栃木市議会 令和6年6月定例会 一般質問3日目(6月6日)①青木・白石議員

[音楽] 緑が 芽生える声小のさえずりきこえ くるこの地に生まれていて私は今ここに いる 出る突きせぬ水 は 誇らしく 輝き ひよな心 守り アのキを 歌う変わらぬ思い よせる神々やノルをきらさ この地に育てられて私を今ここに いる恵の雨空 き さが 放る 優しい心 守り未来の光を [音楽] 作る穏やかに流れゆく歴史を 運ぶ妻側 この地と共に 歩私は今ここに いる渡らせの スイ は世に命満 て 豊かな心 もり未来を気づくこと 士 未来を気づく儀し [音楽] [音楽] [音楽] 緑が える声小のサイズにきこめ くるこの地に生まれてきて DET 2828分 おはようございますおはようございます 今日も一般質問よろしくお願いし ますえただ今の出席議員は28名であり ますただ今から本日の会議を開きます本日 の議事日程はすでに配布の通りであります 昨日に引き続きまして日程第一一般質問を 行います順次発言を許します 15番青木和 議員あおはようございますごいますえ議 番号15番の青き画像でございますえ通告 に従い一般質問を行い ます私の今回の質問は1つ目として秋対策 について2つ目として三山周辺を生かした 地域進行についての2点質問させて いただきます発言用紙1悪夜対策について であり ますこの質問に関しては私は3回目となり ますが過去にも尼議員そして一昨日には 国保議員からも質問がありました が私に 対し毎年のように昭に 対する悩みや相談がありとても深刻な問題 であるとえ思っておりますので今回も 取り上げさせていただきまし た総務省が5年ごとに実施している住宅都 統計査によりますと2023年10月1日 現在の全国の空屋数は過去最多の900万 個でほぼ7個に1個の割合となりまし た賃貸や売却用別荘などを除き活用の目処 がない秋は385個と秋全体の4割を締め 2030年には470個に増えるとの推計 もあります 土地圏内では16万4000個と過去され たとなり利用の目処が立たない秋夜は6万 4000個に達しともに秋率は全国兵器を 上回っているのが現状 です秋に関しては様々な指をきして おり野半島地震では東海した秋が避難炉の 妨げになり所有者が分からず 復興作業も滞るなどの影響が出ている状況 であり ますこの秋対策の質問に関しましては 一昨日の答弁と重複する部分があれば割愛 していただいて結構ですのでよろしくお 願いいたしますそれでは発言明細1秋の 現状と今後の推移についてお伺いいたし ます先ほど述べました総務省の調査では国 と県での秋が公表されましたが栃市の詳細 の結果は公表されてないと思っております そこで市の秋の現状は5年前と比較して どのように推移しているのかまた今回の 調査結果を踏まえ今後秋の状況はどのよう に推移するのかえお伺いいたし ます青木議員の質問に対する当局の答弁を 求めます本都市建設部 長おはようございますおはようますえ一般 質問3日目となりますが本日もどうぞ よろしくお願いいたしますえそれでは青木 議員のご質問にお答え申し上げます 省が実施した2023年10月1日時点で の住宅土地統計調査の速報集計結果により ますとただいま青木議員からもご発言 ございましたが全国の秋野数は過去最多の 約900万個秋率も過去最高の 13.8%となっております一方賃貸売却 用や二次的住宅を除く秋野数これは いわゆる別のような空屋を除く数でござい ますがあ5年前の2018年の同調査と 比較しますと全国で34878-0 まだ公表されておりませんが5年に1回小 住宅の外観目視により空屋を把握する市 独自の実態調査では2015年度で 2007件2020年度で1740件で あり5年で267件減少しており ます市独自の実態調査では秋野数は減少し ておりますが今回の住宅土地統計調査に おける全国土地県の秋野数の推移を見ると 一貫して増加が続いていることから本市に おいても増加傾向にあるものと推測され ます議員 はいえご答弁をいただきましたえっと今回 のあの総務総ちょっと再質問させて いただきますあの総務省の 調査なんですがま国県の調査のえその数字 というのが公表されておりますがえ死とし ての公表されてないっていうのは死として の統計は取られてないってことでよろしい のでしょう か質問に対する当局の答弁を求めます橋本 投資建設部 長え各市町村のですね数値につきましては え現在総務省統計局の方でま集計中と考え ておりましてえ今年9月頃に公表される 予定となっております 議員はいえ市長村に関してはえま後日って いうことをですね理解できましたえそれで はですねまちょっとあのえ再質問させて いただきますえっとえ売却目的がなくあの 放置されたえ東海の恐れのあるあの特定秋 屋そしてまたあのその前の段階にある管理 不全秋ですかその辺のえ数というのはえご 理解していただいてるんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 橋本都市建設部 長え地独自のですねえ実態調査において秋 のまあの数はですねあの5年ごとに調査を 行っているんですけど も現在ですね特定秋の数についてはですね えちょっと手元に資料がないもでござい ましてえまたあの調査次第ですねえご広告 させていただきたいと考えてます青 委員はですねえもう1点だけちょっともさ せていただきますえこの秋対策というのは 本当にあのま人口減少と共にですね大きな あの社会問題になってる状況であります そこでですねあのえ市では今年度だったか と思うんですがあの組織見直しによりえ秋 住宅対策係りというのをあの立ち上げたか と思うんですがその目的と業務内容をえ 教えていただければと思い ます再質問に対する当局の答弁を求めます 橋本投建設部 長え年々ですねえ秋に対する相談が増加し てきていることからですねえ関係化とです ねま組織教化に向けてですねえ協議を続け ていたところでございますがま今年のです ね秋に関して相談者からま担当がどこに あるか分かりづらいというお話があった ためですねまこれまでの住宅政策係りと いう名称からあ秋住宅政策係りに名称を 変更ししたところでござい ます青 議員はいえそうですねまこのあの業務内容 っていうのはこれからまだちょっとあのえ 様々な計画立てていくというかと思うん ですが是非ですねえ住民サービスの向上に えつながりをお願いしたいと思います そしてまたこのあの秋え住宅対策学科に 関する質問がこの後ちょっと続きますがえ 続きまして発言明細にえ改正秋秋対策の 推進に関する特別措置法え施工後の周知と 現状についてお伺いいたしますえ昨年12 月秋対策強化を秋対策を強化するえ改正秋 対策の推進に関するえ特別措置法が改正さ れましたその目的は秋の活用拡大と特定秋 の未然防止でありその主な内容は固定資産 税の減額措置の適用となる対象が特定明に 加え管理不全空屋に対してもえ6倍になる ことなどそしてまたえ強制大執行が課せ られることなどであり ます改正後6ヶ月が過ぎその集中方法など はえ一昨日の答弁もありましたのでご理解 できましたがその後のえ対象者の意識の 変化などはどのようなものがあるのかお 伺いいたし ます質問に対する当局の答弁をを求めます 橋本都市建設部 長え令和5年12月に施行された秋等対策 の推進に関する特別措置法の内容につき ましてはあ新ホームページの掲載やあ固定 税納税追所に増風した売り込み散らしえ 広報栃木6月後秋発生予防セミナー出前 講座などにおいてえ制度内容の説明や周知 を図っておりますまた管理不全な空屋等の 所有者に対しては改正後の特措法に基づい た助言書を送付することにより周知をして おりますえ改正内容の周知によりえ 問い合わせが吹いてえ増えておりえ所有者 等の意識の変化が見られますえ具体的には あこれまで空屋の適正な管理を促すための 助言指導を実施したにも関わらず対応して いただけなかった主要者の方からあ解体 などに向けて動いていただくなど数値に よる効果があったものと考えており ます 議員はい えっと今の答弁によりますとえ出前講座 などでえそういったあのえ住民の方の意識 の変化があってまあの一定の効果があった ということでえま素晴らしい取り組みでは ないかなという風に思っておりますがえ 今後はさらなるあの教科策としてえ 取り組みをお考えであればえお聞きしたい と思い ます再質問に対する当局の答弁を求め ます橋本都市建設部 長え特措の改正による取り組みですねえ これから取り組んでいくと大変重要で ございますがまずはですね制度周知この PRがですねまだまだ付属足しているので はないかと考えているところでございまし てえ特にまだまだ情報が届かない方もを 大勢いらっしゃると考えておりますのでま ア対策制度全般についてですねこれからも ですねPRセミナーなどを通じてPRの 強化に務めてまりたと考えております青 議員はいえそれはもう1点ちょっとえ再 質問させていただきますえっとあこれあれ か大ねえっとですねあのえま出前 講座がまあ一定の効果っていう形なんです がまその詳細 ま出前講座のえやり方法ですかというのは やはりあの えこちらから投げかけてやるのかそれとも 住民のある自治体ま自治回答からそういっ た要請があってあるのかそしてまたその 出前講座のあり方も今後またさらにあのえ 効果的な方法を検討していくべきかと思い ますがその辺のえお考えをお聞きたいと 思います え再質問に対する当局の答弁を求めます 橋本都市建設部長え出前口座につきまして は現状はですねま市が行っている出前講座 の一覧にまそのメニューを記載しまして 依頼があったら出前講座を行っていると いうことでございますがま今後はですねま あの受け身ではなくてですね積極的にです ねそういったことも行うことを検討して まいりたいと考えており ます青青木 議員そうですねあ是非その積極的っていう 素晴らしいお言葉をいただきましたので 