令和6年第2回定例会 6月3日 行政報告等・一般質問(1日目)②

最 のあ どうぞえ休憩前に引き続き会議を開きます え一般質問を続行いますまずあの答弁の 訂正があります小沢教育 長はいすいませんえっと先ほどのあの スケアードストレートのあのご答弁の中で ですね私の方からえ防災安全化という風に お答えをさせていただきましたけどもえ 正しくは道路交通化の誤りでございました え訂正をいたします申し訳ございません 池田議員是非とものスキアストレートに ついてはですねあのヘルメットのよという とこをやっぱり強化していただく指導をし ていただければと思いますま全国のあの 交通事故の発生件数は毎年あの減少して いる一方で自転車が関連する事故っていう のは増加していることでまいわゆるあの青 切符と言われるような取り締まりの導入も あの検討されているようですけれどもそれ だけやっぱり危険走行が多いということだ と思います魂一眼となってこの自転車 ヘルメット着用の取り組みを行っている なっていう風にこう市民が感じるようま そういうような発信をしていただきたいと 思いますではあのかこ2ののえ学校に防災 ヘルメットのえ設置をということで えま先日ある安全用品の取り扱う会社の CMが流れていましたでま実際にあのこの 場で流せないのがこう残念なんですけれど もどんなCMだったかというと主人公はみ ちゃんという子で今日は学校の防災訓練 チャイムの合図でみんなが防災金をかぶっ て付合の下に潜りますとクラスの1人が 素朴な疑問をつぶやきます大人っていいよ な子供は防災巾なのに大人だけヘルメット だぜCMの主人公であるこのみちゃんも クラスの子たちもみんなに確かに確か にって言ってえーヘルメットを求めて みんながざわつきますでも先生は畳んで 近くにおいておける防災頭巾のメリットを 教えますしかし子供たちはヘルメット ヘルメットまそのようなコールがなやまず 教室がどんどん騒がしくなりますでみ ちゃんは何かよい解決方法はないか考え 頭巾は畳めるヘルメットは丈夫まそんな ところからみちゃんは畳んでしまえる ヘルメットがあればってひらめきますま数 日後みんなの机には折りたヘルメットが かかっていましたよく見ると先生も 折りたたみヘルメットをかぶっていてみ ちゃんが先生に訪ねます先生大人よでみ ちゃんは収納場所にも困ってるパパの会社 にもいいかもってことでまたのめきますま いざという時に大人も12ツースの3 ステップでこう頭を安全に守るまこの売り ためヘルメットまこれですね私あのまさに 私が10年前の一般質問の時のこの内容 だったのでちょっとびっくりしたんです けれど もこの防災金頼みっていうのは魂だけでは なくてま全国にもまだまだあるのかなと 思ってどのぐらいこう全国的にはこの防災 頭巾とヘルメットの割合どうなのかなと 思ってちょっと調べてみました省の学校 安全の推進に関わる計画に関わる取り組み 状況調査っていうのを見てみましたで災害 時発生時に備えて備蓄品の調査というもの があってその項目の中にはま残念ながら ヘルメットあるいは防災預金とこ分かれて なくて一緒に括られているので実際にこう 設置してるのがどちらなのかということが こ分からなかったんですけれども最新のえ 令和3年度の調査において小学校では約5 割中学校では約4割がどちらかまたは両方 を備えているということが分かりました 全国の中学校の4割は何らかの形で身を 守るこう準備をしている防災頭巾なのか ヘルメットなのかあるいは両方なのかそれ に対して何も対策をしていない魂という ことでで現在の東部無防備状態なんです けどこれって問題だと感じていないん でしょうかやっぱまずはですね中学校から 是非対策を打っていただきたいと思います けど改めてご見解を伺いたいと思います 小野沢教育部 長まあの今全国的なその状況についてえご 説明をいただいたところでございますま あの現時点ではですねえ第1答弁でもお 答えしたようにあのしっかりとしたこう 避難行動を取るというのがま基本であると いう風に考えてございますただまあの今の その状況とも踏まえつつですねあの 中学校でえ防災金あるいはヘルメットと いうようなところについてはま今後の検討 ということで改めてえ確認していきたいと いう風に思っております池田議員あの10 年前に同じ質問して10年経って何も やっぱり検討されていないいっていうこと が今日も分かったわけなのでま検討するっ つったまた10年後かなと思ってしまうん ですけれどもやはりですねあのま中学生は もう本当に あの防災あ事件じゃなくてヘルメット しっかりこう被れる状況だと思いますので これ是非ね中学校から成長本当にあの危機 に検討していただきたいと思いますしあの 丸2番のご答弁でま特にこれは小学校に おいてだと思われますけれどもうまく被れ ない場合がある司会を騒げるなど避難行動 の妨になる場合があるっていう風なことが ありましたけれど もまそうやってあのなんて言うんですか ヘルメットを子供が被るデメリットをこう 上げて寄付されてますけどもおかしくない ですかね1年生の交通安全教室では自転車 に乗る時は必ずヘルメットを被りましょ うってこう指導してますよね自転車の ヘルメットは安全のためま幼児から着用を 促すのに防災ヘルメットになると子供は 着用が難しいからって言ってこう矛盾して いませんか ねま緊急時の場合は慌てているからって もしかしたらそうにおっしゃるかもしれ ませんけれどもこう丸1のご答弁のあの ある通りに緊急時においては揺れが収まっ たら避難開始になるのでままず机の下に 隠れてその後揺れが収まったら落ち着いて ヘルメットの着用指導をして避難を開始 するてそれで良くないでしょうかあの実際 にですねあの交通あの公園に前ヘルメット を持参している子供たちはスムーズに1年 生2年生かぶってますしねまたあのかぶっ ていない子は確かに扱いづらいかもしれ ませんけれどもそれがやっぱりこの訓練を していく避難訓練防災訓練それ中で しっかりとこうヘルメットの着用をあの スムーズに行えるように指導していくって いうこともその訓練の1つだと思うんです よねその点どうなんでしょうかその小学校 で本当にこの毎回毎回このまヘルメットは 難しいんだ被るのが大変なんだっていう ようなご答弁を繰り返すんですけれども そのこう市長もおかしいと思いませんか 交通の方ではヘルメットかぶってて しっかりかぶってる子がたくさんいるわけ ですよねどうなんでしょうか 小野沢 部長まあの今ご指摘をいただいたそのま 訓練をすることによってまそうした なかなかこう使いづらさと言いますかあの 被ることについてのその慣れを解消慣れて いくというようなこともですねま進めてえ いけるんじゃないかというそういうあのえ ご質問ございましたまあのその他にもです ねま保管スペースの問題ですとかあるいは あの衛生面のについてのあの配慮またあの 太陽年数もありますのでまそうしたこと からあの廃棄についての課題も出てくると いうところなのでまその辺りはこう総合的 に考えながら検討していきたいという風に 考えており ます池田議員はいあの以前から申してまし たように えっと場所がなければ椅子の下のネットと か調歩で行っているような方法もあります し衛生命に関しては不食物で中にこう被 るっていうようなももあるという風なこと も以前から言わせていただいておりますの でしっかりとどうやったら本当に命を 守れるかというようなことを真剣に考えて いっていただければなっていう風に思い ますよろしくお願いしたいと思いますあの 先ほどの参事計画の示す姿と知って計画の 中でですね全ての児童生徒が自ら適切に 判断し自主的に行動できるよ安全に関する 支出能力を身につけることあるいは学校 管理化における児童生徒等の死亡事故の 発生権において限りなくゼロにすること あるいはですね学校管理科における児童 生徒の負傷え失敗の発生率について障害や 重度の負傷を伴う事故を中心にあの減少さ せることという風に目的がありますけれど ももちろんこれは防災だけのことを言っ てるわけではありませんが災害児の過去の 教を踏まえつつということも強調されてい たかに思います是非ともですねこの考え方 を書いていただいてですねあまたあの再度 ですねこの防災ヘルメットということを 検討していたいければなていう風に思い ますではあの大きな2番の方に移りたいと 思いますえっとま補聴期につきましては 議会でも行くととなく要望の声が上がって いますけれども昨年1月から2月にかけて 行ったこの魂介護要望日常生活えとニーズ 調査ではえ気候に関する調査について私 独自の設問もあったかと思いますで彼に 伴う補聴許のニーズは一定程度あるという 風に分析をされたのではないかなていう風 に認識をしていますけれども今回魂はこの 東京都の補助を活用せずに実施をしなかっ たわけですけれどもその理由についてお 聞きしたいと思い ます伊藤健康福祉部長 はいご質問にお答えさせていただきますま 今年度ですねあのこちらの方の都の補助を 使わなかった理由とししましてはまずあの すでにですねあのこちらの補聴機の補助を 使っているまえ既に行っている市の方に 色々こうあの取材をい出しましたそうした ところですまずあのこちらのですね補助あ すいません補助機のですね利用にあたり ましては1番最も大事なのはですねあのえ こちらの女性を受けられた方がですね実際 に補助機をいかに使っていただくかって いうのが一番大きなポイントになってる ところでございますで既にあの実際に実施 してるところではですねなかなかこの耳の 方にですねフィットをしていなくてですね 使うの途中でまやめてしまってる方が多い という中ではあの本誌としてはいかにその 1回こう助成をした方々にですね引き続い てこの補助機を使っていただくかというな ところをま検討しておりましてまそちらの 方の考え方をでしっかり固めながらですね 今後のこの女性については利法検討をして まりたいという風に考えてござい ます池田議員あの私も調べましたらこう 日本では国内水計約 1430の南調査のうち補聴期の使用率 っていうのは約220あ200万人で 13.5%まこれはあの所外国から比べて 自低いわけですけれど も要するにこう補聴期女性制度を使って 実施したけれども十分な効果が得られな いっていうようなまあの近隣士のの声 なんかもあって要するにこう市民の補聴機 の使用率とか満足のがいいわけではないっ ていうような現状があるようだということ は私も認識をしていますしかしながらこう 高齢者のコミュニケーション機会を確保し てその使用者のま利用者とか合者の満足度 を上げるためにはやはりこう公的な制度と して導入する上ではま大事なことがある なっていう風に思うんですけどこう今部長 がおっしゃった通り適正に処方されて使用 したりとかあるいはアフターケアを しっかり行えるような環境を整えることが やっぱ必須条件ではないかなていう風に私 もの思いますけれどもご答弁ではあの市内 のえっと補聴期え相談位が7名あるいは 認定補助補聴期え技能士が5名 いらっしゃるというなことでま実際には いらっしゃるんですよねこのことについて こう意思会と含めて具体的な検討っていう のはどのようにされているんでしょう か伊藤部長 はいあのまずあの石会と風なところで ございますけどま昨年度ですねあの石会の 方にはこちらの方からまお邪魔をさせて いただきましてまた実際にこの慈美銀行家 の先生方にですねまこうした補聴機を同に した場合ですねまどのような方策が考え られるかってことは相談をさせていただい てるところでございますであのまた先ほど ですねあの第1答弁で申し上げましたそう した補聴期の関係のですね関係者のま フィットを確認する方々についてはで数の 方がちょっと少ないものでございますので まそうしたところですねま他市の方の方を どのようにしたら利用できるかとかまその 辺りはですねちょっと検討の材料というな ところになってるところでございます北田 員はいではあの大一答弁でいただきました えっと現時点の補聴期相談員5箇所斜め 認定長技能士のえっと3箇所5名ではこう 数が圧倒的に少ないという風な理解で