日本・EU都市気候行動ワークショップ Day1

それではあのまず最初にですねえっと ホスト市でございますえ横浜市から山中 市長にえ歓迎のご挨拶をいただきたいと 思い [音楽] ます あ皆様 こんにちは長の山中 ですスピーチをまず英語でえお話いたし ますすいませんさんこれ多分言ってなかっ たと思うんですけどこの順序でよろしく ございますかすいませんえ皆様こんにちは 横浜市長の山中武春でございますえ横浜市 が本ワークショップに皆様をお迎えでき ますことし 思いますえパケ大使八木環境副大臣アジス 様を始めえ本日の開催にあたりましてご 協力にご尽力をいただいたああご協力 いただいた皆様方にご尽力いただいた皆様 に熱礼を申し上げますえ私2週間ほど前え バチカン四国が主催した気候変動対策を テーマとする会議に招待されてえま スピーチをする機会をいただきえ都市の区 長パリ市長やロンドン市長らとえ一緒に 議論をいたしましたえま議論を通じてです ね改めて都市シティが気候変動対策に い果たす 役割都市シティの気候変動対策の戦闘に 立たなければいけないという使命これを 感じましたでこのワークショップも日本の 都市と欧州の都市とが連携をしえ今後の脱 炭素を牽引していく重要な一歩になるので はないかという風に確信しておりますえ 互いに 学び合う素晴らしい機会になれば幸いで ござい ますOK goodone皆様 こんにちは皆様この横浜市にお迎えできる こと非常に嬉しく行に思っており ます日本EU都市機構行動ワークショップ にご参加いただきましてどもありがとう ございます日本EUの都市館の取り組み ですそして心からの感謝をパケ大使ヤ環境 副大臣アジスえ そして今日のワシプの実現ご協力いただい た全ての皆様に感謝申し上げます2週間 前私は アジアで唯一 の長としてローマ教長主催の気候変動を 手持した会議に出席をいたしまし たパリ市長ロンドン 市長カリフォルニア州知事世界 の都の長の皆様と議論をいしました変に ついて 年こそ が候対策をリードすべき存在だと改めて 感じまし た今日のワークショップ も日本の都そして王の都 が共 にする一となると確信してい ますのクショップがストにとって互いに 学び合う貴重な機会となることを確信して おりますありがとうござい [拍手] ます山中市長どもありがとうございました それではえこれから開会のご挨拶に移らせ ていただきたいと思いますえっと開会のご 挨拶まず始めにえジャジャンエリックパケ 中日欧州連合代表部大使からご挨拶を いただきますエンバパケ 大使お願いし ますどうもありがとうございます こんにちは皆様今回ご招待いただきまして どうもありがとうございましたえ今回横浜 に参ることができて非常に嬉しく思って おりますこのイベントは欧州連合の代表 中代表部と済されたということでえジェス と共に数年間共してきているイベントです え地方局をサポートしえ都道府県都市えを サポートしえ環境症の共催もいただいて また木副大臣え同僚の皆さんも一緒になり まして変化の変化のためのアジェンダを 促進し候変動を緩和しえそれと同時に候 変動への適進めるという場となっており ますえそれから環境の劣化にも対応して いくということですえ市長がおっしゃった のはバチカンで数週間前に行われた イベントのことでしたえこれもやはり1つ 調査にっていると思います現在リーダーの 人たちが気候変動がえ人類にとっての 大きな脅威であると捉えているそして行動 を取ってえこの脅威に対応するということ が彼らの精神的なアジェンダの中でも重要 な位置を占めておりますえ男性も女性も 人類も多に日本ヨーロッパだけではなくま これらは先進国精進的な社会なわけです けれどもある程度適用ができております ただあまり開発が進んでいないところに つきましても対応しなければいけませんし 引き続き地球上で社会が反映しなければ いけないただ現在基本も上がっていますし 色々圧力にさらされておりますまた異常 気象や罰等の影響も受けております アクションの欠があるためこの30年間 機構援の対応が行われてきていなかったと いうことのためそのようになっております え欧州連合とそれからその 加国またEUの制度機構にとっても非常に 重要なイベントとなっております1年の イベントが色々と行われておりましてえ グッドプラクティスを共有するの年の成功 事例えもちろんパリの市長も来ていただい ていますしまたフランクフルトドイツから も本日の議論にヨーロッパ側から参加させ ていただいておりましてヨーロッパで何が 起こっているのか発表する予定ですえ ヨーロッパにおきましてはヨーロッパの 今後のビジョンにとって非常に重要な トピックとなっております特に野心的な 環境アジェンダを持っておりましてえ 201 ヨーロッパグリーンディールというのが ありますこのアジェンダの中におきまして 非常に野心的な規制のまた法的枠組を 打ち出しておりますこれによってえ我々は 予定通りえ排出を55%2030年までに 減らすという道筋をつけておりますそして 議論を始めて安室を90%2040年には 削減をしていくそしてその後カボ ニュートラル気候補率にしていくという です2050年だけを見ているわけでは ありませんもちろんそこに向けてみやって いるわけで日本も欧州もそれに向けて 頑張っているわけですけれどもえ法律の中 にも非常に具体的なえ中間目標も定められ ておりますえそしてこれが全ての政策分野 に展開されております単に 55とかえそういったものも気候のゴール に入れるというだけではなく全ての公共 政策えEUにおきましまた各国ローカルの レベルにおきましてもえもちろん エネルギーですとか輸送それからえ廃棄物 の処理の民水産え土地の使用などについて もかなり変化が起こってきておりますこう いった目標を反映して変えてきております 本日ヨーロッパは料に立たされておりまし て向こう数日間え来6月9日に選挙も行わ れますこれらの選挙の結果新たな州議員 たちが選ばれ指導部も決まっていくわけ ですで現在ヨーロッパで議論されているの はもちろん我々は野心的でありますけれど も非常に複雑な状況でもありますそして もちろん非常にチャレンジングでもあり ますえ我々の社会の構築の仕方モビリティ の今までの作り方えそしてエネルギーの 安全保障そういったものが 全てこういった向こ10年15年間の変革 によって決まってきますヨーロッパにおき ましてはもちろん枠組を設定するという ことからやっ て我々の変革を家族化するということは 変わりませんえこれがヨーロッパの次の 政治サイクルでも重要な問題となってい ますこういった文脈の中でえ都市は非常に 重要な役割を果たします我々の社会におけ る文脈はえ圧倒的に日本ヨーロッパ世界 都市に暮らしておりますえ従って トランスフォーメーションはえ制度的に もえ都市という文脈の中で起こっていき ますえ日本もそしてヨーロッパにおきまし てもえ世界的に市長たちはこれらの責任を しっかりと認識をしておりますこれは非常 に前向きなポイントであると思いますえ 全体の気候政策のプロセスの中で非常に 良い点だと思いますえ都市国民国家もそれ から地域のレベルの政策立案もEUのもの についてもどちら もえ2つの緊張関係がありますえ社会は 変化を求めているヨーロッパにおいては 疑いの余地なく我々の社会は気候につい て変わらなければいけないと懸念をして おりますそれから気候アジェンダというの は生活の質についてのアジェンダもあり ますえ美しさのためのサステナビリティ 都市は美しくなければいけないし大きな アジェンダとして存在していると思います それと同時にフランスはもそれから他の 同僚も言うと思いますけれどもこれは簡単 な作業ではありませんというのも我々が 自分たちの都市の中で移動するやり方 買い物の仕方また暖房であるとか冷房の 仕方につきましても我々全員が影響を 受ける点だからです 従って変化のアジェンダというのは単に テクノロジーに投資するというだけでは なくあらゆる人たちをこの変化の中に 取り込むということでもありますしって 当事者意識え人々市民が当事者意識を持つ ということが1つ目の重要なステップと なりますこれによっ てこういった変化の管理チェンジ マネジメントのプロセスは成功していくと 思います 最後に共有したい点としては今日お話もさ れるんですけれど もえ100のヨーロッパの気候中立の都市 というものが2021年に本則をしており ましてえEUが欧州の都市に対してえこの 野心的な計画の一部にならないか候変動 中立の2050年もしくは2040年まで ということではなく2030年に目指さ ないかということで呼びかけたものがあり ましたえ我々としても非常に圧倒されて おりますいかに多くの都市がこの取り組み に関わりたいかということについて250 以上の都市がえ手を上げましてそのうち 100が参加をしましてこれらの100 都市というのは現在より野心的な計画を 立案し2030年までにカーボ ニュートラルを目指しておりますえ オフセット相殺もしますし時間枠をとこれ が必要だと思うんですけれども非常に野心 的なものになっておりますこれらの行動 計画の中心にあるのは市民と共同をすると いうことそしてこれは単に当局行政え産業 会だけが提案をして展開をするということ ではなくてえこれはコミュニティと共に 設計をしていく市民と共にやっていくと いうことですえ彼らが悲をしますしそれと 同時に変化の負担を分担していかなければ いけません意思決定者と共にこれが ヨーロッパのミッションの中核ワンハンド レッドクライメートニュートラルシティの 中にあるものですえ完全にそこに6年後に 到達できないかもしれませんけれどもそれ は重要な点ではありません重要なのは加速 化をして学んでいく そしてより多くのヨーロッパの都市また 日本の都市に参加していただくということ ですこの野心的なアジェンダに参加して いただきたいえそのように感じております 従って皆様おうございます本当に 素晴らしい仕事をしておられますパリは 素晴らしい例だと思いますヨーロッパには 他にもたくさんの素晴らしい例があります し日本にもたくさんの例があります横浜 から学べることそれから都市の皆さんから 学べることを楽しみにしておりますえ市長 ご待ありがとうございます副大臣もお越し いただきまして礼申し上げます午後の議論 楽しみにしております以上 ですどうもありがとうございまし たそれでは続きまして哲環境副大臣にご 挨拶をいただきたいと思います八副大臣 どうぞよろしくお願いいたし ます改めまして皆さんこんにちはえ ただいまご紹介たまりましたあ環境副大臣 をおせっております哲也でございますえ 本日は日本EU都市気候行動 ワークショップにお招きいただきました ことに心から感謝申し上げますえ中日欧州 連合代表部地球環境戦略研究機関また横浜 市の皆様に熱く御礼を申し上げます環境省 を代表して一言ご挨拶をさせていただき ます日本とEUの間では2021年5月第 27回え日EU定期種の協議におきまして 日EUグリーンアライアンスの立ち上げを 発表いたしました中でも都市地方は アライアンスの活動の重要なテーマの1つ として位置付けられておりますえ本年市月 30日に開催されました日EU気候 実務レベル会合では都市地域での気候変動 対策に関しまして意見交換を通じて協力を 深めていくことに合意をしたところで ございます世界が目指す1.5年の目標の 実現に向けましてはあ世界全体での音質 効果ガスの早期大幅削減そして2025年 までのピークアウトことが不可欠であり ます特に総排出量の7割を占めると言われ ている都市における気候変動対策の重要性 はますます高まっているところであります 今後環境省といたしましても 国際応用システム分析研究所すなわちいい 朝と都市の略変容に関する共同研究を実施 するとともに ipcc都市に関する特別報告書の作成に も貢献していく所存でございますさて世界 の先進的な都市はネットゼロに向けた コミットメントを行い脱炭素に積極的に 取り組むことで人 と資本を呼び込んでいますまさに脱炭素 以降に向けた競争が始なっているのであり ます脱炭素は地域にとって成長の機会と なります再エネ 自然観光資源など地域の持つ資源を資源を 最大限活用してえいきなり投資を促すこと で地域の社会課題の同時解決と地方創生に つなげていくことが重要でありますその 意味におきまして脱炭層に向けて積極的な 取り組みをしている日EUの都市同士が 活発に交流し脱炭素化について学び合う ことはまさに時期を得た重要なイベントで あると考えております我が国の脱炭層先行 地域の治験や成功事例やEUの都市の貴重 な経験が後に共有すされることで グローバルに脱炭素ドミノを実現すること を期待しております最後に本 ワークショップを通じて都市同士の交流が 深まり参加されている皆様にとりまして 実り多い会となりますよう心から記念 申し上げ ますこの機会に通じましてやはり日本で 大事にしてきたのは絆という言葉であり ますここに集まられた色々な地域の国 そして事事態の皆様がこの絆を深めて脱 タス社会に向かっていくことを心から記念 申し上げまして私のご挨拶にさせて いただきます本日はおめでとうございまし た八副大臣どうもありがとうございまし たそれではこれから基調講演のパートに 移らせていただきたいと思いますえ基調 公演はまずえ日本の都市から横浜市あた EUから3つの都市にメッセージを いただくことになっておりますそれでは まず最初に山中武春横浜市長からご講演を いただきます山中市長どうぞよろしくお 願いいたします えそれでは始めたいと思います改めまして 皆様 こんにちは横浜市の取り組みを共有させて いただきましてえ非常に嬉しく思っており ますえ最大の都市最大の自治体であるのが 横浜市となっておりますえ本日の私からの メッセージ は非常にシンプル です市民の力と行政の 働きかけこの2つ が社会変革にとって重要 です初め に横浜市の 約400万人の市民力による成功事例を 紹介しますえ本市は2001年から 2010年にかけ て この間人口が増加していたにも関わらず 家庭廃棄物を 43ほぼ半分 に削減することに成功しました この大幅な廃棄物の削減 とそれに伴うCO2の削減は右に示すよう にえ新たなゴミの分別ルールを適用する ことによって達成されましたなぜこのよう に複雑なゴミ分別に成功したのでしょうか え答えは市民の力との連携でした 横浜で は自治会町内 会会町内会がより良い地域のために積極的 に活動しています例えば子供たちの安全 パトロールや毎日の道路公園の清掃などえ 地域ごとにボランティア活動を行ってい ます横浜市には横浜市には2800を 超える自治会町内会が あり自治会町内会は実質的に住民サービス の重要な一角を担なっています [音楽] 自治会内会 は廃棄物管理の重要な推進力でもあり ます市内 7万5000 あるゴミ席場所の管理や 民席場所が7万5000市内にありまして これを自治会町内会 が管理清掃をしています一方市では自治会 町内会と協力して込みの分別方法に関する 住民受けの住民向けのワークショップを 1万5000回開催しまし たこ地域の力と役所のパッションを 組み合わせることで住民の行動変容が可能 となり結果的に廃棄物をほぼ半分に削減 することができましたえしってえ 現在より詳細にわったプラスチック廃棄物 の分別ルールをプラスチック製のをさらに 増やすために今年から導入する予定です この新しい分別方法により来年までに プラスチック償却によるCO2を15% 本作減し ます私たちは再び市民力により プラスチック製品からのCO2削減を迅速 に実施していきます脱炭素に向けた行動 