是非お願いしたいと思いますえ続きまして 発言明細3え高齢者に対する秋夜対策に ついてお伺いいたします秋夜の増加原因は 単身高齢者の死亡や介護施設に入った タイミングで生じるケースが多くこれ5年 前のデータではありますがえ栃木市の高齢 者世帯の用率は87.9mhz 国や県よりもえ高く秋や予備軍の可能性が 懸念され高齢者住まへのネット配信などで は周知することがなかなか 難しいなどの問題があります早い段階から 本人や親属の方などに秋対策のお願いを するための政策が必要かと思われますがえ その対策をどのように行っているのかお 伺いいたし ます質問に対する当局の答弁を求めます 橋本都市建設部 長え新たな秋を発生させないためえ令和4 年度から秋発生予防セミナーを開催しえ令 和5年度にはセミナーに加え新たに個別 相談会を実施しえ様々な世代の方々に参加 いただいておりますなお対策を進める上で え現在高齢者の方のみがお住まいになって いる住宅は今後空合になる可能性が高と 考えられますのでえこのような方々への 対策を講じることはあ重要であると考えて おりますこのためえ今年度から高齢者や その家族 などより多くの方々が参加しやすいように 希望する自治会などに出向いてセミナーを 開催するなど工夫を行い対策に取り組んで まいり ます青 員そうですねあのやはりま当然高齢者1人 住まいままた高齢者2人だけの住まいと いうのは当然将来的にはまそういったえ秋 の懸念されるといところでありますそそう いった中でですねあのこの秋高齢者に対し ての空屋というのはやはり早期発見早期 対応っていうのはですね あの1部署まえ建設部長会所かなっており ますけども私はこれあの福祉部門との連携 が不可欠ではないのかなという風に思って おりますといったえ口部門との今後の 取り組みもしお考えがあればお聞したいと 思い ます再質問に対する当局の答弁を求めます 橋本都設 部長え議員ご指摘の通りですねえ福祉部局 との連携強化これは必須であると考えて おりましてえ今後ですねま関係化とその 内容について検討て参りたいと考えており ます青木 議員はいえっと今あの検討する段階なの でしょうかそれとももう動き出しているの かその辺をちょっとお聞きしたいと思い ますえ再質問に対する当局の答弁を求め ます 川保健福祉部長はいえそれではあの保健 福祉部の方からご解答させていだきいき たいと思います議員のご質問の通り高齢者 の単独世帯あるいは高齢者夫婦世帯こちら が秋になる可能性が非常に高いという部分 のところがあるというような事実でござい まして私どもの方もこれまでえ先のえ国防 議員の答弁でもお答えいたしましたが エンディングノートというものを市の独自 施策で作っておりましてその中に財産の 記載であるとかあるいは財産管理をどうし たいかというようなそういう項目も含まれ ておりますでそれらの部分のところについ てこれまで出前講座等でも説明してまいり ましたが今後さらに都市建設部と連携取り ながらえ一緒にえ出前口座を開催していく とかそのような形のものというのは取れる という風に思っておりますのでこれからは あの両方で共同での取り組みという部分を 強化していければとそれともう1点え 先ほど言った高齢者のみの世帯等には 触れ合い相談員という部分のところが回っ ておりますのでその触れ合相談員が月2回 触れ合通信というものを自賛をしており ますその触れ合通信の中でもこの秋の問題 であるとかあるいはこれもえこの議会で 答弁になったいわゆるあの財産目録的な ものを作るようなそういう仕組みという ものも今後検討ということでありますので それらもうあの配布を同時にできないかと いうようなことも含めて検討していければ という風に思っておりますのでこれからも 充実強化を図ってまいりたいと思います員 はいえそうですねあの本当に福祉部局と ですねまタックを組んでまあのその解決に 抜けていただきたいと思っております 先ほどのエンディングノトの中にですね その発見や対策に関するあのね記載がある ということでま申し訳ございませんが私 ちょっとまだそれ見てないものですからえ 勉強させていただきますえそれとですねえ もう1手再質問させていただきます先ほど あのえエンリノートの話がありましたが あのえ 県が発行してるえ我が家の就活ノトという ものがえ昨年2月に発行されたかと思い ますえこのえ活用方法もあるのではないか なという風に思うんですがそのえ活用方法 そしてまたあの効果はどのようなものが あるのか聞したいと思い ます再質問に対する当局の答弁を求めます 橋本都市設部 長え成しております我が家の就活王とま あのこちらになりますけれどもこちらあの セミナー等で活用しておりましてえっと 大変ですねあの参加者から問題意識の把握 に役立っているとお話いただいております え今後もですねまセミナーや出前講座こう いったとこで積極的に活用していきたいと 考えており ます青 議員はいえ是非お願いしたいと思いますえ 続きましてえ発言明細4え活用の制度導入 についてであり ます秋対策に関しましてはえ行政側におい ても様々なえ対策を講じていたいており ますがえ相続問題や解体費用解体後の活用 方法など行政側だけでは解決しきれない 問題そして難題がえ数多くあるかと思い ますえそこで秋の処分や利活用を効果的に 進むるために空屋の所有者が必要とする 情報を発信し解体業者の仲介や所有者から の相談に応じるなどのえ民間の制度もあり ますこういったせ制度の内容はえ解体用 シミュレーション解体費用を シミュレーションしえ市民が把握できる システムそしてまた解体後のさの価格算定 を行いその後の活用相談なども行っており ますこの取り組みはえ埼玉県茨城県などで え導入する自治体もえ増えております そしてえ県内でも協定を結んでいるえ自治 体がありますが和菓子においても民間業者 との連携を図り申告化する秋対策を強化す べきと思いますがそのお考えをお伺い いたし ます質問に対する当局の答弁を求めます 橋本都市建設部 長え現在え本市の秋対策につきましては 市内のNPO法人等4団体と協定を締結し 官民が連携を図りながら各種取り組みを 実施しているところでありますまた昨年 12月施行の特措法改正によりえ創設され た秋等管理活用支援法人の指定に向けた 手続きを現在進めておりこれにより空屋 対策が一層促進されるものと記載しており ますえ解体業者の仲介や相談対応における 官民連携につきましても空屋対策の効果を 高める手法の1つであると考えられますの で他自治体の事例を参考にしながら民間 活用の制度導入について検討してまいり ます 議員はいえっとですねこういったあのをえ 利用してる自治体ではですねまこれあのま 様々なえ え連携方法あるかと思うんですがまそのえ 自治体ではえ行政側ではあの費用が発生し ないんですねそしてまたあの住民側に対し てのあの意識づけっていうのがその秋対策 の本当にあの意識付けになるということで ま住民の方がそういったあの本当にを なくさなくちゃいけないんだとえ秋にして はいけないんだという意識づけになって るっていうことでしたので是非ですねえお 考えいただきたいと思いますえそして ちょっと再質問させていただきますえ出国 におかれましては先ほどお話えしましたが 秋対策に対してえ様々なえ困難を期待し てる部分があるかと思いますそしてまた あの業務負担もえあるのかなと思いますが どのようなえものがあるのかお伺いいたし ます再質問に対する当局の答弁を求めます 橋本都市建設部 長まただいまあの業務負担のお話ござい ましたがま秋管理不全な空合に対する苦情 があった際にですねえ適正管理を促すため にかま所有まずは所有者の探索ま調査を 行いますけれどもこれがですね未相続で あった場合にはですねまその相続人の調査 により多くの時間と労力を費やしていると いうことでございましてえで場合によって はですね相続人が2数人を超えるといった こともございますそういった場場合には ですね相続人1人1人に対してえ対応して いかなければならないというところででま その解決に至らない間にですねまた次の 新しい案件がどんどんあの舞い込んでくる というところでございましてえこういった 対応に大変苦慮しているところでござい ます 議員はいえ執行部の本当にああの執行部の ですねえご力に本当にまちょっと頭がえ 下がる思いでありますあの私どももえ何度 かえ秋に対しての え相談そしてまたそういったあのま苦情 っていうよりもま相談ですかでどうにかし てほしいっていうことでえ漆部側にもお 願いしましてでま先日もう思いの他早く やっていただいたところもあるんですね これはもう本当にしこのま努力かなと思い ますそしてまたそういったその対処して いただける市民の方がいらっしゃるという ことでなかなかあの本当に難しい部分の方 が多いと思いますので先ほどもお話しまし たえ民間との連携是非ですねえ考えて いただければと思いますえ続きましてえ 発言用紙に 三山周辺を生かした地域進行にえついてで ありますこの質問内容は今年4月三山中福 に県立三山自然の家がオープンしたことに より地域振興との相場効果を含めての質問 をさせていただき ます三山自然入園に関しましては今年3月 にえ小平議員の一般質問がありましたが さらにこの地域にえスポットを当てた具体 的な質問を行いたいと思い ますちなみにこのえ県立三山自然の家ま オープンしてから2ヶ月が経ちましたがえ 現在の予約状況これは6月1日の時点です がえ2万7000人の予約があるという ことでえ計画当初は年間約 3万7千円え人数には目標には達するんで はないかというようなお話でありますえ 発言明細1え観光の活性化についてお伺い いたし ます三山周辺には県営三山公園栃木花 センター観光農園岩船大平地域には大平 さん大平武道団地富岡地区にはラムサウ 条約がの成知に認定された新しい有数 地など観光スポットが数多くありますが 三山自然のを生かした具体的な観光進行の 取り組みをどのようにえお考えなのかお 伺いいたし ます質問に対する当局の答弁を求め ます高野産業振興部 長えお答えいたしますえ三山周辺には自然 豊かな観光資源が広がりえ令和5年には約 187人187人と多くの観光客が訪れて いただきましてえ前年の令和4年と比較 いたしましても約6万人の増加という状況 になっておりましてえ本市の重要な観光 拠点エリアとなっておりますえ先ほど議員 さんのご発言の中にもありましたが本年4 月にはえ宿泊やキャンプスポーツまた各種 イベントなどの幅広い活動を行うことが できるえ県立みか自然の家がオープン いたしましてさらなる栃木市南部エリアの 拠点となることが期待されておりますえ 本市といたしましてはえこの県立みか自然 の家を含めた三山公園や栃木花センター フルーツパークなど周辺施設としまた観光 協会がメンバーとなりました三山東エリア 会議において情報交換を行うとともに三山 を中心といたしましたえ先ほどもありまし たけれども大平岩船地域のフルーツ狩りえ また渡ら有数値のアクティビティなど近隣 の観光資源と食とスポーツを活用したえ 観光客所有のモデルルートの策定などえ これらによりまして市内観光によるえ滞在 時間の増加こちらにつなげてまいりたいと 思います以上 です議員 はい是非ですね観光進行の方もお願いし たいと思いますえ続きまして8元明細にえ 歴史文化の活用についてお伺いいたし ますえ前王中にも読まれた三山周辺はえ 多くの歴史と文化の地があり ます山の麓にある自覚大子人誕生の地養育 地と言われている公平事や大事また国の 重要文化となって いる村神社東の高野さんとも呼ばれ県の 重要文化財の三の党がある矢さん商事大平 経度資料官小長屋敷足尾毒事件のあた中子 などこのように数ある歴史文化に対する 具体的な進行策はどのようにお考えなのか お伺いいたし ます質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育受長 え三山周辺につきましては本市の歴史文化 を知る上で重要な資源が数ありこれらを 多くの方に知っていただくため文化口座等 の各種講座を始め文化財施設での展示各種 パンフレットや施設案内版等への掲載に より周知を図っているところであり ますまた本市では地域の歴史や文化財を 有効な観光資源と捉え観光分野等の関係 機関と連携し文化観光の推進を図っていく 方針であり ます三山周辺につきましては県立三科も 自然の家の運営も始まったことから本市の 歴史文化の紹介行な設置の働きかけ等当該 施設と連携を図り地域の活性につげると ともにさらなる歴史文化の集中やその保存 活用に努めてまいり ます青 委員はい え歴史文化の活用ということでですねえお 伺いいたしましたえっとそれではですね ちょっと掘り下げてお聞きしたいと思い ますえ再質問になりますえ県のホーム ページをえ見ますとえ栃木の有名人をえ 検索した場合ですね最初に出てくるのが 自覚大子遠人ですえ自覚大子遠人は一宮を 照らすこれすなわち国宝なりの教えを解い た天台集の階層最長と共に天皇より日本で 初の大死合を授かり検討士として9年間 旅行機をまとめた日法巡礼機これはえ マルコポーロの東方 県文士現状の最優機ととに世界3大旅行機 として高く評価されておりますこの件に 関しては以前張替育造委員もえ思想に立た れたと思いますこれ本当にあの地元のえ 自家大震遠人の誕生地養育地があるという ことですそこでですね岩船町下原には遠人 がえうに使ったという井戸がありますこの 誕生地では地元の方が中心となり毎年5月 え1日に生誕祭が行われております216 回目となる今年は遠人の検証会とニト法 巡礼公共ユネスコ世界教遺産に登録する会 により合同で行われましたこういった催し などはえご存知だったのかどうかお伺い いたし ます再質問に対する当局の答弁を求め ますはい佐藤教育 次長はいえそのようなえま事業えイベント が行われていということは存じております えでまたですね遠人のえ関係につきまして はですねえ遠人の異業を読みやすくまとめ た共同のえ産だえ自覚大使遠人という小作 誌などもえありましてえ岩中学校ではです ねそれを福独本として地域学習などに活用 しているまたえ検証団体が口座等の資料と して活用しているとこともご存知ており ます青 議員はいえっとですねこのあの先ほどあの ニト法巡礼好機これはですね日本にあの 現像する最古のええ国交でありますですの で本当に国の宝なんですねでこの え日法純礼公共ですね世界教遺産にえし たいという思いの強い地元の方が いらっしゃいますそういった中で え要請側としてはその遠人に対してのま 検証等含めましてまそういった連携を取っ ていくお考えがあるのかどうかお聞したい と思い ます歳出に対する当局の答弁を求めます 教育事 長はいえ市内の偉人関係のですね検証団体 え様々ございますがもちろんあの遠人のえ 検証団体え関係ともですね連携を破い ながらえそういったえ活動につきましては ですねえ一緒に進めていきたいという風に 考えております 員はいえ是非ですねま本当にあのえ年に 1度え接さんがありますまかなり 以前はですねも本当に大きく苦っており ましたが最近はまちょっとあのちょっとえ 縮小されてのまちょっと開催っていう形に なっておりますが是非ですね一度あの足を 運んでいただければありがたいと思って おりますえ次の質問に入ります発言明細3 スポーツとの連携についてえこの周辺はえ サッカー野球自転者協議など生かしたえ 取り組みを行う絶好の場所と考えられます サッカー スタジアム数値の自転車競技エジ桜球場 などがあり連携しているスポーツチームと の進行策が求められます具体的にえお考え があるのかお聞きしたいと思い ます質問に対する当局の答弁を求めますえ 狭山地域振興部長 え三山周辺地域にはサッカースタジアムで あるシティフットボールステーション大平 地域にはエイジェック桜球場藤岡地域には 渡瀬サイクルパークなどプロスポーツ チームが試合やレースイベントなどを開催 してる施設がありえ先週だけではなく多く の市民やあ感染応援イベント参加などで 来場されておりますえ特にサッカー スタジアムにつきましてはあ栃木 フットボールクラブが今シーズンより JFLに昇格しえ地元サポーターを始め 全国各地からチームのサポーターもお越し いただいておりますえこれらの施設は令和 5年3月に策定した第2期栃木市スポーツ マスタープランの基本理念を実現するため する見る支えるといった市民1人1人が スポーツと多様に関わる社会を目指すため の重要な資源であると認識をしております ます本質としましてもプロスポーツ感染 機会の喪失や市民の健康作りスポーツ ツーリズムの展開などプロスポーツチーム と連携を図りながらプロスポーツチームを 生かした地域づりの推進に取り組んで まいりたいと思っております以上でござい ます青 員はいえっとえ答弁いただいた中でですね え先ほどあのサッカースタジアム本当に あのまあえ歩っても行けるような距離なの かなっていう風に思いますが えそこのま活用方法っていうのをちょっと お話がありましたえそのですねえサッカー に関してのスタジアム利用ということで あのま例えば感染とかま3試合の感染です ねそれとかあとその施設を活用した イベントとかまやはりあのえみかも え自然の家はやっぱ小中構成ががメインだ と思いますでま今回ま予約の中にはあのえ 大学生やえ企業のえスポーツのえチーム からのえ宿泊などもあるということであり ますのでそれまえま作家に特化したわけで はないんですがその作家ジアムのえ活用 方法と具体的にお考えであればおきしたい と思い ます再質問に対する当局の答弁を求めます 狭山地域振興部 長はいえ今回答弁の中でですねえスポーツ ツーリズムというキーワードを答弁させて いただきましたまおしゃる通りサッカー だけではなくてですねま周辺には様々な スポーツがあるということでえスポーツ マスタープランではですねまスルスポーツ ま見るスポーツま支えるスポーツといった ような多様の関わりの他あ令和3年に策定 したんですけれどもえ職とスポーツによる 地域活性化及び観光振興計画というものが ございますこの中では宿泊観光職ま移動を はめを絡めましてですねま交流人口の拡大 や地域経済の波及効果を目指す取り組みと いうものを考えておりますえ特にですねえ 宿泊という面ではかも自然の家の活用が 十分に考えられるという風に思っており ますえスポーツという点ではですねえ栃木 ゴールデンブレーブスエイジェックや うるみブレッ2の他ま支えるスポーツとし ましてですねえ議員もご指摘になりました けれどもえホームスタジアムを有する栃木 シティなどプロスポーツチームへの試合や イベントとの来訪者を市内観光や飲食店を と等にですねま効果的に誘導しま本身の 魅力をPRできる政策を推進していくこと ができるという風に考えておりますえま スポーツツーリズムではですねえ観光や 農業ま各産業との関係のみならず幅広く 住民の理解を情勢するととにその協力が得 られやすい状況を作り上げてことが重要だ という風に考えております以上でござい ます 議員はいえっとそうですねしっかりした 取り組み是非お願いしたいと思いますえ 続きましてえ発言明細4え検討の連携強化 についてでありますえ様々な観光振興策が ある中でえ地域振興をさらに図るにはえ県 との連携強化が必要と考え ます三山自然の家を所管する県の障害学習 家にえよりますとえ栃木市側より様々な アイデアを出していただければ是非協力さ せていただきたいというのお言葉があり ました県との連携強化を図ればさらに魅力 のある 多くの様々なストーリーが描けるものと 考えております市の多くの観光資源の魅力 発信を検討連携し積極的にえ取り組みを 行うべきだと思いますがどのようなお考え