令和6年第2回定例会 6月6日 一般質問 紙井和美議員

次に5番上井和君の一般質問を行い ます5番上君の質問を許します登壇願い ますはい 議長皆さんおはようございますおはよう ござい ますそれでは通告に従いまして霞ヶ浦の 水出浄化と生体系の保全及びその資源の 活用についてお伺いし ます霞ヶ浦は茨城県の貴重な自然資源で あり多様な生物が生息する生体系の宝庫で もあり ます水源としても重要な役割を持ち豊富な 漁業資源とそれとともにその周辺には多く の観光資源が存在しておりますしかし ながら流域における人口増加や産業活動の 進展などに伴っておが進行し霞ヶ浦導水 事業や各種団体の浄化への取り組みなど 様々な対策が進められてきましたがさらに 水出浄化を進めなくてはいけない状況で あり ますまた近年は外来魚による生態系への 影響など多くの課題があり ますそこで霞ヶ浦のスス浄化と生体系の 保全などの点についてお伺いをいたします 1霞ヶ浦の水出改善と生態系の保全に向け て具体的にどのような取り組みが行われて いるかその現状と課題につい て 2下水道や浄化層農業集落排水施設の整備 地very施設やウェットランドの 取り組みについ て 3外来魚対策について 駆除だけではなくそれを生かす取り組みは どう か4霞ヶ浦導水事業と逆水門は水質浄化や 水管理に重要な役割を果たしていますが 霞ヶ浦導水事業の進捗と将来的な展望は どのようなものか5霞ヶ浦導水事業が 霞ヶ浦や周辺の故障の水出にどのような 影響を及か6観光資源漁業資源などを地域 づりにおいてどのように活用する計画が あるか7霞ガの水出改善や支出活用にあ 資源活用に町民がどのように参加できるか 町民の意見やアイデアをどのように反映さ せているか以上7点についてお伺いを いたします ただいまの質問に対する答弁を求めます 長長千葉茂君談願いますはい 議長上議員の霞の水出浄化と生体系の保全 及びその資源の活用についての質問にお 答えいたします の霞の水質改善と生体系の保全に向けて 具体的にどのような取り組みが行われて いるかその現状と課題についてであります 霞における水出諾の主な原因は流域内の 生活配置や工場地産農地等から有機物窒素 林の流入によるものとなっています町では 霞の水出改善に向けて公共水道への接続 推進や合併処理浄化層に対し補助金交付に よる設置支援を行っている他様々な水質 改善に関する啓発活動に取り組んでおり ます例えば9月1日の霞の日に合わせて 私たちにできる霞原浄化対策実家場の チラシの点灯配布や家庭で使用した天ぷら 油の回収爽やかフェアにおける霞ヶ水出 超過キャンペーン小岸の清掃を行う霞浦 清掃大作戦等を行っておりますさらに霞浦 流域21市町村で構成する霞村問題協議会 や安町家庭排水浄化推進協議会と協議会 とも連携し泳げる霞ヶ浦を目指した 取り組みを進めておりますまたこのような 水質改善に向けた取り組みと啓発活動が春 の生体系の保全につながるものと考えて おります なお生体権については町の知性や生物など に関する自然環境調査の結果を平成24 年度に環境保全基本調査報告書として 取りまとめております現在当該調査から 10年以上経過しておりますので令和5 年度から再調査を実施しています今後その 調査結果を踏まえカガをはめとした生体系 の保全や生物多様性にする取り組みを検討 してまいります 2点目の下水道や浄化層農業集落排水施設 の整備治水施設やウエットランドの活用 などについての取り組みについてであり ます初めに東長の生活排水の処理は公共 下水道農業集落排水合併処理浄化層の いずれかの方法によって適正に処理を行い 生活環境の改善や霞河などの公共要水域の 水質保全を図っております 東長では最も効率的な生活排水を処理する ために地域ごとの最適な処理方法を定め 生活排水対策をスピードアップさせる安町 生活排水ベストプランを策定しております ベストプランには成果指標の1つとして 適正にお水処理を行ってる人口の割合を 示す水処理人口普及率を定めており令和5 年度末の普及率97.7 %令和22年度までに100%とすること を目標に生活配水対策を推進しております 次にウエットランドは勝河に流入する河川 の加工域に設けられ機能としては賃電池と 食性体の食性体の設置に より小田物質を霞に流入する前に一時的に 