よろしいんでしょうか伊藤部 長そあの実際にですねこう数の上ではです ね十分な数という風にはちょっと考えて ございませんのでまその辺りどのような形 で実際に行うことができるかどうかという のは今後の検討になるかという風に思って ございます田議員れにしてもしっかりとし た体制を整えてから是非ともこの制度あの 魂も手を上げてですねあの進めていって いただきたいなっていう風にあの思います また一方でですねこの高齢者きこの コミュニケーション支援事業というのは この補聴期の購入費の女性制度とまたです ねカレ性難長の早期発見え早期対応に 関わるあの支援まこのような事業も 位置付けられているわけですでこの補聴期 の女性の方が1/2であることに対して このもう一方はこの普及啓発にかかる方は 1010のえっと包丁あのの補助なんです けれどもということはやはりこちらの方を しっかりと重視して取り組むべきではない かなっていうような意味合いがあるのじゃ ないかなっていう風に私は感じるんです けどこの点についてはどのように受け止め ていらっしゃいますでしょうかはい伊藤 部長 はいあのご指摘な点重要なこととに考えて ございますまお話しいただきましたように ですま東京都のですね高齢者のえ補聴機の 子宮等の補助の考え方につきましましては ま本年度から3つ聞くその補助の内容が ございますま1つは今委員さんお話し いただきましたま適正な補助機支給に 関わる経費こちらあの東京都の方が1/2 ということでございますそれから2点目が ですねあの早期発見早期対応に関わる経費 ということでえカレ性難長に関わる普及 啓発のですね経費等ということでまお話し いただいた101010それからもう1つ ですねえ齢性難長にかかる聴覚検診のです ねえ聴覚検診の経費ということでこちらも 1010ということでございますで先ほど お話しさせていただきましたようにまた こちらの補聴機もあの支給する前にですね やぱ十分なあの理解というのが1番大切な ことという風に考えてございますのでまず はですねこの普及啓発の経費というものを どのように活用してですね行うことが できるかっていうことを考えていきたいと いう風に思ってございます田議員はいあの 最近ですねあのま老眼鏡のことを リーディングクラスとかシニアグラスって いう風にあの言う方もいらっしゃるようで ま同じものでもなんとなくおしゃれに 聞こえたりとかするんですねなのであのま 名前のこうイメージで拒否されるような方 もいらっしゃるのかなっていう風に思うの でこう補聴期もですねまイヤサポートとか ヒアリングサポートなんとこう横にすれば いいってもんではないですけれどもま そんなような形でこうなんて言うん抵抗感 をなくしていくっていうようなそういう ような啓発っていうのも市民の方に対して は大事なので是非ともこちらのあの補助を 使うこともやっぱりしっかりと考えていっ ていただければなっていう風には思うん ですけどもこれって別々にこう受ける ことっていうのは可能なんでしょうか伊藤 部 長はいあの別々に補助を受けることも可能 でござい ます池沢議員まずはあの旧啓発の方も しっかりと取り組んでいただきたいとの 思いますであの軟骨伝動イヤホンなんです けれども実際に私はあの体験してきました 本当に1時間の講義より5秒の視聴って あのこれをあの開発された学長さんが おっしゃっていたんですけど本当にあの 実際に体験してみてあの意味が本当に 分かりましたこう雑音もなくてですね本当 にこうよく聞こえてまあの第一当面でも ありましたけど八王子では16か所ですか 7箇所ですか実際にもう清長されていると いうことであの本当は今後はもう補聴期に も活用されていると思いますのでどのよう なのかを知っていただくという意味では あの本当に設置を是非とも検討して いただきたいですしやはりあのこう市民の 方に実際に使っていいただくいいきっかけ になるのではないかなっていう風にあの 思うので是非ともですねまあの窓口に来て いただいたのカ性南省の方への支援 サービスという位置付けでですねあの設置 をあのお願いをしたいと思いますけれども 最後にですね市長あの先ほどあの ヘルメットのこともちょっと熱くなって しまいましたけれどもどのように感じに なるのかまたこのカレ性南朝の方々への 支援ということに対しては補助制度のあの 推進も含めましてこの窓口の支援あの何か 市長の方からありましたら是非ともご答弁 いただければと思います伊藤部 長あの師匠にというのところでございます けどまずあの軟骨連動違反にというにつき ましてはですねあの第一答弁でもちょっと お答えをさせていただいたところでござい ますが八子市前で既に導入をしていてです ねま土口で特にあの矢の場合はこう消毒 などでこう簡単に吹けるのでま非常に利便 性が高いという風なお話を受けている ところでございますまこのためですねあの ま八おじさんえ駒さんのですね活用事例 なども参考にしながらですねまよく研究し てま今後どのようにするかあの考えていき たいと思ってございますはい安倍 市長え先ほどあの防災用ヘルメットま小学 生は頭金ということで長くは来てますが 実際問題考えれば小学生からヘルメット だって実際に自転車の時ヘルメットと言っ てるじゃないですかまた中学生にならばも 球の大きさもそれなりに普通だからま ヘルメットいいんじゃないでしょうかって いう話であの本当に私も今年なしも関東大 震災から101年を迎える背中において ですねやはりあの子供たちの命で特にあの 野半島震災であ私も改めて感じたのは学校 だけでなくて その家にいてもあのゆるいつ何が起きるか わからない隣から隣に大きなビルがあって それが倒れてでくでそうしたことを考えた 時にやはりそのせめて学校の中のその身を 守るっていう時に防災頭金だけでなくあの ヘルメットを着用するっていうことがごく 当たり前になるようなそういう社会を作っ ていきたいなと思いますただ一方で学校 取り巻く環境というのは本当にいろんな ことを準備用意していかなければならない えタブレットも1人1台ま学校給食費は 皆様方のご支援もいただいてしっかり前 進むことはできましたがまその意味では 是非あの東京都や国においてもそういう ヘルメットを着用に対する支援のスキーム などもあったらいいなと思いますあの いずれにしても今日頂いたご意見をですね あのきちんと教育委員会だけでなく市長部 局側としてもどうしたら子供の命は しっかり守れるのかそうしたことを 取り組んでいきたいなと思った今日の質疑 でありました以上ですはいえ池田議員の 一般質問は終わりました次に岩永議員の 発言を許します 8番岩永久坂議員岩永久です通告に基づき 1問質問いたします対話ができる学校作り のために4月に徳島県の上山町に足を運び 全国からも注目されている神山丸子光線を 見学しました義務教育終了後光線への進学 が1つの選択肢としてもっと一般化されて 欲しいとも思いましたがこの学校で掲げ られている5つのアドミッションポリシー 丸1物づくりに興味や関心がある 丸2多様な価値観を受け入れ自分の意見を 伝えられる人丸3情報を適切に処理する 執行力がある人丸4正解のない党員に対し て独自の解を出せる人丸5必要な学習を 続ける意欲があり学んだことを生かせる人 についてはこれからの時代を担う人材に より求められていく施設といえ同時に義務 教育9年間の人づくりに対しても期待され ている事故として捉えることが可能です さて魂では2050年の大作りを掲げた 活動に力を入れてきましたが知識伝達型で はなく主体性を育むアクティブラーニング 型教育への取り組みの実践はどこまで進ん できたのでしょうかまた魂教育委員会は 全ての子供たちが知性感性特性を高め心身 ともに健やかな市民として成長し生きる力 が育まれることを願い自ら意欲的に学び 考え表現し行動する力を持ち個性と想像力 豊かな人間を育成すること互いの人格と 多様性を尊重し思いやりと規範意識をを 持って他社と共同し地域や国際社会に貢献 しようとする社会性豊かな人間を規制する こと心身共に健やかで健康的な生活習慣を もじる人間を育成することを掲げています がそのために行われてきた教育活動の成果 は魂の教育学校教育の質的向上にどう つなげられてきたと捉えているのでしょう かそして現在さらなる成果を上げるために 各学校が取り組んでいるコミュニティ スクールですがそこに必要とされる学校 家庭地域の連携の拡充や豊かな地域づりに 向けた学びの支援の進捗状況も気になる ところです今後教員の働き方改革もあり 例えば中学校の部活動については地域以降 を目指すことになりますがその受け皿作り にどう取り組んでいくのかも課題です最も 今まずは子供や学校を支えてきたPTA 活動の存続そのあり方も歩まれる状態に なっています合せて学校は教員不足に陥り 学校を支える人材についても雇用形態の 多様化もますます進めざる得ない状況に ありその成果チーム学校という表現がま 重宝されているようにも感じています私は 学校が本質的にチーム力を育み子供真ん中 の教育活動を進めていくためには対話が 求められると考えていますが魂が実基本 条例を改正してま位置づけた競争や地域 競争あるいは子供若者の権利を保障し支援 と活躍を推進する条例の存在意義に照らし てもその必要性がより相しているように 思いますもちろん学校そのものが対の できる環境状況であることが求められます がそれ以上に問われるのが教育委員会が 対話をどう認識し重視しているかという点 です言うまでもありませんが市教員と学校 の間にも対話できる関係性が構築されてる かどうかも問われるのではないでしょうか 現状について伺うため一下質問いたします かこ13月議会の一般質問で子供たちの 主体的な取り組みを促していることが教育 の質の向上につがっていると考えていると 答弁がありその具体的な取り組みとして 高速学校行事などの見直しを図ってきたと ありましたがそれはどのような内容なのか 伺いますかこ2また全国に先駆けて教科書 採択に児童生徒の意見を反映するなどして きたとも答弁されていましたがそれはどの ような手法により行われたのか伺います かこ3魂教育委員会では毎年子供未来会議 を実施していますその成果は誰がどのよう に評価しているのかまた次年度の取り組み に返してきたのかを伺いますかこ4今後中 学校の部活動の地域以降に向けてさらに 取り組みを進めていくことと思いますが それぞれ中学校にも現場の事情などは 異なっており丁寧な聞き取りやフォローが 必要になっていくように思います教育委員 会としてどのように取り組みを進めていく つもりなのか伺いますか5市内小中学校の PTA活動の現状について認識を伺います また顔の見える学校作り教育委員会を作る ための取り組みについても伺いますかこ6 対話の大切者や必要性については認識を 共有できると思っていますが実際に教職員 がそのことを意識し日々の授業や学校生活 の中で取り組むためにはその義法を習得 することも求められると考えています学校 やクラス経営などにおける対話について賜 教育委員会が実施している研修や各学校に おける取り組みを伺います以上ご答弁の後 再質問いたし ます千葉教育長 え岩永議員のご質問にお答え申し上げます え1のかこ1についてお答えしますえ高速 や学校行事等の見直しに関する子供たちの 主体的な取り組み例としてある小学校では 6年生の児童がノ半島自身の報道等を 見聞きし自分たちに何ができるかを考えた 際以前学校で取り組んだことのある ユニセフ募金の経験を踏まえ 自分たちができることとして募金すること を校長先生に相談提案をしましたえ校長 先生は今自分たちができることを考え提案 したことを評価しました児童会では本来 取り組む計画を変更して全校長会で周知し 募金活動を行いましたまたある中学校では 子供たちが自分の意見を表明するための 意見箱を取り入れています例えば意見箱に 提出された意見を生徒会本部で協議しその 上で学校生徒指導部あ学校の生徒指導部え 学校運営協議会でえ情報共有等するととも にえ女子生徒もスラックスを標準服に選択 できるようにするなど高速の見直しを行い