なのかお伺いいたし ます質問に対する当局の答弁を求め ます高野産業振興部 長えお答えいたしますえ三山周辺にはあ何 度か名前も出ておりますけれども三山公園 や栃木花センターなどえこれらは栃木県が 所管する多くの施設がございますまたあ道 の駅三かや岩船フルーツパークなどこちら は私有施設えとなっておりましてえこれら が相場効果による観光客の滞在時間の増加 につながっていると考えておりますえ 先ほども申し上げましたがえ今年度解説 いたしました県立三も自然の家えこちらの 運営が開始されたことによりましてえ新た な拠点となる施設が1つ加わりましたので え利用者の皆様に施設周辺の様々な観光 資源の情報まこういったことをはめ市全体 の魅力をですねえ発信するなどえ検との さらなるタイアップに努めてまいりますえ また先ほどのあの再質問の答弁の中にも あったと思いますがあ令和3年に策定 いたしました植東スポーツによる活性化 及び観光振興計画えこちらにおきましても 各地域のスポーツ資源それから食資源え 歴史的建造物などを含めました観光資源 互いに連携するとともにえそれぞれの資源 の磨き上げと各資源をつなぐネットワーク するための仕組みづくりの必要性えこちら を示しておりますのでえこちらのプランを 参考にしながら関係機関ま特に県が中心に なるかもしれませんえそういったところと の連携により地域活性化をを一層測って まいります 員はいえただいまの答弁でシトスポーツと いうことでその連携っていうことのお話 ありましたが以前あのえサイクリングし ながらイゴ狩りとか武道狩りとかという ことがかなり好評だったということでです ね是非ですねまそういったあのえ条件は 揃っておりますのでえまさらにえ強化して いただければと思っておりますえ最後に なりますがええ栃木市のえ令和5年度のえ 観光客入り込み数はえ6105000人で ありましてえコロナ前の平成30年度を 上回っておりますこれはですね県内でもえ 3つの自治体ぐらいしかないかと思います まロナ前を上回ってる自治体ですねえこれ はですね私はあのえ担当部局のえ努力のえ 成果ではないのかなっていう風にえ思って おります 今後ですねえ佐市などえ近隣自治体との 連携を図っていただきこの三山地域だけで はなくですね栃木市全域にあるえ観光歴史 文化そしてスポーツなどの進行を図って いただきたいと思います以上で私の質問を 終わりますありがとうございました 橋本都市建設部 長すいませんあの先ほどですね青木議員の 再質問の中でえ市の方で把握している管理 不全秋やまた特定明の数ということでご 質問いただきましたがあ令和2年度実態 調査時点でですねえ1250件の管理不全 屋1250です ね約1250件で特定につきましては本に よては現時点でえその指定はないという ことでございます はいえここで暫時休憩いたします11時 ちょうど再開いたしますよろしくお願い [音楽] [音楽] 緑がめばえる声ほのサズにきこえ くるこの地に生まれていて私は今ここに [音楽] 湧き出る尽せぬ水 は 誇らしく 輝き ひよな心 守り アのキ うかう変わらぬ思い よせる神々る 平 さんこの地に育てられて私も今ここに いる目の雨空 はき さが やる 優しい心守り 未来の光を [音楽] 作る穏やかに流れゆく歴史を運ぶ つがこの地と共に 歩み私は今ここに いるわらせの す は世に命道 て 豊かな心もり 未来を気づく儀し 未来を気づくほし [音楽] [音楽] 緑が える声小のサイズにきこめ くるこの地に生まれていて私は今ここに [音楽] れるせぬ水 は らしく 輝き 木魚な心 守り アのキを 歌う変わらぬ思い よせる神々る 平 さんこの地に育てらてて私を今ここに いる恵の天空は 起きさが ぐ 優しい心守り 未来の光を [音楽] 作る ほやに流れゆく歴史を運ぶ つがこの地と共に 歩み私は今ここに いるわらせの スイ は世に命満 て 豊かな心守り 未来を気づく儀し 未来を気づくほし [音楽] [音楽] [音楽] 緑が 芽生える声ほのサズに込め くるこの地に生まれていて私は今ここに [音楽] 湧き出る尽せぬ水 は 誇らしく 輝き ひらな心 守り アのキを 歌う変わらぬ思いよせる神がる 大平 さんこの地に育てられて私を今こい いる恵の天空 はきさが 放る 優しい心守 未来の光を [音楽] 作る やに流れゆく歴史を運 つが地と共に み私は今ここに いるわらせの ゆ は世に命満 て豊かな心守り 未来を気づくちし 未来を 気づくほし [音楽] [音楽] [音楽] 緑が 芽生える声ほのさえずりきこめ くるこの地に生まれてきて私は今ここに [音楽] 湧き出る尽せぬ水 は らしく 輝き ひらな心 守り アの金はを うう変わらぬ思いよせる神が乗る 平 さんこの地に育てなせて私を今ここに いる恵の天空は 動き さが はやる 優しい心守 未来の光を [音楽] 作る やかに流れゆく歴史を運 つがこの地と共に 歩私は今ここに いる渡らせの す は世に命道 で 豊H あ休憩前に引き続き会議を開きます一般 質問を続けます27番白市美教 議員はい おはようございますごえ27番議員日本 共産党の白市民教でございます発言通告に 従いまして一般質問を行いますまず第1問 目はえ学校等配合についてえ質問しますえ 第1点目として学校適正配置の基本的な 考え方の根拠について伺い ますえ栃木市の学校適正配置の基本方針 基本構想はえ文科学省が2015年に策定 したあえ手引きをに基づいて策定してると 思いますその手引きでは基本的な考え方と して児童生徒が集団の中で多様な考えに 触れ認め合い協力し合い切磋琢磨すること を通じて思考力や表現力判断力え問題可決 能力などを育み社会性や規範意識を身に つけさせることが重要になりますとして おりますえそこでこの切磋琢磨することの 教育学的根拠について青木教育長に伺い たいと思い ます社内主議員の質問に対する当局の答弁 を求めます青木教育長 それでは白石議員のご質問にお答えを 申し上げますえ教育学的という高一県から の答弁になるかどうかあの自信はござい ませんけれども答弁させていただきますえ 公立小中学校の適正配置につきましては 全国的な急速な少子化によりましてえ学校 の希が年々加速する中学校教育法思考規則 に基づきまして標準となる学級数や一定 規模の自動生徒集団を維持し児童生徒の ためのより良い教育環境の整備と教育の 充実を目指すものでございますえまた子供 たちにとっての学校は単に各教科等の知識 及び技能を習得するのみならず集団の中で さまし社会性や規範意識を身につける場で もございますえ一般的に小規模校におき ましては決め細やかな指導が行き届き やすいえそれから異年齢集団での学習活動 を組みやすいなどのメリットがある一方で え集団教育活動に制約が生じやすいまた 多様な考えに触れる機会や学びの機会が 少なくなりがちであるといったデメリット も正直ございますえ教育委員会といたし ましては将来を未来を担う子供たちに確か な学力と心身の健やかな成長を保障する ため望ましい教育環境と考える一定規模の 自動生徒集団を維持しその中で切磋琢磨 できる教育活動の機会引いては教育の質の 確保をに努めてまいりたいと思ってござ ます以上 です市来 議員何点か再質問ですけれどもま今の答弁 ですともあの一定規模の集団が必要だと いうことでえございますけれどもなんで こんな今更こんな基本的なことを質問した かと言いますとあの平野症の問題で検討 会議えその最終検討会議の報告がえ藤岡 地区でえま一気に1個に あのしてはどうかというような提案がなさ れてわけですねえそこにはやっぱりその 集団でのそのえ切磋たま論がかなりえ保護 者とかに影響してるんかなっていう風な ことで本当に切磋琢磨論というかえが本当 に教育的に意義え教育的意義があるの かっていうことをやっぱりはっきりさせ ないといけないかなと思ってこのうん質問 をしたわけですで え一般的にはねそのえ切磋琢馬論っていう のは教育学的には 直接なんですよねで青木教育長がこう まさしくい程度の集団でやんなくてはあ ダメなんだというようなことを言いますと それが本当にえ教育的に意義があるもの だっていうそういう信じ込んじゃうという ようなえことがあるんだと思いますで やっぱりそこではやっぱりえきっちりその 教育的え効果があるのかどうかっていうの をやっぱりえあのここではっきりさせて いかないといけないと思って質問したわけ ですけれどもこのある程度一て程度の集団 の中で切磋琢磨することが本当に教育的に 効果があるかっていうこの実践的なね実生 例っていうのはえ今までにあるんでしょう かそこら辺ちょっとお聞きしたいんです けど 再質問に対する当局の答弁を求めます青木 教育長え明確なデータとしての実証例が あるかというとそれはえ私今あの現在その データを持ち合わせていませんけれども 私自身も小規模校と言われる中学校で5 年間比較的大規模校と言われる中学校で2 年あまりえ校長としてえ勤務しておりまし たけれどもやはりそれぞれの規模の学校に それぞれの良さがある先ほどあの答弁でも 申し上げましたけれども具体的にどんな メリットデメリットがあるかというのは 申し上げましたけれどもそれぞれの学校に それぞれのメリットそしてまたああの デメリットも感じたところでございますえ そして切磋琢磨がなぜ必要なのかという ことでございますがま先ほど切琢磨という 言葉についての意義についてはあこれと いっての確定的な根拠がないというご意見 だったと思いますけれどもあの切磋琢磨と いう言葉がまあの1人歩きしないようにし なければならないなというのは私はあの 常々思っておりますその言葉のトライとを いたしまして例えばあ元々はですね あの1人の人間が額や得を極めるために 精神誠意一生懸命努力する努力を重ねると いうところが大元だったのかなと思います でそれがだんだんこうあの友達同士仲間と 関わり合いながらあえ協力し合いながら