2024/05/27 建設上下水道常任委員会@第1委員会室

えおはようございますおはようございます えただいまから建設上下水道常任委員会を 開会いたします事務局より初犯の報告を いたさせ ますご報告を申し上げますただ今の出席 委員数は6名全員出席であります以上で あり ます3時休憩いたします に引き続き会を開きますそれでは都市建設 部からの報告3件をといします者の説明を 求めます委員長都市設部長藤原部長え おはようおはようございますえ本日の案件 の概要についてご説明させていただきます え最初に支住宅への指定管理者制度導入 など民間事業者の参入の移行を調査する ためのサウンディング型市場調査につき まして昨年12月19日開催の当常任会で ご報告したとろでありますが本年3月に 調査を実施いたしましたのでその結果をご 報告させていただきますえ次に北見市公営 住宅等長寿民化計画についてでありますが 現行の計画策定から5年が経過したこと から社会情勢の変化等を踏まえ本年度 見直しを行うこととしており見直しの考え 方やスケジュール等についてご報告させて いただきます次に伝線類地中についてで ありますが堂堂北見所線の国道交差点から 北側 1.4kmの区間につきまして新規事業化 されることになりましたので概要をご報告 させていただきます私からは以上でござい ますが詳細につきましてはそれぞれ担当 課長主観から説明させていただきますので よろしくお願いいたし ます委員長公営住宅管理課長野田野田会長 えそれでは私 から資格1え市営住宅の指定管理者制度 導入及び管理業務の一部業務委託に向けた サウンディング型市場調査結果についてご 説明いたします委員会資料1ページをお 開き くださいかこ1調査の概要といたしまして は市営住宅の維持管理にかかる経費の縮減 や許者サービスの向上を図るため指定管理 者制度の導入や一部業務委託の可能性に ついて民間事業者のアイディア事業内容や 事業の骨格事業三角の移行等を把握する ことを目的に調査を行ったものでござい ますかこ2サウンディングのスケジュール ですが本年3月25日27日28日の3 日間で実施いたしました応募がありました 4事業者と個別に対話を行ったところで ござい ますかこ4サウンディング結果の概要で ございますが主な意見といたしましては丸 1指定管理制度の導入について は市営住宅にかかる修繕等については民間 事業者同士であれば費用が抑えられ警視 低減が見込めるのではないか高齢者見守り サービス専用ホムページの解説など入居者 に対する付加的サービスが可能になるので はないか事業者の努力が報酬に反映される ような仕組みがなければ委託事業として うまくいかないのではない かまる2事業の条件では入居許可決定や 家賃額の決定など行政判断を伴う業務以外 全て宅可能であるえ次に2ページをお開き ください 丸3公募にあたり市恵の要望等につきまし ては業務範囲を細分化して詳細を明らかに してもらいたい党ごとに法定点検修繕履歴 などが分かる資料の整備が必要ではないか などの意見があったところ ですかこ5サウンディング結果を踏まえた 今後の進め方でございますが今回意見交換 を行った事業者からは市営住宅管理業務に 対し一定の興味があること市営住宅管理 業務を自宅した場合を想定した事業 アイデアなどを確認することができました 今後につきましてはサウンディング結果を 踏まえてまた入居者サービスの向上えなど 官民連携のあり方事業の範囲の方式公募 条件などを整理し検討を進めてまいります なお本日お示しいたしました結果につまし ては市のホームページに公開する予定で ございます私からの説明は以上でござい ます委員長主 佐々佐々木主はいそれでは私から2北見市 公営住宅等長寿科計画についてご説明 申し上げます委員会資料3ページをお開き ください始めに1計画の背景と目的につい てでありますが北見市では令和2年3月に 北見市公営住宅等長寿科計画を改定し 建替えや改善等の事業を実施してきました この度の計画の見直しについては計画期間 の中間年を迎え昨年度策定した上位計画で ある北見市重生活基本計画などの関連計画 と整合性を図りながら社会情勢の変化や 財政状況等を踏まえ30年後の北見市の 公営住宅など等のあり方を構築した後今後 10年間の計画を策定するものであり 中長期的な視点に立った公営住宅等の需要 の見通しと適正な管理個数を設定し超寿命 化によるライフサイクルコストの縮減と 事業費の平準化を図ることを目的とする もの です次に2計画の位置付けについてであり ますが図中央の北見市重生活基本計画を 