変容を伴う社会変革の鍵は市民力であると 信じてい ますえ次に企業との取り組みについてご 紹介し ます始め に 都今いるところですけれどもえ港未来21 区というところにいますmm21地区とん でおり え都部で企業と連携し進めている新たな 取り組みをご紹介しますえmm21地区は 大企業の集積地であり約200ヘクタール のエリアでえ13万人が働きえ年間 8000万人が訪れますえこの地区 でえ市内の企業部門のエネルギー消費料の 10%を占めてい ますえ私たちは現在この地区のビジネス 部門と積極的に協力することにより今後5 年間でこの地区の100%の脱炭素化を 目指しています5年後にはこの地区は都市 部の完全な脱炭素化に関する世界でもルの ないモデルとなるでし えこれは先進事例です [音楽] がえ中小企業対策に早急に取り組む必要が あるのが現実 ですの CO出量の7%は産業部門から主に発生し ます企業の 99%は中小企業です がそのうちの 60%は まだ候変動対策に取り組めていませんえ これは中小企業が脱炭素化に関する専門 知識えノンハウや資金不足という課題に 直面しているためです えこのため多くの中小企業の行動を錯に 後押しすることが重要 ですこれは横浜だけの現実ではないと思い ますえ世界中の都市が同じ課題に直面して いると思い ますここでえ死がサポートを行います 現在気候変動対策に取り組んでいる中小 企業の割合は 40%にとまり ます私たちはこの割合を2年間で60% まで引き上げますえこれは2年間で20% の増加であり1万4000車に相当し ます中企業へ職員を派遣し死が積極的に与 し支援を行っています市の支援メニューと して は 1夏炭素を宣言した企業の評2市の入札に おける優先順位付け 3決め細かなコンサルテーションに基づく 省エネ 診断それから最後 にえ設備投にする 助の実などがあり ますこのような確実で着実な取り組みに より2027年までにほとんどの中小企業 が行変動対策に参加することを目指し ます行政が中小企業の皆様の力を結集しえ 共にグリーンに向かっていけると信じてい ます最後 にの都市との連携についてお話しし ます10年以上にわたり横浜はアジアの 都市とパートナーシップを確立してきまし た例えば気候変動行動法マスタープランの 策定や横浜の環境技術の導入を支援してき まし た横浜市の支援の一としてフィリピンの メトロにあるへの事例をご紹介し ます廃棄物の最終処分 はマダ市にとって重要な課題となってい ました横浜はマンダ市 の廃棄物の分別とプラスチックの リサイクル推進に必要な地形脳波を継続的 に提供してきまし たその結果2023年には 年間廃棄物が 4500t以上削減さ れCO2排出量を約3000T削減する ことができまし たアジアにおけるこうした取り組みの後 昨年11月アジア各地の44の都市と政府 機関の代表者が横浜に集まりました [音楽] インドネシアマレーシアフィリピン対 ベトナム等の市長示市職員が横浜に集まり カーボンニュートラルに向けた横浜宣言を 発表しまし たこの宣言を受けて横浜とバコは 来月ワークショップを催する予定です横浜 市はゼロカーボン社会に向けてアジアを リードし続けます 2027年横浜では脱炭素社会に向けた 多様なソリューションを紹介する国際博覧 会認定能万博グリーンエキスポ2027が 開催され ますグリーンエクスポと呼んでおり ます この 万博 はどのような形でネットゼロを達成して いくのか と生物対応性を実現していくのかという ことを示す機会となりますこの万博は ユニークでユニークな機械に世界において もなると考えております日本 横浜初でえ世界に対してえどのくらい カーボンニュートラルが重要なのかという ことを示す機会となり ますえこちらが最後のスライド ですえこれが最後のスライドですえ今日お 話しさせていただいたの はえ市民と共同をするということ 企業とも連携を し取り組みについ てご紹介させていただきましたアジアの都 とも連携をしておりますご清聴ありがとう ございまし た山中長どもありがとうございまし たそれでは続きましてフランスパリッより フランスアクロケットエコロジカル トランジションと パシの候変動政策についてお話をいただき ますありがとうございます山中 副 大臣えそして 欧州日本の都市の同僚の皆 様え特にフランスのリオン 市長またアスの仲間の皆さん今回 パシこのに参加できるようにおいだいて ありがとうございますアヌイダルゴ長に 変わりまし て横浜市 のリーダーシップにを表します都行 てくださいました私たちはにあたる密見を 横浜仲間の皆様と持ってきたことを誇りに 思い ます今日はパの候都市政策にフォーカス てるようにご依頼をいただきましたそこで 私たちのバイオクライマティックデザイン ますパの革命は全て視聴者から始まりまし たゴ長がしばしば言う通りですではなぜ 革命が必要なんでしょう かなぜなら ばパリのお気温は 2.3度上昇しました1876年以来 2.3度上昇したわけ ですこれはオブザバトリーのデータによっ て分かったこと ですに最も正確な候変動に関する 数字情報であり ますそしてお分りになると思うんですけど も既に2.3上がっとということはパケの 約束を超えてしまっています行動を取ら なかったらばipccの報告によれば我々 は20085年までに4度さらに上昇する ことになるという風に言っています 我々課題に直面しておりますパリはパリ 協定の目標を達成できるのかもしパリが 達成できなければ他の欧州あるいは日本の 都市はどうでしょうか同じ課題に直面する のではないでしょう か さて革命が必要ですいつ必要か今 ですあは人工物の高い緑の少ない都であり ます101人あたりの地は 8.6しかありませんそれに対してWH4 のスタンダードは1人あたり10m ですヒートアイランドがことを悪くしてい [音楽] ますここでもipccの最初のリポートに よれ ば我々ヒート ドームを経験するそして気温が50度 ピークとするということがあると可能性を 警告していますババで起こった通りであり ますこれはフランスのラーション氏の表紙 です そして我々 の気温が上がった場合に何が起こるかと いうことについて45と50度になったら ば何が起こったかということについても 多く取り上げられてますけどもこれに対し て我々直面して取り組む必要があり ます今申し上げたことを踏まえてでの行動 計画についてお話をします2024年だけ でもパにおいては新しい非行行動 計画そして バイオクライマティックデザイン いし ますまずは針がみい年であり続けため に外の気温が50になってしまえば意を することもできません第2に住民を反動に よ自然災害から守るため により洪水が 増える熱波が増えるえそしてさらなる いろんな事象が起きるということを我々 知っておりますそして最後に 大事なことありますがカーボン ニュートラルを達成することです次の スライドを見ていただくと分かる 通り一定の成果が生み出されています進捗 いたしましたのカーボンフットポイント [音楽] は炭素山 230万2004年の280万から 2021年に減少しましたこれは35%の 減少 ですいいニュースとしては我々オン トラックだということですしかしながら まだそれでも十分ではありませ んえつまり最も難しい仕事がまだ先に残っ ているからです我々はそこで都市計画を 活用して行動計画をサポートすることに 消えましたそしてこれを達成するため に我々 は人間中心市民中心の解決策に意し 山中が言われました通り市民の力を得る 民力を使うということですこれが横浜のり であると同時にパの活です2万人がオン ラインそしてタウンホールミーティングで の議論に参加しましたそしてえ5万の提案 を出しまし たそしてそれが新しい飛行年計画のルール に繋がりまし た例えば建物をやめ てを可能な限り再するえそして コンクリートの源を制限しバイオ素材の 利用を推進 する また平米以上の新しいプロジェクトごとに えエを生み出すまた30ヘクの緑地を喪失 するその中には北東部の15の広大な公園 を新設することも含めますその地域にはが 足りませんからまた100のグリーン ストリートを 設ける例えば学校ながあるところにそうし た力動を作ることによって大きな違いを もたらそうとしており ます基本を下げるということにも安全と ともにつながり ますえ そしてまた 大変な点になりましたけども 新しい八に及ぶ物流拠点を川沿いを含んで 設けるそして船とバイクでパシナの デリバリーが可ようにますまたダーク ストアを禁しますそしてSUVに風をし ますそしての駐に対してもありますさて 時間がありませんポトの削減は鍵ですけど も一方でえ緩和というものが あ大きな分を占めます2025年のパリ オリンピクを前に皆さん耳にされた通り ですがイダルゴ市長 が西川を回収しえそしてオープン ウォータースイミング泳げるように 2025年には川で泳ようにすということ あり ます市民 が泳げるようになるということであります 来年の夏には市民もまオリンピックの後で 泳げるようになるということ ですこれはまく行けば大きな達成となり ますえそしてこれまで長いミがってきまし た 今え川には30種類の魚が生きています8 年代には2種類しかいませんでしたですの で先進めるという風に思っております1つ 共有したいことがありますえつまり後戻り はしないできないということであり ます交通面について触れます数年前議論を しまし たそして市長 がこの川について解消する際 に大変な論争が起こりましたけども我々 その論争に勝ちましたそして今300km 以上のバイクレン自転車専用道路がパリ内 にできています そしてンピックのおでさらに新しいレーン が2060年までに 130kmできる予定 ですこれ は加速化してできるだけ物事やるという ことが大事だそしてそれを実行して るってことを示しています さてパの市民を守るということが優先の1 つそしてまた緩和をするという ことと話をしまし たあ そしてこの住宅回収も大きな問題です そして物についてこれについての証ま触り ますけどこれも大事な点ですえそして資源 の 保全資源を公共材として保全するという ことそして水ですとかエネルギー取材に ついてえまたきちんと使ってそうという ことも大事です そして小企業と共に連携してローカルな 経済の族可能性を守るまた飛行行動に共に 取り組むということも大事ですこれらが 優先課です市民力を使うということが大事 であり ますまた残った主要な課題もありますので えそれについてはやはりお話をする必要が あると思ます航空輸送ですけれど もこれ先ほどのこのスライドパイのカ フットポイントのスライドですけどもこの 航空輸送というのはこのカフプリントの第 1の貢献要因であります2019年 700万Tの排出がありましたそして実は 私横浜に飛行機を乗ってきて悪化させて しまいまし たそしてえオフセットをするということを いたしますパは実 はこの航空輸送 をのプトの水計に入れることを決めた数 少ない都の1つでありますさてスライド見 ていただきます とハフトプリトの第2の貢献要因はあ建物 建築物であり ますこの建設取材を含めますとおよそ 400万Tの建設そして暖房から4万の 排出が出ています我々先ほど申し上げまし た通り30年間に100万の建物を収し なけばなりこれは大変大きなですまた 大きな投資が必要とされ ます各層の都市またを含めて連携しなけれ ばこれらを実現することはできませんえ そして最後に私たちはこの地域の排出量ゼ を達成するためにはエネルギー消費量を 半減させることが必要ですそしてまた再生 能100%達成しなければなりませんその 際特にフォーカス 世帯に当てる必要があり ますこれがより構成でまた包括的な都市へ のお経路であると信じていますそ最後に 申し上げたいのです がまこれはこの参加皆様全てと共有して いることだと思うんですけども候 変動について は都市というのは問題の地ではあると同時 にソリューションの一部でもあるそうで なくてならないということであります皆様 と経験を共有し合うことを楽しみしており ますそして大日の都市館でえ協力で楽しし ておりますあしまた視聴代表して改めて 感謝を申し上げますありがとうございまし [拍手] た黒ケト局長どうもありがとうございまし たそれでは続きましてえビデオメッセージ をいいております今年2024年に氏との 姉連携65周年にあたるリオン氏より グレゴリーセ市長からビデオメッセージを いいていますそれでは映像よろしくお願い いたし ます竹中市長大使それから世界中の同僚の 皆様えロッパで気候変動に取り組んでおら れる皆様友人の皆様えリオンの市長と いたしましてえこの会議でお話ができる ことを嬉しく思いますえ対面で参加でき ないのは残念なんですけれどもえ中日欧州 連合代表部えそれから アジス横浜市え市え武春さんにえビデオで はありますがメッセージを寄せさせて いただきましてどうもありがとうござい ますえこれはまた重要な段階となっており ます共通のプロジェクトでえ共通の歴史で ありますえ 市長え昨年の10月利にお越しいただき ましてどうもありがとうございましたえご 訪問によってこの65年間の関係がハオ市 の間にはありますけれどもさらに強化され ました改めてありがとうございますえまだ え我が都市にお越になったことがない方 ですがリオンはフランスで第2の年であり まして2000年以上の歴史を有しており ますローマ人が来る前から50万人以上の 人たちがおりまして30万の住宅また7万 の企業があります我々は反映している都市 でありまして強力な産業界があり ますまた世界中でよく知られておりますえ ただと同時に我が市は気候変動地球温暖化 で横浜同を最も影響を受けている年の1つ でもあります今日ここに皆さん集まって おられるわけですけれどもそれは基本変動 が非常に深刻であるということそういった 感覚を持っているからだと思いますえこれ は証明されていることです原因もよく 分かっています人間の活動さらに化石燃料 の仕様ということです本日お越だという ことは皆さんも我々と同じように今え しっかりとした対応を共に行っていくと いうことがこの人々世界中の人々にとって 重要だと理解しておられるからです人間の 活動が婚 につがっておりまして特にこの数年は地球 規模で起こっておりますえ候変動はもう すでに人々の日常生活に影響を与えており ます特に最も立場の弱い人たちが影響を 受けております2070年までの気候 シナリオですが気温は北米のえ失礼北 アフリカのようになってしまうということ です今行動を取らなければ気候変動のため に対応を取っていくということは生活識も 変えなければいけませんし生物との関係も 見直さなければいけないそして地球の限界 の中でやっていかなければいけないし公共 政策もそのようにやっていかなければいけ ません都市の 規模でえ劇的に自時を減らしていくことに よりまして新しい形の生活様式を模索し より良い未来にしていくために都市として はえ対応していく必要があります異常気象 ですとかネパなどに対応していかなければ なります こういった変の課題に対応していくために 2022年に我が都市は最も野心的な目標 を打ち出しましたクライメート ニュートラルに2030年までになると いうことこれはEUのプロジェクトの 呼びかけに答えたものですワンハレット クライメートチャレンジというもので シティズミッションと呼ばれております もうすでに我がシghgの削減を削減する ことにコミットをしておりますえ例えば投 を行う調達政策を調整するえ さらに生態的 に責任を持つ形でえ食事を行ったり