流電させる水出施設となっていますしかし ながら当該施設を所管する国土交通省に よると東長の沿岸におけるウッドランドの 整備予定はないとのことであり ます3点目の外来魚対策について駆除だけ でなくそれを生かす取り組みはどかについ てであります霞ヶ浦では全国トップクラス の魚覚料を起こる若や手長海などの在来魚 が年々減る一歩白蓮やアメリカナマズを はめとする外来魚が増加し食害や生体系の 変化が起こっています県では町内漁業者が 組み合いと組合員となっている霞漁業共同 組合と連携し水産資源の維持及び魚場環境 の保全のための未魚有効活用促進事業が 行われておりますこの事業は外来業などの 従来利用されてこなかった未業し民間企業 が漁化し養殖業や地産業の資料としてや 農業用の肥料として有効活用する実証実験 でありますこの取り組みや霞がわりにおけ る水出の浄化や生体系の維持の他世界的に 科学が高騰している資料や肥料原料の代替 など農業分野での活用も視野に入れ進め られており霞周辺の資源の有効活用と漁業 者の新たな収入源の喪失や漁業系への安定 化にもつながることが期待されております 4点目の霞導水事業の進捗と将来的な展望 についてであります国土交通省が事業を 実施している霞ヶ浦同水事業は中川狩部 霞ヶ浦及び常川狩部を結ぶ地下トンネルを 建設し水を相互に生きさせ霞等の水出浄化 流水の正常な機能の維持水道及び工業用水 の供給の確保を目的とした流況調整火線を 整備する事業です昭和59年に着 HOUSEした本事業は令和2年度に行わ れた第5回事業計画変更により令和5年度 の完成予定が7年間延長され令和12年度 の完成予定となっております令和6年度の 主な工事の実施箇所は中同水路石岡 トンネルや高浜機上の工事が予定されて おります事業の推進にあたっては茨城県 地条会長とし東長を含む県内37市町村長 が会員となる霞川原導水事業建設促進協議 会において事業効果の早期発言に向け毎年 国国に対し要望活動を行っており ます5点目の霞導水事業が霞や周辺のの水 にどのような影響を及ぼすかについてで あります霞同数事業が完成し中川と都川 から導水が行われると霞の小水が希釈さ れるとともに霞ヶの容量にほぼ相当する 水理用の小水の入れ替えを促進する効果が 期待され水質強化が図られます令和5年度 に実施された桜川及び線箱の試験通水では 水面にに覆っていた青湖が消え水質の改善 効果が確認されています6点目の観光資源 漁業資源などを地域づりに活用する計画に ついてであります霞の資源を活用する計画 につきましては安町第7次総合計画におい て筑波霞ヶ浦林林労働霞ヶ浦が持つ雄大な 自然景観等ポテンシャルの高い地域観光 資源が生かされ多くの客が訪れる町を 目指す町の姿として掲げ観光資源の活用と 発掘小水親水ゾンの整備と活用の2つの 個別施策を展開する方針としております また上町観光進行基本計画においては町の 観光進行ビジョンである網再発見みんなで 始める観光街づくりを実現するためカガに 目を向けた町らしい観光交流の喪失基本 方針として設定し県近隣市町村と連携した サイクリングの推進霞沿岸における浸水 交流空間の整備霞ヶにおける体験観光の 喪失霞から水産物料理フェアの充実の4つ の観光進行施策を推進してまいり ます7点目の霞の水出改善や資源活用に 町民がどのように参加できるか町民の意見 やアイデアをどのように反映させているの かについてであります町民の参加について は春原清掃大作戦というイベントへの 参加春原への流入火線のお等を監視する 水出監視や家庭排水の適正処理を推進する 家庭排水浄化推進協議会の会員としての 参加など直接的な参加をいただいており ますその他私たちにできる春原化対策10 上に上げられている生活排水を速攻に流さ ない水路等を定的に清掃する河川頭にゴミ を捨てない肥料や農薬は使いすぎない下水 道へ接続する浄化層は定期的な保守点検と 清掃を実施する等は誰もが日常のお行いに よって霞の水出改善に参加できるもので ありますのでこのことの周知を継続して 行ってまいります町民からの意見や アイデアについては安町環境基本計画推進 委員会や町内の自然環境保護団体等からの 発案により秋の霞原釣り体験会や冬の野鳥 観察会など町民員の方々に霞を身近に感じ てもらう事業を実施しておりますまたこの