上位計画とし住宅等の超寿命化を図るため の整備保全活用等を定める事業計画として 位置づけるもの です次にかこ3計画の期間についてであり ますが現行計画は令和11年度を目標と する10年間を計画期間としておりました が令和7年度から16年度までの10年間 を新たな計画期間として予定しており ますなお計画機関内において社会情勢の 変化や国等の住宅施策の同行や事業の進捗 状況により必要に応じて見直しを行って まいりたいと考えております次に4ページ をお開き くださいかこ4計画の対象についてであり ますが北見市が管理する市市公営住宅及び 特定公共賃貸住宅とこれらの団地に付属 する集会所等の共同施設といたします次に 5主な検討内容についてでありますが人口 動体や財政状況等を総合的に勘案し中長期 的な視点から今後の公営住宅等のあり方を 捉え国が定める公営住宅等長寿命科計画 策定策定指針に基づき検討を進め ます最後にかこ6策定スケジュールの予定 についてでありますが町内連絡調整会議に おける協議や入居者アンケート住宅審議会 と連携を図りながら検討を進め委員会にも ご報告させていただきながら令和7年2月 に計画の策定を予定しているところで ございます私からの説明は以上でござい ます委員長都計画課長石田石田課長はいえ 次に私から3番堂堂北見所線丹田通りの 電線類地中につきまして委員会資料に 基づきご説明いたします委員会資料5 ページをお開き願います堂堂北見所線東田 通りにつきまして道路管理者の北海道に より電線類地中華事業が新規事業化され ましたのでご報告いたします事業化された 区間はこ1箇所図2ふ実戦でお示しして いる国道39号から北小学校付近の約 1.4kmの区間でございます本年度は当 区間の調査及び一部区間の実施設計を行う 予定であると北海道より伺っております私 からは以上 ですねはいえ説明が利しました質疑のあ方 発言願いますはいカ委員はい何点かお伺い いたしますあの1市営住宅の指定管理者 制度導入及び管理業務の一部業務委託に 向けたサウンディング型市場調査結果に ついてということでお聞きいたしますあの この中でま以前やりますよという説明の時 にもあったと思いますが参加事業者4事業 者ってのはこれで不動産関係の業者で よろしいのかどうなのかまず1点確認をお 願いしたいということでこの後あの意見も 含めてちょっと質問してまいります例えば 括弧4のサウンディング結果の概要という ことで民間事業者同士の発注であれば費用 面は抑えられることから経費縮減が見込ま れるということになっておりますが今北見 市では消波修繕など100万円以下だった か50万以下だったかちょっと私記憶あり ませんけれどもそういった部分で各業ま 業者というか個人の方や業者の方が契約を 結んでいろんな消波修繕をできるという 制度がありますその中でそういった方々の 今後の仕事に対する発注に関する考え方は どうなのかということをまず1点お聞き したしてます次に民間事業者の努力が報酬 に反映されるようなという部分もあります がこういった部分ではまある程度一定一定 の金額を指定管理量としてという意味だと 思うんですけれどもそれであれば費用の 宿元につがるかどうかその辺の考え方も1 つお聞きいたしますで次のページ2ページ に行きまして管理個数もしくは入居個数に 対する小当たりの管理報酬を設定する方法 が望ましいということが希望だったんだと 思いますがそれであれば何かあってもなく ても定期的に指定管理料というかそういっ た部分で支払わなければならないこれも 費用削減につながらないと思いますので 考え方をお知らせいただきます最後にあの 事業方式や公募条件の整理検討を進めて まりますということであの市の考え方が 書かれておりますが私は指定管理にする べきでなく本会議でも言ってますけれども 死として管理業務部分を除雪等も含めて 全部作っていく方が全ての費用削減になる と考えますので市の今後のあの財政だとか そういったものの含めた部分の死との方向 性ま死の考える方向性との性合性が大切だ と思いますのでその辺の説明も含めて教え ていただければと思います以上です はい中崎え2番目の北見公営住宅等長寿明 化計画についてなんですがあの計画な背景 として社会情勢の変化や財政状況を踏まえ たとありますそん中であの北見市において 財政なということが言われゼゼロベース からの見直しというのもあのちらほら見え てる中であの今そのアクションプラン財政 健全化のアクションプランが見えない中で このスケジュールが本当に妥当なのかどう