【令和6年度】第1回富山県成長戦略会議 「幸せ人口1000 万~ウェルビーイング先進地域、富山~」

それでは報告となりましたのでただいま から令和6年度第1回富山県成長戦略会員 を開催いたしますなお今回の会議も富山県 公式YouTubeで同時配信されており ますので委員の皆様にはご了承お願い ます初めに日田知事からご挨拶申し上げ ますあ皆さんこんにちはこんにちは本年度 第1回目の富山県長略議となりますご対応 のところご出席いただきましてありがとう ございますえさ早速ですが本年4月1日 現在の富山県の水計の人口はえ99万 9000人となりましたえどういうことか と言とえ76年ぶりに100万人をして 回ったということですま今日本全体が人口 減少局面ですからいつか100万人を 下回るということは予見されていたこと ですのでえ本件としてはま特に悲観的に なることなくえこれをですね新しく前向き な取り組みを始めるきっかけにしていこう という風に考えていますえまた先般え国の 人口同体統計も発表されました令和5年の 富山県の出世数はえ前年よりえ500人 減少しまして約5500名となりましたえ これは平成27年度に策定しておりますえ 富山県人口ビジョンの想定よりえ減少の 仕方が早くなっているということをえ見て 取れますえまた人口構成も大きく変化して いるということに問題意識を持っており ますまそのためえ去4月22日にえ私は 本部長としまして富山県人口未来高層本部 を立ち上げまして健聴を上げて対策を検討 しているところです昨日もその2回目のの 介護を行ったところですえ人口減少という のはま日本に限らず多くのまほとんどのと 言っていいんでしょうか先進国で見られる 状況でありましてえかつなかなか解決が できていないえ難問と言ってもいいと思い ますまこれに対応するためにえ最新の知見 とまた大胆な発想でえ行政と民間一眼と なった取り組みで突破をなんとか見出して いければという風に考えておりますえ本 成長戦略会議ではこれまでも人口の拡大え そして本家に暮らす人も訪れる人もお幸せ を実感できる幸せ人口1000万 ウェルビング先進地域富山の実現に向けた 戦略を皆さんでご議論をいただいてまいり ましたえ今年度はこの人口現象が進む中え 関係人口の拡大を切り口としてえ人口の 減少のま緩和えまたあこの富山県について ご議論いただきたいという風に考えており ますえそして先ほど申し上げました新しく 立ち上げた富山県え人口未来高層本部と この富山県成長戦略会議の間でキャッチ ボールをするようにえ行ったり来たりし ながらですねえ施策を練り上げていければ という風に考えておりますま今日もどうか 皆様の期のないご意見また突き抜けたご 意見をいただければという風に思います よろしくお願いいたし ます本日ご出席の委員の皆様方につきまし ては出席者名簿にご紹介に変えさせて いただきたいと存じますえ本日は同委員と 富士の委員がご欠席 ですまたあかと特別委員におかれましては オンラインでご出席をいただいており ますえここで本年4月に本件に着任いたし ました佐藤福知事が出席しておりますので 一言ご挨拶を申し上げます 皆様こんにちはえこの4月から富山県の副 知事を判明しております佐藤と申します どうぞよろしくお願いいたしますえっと私 あの直近3年間は農林水産省の方で農産 漁村の活性化を担当する部局におりました でまちょうどその時にですねまこの人工 減少社会を踏まえて農産漁村があの持続 可能なあの地域となるためにはやはり関係 人口というものが大変重要であることと またあの関係人口と共にですね ウェルビングな社会を実現していくことと いうのがあの目指すべき方向であるという ことをですね国においてもあの議論をして いたところでしてその中で富山県がま成長 戦略をえ打ち出されてその柱に ウェルビング戦略というものを置いている ことまた幸せ人口満ということを掲げて いることに大変注目をしていたところで ございますあのありがたいことにこの4月 にですねまさにその富山県に来ることが できましてこの現場においてあの皆さんと 一緒にあの議論をしながらあの成長戦略の 実践にあのつなげていくような取り組みに 関わらせていただくことは大変嬉しく思っ ておりますあの委員の先生方のご議論を 踏まえてしっかりと政策につなげていける ように魅力ながら貢献したいと思っており ますのでどうぞご指導のほどよろしくお 願い申し上げ ます議事に入る前に本日の資料について 確認させていただき ます資料は説明時に画面にお示しいたし ますが委員の皆様には事前に資料1と2 参考資料1と2を送付させていただいて おりますのでご確認お願いいたし ます会議の疑似録につきましては発言者の 皆様にご確認をいただいた上で後日公表さ せていただき ますそれでは中尾座長に議事の進行をお 願いいたします もういですかえ座長の中尾でございます え今日 も前回同様に藤井副座長に新行 に承知いたしまし たそれでは座長から指名に預かりましたの で議事の進行を進めさせていただきます 早速議事に入ります最初に議題12につい て事務局からご説明をお願いいたしますえ 事務局の戦略企館の島田でございます よろしくお願いいたしますえ私の方からは 資料12につきまして関連がございますの でえ一括してご説明させていただきます えっと資料1につきましてはまず1につき ましてえ人口現象と関係人口の概要につい てお示してございますえ2につきましては 本日の本題でございます人工未来戦略の 検討の進め方と論点についてえお示して いるところでございますえまず4ページを ご覧くださいえ全国の人口予測でござい ますえ2020年までは実績地でござい まして2025年以降は社人権による将来 推計でございますえそこに回答記載して ございますように2070年には総人口が 9000万人を割り込みまたあの高齢化率 が39になると推計されてございましてえ 人口減少と高齢化が進展することが示され てございますえ5ページをご覧くださいえ こちらは富山県の人口予測でございます 先ほど日田さんのご挨拶にもございました が平成27年に富山県の人口ビジョンで ございますえ資料の赤右上の赤枠がに ございますえ合計特殊首相率の上昇と若者 の移動均衡の達成によりましてえ2060 年にえ総人口8.6万人を目指してござい ますえ昨年公表されました社人権の人口の オゼグラフも記載してございますがこちら の方では2050年の時点でえ本件の人口 推計は76.22万人と目標値よりえ 9.7万人管理している状況でございます え7ページをご覧くださいえここからは 関係人口についてでございますえ関係人口 につきましては国におきまして具体的な 定義あるいは統計がないことからあさきに ご報告申し上げた通りえ令和4年12月に え国の考え方も踏まえましてえ関係人口の 定義を本件の方で定めましてえ本件の関係 人口の推計調査を実施してございますえ まず7ページに示してございますのは関係 人口の要件でございますえ県外に在住し2 点目としましては本件と何らかの関わりが ある方え具体的にはボランティアなどの 地域貢献あるいはブランド品購入などの 消費行動またSNSでのSNSでの情報 収集や発信等を行っている方でえ3点目と しましてえ例えばマラソン大会あるいは サイクリング大会など他の都道府県でも 同様の選択肢機会がある中であえて富山県 を選択していらっしゃる方でかつ直近1 年間に1回以上の関係性を有する方と そしてえ本件と遅延を有する方と整理した ところでございますええなおこの3点目の え直近1年間に1回以上の関係を有する方 というのが本件と有の要件となってござい ます一般的には本件と関わる活動をした 時期や頻度に関わらずえ関係を持って いただいた方々は全て関係人口と整理さ れるところでございます一方で本件では 関係人口を拡大させることによってえ成長 戦略を実現するという風にしていること からやはり毎年本件と関わりを持って活動 をいただく方を増やしていくべきという 考えからえ調査ではあえて1年に1回以上 の関係を有した方のみを関係人口としてえ 集計していくと整理したところでござい ます8ページをご覧くださいえこの定義に 基づきまして全国アンケート調査を実施 いたしまして令和4年1年間の関係人口約 350万人と推計してございますえ関係 人口を大きく分類いたしますと表の左側あ 法則の左側ですけれどもえ訪問系非訪問系 え遅延者と分けられますえ訪問系の関係 人口につきましては件を訪問いただき地域 の方々とつがる方々ということでござい ますがあ今回の調査ではえ検算ブランド品 の入者や え兼イベントに失礼しましたに参加される 方々が多なっているところでございます また非訪問系の関係者につきましては県外 にいながらにしてえ例えば故郷納税や アンテナショップ等でえ本件のブランド品 の検算品を購入いただく方々と整理し集計 してございます え非訪問系の1番下の分類の方から上の 分類に上がっていくに従ってえ本件の地域 の皆さんとの関係性が深まっておりえ関係 人口を増やすことと合わせてえ本件との 関わり度合いを深めていくということが 重要でないかと考えてございますえ9 ページをご覧 くださいえ9ページはえ関係人口の方々が 活躍する圏内事例をご紹介したもので ございますえ関係人口の方々が本件の地域 の皆さんと様々な形あるいは様々な分野で え関わりを持っていただいてえ地域課題の 解決あるいは地域の魅力向上に取り組まれ ていいる事例でございますまたあのこれら のお取り組みによる地域の魅力向上により え県外の方々が引き寄せられてさらにこの 地域の関係人工が拡大するということを 期待してるところでございますえ時間の 関係でここの事例のご説明は割愛いたし ますがご関心のあるものはございましたら この後ご説明申し上げますえ次に10 ページからでございますが今後の検討の 進め方と論点整理についてでございます 11ページをご覧くださいえこちらは前回 の成長戦略会議の振り返りでございますえ 前回の会議ではえ本件の発展のエンジンと なる人口人口と言いましても定住人口だけ ではなくてえ交流人口関係人口も含めた 人口と真正面から迎え合いえこれを人口 未来戦略として議論を深めるというふにし ていただいたところでございますえ12 ページをご覧くださいえ議論の切り口と いたしまして え資料の上の方の確みのところでござい ますえ1ポ目としてえ成長戦略会議ではえ これまで人口現象が進む中で関係人口の 拡大によりえ成長戦略のビジョンの実現に 向けた戦略を議論していただいたところで ございますえ日方面でございますが合わせ ましてえ先ほどご挨拶もございました町内 に設置いたしました人口未来構想本部に おきましてえ定住人口減少緩和策を議論し ているところでございますえこれと合わせ まして成長戦略会議では関係人口の拡大と 関係人口の拡大による人工減少社会に禁 する課題をどのように解決するか議論 いただきえごえまたあの関係人口の拡大と 定住人口の減少の緩和の公循環の喪失を 目指すこととしていただきたいという風に 考えてございますえ資料の下の図はこのを イメージとして整理したものでございます え関人口の拡大進化を図ってえ下の矢印の ところでございますがこれが低純人口の 減少による社会課題の解決やあ富山富山の 求心力を喪失すると考えてございますえ これによりまして富山県内の魅力が向上し さらに県外から人を引きつける引き寄せて え定住人口減少の緩和が図られると考えて ございますそして矢印上の矢印になります けれどもえこの魅力の向上あるいは関係 人口の関わり資を県外に発信していくこと でさらに関係人口の拡大進化につげていき たいという風に考えてございますえこれに よりまして資料の真ん中の記載してる ところでございますが関係人口の拡大それ から定住人口の緩和の高循環を喪失するえ そして定住人口と関係人口がウンウンの 関係となることで幸せ人口1000万を 実現していきたいというものでございます え13ページをご覧くださいえこちらは この考え方を検討の方向性としてとして 整理とした整理したものでございますえ 人口現象が加速する中関係人口の拡大と これによる課題国府の服の議論を深めえ 地方が人工減少社会を乗り込めるための モデルを示すえこういこととしていきたい という風に考えてございますえ14ページ をご覧くださいえこちらからは論点を整理 したものでございますえ2点ございます え1点目は国内以外から人を呼び込むため え関係人口化するためえ1点目として ターゲットとする人の明確化と関わり方を 整理するということでございますえ本日は この後人工減少社会に禁する課題を克服 するためえ1点目としてどんな属性の人と また2点目としてどんな関しを作って どんな関わりを持つかということについて えご意見えご提案をいただければ ありがたいと思ってございますまたあの 論点の2つ目は本件と本件の強みとなる 領域を検討するということでございますえ 本件のどの部分を強みにある領域として 発信しえ論点1で整理したターゲットを 戦略的に呼び込むかという点についてえご 意見ご提案をいただければと思ってござい ますえ15ページから17ページにつき ましてはえ資料といたしましてターゲット の明確化と関わり方の整理としてござい ますえこちらはどのような属性の人とどの ような関わりしを作って本件に呼び込むか あこういった議論をいためそれぞれ主な例 を整理したものでございますえ15ページ は経済産業分野16ページはえ地域社会 分野17ページは公共サービス分野につい て主な例を整理してございますえ15 ページをご覧いただきたいんですけどもえ 図の1番上の青い部分につきましては減少 社会人工減少会で想定されます主な課題の 例を示してございますえ例えばここに掲げ た課題に対応するためえどのような属属性 の人を呼び込むのかまたあその関係人口を 呼び込むためにはどのような関わりを作っ ていくのかえさらにはその関係人口を 呼び込んでえ関わりを作ることでどのよう な成果を生み出していくのかといったこと についてえご議論いただく際の参考として いただければと思ってございますえ あくまでその一例でございますが例えばで ございますが15ページの産業経済産業 分野の課題といたしましてイノベーション の現象という課題の切り口といたしまして 例えば戦区的な事象実験を積極的に 読み込む環境を整備するまたエコシステム を作ってえ専門人材クリエイティブ人材え 県内大学出身者学生投資家などを呼び込む といったご提案ご議論などをいただければ ありがたいと考えてございますえ次に えっと参考資料1をご覧くださいえっと 参考資料1につきましてはえ令4年に実施 いたしました関係人口の推計調査の抜粋で ございますえ資料といたしましては関係 人口の拡大進化を 働きかける対象層と示してございますがえ ボリュームゾーンを示したものでござい