アーバンパークを作ったりまた サステナブルなモビリティを実現すること によってより歩ける都市にして サイクリングや公共輸送機関を促進して おりますえしかしながら排出は都市から来 ているのは5%でしかありません我々だけ で対応することはできませんカーボ ニュートラルにしたいのであれば協力をし ていく必要がありますまた大規模に動員を 行って協力をすることによってのみ全ての ローカルステークホルダーが協力すること によってのみこの目標を達成することが できます従って市議会が打ち出したのは リオン2030という インスパイリングエクササイズ の組では変動に対する答えを見出そうとし ています2023年から始まり60の パートナーがオペラから公共病院え公立 大学ビジネススクールまた地元の協会商 会議者などとも一緒になりまして100 以上のパートナーがこの運動に参加をする ようになりまし たえそして非常に感謝をしているのはこれ らの取り組みが全て気づき始められている ということです月にご訪問え市長から いただきましたけれども我々としては昨年 の1月にこのヨーロッパシティの1つに 選ばれてネットゼロシティのEU プログラムに参加できたことを誇に思って おりますリオン市は26のパイロット都市 の1つとなりますイノベーションのハブと なりましてえ迅速急速な脱炭素化を進めて いきますもちろんまだまだやるべき仕事は 残っておりますえ全ての行動全ての継承が 進するステップとなりますえ課題は複雑で ありますし現在の状況を考えると迅速の 対応が必要です今日より明るいグリーンな 未来を作っていく機会に恵まれていますえ 皆様のアイディアを楽しみにしています 以上 です大変力強いメッセージをいただきまし たどうもありがとうございましたそれでは 最後のスピーカーに移らせていただきます え最後のスピーカーはオンラインでご参加 いただいておりますミカエルスマン市福祉 長でござい ますお待ちいたいてありがとうございます 長明大臣山中クッ局長の皆様参加者の皆 様 まずの監督する会のゼフ長からのご挨拶を 申し上げ ます私とし てこの日本EU教行コードワークショップ の開会セッションに参加できること大変栄 にまた嬉しく存じますどうもありがとう ござい ます私たちのパートナー都市である横浜市 が今回の放送都市であることを大変嬉しく 思います自然な選択だと思います横浜市は 空問題に長く取り組んでましたそして族の 都市への変革の道を何十年も前から歩んで 来られましたフラントクフ都市と横浜市は 2011年からパートナー都市 です都市のパートナーシップは非常に活発 です そして行護もフォーカスの1つです昨年 横浜市長とフランクフルト市長が パートナーシップ協定の更新を員しました さらなる都市館協力に合意したのですえ これは さなる市民 世代の 育成えそして またまで関のグリーンエスポ2027の 成功に向けた総合協力も含ものであり ますで は100%保護マスタープランを2010 年に2012年に導入して からくの政策が実れてきました はエネルギー消費の5050%削減え そしてまた残りの50%については再生化 のエネルギーで賄うということを構想して い ますこの目標 は 当2050年え達成が見されていました しかしフランクフルト市会は2年 前この飛行率は 2035年までに達成すべきだと決定し まし た地球そして人類は気候変動と戦う時間を 失いつつあります既にご指摘があった通り であります世界の人口の6割近くが都市に 住んでいますそして都市は世界の素排出7 割以上を占めています明から既にお話が ありましたけれども都市は世界をよりよく 変える大きな役割りを持っています私たち の目標は世界中の都市をい可能にすること であるべきです将来性ではきにさらすのは おわにしなくてはなりませんそのために2 つのことが必要です一方で はこの協力と知識と経験の世界中にける 交換特に飛行行動に受ける都市観協力が 重要であります今日のワークショップと いうのはまさにその良い例であります そしてもう一方としてえ全体的な的な変革 の文化を私たちの都市のうちに生み出す ことで全てのローカルステークホルダーを 含めてそれを行う必要があります最も重要 なステークホルダーは市民であります市民 はあ情報が提供され参加の機会与えらる 必要があります そしてこの市民参加というの は彼の知識シャティクリエイティビティ 等々え生かしてその地域にあった形で行う ために必要であります 市民参加の法というものは協力で明な民主 プロセスを促進する可能性があります そして同時にさらにえ都市 は的なサステナブルな解決策を見出すだけ ではなくてより多くより強力なサポートを 正しい相の自信に対して得るということが できます私は横浜市の経験から学ぶことを さらに学ぶことを楽しにしております 例えば横浜SGデザインセンター においてはは環境経済社会問題の行的な 解決策を見出すため に多様な市内外の主体のニーズと図を 結びつけておられ ますまた私はリオン氏 のこの変革の大使プログラムによる エコロジーと連体に基づく意行支援の経験 についてさらにむことも楽しみしており ます また既にパからのお話がございましたこれ らの例は国際 協力都市観協力の重要性の高さを示してい ます特に候変動に関して私たちは互いから 学ぶ必要があります共通の戦略を策定する 必要がありますそしてまた成果を共有する 必要があり ます共に協力することによってのみ目標が 達成できるからです この都家のパートナーシップの取り組みが 既にできてることを嬉しく思っております 横浜やその他の都市との間 で最も成功に実施された日本のパートナー 都市との共通プロジェクトの1つはEUの 国際都市協力プログラムの一環としてEU が支援したプロジェクトですこの プロジェクトの目的は経験を交換し法保護 のための共同行動計画を策定することでし た 総合訪問が複数 回行われプロジェクトの プレゼンテーションが行われましたこれは 2017年から19年のことでし たまた横浜氏とフランク氏 は イベントワの一環として行いましたWの プロジェクト旅する60パンダに参加し ましたまこのプロジェクトは2016え 2019年6月に温室効果ガのための共同 行動計画を策定して完了しました私たちは 新しい交流と協力のプロジェクトを楽しみ にしています改めましてお招きいただいた ことに感謝をいたしますそしてり多い議論 会議の成功を願いますありがとうござい まし たホストマン副市長どうもありがとう ございました本来ならばここであのQ& セッションに移らせていただく予定だった んですけれども少し時間が落ちてしまい ましたのであのこのこれで終了させて いただきたいと思いますえ皆さん スピーカーの皆様どうぞどうもありがとう ございまし [拍手] たそれでは次のセッションに移らさせて いただきたいと思います次のセッションは イレ日本の内田ご事務局長の方にえ司会の 方お任せいたしたいと思いますそれでは 内田さんよろしくお願いいたします あ あはいえただいまご紹介いただきましたえ イレ日本で事務局長しております内田です えっと次からのセッション英語であの モデレーションさせていただきますまた 着座してあのすいません進行させて いただきますのでよろしくお願いいたし ますまたあの言語は英語でありますので皆 様あの通訳え聞けるえものでよろしくお 願いいたします ゲストの皆様参加者の皆様セッションへ ようこそえ地域レベルでの気候変動対策を 加速するためのEUと日本の イニシアティブの 進捗状況へよこそモデレーターを務めます の事務局長内田後と申しますクレというの はネットワークでありましてえ各リーダー 的な都市が集まってサステイナビリティを 促進しているところの集まりであります 日本では26のそういった自治体があり まして33%以上の人口を占めております これらがイレの活動にアクティブに参加を してくださっていますメンバーです本日の 共済としては横浜市ですがイクリの メンバーとなっておられますということで え中市長 がクレジャパンのボードメンバーになって いることにつきましても嬉しく思っており ますえ大使がおっしゃったようにまた副 大臣が前セッションで行いました おっしゃいましたよう に両国ま日本EUどちらがローカルそれ からマルチレベルでのゼロカーボンのため の取り組みが重要だと理解をしております えこれが果文書にも含まれておりましての G7の会議の成果文書なんですけれども いろんな議論であるとか取り組みがえ コップに向けて出てきておりますえ参加者 の皆様最近の研究によりますと2023年 の夏はえ北半球におきましてえ2000年 ぶりの暑さであったということです 2.07と平均よりも暖かかったという ことですこれは産業革命以前と比べてです ホプ28が昨年行われてましてえこれは 国際社会にとっても非常に重要でありまし た意思やコミットメントを表明してこれら の問題を解決するということですけれども 時間がなりなくなって足りなくなってきて おります世界は具体的な結果を出そうとし ている中で日本とEUから日本とEUの 取り組みの進捗について是非お伺いをし たいと思いますえローカル地域のレベルで どのようになっているのかえ2名 スピーカーがいらっしゃいます日本とEU を代表してお話いただきますまず フィリップフロアサールさん欧州委員会 研究イノベーション総局クリーン プラネット部門戦略政策調整とアーボン アーバントランジションユニット庁で いらっしゃいますオンラインでご参加 いただきますまだブリュールは朝早いと 思うんですけれどもご参加くださいまして どうもありがとうございますそれから泉 智行環境省大臣官房地域脱争事業推進化括 補佐にもご参加いただき ますセッションを始めるためにお2人に 対してまずプレゼンテーションいただき たいと思います進捗についてそれぞれの サブナートローカルでどういった進捗が あるのか伺いしてその後質疑を等で深掘り ができればと思います一体日本とEUの 両側で何が起こっているのかお伺いしたい ですそれではまずフィリップフワールさん にお願いしたいと思いますえどういった 進捗が見られているのかヨーロッパでどの ようになっているのかお伺いできればと 思いますお願いし ますはいあえこをしており ますましかしながら話しましょうかまず 冒頭に少し申し上げたい と思います 今回プレゼンテーションをさせて いただければと思います前のセッションで もすでにお話がありまし て私もお話できるいい立場にいると思い ます次のスライドお願いします [音楽] 我々の最初の目標 といたしましてはクライメート ニュートラルを目指しておりますそれから 2点目としてはイノベーションのハブと なることによって全ての市を都市を クライメートニュートラルにしていくと いうことですそういったこと をヨーロッパの欧州グリーンディールの中 で目指しており ます12の年がパートナーシップという ことで集まっております [音楽] 377新世者がおりましてその中から選ば れており ます明国のいろんなところから申請を いただきまし て各国からご 参加いただき自信を持って言えることと いたしましてはインパクトが踏み出される だろうということですこれだけ多くの都市 に参加いただいてますの でEUの人口の12%をカバーしており ますの でインパクトがあるのではないかと思い ます2030年までに少なくとも クライメートニュートラルになって スマートなヨーロッパシティにしていき たいと えもう少しマイクに近づいてお話いただく ことてできますかま声は聞こえるんです けれどもかなりブツブツですのでいかが ですかあ申し訳ございません遮ってしまっ てどうぞおけくださいどうもありがとう ござい ますパリとリオンの話もありまし [音楽] たションということ でやっており ますラメニュートラルを目指しており ます誤解を防ぐために 私の前のスピーカーの方もお話されてまし たけれど も戦略ということでカーボン イノベーションを目指しております次の スライドお願いし ますラシティコントラクトということで やろうとしていることがありますこれは コミットメント ですこのミッションにコミットをすると いうことつまり地方当局自治体地域各国の 当局民間の ステークホルダーなども参加をいたしまし て一緒にコミットしていただいており ます戦略を展開し 色々やっておりますえ2つ目のアクション プランの要素といたしまして はセクターごと に通走化を目指しており ますえこれらの 都市が色々やっておりまして3つ目の要素 といたしまして はこの文脈にまして 進めております で削減をしようとしており ますそして都市はこういったえCCCを 作るために我々いくつかの手段を用意して おりますミッションプラットフォームと いうものが1つありますこれ はネットゼルシティが運営しています ミッション プラットフォームは都市に対するサポート を提供しております そしてそれに加え てプロジェクトベースのサポートも行って おり ます参加都市の活動を促進します また様々な研究プロジェクトもあり ますこれによって最も良いソリューション を特定してそして各としの目標を達成 できるようにというサポートをしており ますそうしたサポートもっます次の スライドを願いいたし ます現状我々今どういった立にいる でしょうか こののプスは年に始まりまし たそしての年が2021年に実活動始め ました2021 年 からそれぞれCCCを策定しましたクライ コントラクトがそれぞれ確定されました また昨年10 月の年が ラベルを賞しましたそしてまた続いて今年 の早い時期 に第2弾のミッションラベルの行れまし たリオも受賞としなっており ますこのCCCコンタクトの中で 私の終わりまで に来年のターまでにこの計画の 策定を進めます そして 各計画の実装の段階に移ってきます 技術的な支援戦略を策定するための技術的 支援ですと かまた投資機会の 特定債務的なアドバイザリー等も提供して いき ますそうすることによって必要な投資です とかあるいは計画の実施が有効に行われる ようにそういたポますスライお願いします ミッションプラットフォームについて 先ほど話しまし た様々なパートナーがこの取り組みに参加 してます多く参加してい ます ミション多くのアクターが参加している そしてサービスが提供されていることが 成功につがっています このミョプラットフォームにいて は多くの情報 文書 が共有され参加している都市機関が活用 できるようになっております例えば 事例えそして必要な情報へのアクセスが できます数百以上のファクトシートもあり ます このプロジェクトの間を通じて作成された ファクトシトもありますしまた様々な セクター交通ですとかエネルギー効率廃棄 物管理に関するファクトシート情報とも あり ますそれぞれの都が直面してる問題に応じ てそうした情報等にアクセスできます次の スライドお願いいたします [音楽] 様なドキュメントがあるということを 申し上げましたミッション プラットフォームで様々な文章を使うこと ができ ます我々投へ の課題等ありますけども 我々から共有されたCCCに関する情報等 を分析し また様々の情報を含めて行立 を達成するためにどれだけの投資が必要か ということも計算いたし ますこれ投資 プログラムがすぐ にあるとかなかのプログラムがあるという ことは限らませんが投資の人数をまず 策定し そして官民の行教の セクターで共 にどのようにして必要なリソースを 見つけることができるかということについ て考えていきます次のスライドお願い いたし ますお話しました通り多くのの加国の年が 