ましたえかこ2についてお答えし ます令和5年度に行った小学校及び特別 支援学級の教科書採択にあたっては児童 生徒の意見を採択の参考とするために玉立 全小学校の第5第6あ失礼します第56 学年のえ全児童玉市立中学校の全ての知的 障害特別支援学級の全生徒を対象に アンケート調査を実施しましたアンケート は教科書の内容や評価の学習が分かり やすくなるためにどのような内容が記載さ れていると良いかを選択肢から選ぶ項目や どんな教科書だと分かりやすいと思えるえ えと思えることを自由に記述する項目等で 構成しまし たまたアンケートの内容や表現等について 校長会や特別支援学級の担任から意見を 踏まえ作成しましたえ今年度予定する中 学校及び特別支援学級の教科書採択に あたっても昨年度と同様にアンケート調査 を実施することとしてい ます括弧3についてお答えし ます市教育委員会では魂子ども未来会議が 一家性のものとならないよう発表校である ESD推進校が取り組みの成果を振り返る 機会を設けたり児童生徒が自己評価する 機会を設けたりしています学校の取り組み については同未来会議を含む市内全校の ESDの取り組みをまとめた実践事例集を 作成していますえ作成にあたっては各校が 次年度の取り組みに生かすことができる よう取り組みの成果と課題をまとめると ともに同未来会議のメッセージを踏まえ 発表が次年度各中学区で共通した取り組む 内容を示していますまた児童生徒による 自己評価としてESDの取り組みに関する 意見や感想を掲載してい ますえさらに校長会等を通じ発表校の 取り組みの成果を共有するとともに同未来 会議の発表に至るまでの取り組みの経過を 指導主が聴取し他の発表校や参加する関係 閣下に報告してい ますか4についてお答えします市教育委員 会では中学校部活動の地域連携地域以降に 向けて協議会を実施し推進計画の作成を 行う予定ですまこれに先立ち昨年度賜教育 委員会では中学校第1二学年の全生徒及び 教員を対象としたアケを独自に実施しまし たまた東京都教育委員会が実施した アンケートでは生徒や教員に加え保護者も 対象に実施しましたえこれらのアンケート からは専門的な指導ができていないことを 心配する教員の声が多数あることや保護者 が現状で負担している部活動の費用などが 明らかになっていますこうしたアンケート 結果をもに協議会では今後や指導者保護者 など当事者の声や実態を踏まえた魂の部 活動の地域連携地域以降を実現することが できるように協議を進めてまいり ますかこ5についてお答えしますPTA 及びPTAと同様の活動をしている団体は 各学校で保護者が組織する2位の団体で あり学校と連携し児童生徒の教育環境向上 の活動を行っていただいており重要な活動 だと認識しております現時点では全小中 学校で組織されていますが社会環境や労働 環境の変化により活動の見直しを図ったり PTA等の代表者で構成されるPTA連合 会への参加を休止したりする団体も出てき ている状況であり活動継続にあたり保護者 の負担軽減が求められていると認識してい ますえこのような状況を踏まえ全校で導入 したコミュニティスクールでの年3回以上 の学校運営協議会の開催及び市教育委員会 での教育訪問などの機会を通じて意見交換 や対話のあり方などを含め保護者や地域の 方々の意見を伺いながら顔の見える学校 作り引いては地域と共にある学校の実現や 教育委員会を少しでも身近に感じて いただけるよう取り組んでいますまた教育 委員会としても保護者と対話を継続して 保護者の活動の負担軽減を今後も校長会 などでも各学校庁に働きかけていき ますかこ6についてお答えしますえ日々の 授業においてえ教師が児童生徒に対話的な 学びを促すことは学習内容を深く理解し 生きる力を育成するための手立ての1つと して重要なものと考えますまこうした対話 的な学びの実現に向けては教員の指導技術 の向上が必要であり例えば市教育委員会 主催の教員研修や各学校での校内研修等の 中で教員がファシリテーターとなり対話に よって児童生徒自身が 自分の考えを広げたり深めたりする場面 設定などを教員同士が学び合い日々の授業 改善に生かせるような実践的な研修を行っ てい ます一方授業における対話だけでなく管理 職を含む教職員が保護者や市民と対話を 重ねて合意形成を図るプロセスも学級経営 や学校経営の改善を図る上で大切な視点で あると考えていますえこうした認識のもと 今後も教育研修や校長会等の機会を捉え 授業や学級学校経営の改善に向けて対話の 重要性を指導助言してまいり ます岩永ご答弁ありがとうございました また資料もいつもながらあのたくさん出し ていたいたありがとうございますまさて私 が今回あの対馬ができる学校テーマに 取り上げた直接のきっかけがありますと いうのはあの新年度に入りまして市内の中 学校でま唐突にですねとある部活の廃部が ま子供たち保護者に知らされたんですね 大変地域にま不安とか混乱とか行りが 広がったということがあってまその事案に ついてまずはまどんな形で教育委員会が 対応したのかも含め ま経過と経過などについて伺いたいと思い ます山本教育部 産え今ご質問にありました市内中学校では え昨年中より複数の運動文化部活動につい てえ部員数や活動状況を踏まえま次年度の 新規部員の募集の停止やえ部に関し管理職 関係教員を中心に校内に委員会を設けて 検討をしてまいりましたえ検討に上がった 部活動のうち1つの文化部活動については 同中学校は新規部員の募集停止と現在部員 として所属する時期3年生のみで活動する ことを決定したところですまこの学校の 決定についてえ同部活動にお子さんが所属 する保護者の方から昨年度末に同中学校に 対し今後の部の存続を願うことや新入生の 中にも同部活動の入部希望があることから 新規部員の募集をして欲しいことなどの 要望が寄せられましたえまた同保護者の方 は新年度4月になり市教育委員会に対し同 中学校の部活動の存続等に対する学校の 対応についてえ相談をされたところですえ その際特に生徒への説明や生徒の意見を 聞く場を設けてほしいとの要望もござい ましたえ市教育委員会では同保護者の方の 相談要望を踏まえ同中学校に対し管理職 から事実確認をととに部活動が生徒の自主 的自発的な参加により行われることから同 部活動の所属生徒の意見も聞きながら存続 等に関して判断していくことが望ましい ことを指導助言をいたしましたまこうした 保護者の方の要望や相談市教育委員会の 助言を踏まえ同中学校では同部活動に所属 する3年 の新12年生を対象に説明意見会を開催を しその際の生徒の意行や意見ももに新規 部員の募集を再開するとともに保護者地域 の協力も求めつつ活動を継続している ところでござい ます岩あの昨年えとさっきえと新年度に 入ってということは言ったんですけど昨年 の末からあのま保護者の方とのまやり取り もあったようなんですがま結果的にはま市 教員も含めてあの学校側に指導とかま助言 をしていただきましてま一旦はあの配合 方針が撤回されてま落着したかなっていう 風に思ってるんですが私があのこの経過を 見ていてすごく感じたのはやっぱ部活動に 関するま校長の学校権限学校経営の権限 っっていうものがまとても強いんだなって いう風なことまそれからやっぱりこれから 例えば中学校で言えばその部活を地域移行 する時にどういう風にやっていくのかって いうこともそうですしまコミュニティス クールっていうことも先ほどあの通告の中 でも述べたんですけれども今後ますます その学校も受け身でばかりいられずに地域 との関係性も作っていかなければいけない 時代にあってはおそらくその教育委員会と してもこれまでみたいにただ一方的に指導 すればいいということだけではなくて校長 先生のこう主体性みたいなものをまとても 尊重しなければいけないじゃないかなって いうことを感じたんですが私はそんな風に 認識をしているんですけれども教としては どのようなご見解を持ちなのか伺いたいと 思います山本 さま試とま校長との関係ということになり ますけれどもえもちろん子供の教育を司っ ていますのは学校現場でございますしえ そしてそれをま監督そして管理をしている のがえ市教育委員会ということになります えこの両者の関係につきましてはまず 先ほど部活動のことで例がございました けれどもま校長はま公務まつまり学校で 行われているま教育活動やま事務も含め ましてま全ての公務について決定権が ございますま一方市教育委員会はその学校 の教育活動がまきちんと適正に行われて いるかどうかまたえ教職員のですねえ支出 能力の向上について研修等を行うことま こういったことがま権限としてあるところ でございますま今それぞれの校長や市教育 委員会の持っている権限役割ということで えお話をさせていただきましたけれどもえ 今ご質問者からありましたようにえ教育を 進めるにあたってこの学校とえ市教育委員 会との連携 に本当は責任があるんだろうっていう風に ま責任の素材がこう見ている側からすると こう曖昧に感じられるという風なこう実態 もあるのかなっていう風に思いますのでま そういったことがないようにあの是非進め ていただきたいなっていう風には思ってい ますまそれからやっぱ大切なことは私は あのま校長先生がやっぱり困り事を きちんとこう信頼を持って視教為に伝える ことができるような関係性があるかどうか だという風に思ってるんですけれどもその 辺りに対する認識もしておきたいと思い ます山本 三治ご質問者おっしゃるように学校が市 教員の相談に対してですねま的確な アドバイスをしていくということは大変 重要なことだと思っておりますしえその ことが子供たちの教育活動の充実にも つがってくるものという風に考えており ます え今ご質問者からえありましたま学校が ですね市教育委員会に対してま相談し やすいまそういった関係になっているのか どうかということなんですけれどもま教育 委員会といたしましてはま相談しやすい 関係になっているという風に考えている ところでござい ますま実際にですねえ今日この時にも校長 から様々な相談が来ているものも実際 ございます え校長がやはり判断に悩むことえそして どのように対応していっていいのか悩む ことまそういった小さなことにつきまして もま大きなことにつきましてもえ校長また 副校長に対してもそして学校全体に対して え教育委員会にま是非相談をして欲しいと いうことは繰り返し伝えているところで ござい ます 岩あのまもちろんあのま各学が委員会を あの診断していない状況ですという風には お答えはなかなか難しいんだろうなって いう風に思うんですけれどもやっぱり私が あのいろんなところでお話を聞いていて 思うのはぱ校長のその学校あの教育委員会 に対する信頼っていうものが実はその保護 者の教育委員会に対する信頼だとかそこで 働いてる教職員が教職えっと教育委員会を どう信頼するのかっていうことにもま すごくなんか直結してるんだなっていう風 なことをあの感じておりますので是非あの これからもこう学校現場からこう相談し やすいあの教育委員会作りに作りにはあの 取り組んでいただきたいなっていう風に 思っていますまそれでえっとかこ1の ところ少しえっと触れておきたいと思うん ですけれどもまあのま今回の部活の廃部 方針のようなことを聞きますとま先ほどま いくつか紹介していただいたんですけどま 子供たちの主体性をもしかしたらこう損ね てしまうかもしれないという風なこう事例 だなっていう風に思っていてまある意味で その魂教育委員会は教育の質の向上を 取り組んでますってま取り組んでることを まご披露していただくのは結構なんです けれどもそうではない事例があるという ことも含めおいた中でま今後どうやってま 学校全体子供たちの教育の質を上げていく のかっていうことを考えなければいけない んだなっていう風に思いましたけれども私 はやっぱり魂っていうのはま小若こう条例 がこうありますのでやっぱりその条例を きちんとその学校現場の中で浸透させいく ことが求められるような気がしています ただ実態としてはまあえてここではあの 事例を1つ1つあげつらうことはしません