ような春の水出を改善すること身近に 取り戻すことが春を資源として活用して いく第一歩になるものと考えております 以上のような取り組みは霞川小岸の町とし ての責務であると感じておりますが霞ヶは 面積が全国第2位の湖であることから霞 問題協議会を構成する霞流域21市町村と の連携協力を一層深めることも重要である と考えております引き続き町民のご意見 アイデアをお聞き また多くの町民の参加をいただきながら霞 の水出改善に反映させていく所存であり ます以上になり ます5番上一君はいあのご丁年本当にあの しっかりした答弁いだいてありがとう ございましたあの最初の1番目の水出改善 と生体系の保全についてま再質問をさせて いただきますえ先ほど伺いました通り町内 でも様々な施策が講じられておりますで 水質が改善されている推移いろんな形で あの水質が改善されてると思うんです けれどもそれを数値でお示しいただきたい と思い ます町民生活部長 内 君はいえただいまのご質問にお答えさせて いただきますえ水出のを図る指数として 用いられますのが科学的酸素要求量の CODとなります数値が大きいほどおが 進んでるということの指数になりますので このCODの測定値でお答えさせて いただきます霞ヶ浦のCODは昭和40 年代後半から投資始めえ昭和50年代には 10mgPERLこれMGPERLとなる んですけども超えることが発生しており ます非常に高い数値を示しておりましたえ その後昭和60年代からは平均約8mg PERLで推移し平成20年度以降は7m perg7mgPERLの状況で長く続い ていたところですえ令和2年度の数字しか 今把握できてないんですけどもその段階で 6.7MGPERLまで水質の改善が進ん でいる状況になります以上 です5番上一君はいありがとうございます あのなんだ形に現れてくるとまたあの やる気も出てくるのかなという風に思うん ですけれどもまたあの長の環境保全基本 調査これにつきましては平成24年 2012年ですけれども完了の調査で ございますで12年経った今まもちろん 大きく変化していると思いますあの環境の 状況も変わってくるかなと思いますが 大きく変化しているということで令和5年 からの調査内容それはあのどのような内容 で調査なさるんでしょうかあのお伺いし ますただいまの質問に対する答弁を求め ます町民生活部長武内秀和 君はいえただ今のご質問をお答えさせて いただきます え令和5年11月から現地調査等の作業を 現在進めておりましてえ環境保全基本計画 調査は安町の自然を精通した方そして自然 環境に関心の高い方そういった町民の方 10名で構成しておりましてえ3判体制に なっておりますその判体制の内容としまし ては植物調査班え野鳥調査班え昆虫調査班 こういった構築で進めているところになり ますま今後のスケジュールについてです けれども令和6年11月に最終報告書を 開催最終報告会を開催する予定となって おりましてえ令和6年12月頃から調査 結果の取りまとめに入る手段準備をしてる ところになりますま今回の調査においては 前回調査された方々の経験等を経験とのお 声聞きながら以前回っていない箇所をどの ように重点的に調べていくかまたはあの 宅地化が進んでえ生物が減りつつある地域 をどのように検証していくかこの辺りを テーマとしましてその対応の範囲が前回と 調査内容で追加されていく内容となります え説明は以上になります 5番上一君はいありがとうございますま 東長にはあのウエットランドはありません けれどもあのそこがある地域ではやはり 野鳥ですとか昆虫ですとかいろんな生物が あの寄ってくるということであの町内でも いろんなあの生物に対してあのきちんと あの精査していただければなという風に 感じているところでござい ますでまたあのあの外来魚の対策です けれども水質のおだけではなくて外来魚の そういったあの食害の問題が出てきてそれ があの非常に懸念されているところで ございますあの昨日のこの茨城新聞です けれどもアメリカナマズの被害が大いと いうことでまもちろんご覧になっているか と思うんですけれども霞ヶであの増加をし ていて特別外来生物まあのあの特に アメリカのマズですねそういったことで これをどういう風にして駆除するか あるいは活用するかということがあの記事 