参加しております [音楽] 各国において 今ナショナルなレベルでの プラットフォームもあり ますに参加してる 国 並なんでおり ますミシにして国の全てがやがては ナショナルクライミション プラットフォームを持つことになります そしてこのインパクトをより大きくして いくということを図っております次の スライドお願いいたし ますここからはもう1つ別のについてお話 いたし ますこれは皆さんに視持っていただける ものと思いますけども でありますけども国際的なアウトリーチと いうものが大きな要素をめており ます ランドから始まりましけど日本の都にも感 持っていたけでないか思い願いたし ますさて我々がにしてる課題ですけども 出国の体が世界の都市から配されてい ますそして今日グローバルで行動を取ら なけれ ばそしてインパクトのある行動を取ら なければ今の課題について克服することが できませ ん世界 グローバルのイニシアティブが必要 です以降に向けたグローバルな取り組みが 今必要であります次のスライドお願い いたします参加 者次のスライドお願いいたし ます次のスライドお願いできますでしょう か [音楽] グローバルイノベーションアライアンス です委員会また rpi参加しており [音楽] ますオーストリアインドスペイン サウジアラビアスウ等々の国も中的な メンバーとして参加しています え そして日本 もこの将来参加いただけることを期待して おり ますまた国際社会の国際機関も参加して おります [音楽] これの機関に加え て民間セクターからの積極的な参加もいい ております例えばこのkpmgですとか そうした企業が積極的にこの移行に向け て参加してそして技術的な支援を参加都市 に提供しております次のスライドお願い いたします 世界中の都と協力していきたいと考えて おり ますクリーンエネルギーということでやっ ており ます活動も行っておりまして排出を 減らそうとしています色な都が参加をして いますキャパシティビルディング 育交流を行っています次のスライドお願い し ます今世界に置きまして40カ国から 100年近くが参加をしEU盟国10カ国 からは20年が参加をしておりますまた 日本の方も参加してくださっていること 非常に嬉しく思いますえより多くの都日本 の都市の皆さんにも是非この取り組みにご 参加いただきたいですそうすることで インパクトを実現していきたいと思い ますソリューションを共に作っていければ と思います従ってもし心がありましたらお 声がけ いくつか条件があります資格を見るには 各年は下の条件を満たす必要があります まず世界気候エネルギー主張区調制約への 署名それから人口としては5万人以上と いう条件がござい ますえこれらが新たな条件ということで このミッションにいく場合はこういった ものを設定させていいており ますどうもありがとうございまし たアップデートさせていただきまし た都のソリューションということでご紹介 させていただきましたどう もんもありがとうございまし たえノイズについて申し訳ございません でしたが最終的にはクリアに超えまし たヨーロッパにおきまして各都市 が戦略策定というよりかは実際の施工の ステージに入っている実行のステージに 入っているということを嬉しく思います EUの活動についてお伺いすることができ てですミッションプラットフォームである とか選ばれた都だけではなくえスケール アップができるよう に先進的な都が2030年に目標を発生し た後もさらに広がっていくようにという ことで申し上げ言っていただいて ありがとうございましたまたミッションに ついて日本への参加も呼びかけていただき ましてどうもありがとうございました明日 もそういったセッションがあると思います おっしゃる通りより多くの日本の都が アーバントランジションミッションに参加 することになると非常にいいと思いますえ 後から質疑応答がありますのでこのまま 残っていただければ幸いですそれでは次に 泉さんを呼びしたいと思います日本に おける進捗ということでお願いいたし ますえのと申します私の声聞こえてます でしょうかはい大丈夫ですよろしくお願い します あはいありがとうございますと私環境省で え地域の脱断層を支援するという仕事をし ており ます今日の発表ではあ脱炭素先行地域と いうところにフォーカスを当ててですねえ ご説明をしたいと考えております次の スライドお願いし ますえ脱先行地域のご説明に入る前にえ 地域脱炭層全体のですねロドマップ全体像 のご説明をしたいと考えており ますえ2022年にですねこのロード マップを策定をしておりましてその中には え今後の5年間でえ政策を相動員 し人材技術情報資金を積極支援するという 内容を定めてい ますその中の日本柱のプロジェクトとして 1つ目が 今日をメインにご説明します脱炭素先行 地域を2030年度までに100箇所作る というものがあります2つ目が全国でえ 自家消費型の太陽光少住宅など重点対策を 実行するというもの ですこれらを2030年までに実行しまし てその後え脱炭素ドミノと呼んでおります がこの効果を日本全国に発表させていき 2050年を待たずにカーボニュートラル を実現していきたいというのがえ本ロード マップの内容でございます次のスライドお 願いし ますでこの中の脱炭素先行地域を説明をし たスライドでありまし てこちらあの2025年までに選ぶという ことにしていますそしてえ上の資格の2つ 目のポツですけれども地域課題を解決して え暮らしの質の上実現するということと脱 炭素をえ両方解決するというところがです ねこの地域の特徴であり ますラス炭素先行地域の定義をですね 真ん中の左側に記載しておりましてえ民 部門これはご家庭とですね あと業務そ他部門というオフィスとか あるいは地方公共団体のえオフィスですね こういったところのえ消費に伴うCO2の 排出 を本来2050に達成すべきですがそれを 2030に前倒しをして実現をするという 地域でありますで具体のえ達成の仕方に ついては省エネでまず電力上を減らすと いうことと残った電力上について円を導入 していくということでござい ますこういったことを実現できるエリアを 各自治体からご提案いただきまして これまで第1回から第4回まで選定をして おります次のスライドお願いし ますこれまで選定された団体を日本地図に 落としており ますあの全国47都府ありますがそのうち 11以外でですねあの選定がございます 74時について選定をしているということ でござい ます次のスライド願いし ます次のスライドからえっと事例を紹介を していますで時間の関係であの2つほど 紹介したいと考えており ます先行地域の最初のご説明えでもあり ました 通り え脱炭素だけに取り組むのではなく同時に 地域課題を解決するものであるという ところをえ我々選定の際のですね基準の1 つに知っており ますというのもこのダの先行地域は年の 導入とか食といったものを交付金によって 支援をしているわけなんですが2030年 以降ですねそういった交付金がなくともえ 自立的にえ導入は進めていかない進むと いった状況にならないと脱素ドミのが 広がっていかないと考えておりましてそう いった意味でえ地域課題をですねえ共に 解決し 石2のような形で組が進んでいくという ことが重要だと考えてい ますえそういった形で例えばなんです けれどもこの右側の例ですと熊本県からの 脱炭素先行地域のご提案を採択したものに なってい ますここはですねえ世界的な反動体 メーカーが出してきたということもあり まし てま電力が そもそもしつありまさらにサネの需要も あるとこういったところがまさにこの地域 の今の課題になっているとでそこの サプライチェーンになってる企業もですね 含めて中小企業も含めてサネを使いたいと いたところがあの課題になっているという ことでございますそこに対してえ空港に 隣接する産業拠点にですね太陽光であっ たりあるいはえバイオマス発電を導入し ましてえそういった企業にえ電力を供給し ていくとということまたえ地域エネルギー 会社を作ってです ねそういった地域空港周辺の太陽光等をえ 市街地の公共施設にも届けるといったこと も取り組まれてござい ますえ続いて次のスライドお願いします 左側の北海道での事例をご紹介し ますこちらはですね地産パスカな町で ございましてえ地産の尿の処理が地域課題 となっており ますそこでその処理過程で発生すメタン ガスを発電に活用してえ全域の家庭や業務 ビルを脱炭素化するという提案でござい ますこういった形でえ脱炭素と地課題を 両方解決するといったあ取り組みを我々 支援してございますえっと続いてえ次の次 の次のスライドお願いします もう1つ先よお願いし ますもう1つ先お願いしますで我々選定を するだけではですねあのなかなか 2030年0というのが達成が難しくて ですねあのしっかりフォローアップをして いるという取り組みをしており ますでここにありますのは昨年公表しまし たフォローアップのかですね先ほど 申し上げた70程度の自治体のうち約半分 ぐらいをですねのの1年目にフォロー アップをした全体総括であり ますとここにあります通りその特筆すべき えグッドプラクティスがあるという一方 ですねま様々な課題にぶち当たっていると いうことがですね分かってきたということ です次のスライドお願いし ますここがあの優れた取り組みを記載して ります がえ1番上の方からその事業実施の体制 構築がうまくいっている事例また次の項目 として対象重要化昨年の利用者ですねを どんどん拡大していってるような良い 事例また上から3つ目の項目として地域間 の連携ですね え連携となる中数の都が周りの小さい都の 脱UN則を合わせて引っ張っていくとか ですまそういった事例が出てきてい ますま1番下があのオクスバイマのえ サプライチェーン含めたですね利活用が うまくいってるという事例ということで あり ます次のスライドお願いしますえ一方課題 なんですけれどもえ系統連携に関する課題 でえ系統との協議が時間を用したりとか あるいはえ当初の想定よりも接続可能量が 縮小してですですねえサネの導入量が減っ たとかまこういった課題がございました またえ2つ目として菜発電設備の設置場所 の課題ということでえ建物の上に置こうと 思っていたけれどもえ体下重老朽化等との 関係で思ったより再が置けないとかこう いった課題もござい ますまた3つ目で離島のお課題ということ で離島はあ本島と違ったえ供給の観等が ありますのでそれにどう対応していくかと いう 課題また最後に事業実施の体制の課題と いうことでえ市町村においてはなかなか 担当者が少ないといった状況もある中どう やってこのような大きなプロジェクトを 回していくかといった課題もありますで これらあの各地域で様々課題がありますが それらをですねま環境省においてえ伴奏 支援をしましてしっかり課題解決の方性を 一緒に考えながらですね2030に向けた モデル授業をやってるという状況でござい ますまた次のスライドお願いしますまた こういったあ脱の先行地域を目指したり あるいは先行地域に応募しなくともですね えこれから周りに百さしにあたって自体に 参考としてもらいたいと我々思っていまし てそういった意味でこれまで選定した自治 体 を累計をしておりますえここの下の青い 四角の1つ目にですね地域課題の解決と ありますがえどんな地域課題があってどう 解決してるかと いう観点でえ累をしています例えばえ 先ほどの地産のであったりとかあるいは 木質のバイオマスの利用であったりとかま こういった課題に分けて累計を化してい ます また次は地域脱酸素の基盤ということでえ 地域金融機関と連携している自治体 あるいは地域エネルギー会社を作って 取り組んでる自治体まこういった累計分も してい ますまた需要化とエリアの設定をどうして いるかとかあるいは値の種類まこういった ものでも累計化をしておりますまこういっ た形でえ波及をですねえさせていくまた 真似をしたい自体が現れてくるといった 仕掛けもしてございます次のスライドお 願いし ますえこちらをですねあの環境所の支援策 え自治体に対する支援をですねあの全体図 を示したものですが本日ご説明したものは 脱先行地域ということでこの中の一番上の 横の列に書いてい ますこれは本当にトップオブトップの自治 体さを支援してるものでありまして と根本的な課題を抱えておられるという 自治体さんが多くござい ますだんだん下から上にスパイラルアップ していくような図になってるんですが 例えば1番下ですとまそもそも脱サスの 取り組み人材がいないとかいう場合があり ますので人材育成事業とかアドバイザー 派遣といって制度をやっておりますその次 が計画作りの支援でえどどういったとこに どういうサネを入れていけばいいかという 計画の支援ですね その1つ上がじゃ実際にサネを入れて みようとなった時に公共施設へのサネ導2 を支援できる メニューまたもう少しもう1つ上に行って え重点対策加速化事業とありますがこれは 市内全体にえ2030年46%削減に向け た設備導入を大規模に行うとものですねで その1番上にあの先ほど申し上げた先行 地域という2050年に向けたモデル事業 というのがあるというこういった体系に ますこういったものをうまく使いながら ですね自治体さのそれぞれの事情に応じて 環境所支援をしてござい ます次のスライドお願いし ますまた環境省だけではなくですね多庁も え様々な脱素に向けて支援をしており ます自治体からするとですねどをどう使っ ていいからないというところはございます ので環境省でそれぞれの施策をまとめた 支援ツールというものを作っており ますこちらあの16兆で156の授業を 掲載しておりましてえ色々な自治体さんに ま辞書的に使っていただいてござい ますえ本日私のプレゼン以上でございます まこういった今日ご紹介したようなツール を使ってですねえ日本全体のを自治体さを 支援しておるということでございます以上 でござい ますはいえ泉さんありがとうございました あのEUと同様にえ日本でもですねあの まずはその全体の戦略を構築してで先進的 な自治体をえ支援するでただそれだけに とまらずですねえそれ以外の様々なあの スキームであったりとかえ支援の制度を 構築してえま様々な自治体に答えながら 社会全体でえ2050年までにダスタンを 目指せるようなプログラムを日本国政府と して準備されてるということをあのご説明 いただきましたありがとうございますOk thankfromありがとうございまし たお2人からプレゼンテーションいただき ましたではこれから質疑の時間としたいと 思います15分ほどありますいくつか私の 方でえ質問を用意しておりますまず始めに ロサさんにお尋ねしたいと思い ますこれまでの進捗について伺いました 都市また政府そしてイ全体としてどういっ た進歩をしてきたか伺いましたまたゼロ カーボンに見かけた協力についても伺い ましたまず始めに両法の取り組みについて え詳申したいと思いますリーダーシップを 取ってそして大きな進捗を国家レベルでも また地方レベルでも発生してられました しかし一方で課題もありますどのようにし てこの取り組みの規模を拡大するかという こと ですこのスケールアップの戦略についても ご説明いただきました欧州でも日本でも どのようにしてこうした活動の規模を拡大 できるか社会全体に広げるできるかそして カ実でかについて考えておられ ます今より多くの都市が民間企業と連携 する例を見れて そして多くの都が他の都と連携するという ケースも増えています様々イノベーティブ な財務的なあるいは金融的なアプローチも 