あるいは学び合いながらえ競いたまには 競い合う時には競い合うしのぎを削り合う そういった中でえ成長していくことが必要 だというようなあの捉え方になってきて そして今あ現代社会に目を向けますとお 急速なICTの進展そしてグローバル化の 進展に伴ってえ本当にこれからこの社会を 生く子供たちにとってはあ自分と価値観や 考え方の違う人々とも多様性や重要性を 尊重しながらあ議論を交わしえ納得会 あるいはあそうですね妥協点を見出して いくというプロセスを踏んでいくことが とても必要だと思っておりますこれからの 社会を生く子供たちへの力をつつけると いう意味でそういう意味で私は私の中では 切琢磨することによってそういった力が身 につく現代社会のニーズ時代の要請に応じ た切磋琢の意義というのはそういうところ にあるのではないかと私は現在捉えてる ところでござい ます白主 議員あのま再質問ですけもま1つの芸の道 を貫くっていうかそういうま1つの芸って いうことま部活でや部活の1つの競技に ついて切磋琢磨してこう技術力上げてくと かそういう点ではね切磋琢磨するという ことは重要だと重要っていうかえ有効な 手立てだと思いますけれどもやはり教育ま その1人1人の人間がこ今後生きていくま 思考力を高めていく想像力を高めていく そういった点ではま政琢磨するっていうの はふさわしくないとふさわしくないって いうかと私は思いますえそこでね あのこれまでにこの通達が3回出てるん ですえ1956年1973年そして今回え 政府の通達としてえ2015年に出てその 初めて切磋琢論がその今回の通達に 取り入れられたということなんですその 過去の2回の通達ってのはどういうであっ たのかそれ答弁できますでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 青木教育長申し訳ありませんえ申し訳あり ませんあの手元にあの資料がありませんの でのほど答弁させていただきたいと思い ます白市 議員えっと答弁不能ということであります けれども え私調べてきました えっと1956年に出てきたのは えこれを発言すると時間がなくなっちゃう かもしんないです けどまあのやっぱりこれ昭和の大合併が あってまそこら辺でね効率的なそのえ え学校運営っていうかですねそこそこら辺 でこういう1つの12学級から18学級 っていう何の根拠もないえ数字が出てきて 通学距離は小学生が4km中学生が6km 以内だというような あの規定をが出てきたわけですねで73年 の1973年えではですねこれ特に小規模 学校には教員とえ児童生徒との人間的 触れ合いや個別指導の面で小規模学校とし ての教育上の利点も考えられるので総合的 に判断した場合なお小規模校として存知 従事さする方が好ましい場合もあることに 留することだからこの1973年の通は やっぱり小規模校の良さをこう言ってる わけですねで突如今回出てきたのは ええ生徒が集団の中で多様な考えに触 れっていうようなま根拠もないその え えあれがうんと切磋マロが出てきたという ことですこのま政治的背景があると思うん ですけもやっぱり財政的なでこういう学校 等配合っていうのが出てきたんでないかな と思うんですけどそこら辺はどう思います か再質問に対する当局の答弁を求めます 青木教育 長え教育を 司るま委員会との1人として財政を優先さ せての正規簿ああのが統合等々を進めると いう考えにつきましては私はそれは本意で はないあのそれがあそこに軸足を置くべき ではないという風に考えますやはり議員 おっしゃる通りま1900年代106年 そして1973年にえま国から出された 方針がこう変わっていてえまた今の内容と は非常に違うものであるという指摘が ございましたけれどもやはりそれは時代の 流れ社会の変化に応じた子供たちに身 につけさせるべき力というものに焦点を 当てた国のま方針であったのではないのか なという風に考えますえ繰り返すようです がえ切磋琢磨という言葉にあまりあのそこ にばかり囚われることはあ私はあのいかが なものかと思いますけれども私が思う今の 子供たちに必要な切磋琢磨という意味の 解釈言葉の解釈としては多様な価値観を 持った人々と議論をわししそしてえ時には ぶつかり会いながらも妥協電を見出す そして納得会を見出すそういう練習を やはり社会に出てからそういう力が必要で あればあ学校でそういった経験が積み上げ られるような教育の機会を設けるべきと 考えておりますそういうことでえご理解 いただければと思い ます 君えまあの再質問でないですけれども私の 考えというか言ってえこの質問を終わりし たいと思いんますけれどもえこの政治的 背景があって あのえまず最初に この2008年ですかねえ財政的な もことから財政制度審議会が研究を出して え小規模公和非行率学校規模のえ最適化を 求めたんですねそこら辺からこの学校の東 配後が議論されてきたわけですけれども 中教心でじゃあ学校のこのえ教育効果等の 観点からの望ましい学校規模の検討がえ 2008年に始まったわけですしかしその 作業部会でえ12回 え作業部会をやったんですけれども結局 決論が出なかった学校のばし学校規模と いうことに対してね結局あの結論が出ない まま今までに歌ってるっていうのが現在え 現在であってぱりその切磋琢論というのが 本当に教育的に意義あるものかっていうの が結論が出てないていうのが今現在の段階 だとお言っておきたいと思いますあのま 教育長先ほどの学校教育現場を知っている 中でまああいった発言があり答弁があり ましたけれどもやっぱりえ小規模あの世界 の流れは小さな学校小さなクラスまそう いうのが世界の流れなんですよねそん中で やっぱりえ教育をちゃんと え子供たちの教育をやっていくということ があやっぱりえ 必要なんじゃないかなとこのことを訴えて 次の質問に移りたいと思い ますえ第2点目はえ栃木西武地域の各中 学校のま新1年生の入学状況についてで ありますま栃木西武地域残念残念っていう かまあの参考が統合するということは住民 合意で今準備段階に入ってるわけです けれども栃木整備地域での中学校統合が 決まったのを受けてえ今年度ですねまみ中 南川中寺尾中の学区からえ吹上中へ入学 する生徒が増えたようにえこ入学こう見え たんですけどもえ今年度の各中学校の新1 年生の入学状況について伺います 質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育 次長はいえお答え申し上げますえ令和6 年度の新1年生の入学状況につきましては 上中学校が85名南川中学校が15名寺尾 中学校が8名3考を合わせまして108名 となっておりますえこのうち指定校変更に よって南川中学校の学区から吹上げ中学校 へ入学する生徒は3名寺尾中学校の学から 吹き上げ中学校へ入学する生徒は4名と なっておりその主な理由は希望する部活へ の加入であります以上でござい ます白市 議員え再質問ですけどもまあ2年後に統合 を控えてるということでまま部活が理由だ ということでありますけどもま私としては そんなま好ましいとは思いませんがまあの ま親の心情子供の心情もわかりますで ちょっとね伺ちょっとそういった親の方 から聞いたんですけれどもえ今度吹き上げ 中に入学した入学を希望をしたんです けれどもその時言われたのがまあ令和8年 に統合した時にえスクールバスはは使え ませんよと今え吹き上げに中学校に入学し た場合ねそういったことを言われたって いうんですけれどもこれは本当なんですが そういうもう通学スクールバスの利用とか そういうルールが決まっているんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育受長 はいえスクールバス関係につきましてはえ 後ほどもえ説明させていただきますがえ 現在ですねええ運行経路等をえ検討して いるところでございましてえ原則はですね えまあの現在の通っている中学校き中学校 の生徒以外の生徒につきましては全ての 生徒にスクールバス対応するということで えしており ます員 質問ですけどそうしますと今吹き上げま 南川なり寺尾からえ吹き上げ中に入学した 政党は今現在ねその合併合併統合等時が 決まった時点でえ使えないというそれはあ ということになるということです か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育受 長はいえ申し訳ございませんえ説明が不足 してたかと思いますがえ部活道でえまあの 不安中学校にえ今年度通うというようなえ お子さんであってもですねえ寺を地区から え通っているお子さん南川地区から通っ てるお子さんにつきましてはスクールバス の対応をいたします白 議員あのえそういう風に言われたと いう風にえちょっとねあの母さんは心配し てたのでまその点はあの使えるということ でじゃあそのお母さんには伝えておきます え3点目に移りますえ栃木西武地域の中 学校 統合準備会の状況についてでありますえ 栃木施地域の中学校準備会の現段会の 話し合いの状況と今後の対応について伺い ます 質問に対する当局の答弁を求めますはい 佐藤教育部長事長はい え土にえ西武地域の中学校統合準備会に つきましては第1回会議において統合時期 及び1の検討を行い第2回会議では新設中 学校の公明について地域住民児童生徒保護 者教職員から募集した名称を整理し候補の 絞り込みを行ったところでありますえ現在 大正地区となるスクールバスの運行経路を 始め児童生徒から募集した交渉デザインの 原案や児童生徒保護者教職員を対象に実施 した制服に関するアンケート調査結果を 統合準備会の株組織であります業 において検討しておりますえ今後は作業部 会での検討結果をもに統合準備会で協議し 令和8年4月1日の開校に向けての準備を 進めてまいり ます 議員ま再質問一点しておきたいと思います