にしっかりと載っておりましたそういった ことで あのまその記事によりますとちょうど今頃 の5月から7月にかけて3卵機を迎えるの がアメリカナズでございますで在来魚の魚 のま あの在来の魚の若とか手長エビ先ほどの 答弁にもありましたけれどもそれを捕食し まして生体系を脅かす食害ということに なっておりますその食害だけではなくま 漁師の方々にとっても非常に迷惑なあの アメリカナマというのはヒレのところが ものすごい帰り張りのような形であのトに なっておりますそういったことからあの この新聞にも乗てましたが怪我が元で感染 して腕を切断したなんていうこともあると 書いてありましたそういったあの釣り人と か漁師の方が大怪我をするなどの被害が出 ているところであのま駆除にあのどのよう に進めていくかという風になっておりまし たさてあの漁業についてですけれどもあの 事前の調査では霞ガの漁業共同組合は網 支部を含めて14支部あります県内それで あの網支部の人数は27人という風にお 聞きしましたでなりわいとしてる方はあの なりわいとしてる方ばかりではないという 風なことなんですけれども現在県の実証 実験としてその方々が協力をしまして未容 魚の回収とあの民間企業で肥料や資料にし ている先ほど答弁にもありましたがそう いったあの未容業活用のあの1つとして 大変にあの有効であるとこの未魚の活あの 活用というのは白蓮とアメリカナマズで よろしいでしょうかただ今の質問に対する 答弁を求めます産業建設部長麻野修二君 はいお答えいたしますえ現在行われてい ます実証実験におきましては白蓮 アメリカナマズその他未魚全般この3種類 に分別回収しましてえ資料や肥料としての 有効活用に向けた需要の調査やえ実際に 現場で使用する実験が行われております現 時点では詳細な実験結果については報告は されておりませんがま白蓮を有料な資源と する民間業者によりまして一部活用も 始まっております以上 です5番上君はいえっとそのうちあの アメリカナズを捕獲して食料食用として 料理店に提供できないかどうかという風に 考えますで漁業者の収入源にもなりますし またあの生態系の保全や廃気処分の費用の 削減にもなってまいりますあの先ほどの 肥料資料以外にもそういった活用がどうか という風にです思うんですけれどもいかが でしょうかただ今の質問に対する答弁を 求め ます産業建設部長修司君 はいはいお答えいたしますえアメリカナズ はえ生形市や霞がしの方では革フグと呼ば れましてえ料理や加工品として食されて おりますがえそれらは地業の段階から養殖 されたものが使われておりますえそれでは 天然ものはどうなのかなということでえ 漁業者の方に伺ったところ料理店に提供 することは可能であるとのことでござい ましたえしかし霞柄の天然物を食用とする には一般的に泥履きが必要と言われており ましてそれにはえ外来生物を生きたまま 運搬する許可やえ運搬する運搬に関わる 設備えそれからイケスなどが必要となり まして手間やコストがネックにネックと なるだろうということでございました捕獲 した天然のアメリカナズを食用とするのは 難しいところもありそうですがえ 受け入れる料理店があれば街としてできる 支援は惜しまないと考えております以上 です5番上一君はいあの天然の場合泥が あるそうですねそういった業者もま探して いかなくてはいけないかなという風に考え ており ますありがとうございましたよろしくお 願いしますえっとあとあの導水事業なん ですけれどもあ導水授業じゃない逆水門逆 水門についてなんですけれもこれあの洪水 被害の軽減や円外の防止などのための逆 水門いわゆるあの日水門なんですけれども 平成23年3月に日川水門の柔軟運用を 求める意見症この網まち議会から提出した ことがありましたあの国の施策ではあり ますけれどもま東長で把握している部分 そういった内容についてお伺いをいたし ますただ今の質問に対する答弁を求めます 室長井上君 議長はいお答えさせていただきますえ日川 水門につきましては霞ヶ浦がえひ常川を経 てえ常川と合流する茨城県上市に位置して おりますで昭和38年にえ先ほど上議員も おっしゃられた通り常川からの洪水の逆流 防止と活水時に川加工からの訴する塩水の 水流入を防ぐために建設されたもので ございますで国土交通省関東地方整備局 