けれども子供たちの声が本当に学校現場の 中で生かされているんだろうかとか小若 条例のこう意味を意味をま管理職なり何 なりがどこまで理解されているんだろう かっていう風なこう事例もこう耳にこうし ますのでやっぱりただ単にこう条例を説明 するということだけがその子供のこの魂の 小若条例のこう研修っていうことでは なくって子供の権利に対する学びそのもの を深めていけるようなまそういうこう学び の現場学びの場研修なんかもやっぱ工夫し ていく必要があるのではないかなっていう 風に思っているんですけれどもその点に ついて伺えたいと思い ます山本三治 ま子供の意見をえどれだけですねえ学校 教育の方に反映をさせていくのかまたその ためにえ子供たちとまどういう対話をして いくのかといったことについてはえ大きな 課題だという風に教育委員会としても捉え ているところですま今ご質問者からあり ましたえ魂のまいわゆる小条例につきまし て はやはりその説明だけではなくてですねえ 具体的にどのように子供の意見を取り上げ ながらまそれを教育活動等にですね反映を させるかといった実際的な事例も取り上げ たま研修というものが必要になってくると いう風に考えておりますまその行動に 起こすためにはまず学校としてそして管理 職も含め教職員としてこの小条例に関する 理解を深めていくことえそしてそのの理解 を元にしながらえ今回第一答弁でも述べ させていただきましたようにいくつかの 事例を元にしながらそこにどのようにこの 小若条例を踏まえた取り組みまた子供の 意見が反映をされているのかと言った具体 例を学校の方で示しつつそして学校で子供 の意見を取り上げるようなどのような事業 の中で方法があるのかといったことを今後 検討することが必要であろうといういう風 に考えておりますま今後も特にこれは魂の 条例でありますえ学校は様々な法令に 基づいてえ教育を進めておりますがえ魂の 管理職を含め教職員にはこの子供若者の 条例についてえ今後も理解を深めるような まそういった我々教育委員会の方からもま 研修えそして説明を今後も行っていきたい という風に考えております 岩永議員あのちょっとここで言うのかどう か迷ったんですけどあの具体的にね例えば 事例を上げるとまあのま大谷選手の グローブがあの市内に配られたんですよね えっとある学校ではそれを子供たちに使わ せてあげるのにある学校では子供たちに 使わせてあげていないというそんな状況が こう未だにあってま子供も直接その管理職 の方に掛け合っているんだけれども全然声 を聞いてもらえないという風なこともある わけですね是非ねそういうこう身近なこう 話題をですねこの子供の権利を考える時の こう話題の1つにこうしていただきながら 考えることが管理職の皆さんにとっても 分かりやすいと思うんですよ子供の権利 っていうのはこういうものですよっていう こうね座学的なものではなくて非常にこう 身近なこう事例が教育委員会の中には たくさんあの転がっているのではないか なっていう風に思いますのでそういうこと を事例としてあげながらだからいいとか 悪いとかではなくって考えていけるよう場 を是非ね作っていただきたいなっていう風 に思っていますそれでまこれからあの コミュニティスクールでこう学びを充実し ていったりこうしていくわけなんです けれどもまやっぱり学校がある意味でこう チーム学校っていうことをこう言っている 中でこういろんな人に関わってもらうん ですけれども私は必要以上に学校が へりくだる必要はないだろうっていう風に 思うんですねただやっぱり先生たちも含め て関わる人たちのこう対等性をきちんと 保証しながらやっぱり話し合いのこう 場作りみたいなものにま取り組んでいく ことが必要だしそのことが重要だっていう 風に思ってるんですけれどもその辺りを ですねこう改めて各学校の管理職の皆さん とも共有していかなければいけないんじゃ ないかと私は今考えています改めてご見解 を伺いたいと思います山本三治 まあの保護者も含めてま様々なご意見が 学校教育には寄せられておりますまその中 にはやはり学校教育への期待も含まれて いるという風に考えていますえそういった ご意見をままず学校としてやはり聞くと いう姿勢が大切ですしまそのためにはそれ が保護者等のですねま気づきとして学校に 求めていることま相談としてやはり捉えて いくことが1番重要なことではないのかと いう風に考えていますまそのように捉えて いくためには学校の姿勢として今ご質問者 からえありましたようにま対等まこれは もう少し具体的なことで言うであれば子供 たちの学びと成長を支えるまそのお互いに 一員であるという風なことまたパートナー であるというような認識を持ってえ一緒に ですね保護者とお子さんのまた学校全体の 教育について考えていくことがえ今後必要 になってくるという風に考えております 岩永議員あのま大変ねその通りだなって いう風にこう思われる答弁が返ってくるん ですけれどもそのことが本当に私たち市民 やあるいは関わっているこう皆さん含めて 共有できているのかっていうことがま課題 になっているのではないかなっていう風に 私は感じる場面があるんですまですので もう1度きちんとやっぱりこれからの時代 特に中学校は部活の地域以降も進めていか なければいけませんそしてまたまESDの 充実なんかを考えてもコミュニティ スクールだし地域の人たちにももっと 関わってもらいながら子供たちの豊かな 学びを作っていかなければいけませんって いう風なところの中では改めてあの各学校 の管理職の皆さんと今山本さんからご答弁 をいだいたような内容をま共有をして いただきたいなていう風に思っております まではえっと教科書のの方ちょっと聞いて おきたいと思うんですけれどもまずですね あのまこの教科書選定に関わっての子供 たちのアンケートなんですがまこうした 取り組みをされているこう先行事例と言い ますか他の自治体はあるのでしょう か山本 三治え魂が昨年度から行っております教科 書採択にあたりましてま子供たちからの アンケートを取るということにつきまして は市教育委員会で把握してる限りでは先行 事例について把握をしてございませ ん岩永議員私もあの実は探してみたんです けどなかなかなくてまただ他市の議員から の問い合わせはありますどうやったのって いう風な感じで問い合わせはありますま今 までの教科書選定がどうあったのかって いうそういうま規制概念からするとこう 非常にトピに見える取り組みでもあるのか なっていう風に思うんですけれども改めて このアンケートをやろうと思った狙いです とかま同期それからま今回あの資料も出し ていただきましたけれどもアンケート結果 ま聞いてみてどのような手応えを得たのか そしてまたまその声をですねどんな風に 選定の結果に生かしたのか伺いたいと思い ます山本 さまずあの択にあたりましてえ昨年度え アンケートを子供たちに実施をすることに なった同期ですけれどもえまず1点目はま これまでえ教員の方に教科書のえ採択に かかります未本本をえそれぞれえ学校の方 にえ持っていってですねえ意見を聞くと いうことはしておりましたまただ教科書を 使う当事者はえ教員ももちろんですけれど も子供ですま毎日のように接するえ教科書 は子供にとって最も身近でえ最も重要な 教材であるという風にも言え ますまそういったことを考えました時に 今後この教科書のよし足というものは子供 の興味や関心そういったものを左右する ことも考えられるという風に教育委員会で は考えましたえまた合わせまして魂のえ 小若条例えまた国の法令えこういったもの の中に子供たちの意見表明えそしてその 機械の充実に努めることという風にござい ますこういった教科書のえ当事者の現状を 知ることえそして小若条例のように子供 たちの声を教科書採択に届けていくこと そして反映をすることえこういったことを 狙いと考えてえこのアンケートの方を実施 をいたしましたえアンケート結果につき ましてはま資料要求ともございましたので えそちらの方にも記載をしているところ です がま小学校ではどんな内容が記載されて いると分かりやすいのかということについ て学習のやり方が載っているま例として 資料の読み取り方や実験方法等を選択した 児童がま全体の約7割に至るなどの結果が 明らかになりまし たえまた小中学校の特別支援学級について は例えば中学校において公共交通機関に 乗ったりえ店で買い物をする時に役立つ ことができると良いを選択した生徒がえ約 7割と学校で学習したことを実生活等で どのように生かしていくのかその具体の 記載があった方が良いという風な回答が得 られたところですまこのような子供たちが 教科書に対して自らの学びを深めていく ためにどういったものが記載用されている のか良いのかどうかえこういったものは アンケートでやはり初めて我々の方もま 時間に把握をしたところでもござい ますまこういったもからこのアンケートに ついては特に選択肢から選ぶということで はなく自由にえ記載をする箇所についても 多くの意見をもらいましたえこういった 子供たちの自由意見がたくさん書かれた ことについては教科書について子供たちが いかに学びの上で自身の学びの上でま大切 にしてるかということが分かったところで もござい ますえ年度につきましてはこういった意見 につきましてえ教科書の採択にあたっては 調査委員会をえ設置をしておりますえ そして調査委員会からま答申を教育委員会 に対してもらうことにしていますえこの ような子供たちの実際の教科書に対する 意見を答申をまとめる際に調査委員会の方 でもま反映をさせながらえそして択 当日えはめ教育院の皆様にもこういった 子供たちの意見を実際に事前に知っておい ていただきえそしてその上でえ採択をして いただいたところでございますえ今年度に いおきましてはま中学校の教科書採択え そして特別支援学級の教科書サタがござい ますので同様にこの昨年度のえ経験またえ 得られた手応えこういったものを生かし ながらアンケート調査で子供たちの考えを 教科者採択に反映をしていきたいというふ に考えております岩永議員あのま大変こう 朝鮮的な取り組みと言いますかまそうで あってもあのやってみた結果非常にこう有 意義なこう機会を喪失できたのかなって いうことについてはあの評価をしたいなっ ていう風に思うんですけど私は今あの答え をいただいたような中でまなぜアンケート を行ったのかっていうその狙いの部分を やっぱりこうきちんとあの共有していく ことが重要なのではないかなという風に 思っていますまあのちょっと聞いただけな のであのま全体のことを把握してるとは 言えないんですけれどもあのま小学校5年 生とか6年生とかにあのアンケートをやっ てもらうねその学年の先生っていうのは もしかしたらこの狙いの部分ですとか ちゃんと理解をしていたのかもしれないん ですけれども中にはまあのそれ以下ね1年 生か4年生までの先生とかこれに関わって ない先生方はえアンケートなんてやってい たのっていうようなそんな反応もこうあり ましたのでやっぱりだからあのダメという ことではなくてなぜ教育委員会がまこの 教科書選定にあたってアンケートを取ろう と思ったのかっていう今あのまさにお答え をいただいたことあの素晴らしい答弁だっ たなって私も思っておりますのでま是非 あのこれからもあのまだまだあの色々課題 はアンケートの課題も多いのかなっていう 風に思いますけれどやっぱり子供たちが こう身近な教材としてやっぱりこの教科書 選びに関わることっていうのがこう学びに 向かうこの主体性作りにもこう繋がって いくのかなっていう風に思っておりますの でま今年もあの中学生に対するアンケート をあの実施すると思うんですけれどもま あの価値のあるこう取り組みにあのして いっていただきたいなっていう風に思って いますではあのかこ3のところに進みたい と思いますまあのこの子供未来会議につい てはあのこの取り組みが一家性にならない ようにこう様々なあの努力をされている ことは分かりました 私はあのこのコロナ上げであの今年の2月 ですね久しぶりにあの子供未来会議をあの 