明されようなっております様々な興味深い アプローチがある中 でお2人はどのよう なこのアプローチがさらなるこの モメンタムの強化のために必要だという風 に思われますでしょう か具体的な例も合わせてご紹介いただけれ ばと思いますお願いいたし ます音声改善されたことを期待しており ますよろしければまたプレゼンテーション もう1回やってもいいと思うんですけども 冗談ですでは今のご質問に対して答えし たいと思い ますこの非常に興深いプレゼンテーション 私もわったわけなんですけども我々世界の 違う場所にいるわけですけども同じ課題に 直面してるということが分かって非常に 興味深く思いました え そして我々スケスケルラップがそうです そしてえ投資の機会は民間民のセクター から測定することも必れますでプレゼンの 中で申し上げましたようにこの プラットフォームが重要でありまし てあらゆる プロジェクトが色々と開発をされています けれども 必ずしも他のところでそのまま当てはめ られるわけではないんです現地の文脈も 考えなければいけませんしある解決策を他 の都市にそのまま持っていって実現できる わけではないと技術支援やサポートも必要 となります しこのプロセスに参画されているところに ついてはそういった支援も必要です つまりこの プロセスについてはその都の近くにて ポをしてい具体的な行動にし て状況であるとか財政モデルであると か資金モデルであるとかそういったものを 考えていく必要があり ますミションの中でそのように捉えてい ます計画の段階 から略を策定 しのにも ありますで重要な問題は投資です我々とし てはヨーロッパの金融機関と相当協力をし ていますし欧州の投手銀行とも協力をして おりますリソースを配分 し金融的なアドバイスも行ってい ますに対するアクセスができるようにが 来るよう にの6月に というのも立ち上げます こちらは都市が必要 な投資について特定をし [音楽] て彼らが特定したソリューション を行できるようにするためのものです音質 効果ガスの排出削減 ですま我々が 考えていることとしては単に120の年 グループメンバーの都だけではなくそれ 以上のことも考えておりますつまりより 多くのイシ部を追加して成功事例を共有し ていくということですえパイロット プロジェクト をまずやりまし てそちらでローカルソリューションを特定 し ますそれと同時にのプログラムも持ており ましてまこれはツイニングプログラムと 呼んでいるんですけれども規模を拡大する ためのものですこちらもコミットメントを 持っております し2つ目の目標を実現しようとしています 112の年だけではなくてより大きな グループに拡大していくということです それから民間 投資ということについて 言いますとミッションのメッセージとして はこのミッションは環境にとっていいと いうことです都市にとてもいい しこれらの目標を達成していきます えそれから企業にとってもいいということ ですビジネスの機会が生まれてきますもう 特定をしています企業と かそういったところも期待を持っています 例えばこれらのソリューションを企業が 提供するということもあるでしょうししっ てま我々としては企業とか産業会について もさせてヨーロッパにおきまして はこのミッションに参加貢献していただく ということは彼らの利益にとってもいいん だというメッセージも打ち出してい ますどうもありがとうございましたじゃ あらゆる人たちが関わるということですね もちろん資金というのも非常に重要な要素 ですねどうもそういった進捗について共有 いただきまして感謝申し上げます同じ質問 ではあるんですけれどもあのえっとさんの 説明の方からですねこのスケールアップ またそのダス炭素ドミノを実現させるため にはえ様々な自治体を巻き込んだりとか ですねあと事実発展型のものにしてして いかなければいけないという説明も いただきましたけれどもあの今フロサール さんからあの説明あったとようにこう いろんなこうアクターをこう巻き込んでえ 進めているという説明がありましたけれど も日本の状況もう少しちょっと今の話を 踏まえて説明いただけますでしょう かあありがとうございますあのまさに フィさんの話あった通りですねえ民間の え力を使わずに脱炭層を達成するなかなか 難しいと考えていますで脱炭層先行地域の 提案においては民間企業との共同手を必須 にしておりますそういった形でその地域の エネルギー会社やあるいはそのノハを持っ ているその企業ですねをノハをそこに持っ てきて素を達成するということが必要です でえ今後のですね展開に向けてはもちろん その民間の皆様の力をこりするということ もさることながらえ基礎自治体の取り組み でなか取り組みづらいとこがありますので 都道府といった攻撃事態をえどう巻き込ん かですね えこういったところもですね検討深めて いきたいと思っていますで今回このえ先行 地域あるいは転対策事業といったものを ですねプロジェクトを進めている中でま どんな基盤づりが有効か例えば地域 エネルギー会社はこういう場合に有効で あるあるいはppaはこういった場合に 有効であるとかこういったことが分かって きていますまたこういったメニューは自装 するしこういったものは支援がないと 難しいといったことも分かってきています ですのでこの我々の今のえ地方自治体との 関係これができてきているということを 生かしてですねよりその効的な支援 あるいは制度作りにえっとこれから 取り組んでいきたいと考えており ますありがとうございますあの大事な点と してはまだ成功がどういう形なのか分から ない中でえただこう進めなきゃいけいけな いっていう中で環境省の皆様もいろんな スキームで関係性を構築してえそれで課題 もその中で分かっていく中でそれをどう 今後解決していくかっていうそういう議論 もえすでにされているという風に理解 いたしましたあありがとうござい ますあと6分ほどありますのでもう1問 質問したいと思いますお2人に質問いたし ますちょっと違った角度からの質問になり ますこの国際交渉行変動をまつわる国際 交渉を言ますとコップ28は グロブスクを行いましたそしてそれに 基づいた情報を使って世界各国が今 それぞれの目標を貢献していますあの改正 をしておりますそしてその改定版のNDC が今年の終わりもしくは来年の早い時期に 出てくることが想定されてい ますえ特にコプ28の間でチャンプという イニシアチブがありました立ち上げられ ましたえこれは各国が連携をしてえそして 地共団体と連携して取り組むというもので ありますどのようにしてNDCを改善する かを 公共団体等々連携してえ行うという イニシアティブでありますでは2に質問し ますどうでしょう かお2人が 何かなさっているあるいはこれから計画さ れている現場での活動について教えて いただきたいんですけども都市の活動の 経験を蓄さえたあそれを踏まえ てこのより大きなカーボン削減という目標 に向けてえどのようにつげるかアコットに ついてどういう動きを取っておられるか どういう具体的な行動があるかについて 伺いますでしょう かでまずフラールさんからお願いいたし ますありがとうござい ますお尋ねいたいた点非常に大事だと思い ますすなわちえ国家政府あの場合にはま 欧州連合の加国ですけどもそういった国々 とローカルレベルとのどうそれを 結びつけるかということこれ本当に大事な 点だと思います欧州において非常にこれは 大事な問題でありますけどもこれは世界中 でも大事な問題だと思い ます国家レベルの野心そして国家的レベル での戦略 を具体的にロカル上でどのようにして具体 的な高定につなげるかということになり ます欧州の神国の一部は必 しもこの国家レベルでの 野 とあるいは都市のそれぞれに持ってる野神 とに成合性がないというケースもあります 今我々国家レベルで取り組みをより強めて おりますこのプロセスにおいて国家が長時 体に対してより強いコミットメントを持つ ように働けていますそしてお話しました けど も多くの国の中 で中でレベルのネットワークありますこれ 27のネットワークができるようにを 目指しており ますそうした中で国家があこのローカル レベルでの取り組みと整合できるようにと いうことを今担保しようとしております時 に都市の方が国会よりも野心的であると ことがあり ます欧州において はたくさんの プログラムイニシアチブとしてブルルで 策定されてるものがありますけども一方 で直接に加国が管理してるプロジェクトや イシもあり ますそしてその中で調整を取ことは悲しも 簡単なものでありませんこれまでに教訓が 学ばれてきましたこのフレークの中で そして今後のフレームワークの月の段階に 進む中 でこの国家のとこの投手の成合戦について よりますこれも同じ質問になりますあの あの今ま世界的にあのま昨年のコップ28 でGSTグローバルストックテクがあの あの行われましてでその結果まだまだ削減 が足りないという中でま各国いろんな状況 が置かれている中でえさらにその削減目標 を野心的なものにできるかどうかっていう 検討が今世界中で行われてると思います けれどもあのそういった中でコップ28で はチャンプというイシチが立ち上がってま そこではぱこういう家庭においてえ国が こう目標を掲げるにおいてですあの家庭に おいて自治体の声え自治体の現状とも ちゃんとこう踏まえながらやっていき ましょうとでそういうことでより野心的な 目標を掲げていきましょうということで あのチャンプというイニシアティブがあの 立ち上がってそこ日本国政府もあのEUの 他の主要国もですね賛同してるっていう 状況なんですけれどもあのまあのま色々と 今検討中の話であると思思うのであの 言える範囲でいいと思いですけれどもあの 今どうですかねその日本のやっぱりこう 先行地域の経験であったりとかやっぱ自治 体と関わっていく中でですねまそれがどう 国にこう政策へのこうえ影響しているか またどうあの影響すると期待されてるか っていう点あの一言いただけないでしょう かよろしくお願いしますあはいありがとう ございますそこを密接に関連しておりまし てあの脱先行地域では民家庭とですね業務 その多分も対象にしているとお伝えしまし たでハス量ベースでえ以上はそれが占めて おりまして日本全体ですねえそういった 意味でそこの削減がどれだけできるか 上積みどれだけできるかというのがですね まさにこういった施策がどれだけえ しっかり動いてるかというところと紐づい ていきますでえ家庭部門とかあ業務相部門 ってまご家庭ともたくさんあるもんなので え国だけでできるものでは当然なですね 自治体の決め細かな政策に落とし込まない とそこまで含めて作戦ができないという ことですまそういう意味でそのチャンプ さんのそのイニシアティブができてきてる という理解をしていますでまこういった ところのその自治体の支援っていう政策が 深掘りされることでその全体のNDCにも 良い影響があるんではないかと我々考えて 政策を売っておりますまたですねNDC できたものを各自治体がえ計画自治体の 実行計画をに落とし込まないといけないと これがあの努力義務として定まっており ますのでそこでそのループが回ってえ NDCとあと現場の作戦ですねこれがあ 繋がっていくといったところがあのま日本 の素の特徴ななと思っております以です はいありがとうござい ますどうもありがとうございますこの セッションについてはこれで終わりという ことになると思いますえ個人的に非常に 興味深かった点といたしましてはイの経験 そして日本の経験それぞれ異なる状況に 置かれてる中でも課題というものが非常に 共通性があるということこれが深いと思わ れましたEUそしてがってるアプローチの 中にも多くの共通性があると思います我々 互いから学ぶというのが非常に大きいと 思いますのでえ今回のような機会が将来に もたくさんあるということを期待してい ます参加者の皆さんそれでは大きな白書を 2人の素晴らしいスピーカーにお願い いたしますえそしてこのセッションを クローズしたいと思いますどうも ありがとうございまし たおましたえそれではえトピック1の方に 移させていただきますえトピック1は地域 レベルでのエネルギー効率と再生 エネルギーの促進としましてえ4人の スピーカーにお話をいただくことになって おりますまたモデレーターはえEU気候 対話プロジェクトのチームリーダーで ございますガブリエレワーグナーさんにお 願いをしておりますそれではガブリエラ さんお願いします ガブリエラis あどうもありがとうございます聞こえます かこんにちはおはようござい ますえ皆さんエネルギーを感じておられる でしょうか休憩で休めましたかえたくさん のインプットをいいたところ でまもう少し技術的な対話ということで エネルギー効率であるとか最の促進につい てローカルレベルでの話をしたいと思い ますえEUクライメートダグプロジェクト EUが資金を出しているプロジェクトなん ですけれどもEUの2国間関係え外部の パートナーと共にやりましてこれによって 気候関係の政策の促進をしております野心 的な政策さらにパリ行為協定の実行という ことで19各国と協力してやっております え基本的に はえ政策関係の交流をしております ノウハウですと かさらに あらゆる種類の良いメカニズムの共有等を 行ってきておりますあらゆるタイプの関係 者が集まって政府でありますとかローカル のステークホルダーのグループですとか それから会あとNGOなどがEUからまた パトナー国から参加いただいてえ私も昨年 のイベントに続きオンラインだったんです けれども今度は対面で参加できて嬉しく 思いますえみんながこちらに集まれている わけでないですけれども大きな違いだと 思います え特に対面の会議がこういったもちろん株 フットプリントはたくさん出てしまうん ですけれど もい国でありますと増えるけれども貴重な 機会だと思いますそれではフィリップ フォーサさんま委員会の方でしたがま皆 さんご存知のようにえ65%都市の世界の エネルギーは都市が世界のエネルギーを 使っておりましてえグローバルなCO2 排出の70%を占めておりますしってこう いったワークショップにおきましてはこれ らのトピックを取り上げる必要があります でエネルギーの重要というのはグローバル に話をしますとえもちろん都市レベル どんどん増えておりますえ毎年毎年増えて おりますのでこれもキートピックとなり ますそして昨年ある程度このトピックを カバーすることができましたえ今年は何度 も何度も話が出ているのは色々な スピーカーの方がおっしゃっているのはえ 脱素にフォーカスしていくということです しかもエネルギーシステムについてやって いくということ少なくとも2050年に までにはやらなければいけませんし前回 12月2018年コプにおきましてEUが えEU の議彫刻ということでえエネルギーの効率 再について打ち出しまし たまつまり倍増しなければいけないそは 確認しなければいけないんですけれども グローバルなエネルギーの効率の改善を 30年までに倍増させてさらに最の キャパシティを設置していかなければいけ ないという大きな野心があります今までの 約束としてはえ3か国もちろん日本党も 含めてイも署名をしておりますしたがって こういった変革の中での都市の役割という のは強調しすぎることはありませんそれ からあはえこれスピーカーの方にバトン タッチする前にえ 我々の 現在の国際的な 議論を思い出してみたいと思いますえ色々 な横浜パリーリオンフランクフルトそれ から日本の環境省の方から色々なお話 いただきましたけれどもその中にあった ようにえ7つの側面がありますで1つ目と