か5月から12月にて策定がなってんです がアクションプラン自体がいつ出てくるか わかんない状況でその社会情勢を本当に あの部として読み切れるのかどうかその辺 どのように考えてんのかお知らせください 他にございます かはいなければ理者の答弁を求めてまいり ます 委員はい野田 課長えそれでは私からえカ委員からご質問 がありました点につきましてご回答させて いただきたいと思いますえまずえ参加事業 者についてでございますがえ参加事業者に つきましてはえ4ともえ不動産業を営まれ ている事業者様になってございますえ次に え消波修繕にかかる考え方でございますが えま業務の詳細についてはこれからの検討 になりますがえ他市の事例です度え修繕 業者あのの指名登録業者やえ小規模事業者 と名簿に搭載されてる業者に発注するなど え条件をつけているえ自治体もございます のでえごいただきましたご意見参考に今後 もの検討課題としてまいりたいと考えて おりますえ次に民間事業者さんのその指定 管理者に出すことのえメリットという ところですがえ指定管理業者あ指定管理 またはあの管理業務の一部委託を導入する ことで えま考えられる効果としては職員の費です とかえま修繕等の経費の縮減ですとかえ 窓口業務電話対応ですのえま市の緩和と いったところを考えているところですただ それらえ全てを その出すこと指定管理に出すことで えどのようなサービスの向上につがるとか 経費の縮減になるとかえそういったところ も含めて今後検討させていただきたいと 考えております え市としての方向性につきましてはこれら のあの現段階で えサウンディングでいただきまし た意見ですとかあの今後市民サービスと いう点でえ検討していく形になると思い ますので え今後のま 事業方式や公房の条件について整理検討を 進めていきたいと考えているところ です私から以上でござい ます委員長主 佐々佐々主はいでは私から中崎委員からご 質問のありましたまとしてのアクション プランなどが見えてない中でのこの スケジュール感が適当かということにお 答えさせていただきたいと思いますえ北の 公営住宅の事業についてはま現行計画の 公営住宅と長寿民科計画に基づきまして今 まで事業を進めてきたところでございます ただその現行の超寿民科計画につきまして もま財政状況などのま色々な社会的な問題 などから計画してきたものよりもだんだん あの進捗にずれが生じてきている状況で ございますまたあの今後のえっとあ上位 計画昨年度見直したことですとかさらなる 人工現象のえ進行ですかかそういった問題 をま喫緊の問題あの課題として捉えており ますので公営住宅につきましてはここに 書いてあの記載させていただきましたが あの公営住宅の管理市営住宅のあり方を あの中長期的に捉えましてま市の アクションプラン等も整合を図りながらえ 状況を見据えて今年度計画計画を見直しを していきたいと考えております私からは 以上でございます [拍手] 他にご主ございますかえカ委員はい ただいま答弁いただきましてありがとう ございますま今回は4者とも不動産業者の 方だったということでご答弁いただきまし たそまこの下の方にもあります例えば高齢 者見高齢者見守りサービスだとか専用 ホームページの解説だとかこういったこと もありますよというご意見が出たようです がそういった部分も含めると不動産業者 だけじゃなく色々な業者がまあの参入 できるというか全国大手のところでもそう いうのやってるとこありまししそういった のもあると思いますんでま今後研究する上 でですねあの業者の選定というかあのお 聞きするところを少し考えながらもう少し 広げていってもいいのかなと思いますので これはご意見ご意見と意見とさせて いただきます次にあとあの小規模修繕の 業者なんかが困るんじゃないかっていう ことではその条件付きでやっていてる他年 の事例もあるということで今ご答弁 いただきましたのでそれもそういった形を 検討しながら次に進めるように行って いただければこれも意見であります最あの 民間に移動するちか指定管理にする部分で 職員の人件費だとか削減できるサービス 向上 もま考えられる見込まれるということでし たけども職員の人権秘との削減に関しては ま昔はですね民間に出した方がお安いよっ ていうことがもうもちろん間違いない話 でしたし北ミもそういった形でどんどん 移行していってたと思いますだけど今現状 ですね民間に出した方が安いとは限らない 部分もありますのでその辺もしっかりと 研究検討していきながらですねやるべきだ と思いますのでその辺をちょっと考え方お 聞きしたいのが1つあとサービス向上って いうのは自分たちの例えば市役所の中で やるとしても市役所の意識の持ち方という か考え方でサービス向上は何ぼでもできる ことですんでそれはなメリットとあんまり 来ないのかなと思いますのでその辺も含め てちょっと考え方を1点お聞きしたいと してあとこれはですねあの都市建設部とし てはまだこれから検討研究していくという ことでございましたが基本的には指定管理 に移行したいという考え方で研究検討し てってるのかどうなのかその辺部長からお 聞きできればと思います以上 ですはい中崎 えその中でアクションプランを検討してく ということだったんですがその上位計画 するまでは財政健全化中期財政健全化で 大丈夫ですよってずっと言われてた中で 今年になってこういう状況が起きてきてる 本当にあのきちんと見直さないとなんない 時期に来てるあのそれがなくてもズレが 生じてきてますよって言ってるんだったら なおさらのこときちんとその市民の人に アクションプランこのように出ます それぞれ我慢してくださいって求める前に 計画としてやっぱり死が模範として示さん となんない部分が出てくると思うんですよ ねそう考えるときちんとアクションプラン が出た出た後にあの検討を始めるのがす べきでないかなと思うんですよね中で 取り入れるじゃなく本当にその今あの公共 施設他の町より多いです よその部分も含めながら考えていく時じゃ ないのかなと思っておりますちょっとその 辺ついてどのように計画立ててくかもう1 回お知らせください 他にございませんかはいそれでは理者の 答弁を求めてまいり ます 長田はい野田課長はいえ私から鹿委員から えご質問いただきましたえ今後のま人件費 もそんなにえ縮減できないんではないか とうとえまサービスの向上もそんなに 繋がらないかもしれませんというようなえ ご意見ご質問いただきましたえご指摘 いただきました通りあのメリット デメリットえ色々え考えられますのであの 今回ヒアリングをいただきたの内容やえ 委員から頂いたご意見と参考にですね え今後これらの検討研究 え進めてまいりたいと考えているところ です以上でございます 委員長 住宅はい佐々主はいでは私から中崎委員 からご質問のありました件についてお答え したいと思いますえ委員おっしゃるように そのアクションプランができた後それに 沿った形で え個別計画を策定ということを えが あの本来あ本来と言いますかあの民の方に お示する形としては あの最善の方法かなと思うんですけれども えただこの公営住宅もですね あのやはり今後の先を見せて事業を見直さ なければならない時期に来ているという ところがありますでその見直す方法とし ましても市公共施設全体のあり方ですとか ま全体の中での位置付けという部分もある かと思いますし公営住宅のそのセーフティ ネットの困ってる方を救うという側面から の推計という部分もあるかと思いますです のであのアクションプランとの整合ま市の 全体の中での え政策と整合性を取りながらなおかつ公営 住宅部門での国の指針に則った形両方のえ 視点から公営住宅の整備をま昨年度え公営 住宅のあ重生活基本計画が見直された時期 でもありますので上位計画の沿った形でで なおかつその国の指針や市の財政状況等も 踏まえながらえ早急にえ次の方針と言い ますか事業を見直ししてまりたいと考えて おります私からは以上でござい ます原部長はいえ私からあの鹿委員からえ ご質問になりました指定管理者への意行に 向けてのえご質問にお答えさせていただき たいと思いますえ今回のサウンディング 調査につきましてはあの指定管理者制度へ の移行の可能性を調査するために必要な 情報を収集するために行った調査とらと おりましてまあの完全に指定管理者に移行 するという払を持って進めてるわけでは ございませんあの今後様々なですねあの メリットデメリットを比較した中でま慎重 に判断してまいりたいと考えております私 から以上でござい ますい はい他にご審議ございますかはい中崎議 はい何回もすいませんあの市民のために 早急にというお話ですが本当にあの財政 健全化の部分ではあの決算特別がまだ開か れてない本当にどのぐらい赤字赤字ちゅう かあの今みさんとなんない部分が出てくる のはその決算特別が終わってからの話に なると思うんですよねだからあの中期財政 でもその部分はあのまだ決算ベースでは なってないのでやはりその中で計画もそれ に沿った沿ったものであるべきだし絵に 書いた持ちじゃないような計画にして いただきたいと思いますのであの慎重に 