見学をしておりましたま先ほどもあの小 条例とかやっぱ法令に基づいてま意見表明 をしていく機会の重要性がもう語られたん ですけれどもま例えばその小若条例に 基づいて子供を集めるっていうことになる とどうしてもその関心のある子供しかこう 集まらない傾向もあるんじゃないかなって いう風に思う中ではま各学校の代表って いう形にはなるんですけれどもあのまそう いう意味でこういろんな学校からこう多様 な子供たちがこう集まってきてまその声を 集約していく場という風な意味でこう未来 会議を捉えると首長部局にとってもま 極めてこう貴重なんじゃないかなっていう 風にこう感じたんですけれどもま市長はま ご出席をされていたかと思いますけれども どのようにもう考えているのか捉えておら れるのか伺いたいと思い ますはい安倍 市長 え魂この未来会議っていうのはいつもあの 必ず全て参加できてるわけではないんです があの部分部分で参加することます今回は 最後のあのワークショップ全てが終わって 子供たちが表明もほぼ各グループことに 終わった後に出かけていったので私自身が 状況がよくわからなかったのであの子供 たち小中学生の皆さんに各グループごと 自己紹介を兼ねてあの自分たちのグループ での報告を聞かせていただきましたであの 実はその私がこの未来会議でいつも大切に していることは実はその毎年いろんな テーマでま今回は街づくりということで 自分たちでそのどういう街を作っていくの かということであのいろんな角度から あの提案があったわけですで例えば再生 可能エネルギーであったりあるいは通学路 のことであったりあるいはそのいわゆる緑 いわゆるかなりやはり反もしているこの緑 をどうしていくのかとか色々ありましたで 私もそれを聞きながらあの例えばえその場 にいた道路交通課長であったり公園緑地 課長であったり企画課長であったりあの いろんな課長にですね子供たちがこう言っ てるけれどもあのどうなんだてっていう ことを問いかけながらそしてそのことが しっかりその各部局であの子供たちの意見 をあのきちと受け入れていくっていうこと が大切だと思いますまもちろんあのバとし た話であったりあるいは印象論のような ものもありますがしかし例えば学校への 通学度の中で夕方になると暗くなって しまうとかあの伸びすぎた気をなんとかし て欲しいとかあのそうしたこと含めて やはりきちんと受け止めるところは 受け止めてですね子供たちの意見が きちんと街づくり姿勢に反映していると いうことをやはりあのこの子供未来会議の 活動を通してそこで出た意見が決してこの 言いっぱなしではなくて大人の社会をも 動かすことができる実はそのことがあの 質問者がおっしゃっている子供の権利 いわゆる小若条例に基づくそのことなん だろうと思いますまそういう意味では 私自身はいつも本当にその子供たちの意見 すごく新鮮ですしあのいや今の子供たて なんであんなにうまくプレゼンができるん だろうとかいや本当にびっくりしてあの いつも感動ばかりしていていやあんなに その中学生の先輩たちも気を使ってると なんか気を使いすぎで大丈夫なのかなと 思うぐらいあのもっと自由に言っていいん じゃないのとあのとも思ったりもしました ま先ほど部活の話ががありましたけれども あの本当に部活どういう部活を作って ほしいとかどういう部活とか中学生にとっ てみれば先生たちが決めるんじゃなくて 生徒自身がきちんと部活のあり方考えてて いうのは私が中学生の頃は生徒会が全て 握っていましたから予算をどうする顧の 先生がどうするそういうことをきちんと 生徒会に上げて初めてあの部活が成り立つ ていう時代でもありましたので子供の小 条例があるだからこそ子供未来会議初め ですねいろんなところで子供たちの意見が 世の中に響き渡るそして大人たちがその ことによって政策まで場によっては変えて いくそんなこと未ない会成長していか なければなと私も私は思っています以上 です岩中あのま本当にえっと今ね市長が 言っていただいたようにあの場ではですね あえてあの市長がわざわざ参加してる子供 たち1人1人にあの意見を出してる姿が私 はなとっても印象的だったんですよねで その場であの聞いた子供の意見に対して どうなんだっていうことをあのその場で あの課長にも答えてもらったっていうこと なんですけどまどうなんだはいいんです けど私は意見を聞いてやっぱりその後市長 もさっき大人をこれで動かせたっていうま そうしたねやっぱりこう実感を持てるよう なそうしたこう仕組みにまで作り上げて いかないとやっぱりこういっぱしはまその ままなんじゃないかなっていう風なそんな こう印象を持っているんですねやっぱり 子供たちのこう主体性っていうのは意見を 言ってよかったなってやっぱ参加して よかったなっていうまその実感がすごく こう大事なのでまそういう意味では今あの 色々とあのま教育委員会もまこの未来会議 について先ほどもあのご答弁をいただいた ように色々な形で あの色々な形でま関係者とかま市民も含め てですね共有したいという風な思いで 取り組んでいるのかなっていう風に思うん ですけどでもやっぱり私の目から見ると 先ほどの大人をこう動かせたなってこう 実感を子供たちが持てるまでにはまだまだ 発展してないという風な気がしていますま そういう意味ではせっかくですねあの4月 からですね競争推進室も設置したことです しま地域競争の担内手作りがこれから 何よりも課題になっていくだろうという風 に思っているので是非ですね私は競争進室 に教育委員会と連携したり育協力しながら 今先ほど市長がおっしゃっていったような 子供この未来会議のこう可能性というか 発展性みたいなところをもうちょっと 押し上げていただきたいなっていう風に 思っているんですけれどもお考えを伺い たいと思い ますはい はい田島競争推進 出場はいあのちょっと私自身はあの今回の 子供未来会議にはちょっと参加できなかっ たんですけどもこの子供未来会議ですね あの私の認識では市内の小中学生が総合的 な学習の時間を中心として探求的な学習等 においてあのESDの観点からですね様々 の課題がありますけどもま世界規模の課題 から身近なあの地域の課題までをですね 子供たち自らだのあの発達段階に応じて その解決に向けてできることを見つけてで 実践をしていくともうそういったことを この場で発表する場として子供未来会議が 位置づけてるという風に私の方では認識を してござい ますあのま報告書を拝見させていただくと ま中学区ごとにですね一生に中あります けどもま関心あるテーマですとかま地域の 環境地域資源ま様々ですね異なる中でこの 小中学生がま自分たちであの取り組んで いきたいですねそういったものを提案した またメッセージに込められておりますがま その中にはあの学校ですとかですね教育 委員会だけであの完結できないものも含ま れていると思いますまそういったですね 子供たちが実践していきたいという中で あの市内のまこの町内のですね関連部署と のま調整等がま必要なまそういったものも 含まれているかという風に思っております のであの今度ですねこのえ設置をして いただきましたこの競争推進室といたし ましてはこの子供たちも含めたま市民の皆 さんがですね地域のためにやってみたい ことをま支援後押しですねしていくことが あの1つのあの組織課題にもなっており ますのでこういったあの関連する部署との つなぎ役ですとかま必要な場合はあの関連 する市民団体やま中間支援機能担う団体 そういった団体とのですねにあるようなま そういった役割を通じて今後あの教育委員 会と協力をさせていただければという風に 思ってございます岩永あの先ほど市長も おっしゃってましたけど私はやっぱり主権 者としてのあの子供の手応えみたいなもの をこうきちんと得られていくようなあの この子供未来会議にしてもらいたいなって いう風に思うんですねまさっきのあの通学 路の街路党の話じゃないですけど例えば 街路党が暗くて困ってるんですっていう声 をまたその場で聞いたとしたらますぐじゃ ないかもしれないけどやっぱりその年度内 にきちんとどこがその暗いと感じたのか みたいなことをちゃんと担当部署が学校に 出かけて行ったりとかしてそこで子供と 一緒に通学路点検をするみたいな取り組み があって初めてですね子供があ参加して よかったなって地域未来会議に出てよかっ たんだなってこう気持ちになれるんじゃ ないかっていう私はちょっとそういうこと をあの伝えたかったのでまそこもお含み おきいただきながらまこれから私は やっぱりこの地域未来会議今のまま子供が 見物のようになっての発表会で終わって しまうのは大変残念だっていう風に思って おりますのでやっぱりそこの中で大人を 動かすようなまそういう取り組みを自分 たちができたんだっていうまそんな実感を 持っていけるようなまそんな取り組みに あの進化させていただきたいなっていう風 に思っていますで合わせてですねまさっき あのまこの地域未来あ子供未来会議のその 結果についてま色々とあの関係者の皆さん 含めて共有をしていただいてるとまその 努力をしているっていう風なことも伺っ てるんですけどま実態としてはまなかなか 学校現場が忙しい中であの地域未来会議の 場にも各学校からあのま担当で派遣されて いるあの教職員の方いらっしゃると思うん ですけれども学校現場に戻ってどこまで フィードバックされているんだろうかって いうことについてはまちょっと課題もある んじゃないかと私はあのいろんな話を聞き ながらあの捉えていることはあの指摘をし ておきたいなっていう風に思っていますで はあのかこ4についてあの 地域部活の地域以降のことなんですがま これについてはあのまた飯島議員も質問さ れるので委ねたいなっていう風に思ってる んですけれども私はやっぱりあの市教位と して設置する協議会もあるんですけど 先ほどからやっぱてきてるように学運休と か地域本部共同本部とかそのありよも学校 にすごく違いがある中で校長の思いだけで 先走っていったりとかあと大人の事情だけ で子供の気持ちが置き去りにこうされて いかないないような議論を作るためにそれ こそ教育委員会が学校をフォローしてい くっていうことがすごく必要になってくる し重要だっていう風に思っているのでその 認識について改めて確認をしておきたいと 思います山本教育部 さ今ご質問者おっしゃいましたように部活 道の地域連携地域以降に向けてはその部 活動に関わっているまず当事者である子供 たちえそしてそれを支えていただいている 保護者えその現在ま指導にあたっているま 教職員えこういったま3者のやはり意見や 意行をま十分に捉えていくことが必要で あろうという風に考えておりますまたえ この地域連携地域校に向けましては非常に 地域の方からの関心も高まってきている ところでありご質問者からありましたよう なコミュニティスクールを導入をしてから ま中学校のえ学校運営協議会においては あのその進捗等についてえご質問があると いうことも学校から聞いているところでも ござい ますま今後学校運営協議会制度につきまし てはまそこで取り上げていくようなテーマ というものは様々あるところではござい ますけれどもえ是非地域の声もえ 取り上げるという意味では教育委員会も その通りですけれども学校においてこう いった学校運営協議会の機会を通しながら ですね地域の方のご意見また保護者の代表 の方のご意見こういったものをま収集を するということは大変重要なことだという 風に考えておりますま教育委員会といたし ましてもそういった既存のですねえ学校で の取り組みまた教育委員会の組みの中でえ こういった部活動に関しましても保護者や 地域の方の意見を吸い上げていけるように また子供からはえ今年度と同様にですねえ 市独自のまたえ東京都からもアンケート 調査を行うということですがそういった アンケート調査の中から自由意見等もC 独自の中では取っていきながらですねえ それぞれのま実態の把握というものに努め ながら魂の実情に応じた地域連携地域行を 進めて参りたいという風に考えております 岩永まそのまやっぱりあのま地域と言い ますかま保護者の意見という意味ではあの 