してはエネルギーの計画を統合するような 形で長期的な目標とはしみを揃えていか なければいけないということですそれから 2つ目としてはの効率を向上させていくと いうことですえ3点目といたしましてはえ グリット コネクテッドなサイナのシステムを促進し ていくということこれも大きな課題となり ます多くの州諸国において課題となってい ますまた化石燃料の段階的な廃止それから 燃料を切り替えるということもこの セッションで取り上げられればと考えて おりますさらにエネルギーの余剰部分全て のユーザーや市民が過剰に使っている ところそれから政策環境について前の セッションで話があったようなものを整備 していくということこれによってえ都市 レベルでの履行を可能にしていくそれから 最後に民間を動員するということさらに 資金へのアクセスですまということで4つ の都市の方に来ていただいているので非常 に嬉しく思っております彼らの経験である とか対策についてお話をいただいてどの ように脱タスを進めるかお話できればと 思っており ます北からお話を伺いたいと思います 北九州の方ご参加いただけます かいらっしゃいます ね私からもご紹介しましたけれもあなた からも あまり知らないという方もいらっしゃるか と思いますので日本の南部から来ておら れるということでよろしいんでしょうかで 非常に特別な歴史を持っておられてまた 進化もしてこられたということ でえ非常に60年代にも意があった年で ありましてそれから前進をされ てえ非常に 強力な最の取り組みもしてこられている それから情風力もしておられるということ ですよねますあえこんにちはえ北九州市の え村上と申します本日はあのこのようなえ 素敵なワークショップにえお招きいただき まして大変講演に思いますありがとう ございます私の方からはえ北九州市のえ 再生可能エネルギーの政策についてご紹介 させていただき ますまずえ北九州市とはどんなところかと いうことをご説明させていただきますえ 北九州文字通りえ九州のえ北部に位置して いましてえ九州のえ中では第2のえ都市に なっておりますえ地図見ていただくとよく 見ていただくとちょっとハートのマークに 見えるようなちょっとキュートな形をして いる町でござい ますこの北九州市え環境先進都市と言われ ていますその歩みをご紹介させていただき ますと1901年え海栄八旗鉄所今の日本 鉄がこのえ市でえ立地いたしましたそこ からえ製造業の町としてえ発展していき ましたところがまえ日本全体え同じような 状況でございますけども1960年代え 大変な公害え水質おだが発生いたしました がえ1980年代にえ市民え企業え行政 それぞれが連携してこの公害を克服する ことがえできましたえ2017年にはえ ジャパンえSGSアワードをえ初めてえ 獲得いたしましてえ2018年にはえ アジアで初めてOECDのsdgs推進に 向けた世界のモデル都市に選定されてます 2018年と同じようにえ国内発として sdg泉来都市に選定して2022年 先ほど環境省民さんからご紹介がありまし たえ脱3先行地域にも選ばれてい ますこのようにえ北九州市政産業のえ産業 の町え環境の町公安の町こういった特徴を 持ってます日本鉄のえ発症の地えま今もし かしたらご承知ご存知かもしれませんけど も等等え安川電気といった企業が立地して いる製造業の町また右上にスライドがあり ますけども左側はえ公害が激しかった時の 写真ですえ空が7色に見えてたと言われて ますこの海はえもう今オレンジに見えて ますけどえ船のスリが溶けるほどのえ相当 な汚染だったとえ伺ってますこれらのえ 汚染についてえみんなで協力して青い空え 豊かな海えがええ克服してえ取り戻した することが成功した町でございますえ公案 の町としても130年の歴史がある町で ございますこういった特徴を一下しまして え官房ニュートラルの実現に今チャレンジ しているところでござい ます目標としては2050年カーボ ニュートラルえ国の目標とえ同じ目標を 掲げてますえ2030年にはえ4700 以上え削減をするということを掲げてい ますこれは日本全体で言うと46%という 目標が今ありますのでそれを上回るペース でえ取り組みたいと思って ますでは具体的に2030年に向けてどの ような対策を取るか大きく3つえ掲げて ますえ1つはえ再生化のエネルギーを始め とした脱酸素の電源のえ拠点の都市として え作ることえ2つ目はえ水素供給利活用 拠点都市として えなることで3つ目がえイノベーション 創出に向けた企業支援えこれらを 組み合わせて2030年の目標達成に向け てえ頑張ってるところでございます今日の テーマ再生化のエネルギーということで 左上の脱酸素電力推進拠点都市のえ政策に ついて詳しくご紹介します具体的にはまず はえ太陽光EV築電池の導入な酸素電力の 利用拡大これを第3者所有方式という方法 で進めてますまたえPV築電池のリユース リサイクル産業をえ出していますえさらに はえ風力発電の導入促進これをえ推進して ござい ます具体的にはどのようなことをしてるか 特に先ほど選定されされたとえお伝えした ダサス先行地域の取り組みについてご紹介 しますサ先行地域2050年目標より早い え2030年度までにえカーボ ニュートラルを実行する地域ということで え他よりも20年早い街を目指すという 取り組みでございますえ具体的にはえ北 九州市の公共施設えなどのえ設置可能な 施設全てにえ太陽光パネルをえ迅速にえ 導入していくということが主な対策です 特徴としては2つありまして1つはこの 左下の図にある通りこの緑が北九州士なん ですけども北九州士が中心となってえ自分 の市だけではなくて周辺のえ小規模なえ 自治体と一緒に連携して共同でやってき ましょうと共同でえこれらのえ17島町 全体で公共施設におけるえ太陽パネルを 全部置いてきましょう地電池空調施設全部 置いてきましょうという取り組みでござい ますどうしても小さな規模のえ自治体は 例えば脱酸素専門の部署がえ設けられ なかったりえ人的リソースがやはり限られ ていますしかしながら小さなえ自治体は 最大のポテンシャルは多くありますそこは もったいないという話ですそこで地域の 中核となる北九州士がえ全体をえま統括し てえ周りの島町一緒に同じスキームでえ 太陽光をどんどん導入していくということ がモデル性がある取り組みでございます 特徴のもう1つ目もうあの2つ目がえ第3 者所有方式をえ採用しているところで ございますご上中の方もいらっしゃる多く いらっしゃると思いますけどもえ太陽 パネルであるとか地電池であるとか空調 施設であるとか自ら購入して設置するとえ ま初期費用がかかってま1歩ずつしか進め ないところがえその例えば屋根をえ 電力会社にえ使ってもらう電力会社の 持ち物としてえ太陽光を貼ってもらうでえ 電気代としてえそのえ投資にかかった費用 は毎年毎年コツコツコツコツえ返していく とこれによって初期投がいらないのでえ 多くの大量のえ設備をえ迅速にえ自体主体 で導入することができるとこれを太陽光 だけではなくって空調施設え蓄電地も様々 組み合わせてえ推進しているところで ござい ますこの取り組みの中核となるのがえ北 九州パワーという地域新電力でございます 地域のえ再生化のエネルギーえ太陽光で あるとかバイオマスであるとかあとはあ ゴミ発電えでえ使われたえ作られたえ電気 であるとかまそういったエネルギーをえ 市内え束ねてえ法理電力としてえ市内のえ 企業え市民の皆さんに届けるという役割を え担ってるえ北九州唯一のえ自治体が出資 した新電力として立ち上がってござい ますこの会社を核としてえ脱酸素先行地域 の取り組みを進めているところでござい ます もう1つ北九州市で大きな再生可能 エネルギーの取り組みとしてはえ幼女フィ ウィンドファームえこれを推進してる ところでございますえ最大22万KWえ 9.6MWのえ設備を25期え導入する ことがええしておりまして令和5年え3月 にはもうえ着工が開始して来年度にはえ 発電が開始する予定でございますこの規模 はええ北九州市えま 44万円世帯分の電力を発電することが できるおよそ4割分のえ規模になって ござい ます稼働時点では日本で最大のウンド ファームになる予定でござい ますでウンドファームえだけではなくてえ 街の政策としてえ公案公案の開発をこの 機会に合わせて実施していますえ西日本 唯一のえ幼女ウィンドファムの基地公案を 通して整備したいと考えてございましてえ 日本全体今後幼風力の産業がえ盛り上がり ますけどもそのえ拠点となるえ公案特に 西日本全体をえカバーできるようなえ公案 としてえ形成させていきたいという風に 思ってますこの基地公案え大きく4つのえ 機能を持ってますえ積なしの建設の機能 製造えの機能omの機能物理の機能こう いった4つの機能を備わったえ基地公案と してえ拠点化を進めているところでござい ますこの拠点化だけではなくてやはりえ 幼女ウンドファームえ多くの部品が使われ ますけどもえできればえ国内のサプライ チェーンでえこういったえ取り組みを 進めることによってえ地域の産業育成にも つげていきたと考えております地元企業の 参入の機械を喪失していきたいと考えて ございます特にこの下の真ん中の ジャケットと言われるええまその付け根の 部分なんですけどもまさに今着工中でして 北九州市に来ていただければえこの大きな ジャケットが今ずらっと並んでる景色が 相関に見れますので是非お越しいただけれ ばと思ってござい ますあとは人材ですねえo&mにはえ やはり人材育成が欠かせませんちょうど 先週えこのえ実際にえ風力発電の設備を 使ったえ研修施設がえ完成しましたえ防火 消化であるとか公所作業え応急処置えC サバイバルなどまそういったえ研修をえ ここでできることになってござい ますえ今後の取り組みですけどもえ情え 風力え日本全体ボニュートラルを進めるに あたってはえ着式のみならずやはり不式の え普及が欠かせませんえ北九州市において もえ基地公案がえ着生式だけではなくて負 式にも対応できるようなえ産業拠点にして いきたいという風に考えてますまた同時に 大型風車の大型化もえ全世界で進んでます のでそういった大型施設も扱えるようなえ 公案にえ整備していっているところで ございますまさらに先ほどえ完成したと いったそのo&mの拠点これを引き続き 推進していきたいという風に考えてござい ます北九州市ま日本全体そうなんですけど もやはり人口減少が社会的な課題ですえ 若者がえに流出してしまうという ところが木下え北九州市の直面してる課題 ですそうすれとやっぱり雇用の確保これは えどこの自体もそうだと思いますけども 非常に重要でしてこういったその地域課題 の解決とえ気候変動対策という地球課題の 解決まこれを同時にえ解決していく 取り組みとしてこの再生化のエネルギーの 政策をえどんどん進めていきたいという風 に考えているところでござい ます以上私からの説明はえ以上とさせて いただきますありがとうございまし た thanさんありがとうございました非常 にを与えてくださるようなお話をいだき ました非常に興味深くまた幅広いこれまで の歴史についてお話をいただきまし たほどまたお話を伺い ますバレンシアの方が今オンラインになっ たという風に伺いましたのでアントニア ガルシア [音楽] さん話いただきたいと思いますグリーン キャピタル222024の部長で いらっしゃいますバレンシアはスペインの 都市ですえそしてこの欧州のグ 首になりましたそして イノベーションを思考した形で気候対策に 取り組んでいることえておりますガラシア さんではお話を伺えることを楽しみにして ますありがとうございます聞こえます かお願いいたします フランスさんどうもありがとうございまし たそれから収集の皆さんまたえアジスに 対してもこの機をいただきましたこと本例 申し上げたいと思います ヨーロッパからということで サステナビリティのテーマはいつも 取り上げております政策における サステナビリティということで我々の都市 といたしましてはもちろんえ202ロのー キャピタルグリーンに選ばれております ただ今年は単に我々はヨーロッパの グリーンキャピタルになったというだけで は [音楽] なくでも初めてグリーンキャピタルに選ば れたところ です我々グリーンな都なわけですけれども [音楽] 我々特徴がありまして都市といたしまし て会に近いところにおり [音楽] ますあらゆるタイプの生活式もありますし 色々な政策を促進しており ますもしかしたら他の地域に拡大できる ようなものもあるかもしれません欧州全域 それから他のところにつきまして も この取り組みにつきまして我々今種まきを しているということです [音楽] えそれでは次のスライドお願いし ます動画がありますので我々がどういった 街なのかということを申し上げたいと思い ますパシアのフィルターをAIを使って 開発いしましたも技術としても分からない ことがあります従ってえ私バックの中に物 を入れてバレンシアに行きましたえどうし てAI はこういったグリーンを捉えることができ ないのかということで調べましたまず最初 これは本当に目からうこでしたえ急に理解 したこととしてはこういったところを訪問 するだけではなくそこに実際に住んでいる と感じましたえはその一部になったような 感じがしました私の感覚がえ病それから あらゆるステップ生きとしまし たですぐに理解したこととしては バレンシアではグリーンのスペースや自然 というのは単にデジタルなフィルターで見 られる素敵な写真というだけではなくこの 土地それから人のエッセンスであるという ことも分かりまし たくべき香りもありましたたくさんの冒険 がありましたからえ素敵な場所への橋渡し もされていましたえこちらは中海の中の フルックからの歴史を持つところですえ そこで気づきましたグリーンバレンシアと いうのは単に色ではなくえこれは感情で あるということも理解をしましたそして それぞれの人たちが自分たちの翌のやり方 で理解をしていましたバレンシアそのもの が皆さんをワワさせ ますえこちらがビデオでし [音楽] たこれをあらゆる都の人たちに対し てバレンシアに是非来ていただければと 考えておりますこれはトップの街であり まし て世界におきまして最も素敵なところの1 つ です我々 は10万人の人たちが住んでおります [音楽] 大体その広域も含めますと200万人 ぐらいはいるんですけれども都そのものは そこまで大きくありませ ん我々 はグリーンな空間とも良い関係を持って おり ます中海もありますし大きな湖もあります 世界第2の湖もスペインにはありますそこ まで町に近いわけではないんですけれども 名前としてはアルブフェランというもの ですで最後 にバレンシアにはフィルターがありまし てグリーンな政策を展開しております我々 としてはそういったグリーンな政策を展開 していきたいと考えています数十年間に まってずっと前からやっていることであり ましてえ今後も続けていきたい 考えていますえ次のスライドお願いし ますなるべく スピードアップしていきたいと思いますえ プレゼンテーションの中でも最も重要な 内容ということでこのヨーロッパグリーン キャピタルラベルというのは何なのかと いうことについて申し上げたいと思います で我々は色々とアクションを都市で取って おります [音楽] このラルが認識をしているのは都が コミットメントをしているということです え環境を改善しようとしてい ますライフを高めバレンシアの市民の生活 の質を向上させようとしています我々と いたしましてはこのラベルをいくことは 非常に栄なんですけれどもそれと同に責任 