運んでいただきたいと思います意見 です他にございませんかはいおい職員すい ませんあのえっとこの1のサウンディング についてなんですけどあのベースになっ てることをもうちょっとえっと知っておき たかなと例えばあの今だったらどれだけの 住宅個数があってそして40地区そのもの 全部をこれはあのサウンディング調あの 指定管理者にえっと管理委託をさせる計画 であるとかないとかそれから現在はどう いった形で管理業務を行っているのかとか その辺のところをもう少し詳しく教えて いただいてそしてあの今後あの事業者さん の方がこういうこともできるああいうこと もできるっていうことま言ってらっしゃる んですけれどもこういったあの幅の広がり なんかも含めてえっと指定管理者の方に 委託できるのかまできることできないこと 色々あるんじゃないかなと思うんですけど その辺をごめんなさい戻るようで申し訳 ないんですけどもう1度詳しく教えてく さい以上です1番先に質問するやつだ そうそうだって早かっ た他にあり ますえっとなけれ ば臨者の答弁を求めてまいります委 課長 課長はいえ桜委員からご質問がありまし たあになってること情報というところで ございましたのでえまず え北道地区他3地区含めましてえ市営住宅 今管理している個数がえ のでえそれら公営住宅に関しましてえ北見 の他3次地区全てですねあの北見市の公営 住宅管理業務をえ担えるかどうかという 視点でえ4事業者の方にはお話を伺って まいりましたえ管理業務につきましてはえ 基本的にはあの入居からえ始まりまして 入居中の消波修繕ですとか入居者対応で 退去立して退去されるっていうえところ までえの管理業務について えまお話を伺ったところですこの管理業務 の中にはあの当然あの公営住宅の え消防設備点検とかあの法定点検もござい ますしあの今現在やっているあの市営住宅 の北では市営住宅の敷地について草を年会 を行っていたりですとかえそういった ところ踏まえの業務も含めてえお話を伺っ たところですで最後になりますがあの委託 できるできないっていうところでござい ますがえその方向性についてですねあの そういったご意見をいだいた中で えその可能性について検討を深め参りたい というのが現状でございます私からは以上 でござい ます はいる あ休すいませ ん はい野田課長すいません え桜委員のご質問の中であのできること できないことというご質問がありましたえ 許可事務巨人科にかかるような入居者の 決定ですとか家賃の決定についてはあの 外出しできない業務と規定されております のでえ市の事業として残ってまいります え以上でござい ますはい他にご質疑ございます かはいなければ以上で都市設 からの報告を了してまいります残休憩 いたします he 休憩前に引き続き会議を開きます次に上下 水道局からの報告を議題といたします理者 の説明 を求めますはい柏委員あの上下水道局から の報告に入る前に確認しておきたい事項が ありますので発言の許しを求め ますはいえそれでは説明前に勝郎委員から 質疑があるということでございますので それを許して参りたいと思います ありがとうございます今議長からあ議長 じゃないですね委員長からお許しを いただきましたので発言をさせていただき ます5月15日水曜日に水道艦の老朽化に よる労Yを原因として東エ付近で約600 個に及ぶ断水が発生し給水上を設置する などの対応をしながら約12時間後には 復旧したことについて新聞テレビ等により 大きく報道されていたで私も承知いたして おります私のところにも状況等の 問い合わせが4件ほどありましたが発生の 概要についてさえも把握しておらず対応に 大変苦慮いたしましたこのように市民生活 に大きく影響を及ぼし担当部署はもちろん 議員等にも問い合わせがあることが予想さ れる案件にも関わらず当該委員会委員や 議員にも発生状況の周知や状況の報告は なく本日の委員会の報告の予定にもあり ませんこれは問題があるのではないかと 感じております委員会警視とも言えるこの 状況に対して委員長としての考えをお示し いただき上下水道局が発生当時から現在 まで当該委員会に報告をしなかった経緯の 説明を求めていただきたいと思います以上 ですえっとただいまの件残休憩いたします ただいまのカ委員からの発言でございます が委員長に求められている見解もござい ますのでその点についてまずお答えをし たいと思いますえ私もえ鹿委員と同じよう な状態でありまして特に説明等はござい ませんでしたえただ老朽感による漏水と いうことは あ相当す結果としてえ 