あのえ西武地域統合中学校開準備計画と いうのがあるんですけもそこにも入ってい ますでそこの中でですねやっぱりそれぞれ の中学校にはそれぞれの伝統や文化がある と思うんですよねえでそういったものの 継承というのは新しいえ学校でどういう風 になっていくのかえそこら辺はあの検討 課題になってるんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育 次長はいえま継承と言いますかですねえ それぞれのえ中学校のえ伝統的なものに つきましてはですねえ各学校記念主とを 作るようなえ相談は進めているということ でお聞きしておりますえで新しい中学校に つきましてはですねえ新設中学校という ことでえそこから新しいえ中学校が始まる という理念でおりますのでただそこには ですねえそれぞれのえまええ校長生生はめ 教職員えまた児童生徒え保護者にも入って いただいてえそういった中でえこれからの 新しい中学校をどうしてったらいいかと いうところで話し合っていただくという ことになるかと思いますのでそこには それぞれの地域のですね今までの中学校の そういった意行もえ含まれていくものかと 思っております来 市議え再質問ですけれどもま あのアストネットいうのがあのやっぱり 地域住民との繋がりっていうことで重要だ という風に教育委員会は言ってますけれど もこのアシストネットについてはどういう 風になっていくんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育 次長はいえアネットにつきましてはですね 原則中学航空ごとにですねえまえ地域本部 というものを置きましてえまそこで協力 体制えコーディネーターえ等にえま仲介に 入っていたいて地域との結びつきをつけて いくということになりますのでまえ新しい 新設校につきましてはえ3つの地域含めて のアシトネットでの体制ということになっ てまるかと思い ます市 議員ま あの学校の役割というのやっぱり域とのつ りっていうかま地域街づくりの中心になっ てくる施設でありますのでまそこはね きちっとアシストネットの重要性をうん 考えてねえ運営を行っていただきたいと 思いますえ第4点目ですけれども廃校と なる校舎の利活用と地域づについて伺い ますえ中学校は子供の教育施設であるとに その地域のづきの中心的な役割を果たして きましたま今回廃校となる中学校校舎の 利活用を考えるにあたってはず地域の 街づくりと一体的に検討すべきと考えます え今後の進め方対応について伺い ます質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育 次長はいえお答え申し上げ令和8年4月1 日にえ土に西武地域の山中学校は統合しえ 土に市立土に北中学校となりますえ新学校 の位置は現在の吹き上げ中学校となること から南川中学校と寺尾中学校につきまして は学校あとなりますえ教育委員会といたし ましては学校跡地の利活用については地域 の皆様のご意見や思いが重要でありそれら の声を映していくことが地域の街づくりに つながるものと認識しておりますえそこで 現在南川寺尾地区の皆様を対象として 利活用に関するアンケート調査を実施して いるところでございますえ今後につきまし ては皆様から頂いたご意見を集約いたし まして未公共施設処分方針のガイドライン に基づき町内で設置することになります 更新検討委員会での検討の際に参考にして まいります以上でござい ます 議員質問ですけれどもまあのアンケートを 取るということでえ私のところにも アンケート用しが来ましたま7月何日まで にこう出せというようなことですけれども えそれがまとまるのはいつ頃になります でしょうか ね質問に対する局の答弁を求めます佐藤 教育 次長はいえまえそちらまとめましてですね またあの地元の方の団体等々えまえその 結果についてえまたえ話し合うというよう な機会を持っていきたいという風には考え ておりますのでなるべく早くとは思って おりますがまえ7月え下旬かえ8月のえ 上旬え盆前ぐらいまでにはまとめたいと いう風に考えております 議員え再質問ですけどもまあのこれをの アンケートをもに町内でそのガライに 基づいてそういうなんか検討会議みたいの を作るようなことを言ってましたけれども 地元の離活用の検討会これは準備会ではあ 検討できないので新たな検討組織を作ると いうことになりますけれどもそこら辺の 考え方はどうになってますでしょうか 再質問に対する当局の答弁を求めます佐藤 教育 次長はいえ地元地元レですねえそういった え利活用検討会議とにつきましてはですね え地元の移行でということになりますので ま教育委員会で設置ということにはなら ないかと思いますえですのでまえ地元で もし作りたいということになれば地元で そういうえを作っていただいてまそことも 相談しながらということになるかと存じ ます 議員まそうえそうですねあのまこれは総合 政策部の方のことになるのかなそのえ廃校 を利活用について検討するっていうことは そういうことになりますかねどうでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 警部科総合政策部 長え今議員あのご発言の通りですねえ未 公共施設の処分についてはですねえ全長の 職員関係の職員集めてですねえその見るよ になったこの公共施設についてですねどの ようにま処分していくか利活用していくか というま検討会を今回であれば教委員会の 方からですねえ状況説明を受けてどうして いくんだというようなことのま検討を行っ ていくという組織でございますその 取りまとめええ開催については総合政策の 方でま取りまとめて行うということで ございます以上 です 議員あの今まで寺尾南省についてもま北省 はまあの無症状としちゃったというような 状況でまえ藤岡についても 課題が出てきたということでなかなか廃校 後の利活用についてうまくいってなという のが現状だと思うんですねえですから やっぱりその地域の意見もあ取り入れ ながら本当に街づくりその地域の街づくり にこう役立つようなねえ施設の後え校舎の 活用それを是非えお願いしたいと思います えこれはえ要望でございますえ次に第2問 目に移りますえ2問目は部活道の地域移行 について質問いたします第1点目は中学校 部活道の教育的意義についてであります 栃木市部活道の地域以降基本方針で初めに として教育的意義が述べられておりますえ 地域クラブ活動においても継承を発展さ せるとしておりますが教育委員会委員会と してどのように担保をしていくのかその 具体的方策について伺い ます質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育 次長はいえ都市盤部活道の地域以降基本 方針は休日における中学校部活道の段階的 な地域以降を円滑に進めるために定めた ものでございますえ学校部活動につきまし ては学校教育の一環として人間関係の構築 を図り自己肯定感責任感連連帯感の管用に 支するなど子供たちの自主的で多様な学び の場として教育的意義を有してきました 部活の地域以降にあたってもこれらを継承 発展させることが重要であり記号方針でも 掲げているところであります教育委員と いたしましては地域倉部活動における学校 部活動の教育的異義の継承の重要性につい て理会促進を図るため地域指導者対象の 研修会答を開催してまいりますまた生徒の 心身の健康を配慮し活動時間の適正化や 行き継ぎた指導がないように土地に私立中 学校部活等のあり方に関する方針が視さ れるようと地域指導者の一貫した指導体制 を構築してまいります以上でございます市 議員一点だけえその教育的異義っていう ことで地域に移行してもま継承していくと いうことでやっぱり学校教育の一環という ところは外せないと思うんですけどもこれ について学校教育の一環なんだということ はえ確認しておきたいんですけどもいかが でしょうか 再質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育 次長はいえあの学校教育の一環というえま 部活の中ではそういうことでえ培われてき たえそういった精神的なえ意があるという ところでございますがまあのがえ地域行に なった場合には学校教育の一環としてする んではなくてえ社会教育の一環として地域 活動として行っていくということになり ますただあの基本的なそういったえま人間 をえま育むえ人を育むといった点でのえ そういった団体種目やですねスポーツええ 文化そういったところでの人間関係の中で の行われるそういったものはえま教育全般 として培われるえべきものであるという ことでそういったものは継承していくと いうことでえ考えているものでございます 白 議員え2点目に移りますけれどもま基本 方針を策定にするにあたってま生徒保護者 教職員の意見の反映についてでありますえ 基本方針は地域以降検討会議を立ち上げ 策定したようでありますけれども策定する にあたって政党保護者教職員の意見はどの ように反映されているのか伺い ます質問に対す当局の答弁を求めます佐藤 教育受 長はいえ基本的な方針を策定するにあたり 広意見を求めるため教職員保護者関係 スポーツ団体の代表の方々を成公成員と いたしまして令和4年5年度に運動部活動 の地域以降検討会議を6回開催いたしまし たえこの検討会議では令和5年9月からの モデル事業実施に向けての検討調整を行い モデル事業開始後には課題を検証し基本 方針に反映してまいりました教職員の意見 につきましては市内の部活動関係教職員の アンケート調査や県での実施した部活動の 実態及び意識調査における土のデータをも に分析し課題や対策を明確にし基本更新に 反映いたしましたまた生徒保護者の意見に つきましては令和5年度のモデル事業を 