も感じておりますというのも我々 は他の都市にもこういった取り組みを展開 したいと考えてい ますアクションを取っており ますリドしようとしています次のスライド お願いします ロパグリーンラベルを持ってる都がいくつ かありますけれど [音楽] ものラベルを都市に対して発行しています グリーンキャピタルになりたいという ところに対してはただヨーロッパにおける 1つののみ がるということ [音楽] です例えば生活の質ですとかクリーンな 側面とこのスライドに書いてある要件が 色々とありまする サステナビリティであるとか土地の仕で あるとか循環経済であるとかこういった 12の指標がありましてご覧いただけます ように我々の責任といたしまして はこの試験に合格する必要もあるんです けれどもそれと同時 に改善のためのアクション を実行していく責任もあり ますえこれは非常にい内容になってい ます例えば最大のパークもあり ます素晴らしい年だと思い ます非常に緑がたくさんあるということ でこれらのアクションによっ て我々の都市の状況は非常に良くなって おりますえただこういった基準ので努力を 行って標を見ていく必要があると考えて おりますヨーロッパにおきましてはこの 12の指標がうち7つが特にグローバルな ものになっておりまし て都市の開発という観点から言いますと これらのアクションを行っておりますま アクションが良かったとして もこのコミットメントをしっかりやって いかなければ意味がないの で時間の関係がありましてまもちろん たくさん面白いポイントがこの プレゼンテーションの中にはあると思うん ですけれども残念ながらま時間通りに終え なければいけないセッションということで さらにあと2人スピーカーがいらっしゃい ますのでまなるべく 早く終えていただくことはできますか エネルギーの部分お話させていただいてと もし時間がありましたらえ2間での対話と かをできればと思いますはい承知いたし ました我々のアクション はグリーンインフラそれから公共 空間さらにナブルな栄養グリーンデジタル ミッションということで4つ持っており ます [音楽] 収の方にはこのスライド共有していただく こともできるかと思いますの で年の生活の質が高まっていると思います でグリーンな空間が1人あたり7.5平米 ありますこちらが2030年までに10 平米になりそう ですさらに70%のバレンシアのは 気 変動に適用した緑の空間が自分たちの家の 5分以内のところにあるということで5分 というのはおよそ300mぐらい [音楽] ですそれからエネルギー関係でも大規模な 行動を取っており ますこちらについては 我々の主要な建物自体の中にあるものです けれどもそういった公共の建物を使いまし てそちらを太陽光パネルを設置して活用を しておりますPVと呼んでおりますけれど もエネルギー源としております75% ています が残り 25%については近くに住んでいる人たち に提供をしてい [音楽] ますエネルギー関係の問題を解決してい ます どういっプロジェクトをやっているの か こちら3枚前のスライドに戻っていただく ことできます かもう1枚です かですもう は我々自分たで消費をしております実際の 建物で使っておりますただ25%の エネルギーにつきましてはソーシャル サービスによって特定された世帯に提供を しておりますえこのこは非常に重要だと 考えておりますエネルギー関係ということ で取り組んでおり ます発 ですさらにバレンシアにおける墓地などに も大陽発電をのためのパネルを設置して おりまして普通はスペインでは墓地でそう いうことはやらないんですけれど も大陽パネルを設置いたしました また ヨーロッパでも拡できるものかもれ エネルギーについてですがほとんどの [音楽] エネルギーそんなに墓地で は電力はいりませんのでこれを社会 サービスの方に提供をしており ますで残りの点につきましては プレゼンテーションでご確認いただけるか と思います [音楽] 発電をして自分たちの消費のために使って いるんですけれど [音楽] もの サービスを提供することができています し2050年に は全ての人たちが都市の近くに住むように なるだろうということで高い質の都市を 持つということは非常に重要だと考えて おり ますイノベーションというツール サステナビリティのツールを使っていき たいと思います こういったアクション はエネルギーの問題の解決につがっていき [音楽] ますサービスとも続をしているということ が非常に重要でありますグリーンな スペースに接続してことが重要です以上 ですありがとうございます本当に 深いな ありません他のスピーカーの方もからも話 を書いたいので残念ですけどもここでえ 止めていただく必要があり ますオンラインで繋がっていて くださいEUから日本にということでこれ から坂西さんからお話を伺いたいと思い ます福島からお越しいただいております そしてのプレゼンテーションにおいてはま バレンシアもからもあの伺いましたけども この福島というのは件としてえ様々な セクターがバランスよくあるということが 特徴的になっておりますそうした中で坂 先生からはエネルギーとスの技術を含めて お話いただきますではお願いいたします 福と申します次お願いいたし ますえっとのようにですね2011年の 東日本大震災と福島第一原発の事故経て ですねまこの10年間でですね福島県では まあのシティって今言われましたけど福島 県の話をさせていただきますあのえま人口 は200万を切ってですね少し190ま弱 になってきておりますがえ脱原発という ことでですね再生化のエネルギーのえま 導入が非常に進んできておりますでこのに あeafというのがエネルギー エージェンシー福島ということで2017 年にできましたけれども福島県の産業技術 センターのえ産業振興センターのご支援で 作りましてで今え県内のですねここのえ ワーキンググループっていうことで 2012年は330の中小企業を含む企業 からスタートして現在は000を越すえ 県内企業とまえ水素やマスや太陽光風力等 の3つの文化会を作ってですね活動して おりますで今日の話題になってるあの サポートオバーエクスパンションという ことはこのエージェンシーっていうのは ドイツのnrw州ですねノルトライン ベストファーレン集のえま えエナジーエージェンシーをあの真似して というかまそれを参考にして立ち上げた 組織になりますまフレアについては後で出 てきますので紹介し次お願いし ますでまあの福島ではさっき申し上げまし たようにえま脱原発に加えて脱化石資源と いうことでまあの太陽光風力バイオマスま で最近はその水素も作ってですねええ水槽 のえ社会の実現ということでまあの再生 可能エネルギーを活用してま持続可能なえ エネルギー社会にしていくということで 福島CNA社会構想ということでこれは 日本政府の支援のもですね非常にあの復興 長のご支援もいただきながらですね非常に あの え大量の最小再生化のエネルギーの施設が できてきております次お願いしますでこれ があの現在のえ福島県のですねえこれは あの電力ではなくて一時エネルギーになり ます一次エネルギーで2022年2年前で 52日本はまだ20%以下ですねこれある 意味エネルギー自給率と思っていただけれ ばいいんですけども日本ではまだ一次 エネルギーあの電力え熱燃料を加えた えっと再生化のエネルギーの割合というの はまだ20%を切ってます15%ぐらいで 電力がやっと30%に近づいてきて るってことですけども福島県は既に一次 エネルギーですね熱え燃料を加えて半分 以上でも電力は今90%超えておりますで これはなぜかと言うとですね福島県は大型 水力発電がたくさんありますだからまあの 原子力発電所が福島とか新潟にできる前は 実は稲白の水力発電の電力を東京に送って ましただからこれが200kmぐらいの 送電線がありますでそれがまあ福島第1と か新潟県の柏崎とかですね原発ができてま 福島県内で大型水力まこれあの東北電力と 東京電力さんともシェアしながらですね 使ってるんですけども電力に関してはほぼ もう最100になっておりますそれで さらに2030年70%2040年RE 100というのをま国よりも早くですね あのえ実現していくということでま脱原発 ということもありますのでまそういった形 で最エネの導入促進が進んでおります次お 願いいたし ますで次にあの水素についてもお話したい と思います次お願いしますでこれあの経済 産業省がま出したマップになりますけれど も今あの今日は水素のお話をしますけれど も阿産地にもですね今え福島第1と第2の 総点線を活用してえ2MBW級のえ対応あ 風力発電がま200機以上できということ でまえ合計すると300MW超える規模で 今え風力発電の建設も進んでおりますま メガソーラーもえ全国のトップレベルで 伸びてきているという状況でま福島県内で は残る部分はですね自動車用の燃料とかま ここにありますようなえ船とかですねで あと農業だとかいろんなあのえまそういっ た輸送用燃料やあのあの熱ですねあの福島 はやっぱ東北ですので冬寒いですので かなりあの熱に電気まエアあの暖房に電気 を使ってるというところがありましてま それをなんとかクリアできるようにという ことでえ地中熱や地熱発電所もあの福島県 にありますのでそういった総力を上げて RE100を目指すという状況です次お 願いし ます次お願いしますでこのフレアっていう のがま私前職はあの産業技術総合研究所 英語で言うとナショナルインチュof アバンスインスサンステクノロジーという ことでaistなんですけれどもAがつい てますけども福島リニューアルエナジー インスティチュートaistということで 私も3月まではこのえ三相権に入ってたん ですaistに所属してましたけどもえ 新しく研究所をですねこの郡山市に作り ましてま今はもう200名を超える用で 私たちもつばとかえ大阪とかですね いろんなとこから人が集まってですね 新しい研究所を立ち上げておりますでここ に水電界装置ですねこれはあの100KW 級でちょっと小さいんですけれどもまトル 円ですねあのポリタンコで運べるような 液体の水素キャリアーとかですねでこれ ディーゼルエンジンですけれどもこれに 水素をえこえ取り出してですね水素と バイオディーゼルのえエンジンでまあの カーボンニュートラルエンジンにすると いうような取り組みもしております次お 願いしますでこれあの福島県の全体の地図 でこの福島県の形っていうのは オーストラリアに似てると思うんですけど もまあの非常に え大きな日本で北海道を除くと3番目に 大きい県で森林面積もえ北海道入れて日本 で4番目に多いということで自然も豊かで ま先ほど申し上げましたように非常に水力 発電やまあの地熱発電温泉も多くてですね そういった形で自然エネルギーを活用して おりますで水素に関してはですねトヨタと か伝送酸とかですねまいろんなところがえ 進出してきておりましてこのナ市にですね まこれはネドえニューエナジー デベロプメントオーガナイゼーションの プロジェクトですけれどもま福島ハイドロ 全エナジーリサーチフィールドというのを 立ち上げておりますしガソリンスタンドに ですですね水槽ステーション入れれ るってこと岩木市ですねあの太平洋側の海 の近くにあるんですけどもFCバスですね フュエルセルのバスとかですねでいろんな 水素のボイラーエンジンで県内企業と海外 の企業がえ連携してですねまいろんな形で えFCVもですね日本ではここではあの昨 年度実績で369代って書いてあります けどもう福島県では400台以上ありまし て水素ステーションも今8箇所福島県内に あってま20箇所を目指してということで ま非常にあのえたくさんですねあの水素 ステーションもできてきておりましてま あのIHIとかですねいろんな県内企業も 協力して全体的な水素の普及というのを 目指しております次お願いし ますでこれあのFH2Rですねこれあの 非常に大きなえ水素のプラントなので後で 写真もお見せしますけれどもま水素 ステーションもありましてで20MBWの 太陽光とそのえ10MBWの世界最大級の アルカリ電界あの水電界装置 をあの設しておりましてでま水素をですね 運ぶでまコンビニとか公共施設とかですね 学校とか病院とかですねそういったところ で使えるようにしていくということも含め てまあの燃料電池自動車あのトヨタの未来 とかホダのクラだけだと水素の利用が十分 ではないのでここにありますようね トラックだとかですね最近はあのえ トレインですね電車の方にも使っていくと いうようなことでFCVをあの活用する 取り組みがま非常に進んできているという ことですでこのエネルギーマネージメント システムていうのがですね当然あの昼間の 太陽光っていうのが特に春とか秋とかは 冷暖房使わないので電力が余ります出力 抑制と日本で言いますけども例えば九州 電力とかもう電力が余って太陽光とか バイオマスの発電所を止めてくれという ようなまあのような要請があったりします けれども東北電力館内でもですねやはり秋 とか春は電力が余ってますのでま分かり やすく言うと春と秋の余剰電力で水素を 作ってですね貯蔵してそれを夏とか冬に 使っていくというようなことでえ利用して いくということになります次お願いします でこれがあの前傾にになりまして旭日火星 のアルカリ連携とその東芝さんのシステム でまこれあの水素のシリンダが6本まこ1 個が地下鉄の車両ぐらいで大きくてあの ありますので機会があれば浪江っていうの はまここの福島第一の近くにありまして今 復興が進んできてるという状況です次お 願いし ますまこれあの福島の春のあの滝桜とかま あの進化集と非常に不幸明美なところが ありますので是非あのえ素の施設を見に くるついでにですね観もしていただければ と思います以上ですありがとうございまし [拍手] たどうもありがとうございました本当に 素晴らしいのでもっと時間があれば嬉しい んですけれど もえさんは入ってこられそうですかね カルン さんありがとうごい にご紹介をさせていただきましたその後で 接続が切れてしまいましたのでご紹介を先 したということでお話いただけますか そして残念ですけども時間けられており ますので関係にお願いできればと思います えしかしながら不からたくさん学びたいと 思いますのでお願いたしますはい皆さん おはようござい ます技術的な問題があって申し訳ありませ んでしたでは関係にお話したいと思い ます私は連企業で働いております梅子と いうのはこの地図で分かります通り ヨーロッパの北の方にあり ます冬は 長く寒くそして夏は涼しいという状態です エネルギーの需要があり ますまた気候変動による影響も大きなもの を受けております 次のスライドお願いし ます梅野 はこの 協定に従って このの排出を抑えていくそして2030年 までの行一 を失礼スライド戻していただけます かはいありがとうございますはいそして 地域先体の候一2040年までみしてい ます戻していただけますか スライドはいありがとうございます しばらくこのスライドを使い ます我々この新しい事情に対応する必要が ありますそしてそのやり方を考える必が ありました 我々としてはEメタノール をこの排出さに参加炭素をを使って製造 するということを考えましたまた開示航空 においても消費者の要求があるということ についてお話をしたいと思います次の スライドお願いいたしますありがとう ござい ますこのスライドはのプラントを示してい ます メタノールの製造プラントをえ建築して ますそしてまたあこれ地域暖房を考えて おりまし ていますまたバイオマスの焼却の2ソトン 