると六方遠いい な 人生初チキン ライス結構うまい味がしっかりし てぱアルバ量少ないよな1食2袋は絶対 必要だ なチーズ入れたら絶対うまい これ味がいみなバイタルそれ俺が開けた やつ じゃんじゃいいいいですよ飲まなくて飲み ます昨日マジこれ飲んでめっちゃ効いた これガチうんえぐいマが嫌いや から薬着いガキみたい な ああ1本飲んだ あと1本時間開けて う今 飲めよでもねまじ効果はえぐいな俺今十分 宣伝したっしょアのさんスポンサー待って ます俺がまずいとか言ってもたやんけダメ やっていやままずいっていうのに嘘はない 結構俺調べほとんどの人はそんなにま 美味しいわけではないとは言うけど それでも飲みたい味がするてあでもね効果 はもうやばい抜群そだからそれをだ から両はずの口に 逃しいいね俺が発明したみたいな 感じ変な疲れが溜まって ます最初頑張っていき ますスは前本の山頂北経由 で天気 はこの3日間の中で1番どよりして ます行き ましょうえうるさいやぎが続き現在7方次 目指すはこの六方 あ六方で奥が前方か頑張る ぞい下にはカサ小屋と辛さヒっても見えて ます さもうすぐ六方 ですよいしょはいお疲れお 疲れ六方 ピークあともうちょっと 最後は あそこはい六方から降りてきて56のコ です5法と六方の間のコですね前方北に 行く人はほとんどの人はこの唐沢の方から この五6の頃に上がってきて前放たに行く けど今回僕たちは秒部登板してそっから ずっと前ホタのバタンからここまでやって きてますさあと3時間ぐらいか なはい古方から降りて4本3本2本に続い ていき ますよいしょ おそらく4方の 上山頂はもう目の [音楽] 前3方への登りか なし一応ロープ出します荷物も重いんで じゃお願いしますお願いします はいまあ意外としびれるトラバースを超え てきまし たもう すぐ三方かな [音楽] はいおそらくこれが [音楽] 散歩はいこれも 山頂ようやく 終わる撤退する 山頂が見え て山頂がそこにいや考え深いです ね4年ぶり2度目の 挑戦秒からの前 北記録でもなかなかね なんかやれてる人少ないというか前方の この今登ってきた北の1番 マタン両部から登して前と続けてそして ついにあれあ違ったこれ山頂じゃない じゃんそしてついにってただの棒じゃん 山頂あっちだ あ気を取り直しましたでそして ついに前穂高 山頂つい た やありがとうございました長かったねあ はいああやばい下界が見えるぞ神光 だあ早く帰りたいあたさ見えるなんか意外 とすぐつきそう やばいね超嬉しい ねそそう4年前だよ本当 にその金の猿 が解説して本当数 ヶ月その金の猿が有名になるきっかけを 作ってくれた動画秒V1撤退したやつあの 時にしてた計画をようやく今 やりまし たもっと褒めてお疲れすごいっしょあれ すごいかっこいいでしょやかっこいいっす ありがとうサングラスに映る俺が

前穂高岳北尾根の末端である、屏風岩から前穂高岳に登頂したいと思い、挑戦した4年前。撤退に終わってから、4年越しに挑戦してきました。

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[金の猿 たろう]
東京出身。24歳。日本山岳ガイド協会の登山ガイドステージⅡ

[山の経歴]
高校は山岳部に所属。

2018年高校卒業後、東京の実家を出て長野県に。
夏は北アルプス。冬は特に白馬山域で生活。

2019年、新潟県妙高市にある、国際自然環境アウトドア専門学校(登山ガイド養成校)に入学。3年間のカリキュラムを終えて、2022年に卒業。

現在、日本山岳ガイド協会の登山ガイドステージⅡ。
夏は長野県山岳遭難防止常駐隊員として、山岳救助・遭難防止活動に従事。
冬は新潟県妙高市のロッテアライリゾートスキー場でスキーパトロールとして従事。
季節・ジャンルを問わず山で遊び、その様子をYouTubeチャンネル『金の猿』に投稿している。

未成年から四十路まで多くの山仲間に囲まれて生活中。
遊びも勉強も仕事も、山に関係する事じゃないならやりません。

[分野]
登山 クライミング 山スキー 沢登り SUP キャンプ 自転車 釣り 酒

[撮影機材]
・GoPro hero9
・iPhone15

11 Comments

  1. 屏風岩は2度目ですね〜。本谷から下、沢は何気に広いですね。高度感あります。20kg背負ってクライミング、加えてハヤブサ・・・。16:00からもう1ピッチですか。私はこのテラスでは寝られません。行動予定もすごいですね。屏風の頭から見た涸沢も美しいです。日陰と水とアミノバイタルは有り難いですね。長いルートです。そしてついに・・・ただの棒 笑 お疲れ様でした。そして、おめでとうございます。

  2. 緊張感のある動画ありがとうございます。20kg近い荷物を背負って屏風岩・雲稜ルートを登攀するとは驚きです。凄いスタミナとクライミング技術です。屏風岩東壁付近に「隼」が営巣しているとはびっくりしました。こんな高いところに営巣して子育てが本当に出来るのでしょうか?餌となる小鳥をどうやって獲るのでしょうか?心配します。屏風岩・雲稜ルート登攀そして前穂北尾根末端の屏風の頭から北尾根ルートで前穂高山頂までの継続登攀、長いルートですね。ビバークも含め2泊したため荷物が20kgになるのも頷けます。それから、雲綾ルートの登攀終了点から屏風の頭までのハイマツ漕ぎ、疲れた体で良く耐えられましたね。屏風の頭から見た涸沢と前穂高、奥穂高、北穂高の大パノラマは本当に素晴らしいです。

  3. 本当~にすごい。格好良い
    この素人目に見たら極限の山行で2人力を合わせて仲良く(?)登攀してるのもすごいし、二人の人間力の強さを感じる

  4. 凄いです😆😆😆 私は、西穂高、奥穂高、北穂高を、登ったのに、前穂高は、紀美子平を、登りと降りで、通過したのに、前穂高までの、往復、1時間程が、出来ず、出来無いのに、このルートで、登ったのは、素晴らしい👍👍👍

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