ますえ資料の上の方の1ページ目につき ましては過去2年以上前に本件と関わった 方々の推計値をお示してございますえ 先ほどご説明した通り本件の関係人口の 推計につきましてはあえて直近11年間に 1回以上の関わりを持った方々のみを集計 してございますが2年以前え2年以前に 本源と関わった方々につきましてはえここ にお示した通り約700万人いらっしゃい ますがえこの方々を集計から除外している ところでございますえ本件に過去に関わっ てきた方々と方々を例えば潜在的関係人口 としてえ捉えるならばこういった方々を 毎年関わっていただけるように働書き かけることで関係人後の拡大が見込めるの ではないかという風に考えてございますえ 資料の下でございます2ページ目でござい ますがえこのこれにつきましては関係人口 の地理的な分布状況をお示したものですえ 当然の結果かもしれませんが地理的に近い 近接権それから3大都市権に本件の関係 人口あるいは関係人口の入り口となります 交流人口が多く存在してございますえ関係 人口の拡大進化を図るボリュームゾーンで あると考えてございますえ次に資料2に ついてでございますあえ参考資料2につい てでございますえこちらは昨日開催いたし ましたえ富山第2回富山県人工未来高層 本部の配布資料でございますえ本件の人口 動体の推移などの統計をまとめてござい ますのでえご参考としていただければと 存じますえ次にえっと資料の2でござい ますえこちらは今後の検討スケジュールに ついてえお示したものでございますえ本日 第1回の後7月に2回開催させていただき たいと考えてございますえ第1回から第3 回で幅広くご議論いただいた後しばらくお 時間をいただきましてえこれを人口未来 戦略案として取りまとめいただいたものを 9月上旬にお示しすることとしたいと考え てございますえ第4回でいいたご意見を 反映した修正案を9月下旬頃目処に 取りまとめまして県にご提言いただくこと としたいと考えてございますえ説明は以上 でござい ますありがとうございましたまず検討の 方向性についてご意見を伺いたいと思い ます事務国から説明のあった人口減少が 加速する中関係人口の拡大とこれによる 課題克服の議論を深め地方が人口減少社会 を乗り越えるためのモデルを示すという 検討の方向性についてえご意見ありません でしょうかえよろしければ論点に関する 議論に移りたいと思います今回関係人口に ついて特に議論するということですねはい あのご意見あればお願いいたし ますはいえっとちょっとまだ手が上がって ないようであえっとはいあ委員お願いし ますああですありがとうございます えっとそうですねあの関係人口云々まそ それほどあの違和感ないんですけど うまあ世界的に前も言いましたけどま新4 でも書いてんですけどま多分100年以上 人口調整局面が続きますんで えっとそのことを考えるとですね人口人口 視点じゃない何かが多分本当はいると思い ますそれともう1つはえま続きですけど僕 長年マーケティングやってきていろんな 商品事業解やってきたんですがそこの視点 で1番大事なのは人でターゲティングをし ないことなんですよね実はで人ではニーズ がつめないっていうことは分かっていて 基本的には市場の場面というかニ セグメントつ 例えばこの飲料みたいなやつだとこ死活の 時飲むとかえ仕事中飲むみたいな場面 みたいなやつがっぽ重要なんですなので 同じように人がなんかやってくるとか関係 するて言った時にえっとどういう理由で やってくるのかっていう視点が1番重大で あってあんまり人で変にターゲッティング をしない方がいいんじゃないかという風に 思いますで具体的に一体どういうような 場面なのか理由でやってくるのかっていう ところの深掘りが極めて重要で人なんか よりもはかに多分重要な可能性がおそらく ですけど的山のようなまアルシ風港名美な 時かつまうまいわけですよね飯がとにかく やたらご飯が美味しくてみたいなところで あればですねま少なくともバケーション リトリートで日本というより世界中から人 が集まってくる東アジア県の人はみんな やってくるま暑い南アジアの人もやって くるまあのなんならポリネシアや ミクロネシアの人もやってくるとたまには あの雪も見たい熱やってくるぐらいのちに なって初めて多分意味があるいう意味でま バケーションリトリート系の話を全世界的 に視野を入れる1つあともう1つはまあれ だけ空気というかまあいて気持ちいい空間 が多いところなんで私的生産でやってくる という場所であるべきだと思いますまこの 2つは重なるとこと重なるですあの非常に 矛盾した気味の言葉にワーケーションと いう言葉がありますけれどもあの環境症の 打ち出しですねまでもあるし ワーケーションですよねみたいな話って いうのがあ結構重要なんじゃないかと思い ますでその視点で考えた時にじゃあ何が 大事になるのかっていう話が多分この後 あると思うんですけどおそらくですが 少なくとも3つえ非常に インスピレーションに美しいとなもういい はハトするぐらいのですねえグっとくる 何かがあるっていうのがままず1つ重要 あってそれないとあのリトリートになん ないんで心の選択にならないんでこれ ものすごく重大で2つ目はなんかそこ行く と面白いことが起きるというなんか面白さ 面白感ですねたな観光じゃないえなんで 色々出あがったりなんかできたりなんか始 まるっていうやつがめちゃくちゃ重要なん じゃないかなっていう風に思うのが2つ目 ですで3つ目は隙間ですねあの えこれ前も議論ちょっとしましたけどもえ 異質な人が来て面白がある文化を作り上げ ないとそういうなんだかわかんなくて 面白い人たちが世界中からやっててくれる ようには僕には思えないんでえっと入って きやすい空間をいっぱい作って入ってす ステする心地のいい場所をいっぱい作 るってのは非常に重要だと思いで例えば あのえっとま先ほどご説明いたいたあの島 たさんらとの皆さんといっぱい富山の地も ありましたけれども風の谷の地ですね えっと回ったようなあの主要の駅の前とか でも15平米ぐらいしかないえっと マンションの中でも1番最小規模ぐらいの ホテルしかないようなとこいっぱいあって そもそも祖空間に来たのにゆったりとして 泊まるところもないとのところで仕事でき ないとかってのはも話にならないんですよ 実はみたいなことで全くそのような視点で 見た時に空間作全面的に変える必要があっ てえスペする場所もですねだから隙間も 面白さも美しさの話も今までとは全く違う タイプの空間作りをしてくことがおそらく 非常に重要なんじゃないかなという風に 思いますということで一旦以上ですがと いうことで1つよりもですねなんで来るの かの場面オケージョンというか オケージョンベネフィットみたいなやつを 徹底的によく考えてそこに適したものは 一体何だろうってことをすごい考えること をあのよく訴えたいなと思うとです一旦 以上 ですはいありがとうございます人で区切ら ずオケージョンや場面理由であの探して いくということをあの貴重なご意見 いただきましたえっとそれではあの他に 論点事体の設定についてご意見なければ ですねえ議論について移りたいと思います がえ事務国からはあの今回の会議の論点で あるどんな属性の人とどんな関わりを持つ かについて例を示していただいたえところ ですえ前回は他院から人口を巡る基本事実 の確認と題してお話しいただいたところ ですが今回は関係人口拡大の観点から プレゼンテーションをいただければと思い ますお他人是非よろしくお願いいたします はいえすいませんこれは音はここで入っ ていますね大丈夫ですかはいこんにちは あのもたですあのなんか今日も富山にこの ためだけに来て残念なら帰るんですがあの 時給に直すと非常に安くなってしまうん ですけどもええっと私だけがなんかこに偉 そうに喋るのは本当は変なんですけども えっと言い訳を先にしておくと関係人口に 定住人口ではなく関係人口に絞ろうと言っ たのは私では全くなくてそういう方針にし ましょうという説明を受けてあそうですか 分かりましたということであのえコンサル 的にですねそうであればあのこういうこと は大事だよねっていうことをですねお話え するということであのえ作ってきましたえ でお手元にありませんで皆さん画面ご覧 くださいあの後であの配布されますあの今 あかさんの話を聞いてあの最後の修正を 超えたところですえっと関係人口生かす 戦略ってどんな属性の人どんな関わりを 持つかであかさんがものすごい重要なこと をおっしゃっていたとはこれ今言い訳で つけましたけど人の属性よりも場面のあげ ていくのが重要あのどういう人がってより もどういう場面で何しにどういう動機でく んですすかていうことじゃないと マーケティングとしてはいかんのよって いうあの長年やってた人のあの本当のあの 重要なことをおっしゃっていてでそれも そういうことなのでであのそれをこの後 議論してくださいで前提としてですねあの さっきちょっと一部飛ばしましたけど定住 人口じゃなくて関係人口にえするとどう いう意味があるのかそれで定住人口にどう 跳ね返るのかそのサイクルあのサイクル 回しましょうっていうつがあったんです けどそれは具体的にどういうことででその その上でですねあの関係人口の中にも何 種類かあるのでどれをどれを狙うと一応 いいのかっていうことを説明しておしまい でそうとその人を狙うのはいいんだけど その人はどんな場面でどういう同期で来る んですかという今はさんが言った1番肝心 な話はここには書いてありませんあのこの 後で考えていただきたいよろしいですね はいであのただ面白いのでゲラゲラ笑い ながら聞いてくださいえ前も見せたかも しれませんあの日本の少子家ってどれ ぐらい深刻なのかえ1975年え 1000万人赤ちゃんがいたこの日本でえ 2023年もうおしになりましたけど元旦 あ去年の元旦何人だったかえ3/4か55 か3/7かっていうまクイズを出すと みんな意外にまだ間違える人いるんですよ この場にはいないと思いますけどただ 3/7ってのはなかなか深刻でございまし てね半減どころか半減以下なんでござい ましてねええ3/7なわけですで あのネットに出てる議論とかそのマスコミ もそうですけどもこれ理解して報道してる 人がほとんどいないんですだから赤ちゃん が3/7になってる以上人口減少をするの かとか言ってるのは何を言ってんだよって 話既に3/7なったんです人口はと ことが理解できていないためにえだから あの定住人口を増やすみたいなことを言う 人が出てくるわけですけど えなかなか増えないでそこで関係人口に なるわけですけど関係人口に対する大雨な 期待これあの県はこう思ってないと思い ますけど一般の人が聞いたらこう思う もはや定住人口減少は不可避であるえそう するとえ需要現象は交流人口増加で保管 するあのこう事故お客さんですからお客 さん来てもらいましょうもう世界からも 来るし何度か買ってホタルイカ売れるぞで も取る人がおらんわ誰か加工する人もうい ませんえ客来るけどホテルで働く人いませ んよさあどうしようえっとどっかからか 関係人口が湧いてきて手のまんないとこ やってくんねえかなみたいなですねあのま なんて言うんですか技能技能労働者みたい なことにお関係人口に期待するみたいな これがあの大雨な期待ってやつであので これはですねあの富山県にはないと思い ますないというあのこういうことを期待し ていってんじゃねえよっていうことをです ねあじめあの皆さんお分かりだと思います がさ とえであのやっぱり今の話が何が深刻 かっていうのもう一度あの前回お見せした やつをですね統合してお見せしますね前回 え東京神奈川埼玉千葉っていう首都県4都 県と富山と石川福井という北陸3件をです ね比較したわけですけどその未だにえ 世の中の一般の人が大好きな総人口定住 人口で言うとあ首都圏は増えとるかな そして北は減っとるわってこままさにこの え2分法的さえる都会と滅びる田舎って いうまなで前回あのこれいかに間違ってる かっていうことをまご説明申し上げたです がまずその人口の中でも44歳以下で高校 生からまあの 出産あるいはあのあの一生懸命働く徹夜が 可能な年齢の人だけ取り出すともう首元も 激しく減ってるのよとでじゃあ北陸はて もちろんもっと減ってるんですけどえ総人 校は増えてるからと言って44歳以下が どんどん減ってるところに未来があると つまり都会が生き残って田舎が滅びると 思ってる時点で もう20世紀的な発想としか言いようが ないですもう21世紀始まって25年経っ て経つんだからいい加減にしろでさらに 困ったことですその次の担うべき赤ちゃん ですね034歳がまあ偉いこっちゃの ペースで減少していてでこれは正直地方と 都会の違いもないと言いますからちょっと 石県が良くないですけどどこも凄まじい 勢いで減ってるのでこれ340年後には とんでもないことになるぞっていうことが もう確定してるのでえそうしますとですね 若者こうなった理由ってのは何なの改めて あのもこの間もようやくようやく全国的に 少し知られてきました若者を吸い込んで 子供を減らす東京ブラックホールが機能し てるからですあの今からえ10年前 2024年に私が考えた言葉ですえ増田 さんとのの対談の中で使ってそれで10 年間死んでたんですけど今回その会議が この言葉を再度あの強調して使ってくれた おかげでようやく日を見ましたありがとう ございます東京ブラックホールに若い人は 反省期間放置したおかげで定住人口の 取り合いは勝者なきゲームでからないから 全員死ぬってそしてあの知事もおっしゃっ てましたが実はあの前回も説明したけど 海外も同じことになり始めていてアジア 全体ですごい勢いで人口減っていく状況に なっていますで関係人口もですねしばらく は関係人口1人の定住人口が5人10人の 関係人口なれますからしばらくは取り合い ができるんですけどいずれ限界が来るあの 全然関係人口なんかなるかって人も いっぱいいるわけなのででそれでですね じゃ何が大事かというとですねまだ最初な んで数の取り込みは実は大事なんです数は どうでていう人もいるんですが あの実態的に言うとですねあのみんなが手 一杯になる前にあのつつけとくのは大事 でしてだからあの数の取り込みは実は大事 ですよろしいですねでその上で質に注目し なくてはいけないあの一般論としては数は どうでもいいという議論があるということ を申し上げておきますが今とりあえず最初 なんでロジカ山県に関心持ってことは非常 に重要ですえ高い室の関係人口を活かすに はこれあさんが言ってたことなんですけど え地域側の活用努力を相当やらないとほっ てきたでなんか夜中にが来て作業して くれるみたいなことは無理であの我が家で いつも言うんですけど疲れ切って誰か寝 てる間にがやってくんねえかなとかっ て夫婦で言ってますけどまはいないえ いかに活用するかという努力は重要であり