大崎事件・原口アヤ子さん 97歳の誕生日を迎える 弁護団は県警の不適切文書に抗議 鹿児島県 (24/06/17 18:32)
1979年大崎町の牛小屋で男性の遺体が 見つかった大崎事件で無実を訴えている 原口彩子さんは昨日97歳の誕生日を迎え まし た子 さんほらほら 元気元気そうやね昨良かったね県内の介護 施設で誕生日を迎えた原口彩子さん この日97歳になりまし たお祝いにれた支援者に口を動かし頷く ように首を振っていまし た ね県外に住む娘の子さんも電話で メッセージを届け ます子 さんわかる 1979年大崎町の牛小屋で中村国さんの 遺体が見つかった大崎 事件殺人などの罪でした原口さんは最新 裁判のやり直しを求めてい ます4回目となる最新請求で弁事 を提出していますが去年6月福岡宮崎支部 は最新を認めない決定を出し現在最高裁で の心理が進んでい ます一生 懸見を開きました以前よりもちょっと元気 になってるというかですね問いかけに対し てすごくえたそうにする口も動かしてあと 首もこう持ち上げていうはあので彼女も きっと訴たいことがあるんだろうなていう のは思いまし た最高裁の心理については静岡の墓村事件 で交際の判断が覆された前例に触れました え墓の方を開始の方向にえ導いた第3勝方 にかかってるというところがま望みの綱で はありますけど も 一事件をっては 向け文書に組織的にプラスになることは ないなどと捜査資料の廃棄を促す内容と 取れる記載があったことが問題となってい ますこれについて弁護団は生命を出し研究 を強く避難しまし た組織的にそれを捨てろという指示がされ ていたということはも我々にとってはこう 無実を晴らす機会をさらに警察によ警察の この不適切なえ対応によって奪われ 許しがいだ無実を訴えてる人にこんな ニュース伝えられませんよね子さんの人生 はなんだと思ってる
1979年、鹿児島県大崎町の牛小屋で男性の遺体が見つかった大崎事件で、無実を訴えている原口アヤ子さんは15日、97歳の誕生日を迎えました。
支援者
「アヤ子さん、元気?元気そうだね」
15日、県内の介護施設で誕生日を迎えた原口アヤ子さん。
この日、97歳になりました。
お祝いに訪れた支援者に、口を動かし、頷くように首をふっていました。
県外に住む娘の京子さんも電話でメッセージを届けます。
支援者
「京子さんだよ、分かる?」
原口さん
「ああ」
1979年、大崎町の牛小屋で中村邦夫さんの遺体が見つかった大崎事件。
殺人などの罪で服役した原口さんは、再審=裁判のやり直しを求めています。
4回目となる再審請求で、弁護側は中村さんが自転車事故で死亡した可能性を示す新証拠を提出していますが、2023年6月、福岡高裁宮崎支部は再審を認めない決定を出し、現在、最高裁での審理が進んでいます。
弁護団は15日、会見を開きました。
大崎事件弁護団・鴨志田祐美事務局長
「以前よりも元気になっている。問いかけに対して、すごく応えたそうにする。口も動かして、首も持ち上げて。彼女もきっと訴えたいことがあるんだろう」
最高裁の審理については、静岡の袴田事件で、高裁の判断が覆された前例に触れました。
大崎事件弁護団・鴨志田祐美事務局長
「袴田事件を開始の方向に導いた、第三小法廷にかかっているのが望みの綱」
一方、再審事件を巡っては、県警の内部向け文書に「組織的にプラスになることはない」などと、捜査資料の廃棄を促す内容ととれる記載があったことが問題となっています。
これについて弁護団は声明を出し、県警を強く非難しました。
大崎事件弁護団・鴨志田祐美事務局長
「組織的に捜査資料を捨てろという指示が出されていたことは、我々にとって無実を晴らす機会を、さらに警察に不適切な対応によって奪われることで、許しがたい暴挙だ。無実を訴えている人にこんなニュース伝えられません。アヤ子さんの人生を何だと思っているのか」
6 Comments
袴田事件もそうだけど、検察は死ぬのを待ってる
オイ、鹿児島県警いい加減にしろ!
これも野川の差し金か?
証拠を隠滅する鹿児島県警の冤罪事件
天文館事件 志布志事件 髙隈事件 そして大崎事件
奥田ふみよ
飯塚事件の事もあるし警察は信用できない。無実だったら取り返しがつかない