過去後のPTAのことに触れざるを得ない なっていう風に思っているんですがまここ もあの遠藤議員が後日あの触れられるよう なんですけれどもま本当に今保護者の皆 さんのあり方取り巻く状況も含めてこう 非常にこう変わってきているこう中でま PTAの活動が重要だっっていう風に思う けれどもなかなかこうっているようなこう 理想の形が成立するのは難しいのではない かなと思っています学校によってはま会長 の仕事を2人の方で分担をしながら工夫を しているという風なこともあるみたいなん ですよねまあの今回えっと真白要求したん ですけどまなかなか資料があの作りきれ ないという風なことどしいただけなかった のですごく残念ですしまそんな中で現状 把握がどこまでなされているのかなって いうことについては甚あの疑問があります けれどもまそれはさておきですね私は PTAっていうのは親が個個人でバラバラ にいるのではなくって1つの組織として 子供の利益を代弁しているっていうまその 組織の意味そこにPTAのこう役割の大き さがあったんだろうっていう風にも思い ますしあともう1つはやっぱりこの活動 っていうのはま保護者も先生もっていう ことも含めて保護者と教職員が対当な立場 にあってこう活動していくことがこう大 前提になければいけないっていう風に思っ ているんですけれどもその点についての あのご見解について伺いたいと思います はい小沢教育部 長はいえPTAのことについてご質問 いただきましたあの子供たちのその健やか なま成長のためにですねあのこれまでえ 学校とまたPTAの皆さんとがま共にあの 協力しながらあの活動してきたという風に 認識をしているところでございます なかなかあの学校が行き届かない部分に ついてもあのPTAの皆さんがま学校の 運営を支えるととにですねま子供たちや 地域の状況等をまお伝えいただいてると いうそういうこともあったという風に理解 をしているところでございますまそうした 認認識のもでえ考えますとまご質問 いただいてる通りま保護者と教職員がま タトな立場にあって活動するという前提に おいてはお話しいただいた通りという風に 認識をしており ます岩永はいあのま今まではねそのPTA が例えばその運動会なんかについてもま 保護者が協力するという風なことがあって たパトロールお願いしますみたいなことを PTAがPTAとして保護者がこう保護者 に呼びかけるっていう感じだったものが そうではなくて同じようなことを学校が ただ単にそのLINEかなんかに登録して もらった人に呼びかけるっていうのは全然 同じようなことをやっていてもま質的には 違うんだっていうまそんな捉え方を是非 学校にしていただきたいなっていう風に 思っているんですねでまあのま今後のあり 方としてま答弁ではま報告者の負担軽減に ついてもあのこう長に働きかけていくって いう風なことがあるんですけど今お話をし たようなやっぱり保護者と教職員が対等な 立場にあって学校の良い環境を作ってい くっていうまそこの大前提はやっぱり外し て欲しくないなっていう風に思いますしま それからまあのこれは学校にもそうだし あのこれからあのPTA連合会っていう ことについてもそうなんですけれどもあの 保護者の一見の代表性みたいなものを どんな風にこう担保していくのかっていう ことももうこう問われていくような気がし ているんですけれどもその辺りに対する あのご認識も伺っておきたいと思い ます小沢 部長まあの今この前に頂いたご質問にも 関連する部分でございますけどもあの PTAの活動についてはですねまさに子供 たちの少が成長のためにあの学校と協力し ながら行ってきたものということでまあの 保護者の方々の意見ということでですね あのPTAのま連合隊あ小学校PTA連絡 協議会ですまた中学校のPTA連合会のま あの懇談会あの以外にもですね学校運営 協議会の開催ですとかま教育本問などの 機会もま設けてえきているところでござい ますあの市の教育委員会といたしましては まそれぞれの学校のあのPTA活動のです ね内容やまそれぞれの課題等をま把握 できるように務めているとこでございます けれどもま行政をに対してこう意見を 言える機会にですねあの各 のAにおいてま差があるのはいいことでは ないという風に考えておりますま今後の 連合隊のあり方も含めてですねどのように するのがいいのかということは共に考えて いきたいという風に考えております岩永 議員あのまあね今年度あの総ピデの方では まいわゆる市長教育長懇談会っていうもの をまとりあえず今年度についてはこう実施 されるという風な判断をされたようなん ですねやっぱり直接その保護者のこう代表 の意見を聞けるようなこう場でしたのでま とてもあの中止になることについてはま 色々賛否両論ありながらこ残念だっていう 声もあるんですけれどもなぜそういう直接 お話ができるその機会 をそこまで無理してやらなくてもいいと いう風に判断されているのかっていうその 理由が私は重要だと思うんですねやっぱ 直接お話ができるから本来だったらやりた いっていう風なことにこうなればいいと 思うんですけれども実は例えばこの混乱会 を開くまでに例えば司会者の文言とか式 次第がとっても立派すぎてそれをもう作る のにあの会長項になった人が疲弊して しまうらしいんですよであと例えば事前に 質問したいことを出してくださいって言っ てあの集めるんですけどその質問も例えば 教育委員会の方に出したらこの質問はして いいですこの質問はしないでください みたいな形でこう寄りはけられたりして そういうこともあの結構な苦労なんですっ ていう風なお話も聞いたんですねまあのご 答弁の中ではすごくあのまそういう意味で えっとなんて言うのかしらま教育委員会も こう顔の見える教育委員会になっていき たいということであのまご努力はされて いるのかなっていう風に思うんですけど 是非ですねこの消費連なりなんなりでこの 実態をこうやっぱり教育長にもねこう直接 こう見ていただいてなるほど教育委員会 ってそんな遠い存在じゃないんだなと身近 な存在じゃ存在なんだなっていうことを あの保護者の方にも感じていただきたいな ていう風に思っていますそれから連合家に 対して推薦委員とかっていう風な形で 先ほどあのお話ししたように保護者意見の 代表性みたいなものを求めてきたわけなん ですけれども所属をしている学校と所属を していない学校があるあるいはPTAも 任意で参加をしているっていうのと全員が 参加をしているってことになるとやっぱり どこに保護者の意見の代表を求めていっ たらいいのかというところにやっぱ課題が あの出てくるんじゃないかなっていう風に 思っているのでまそこにやっぱりこう新た なこう仕組みですとかま知恵みたいなもの を働かせていく必要があるのではないかと 万全とPTAのあ縮小傾向な状況をただ見 ているだけではダメなんじゃないかなって 私は思っているんですけれどもそれに 対するご見解をいただきとと思います 小野沢 部長まあのPTAのその活動がこう ますか縮小していったりというのをこう 漫然と見ているというそういうつもりは 全くございませんあの市の教育委会とし ましてもですね非常にあの重要な活動をし ていただいてる皆さんでもございますしえ ま教育委員会の方にもいろんな意見を いただいてるところもございますまそうし た中であの現状を踏まえてえどういうあの 新しい取り組みをしていくかというのは あのしっかりこう考えていかなきゃいけ ないなかなか難しい問題ではあるかなと いう風にあの思っておりますけれどもま しっかり考えていかなければならない課題 かなという風にあの思っておりますま今 年度あのシピ連の懇談会がですねまあの 一旦ちょっと休止ということになりました けどもあの小ピレの方からですねえま9回 降も増えてきてえ消費レとしてのあり方の 検討に注力したいというなようなお話も 頂いているとこでございますまそうした こともですね踏まえてまそうした中での こうあのま議論の中身を踏まえつつですね ま一緒になってえ考えてたいという風に 思っています岩議ま是非あの小Pデの方は 今年改革チームをあの設置をしているよう ですのできちんと教育委員会と対話の中 から新しい形を見い出して欲しいという ことを私から強く要望しておきたいなって いう風に思っていますまあのま今回私は あのま対話ができるっていうことがとても これからの時代必要なんじゃないかなって いう風なお話をしてどこまで伝わったか 分からないんですけどやっぱり中学校の 部活以降の話もそうですし何1度やっぱり コミュニティスクールっていうことになる と先ほどお話をしたようにやっぱり本当は PTAの関りっていうのは無視できないん じゃないかなっていう風に思うんですが党 の保護者は本当にもうなんかこう忙しい からま教育委員会が思っているのとなんか 逆の方向になんか走っていってるようなま そんなこう印象もあるんですねでその中で も先ほどからも少しお答えいただいてるん ですけれどもやっぱりこう今までとは違う その関係性みたいなものをこう構築して いくことがこう必要にこうなってくるわけ でであってまそこに先ほどま是非あの小P レの改革チームも対話をして欲しいって いう風なお話をしたしたんですけれどもま この対話っていうものについて改めてこう 考えて欲しいしそれに対するそのこう認識 とかこう理解を学校側ともま教共有をして いただきたいなっていう風に思っているん ですねで特にですね会話と対話の違いを 全く理解できていない学校もあるのでは ないかなっていう風に思っておりますので まずその辺りから含めてまちゃんと改めて こうこの対話とは何かみたいなことをあの 考えていただきたいという風に思ってい ますで私はあのやっぱり対話をする対話が できるというのかまそういう校長の元には 対話ができる教職員がこう育つんですけど ま対話をしないあるいは対話ができない ような職員の元では対話したいな対話が できる職員であってもどうしても対話が こうできないようなまそういた心に録が かかってしまうというのは組織としては しょうがないことだっていう風に思います しまトップが対応しないわけですからそこ にいる教職員もやっぱり対応しなくなると いう風にこう思ってしまうしそういう人 たちが作られていくんじゃないかなって いう風に思っているんですねまあの通告で も述べたしまご答弁ではいろんな研修の 機会とかま校長会でもこうこの対話の重要 性を指導したり助言をしていきたいという 風なことがこうあったんですけどやっぱり 私本当にこの対話の重要性とか必要性を 語っているその教育委員会がまある意味で 今までの枠組の中で上下関係だけでしか 学校の現場を捉えてなかったらやっぱり うまくいかないようなこう気がしているん ですまそういう意味で今回あの私ちょっと ま学校がどんなあ教育委員会がどんな検証 しているのかっていうことま伺ったりとか して資料も出してもらいたかったんです けど膨大だから出せませんていうことで それは理解はしているんですけどやっぱり 対話ってどういう技術が必要なのかどう いうことがみんなで話せる学校のために 大事なことなんだろうやっぱ対話ができる その学校作りのその土壌ねこう耕していく ための学びみたいなものが今本当にもあの 求められてるような気がするので是非です ねその機会学びの場をま作ってもらいたい なっていう風に思っているんですけれども 最後に教育長のお考えを伺って終わりにし たいと思い ます千葉教育長 え今え様々ご指摘をいただきましたけれど もま現状としてま教育ニーズがですねま これだけこう多様化する中でえご指摘に なったようにですね例えばこう上位加また こう中央集権的な教育のあり方まこういっ たことからえ公平性や中立性まこういった ことを担保しながらいうことは当然の前提 ですけどもま各学校やこう地域の実態に 即したま教育まそのあり方が問われている ものえいう風に認識をしていますまそうし た中でえ学校関係者のま対話や コミュニケーションまこれはこう重要で あるという風にえ認識をしておりますま これはあのなぜかと言うと対話というのは ですねやはり合意形成のために行うもの