ますさてそれでですねあのどう活用するの かという具体的なえ提言を申し上げますえ 低重人口現象は今後反省期は止められない でちなみにですねその後どうなるかという と私は減るとこまで減ったら増えるとこは 増え増える場所では増え始めると思ってる んですがちょっとその議論はしませんただ とりあえず我々がそれは僕が死んだ後です えとりあえず反省期は止められないんです が現象の悪循環をこの時点で壊しておく ことは重要だあるえつまりえこのように ある核爆弾はなかなか壊せないけど新しい 核爆弾工場は壊しましょうみたいな悪循環 を壊すことは可能だというですね悪循環壊 すってどういうことなのか えつまり問題やっぱね手重人口減ってるの を困るんですよねどっから止めないでなん で減るのか若者が留出するということと 子育て欲求を自生してる人がいるからこの 2番目はま少子化って言いますけど少子化 って何なのって言うとあの産みたくない人 や埋めない人に埋めじゃなくて本当は 欲しいんだけどやめときますっていう人が いっぱいいるところが改善できる点なん ですねでこれを子育て欲求の自性と言って いますで若者これあのえままさに県がその 実定重人工戦略で目指してとこですよね 若者の留出人をトトにしえ収集率上げる とこななんでこうなるのかその原因を考え てみてくださいなんで若者が留出して 子育て欲求を自生する人が出てくるの違う 話のように見えるけど同じでして青いと病 が蔓延してるから青鳥病は私が作った言葉 ですえ10年後に流行るかどうか知りませ んがメトルディンクとか今読んでんのか みんなね富山に住む私たちは不幸せ な京に東京に住むあの人たちは幸せよこれ 青い病ですねあのよくあるんですが行って みると幸せじゃないんだけどとりあえず あの出ようおわ人生 諦めよう出ようと思うと若者室もう富山て 住んでるから不幸せだからもう諦めようと やっぱり小欲求を自生すると欲求があの 全員であるとは言わないですけどある人が いっぱいいるわけなんである人が自生して しまうということですねさてとえちなみに 東京に住んでる人も実はコラきを自生し まくってるんですけどもう無理つってやわ ないしところが面白いもんで東京の人は ですね青鳥病になってなくて東京に住ん でるからには幸せなんだって思い込んでい て私たちはとっても幸せでタマに住んでる からこそ諦めようていう謎の考えを持って いますあのこれは狂ってるですけどま しょうがないんだけどえでなんでこんな 青いとり病が蔓延したのかということです 地元ひのま伝統ともう1つですねこれはあ さんもツツおっしゃってたことです いきなり道中圧力が不愉快だということ ですだからあのこんなとこいてもしょうが ないっていうのとあとそのいるとなんかあ しろこうしろこれすんなあしろみたすごい 不愉快なんで嫌ですってま思ってるわけ ですねあのでいつも言いますけど富山に いると冬かもしんないんだけど東京に行っ て会社に入ると会社中における道中圧力 ってのはこんなもんではないですラーメン 屋で働いてバイトやってるだけでも めちゃくちゃ道中圧力にさらされますから ねだからその東京に行くと自由なわけでは 全くないんだけど自由だという風にま家で は自由なんです家では自由だからそれに 憧れるととこれれでやっぱりですねこれを どうしたらいいかってことなんですけど この地元ひを外部目線を獲得してそんなに 見下したもんじゃないってところがすげえ じゃんいいとこあんじゃんってまず理解し ないといけないんだけど自分で思うやはい ないわけででから自分で考見て俺美人とか いうのおかしいわけで他の人から褒められ なきゃ無理なんですねだから外部目線を 獲得しなきゃいけないそしてと圧力の同通 富山の道中圧力小ボタ履いなきゃいけない なんかいい学校行かなきゃいけないって よそから見るとよくわかんないんですねで まどうでもいいじゃんっていう圧力感い ないよそから来た人と連携共同することに よってあの圧力にかにあえぐ人間はですね えこれを脱することができるあの会社が コンサルで雇のと同ですね社長の同調圧力 を返してコンサルに正論言わせるとえ そしてえと自己効力感これ大事な言葉だと 思うますあのいや自分たちでもなんとか できるよっていうこの自己効力感を回復 することが青いとり病を 防ぎでこの富山に住んでる人の自己効力感 っていうのは実はすごく大きなテーマだと 思うんですねあのよそよその関係人口だっ たらできるけど住んでる我々は我慢し なきゃいけないのじゃなく て自分たちでなんとかできると自分自力 だけでは無理だけど人の力借りながらでも 私に伸びたですねドラえもんがやってじゃ ないやっぱのび太がちゃんとやったのよて のび太と失礼があのあのドラえもんが全部 やってくれました自己効力感はないわけ ですけど主役はのび太であるとあくまでも 静かちゃんはドラえもんと結婚するんじゃ ないってまあのそうそういうことをですね この地元髭いきなり道中圧力を壊す鍵が 関係人口ですまずあのこれ県の書いてる話 です世界の中から富山を選んだ人であえ そしていきなり道中圧力から相対的に自由 であってえということなんですが世界の中 から富山を選んだ人っていうのは当然外部 目線で富山を評価してるわけなんででえ そしてえっとあれですその評価が行動を 通じて見えるかされるってとかすごく 大きなポイントですねあどっかで富山 すごいぞってこっそり黙って言ってても 全く気がつかないんですけど関係人口を やってきて行動をしてくれるので例えば その新港の橋のところから喜んでたまレポ を見て口開けてる外国の団体みたいなやつ がおったらあそうなんかこれやっぱ英形式 なんかなと初めて見えるかするという感じ ですねだから関係人口は来てくれることに よって見えるかされるんですねそうじゃ なければネットの噂に過ぎないですね 見えるかが重要さてとそれでですねえ いきなり同中はせから自由っていうのは 住人じゃないからこそ圧力無視のリスクを 取れるえっとえっとそのえ典型例が私で あると申し上げて起きてますえでちなみに これ内部事前に全く剣と調整してません あの当然ながらで県もある意味もうその 調整文化があるかもしんないけどよから来 たさは勝手に行ってることですからリスク 取れるんだと思うねそういうこと重要でえ うまく連携共同すると内部変革の助けに なるということですねそしてとでやっぱ 関係人口の1番いいとこですねスケットな んですよねスケットなので関係人口はボス ではなくて応援者なの であのボスが勝やってきて勝手に変革して 去っていかれるとセルフリスペクト上がら ないんですよねやっぱあの支援とかその辺 よく気をつけてますよあくまでも集約は 牧場のお父さんなのよっていうえで やっぱり応援を得て成果を出すと10人の 自己効力感が回復するわけじゃないですか やってるのは定住者なこれが関係人口の すごい重要なイトと思ですね住人の地獄力 館が回復しなきゃないですさてとそれで ですねあのこれから先はですねあともう ちょっと待ってここにですね関係人口の 社会学という本がありますえ田中てるみ さんというですねあの私から見るとだいぶ 若い女の人が書いた本で彼女は島根県立 大学の今準教授だと思いますがえ元え島根 県民え東京の大学行った後にえ帰ってきて 山陰中央新法こっちで言うとま地元 マスコミのえ記者やっていた後にえやめて えネトが未発達の時代からフリーランスの 地元記者ジャーナリストをやっていてで その後にえこういう研究を地元大学に通い 始めてえ論文を書いたらそれが認められて 女教授になったっていうま山あのなんとか 大学にもいそうな人ですけど彼女が日本で 初めての関係人口のえ著作関係人口の社会 学をあの学術的に書きましたでいろんな いいこと書いてあるんですけどもうもう 実例から島根県というですね最もうまく これを活用した特に天長とかの事例を見て 学問的に解析すると4累ありますもう すごいつまんないですけどあの聞いたら 当たり前のしか書いてないですバーチャル 移動型ですつまり来てないけど富山の物産 隊には必ず行って買うっていうねいっぱい いますえそれから大型私ですねたまに呼ぶ と来る呼ばなくても来るえそしてえ日巨型 ですねこれあのえっとだんだんあのまさに YKKが増でもう1個あるんですよ皆さん 何でしょうもう1 個よいに住んでるけどこうてくれる応援し てくれるえ来ないこの応援するけど来ない 人っていっぱいいるんですよの良きおばあ ちゃんとかにねマ大好きだけど行ったこと ないのよって大事なんですねでもま来て くれると言ませに食いに来るそしてしまに はこっちに家も借りているとはいこれ以外 にもう1個あるんですねでこれがですね風 の人型と言いましてあ風の谷じゃないん ですが来て何年か住んでまたいなくなる人 ですで来て何年か住んでいなくなるって 何事やんと思うでしょうけどこの4つ以外 に定住者がいるんですねだからあの例えば Uタンしちゃってずっと済むんであれば 定住人口になるので関係人口ではありませ んよろしいですねでいずれ主になって くれりゃいいんですけどこの風の谷型って のはせっかく住んでたのにいなくなるんで 何こいつっていうことになるんですけど たまに来る人に比べると何年か住んでる とこがポイントなんです分かります あくまでも定衆人口の方が大事なんだけど ね何年か住むことでこの風の谷型が実は 大事だっていうことをこの実例から田中 さんはあの指定してるえインパクトダナの この風の谷型な風の人型なんですなぜえ 例えば出行者なです富山県庁に中央館長 から出行者人ですよあるいはえ不妊者です よ転勤で富山に何年か住んでた人です あるいはね学生なんですよあのこれ富山 大学のいいところは地元の人がちゃんと 行っていてかつま従来から地元就職率が高 いっていうとこなんだけどでも国立大学 なんでよそからいっぱい来るじゃないです かでそのま住みついあるいはその後富山 からよそ行く人もまみんな成績委員で東京 行っちゃったりしますけどこういう人を実 は風の人型ですでね75%現そうなんです ね そしてこれがですね大事なのは1番うまく 使ってるのは東京なんです東京は風の人が 支えてる街ですえあの前も言ったかもしれ ませんけど私がですね1年1.5年以内 ぐらいに東京を出ていくんですけど40年 住んでたけど僕も風の人だったって思です 東京は風の人によって支えられえでこれ うまくやってんです風の人を適当に使って 最後は面倒見ないんです東京 はえこのコンサルを済まこれ県がやった ことはだからもう本を入れて何かする時に 例えば天長同然高校の魅力家をやる時にえ 何人かの人間を数年間もう加速ご住まわせ て住んでくれと住んでくれる人を使って 回線してただ一生住んでくれとは言えない ので彼らその後出るってよそ東京行ったり 札幌行ったりしてます けどそういう来る人だけがやるよりは住ん でやることが実は重要でただ一生住んで 定住人口になると逆に同中圧力のなに置か れてしまうのであんまりワクしなくなるん ですね完全に住んでしまうとだからその こと両方使う必要があるとでね大学生を 東京に取られる山大学既に75%予想の人 なんだかこれ以上増やせないし中高生を 34年だけこっち済すてこれまさに沖ノ島 がやったことですけどこういうのも風の人 の活用としてすごい重要ででこの風の人が いずれ日域居住に戻ってき たりしょっちゅうしょっちゅうてきたり するっていうことにつがるんですよって いうまあのすごいつまんないけどこういう 話があるですねえっとここまで説明して 大体これコアなとこで終わったんですが あのところでとそういう累計があるのは 分かったけど本当の意味で彼らなんで来る のっていうのが川さんが先におっしゃって いただいたようにどういう場面でどういう 同期で何しにくんのっていうの詰めないと こういう人来たらいいよねって言ってる だけでこのこの紙だけでは何の解決すにも なたらこれ重要だということを是非理解し てくださいでですねえっとこれで時間来 ましたけど最後にこれ前回も見せたけど 直したかもしれないもう1度お見せして いきますねどういう人がどういう場面で 来るのかっていうことについてちょっと だけ踏み込みますえいやちみここまでは もう結論なんですねつまんない結論です けどでこっから先はその先を一歩進んで どういうしとくんのかでこれがですね前回 もお見せしたかもしれませんがえ日本のえ 都府県別火打人口密度というもので東京が 1万人弱え大阪がその737000人弱 そして富山がえ600人弱と東京の1/で ございますえそれで日本人っていうのは このなぜか人口密度が高いところに行か なきゃいけないそっちの関係人口になろう すてみんな足逆東京に通うという その行動を取るわけですたば東京の銀座に 飯食いに行くぞって俺たちに言わせると あんな混んだとこに行きたくないわけで 本当に金があったら夕飯だけ言わせに食い に来たり稲に食いに行って好き好きな ところでゆとり持って食って帰りてえよと 思ってるわけですね外人さんもそう思う わけですけどさてとでこれ大き順並べ帰る 大き順並べ帰ると東京がこれででえ実は 世界の領域国家都市国家除くとえ1番人工 密度高いのはバングラデシュと韓国でで その次が実は日本ですねえでま富山県この にいるんですけどで極端な密集で人気19 費が高く過密のストレスでどうやっても出 率は下がるわけで地震水害があると被災者 の数は地方よりはかに多くなるという宿命 を東京は持っていますえそれであの農林地 がないので非常に生活が大変とかですね 前回言ましで日本だとこの右側の人たちは 人がいねえとこれダメじゃんっていう考え になるかこれは完全に感覚が狂っていて 世界の常識ではこの数百人っての中密度で ございまして摘みでございまして過疎では ございません よ日本は世界で3番目に人工密度が高い あの領域国家ではねで4番目がインドなん だけどこのインドと富山がほぼ同等で ございましてトジにヨーロッパで1番人工 ミス高いオランダとトナジアで1番高い ベトナムが富山とほぼ同レベルであります えつまり富山はカだと言ってる人はインド はカラっと言ってるのと同じでありまして 考え方を改めるべきでありますではるか その下にドイツだとかイギリスとか インドネシアとかイタリアとかフランス 中国があるわけですえこれをあの日本を 全体にして並べ替えてみるとこういうこと になっておりまして富山前もから言ってる 通りオランダと同じような状況でドイツ 水制はかなり高いでこれから確かにあの 正直人口は減るんです半減するかも半減し たところで富山が半減してようやくドイツ ぐらいでございましてイギリスぐらいでし て恐れることはないままどっかで止まん なきゃいけないその上であのこれぐらいの 密度がちょうどいいというが正直言って かなり多いよね人はだから何でもあって 便利だねってそういう人たちを ターゲッティングにしなきゃいけないです えっとこれも以前見せたんですがあの 世の中っていうのはやっぱりその