霞ヶ浦河川事務所佐々長所というところが ええ水門の管理をしておりますで直近5 年間の水門のえ開閉操作回数及び解放時間 の実績ですがえ令和が年度107回で 733時間30分 令和2年度で90回で601時間15 分令和3年度112回で 696996時間25 分令和4年度77回で408時間55 分令和5年度73回で472時間 5分となっております以上でござい ます5番上一君ありがとうございますあの これ割と質問を受ける内容なんですねあの 国の施策ではあるんですけれども逆水も 開けてるのちゃんとそれであの霞ヶ浦綺麗 にしてるのなんていうことを聞かれるん ですが今のような数字なかなかあの ちょっとたどりつくことができませんでし たのであのお伺いをさせていただきました ありがとうございますであのこの霞ガラの 今度は導水事業ですけれどもこの故障の 水出にまどのような影響を及ぼすかという ことなんですが東長ではあの2008年 から2011年このあの一時期にこの頃 大量発生した青湖がありましたあの私も 記憶に新しいと思いますが現在この青湖は どのようになってますでしょうかただいま の質問に対する答弁を求めます 町民生活部長竹の内秀和君はいお答え いたします霞ヶ浦では議員がおっしゃる 通り該当地域の青湖が大量に発生した時期 が問題となっておりましたえ平成23年度 においては青の大発生が7月下旬から10 月上旬まで続き特に土浦高周辺では悪習が ひどく国県長村等が連携をしてえ富裕物の 回収やえ小水の角半等の対策を講じた ところを覚えておりますえこれ以降青が 大量に発生したという観測のされていない 状況でございます以上 です5番上一君はいあの本当に青の発生は ちょうどあの暑い時期ですのでそれ腐敗し たあの悪習が地域にあの被害を及すって いうことからま少なくなっているというの はあの水質がやはり綺麗になってきている のかなっていう風に感じているところで ありますでまたあの観光資源に関してです けれども先ほど答弁の中であの4つの施策 のうち霞ヶ浦における水深え浸水あ交流 空間の整備でまたあの霞ヶ浦における体験 観光の喪失そして霞ヶ浦水産物料理フェア の充実っていう風にありました え最近あの外来魚のアメリカナズを料理し て活用するといった活動を始めた2つの 団体からそういったあのお話をいただき まして1つはこのえっと霞ヶ浦生津料理 研究会東京シェフ軍団ってこういったあの チラシをあの執行部の方にもであの議員の 何人かの方にもお渡しして見ましたけれど もこの団体が主催したアメリカナズの和 接中の量 これあの試食会が安町の高齢者のサロンで 開かれ私もあの参加させていただきました そしてあの執行部の皆さんも参加して くださいましてあのアメリカナズの詳しい 生体を学びながらいろんなメニューを試食 をさせていただきましたアメリカナマズ あの私はあのあまり知識がなかったんです けれどもそこで生体なんかがよくわかって え食べたら美味しいということも分かって 非常に驚きましたで桜祭りでも出展をされ ていらっしゃいましたもう1つの団体は つば市で桜川を守るプロジェクトとして nbo法人と一緒に白蓮や先ほど おっしゃってた白蓮やアメリカナマズの 釣り大会こういったものをあの外来業を 活用したものであの中華料理を今度は市民 と一緒に楽しむというイベントを開催して いる方々でありますあらかじめあの執行部 の担当家の方には資料をお渡しをいたし ましたけれどもそれを参考にしながら行政 としてなんとか関われないかなという風に 考えております私もちなみに今度のあの 日曜日6月9日ですけれどもこれあの白蓮 の釣り大会っていう催しがありますそれに あの参加させていただいてちょっとあの 視察をさせていただこうかと思っています 執行部の方ももしお時間あれば見て いただければなという風に感じている ところであり ますでまたあの集客に関してあの県外から の集客もあの今のようなイベントをやるに あたっても大変重要なものであるという風 に考えておりますそういったことで集客力 を誇るアウトレットとコラボをして連携を 図るっていうことはこのキーワードの1つ ではないかなっていう風に考えるんです けれどもそれについてはいかがでしょうか ただ今の質問に対する答弁を求め ます産業建設部長麻野修司君はい お答えいたしますえアメリカナズを扱う 