電力を使ってeメタルを作ろうとしており ます 130万から140万T の13万TのEメタノを作ろうとしており ますそして地域の暖房を押としてまります けど もこの今地域の暖房の多くが再生 エネルギーを使ったものですけども メタノールを使うことによって またグリーン以降のグリーン以降を促進 するということにつながります次の スライドお願いいたしますこちら最後の サイト ですこれがバ我々の野心でありまして今 作っている産業団地の様子ですグリーンな 循環経済を目指しておりますこれ を地域全体のテンプレートとしたいと思っ ております そしてタナル を使うまた水槽を 作る そしてこの手の事業の技術なども活用して いきたいと思っております私からの発表は 以上でありますご清聴いだきまして ありがとうございます どうもありがとうございました2つの ヨーロッパの都と日本の2つの都からご 説明いただきましたえ色々とえかなり ローカルに対応をした形でのエネルギー 効率の対応についてお話をお伺いすること ができましたまもうほとんど時間が残って いないんですけれどもま少なくとも1つは パネリストに対して質問を受けられるか もれ もしくは他の方の話を聞いて何かご質問が あればえ何かコメントがあれば除効果しな 連携できるよなところはあるかこの イベントとしては単に話を聞く学ぶという だけではなく繋がるためのイベントでも ありますまもちろんハイブリッドでは 難しいんですけれども ただ共通点がどういったところにあるのか 分かれば興味深いですしまた 深実践ともあたと思いますでパネルの中で 何かコメントがありましたら どうぞあえっと坂西ですあの先ほどのうお のちょっとお名前忘れてしまいましたが スウェデンの梅の方に質問したいと思い ますと私15年ぐらい前に梅尾に行った ことがありまして私バイオ燃料が専門なの で当時はあのケレットいう会社があの メタノールではなくてジメチルエーテル ですねダイメトルイーターを作ってたです けれどもそれをバイオディーゼルに使うと か今は えプロパンガスですねあのリファイド ペトロリアムガスに使うっていうことをえ やってたんですけれども現在はE メタノールに変わったっていうことです けどもジメチルエーテルとかそのえ グリーンプロパンガスのの方はいかが でしょうかっていう質問 です聞こえてますですかねthank質問 どうもありがとうございました術的です けどもこの交流の目的になると思います カルソンもし完結にお答えいただけます かカルソン さん残念ですけど も消えてしまいましたのでではその質問を 伝えていただくようにしましょう バレンシアはまだいらっしゃいますか バレンシアいらっしゃいます かどうでしょう かこの3人の方パネスとして残っ てらっしゃいますけど何かコメントされ たいことありますかそれとも私の方から 最後に1問皆さんに質問させていただくと いうことでよろしいでしょうか皆さん手を 上げてらっしゃいませんのでバレンシアの 手が上がって見えませんけれどもでは私皆 さんの共通点を踏まえた質問したいと思う んですけども横長が言われたことにも関係 ある内容です 浜の場合に はこの地元の中企業との関与に課題がある と話がありましたこのエネルギーの システムの移行脱炭素においてどう中企業 と連携するかということですけれどもま カルソンさんはいらっしゃらなくなりまし たけれどもにおいて水ばかりでなくてに おいて多くのインセンティブスキームが あると思っております な促進スキームによってこの人の増強で あるとかあるいはスタートアップがあこの 公共的な財政資金を使うようなための財政 的な支もありますどうでし 日本においてはどういうことが必要だと いう風にお考えになりますかより地元の SMが活用できるどういったことが必要と 思われますでしょうかあえ中小企業のあの え地域のえ巻き込みというのは非常に重要 だと思ってましてえ1つはその中小企業の 皆さんまだまだえ脱炭素の話がえ自分ごと されてないところも多いのでま死が主体と なってえそのノウハウとか今の世の中の 状況とかをえなるべくご説明するっていう のが1つ自体として大事かなとあとは 例えばえ再を導入する補助金とかを自治体 が打つ時にえ必ずその工事には地元の企業 に入っていただくとかまそういったルール をすること作ることによってえま地域の 企業の皆さんにも参加していただくのが いいのかなという風に思って ますえっと坂西ですあの私も先ほど言い ましたけどもあの福島県で見られるのはま あのよく言われる三菱とか日立とかhii とかですね大企業だけでなくですね地方の ま福島県の企業でま例えば今まで太陽光の 発電あのモジュールとか作ってなかったん ですけどもメッキとかですねま新しいあの 産業としてあと風力発電の装置のまあの 部品を作るとかですねまあの水の電気分解 のあの部品を作るとかま地元にあのあるえ そういった中小企業が協力してまあのえ 再生可能エネルギーの発電設備とかその 水素のえ製造設備とかですねそういった ところに取り組んできてますで私たちは それを支援するということでまあの技術が ないところをあの助けてまあの大手の企業 さんにも協力していただいてそういう マッチングすることが重要と考えています 以上ですはい どうもありがとうございますまだ時間が ありますかそれとももう時間切れでしょう かあと12分というところでしょうかねえ すみません私の時計止まっていたようです まあと12分ということでその後 セッションを終えたいと思うんですけれど も重要な点として はさらに対話をしていきたいと思うんです けれどもEUでそれからグローバル ネットワークも活用していければと考えて おり ます例えば都市の政府のレベル で他のステークホルダーグループにまで 拡大していないということ例えばえ市民で あるとか中小企業までなかなか到達でき ないということもあるかと思いますので 本日のプレゼンテーションの中ではかなり 色々なスキームがありましたま今後どのに ていくかということが重要だと思いますし また引き続き連携をし続けるということが 重要になるかと思います従って大きな課題 調整になるかと思いますおそらくえこの 辺りでやめていた方がよろしいでしょうか えそれでは皆様どうもお越しいただきまし てありがとうございました本当に貴重な 機会となりましたもちろん 我々語はもそうですし引き続きジェスとも 協力をしていきたいと考えておりますこの イベント全体をサポートしてくださって どうもありがとうございます明日は ローカルのステークホルダーの参加につい てのセッションもありますえバレンシアの 方もどうもありがとうございました ありがとうございましたスピーカーの皆様 どうもありがとうございましたどうぞご 講談いただけましたらはいthank muchそれではどうもありがとうござい ましたたいと思いますあのえオンラインで え欧州委員会候変動局国際業務金融部長の ディアナアンシア様にえ最後のえご挨拶を いただきたいと思い ますあ こんにちはまずあの聞こえます か聞こえるといいんですけども あよく聞こえますあ良かった ですあ皆さん改めましてこんにちは ブリュッセル からお話させていただいております申し訳 ございません込んでせておりますという こと で本気に触るかもしれないんですけれど もまず横浜市長にして礼申し上げたいと 思います でホストいただきましてありがとうござい ましたこのEUとの関や 関与につきまして私も昨年の2月に横浜に 行くことができたんですけれどもこういっ た関与が続いていること非常に嬉しく思い ます え自治体の役割が非常に重要であるという ことが見て取れますえそれから矢木副大臣 に対しても感謝申し上げます本日ご参加 いただいているということはまさに日本が コミットメントを破棄しておられるという ことの査だと思います日夕刊の コラボレーションにコミットしていただい てどうもありがとうございますえそれから EUジャパングリーンアライアンスにつき ましてもコミントいただきまして ありがとうございますまた徴収の皆様参加 者の皆様に対しても感謝申し上げます色々 サネ関係のソリューションですとか エネルギー効率について共有していただき ましてありがとうございましたこういった 現場で起こっている実例というのが重要で ありまして社会であるとかあらゆるレベル において参考になりますえ皆 様候 機器というの はどんどん進んでおります地球を安全な 状態にしておくためにはghgの排削減が 必要となります成功するためにはあらゆる 国それから主要経済EUや日本も含めて 出削減を2030年までに進めていく必要 がありますえ適切な政策を展開することに よって です2050年までにカーボニュートラル にするためにはこの10年の取り組みも 重要となりますもちろん国レベルでの 取り組みも重要ですけれどもあらゆる レベルの政府が関わっていく必要があり ますEUは例を持っておりまして ヘッドラインのターゲットそれから法的な 枠組みもEUレベルで確立してまいりまし た色々なリアクションも見られております 各加盟国におきましては色々な反応が見 られておりますEUにおきましては補正は 明確でありましてえ欧州グリーンディール は2019年に立ち上がったんですけれど も我々の社会経済が気候ニュートラルで 競争力のある経済を目指しておりますまた 欧州気候法というのもありましてこれを 2000これは2050年までに機構 ニュートラルにしてJGの排出を少なく とも 55減らしていくということを打ち出して おりますただ皆様70%のグローバルな 排出は都市で起こっておりますただそれと 同時に解決策が満たされるのもまた都市だ と思います 都市計画という観点からもできることは 色々とあります日本と欧州は気候変動対策 の先制にいましてローカルなレベルで日本 EUそれぞれで活動を行ってどのよう に削減をしていかということが重要かと 思い ます都市の声危社会の 意見が反映され気候ニュートラルを目指す ということが重要だと思います こういったローカルレベルでの取り組みを 国がサポートしていくことでま日本EU ともにそれが行われていますけれどもそう いったローカルなアクションによりまして 2050年までにゼロカーボンにできるの でないかと思いますEUとしてはこの 100都市ミッションワンハンドレッド シティミッションというのをやっており ますけれど もほとんどの都はのの都のハに従って 2050年までにカーボニュートラルに なれるのではないかと思います日本に起き ましてもつ探査の取り組みが進んでおり ます従って大きな共通性が両者の間には あるということです本日の議論はまさに 欧州やEU日本のグリーンアライアンスに 基づいて2年前からやっていますけれども 現在単に行エネルギー環境だけではなくな 野での協力が進んでおりますこのグリーン アライアンスが日本とEUの間で 立ち上がりましたけれどもこれ は引き続きこれらの対話をサポートして いくという加減にもなると思いますただ 我々の 協力につきましてはEUと は化石燃料を卒業して再を導入し機動に 対して狂人な社会にしていく必要があり ます欧州連合におきましては人の人がおり ますしまた日本におけるグリン トランスフォーメーションも非常に重要 ですまた新たな 繁栄を促進し雇を喪失し市民の生活を向上 させるということは絶対に必要 です我々は技術であるとか成功事例ベスト プラクティスの共有も行って行く必要が あり ます市民社会が共通の目標を持って 協力をしていく中で日本とEUは協力の 模範となっていく必要があり ます終わりに改めましてこのような機会を いただきましてどうもありがとうござい まし た明日の議論もに終わりますようにに記念 しております非常に重要な トピックということで明日も期待しており ます以上ですシ様どうもありがとうござい まし たえっとそれではあのこれで本当に最後に なりますあのえ主催でございます地球環境 戦略研究機関アスの事務局長でございます 川上によ最後のご挨拶を申し上げます 皆 様アスを代表いたしましてこの共産者と いたしましてとまた横浜市との共産者と いたしまして参加者の皆様に感謝を 申し上げ ます今日横浜市長のご挨拶がありました それから大会のご挨拶をパケ大使えそして ヤギ環境副大臣からもいただきまし た 我々この気候 行動この都市レベルでの気候の取り組みと いうものが政治においても重要な アジェンダになってるということに励まさ れましたそれは日本でもEUでも同じで ありますそして長公園 が横浜の山中師匠 またパリスのクロケット市えそしてオの世 師匠そしてラフト市のホーストマン副市長 から基をいただきましたこれらのよく調い た都がどのようにして行対策をリダとして 進めているかということをお示しいただき まし たえそしてその後で欧州委員会の フサユニット長また環境省の泉捜からも それぞれの進捗についてえそして地域また ローカルでの活動の加速についてお話を いただきまし たそして選手的な取り組みの比較をする ことができましたトピック1ということで 地域レベルでのエネルギー効率と再の エネルギーの促進についても議いたしまし た 北九州の村上様え そしてバレンシア市のラジャさんまた福島 エネルギーエージェンシー福島のスさん またあスデの梅のカールソン様からも話を いただきましたこれらの プレゼンテーションを通してえ様々な具体 的な例えそしてえ実用的なヒトをいただき ましたこれは課題に取り組みにあたって 非常に有効なものであります まさにこれらの話から実際の経験について 交換するというこのワークショップのを 目指すところが大事だということが示され ましたまたモデレーターの皆さん片岡さん 内田さんワグナーさんの素晴らしい モデレーションによって見れる議論も行れ まし たそしてEU気候対話がこのような意深い ワークショップを開催する機会をいただい たことに感謝します環境省また横浜市と共 にこの会議を開くことができましたEU ジャパン日本グリーンアライアンスの 取り組みが続けることを期待しております 明日の会議もまた実りになるものとなる ことこれが都市また企業政策決定者対いて いうようなもなことを期待しております どうもありがとうございましたまた明日お 会いてると期待しておりますそれではこれ でえ日本イ都市気候行動ワークショップの 1日目を終了させていただきます皆様お 忙しい中ご参加いただきましてありがとう ございました明日またオンラインでえ2日 目がございますのでえもしよければえご 参加をいただきますようお願いいたし ますどうもありがとうございました [拍手]

日本・EU都市気候行動ワークショップ :日欧間の知見共有 – レジリエントな未来をつかむ
Day1 : 2024年5月29日
欧州連合(EU)と日本は、今後数十年間にわたり、気候中立で、資源循環型の経済への移行を加速させるため、日欧グリーン・アライアンスを立ち上げました。 このアライアンスはEUにとって、この種の初めての試みであり、欧州グリーン・ディールと日本のグリーン成長戦略を実施するための重要なマイルストーンでもあります。この日欧グリーンアライアンスの一環として、駐日EU代表部(EUD)は、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)および横浜市と共同で、「日・EU都市気候行動ワークショップ」を開催しました。

https://www.iges.or.jp/jp/events/20240529-30

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