エネルギーによって住み方が変わってきた んですね農業が始まったので農村という ものができるそのまでは村はなかったです 縄文人はバラバラに住んでました祭りの時 だけ数件10件ぐらい集まってくるんです ストーンサークルにあとはバラバラに住む なぜ村作るほどの生産がないんですねで 稲作が始まって農村ができるそして稼ぎ 燃料が手に入るようになってから都市を 支えることができたなので都会ができる ところ がその都会でやってる頭脳労働と称する ものが相手でできるようになっちゃったん で集まって特会にいる必要はないんです ねで天才対策でもエネルギー対策でも生産 面でも中密度のところに散らばって適度に 農地や産地が一緒になるところでゆったり と暮らした方が明中に有利なんです地 市内外で部分授する方が有利なんですこう いう風に時代が変わってきていてだから 富山がこの計画を立ってるのはちょうどえ 数百年単位の時代のじめにちょうどられ いるんですだからあの明治時代の所にこれ からは何でもな動力で動くからな人間で やんでもええやって言っても相手にされ なかったように今都会に集まって処理かん でもいいんやって私がいくら言っても相手 にされないんですけど別にいらないです 都会の オフスえ時間空間の豊かな富山で暮らし 随時都会や世界で遊ぶ楽しい人生が方が 楽しいと思う人をターゲットにするべきだ しそしてその時に上の東京かく道中の強い 富山どっちか選べってこうなんかほとんど このね北朝鮮がいいかロシアがいいか みたいなのやめてほしいわけでして自己 効力感の得られる富山を作んなくてはいけ なくてで関係人口をつ多目線を住人も共有 する機会をもっと増やさなきゃいけないだ からた来てもらうだけじゃなくて彼らが どう見えてんのかってことをもっとなんと か教育とかに導入して知る機会を増やさ なきゃいけないですで道中圧力バスターと して関係人口活用し以上でございますえ どうも長い失礼しましたあのえっと一方的 にあの喋りましたあのでちなみに何も見せ てないでいくらでも突っ込みととがあり ますのでガンガン突っ込んでください よろしくお願いし ますはいありがとうございました大変下に とむあの同調圧力バスターとしての関係 人口を増やすというえあのご講演いただき ましたありがとうございますでえっとここ であの議論に入りたいと思うんですが えっと1つあの本日欠席されている同員 からあのちょっとあのご意見を事前に いだいておりましたのでもしよろしければ えっと論点に入る前にあま論点の捉え方に あという意で非常に重要な視点だと思い ますのでえっと事務局からちょっとご紹介 いただいてまあの事務局としてのあのお 考えもあの同委員にですねえあのご解答 いただければと思いますよろしくお願いし ますえっと同委員から頂いたご意見を大属 させていただきます今回の会議が欠席と なってしまうため資料を拝見して感じた ことを意見申し上げます関係人口の定義が 明示されておりかつそれを元とした現状の 関係人工数が明確になっていることは今後 関係人口1000万人を目指す上でもより 制度の高い計画を立てる指標となったと 感じていますただ一方でそもそも論として 関係人口を増やすことが人口減少緩和に プラスの影響を与えるのかについては曖昧 な印象を感じました例えば富山に本社を 構える弊社では全国の子育て世代約100 名に仕事を業務委託しておりこれも関係 人口の1つかもしれないと思うもののだ からといって富山の人口現象を緩和に つがるかと言われるとあまりしっくりこな 印象があります寺山に訪れるきっかけには なるかもしれませんが人工現象で想定さ れる問題を関係人口により解決していく ことはもちろん可能だと感じますが人工 現象時代を緩和させるためのアクションや 魅力の発信他拠点生活も含めた移住促進に ついても同時に議論が必要と感じており ます株式会社マドイエリナ以上 ですえっと今ほど同員からいただきました ご意見につきまして事務局の方からえっと 補足とちょっと考え方をご説明させて いただければと思いますえっと土委員から いただきました関係人口を増やすことが 人工減少緩和にプラスの影響を与えること についてえ曖昧な印象であるというふなご 指摘をいただきましたえっとまさにあの 的確なご指摘かという風に思ってござい ましてえ本日ご議論いただきたい点をご 指摘いただいたのではないかという風に 考えてございます先ほどの資料の1のえ9 ページの方でえ家計人口の方々が地域で 活躍されている例ということをご説明させ ていただきましたが資料出ます かはいえっと地域の皆さんとの連携により ましてえ地域の社会課題あ関係人後の方方 がまず地域に入られてえ地域で活躍される ことによってえ地域の皆さんとの連携それ から地域の社会課題が解決し魅力が向上し てえさらにえ県外から移住者の方々を 呼び込んでいるのではないかという例をご 説明させていただいてまさにここをあの 本日ご意見いただければありがたいなと いうことでえご説明したところでござい ますあの同さからはこの点が明確じゃない じゃないかというご指摘かと思いましてえ 本日の論点の1つををご指摘いただいて いるんではないかという風に考えてござい ますえもしよろしければ是非この点につい てもご意見をいただくような形でえご提言 いただければありがたいと思っております またあの定住事項につきましては先ほどご 説明申し上げました通りえ県庁の方でえ 人口未来構想本部を設置してございまして そちらの方での議論をまキャッチボールと いうことで先ほど日さんからはございまし たがあキャッチボールをしながらあ今後 相場効果が得られるような形でえ整理して まいりたいという風に考えてございます 以上でございますありがとうございます あの同委からはあの関係人口を増やしても 定住人口が必ずしも増えないんじゃないか というようなえご指摘をいただいてえそれ に対してのあの件のあのま考えでござい ましたあの論点あはいあのすいませんもた んですあの先ほどあの長なとちょっと順序 が逆になりましたけど一部私もそう思い ましてあの先ほどのプレゼンの中であの私 が思うその答えをいくつか書いておいた ところですのであのもう一度改めて説明 言うとあのやっぱり人口定住人口減少の悪 循環であるの根源である地元ひ及び いきなり道長族の不をですね関係人口を 生かしてですねま打破する緩和するという ことができるだろうえもう1個あのえっと お使いになっておられるその100人の ですねあのああの富山に住んでらっしゃら ない働いてくださる方でバーチャル移動型 なんです4つの理系で言うとあの要すれで 富山の寿司買ってくれる人と同じで富山で 働いて富山のでそういう人たちをま来訪 するかもしれませんまさにその通りなん ですね来訪するかもしんないし物産店にも 行くかもしんないけどあのそういう人を 増やしてる裾の上に日域居住になる人とか ま風の人みたいに数年住む人を増やすこと ができるとよりいいなということなんです があのあの仮にいなくてもですねライ バーチャルにただ住んでるだけでも富山で 働いてるのよ私東京にいるんだけどって いうだけでえ富山すげえっていう人も 増えるわけであの何かしらの効果はあると でまそれもしかしできればその人たちが 富山についてどう思ってるかという情報が 富山の住民にえ伝わるようなやり方をする ことによりえ富山の中におけるえ人が外部 を獲得しえそしてあのそういうこともある のでこれもやってるじゃないっていう事故 の効力感が高まるということに是非受けて いただきたいと思い ますありがとうございましたあの関係人口 と交流人口との関係ということでしたあの 私もあの先ほどの元谷先生のあの資料でえ そのある意味需要は交流人口が作るとその 県のイベントに参加したりとかしてただ 供給ま労働力を含む供給側がえないんで まそそこを交流人あ関係人口で補うという ようなのが冒頭にあったと思うんですけど まそういう意味ではその県内企業に バーチャルで働いていただいてい るっていうのはまさに関係人口が労働供給 をっているパターンなのかなと思いました で一方でちょっと私もあのなんか整理が あの自分で聞いててちょっとごっちゃに なったのはあのえっと県長のねあの8 ページ目のえっと先ほどの資料から言うと え県内物品購入者だとかあと県外あま県内 のイベント県内以外のイベントに参加して くださる方えっとこういう方々はえっと ちょっとこのまいろんな考え方があるんだ と思うんですけどま多くの場合はえま単に 消費している人たちなんでまその人年に何 回か来たとしてもまどっちかというと交流 人口と整理されることも多いのかなと思っ てちょっとそこのそのあの単に消費しに よく来てくれたりよく観光に来てくれたり する交流人口とここで本当にその富山県内 で課題を解決してくれたりえ足りない供給 力を供給してくくれるという意味での関係 人口という関係はちょっとあの整理した方 がいいのかなという風に聞いていて思った 次第でございますすいません意見でした えっとあと朝日委員がえっと手が上がっ てらっしゃったので是非お願いいたし ますあどうもごしありがとうございます すいません今日ちょっと聞きトラブルで 最初12分入るの遅れましして大変失礼し ましたあの今日あの事務局のご説明も非常 にあのターゲット絞らしてて分かり やすかったですしまたあのあさんのご発言 またあの谷さんの今あの非常に熱のこもっ たプレゼンテーションそしてどさんの コメント非常に色々参考になりました ありがとうございますまあのその上で ちょっとあの試験を申し上げたいと思い ますちょっとまずあのちょっと前提として 思うのはまあのま富山県別にそう言ってる わけではないですがまやっぱ基本として あんまりそのなんか東京からひっぺがすと か東京が一局消しかららんていう議論に あんまり持ってかない方がいいのかなって いうことをちょっとベースとして思って ましてというのもあの先般あの新マスダ レポート発表されてま人工戦略会議開かれ てまたまたま私もちょっと招待されて言っ ててであのあの日知事ちょっとご挨拶でき なかったんですが知事も来られたりあのカ さんとかああの島さんとは現場でもご一緒 できてですねあの非常に楽しい時間を 過ごさせていただきましたがまあの レポート非常にあの色々報道もされてたん でご覧になって方多いと思いますがま新た にあのブラックホール型なんていう形で 東京名付けたりですねまかなりあの知事会 もベースになってるのでま東京一局集中 消しカランと東京っていうことではあるん ですけど今のあの谷さんのあの プレゼンテーションにもあられたようにま あんまり東京にも今あんまり対して余裕が ないというところなんであんまりなんか こう生産性のないことをやってもしょうが ないのかなっていう風に思いますしまあの 消滅可能性年自身はま5割から4割 ちょっと減ったりとかっていうこともある のでまそこをベースに議論してま要するに どっかがいけないとか集中するのがいけ ないとかあれとかってよりはまあのま富山 そのものの魅力をしっかり高めていくんだ というところがままずちょっとすいません 哲学理念的なところですけど大前提にてま その上でちょっと3点ほど申し上げたいん ですがあの私はま行政官でもあったので ちょっとプラクティカルなところから1つ 入るとあのちょっと掴みの知識ではあるん ですが今あの割とあの国交省さんが日域 居住とかいうところをま法案も通したり ですえっとあれかな審議一だったか ちょっと忘れましたけどま今国会で とにかく あの動かす方向に来ていてでまうでなんと な聞いてると例2域居住とかまそのうち リニアが東京大阪67分とかですねま色々 そういう時代になってくると3地域居住と か色々あの可能な時代になってくと思うん ですけどま住民税をどうしてくのかとか そういう議論は色々あると思うんですが その議論の中で聞いてらない人だとまその モデル都市みたいのを選んで10個か11 とかですたかなでもうすでに富山県さん もしかしたら検討されたりあれしてるのか もしれませんけどそうそういうちょっと国 の動きなんかともアップしつつま本件 深掘りして議論してまどういう関係人口 作りができるのかなんていうことを考えて くもいいのかなとすいませんすでにもう なんか取り組まれたりやられてるようでし たらあの社会に説法で大変恐縮なんですが まそんなことが1つはございますで2つ目 にあの先ほどこれもあ谷さんの議の中にも あったようにまなかなか交流人口増やして も供給再度が増やせないというとこでま 1番あの多分深刻なのはどこでも今製造業 で要するにこんだけあの経済安保とかま あるいはそのベチのデカップリング中で またすごいものすごい勢いの円安っていう 中でまあの外景的にはかなりあの製造業と か引っ張ってくチャンスででま北陸地域は ま私アドバイザーさしていただいてるウズ とかもそうですしまちょっと隣になります けど新潟の妙光とかそういうとこかなり 元々反動体とかの拠点でま割とその世界に 精通されて方はまなんで今更熊本とかね あっち持ってくのかともう要するに水とか いろんなインフラはかなりあの北陸地域 整っていて実際かなりパラの工場とか昔 あったわけでまそういったものを活用して てま一部そういうことをね活用しようって 動きもありますけれどもま何が言いたいか というとかなりその円安であのチャンスな んですけどま労働供給制約があるという中 でですねただかなり商人化した物造 りっていうことも結構できてきてるのでま 今回1つもしかするとその製造業とか物造 りっていうところを1つ掲げてでま現代型 のま供給制約はあるんだけれどもどういう 風に関係人口を作っていくかっていうこと を1つあのま富山っていう場所の特性を 考えると考えてもいいのかなという風に 思いますま今ちょっと米中関係今でですね 少しあのま単純貿易以外のところですねえ 交付化価値な製造業については少しあの デカップリングが進みつつありますけどま これ未来英語とは言えないと思いますしま あのま有名ですけど米中航路で考えるとま 上海からアメリカ西海岸まで結べばこれ からあの要すに太平洋側でなくて日本海が バンバン色々生きするわけでその途中にあ るっていう意味でもま非常にチャンスなの かなとまあ2つ目に申し上げたいのはそう いうちょっと現代的製造業ってことを意識 したま関係人口作りみたいなとこだと思い ますでこれを言った背景もう1点だけ ちょっと簡単に申し上げるとまあの私広島 の経済財政会議の委員とか他もやらして いただいてますがあのかなり例えば広島 なんかものすごいベンチャー拠点を作ろう って頑張られたま柚崎知自身が上場までし たあのベンチャー企業の社長もされてたん であの思いあるんですけどやっぱり日本鉄 がじゃあ撤退しますとかっていうとですね もう3000人とか4000人人口減っ ちゃうわけですよねなかなかこう富山も