事業者が現れてえ網の観光協会へ加入して いただければえアウトレットで開催して おります物販イベントのママシェに出展し ていただいたりえそれからアウトレット内 に設営しているアコミュニケーション センターでの周知や宣伝も可能となります 以上 です君ありがとうございましたせかの力の あるレッとあの一緒に連携して活用させて いただければ大変ありがたいなっていう風 に思っているところでありますであの霞川 のその水出条件まあの水出環境の改善とか 先ほどの資源の活用なんかに関しまして 町民の意見やアイデアをどのように反映さ せているかということで泳げる霞ヶ浦の 実現っっていうのはあの第7次総合計画に も載っておりましたけれども条例等の規制 強化だけでは非常に難しいものがあるかな という風に感じておりますその法令を促し ながらもまたあの地域の住民とで企業とで 行政が一体になって楽しく進めることが 大事なんではないかなという風に思って いるところです4年前の2020年にこの 環境に関して町民網町民のアンケートて いうのを実視されましたえそれの内容を見 ましたところを大切にしたい場所として 上げられていトップとして80.5の方が 霞ヶ浦という風にお答えをされております でこれあの非常に皆さんの意識がやっぱり あるんだなという風に感じてるんですが しかしながらその肝心のあまの基本計画さ せっかく策定したんですけれどもこれに ついて策定したことも内容も知らないと あげるあげている方が69.8%ほぼ7割 の方が知らないという風にお答えをしてい ますせっかく定しましたのでさらに広く 周知徹底が必要と思うんですけれどもその 辺りの工夫どのように考えていらっしゃる かお尋ねをいたしますただ今の質問に 対する答弁を求め ます町民生活部長武内秀和君はいただいま のご質問をお答えさせていただきます町で は町環境基本条例に基づき策定した町環境 計画の計画時期が終了することにより令和 3年3月に第2次安町環境基本計画を策定 いたしました近ご指摘のありました アンケート調査は第2次計画策定に際し 基本資料とすることを目的に実施したもの でありまして約7割が計画策定も内容も 知らないと結果があったものはおっしゃる 通りだと思っておりますまこの辺を踏まえ まして今後各事業の実施を行う際において 第2次安町環境基本計画に位置付けられた イベント取り組み施策の施策等により一層 の強調しながら周知して第2次ごめん なさいえ第2次安町環境基本客のPRを 進めていきたいと思ってます合わせまして 各事業を実施する際にはえ各町内の連携を 取りながら進めてえPRを重ねていきたい と思っておます以上です 5番上井和君おっしゃる通りに本当にあの 意識の高い方がたくさんいらっしゃる中で 非常にあの啓発がされてないともったい ないと思いますので今後ともそのことに ついてどうかあのしっかりとあの対策を寝 ていただきたいと思いますで最後になり ますけれども皆様ご承知の通り東長では 先月5月21日に内閣費よりsdgsの 未来都市に選定されたということが発表さ れましたえその中には霞ヶ浦を生かす観光 振興と山岳官民の連携を深める取り組みを さらに推進するということが盛り込まれて おりますえ姿勢思考を見据えた中でま持続 可能な街づくりを加速させまして全国に網 町の魅力を発信していただきたいてそう いったことをあの強く期待をいたしまして この質問を終わらせていただきます ありがとうございまし た5番上一君はいでは先ほどね引き続き2 問目におらせていただきます住民ニーズに 応じた持続可能な公共交通のあり方につい て長では地域公共交通計画が策定されて おり法律に基づき地域にとって望ましい 公共交通ネットワークの姿を明確にし 街づくりの取り組みとの連携整合を図る ためのマスタープランとしての役割を 果たしており ますしかし車の性能は日進月歩また時代の 流れも大きく変化しており計画もまた 見直さなくてはいけないのではない でしょうか免許変更の方が一気に増える 段階の世代が75歳を迎える2025年 2025年問題という風に言われてもう 本当に目の前にやってまりました段階 ジュニアその方々のジュニアの世代が65 歳となるのが2040年また2040年 問題ということで今取り沙汰されている ところでありますそういったことから公共 交通の取り組みをさらに強化することが 必要なんではないかという風に考えており ます実際交通を充実させてほしいと要望が あるのは今後免許を変更するであろうその 年代の方々が1番多いんですね決して高齢 者や障害者だけではありませんそういった 方々フットワークを軽くするという方々 からの要望が非常に多く寄せられており ます今のうちから何とかしなければという 考えからなん でしょう従いまして当面では現在の デマンドタクシーの充実を図りながらも 今後の町民のニーズに合いましたあ応じた より発展的な公共交通を検討していくこと が必要ではないかと考えております安町の 公共交通をさらに便利な移動手段として 持続可能なシステムにしていくための 取り組みについてお伺いをいたします1 効率的な運行を実現するためにAIを 組み込んでAIが利用者の予約状況に 基づき最適な経路を設定し運行するこの ようなAI技術を活用したオンデマンド 交通は地域の交通ニーズに合わせて柔軟に 運行ができます東長においてAえAIオン デマンド交通についてお伺いをいたします 2番近隣町村との連携により地域で移動 できるための公共交通サービスの充実と 住民の生活の質を向上させることができる このあの近隣のえ連携なんですけれども これに関しましてはニーズの分析また協力 体制の 構築そして運行ルートとスケジュールの 設計で運賃設定とまた財源の 確保この辺りを考慮すべき点これを踏まえ ながら金林町村と連携したコミュニティ バスの運行はどうか3番 自動運転バスグリーンスローモビリティに ついては技術開発や実証実験が進んでおり ますが東長における取り組みについてお 伺いをいたします以上3点についてお伺い をいたし ますただいまの質問に対する答弁を求め ます長長千葉茂君はい 議長住民ニズに応じた持続可能な公共交通 のあり方についての質問にお答えいたし ます1点目の上町におけるAIオン デマンド交通についての考えはについてで ありますAI技術を活用したオンデマンド 交通は出発地から目的地までの最も効率的 な経度を瞬時に判定し運行に活用するもの と理解しております現行の東長のデマンド タクシーもすでにaii技術を活用した システムとなっておりますなおデマンド タクシーにつきましては効率よく運行する ため昨年度からのい下年で茨城大学と 相乗り率を高める調査研究を実施しており ます今後は研究結果を生かしながらAI 技術を活用することで利用者の利便性向上 に取り組んでまいります2点目の近隣市 町村と連携したコミュニティバスの運行は どうかについてであります近隣市町村との 連携につきましてはコミュニティバスに 限らず広域連携は今後の交通政策上必要で あると認識しております 今後新たな運行形態等も含め関係市町村と 長方交換を行いながら町が取り組む施策の 方向性や課題等を情報共有しながら連携を 図ってまいります3点目の上町における 自動運転バスグリーンスローモビリティに ついての取り組みについてであり ます自動運転バスグリーンスロー モビリティについては現段階では取り組む 計画は具体的にありませんが 今後は運行に適した町内の道路整備の状況 や先進事事体の同行に注視し調査研究して まいります以上 です5番上一君はいありがとうございまし たえそれではあの安町におけるAIオン デマンド交通についての考えですけれども 昨年度から2ヶ年で行っている茨城大学と の調査研究の内容についてお伺いをいたし ます ただいまの質問に対する答弁を求めます 産業建設部長麻野修司君 はいはいお答えいたしますえ昨年度のえ 調査研究の初年度はあま区についての導入 経緯を始め運行状況データから課題の 洗い出し及びその原因を分析いたしました え2年目の今年度は え者数が施設や利用者へのヒアリングを 行いまして相乗り率を向上させる具体的な 政策とその実現性についてをまとめていく 予定でおります以上 です5番上井和君はいわかりましたえその 茨城大学の既存のシステムの中で課題はま 費用体効果になるのかなっていう風に思う んですけれどもそれに対する対策について お伺いし ますいの問に対する答弁を求め ます産業建設部長麻野修二 君はいお答えいたしますえ茨城大学のえ 調査研究を生かすためえ現行町で利用し てるAIシステムでどこまで対応できるの