実施するにあたり開催いたしました保護者 説明会での意見やクラブ活動時の生徒の 感想事後アンケート調査の結果を踏まえ モデル事業の検証を行い意見や改善策を 反映させたものでございます以上でござい ます 議員ええまあのこれ今方針を策定するに あたっては教職今保護者生徒のま意見もえ 聞いてるということですねえそんな中での アンケートを取ったということであります けどそんなあその主な意見というのは どんな意見が出てたんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育事 長はいえ主な意見といたしましてはですね まあの児童生徒えあま生徒ですねえからは ですねやはりえ専門的なえ指導を受けてえ まえ大変勉強になったえ身について良かっ たというような意見がえございましたえ ただですねやはりあのえ課題としましては え部活道の顧問の先生とえ地域指導者のえ 間でのまえ指導を受けでの一貫性がえなく て戸だったところもあったというようなご 意見もいただいておりますえまたえ保護者 の方からはですねえま えええ土曜日のえ部活動でええそれまでは ですねえ午前中にえ部活動をしていたのに え地域移行になった時に午後のえ指導者の 都合でなったりしましてえそういった ところでえまえ家庭度の時間等に影響が出 てくというようなえご意見もいただいた ところでござい ます車内 市議はいまあのいて程度そういう問題も出 てるということでわかりましたえ第3点目 ですけれどもま地域以降モデル事業につい てであります地域以降のモデル事業が令和 5年9月が9月から始まりましたま吹上中 学校と大平中学校で行われておりますえ この2項で実施することになった経緯に ついて伺い ます質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育 次長はいえ部活像の地域移行を進めるに あたっては将来的に持続可能な上がなされ 子供たちの多様なニーズに応じた活動に 対応できるよう複数種目の指導者を確保 できる団体が望ましいと捉え総合型地域 スポーツクラブが適しているものと考えた ところでございます本市には4つの総合型 地域スポーツクラブがあり各クラブに モデル事業の方針や実施内容等を説明し2 つのクラブから対応可能との意行を いただきそれぞれのスポーツクラブの拠点 がある地域の中学校に打を行いモデル校と して協力をいただけることになり吹上げ中 学校と大平中学校で実施する運びとなった ところでございます以上でござい ます白議員 え分かりました再質問ですけれどもまあの ま4つの総合型 スポーツクラブというかがあってえそこに うん脱進をしてまあ2つのクラブが手を 上げたと これ4つあれば4つやるというようなこと だったんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育事 長はいえまあの協力いただけるということ であればえそれぞれのクラブのことも連携 しながらえ進めていきたいという風に考え ていたところではござい ます来議員 えっと再質問ですけどもあのこの地域以降 検討会議の メンバーを見ますとこの2つのま吹き上げ と大平中学校地域にあるその スポーツのクラブが受けおって受けおっ たっちゅうかですけれどもまそもそもその 検討会議の中に2つのクラブが入ってん ですよねまそここら辺のこの 検討会議のメンバーの選定の仕方っていう のはこれはどういう風になってたん でしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育次 長はいえ検討会議の段階につきましては ですね先ほどえ説明させていただいた ところでございますがえ検討会議時代はは ですねえまずモデル事業を始めるにあたっ てえどういった準備を進めなくちゃらない かというようなえところえそういった ところも含めてええ検討してくという ところでございましたえそしてまたあの そのえモデル事業が終わった後それを検証 してえも課題やえそういったものをえどう 解決してたらいいかというところまでえ 基本方針に入れてくというようなところで え2つの団体には入っていただいていたと いうところでござい ます白 市議はいま結局その検討会議のメンバーの 2つのまクラブがまなのを受けおったって いうようなことにえそのなるんですけれど もその透明性っていうのがちょっと不透明 かなといううな感想を持っているわけです でちょっと聞いたところによりますとま 大平中学学校においてそのえ栃木スポーツ ネットですけれども陸上部の指導員が辞め てしまって混乱が起きたというようなこと を聞いてるんですけどもそこら辺はどう どんな状況なんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育受 長え大平のえ陸上部関係につきましては ですねええまあのそちらのえ小型スポーツ クラブの方からですねえまえ令和6年度本 年度のえ指導のする指導員がえま見つから ないえ今までしてていただいた方がえ辞退 したというようなことでつが見つからない というようなところでえ混乱がえあった ところではございますがえそちらにつき ましてはですねえ代わりのえ指導者の方が えま違うクラブの方でえ見つけていただけ たえということでそちらでえまえ引き続き できるような体制を整えているところで ござい ます 員まあ今後ねまあの今年度6年度からも7 校111クラブについて地域行ま日ねえ 地域移行していくということでありますが やっぱりこういったことが起こったんでは 生徒いや保護者もう不安にですよね やっぱりきちっとしたそういうえ体制が 取れるうんそう地域クラブって言うんです かねそこが必要なかなとこれは意見です けども今後の進め方でねええ指摘しておき たいと思い ますで第4点目ですけれどもえ地域移行 モデル事業及びこれは部活動指導員等の 配置事業これは学校内に配置する指導員 ですけれどもその国家と課題について伺い ます地域以降のモデル事業及び部活動指導 員等配置事業はえ教員の働き改革の改革の 一環としてのま教員の長時間労働を解消 するための施策としてえ取り入れられたの ではないかと思いますけれどもこの授業を 実施する中で明らかになった効果課題に ついて伺いますまた基本方針にどのように 活かされているのか伺います 質問に対する当局の答弁を求めます佐藤 教育事 長はいえ事業の効果といたしましては部 活動指導員は平日休日の指導を始め大会等 への印刷も行い地域以降のモデル事業に 関しても休日の活動を地域指導者が担う ことから顧問である教員の働き方改革に つがっております また専門性を有する指導者の指導により 生徒自身が専門的な知識や技能の向上を 実感しております次に課題といたしまして は指導者の確保と顧問指導者間の統一した 指導方針の共有が挙げられますこれらの 課題解決に向けては運営団体の組織化の 充実が図れるような支援市主催の修 を開催し人材育成に務めるとともに顧問と 指導者の指導方針のすり合わせのため2で 指導する準備期間や随時打ち合わせをする 機会を設けることによる指導の一貫性の 確保を基本方針の中で挙げておるところで ございます以上でござい ます 議員だけ催質問ですけどもその効果として ねまその顧問のその えの長時間労働というかそれの解消って いうかになったっていうようなことがあり ますけれどもえ実際ねえ本当にその効果と して えま労働時間が減ったとかそういったこと になってるんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育次長 はいえお答え申し上げますえ令和4年度の え部活動の え部活指導員の合計え活動時間がえ19 1920.5時間令和5年度の部活動指導 員の合計え活動時間が 1987時間となっておりえ令和5年度は 66.5時間活動が増えていることからえ 実際に先生がえ活動する時間は減っている というえ時間が出ており ます白 市議あのま1980何時間まあの指導員の 時間がうんあったということでその分が 減ったと教員のねえ指導顧問のということ でまえなってると思うんですけれどもま その顧問の先生方の このま感想というかあそんなところはあ出 てるんでしょうかどんな感想 が再質問に対する当局の答弁を求め ます佐藤教育 次長はいえ地域校のモデル事業等では教職 員の方にもえアンケートを取っておりまし てえその中ではですねえやはりですねえま 休日にですねえ自分の時間えまあの実際の 事業党の研修に当てるえ時間もあるかとは 思いますがえそういった時間が持てるよう になったというようなえ感想とえまたです ねええ実際のえ中でですねえまあの自分は 苦手なえ苦手というかですね専門外のえ 種目を教えていてえそういったところでの えフォロをですねえ専門の先生に方にして いけるようになって良かったというような 感想をいいており ます 員はいあのま教員の働き会改革まあのえ長 時間労働が大きな問題になっています けれどもまこの部活動の地域行によってま ある程度解消する部分はあると思います けれども本来ならやっぱりえ働き方改革の まアンケートでも見られるように やっぱり人員が少ないっていうのが1番の 大きな問題なんですよねまそこをやっぱり そこはあのこれはあのクラブ地域行によっ て少々はえ働き方改革やになってるかも しれませんけれども大元はやっぱり人員を 増やしてくということをが対数だという ことを指摘しておきたいと思いますで第5 点目ですけも地域以降の目標の設定につい てであります基本方針では地域以降の目標 として令和7年度までに全てのえ行中学中 学校の休日の運動部活動を2つ以上え地域 クラブ活動にすることを目指しえ令和10 年度には全ての休日の部活動を地域クラブ 活動ま休日のえ部活動ですね地域クラブ 活動にすることを目指すとしておりますま 