かなりあのスタートアップ力入れられてる のはよく存じていてそれそれで非常に大事 だと思うんですけどやっぱりその人口イン パクトってところ考えるとまなかなか スタートアップだとまいきなり大人数って わけにいかないのでまその人口ってところ に注力するとまそういった今2番目に 申し上げたような少し物作りとか製造業 ってことも意識した あの政策これも考えてもいいのかなって いう風に思いますで最後3点目なんです けれどもあのこれはですね結論から言うと まこれはもすでに先ほどのプレゼントにも 少しありましたが要す面白い人ユニークな 人非常にこう人に注目して人をもう ちょっとあのプロデュースしてプレイ アップするっていうところが実は関係人口 作りすごい大事なのかなという風に思って ますまちょっと話取れるようで戻りますが あの私も今あの内閣官房の全世代型社会 保障実現会議のま有識者とかもやらして いただく中で議論して思うのはま今あの 例えば政府で言うとそのま異次元の少子 緩和っていうま少子化対策ってことでま あのま皆さんどう異次元って感じられてる かどうかま色々ご議論あるところですがま 予算的にはかなりまあ3兆円台とかこれ からも増やしてってってことでま予算的に はかなり次元にしたっていう認識なんです よね政府としてはでただじゃあすごくその 財政出したから子供増えるんですかとで それはま自然像関係像両方込めてですけど ま正直結構主計局の主計官とか子供家庭長 の審議官とか内科官房の人議論してるとま 彼ら自身もまこういう場んでちょっと オフレコ的にこういう名あげずに言うとま ちょっと会議的というかまお金はかなり 出して支えるのは大事なんだけど まそれで色々増えるかって言うとなかなか もう一押しいるよねとでそのもう一押し っていうところはもうちょっとなんて言う んですか意識情勢ということでまさらに 言えばそのなんてかやっぱ人生とか子育て とかあの生きるとかってそういうことま ちょっとべたなんですけどやっぱりそう いうことをにちゃんと向き合わずにま日本 の社会とか地域も来ちゃったからとにかく 勉強してなんかリシ出世してなんかいい 中学とかいい高校やっていい大学いい会社 入りませんみたいなところだけに言っ ちゃったんであんまり人生とか子育とか そういうことを語ったり議論しなかったよ ねとでそういうまちょっとなんかアナログ なんですけどこう車座的にそういうことを 議論して色々議論する中でですね人生とか 子育てとか社会とか地域とかっていうそう いうことが実は大事なんじゃないかって いうところに来てるんですけどここに来て ま結論なんですがさっき申し上げたように まそういう議論になっていくと必ず地域に 非常にその面白い長老的な方というか すごくあの資に飛んだ方っていらっしゃる んですよねでまあの私もあさんに大変お 世話になって例えばあの沼田市ってとかの アドバイザーやってるんですがま都沼田 って地域にまあさんチームに来ていただい たりした時非常にこう横目に見て感じたの はやっぱりこう人と人の科学変化というか 反応というかまもちろんその風港名美な とこでもあるんですけどやっぱりそのの中 で培われたいろんな知恵とかそういった ものが毎週科学変化的にあさんチームの もう日本代表するような方々のまなんて 言うんですかね知的行心とかいろんな ところ含めてあの満たされてる部分がある なっていう風にま感じておりましてでそれ やっぱ面白い人がいるとやっぱ人来るん ですよね天長なんかもそうですしそのま あのこの前自装ラボの島田さんもあの実は あのねあの島課長を沼に行っていただい たりした関係もあってまあの股の人と 繋がったりしたんですけどやっぱりその人 と人が繋がり合ってまた人が交流するって いうそこがなんか関係人口ってことを 考える上で非常になんか大事な要素だと 思っていてまそういったこうユニークな人 面白い人っていうところをですねちゃんと プレイアップしてそして繋げてくまここが 大事なのかなと思いましてま以上ちょっと 3点プラクティカルな部分からいろんな こと申し上げましたけどあのちょっと感じ たところ申し上げました以上でございます ありがとうございますあの国の動きとタイ アップ製造業とのタイアップそれから 面白いユニークな人のプレイアップという ことでえっと3点いただきましたすいませ んあのちょっと2点目だけあのあの よろしければ確認させていただきたいん ですけどえっとそのスタートアップの人口 インパクトは限定的なんで大きな新産業 っていうのは私もあの同意なんですが えっとその時にでもやっぱりその人口のま あの供給のま制約があるということでま 関係人口作りよということだったんです けどえっとおっしゃっているのはこれは その熊本よにこうなんていうか新しい産業 を誘致してきてそこでのその関係人口って いうのはまさに先ほどのプレゼであった ようなえっとその出行者だとかえっと都心 から不妊してくる人だとかあるいはその 海外からその工場が来る時に一緒に何年間 か限定的でついてくる人とかそういう方々 をイメージされてるっていうことですか あのあの藤井副座長がおっしゃってること だと思うんですがまもちょっと私の言葉で 申し上げればま今あの必もちょっとまだ 詰まってるわけでないんですけれども やっぱ全国見渡してその反動体の企業を 誘致しようっていうのはなんかなんとなく ブームにはなってる感じはあるんですけど もうちょっとなんか製造業っていうところ に広げてでまあの富山のさっき申し上げた 特性とか経済安保とか円安とか考えると 積極的にあの引っ張ってきてもいいと思う んですねでこれはあのま新産業ってこと 限らず別に一時アジアに色々展開したよう な日本企業っていうところでもいいかも しれないとただそん時にまかつては安い 労働力ですよっていうところだけを売りに 各世界も日本もですね誘致合戦やってた わけですがそうではなくてもうちょっと その商人家とかDXとかまあるいはその あのウェルビングとかクラシとかま今 かなり日本に外国人が退去して働きに来て ますけどやっぱり日本は飯がうまいからと かもうアニメがすごい好きすぎて日本で 働きたいからとかいうエンジニアとか結構 いたりとかですねするわけでなんかそう いうところを含めてまちょっと製造業と いうか言葉あれですけどまそういった ところを全体に打ち出しつつま引っ張っ てくとそれは割とあの人康インパクトには もしかするとただ単にあのスタートアッ プっていうことだけよりはですですね さらにあの意味があるんじゃないかって いうことで少し申し上げましたあ ありがとうございますあの私もあの全く 同感でえっとま特にあの新産業戦略タスク フォースだとかねこのあのあの成長戦略 会議の元でもありましたけどまさにその 富山県のこれまでの強みだとか地域的特性 を生かしてえっとしかも新しいこう サプライチェーンを国際的に構築していか なくちゃいけない中でまsdgs時代の 新しい国際標準戦略に応じたまグリーン アルミだとかカーボニュートラルポートだ とかえ医薬品産業だとかそういうところを ま強くしていこうっていう議論はあの いろんなところで多分あのこれまでも健聴 内であると思うんですことこの会議が うまく繋がれたらなという風にえ思った 次第でございますはい えっとカ今えっとちょっと待ってください ね手が上がってらっしゃるのがはいはい 中村委員お願いいたし ますはいありがとうございますえっとあの すごく今日活発な議論で楽しく聞かせて いただいてまして特にあの先ほどの谷委員 の青いとり病っていうのはすごいそうだな と思ってすごく楽しく聞かせていただき ましたでこの青いとり病のその自己考慮感 の回復っていうところていうのは今まさに 富山でご視聴させていただいてるウェル ビーイングがすごく役立つんじゃないかな と思ってましてこのウェルビーング戦略 っていうのは継続してあの県内に在住の方 にも大外的な方にも継続していくべきだな という風に思いましたでえっとそそれと ですねあと あの関係人口の中の質の問題をやっぱり私 もすごく先ほどから感じてましてあの本谷 先生のお話であったバーチャル移動の人と かなんか名産品を買うとか外で買うって いう人はあんまりその富山と関わってる思 いって全くないんじゃないのかなという風 に思ってましてでここを増やすていうこと で数を取るよりももそうではなくってその 4番目に出てきた風の人型と言いますか 濃いい人質が高い人を増やしていくって いうのがやっぱり政策として優先される べきなんじゃないのかなという風に感じ ましたでその中ででもですねあの今日ここ に参加してるメンバーてやっぱりそこそこ 年齢上の人も多いと思うんですけどあの ターゲットとなってくるやっぱ20代から 30代の人たちなんですけどあの私今 たまたまその年間に100人ぐらいその辺 の人をということで年間500人以上面接 をさせていただいてるんですけど非常に あの彼ら彼女らの認識が変わってきている ことを実感してましてまずその青い鳥病で 東京にいるんだけどもう家賃も高くなって で家買おうと思っても1億円超えちゃうの でもう無理ですっていうのがだんだん みんな気づき始めてると思うんですよで えっともう保育書も待機保育っていうのは 東京はだいぶ少なくはなってきたんです けど入れた人ともすごい狭いところででお 散歩もなんか先生と手繋いで半径 500kmぐらいのとこしか行けずに全く 緑や自然と触れ合いないみたいなところで なんかすごい窮屈な子育てなんですって いうことを結構なお母さんたちに気づい てるんですよでそういうことも友達から 聞きながらこの状況じゃちょっと子育て できないよねっていうことをすごく20代 の女性とたちは言い始めていて今何が起き てるかって言うとあの私どもねあのその 20代30代の方で今これから子供を見 ますよとこデタを今まさにやってますよっ ていう方々は1つはもうご主人は東京に 置いといて自分は田舎の実家に帰りますよ とかっていう人は非常に多くなってますで もう1つはもうあの田舎に帰ってあのどこ でもいいから田舎に行って家賃の安い ところによってリモートで働けません かっていうリモートニーズが若い人ほど すごく高いなっていうことを感じてますで これあの実は私は富山県すごいチャンスか なという風に思ってましてで自然もすごく たくさんあって子供を育てるのにばっちり ですしで東京だとすごいいろんな添加物と かあるんですけど水も綺麗っていうのも もっとも富山県もアピールしたらいいなと 思うんですけど育てするのに本当に絶好な 場所なんですよねであとはこのことが みんな知らないいっていうところともう1 つはその例えばあの子育てしていくんだっ たら住まいをある程度補助しますよとか こう住まい提供しますよっていうことを 具体的にやるとかあとはみんな気にしてる のは教育面で東京から離れたら遅れるん じゃないかっていうことがあるので いやいやそうじゃないですよってことを しっかりアピールししていくことができて なんかそのロールモデルですね先ほど皆 さんもおっしゃってたあのこの人面白い からみたいな人が一はバリバリのキャリア ウーマンだけど富山に移住してうまく 子育てもやってますみたいなモデルを作っ ていって富山すんですっごい良かったよと かが子育てしやすいよってこと言うことが できると1番欲しいその子育ての人とか あの赤ちゃんとかを富山県がゲットして いけることになるんではないかなという風 に感じましたので意見をさせていただき ました以上でござい ますありがとうございます東京の子育て 環境は本当にあのなんかこうどんどん どんどん上を目指して自分で自分の首を 閉めていくような感覚が私も子供を育て ながらありますであの今あの中村様が冒頭 でおしゃっていたあの単にそのバーチャル 人口だとかあの買うだけの人はえ質として 関係人口の質としていかがなものかという お話もありましたがちょっと私が先ほど あの交流人口と関係人口の関係はどうなっ てるんでしたっけといった点について県長 様からえっとあのご説明がさらにあると いうことなんで自局お願いいたし ますあありがとうございますえっと関係 人口の先ほど集計表8ページをのところか と思いますえっと少しちょっと資料抜粋で ございましたので分かりにくかと分かり にくかったところがあったかと思います 補足させていただければと思いますえっと ここで え記載してございます検算品購入者えっと 訪問系の方と非訪問系ございます訪問系は え富山のこの品物が欲しいということで 富山にお越しになられた方々でございます これあのアンケート調査でえ集計して ございましてアンケートの聞き方としては ですねえブランド等にに引かれてえ地元 産品を購入したことがある自治体はどこ ですかという聞き方をして え富山とお答えいただいた方々の主計で ございますですんで例えばですねえっと スーパーでええ寿司を食べてえ見たら たまたま富山だったという方々はえ例えば あ非訪問系の特産品購入のとこには入ら ない方ですね逆にあ日の冠だとあこれ富山 の冠だからこれ買おうかなといういうこと でブランドから富山のお魚を買われた方は ブランド品光れで購入した方ということで えそこにチェックを入れていただいてると いう形でございますですからえっと藤座長 お車両に え特産品買ってえたまたま富山だったから ということでそこは富山に思いを寄せて いただいてるということではないのかなと いうことで関係人口の集計からは外して ございます富山というところに思いを寄せ ていただいてえ冠をになられるあるいはえ ご商売されてる方々があ買を仕入れ てらっしゃるというような方々はそこでえ カウントしているというところでござい ますでもう1点 えっと訪問系のところでもえ書いてる順番 の下の方から上に行くに従ってえ関係性が 強くなってきてるのかなと思ってござい ますえ検算品購入していらっしゃる方がが そこを入り口としてですねえ富山の1番上 のところです例えば地域プロジェクトです ねえっと日のまあ地引き編み云々といった 体験のところからあ農村プログラムに入っ ていくといったところに入ってきて いただくあるいはボランティア活動にも 入ってきていただくということでえ訪問系 の1番上がですね地域との関係性が1番 深くて1番その地域地域に変化を起こして いただいている方々かと思ってございます のでそういった深掘りを拡大と数の拡大と 合わせてやっていきたいなということで ございますので非常にいいあのご言ご指摘 いただいたかと思っておますありがとう ございますありがとうございましたえっと では議論に戻りましてあの高議員からえ手 が上がっておりますのでお願いいたし ますはいありがとうございます めちゃめちゃ楽しあの知的で面白い議論 聞かせていただきましいだいいただいて おりますとでまちょっと今の話に重ねる ようななんか結構アイデアっぽい話になっ ちゃうんですけど えっとま僕も関係人口はあのまあ低住者 