かの検証する必要が出てくると思われます その上でシステムのバージョンアップに 伴う経費の資産や費用対抗化を検討する ことになると考えられますえさらに新たな システムを導入することとなった場合え 運営に必要な人員や施設の検討も必要に なる可能性がございます以上 です5番上一 君分かりましたあの人員の確保もあの今の うちからこうちょっと考えておいた方が いいのかなっていう風に感じているところ であり ますえまたあの近隣子町村と連携した コミュニティバスあのこれの運行について ですけれども近町村では町民の方々から 要望といたしまして土浦らしがいい牛串が いいつばがいいっていう風なことが最も 多く寄せられております私もそれが実現 すれば様々な規制も緩和されまして公共 交通の移動の太枠が軽くなって行動範囲も 広がってでまたあの近隣町村との交流も 含ま1席2長にも3長にもあの広がる メリットがあるんではないかと考えている ところであります先日の議員に状況をお 伺いをいたしましたえ町の方も他の市町村 からの情報が入っていましたらあのお伺い したいんですけれどもよろしくお願いし ますただ今の質問に対する答弁を求めます 産業建設部長麻野修司君 はいはいお答えさせていただきますえ土浦 さんとはえ連携してえ連携して公共交通の 検討を一緒にやっていこうということで 確認しちゃったところですがえまだ具体的 な協議には至っておりませんえなおえ茨城 県には茨城県地域公共交通活性化会議が 組織されておりますのでえ今後広域的な市 町村連携をする際には県の支援を受け ながら協議を進めていくことになります 以上 です上克君ありがとうございます浦市の 議員の方々も町と連携をしたいというふに っていましたアウトレットに行ったりあの まいろんなフットワークもなりますので そういったことであのしっかりと あの連携協定をあの踏んでいただきたい なっていう風に感じているところであり ますえ次あの自動運転バスあとグリーン スローモビリティなんですけれどもあまの 取り組みに対して先進地の必殺または情報 収集とのあの調査は行っているでしょうか 私はあの境町に行くことになっておりまし て何人かのそういった議員の人たちと一緒 に行くんですけれどもあらゆるところの いい例を参考にしながらあの殺に行って まいりたいと考えておりますその辺長では いかがでしょうかお伺いしますただ今の 質問に対する答弁を求めます産業建設部長 麻野司君 はいえお答えいたしますえ長答弁にあった 通りえ児童運転については具体的な計画が ない中今はえ国県から提供される情報を 収集している状況にございますえ今後は 近隣自治体と連携しまして先進地視察を 始め積極的に情報収集をしてまいりたいと 考えております以上 です5番上一君はいありがとうございます グリーンスローモビリティに関しましては ま低速の車であるっていうこともありまし て本当にあのゆったりした感覚で乗 るっていう風な形になりますからあのま 上町にそぐうのかそぐわないのかっていう ことも踏まえながらしっかりとあの調査し ていきたいなと考えているところであり ますえ最後になりますけれども公共交通 全般といたしましてまあの住民の足の確保 に対しまして住民ニーズを把握しながら 今後の計画を進めていただきたいという風 に思っております児童運転に関しましては 民間事業者とタイアップをするそういった あの自治体も増えてきていますそういった ことからそれも選択肢の1つかなという ことで少しあの考慮していただければなと いう風に考えておりますまたそうなると あの道路の整備も重要になってまいります で福祉関係であれば社会福祉協議会の協力 も必要になってくるかと思いますま あらゆる関係者と連携をしながら今後先進 的な移動集団をができるようにあの我々も さらに調査研究を進めてまいりたいと思っ ているところでございます執行部の方も どうぞ引き続きあのよろしくお願いします 今後ともえ進捗状況を伺ってまいりますの でどうぞよろしくお願いいたします以上で 質問を終わらせていただきますありがとう ございましたこれで5番上井和君の質問を 終わります

令和6年第2回定例会 第3日
一般質問 紙井和美議員

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