いう認識を私自身え強く持っているからで ございますますま特に魂において推進する まコミュニティスクールえここにおいては ですね保護者またこう地域えそしてこう 児童生徒またこう学校えまこの4社が対等 なですねえ立場でえ学校や教育がどうある べきかまこういったことを話し合うことが 重要だという風に考えておりますま昨今 言われているようないわゆるこう フィルターバブルであるとかエコ チェンバーまこういった中でえ孤立をして しまうのではなくてですねえ自分たちの 社会にはどんな未来を求めてえそのために まどんな教育をしていくのかまこういった ことをお互いの持つま社会関係資本を 出し合いながらえ学校でも家庭でも地域で もえ十分にですねえそれぞれの考えを 交わしてえ取り組みやですね事例を交換 するまこういういう機会がとても大事だと 思っておりますまそのために教育委員会と しても情報提供や研修まこういったことは もちろんですけども校長や教職員へのです ねえ指導や支援まこういったものまた必要 な事業もですねえ今後も行っていきたいと 思いますま特に地域と共にある学校そして こう地域の核になる学校まこういったもの がですねえ強くこう求められておりますし 私自身としても子供たちですね何よりも こう自分たちの力でえこれからのこう社会 だとか世の中えこういったものは変えて いけるまこういったですねえ経験であると かえ実績をですね積ませていきたいえ強く 思っておりますのでえ今後もですねえ各 学校まそしてこう保護者のPTAの活動と まこういったものをご支援を続けていき たいという風に思っており ます岩あの大人の姿勢っていうのはま子供 にもとやっぱりこう伝わっていくものだと いう風に思っておりますのでやっぱり合意 形成の質を上げていくためにも対話に是非 こだわったあの教育委員会であってほしい ということを強く期待も込めて申し上げて 私からの一般質問を終わりにしたいと思い ますありがとうございます岩永久議員の 一般質問は終わりました次に小林憲一議員 の発言を許します 21番小林憲一議員え小林健一です通告に 基づき3問質問いたしますえ大きな1 アメリカと日本の軍事一体化路線は戦争の 危険と思い財政負担を国民に背負わせる道 地方自治体から脳の声を挙げる時 去4月10日発表された日米共同生命は アメリカ主導でえ丸1日米軍事一体化を 日米安保日米軍事同盟の歴史的変死とも 言うべき到達点に立たせたことまる2対 中国法網の米A5軍事同盟への参加を日本 が約束したこと丸3戦闘機を含む武器輸出 路線に転換させ日本を文字通り市の証人 国家に踏み切らせたことの3点の内容を 含んでいると報道されています中でも日米 軍事一体化は大変深刻な問題を含んでい ます米軍は統合防空ミサイル防衛iamd の基本方針に同盟国とのシームレスな統合 を明記しさらに公式文書ではそのために 主権の一部を切り離させることまで明記し ています私たち日本共産党は日本と アメリカとの関係について兼てから次の ように主張してきました曰く日本が アメリカの名体になって結ばれている現行 の日米安保条約によって日本はアメリカ 言いなりの国にされており同条約第10条 の規定に基づき同条約を解消しアメリカと は対等平等の平和有効条約を結ぶ関係に 変えるべきだうぬと今回岸田相が日米共同 生命でアメリカ側に約束したことは日米 軍事一体化の中身として主権の一部まで アメリカに売り渡すものでもはや単なる アメリカ飯なりの息をを超えているとさえ 言わなければなりませんまた米軍と自衛隊 とのシームレスな統合となれば事実上圧倒 的な実力と情報量を持つ米軍の指揮命令の もに自衛隊が軍事の行動を行うということ になります現実問題として日本国民たる 自衛隊員が式命令という形で米軍症候に 政策脱権を握られ戦場で命のやり取りをさ せられることにもなります私たち国民も また体中戦争の最前線立たされ戦争の危険 に直面し重い財政負担を正和されることに なりますこのようにアメリカと日本との 関係が変数していくことに対して地方自治 体として座してこれを見ているだけで良い のでしょうか以上の問題識で玉市民の命と 暮らしを預かる市長に対し以下1問質問し ますかこ1市長はこれまで度々平和憲法と しての日本国憲法の理念に基づき日本の 進むべき道に言及してきました今までの 言及も踏まえ日米軍事一体化による日米 安保の歴史的変質に対する市長の見解を 伺います大きなに東京都に広域事主体とし ての責任を果たさせよう間もなく7月とな 日投票で土地選挙が行われますこの質問 通告の時点では2期8年の人気を担ってき た小池子知事が賛成を目指すのかどうか まだ分かりませんが今回の都選挙にあたっ て都下の自治体として攻撃自治体である 東京都にどのように責任を果たしてもる べきなのかそれを踏まえて東京都にどの ようなことを求めるべきなのかをまとめて おくことは私たち玉市民が土地戦でどう いう判断をすべきなのかを決める上では とても意味があることだと考え ますよって今回はかこ1玉格差是正へかこ 2高齢者の移動の自由の保証をかこ3世界 に向けて平和を発信する東京都にかこ4 統一協会による玉市内などでの拠点を許さ ないためにの4点に絞ってとかの自治体の 首長として広域自治体である東京都に要求 していただきたいことをいつかいくつか 列挙し市長の見解を正しますかこ1多格差 是正丸1まず23特別区と多摩地域3市 町村とでは財政上の歴然とした大きな格差 がありますなぜこういう事態になっている のか特財政調整制度や 市町村総合交付金制度といった現行制度の 問問題点等にも触れながら市長の見解をお 答えくださいまるに上記を踏まえて私は 多摩地域振興多摩格差会のための新たな 財政的枠組みを創設しとが広域自治体とし ての責任を果たし多地域市町村への財政 支援を強化すべきと考えますが市長の見解 をお答えください丸さ蒸気の制度が実現 するまでの間私は少なくとも現行の市町村 総合幸福制度を大幅に増額拡充するととも にその配分にあたって市町村の実成特性を 考慮するべきだと考えますが市長の見解を お答えください丸4以上の改革を進めて いく財前提として23特別区と多摩地域市 町村との行政サービスや公共施設など多 格差の状況をメル化する必要があります 23特別区の住民も多摩地域の住民もその 実態を理解できるように東京都としてその 実態調査と公表を行いそれを解消するため の計画を立てるべきだと私は考えますそこ でまず玉格差を見える化することの必要性 について次にその見える化を東京都自身が 実体調査し興業すべきだということについ てそしてその解消策を東京都自身が立てる べきだということについて市長の見解をお 答えくださいかこ2高齢者の移動の自由の 保証第1回定例化の予算案審査でも 取り上げたように地域公共交通充実の課題 が交通事業者の経営困難と運転手など2 内定不足で暗証に乗り上げてる感があり ますそのことも踏まえ特に高齢者の移動の 自由保障という観点から以下のことについ て市長から東京等に求めていただきたいと 考えますが見解を伺いますまるい魂はめ とかの基礎的自治体が行うミニバス コミュニティバスディマンド型交通など 地域公共交通事業に対する都の補助制度を 創生することまるにシルバーパスの充実に 関してあ無償で支給少なくとも1000円 と2万510の間に所得に応じた 3000円5000円等の中間段階を 設けることい玉市モノレールを対象する ことを求めることかこ3世界に向けて平和 を発信する東京都に質問1で述べたように 日本が平和憲法の理念を踏まえ平和国家と して歩んでいくためにも攻撃自治体として 常に平和を発信する戦争を拒否する東京都 であってほしいと思いますそこで以下の点 について東京都に要望してほしいと考 それぞれについて市の見解を伺います丸1 日本比較宣言自治体協議会の調べでは攻撃 自治体である都道県を含む 1788自治体のうち比較自治体宣言をし ている自治体は1667で宣言率は93. 2%ですこのうち都道府県で同宣言を行っ ているのは47都道府県中42同府県で 宣言率は 89.3mhz自治体中1625自治体で 宣言率は93.3mhz 教員会の意義等にも触れながら東京都に 速やかに比較事態宣言を行うよう求める ことについて見解を伺いますまるに米軍 横田地が質問1で述べたような日米軍事 一体化路線のもで一層軍事要塞化されよう としていますこれに対し東京都として国と アメリカ政府米軍に軍事要塞化能を求める べきだと考えますが市長の見解を伺います かこ4統一協会による玉市内での拠点作り に脳の意思表示を今玉市民にとってもまた 玉地域の住民にとっても最大の検案の1つ に1つになっている玉内での世界平和統一 家庭連合以下統一協会による拠点作り国内 え国内でも最大規模の研修施設作りを辞め させる上で攻撃自治体として責任を果たす ために以下のことについて東京都が行動を 起こすよう折に触れて要望を継続して行っ ていただきたいと思います丸1 国会立法権国各行政権裁判所かこ司法権に 対し統一協会の宗教法人としての解散と 被害者救済の実行性ある法制定をととして 求めることについてまるに賜市内に活動 拠点を作らないようととして統一協会に 直接求めることについ て丸3統一協会が計画している新たな施設 建設についてこれを規制するための開発 建築許可等に関わるとのあらゆる権限を 行使することについて丸4以上のことに ついてこれまで首として都に対して要求し てきたことまたそれに対する都の回答等に ついてまとめて述べてください大きな3 プライバシーが保障される避難所の環境 整備を体感ではない避難所を増やす方策も 含めて今年1月1日に発生したノ半島地震 では上下水道電気など復旧の遅れまた被災 建物の撤去などの遅れが大変深刻ですこれ ととに避難生活が長期化する中で避難での 暮らしが命健康に深刻な影響を与えるのみ ならず人権が侵害される事態になっている のではないでしょうかこれらのことを 私たちの町に引きつけて今回の質問では 人権がしっかりと守られる避難所の環境 整備 特にプライバシーの保証にスポットを当て て質問しますかこ1現在災害時の指定 避難所は一般避難所福祉的避難所福祉 避難所に分かれこのうち一般避難所はその ほとんどが総合体育館と小中学校の体育館 になっていますこの空間があるだけの 避難所において避難所の避難者の プライバシーはどのような方策で保障さ れるようになっているのでしょうか現状に ついて説明をお願いしますかこに体育館の ような空間においてプライバシーを保障 することができる手段として近年組み立て 式のマジ切りが整備されるようになってき ていますこのマジ切りの数は当然のこと ながら想定される避難者数に見合うもので ある必要があると考えますこの想定される 避難者数は災害の種類かこ直感型地震水害 などかことや規模によっても当然変わる わけですが現状のマジ切り数と想定される 避難者数との相関関係について現状説明し て くださいかこ3上気の現状を踏まえマジキ 数の整備に関して今後の整備方針があれば お答えくださいか4マジ切り以外で プライバシー保証の方策はあるのでしょう かそもそも広い空間があるだけの体育館で はなく他の公共施設あるいは協定を結んで 使用できる民間施設等の活用も積極的に 進めていくべきだと考えますがこれについ て主張の見解を伺います以上ご答弁 いただいたのうちに再質問いたし ます安倍 市長えそれでは小林議員のご質問にお答え 申し上げます1のかこ1についてお答えし ます本年4月10日に発表された日米首脳 共同生命では日米両国を未来のための グローバルパートナーと位置付け法の支配 に基づく自由で開かれた国際秩序を検事し 強化するという目的の上で防衛安全保障 経済安全保障気候変動対策など様々な領域 で協力していく構想が発表されましたこの うちご質問にあります自衛隊と米軍との シームレスな統合にに伴い主権の一部を 切り離すといったことに対し岸田首相は 米軍の指揮統制の元に入るということでは ないまた主権国家として安全保障を考えた 場合に日本の平和憲法この外側にはみ出る などということは決してあってはならず