だけでもなくまただ交流を増やせばいい わけではなくその間をちゃんと増やしてい くっていうことのま認識としてまずバンて 置いてるものだと思うんですけどやっぱり なんて言ですかね福利が効く関係人口の方 がいいなと思っていてでその中 で えっとま僕はなんかそのまこれは日本全体 がっっていうこと言えるかもしれないです けど知性学的に日本がこうアジアにおける スイスみたいなポジショニングになるん じゃないかなっていうことをえ思っていて でまそれはまいろんな人話してく中でま そういう案が出てたってことあったんです けど ででそれはやっぱりこの多分その反動体の 話もそうですけどやっぱ極めてその今ぜ 世界的な知性学的な流れの中でま多分日本 っていうのがまある意味あるし安全な場所 というかそうになってると思うんですねで まで多分近いプショングなのは世界で言う とニュージーランドとかだと思うんです けどででえっとでその中でそのま ウェルビングのイメージをま富山はあ ウェルビング立ててやっていくでま僕は 日本富山含め北陸は日本のあ日本における 歩行みたいなポジションになればいいなと 思っていてま極めてそういうイメージが あってで自然たから日本までその中でも 富山はすごいでまあのの地震はありました けれども富山に関してはま極めて大き地震 が少なくてまかつま関西と東京への アクセスもまどんどんま北陸新幹線が さらに開通すればめちゃめちゃ良くなると 言った時に なんかそのボーディングスクールとかま それは東京の方からの教育遠征の場所でも あればいいと思いますしまそもそも世界の アジアの富裕層がまあのボーディング スクールで富山に送り込むみたいなのも ある気がしてるんですよねでなんか岩手と かそういうところにも今中国資本の ボーディングスクールできてると思います けどなんかああいうのもっと積極的に作っ ていくっていうでやっぱり子供がいたって いうまその子たちにもとってもそうですし ま親にとってもますごい関係性になって いくと思いますしなんかそれをまそれが ウェルビーングっていうイメージとその 富山の持ってる自然豊かさえーあとまあ今 インバウンドでは高山がめちゃめちゃ人気 ですけどまそれに近い文化県のまあ多分 日本のま古き良き日本っていうようなもの に近いイメージがあるんじゃないかなと 思っていてなんかそういうことをもう戦略 的に狙っていくうちてだ関係事項のうちて めちゃめちゃ色々ありますけどなんかそう いうのをま決めてフォーカスあのいくつか ま造限も大事だと思いますけどなんかそう いう関係良質な関係人口を作り出していく 打ち手みたいなもの自体をま決めていくの も結構大事かなというのをま今いろんな方 のお話聞いててでと思いましたまなんか これこの辺ちょっとなんかその学校とか そういうレベルだったりとかのものがこう どう聞いていくかとかなんかそこら辺に 対して知見詳しい方がいれば是非なんか あのなんかあのツッコミだったりとか補助 とかいただけると嬉しいなと思いますよだ からなんか富山はそのポジショニングに なれるんじゃないかなっていう気がして おり ますありがとうございましたあの日本には アジアにおけるスイスもしくは世界の北欧 みたいなポジションあのニュージーランド がそれに近いということでしたがあのその 件についてあの何かご意見があればと思い ますもう1つあの前田委員からも手が 上がっておりますのでお願いいたし ますあお疲れ様です えっとけ今愛媛県松山から入っており ますなんか最近松山市が50万人の人口を わたってNHKで放送されてで今日自然 乗りながらなんか富山によく似てんなって いうのとなんか隣の香川県も移住者が すごい多くって愛媛もいろんな移住者と 今日喋ってたんですけどすいいい街だなと 思ってそこからお届けしておりますが えっとそうですねま僕が富山の機関産業で ある製薬事業をしながらま立山の方でま村 を作りながらある種のま観光業目線で観光 みたいなことやってるんですけど先日あの 日経 フォーラムの観光業のフォーラムに あのま登壇してほしいということでえ登壇 してきましたえっと鳥を務めさせてもらっ たんですけどもその1個手前であの ボストンコンサルティングの富山さんって いう多分まモさんなんかあの進行あるか 分かりませんけどもま日本の観光業に 受けるトップのまコンサルティングの方が ですねま今今インバウンドで2019年 4.8万円のインバウンドだった観光業が 今2023が5.3兆になっててま政府 目標6230年でもう6000万人の観光 と 15兆円のまインバウンド事業にしようと ですでに国内の観光業はもう22兆円ある ということでまあ2030年は40兆円 ぐらいに大きいビジネスになるよねとで じゃ制約産業って日本で全体で11兆で 自動車が12兆円だった時にま むちゃくちゃでかいマーケットだとまこう いうちゃんと経済的なあの規模に対して僕 は富山の新成長産業としてはえ観光業って いうのはちゃんと磨けばできると思ってい ますでそれは当然交流人口の本当にあの口 として大きくなるという風に考えています で僕はその富山先生の言葉がすごく日経 フォラの時に刺さりましてやっぱり観光業 というものこれまでの昭和平成の旅行業と かなんかホテル業とかそういうものじゃ なくて地方における新しい総合産業戦略と して観光業を捉え直すとでそういった時に やっぱりあかさんがおっしゃった1つ ワーケーションリトリートってやっぱいい 感じの大人が来るんですけどこういうとこ で子育てしたいなとかまサマースクールと かでいいからこういうとこで一旦見せたい なみたいなところに富山ってのは刺さると 思っていてえそういうとこに対してま 手厚くま行政も含め金融機関も含めあと 地域プレイヤーを育てる環境も含めえ育て ていくあとそういう環境をですね整えてい くってことは必要かなとで質の高いえ コンテンツやっぱ作んないと結局人は来 ないとじゃ最終的にじゃ質の高い コンテンツ作ってくのがやっぱ地元の人間 であるべきだと僕は思ってます当然外部の 目線外部の人が入ってくることも大事なん ですけど最終的にやっぱりシビック プライド持自分たちで作れるかどうかと いうことだと思いますのでまそういう人 たちを育てるもしくは最初の立ち上げの時 ってお金もかかるしネットワークも少ない 彼らに対して相当エコひきしてあの今稲の 山川君とかま増田さんはもうほっといても 大丈夫ですけどそれ以外のやっぱ 若い世代これからのやっぱ20代30代を 育てて いけるそのほいわゆるスタートアップと いうよりはこの地域をリードしていく若い 人たちをさていくまあ民体となったエコ システムってのはもうちょっと富山は考え てそこで圧倒的になれるような戦略はあな んじゃないかなという風のはえ思います ここ香川に来てえ香川じゃねえ愛媛に来て 今改めて思うことですこの後松山ローカル 大学てニュースピックスの坂本さんのやっ てる大学のとこに登壇していき ますあの松山から談お疲れ様です貴重な 意見ありがとうございました観光業地域の 戦略の一環で考えてえいくというような あのお話をいただきましたと引き続き議論 を続けて参りたいと思い地域の総合産業 戦略ですね地域の総合戦略そう新しい産業 を乱すためのあのフックとしての観光を言 てですねはいはい承知しましたありがとう ござい ます えっとそうですねあの今ちょっとまだ手が あの上がってないようですが今あの1つ キーワードをあのた様からも前田様からも 頂いた気がしていてま他の方々もあの同じ ようなことおっしゃってたんだと思うん ですけどやっぱりその良質なあの関係人口 その質のいい人たち良質な関係っていうの がまあ1つのえっとキーワードにえっとま 1つの切り口にえっとなるのかなという風 にはあの思ったところでえございますま 特にその世界目線でこう不裕層にえ関わっ てもらうとまそれはあのまアジアのアジア におけるスイのスイスのようなポジション になったりだとかあるいはそういう方々が まワーケーションやあのリトリートの形で 富山に関わるとそういうところが1つ なんか流れとして出てきたのかなと思い ました高木さんお願いいたしますあはい今 の話で あのインバウンドで本当に高山が めちゃめちゃ人気でもうびっくりする ぐらいで多分京都の次ぐらいの人気になっ てると思うんですよね多分金沢都会よりも 全然人来てると思うんですけどでで行った 時にやっぱ高山っていうのはまあ多分海の さは富山のも食べてると思いますしまあ 多分鉄道で言うと高山線でま飛行空港も 多分富山の空港使っていてま道路も富山が 1番通っまこれから福井も通るみたいです けど行った時にやっぱ実は結構観光地とし てのポテンシャルはあるのかなってででも むしろ高いも取り込んだ1個の経済権 みたいな海側のとして捉えてでかつ やっぱりアクセス決していい場所じゃない とは思うんでま結構長期滞在とかも含めて まそれはサマースクールとかまそういう 教育も含めてまその長く言いたくなるまで もその良質な場エリアっていうイメージは 多分作り出すことはちゃんとやればできる と思うんですよねで僕は結構それいいなと 思ってますしできるんじゃないかなでその に広い産業ですしでそれそれやってくため にはまずはそのそういうこと今やり始め てる麻さんとかもそうですしま関係人口を 作り出すことをにトライしてるプレーヤー はやっぱもちょっとま行政だったりとかま またはえっと地金だったりそういう インフラをさせてるような企業がもっと 支援してったりとか応援してくようなで 多分職とかはかなり強くなってきてると 思うんですけどまホテルとかまだ弱かっ たりすると思いますしなんかそういうのを なんかこうもっと重心かけていくっていう のはなんか僕はすごい未来があるなと思い ますしま実際プレイヤー結構ポツポツその 個人の力で出てきてはいると思うでまだ エコシステムにはなってないのかなって いう気がしてま僕はなんかそこ伸ばしてい くっていうのは本当まさっきのあの教育と かも含めてまもしかしたらそういう医療的 なツーリズムもあると思いますしヘルス ケアのツーリズムもあると思いますし リトリートともう含めて結構ポテンシャル あるんじゃないかなとま富山のそのウェル ビーングとあの役と富山の文脈とか含めて あとこの北陸っていうエリアもの ポテンシャルも含めてなんか回収できるの かなっていう気がしておりますはい ありがとうございますメルビングともあの 繋がってきた気がしますえっと前田委員 あの再度上がっていましたお願いし ますああすいませんいやあの手じゃなくて あのリアクションで白てるのリアクション でした紛ごめんなさいいい意見だったんで 拍のリアクションでしたごめんなさいはい あのじゃ他にあのご意見 はあはいはい藤勝お願いしますはいま今日 はく皆さんのお話聞いてたんですけど えっとまずあさんが言った中で僕の刺さっ たの面白さっていうとですねそれから谷 さんは自己協力館の回復それから朝日さん も面白い人ユニークな人であの手前み所 ですけど富山大学のロゴは最初私学長な時 面白い大学したんですであの新しく再戦さ れた時はみんなで作ろう面白ね みんなでてに入れたんですでこれは やっぱり学生さんそれから教員それから 職員とみんなで作り上げていくってことが 大事だと思ったんですでやっぱりこの観光 地なんかにも僕は京都に1年半ぐら住んで ましたけど毎月なんかイベントしてるん ですねでそこでどんどん参加して地元の人 が昔はちょっと京都って閉鎖的だったん ですけどえ地元の人しかも祭りに参加でき なかったけど今たくさんの外国人とかが 参加して一緒にこうお祭りを楽しんでいる んですそれは毎月あるんですよ冬の寒い時 にでこれやっぱりあのもうちょっとこれ 官民が協力する形でいろんなイベントを 行って特に面白いことをどんどん発信して いただくということが重要ではないかなと 思いますで特にあの先ほど今富山大学 なんか75%が県外から来てんですよねで 彼らにやっぱ富山県に残ってもらおうと 思ったらそういった地元のイベントなんか にどんどん参加していただいて富山県が 好きになってそうするとあのちょっと いろんな大学の関係者からお話してると 富山県富山大学はいいよねっていつも言わ れるんですそれは地元に産業があるからな んですでその本当に産業があるから どんどん就職先行ってあの福山県の2産業 会に送り込めよねって言われていますこれ はやっぱり福山県のえってる大きな メリットだと思いますですからやっぱり こういう形でえっとこから来た人に どんどんイベントに参加していただくそれ からま地元の人にも参加していただいての 好きになってもらうそれから関係人口って 形であの多県から来ていただいてそこに また一緒になってこう参加していただくと いうことでやっぱり関係人口が増えますし それからがその中であのより富山に定住し てくれるような人もいてくるんではないか なと思ってますで2つ目はですねと人口 現象のことですまこれはまいし方ないんだ けど日本で1番出生率が高いのは沖縄です よね で沖縄は何回も見てたんです けどかなり離婚率高いですねうんでも女性 はめちゃくちゃ元気ですでまあのいわゆる 働きながら子育てをしていますでちゃんと そういった形で社会がそういうことを 受け入れていますでえっとこのスライドの 15で僕見てたんですけど富山県も強み ですよね女性 のえっと修業率が高い友働き率が高い生率 が高い県民の1人が高いてことなんですで ここに僕はもっと強みとしてえていただき たいのは育てしやすいんです待機児童は ゼロですしそれから教育レベルは非常にま 小中の通レベルですけど非常に高いですよ ね全国的に非常にえっとグレブが高いて ことで評価されている件ですそれから育て をしやすいそれからあのいろんな形での あのま働けもできるということで僕はね こういうこうもっともっと積極的にPRし ていただくとシングルマザーがあの来て いただけるかもわからないでやっぱりその 中であのちゃんと子供も教育もできるし それから定職員もついてあの非常にえっと 否定で非にま生活苦しいというんじゃなく てちゃんと生殖員になっていただいて安定 した収入の元に子育てを安心してできる そういう街を目指すと私が結構定住して くる方多いと思いますそれからあの私は 医師なんで製薬会社に務めてる方結構 知り合いが多いんですけどえっと製薬会社 の社員って結構全国的に張ってるんですよ でも富山へ来た時にすごい奥さんと子供 さんが富山気に入ってあの富山にを建てて 旦さんだけ単子不妊で全国回ってる結構 いらっしゃいましでどうしてて聞いたら やっぱり子供が富山県好きだそれから教育 レベルが非常に高いからここだと安心 できるということを皆さん申しだからそこ は私は福山県の 大きな魅力だと思うんでそちらの魅力も どんどんこう生かしていただいて関係人口 だけじゃなく定住者も増やしていただける ような戦略ということもありかなという風 