目標設定より高い設定になっておりますえ 基本方針でも5つの課題が述べられており ますが予算や体制が不実の中でえ費用の 自己負担増や教職員の職権問題などえ 山積みであります接続に進めるべきでは ないと思います子供を真ん中にえ部活動の あり方を慎重に検討し進めていくべきと 考えますけも解を伺い ます質問に対する当局の答弁を答弁を求め ます佐藤教育 次長はいえ学校部活動は少子化が進む中 学校規模も縮小し従前と同様の体制で運営 することが難しくなっており学校がや地域 によっては存続が厳しい状況にありますま 専門性や石に関わらず教員が顧問を務め なければならない現状もありますこのよう な状況の中部活動理由に学区変更申請を 行う生徒も生じていることから教育委員会 といたしましては本市における子供たちの スポーツ文化芸術活動に親しむ活動の場を 持続可能なものにするための環境をできる だけ早く整備する必要があると考えており ます本事業の推進につきましてはモデル 事業を実施した中でいくつか課題が 浮き彫りになってきております子供たちが 保護者の負担にあ子供たちや保護者の負担 に十分配慮しながら合同での地域クラブ 活動の導入も視野に入れるとともに地域や 学校の実状に応じて実施可能な部活動から 段階的に地域移行にしてまりと考えており ます以上でござい ます 議再質問ですけどえっとま今年度令和6 年度の9月から7校11部活動を地域行に するという方針が出てますけれどもえもう その準備状況は順調なんでしょうか伺い ます再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育 次長はいえモデル交関係につきましては ですねえ学校の方にもですねえ希望をお 伺いしましてえまえどの部活動等えをま 地域行にしたいかというようなえお話と ですねあとえ実際に運営をしていただくえ そちらのえクラブの方とえ調整を破い ながらですねえ指導者をえまえ 探していただいてえでえ可能えとなる部 活動えというところでえマッチングをして きたところでございますえそういった ところではですねえなんとかえ7校11 部活はえ本年度可能にえできるという 見通しでござい ます 市議え再質問でけども先ほどの答弁でその 地域クラブその総合型のクラブ活動やっ てるのは4つのしかないというのことだっ たんですけども今そういったまあの 受け取って くれるクラブ活動をやっているのは今現在 も育ってるんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育受 長はいええそちらの方ですねえにつきまし てはですね えま今後え進めていくこのえ基本報酬を 進めていく推進え会員をえ今後え作って いくわけですがその中ではえスポーツ家の 方えにも入っていただいてですねえまええ ワーキングチームの方に入っていただいて ですねえそういったところでえ連携し ながらえスポーツクラブそしてえスポーツ 協会え等のえ連携も深めながらえ指導者を 育成していくというふにえ考えている ところでござい ます 議員あのま育成しながら地域以降に行くっ ていうことでちょっとえ無理なあの地域 以降はすべきでないと思いますけれども もう1つあの課題として大きな問題になる のがま自益者負担ということだと思います けれもこの基本計画を見ますと令和6年7 年度は比負担ま8年度以降は自衛負担を 検討っていうことをこれは やっぱり保護者に対するま負担増となる わけでありましてやっぱりここはきっちり その先ほど教育の一環だま社会教育のとし てやるんだということであれば教育として やるのであばこれ益者負担という考え方が ちょっとおかしいんじゃないかなと思うん ですけどもそこら辺はどうなんでしょう か再質問に対する当局の答弁を求めます 佐藤教育事 長はいえあの地域以降に関しましてはです ねえ先ほども申し上げましたまあのえ子供 たちのそういったえ人間的なえ成えそう いったものはもちろん継承していくという ところでございますが基本的にはえ地域 移行していくえ場合にはですねえ社会教育 の一環ということになってまいりますので えそういった自衛者負担が生じてくるのも え将来的にはですねえという風にはえ考え ておりますただまそこはえ先ほど申し上げ ました通り放射等の負担がえ少ないように という風には考えておるところでござい ますがまただあのま国の同行等を見ながら でですねえということにはなりますけども まあの全てえ行こうというえ段階のえに なるまではですねなるべくま市の方でなん とかえしていければという風には考えて いるところでござい ます 委ま今後ねこのま自衛者負担っていう自益 っていうのがよくその教育において自益 っていうのがよく私は理解できません まあの自益じゃないんですやっぱり子供の そのねえ教育の一環としてやるんであれば あその自衛者負担という考え方はやめた方 がいいという風なことを言ってえ次の質問 に入りますえ第3問目ですけれども国保税 の子供の均等割についてであります第41 点目として令和5年度の国保特別会計の 決算見込みについて伺います令和5年のど のえ国庫特別会計のえ収支の見込み財政 調整基金の見込みについて伺いますまた 18歳以下の子供の加入人数と子供への 均等割課税による国法税の収入見込みに ついて伺い ます質問に対する当局の答弁を求めます はい早原 生活環境部 長はいお答え申し上げます令和5年度の 国保特別会計の収支につきましては令和6 年6月1日現在歳入約170億 834170億8354万円歳出約 1683683 168 3683円となっております財政調整基金 につきましては令和6年3月末日現在で約 29億 5365万円となり ますまた令和6年4月1日現在国民健康 保険に加入しておられます18歳以下の 子供の人数は 2232名でであり医療保険分後期高齢者 支援金分の均等割額の収入見込み額は約 6651万円になります以上であり ます車市議え点だけです質問しますけれど も収支でまあの収入歳入が170億何千ま で支出の方が160億ということでま 10億ほど え収支でえあるわけですけれどもそれはえ 今現在は29億の財政調整基金ですけども この10億分っていうのがえ将来将来って いうかあの決算ちゃんと決算になれるとま あの繰入れ金っていうかそういうことに なるんでしょうかね 質問に対する当局の答弁を求め ます平原生活環境部 長はいえっと先ほどのあの答弁の方で えっと聞きづらいようでしたら大変申し訳 ございませんでした歳入が約170億 8000万円で歳出が約168 3000万円になりますので 2億5000万円の黒字になりますこちら につきましては県内保健税率の統一に向け た動きや医療費の増加険者との減少等が 見込まれそれに伴い保険税収が減額となる と今後見込まれますつきましては今後の 状況を慎重に判断し必要な財源を重とした 上で活用してまいります以上でござい ます 議員 あのま入国ほどのま黒字っていうことで ありますのでま自生調整基金に入るのかな と思いますけれどもま引き続きま安定的な 運営になってると思いますえ2点目に移り ますけれども子供の均等割りの軽減につい てであります均等割は他の医療保険には ない国保独自の製造でありますえ全能力の ないその有に関係全能力の有に関係なく 課税されるま人と税と言っても言いもので ありえ最悪の制度であります子供の均等和 については子育て支援に逆行してるとの 批判が上がり未集学事については半額に 軽減されましたこの子供の金とについては ええ先ほども言いましたけれどもこの 子育てえ支援に逆行するということであり 免除すべきと考えます足日市は今年度から 全額免除しましたえ栃木としても足しと 同様に全額免除すべきと考えますが見解を 伺います 質問に対する当局の答弁を求めます岡原 生活環境部 長はい国民健康保健税の子供の均等割学に ついては令和4年4月から未修学時に かかる均等割保険税のご割を公費により 経験しておりますがその対象年齢の拡大等 につきましては国民健康保険の制度として 国の責任において行うもべきものと考えて おり国へ要望しているところでございます また本市独自の子供の均等割り軽減につき ましては昨年の国民健康保険運営協議会に おいて協議が行われており国保財政の負担 や国保税納税者間の負担の公平性等の課題 さらには県が進める保険税水準の統一など も見据えなければならないことから慎重に 検討する必要があるとされたところです しかしながら子供の均等割り軽減につき ましては子育て世代の負担軽減につながる ものと認識しており今般県内で初めて足市 が実施したこととを踏まえ引き続き国民 健康保険運営協議会において検討して いただけるようお願いをしてまいります 以上でござい ます支主 議最後に長に伺いますけれどもこれは質問 するのはええ市長が質問すると運営協議会 いやうんその諮問の仕方として金とりの 子供の筋取りの軽減について え具体的に こう運営機会でえ検討してえ来年度 お検討割れをなくすというような方向で進 あ下問するんでえでしょう か再質問に対する当局の答弁を求め 大市長えあの諮問につきましてはただいま 申し上げました子供の均等割り軽減につき ましても諮問の1つの項目にはしたいと いう風に思ってい ます市 議員これ運営協議会のま協議に任せると いうことになりますけれども是非ま川市も やったということでありま子育てえ支援に も逆行してるという制度でありますので 是非え運営協議会でもえ前向きなえ結論を 出していただきたいこのことをえ要望し まして一般質問を終わり ますここで残休憩いたします1時10分 再開いたします [音楽] [音楽] 緑が めばえる声小のサイズにきこめ くるこの地に生まれてきて私は今ここに [音楽] いる湧き出るきせる水は

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