しっかりと管理することこそ政府の責任で あると説明しています自衛隊の活動は当然 に我が国の試験の範囲で行われるべきもの であり保障政策については2度と戦争を 起こさないという付箋の誓を共有した上で 我が国の憲法における平和主義の考え方で ある戦争法規戦力の不保持公選権の否認と いう原則に基づくことが重要ですまたこう した原則に関わる内容であれば適国会に おいて十分に議論を尽くしていただきたい と思います次に2の1の丸1についてお 答えします東京都から都内各自治体への 交付制度として特別区交付される特財政 調整交付金制度と市町村へ交付される市 町村総合交付金制度がありますまず特財政 調整交付金についてですが東京都と特別区 との間には特制度という大都市制度が適用 されており行政上の特例やそれに伴う成上 の特例が地方自治法及び地方税法等の法令 により法令に定められています特財政調整 はこのような特制度の適応前提とした東京 都及び特別区並びに特別区総互官における 財政調整のための制度であり具体的には 東京都が徴収した特別区域における法人 住民税や固定資産税等を一定割合で生産し 各別区交付するものです一方市町村総合 交付金については東京都が都道府県行政の 一環として市町村が実施する各種施策に 要する経費の財源保管制度により交付さ れるものですので東京都が徴収した法人 住民税等を配分する特大政調整交付金とは その性質が異なります特別区と市町村で 財政上の大きな差が生じる要因の1として 考えられるのが特財政調整交付金の原始に なっている市町村税収です人口や企業が 集中する特別区と比べると多地域の市町村 ではとでは税収に大きく帰りが生じている ことが財政力等の差につがっていると捉え ています丸2と丸3について合わせてお 答えします多地域進行や多格差解消のため の新たな財政的組の新設についてのご提案 についてですが非町村総合交付金制度に ついては現状でも他の同府県と比較して 高い保管水中にあること近年交付金の算定 方法の見直しがされ客観性や明性の向上や 政策課題への取り組みを支援する政策連携 枠が導入され一定の改善も進んでいること などを踏まえると新たな制度を求めていく のは非常に難しいと考えます新たな制度の 創設を求めるより現行制度の改善と さらなる拡充を進めていくべきと考えて おりこれまでも市町村総合交付については 毎年東京都市長会として東京都に拡充等の 要望をしています一方で財政力の違いに より特別区と市町村では同じ都民であり ながら身近で受けられるサービスに格差が 生じている現状が依然として存在している ことから今後も市町村実情に即した財政 支援とともに財源保管としての市町村総合 交付金のさらなる拡充等視聴会を通じて 要望してまいります丸4についてお答えし ます玉格差については戦前まで大部分が 農村事態であった多地域で人口急増に対し 様々なインフラ整備が追いつかず都心部に 比べて住みにくいということで昭和40 年代から関心呼ぶようになったと言われて います多格差について明確な定義はあり ませんが例えばこれまでに東京都として 大きく打ち出してきた子供の医療費女性や 学校給食費の無償化など特別区は全て対応 していながら多地域の市町村では財政面 などが課題となって対応できない施策は 新たな玉格差の1つとして捉えられるもの と考えています東京都による三 調査とその公表といった方法論も大事では ありますがそれ以前に広域行政として都民 が等しく受けられる強制水準と市町村の 自主性の尊重という両面から考えてもらう ことが多格差の是正に向けては重要である と考えてい ます丸2のあかこ2の丸1についてお答え します地域公共交通への補助金については 国や東京都においても現状に危機感を持っ ており年々拡充されてはいますが現時点で は需要に追いついていない状況だと捉えて い ます例えば運行経費に関わる補助金として は東京都補助金では新規の実証運行に際し て人件費燃料費利用調査費等運行経費に 要する費用の1/2を補助するものがあり 本格運行への移行後も対象となるものの 補助機関に定めがあるなど安定的なを 支えるものとしては十分ではありません 地域密着型の公共交通については実証運行 で終了せずに本格運行に移行することが 強く期待されています安定した公共交通を 支えるためにも国や東京都における運行 経費への継続的な補助制度の創設を周辺士 とも連携しながら要望していきたいと考え ていますなお玉市においては今年度は東京 の補助で交通マスタープラン改定の委託費 に500万円地域密着型交通運行事業とし てミニバス南北線の車両更新に400万円 を予定しています丸についてお答えします 東京都シルバーパス事業は東京都と東京 バスパスあ東京バス事業者が行っている 事業で都営交通と都内民営バスを利用 できるシルバーパスを有料で発行している ものです対は都内在住の70歳以上の方で 都内民営バス19者都営バス都営地下鉄 などに乗車できるものです購入代金は所得 に応じて2通りあり丸1住民税が非課税の 方と住民税は課税でも前年中の合計所得 金額が135万以下の方は1000円まに 住民税が課税の方は2万5 となります市民の皆さんからは料金に違い があることへの意見や玉モノレールにも 使えるようにしてほしいとの要望なども いただきますが東京都シルバーパス事業は 東京都の事業ですので本種としては東京都 に対してそのような市民から質問や要望が あることを毎年1回東京都からの一斉更新 状況調査の時に伝えてい ます1についておえ 比較平和都市宣言は現在そして未来の子供 たちに戦争の悲劇と平和の対さを伝え他の 都市とともに世界の人々と手を携えて全て の核兵器の廃絶と平和な社会を求めるため に多くの市民の皆さんの意見を取り入れて 平成23年に制定したものです平成3年に 多市議会において決議した核兵器のない 平和の地球を作る都市宣言とともに本市と して核兵器の廃絶と高級平和の実現に 対する強い思いを表明するものとなってい ます日本比較宣言自治体協議会もまたそう した思いを共有する300以上の自治体に より組織された協議会であり本市も加盟し ています東京都では平成2年に戦争の参加 を再び繰り返さないことを誓い東京都平和 の非条例を制定し東京大空Myを始め戦争 で犠牲となられた方々を追悼するなどの 平和関連事業に取り組んでいますととして 比較平和都市宣言を行うかについては本市 の宣言と同様とが主体的に判断すべきこと であると考えています丸2についてお答え します東京都では横田基地に関する東京都 と周辺市町村連絡協議会を通じて横田に 起因する問題の解決に向けて周辺自治体と 連携して様々な要請要望活動を行っている 他障害知事会などを通じ基地問題の適切 かつ迅速な措置について要望等を行ってい ますまたと単独としても国に対する提案 要求等において基地機能の大幅な変更等に 際しては十分な情報提供を行うとともに あらかじめ地元自治体の意見を聴取しその 移行を尊重することなどを求めておりご 質問者のお考えの内容に対しても国との 役割分担なども踏まえつつ適切に判断し 対応されるものと考えていますかこ4の丸 1から丸4について合わせてお答えします 旧統一協会への東京都による対応について ですが昨年6月7日に本市から実態の把握 や情報提供を行うことを要望したことを 受け都知事からは国への緊急予防がなされ ましたその際都知事は記者会見で関係各局 の横断的な体制を構築し魂などと緊密に 典型して対応している魂と木をいつにして 国に迅速な対応を求めていると説明してい ますまた東京都では昨年10月13日国が 裁判所に旧都一協会の解散命令を請求した ことを受け町内関係各局による世界平和 統一家庭連合旧統一協会対応連絡会議を 設置し各局が一体となって関係機関等とも 連携し必要な対応を検討実施していくこと が確認され都事は玉市などの関係機関とも 緊密に連携して必要な対応を検討し実施し ていくと述べていますえこうしたことから 東京都とはこの問題について緊密な連携 環境を作ることができていると考えてい ますなお裁判所に対する行政からの要請に ついては本市が3件分立を踏まえて 差し控えるべきとのスタンスにあること 国会にさらなる立法措置を求めることに ついても特例法に基づく指定などが祝しと 行われれていることから市として求める 考えはありませんまた東京都の許可権限等 の行使については行政の公等の観点からも として指的な運用を求めることは適切では ないと思いますし東京都においても定め られた基準に基づき適切な運用がなされる ものと考えています次に3のこ1について お答えします地震や風水以外などの大規模 な災害が発生した場合避難所には安全を 求めて多くの方が避難することが想定され ますえその際被災による的ストレスに加え 慣れない環境で生活することの不安感を 少しでも解消するには避難上における プライバシーの確保は重要な観点の1つ です現状子では体育館等の避難所において 収容人数の設定や避難者同士の間を仕切る パーテーションなどでの対応を行う他学校 の教室や会議室など様々な空間の活用に より避難者のプライバシーについて配慮し ています かこ2についてお答えします令和4年5月 に公表された東京都防災会議による市と 直家地震等による新たな被害想定では市内 の避難者数は従来の想定から半減となる約 1万6000人とされています一方全全回 建物数と消失建物数は合わせて約330等 であり日頃からの備をしていただくことで 避難所ではなくプライバシーが確保できる 在宅での避難が可能であると考えてい ますまた市が現在備蓄している パーテーション数は令和元年の台風19号 の際の避難者数の約2600人を元に算出 し備蓄を行ってい ますかこ3についてお答えします パーテーションなどの配備は避難所の解説 後各避難所に必要なを確認し市内の防災 倉庫などから配送することとしていますえ その後は避難者数や被害状況などにより ますが国や東京都を通じて送られてくる 支援物資を活用し対応することとしてい ます国や東京都の物資支援の計画を踏まえ 今後市の備蓄のあり方を検討していく中で パーテーションの追加配備等についても 検討していきたいと考えています かこ4についてお答えします市が設置する 避難所においては他の避難者と同じ空間に 避難することが困難な方やプライバシーの 確保などに対応するため体育館に加え特別 教室普通教室会議室なども避難スペースと して設定していますまた授乳や着替えなど 特にプライバシーを確保する必要がある 場合に対応するため個のテントである プライベートルームを備蓄していますご 提案の民間施設等の活用については現状 市内の私立学校と協定を等と協定を締結し 避難所の拡充に務めているところですが 協力していただける施設等があれば 引き続き検討を進めていきたいと考えてい ます もう 回はい はいあ分かりました いやあの2箇所ほど訂正いたします2の かこ1の丸1のところで え法人住民税や固定資産税と一定割合で 積算しと申し上げるところを生産しと 申し上げました正しくは積算しですもう1 点え丸2と丸3について合わせてお答え する中でえ拡充を進めていくべきと 申し上げましたが正しくは拡充を求めて いくべきであります訂正します以上です この際残時休憩いたします再開は3時20 分といたします

〔議事日程〕
第6 一般質問
 池田 けい子(00:00:27)
  1 命を守る防災・自転車ヘルメット
  2 補聴器購入費助成と軟骨伝導イヤホンの活用で加齢性難聴対策を

 岩永 ひさか(00:21:00)
  1 「対話」ができる学校づくりのために

 小林 憲一(01:30:05)
  1 アメリカと日本の軍事一体化路線は、「戦争の危険」と「重い財政負担」を
    国民に背負わせる道…地方自治体から「ノー」の声を上げるとき 
  2 東京都に広域自治体としての責任を果たさせよう!
  3 プライバシーが保障される避難所の環境整備を…
    体育館ではない避難所を増やす方策も含めて

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