に思いましたから2つあります面白い街に しましょうということいろんな形で皆さん これあの行政だけ頑張ってなめな住民も 入っていただいていろんなみんなで面白い マをするということそれからつには やっぱりこれえっと子育てがしやすいと いうところをやっぱり全面的に打ち出して いただいてそういった形で関係人口を 増やしていくもしくは定住者を増やして いくて形でも1の手ではないかなと思い ました以上 ですありがとうございますはい中村委員お 願いいたし ます今の斎藤先生のお話にちょっと 付け加えなんですけど実はあのビングの 文化会の少子家のところでも話があったん ですけどじゃあ子育てっていうのはすごく 富山県あの有利ですしどんどんやったら いいと思うんですけどそれ多分全般的に やるとモナ的にやるとなかなか予算も取れ ないので例えば分かりやすく富山県は シングルマザーを受け入れる件ですとかっ て言ってもうシングルマザーが天国な件 みたいにしてしまうとかなんか他がまだ やってないところのとがった制作をやって いくっていうのはすごく大事なんじゃない のかなと思ったんですけどともった皆さん のご意見をいただければと思いますさん ありがとうござい私もその通りだと思うん ですでちょっとシングルバザー受けると いいあの言いづらいかなと思ったんです けどでも僕はもう本当にこの離婚率は3割 ぐらいですからたくさんいらっしゃるので もう一般的なことですただと彼女は決して 差別されるんじゃなくて彼女がしっかりと 生きていけるそれからそういう生活さの場 があって育もちゃんとできますよてそう いう件ですよていうことは私は是非 アピールしていただきたいなという風思い ますそるともう1つ沖縄行って私実感する んですけどシングルまになってもまたすぐ 再婚されますやっぱり女性はすごく元気 ですだからやっぱりどんどん元気になって いただいたと思いますまあの異なる パートナーでやっぱりちゃんとこうあの まこ育てをされるということになります 女性の男性ですかそうですねそる と日本はあの思想が強くて結婚しないと 子供ができなと形ですこんな国は日本と 韓国だけですうんだからこれはもう そろそろやっぱり払っていただいて フランスが成功したのはそういったあの いわゆる着式だっても結婚しなくて子供 生まれてもちゃんとが責任てしますそれを さあのちゃんと宣言したからやっぱりそう いった形で子供さえましただからやっぱり 古い考えやめてどんどん新しい人でみんな がハッピーになるでみんなで面白い富山を 作っていくてそういう風な雰囲気があれば すごくあの全国からいろんなま女性だけ じゃなくて男性の方も来ていただけるばな と 思そうですねあの面白い地域を是非作る ために全国からということでえっとあと 高木委員から手がかってますお願いし ますはいあありがとうございますあのま さっきもそれ近いことちょっと言った つもりだったんですけどやっぱ結構 ポジショニング大事やなと思っていて えっとま支度も当然大事なんすけどやっぱ 結構最後はこういう場所だよねこういう エリアだよねっていうなんかまいろんな 相対比較がある中でまあでまなんか自然 環境だけで言うと結構似てるっていう ところもたくさん色々ある中でやっぱり 富山のポジショニング明確にしないと 埋もれるなと思っていてなんでま ポジショニングをまはっきりさせたいなと 思いましでポシュングを明確にするために ま多分1番有効な打ち手というかまあ 絞り込んだ手を売っていくことでなんか 認知をえっと明確にしていくことでそのま 自分たちが狙いたい層のま関係人口って いうものをちゃんと作り出していくなんか そこら辺はなんかこう議論できるといいの かなという風に思っ たあ認識は揃いやすいかなと思いまし たありがとうございます なんかさっきのあの面白い人っていう話で 私もちょっとあの思ったんですけどその 色々イベントに参加したりだとか地域の 様々な活動に参加したりっていうことに 関してちょっとなんか問題提供できればと いうかあの皆さんのご意見もいただければ と思ったのが私の経験だとえっと多くの 場合その外の人風の人だとか旅の人が来て なんか面白いことを起こそうだとか思っ たりまの若者がなんか新しいことを 始めようとする時になんか 1番ネックになるのって実は行政じゃなく て地元の様々な非公式な集団じゃない かっていう気がしていてですねま要はその あの区役所だとかあのそういうその市長 さんだとかはいやどんどんイノベーション やってくださいって言ってるんだけど実は 地元の朝会町会ですよね朝会だとか自治会 だとかまお祭りやるにしてもいろんなこ組 があったりだとかそういう人たちも完全に なんか年序列になっちゃっててえ町で 新しいことやろうとしてもまあなんか俺 たちに話が通ってないじゃないかみたいな であとはなんか新しい公園作ろうとしてて もなんかどの緑地事業者を使っていいだと かどの不動産事業者と話すためにどこと話 通さなくちゃいけないとかなんかそういう 本当に見えないネットワークだとか見え ないなんか団体だとか非公式なあのなんて いうか 行政的な機能を果している人たちっていう のがも完全になんていうか古いオールド ジャパンになってしまっていてむしろ行政 は新しいことを大歓迎みたいなそういうの をよく見るんでえなんか行政がそういう人 たちにですねあのちゃんとこう町会とかを こう指導していってま導って方よくない ですよねあのまあなんていうか新しい発想 にそういうこう地元を仕切っているこう あのおじいちゃんとかですねお兄ちゃんと かをちゃんとなんかこう外を目開いていく ようなことってのはできないのかなと思い ましたでこれ東京も多分一緒なんですね 東京でお祭りやろうとしたってまあなんか ここの東京のもうやっぱ地元仕切ってる人 たちとかっていうのがいてまそんなこう外 の人がポット出てお祭りとか入れるわけ じゃねんだよみたいな色々ルールがあるん だみたいなことをま言われたりするわけ ですがまどうなんでしょうなんか実は行政 よりも地元の非公式ネットワークの方が保 的なんじゃないかという話でございまし たこれはやっぱりあのやっぱり行政が中心 になってやっぱり県の方が中心になるで 今度あのま日日知事とトップ会談する時に 私の方から提言しようと思ってんですが やっぱりあの大学生とか高校生がどんどん イベントに参加できるようなポータル サイトを作っていただきたいなと思って いるんですでそれは県の方が保証する ところでいろんなイベントを紹介して いただいてあの参加したい人は参加し ましょうよって形でそこを通じてやって いただきますとどんどんこう参加者が出 てくそると参加したら面白かったよって いうのはどんどん要があっていってじゃあ 僕も私もって形でどんどん参加してあの やっぱり参加者が多くなればなるほどこの イベントはあの画期が出てきますしそれ からあの参加者同士での交流が出てくるの で非常にメリットがあると思うんですから そういう形のものをやっっぱり作っていく ということがやっぱり大きなことであのま それは地元の協力を得た上でですけども そういった形でやっていくと ぱありがとうございました是非そういう ポータルサイトなどできたらいいなと思い ましたはい高木さんお願いしますあすい ませんなんかちょっと話あせっかくなんで 書き混ぜようかなと思うんですけどあの 面白い人なんか面白いっていうイメージ僕 富山に全くなくて あのなんかま真逆なんすよ僕の中の認この 前たまに友達東京の友達連れてくんです けど連れて行くたびにやっぱ神兵がここ から生まれ育だったのはバグだよねとか普 に言われるんですよ で結構なんかでこの前もなんかイでそう いうまさになんかいろんな獣人の方がこう 集まるみたいな会をま僕がなんか無邪気に こう突っ込みまくるみたいな会やってたん ですけどまでもまうんいあれは難しいなと 思ってて正直なんか極めてやっぱり閉鎖的 だとは思うんすよでなんかそんな面白がる 感じ があるイメージは全然わかないんでだ僕が なんかだから局所的になんかそういう外の 人がこう来たりとかま海外の人 いらっしゃってる部分ねイだったら パキスタン人とかもあったりしますけど なんかその子育て移住とかままたはこう人 をあの子供を送り込んだりとかしてるよう なエリアがなんか極所的に生まれて一部の なんか外の人の血もこう流れてるような 場所を作っていくとかなんかやってかない なんか分散しちゃうと結構うんなんか あんまり変わんなんか面白いっていうのが なんかうん大阪とか行くと全然やっぱ違う んで空気あのなんかちょっとままその 面白いの種類が違うかもしんないですけど なんかなんかそういうプレイをしやすく する環境を作りに行かないと結構簡単じゃ ないのかなっていう気がしちゃってるん ですけどどうです かありがとうございまし たえ とまだまだ少し議論の時間があるんでもう 何でもあのご意見あればお願いします 他人お願いしますあのありがとうござい ますあの最初に散々喋ってるので黙ってた んですがあのお話を伺ってて あの私あのよその人間としてあこ日本中 世界中を行きましてですねあのつまんない ますが海外もアフリカにあちこち行ったん で136まで行って2/3行ったんです けどもえちょっとそこでアフリカで色々と ひど目になって今ちょっとあの半年ぐらい ちょっと海外やめようかと思ってるんです まそれはいいんですがあの話を聞いてて つづく思うのがあの私のが高校まで育った 山口県ですね親は富山と小松なんですけど 育ったのは山口なのでさ山口なんです山口 について私が例えば高木さんだとかあさん みたいな立場で喋るとやっぱりですね もっと厳しいことを言いますやっぱりです ね私もその山口県内に住んでいた時の道中 圧力に対する冬会館ってのは一生抜けない 東京に対しても愉快だから出てくわけです けどあの若い頃に非常に冬かすだだってら ないことばっかり言ってままいいやあの それいろんなその失敗を重ねてきてると いうことに対する不快感が抜けないので もし山口について語るとやっぱ肯定的に 語りきらんところがあるんですところで 現実にはですね非常に景色は綺麗なんで もち立山連覇素晴らしいんですけどま 瀬戸内会日本会も綺麗でございましてで あと飯もうまいしあと大変その富山もそう ですけどえハイエンドな世界のえトップ クラスにも訴求できるようなことをやっ てる人一部いてしかも山口の場合結構女性 がやってん ですであとま皆さんどう評価するかしけど ユニクロなんかかまけしからなんっていう 人もいっぱいいると思うけどましかし やっぱりあの東京の会社になりきらずに 山口に本社を置いてですね世界展開してる んでそういう会社がちゃんと出てくる ところはいいじゃんと思うんだけどやっぱ 故郷に関して言うと多分死ぬまで最後まで 他の人言褒めないと思うんですねそれで やっぱそれはあの出身者であり優者相た者 の限界だと思うんですねやっぱ関係人口 っての変な話そういう変な同調圧力に不快 感がないとこから入ってきてるのでより 素直に地元を褒めることができますので これ役割分断と言いますかねあの出身で やっぱり悪いとこ本当によく分かってる ちょっと認めてやろうかっていう人との党 だけでなくえよそから来て全然深いことは 分からんけどどこが行けないの素晴らしい 件じゃないのっていう人とタグを組むこと が大事なのかなとであのでそういう観点で ですねここ半年ぐらいちょっとフラフラ 富山に来て思うの が前に比べると人を連れてこようという 雰囲気に急速になってきてるのではないか とつまり前ですね前言ったかもしれ10年 10数年前に家族を連れてきてすっごい 不評でなんでこなとこ来なきゃいけないの みたいなトビテストってなんでこな乗ん なきゃいけないのみたいなですね めちゃくちゃ言われたですがあのつい最近 その同じ妻があのクベル強国テレビで見て あそこちょっと行ってみた前行ったじゃん 覚えてないとだけどテレビで見たらなんか 今言ったら楽しそうって黒広告ですらです ねダはちょっとまですけどあの良くなって きてるであのいかんでもその県内にこで飯 食えばここに泊まれば素晴らしいっていう 場所が実は増えてきてると思いますでただ 私が出身者だとやっぱり死ぬまで認めきら んと思いますけど外の人間から見てあの 世界一級のものが急速に増えてきてるのは やっぱ皆さん官民の努力ま民間の努力の 成果ではないでしょうかえあ他の件より 結構いけてるぞということてか変化の スピードが非常にポジティブで早いと僕は 思っていますえ是非ですねあのこの調子で 頑張るとロジカブを上がり出すまだ上がる 前だと思いますけど上がり出すんじゃない かという期待をあのそういう意味でこの 戦略を是非ですね活かしていただいてその 時にやっぱりあの前向きな関係人口をより その質の高い方へ質の高い方へ持ってく ぞってまずそのをでっかくしてですねただ 川だけの人でもいいから増やしといてその 上でその高くで風の人を増やすてことで 是非その最後の1つでさっき言ったんだ けどえ高校生の留学受け入れというのをね 島根県みたいに手6やったらどうかと思う んですよ受験大好きな人にも素晴らしく 訴求すると思いますしえいかがでしょうか そとエタンというですね高校時代いた ところだけいただけなんだけどあと都会と か就職したんだけどなんだか知らんけど 出身士じゃないのに戻ってきちゃったって いうですね都会富山そしてまた都会に戻っ てまた富山に戻っていわゆるSタンていう のが出てきますんであの富山大学ですでに いらっしゃると思いますけどそういう人を 是非増やしてはいかがでしょうか以上です ありがとうございますあの前向きな話を 色々ありがとうございますこあえっとああ 委員はいはいお願いします大丈夫ですか はいあのえっとまあ今季節して オケージョン的な議論になってると思うん ですが本当にこれ重大で えっとも具体的なものの話をしないと多分 皆さんにいまいち分からないと思ちょっと お話したいと思うんですけどえこれ日本の 生産年齢人口水ですねこういう風に落ちて きたわけです95年ぐらいピークになん ですけどいろんな市場は伸びてきたわけ ですで私がそ関わった市場の1つに飲料 市場ってのがありますけれど僕このぐらい からやってんですねうんこの時2兆円 ぐらいだった市場今5兆円ぐらいあるわけ です何が起きたかつうと次々と全く今まで にないカテゴリがただ出きてきてるように 見えますお茶だとか半コヒみたいやつ80 年代後半が急激伸びてですねでお茶も初め ウロン茶だったんだけど緑茶とかこういう ものがどんどん出てきたわけこれは何かっ つうとですね今までにターゲットされて ない市場というかオケージョンを開拓して きたんですあの本当に我々はですね最初は 暑い時ただ飲むものだったものがこれ僕が 子供の頃はコカコーラのベンディング マシンで8オス便をみんなで飲んでました 1本60円で富山もそうでした富山に座っ た私もこれだけだったほとんど市場つので この後朝一とか仕事中とかの市場が生まれ てこれだけで一丁の市場生まれたんですね これはほぼ缶コーヒーを中心コーヒーが 取りましたででお茶や水がまものすごい 巨大な口寂しいと食事中の市場を取った これ私が仕事を始めた90年代初頭は 手入れのお茶がほとんどだったんで取れな いって言われてたわけですだけど取れたん ですねそれで水なんてこんなもこんな水の うまいクで市場になるわけないですそんな ことないもう水だけで今長円の市場です からうんで疲れた時も取るということで今 緑茶とかあのレッドブルとか全部この市場 なんですこれは今元々の市場だけだったら 人が減る中で市場なんか伸びるわけない ですだから違う場面を取ることによって 市場って成長してきたんですだから場面の 視点が決定的に重要なんですね本当に市場 を作るっていうことにおいてこれが あらゆる場面で起きてきてあの私が作って きたようなものだったこういうもので パッとお金払えるようになったとかね いろんなものがありますけれどもこれだっ て違うオケージョンを作り出してきたん ですねなので人の人が減る局面において 市場を作るのはもう絶対場面ですこれは もう一択と言ってもいいこの40年ぐらい のマーケティングは本当に場面の開拓で あってオケージョンを作れた市場作れた人 だけが市場作ってきたんですこれあらゆる 市場で起きてきたことであってもうこれは 今からのその関係人口は云々カヌとかって いうことのフォーカスは本当にどういう 用途で来てもらうどういう場面で来てもら うってことに集中しないと絶対踏み外すと 僕は断言しますなので今そういう風に議論 になってってんでいいと思うんですけど そういう教育でもいいし僕が前から言て ノマ的な場面でもいいしそれがま ワーケーションとかの話に繋がってるん ですけれどもどういう理由でそこに来るの かっていうところを徹底的に掘り込んで そこに向けて徹底的に場面を作り込む空を 作り込むってことをやらないとおそらく 増えないと思いますあのし実際に使って もらえるえ時間もお金も増えないという ことで結局これ人口減ることが本当の問題 ではないんで経済が回らないことが問題な んでえ経済が回るようにし続ければいい だけですから生産性を上げていけばいいと いうことでえここをどういう風に考える かっていうことを徹底的に考え るってことをすごく強く訴えたいなんで 人工会議といういうやつもちょっとば なんかね名前を変えた方がいいかもしれ ないあの減るんでこれは本当にこれマクロ 的なものだで我々が豊かになった結果なん ですよこれは本当にインドだってえ特殊率 が6から2まで落ちたわけですこの40年 でこれもう世界的に起きてんです豊かに なるとこうなるんですあの女性は働くよう になりますし子供もガンガン死ななくなる んです産まなくなるんですこれマクロ的に 起きちゃうんでなので正しく捉えてえ 正しくあるとでもちろん産みやすくすると かは大事ですしあのシングルファーザーも 僕の友達いっぱいいるんで実はあの大学 教授シングルファーザーのやつとか大学だ からやってられるんでそうじゃないやつは 本当大変なんですよだからもうシングルの 人はみんな来いとそもちろんいいと思い ますうんそれはすごくいいえでえっと人間 の不幸というか健康に1番害することは いろんな統計がありますけれど孤独である ことはほぼ確実ですこれはもういろんな峠 からほとんど明らかなんですけど富山に来 たら孤独にならないということが例えば あればですねこれ今種元にあるデータを1 つお見せしますけどこれも過去何十年か いろんな論文とかが出てきて結局孤独で 死ぬんです人間ちゅうのは孤独が1番影響 を与えてしまうということで富山は孤独に なんなくてえ大人も子供も老人だろうが若 かろうが孤独になんない面白い人が混ざり 合えるって場所になると全然変ると思うで ここでいきなり えっと新兵さんとか僕みたいな人間がワン やいる場所を目指す目指すといいいいと 思いますけどまあの我々2人が出てった ように居場所がいづらいま僕らがいても いいと思える空間を派手に作 るっていうのを是非4か所は作って欲しい ですけどまそれに加えてですねあのそう いう仲間たちも来てもいいなと思える場に していくってのは本当に重要だと思うん その視点で空間も作る人の混ざり合う場所 も作る居場所も作るというですね単に出張 で一泊して帰るだけのなんか本当鳥小屋 みたいな宿は廃止と富山では30平米以下 の宿は禁止ともう作りませんもう2度と 土地山のようにあるんでそんなは作んない 最低30から始めますシングルでも30 ですいうぐらいでやってかないとですね来 ないっすのまは当に来ないそでどっかの僕 離島さも出てきたので離島とかに21万と か泊まりに行きます机もなかったりして 仕事できなくて僕はもう町々に激こりして 帰ってきたんですけどそんなとこで仕でき ないんですねあのえ大きのどっかでした けどまそういうところでは絶対にの窓的な 人口像はないんであのそういう意味で我々 はもうとがってそっち側に行くんだって いうことを張り込むなら張り込んでやっ てったらどうかなとま最初に言ったことの 繰り返しになりますけどもあのちゃん ちゃん流れはそっち側に向いてってるん ですけどだとするとですもう子供とみんな 来てください仕事東京でやるのは嫌な人は みんな来てうちの業界なてもう8割型家で やってますから未だにエンジニアは ほとんど家にいるんでえっと インターネット業界なんて別にどこになっ ていいわけですよでこない文部大臣賞を あのヤフLINEヤフ研究所のある人間が 書取りましたけどそいつは今福井の山奥に いますからね国際学会に毎月行きながら 福井の山奥で無能役方しながら最先端の 情報科学の研究やってこういう人間がやっ てこればそれで住むことなんですなんで ちょっと考え方をすごくくっと変えれば いくらの道あると思います本当にあのと いうことで以上 ですありがとうございますなんかいくらで も聞いていたいようなあのがしますがあの 場のあの開拓理由を探るという大きな宿題 をいただいたような気がしますのであの 是非事務局あの来あの次回に向けて議論 できればと思いますはいえっとそろそろ 時間もえつきましたので他にご意見が なければここら辺で議論はえっと1回です ねえっとまとめたいと思いますがえっと よろしいでしょうかえでは本日予定してい た議事はえ以上で終了いたしました委の皆 様にには貴重なご意見ありがとうござい ましたそれでは進行中尾町にお戻したいと 思いますよじゃどうもありがとうござい ました大変活発な意見をいただきましたえ ただこう年寄りとして感じますのはですね やっぱりもう25年間ピークで人口減り 続けておるわけですけどだからと言って それを予見として与えられた条件として あと関係人口で会おうというまそういう に聞こえますがやはりこの定住人口もどう 減らさないようにしてるかということも ですね政策としてやっぱりやらなきゃなら ない私あのAIのこう後に来る産業構図 ってどんどん変わってくると思うんで山 あの産業政策ですね金融同士もうちょっと 色々機業と機を組み合わせたりいろんな ことで新しいもの見出せるチャンスが色々 あると思うですねま産業構造に変わってく とそういうことで定住人口についてもです ねま あもうそんなにこうへこのグラフを通りに 減ってくんだってことじゃなくてやはりえ その政策考えていかなきゃならないと思い ます え今今年あのロボットのですね子供たちの ロボット世界大会を富山でやるんで私も まあ職やっておりますけどえなぜこういう ことが富山でやるようになったかつうと今 までずっと毎年子供たちがコンピューター システムのそのいろんなゲームやなんかも ありますしまそういうコンクールを毎年 やってきたんです私はとってもレベルが 高いと思うんですねこのITの子供たちの ITでそれはまた富山がそういうことに 中心になる従って世界のロボット大会も 富山であるとまこれもですねえやがて えこういうことを中心とした産業っていう もののま半島隊の工事を持ってくるばか じゃなくてですねえそう いう新しい産業の目は必ず生まれてくると まそこに え平重人口はも考えていかなきえ定治人 のま少なくとも横を維持していくぐらいの ことに いこのグラブの取りにはさえないぞという 気持ちもですね一方でやらないとあまりえ こう関連関係人口ばかりこう議論してると そっちの方がこうちょっと力がえ抜けた ような感じにならないようですねイメージ ですまそのように感じておりますえ あやっぱりあの希望を持ってですね え昔もあちこち生活しましたけども やっぱり富山いいと思っておりますんで え富山から出てって今度まいぺ また体も来ていただけませんがいっぺん パっとね肉体を肉体っておしない あの見たいんで是非来ていただきたいと 思います今日はどうもありがとうござい まし たはい中座長藤井副座長ありがとうござい ました最後に日田知事よりご挨拶を 申し上げ ますはいあの座長副長またあの特別委員の あさんはめ委員の皆様本当にありがとう ございました今日も本当に突き抜けたあ 議論そして前向きなあ建設的な生産的なご 意見だにあの意見国会にだったという風に 思っておりますえ私も50年前に地元髭を してそして青い取病松になってえ富も出て いってえたものの1人ですえま幸いという か青い鳥病からは覚めてえ富山に戻って まりましたがでも地元ひはなかなか根強 よかったですねあので9年前新幹線が富山 まで来ましてえ久しぶりに会う親戚やら 久しぶりにある友達やらがどんどん富山に 来るようになってでえ当然飯を奢るんです がみんなうまいうまいというんですね私は なんか信じられなくてこんな普通だ普通だ よこんなもんと言うんですがもうほと皆 さん口を揃えておいしいおいしいとこんな いいとこないと言うんでようやく私も地元 ひから抜け出してですね富山ってうまいん だということが確信できるようになってそ 今やあのこのこれも成長戦略会員の1つの あの落とし子ですがえ寿といえば富山と いうえま美味しいものたくさんあるんです が寿司にもう今特化してですねえ ブランディングをしてえ10年後にはえ 日本の9割の人が寿司といえば富山という ことを認知するような作戦も始めたりもし ておりますえ地元の髭ではなくて地元 プライドをどんどん伸ばしていきたいと いう風に考えておりますそして 改めて私たちのこの成長戦略のビジョンで あるえ幸せ人口1000万ウェルビング 先進地域富山目指すというこれ本当にあの ここで言うのもあれですけどできたえ ビジョンだなというふ今日の議論も通じて 改めて思っているとこですえこれを信じて ですねブれずにえまた皆さんのご意見も いただきながらやっていきたいという風に 思いますそれからあの中尾さんがご心配さ れ座長が心配されたリアルのこと定住人口 のことこれはですねまたあの県庁仏教講談 でやっております富山県人口未来高層会 本部の方でしっかりと議論してえこのそれ とこの成長戦略会議とキャッチボールをし ながらやっていきたいと思っております 最後に1個だけ紹介させて欲しい事業が ありましてえ出ますかねはいまそちらに出 あもう少しアプにしますあそうですねこの 1はい1番上に富山リデザインラボという のがありますえ何かと言うとですねこれは あの主に大都市験でえキャリアを積んでえ スキルを磨いてこられた方とですね富山県 の企業をマッチングをしてえその富山県 いろんな課題があります富山県企業 いろんな課題をその首都圏でえスキルを 磨いてこられた人材に半年間来てもらって ですねえその課題解決に当たってもらう もう半年前提なんでまさに風の人前提なん ですねであの半年間その企業の中で働いて もらうでここが一ひねりしてあるのがその 半年間企業の課題解決に当たると共に富山 大学で学べるんですえリカレント教育を 受けてということがありますこれは山大学 のご恋でそういうこともできてますなので えで半年経って風の人はどうなるかという とですね実は結構そのまま定住しちゃうん ですねますはいねえそういったことです一 ひねり2ひねりしたこんな事業もやって おりますえ富に来てください移住して ください移住来てくださいというのよりも ですね半年住んでみてじゃあこれで帰っ たらと言ったら逆にあのえ定住されると いうそんな例もここに本当にたくさん出て いるということでありますまこんなことを 色々なえ総がかりで進めていきたいと思い ますありがとうございまし た以上を持ちまして令和6年度第1回成長 戦略会議を陛下いたします次回第2回会議 は7月2日1時30分からを予定しており ますので委員の皆様方どうぞよろしくお 願いいたしますえ本日は長時間に渡り誠に ありがとうございました

富山県成長戦略会議
https://www.pref.toyama.jp/100202/seityousenryaku/20210219.html
富山県成長戦略特設サイト
https://seichosenryaku-toyama.com/

富山県成長戦略のビジョン「幸せ人口1000 万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の実現に向けた戦略を検討・推進する、「富山県成長戦略会議」の令和6年度第1回会議を開催します。
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出席委員  敬称略(五十音順)

<委員>
朝比奈 一郎 / 青山社中株式会社筆頭代表CEO
齋藤 滋 / 富山大学学長
高木 新平 / 株式会社ニューピース代表取締役CEO
中尾 哲雄 / 富山経済同友会特別顧問
中村 利江 / エムスリー株式会社取締役、エムスリーソリューションズ株式会社代表取締役社長
藤井 宏一郎 / マカイラ株式会社代表取締役CEO
前田 大介 / 前田薬品工業株式会社代表取締役社長
藻谷 浩介 / 株式会社日本総合研究所主席研究員

<特別委員>
安宅 和人 / 慶應義塾大学環境情報学部教授、LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト

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日時:令和6年6月7日(金曜日)13時00分~15時00分
場所:富山県庁本館4階大会議室、オンライン
次第:1.知事挨拶
2.議事
(1)「人口未来戦略」の検討の進め方
 (2)今後のスケジュール
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#ウェルビーイング #富山県 #成長戦略 #しあわせ人口1000万
担当:富山県 成長戦略室 戦略企画課

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