北見前子における中でのそういった水事故 というのはあるということでは理解して おりますで は特に人身等の問題ともなく一般的な老子 事故で終わったんだなという私は判断で おりましたがあただ今河委員からもござい ましたのでこの際でございますから上月 指導局から一定 の経過とえこの労水事項老朽感が多い中で 労事項が多くなってる現状についての説明 を求めて参りたいと思いますよろしい でしょうかはい委員長いいですかはいはい はいえっとあのこの経私経過とかを求め てるということよりも今回この市民生活に 大きく響が影響がある部分で当該部局にも もちろん質問は質問というかどうして水が 出ないのだとかどんなことになってるのっ ていう質問があると思いますもちろんあの 私たちや委員の中もっと広く言えば議員の 中にも水道こういう風になってんだけど どうしただろうだとか市民のあの困ったと いうか直接困った声が入るんですねだから この今委員長の説明がありました老朽化が してる老子事故だってことはもちろんそう ですしそのロスに対する経緯というよりも それはもう今後出てくるんですし期間的な ものも分かりますからそれの対応に改する 分で今回はどうしてそういう対応ができ なかったのかその辺に関して今回のだから 誰にも知らせなかった理由は何なのかって その辺をちょっと中心に上下水道局に説明 をいただくんであればいただければと思い ますはい え残休憩いたします 引き続き会議を開きますえ先ほどのカ委員 からの質問の中でえ私の回答した点につい て一部誤りがありましたので報告 えしたいと思いますえ 局の方からは漏水があったと老朽化による 老子があったということはあ報告がござい ましたえただ全体的にどの程度のもの かってのはいやえ今後控除してみないと わからないという話もありましたそういっ た部分ではそういう事実についての報告は ございましたあと判断としてどの程度の ものになるかという経過については あ特に 報告はございませんでしたので一元的なあ 本館のま老朽感による事故による断水だっ たとそしてその対応をしておりますという ことの報告がございましたえ結果としてえ 各委員さにお知らせする規模なのかどうか というのは電話だけでの対応でございまし たのでえ正直 え状況的な判断はあ できませんでしたそして結果としてえ新聞 報道とではあの通り報道されていたという ことでございます以上 ですはい柏委員はいただいまあの委員長 からお聞きしましたあの上下水道局からは 委員長に報告がしてたとそういった話をお 聞きする中でですねそこの委員長として ですねなぜあの私ども委員にま委員 もしくは議員ですね報告していただけ なかったのか非常に残念に思いますし今 あの私ども議会の中ではLINEワーク スっていうことを去年あたりから本格的に ま昨年とかからやってましたけど本格的な は去年あたりからだと思いますけどもそれ を取り入れてます例えば委員長が各委員 議員に報告しなくても議会事務局に一報を 入れていただいてLINEワークスで流し ていただくだとか色々な判断があったと 思うんですそ特に今後市民生活に水道に 限らず市民活に影響するもの例えば大行だ とか何か災害だとかななんらかのことが各 委員にそれぞれ報告があるかもしれません その中ではこれからの委員長の考え方です とかまこれは川島委員長じゃなくてですね これからなる委員長それぞれの方の考え方 に基づいてしっかりとラインワークスを 活用するですとかそういった部分もして いくべきだと思いますし私どもの7人の 会派ではみんなそれぞれ対応に困ったと いうことでございますんで今回の委員長の 皆さんにご連絡をしなくていいって言った のかいいって言わなかったのかはその 分からないですけどもその辺の部分に関し ては今後しっかりしていくべきだと思い ますんで見解を求めたいと思います はいはい中崎委員あのこういう事象が起き たよということはきちんと委員に知らして いただかなければ困ることだと思います その後どういう広がりを持つかはあの自然 現象もあるんでなかなか判断しづらいと 思うんですがやはり そこの事象が起きたことを委員長副委員長 なりからきちんと委員さんにお知らせして くださいよという形のあの責任を取って いただきたいと思いますしその胸が後から 知らされるっちのが1番困ることだと思っ ておりますのでよろしくお願いいたし ますはいえ今柏中崎委員の方からもご発言 がございましたえ状況的な報告がまず漏水 があってえ水圧も下がってるっていう話に ついてはあ電話で受けることができました がその工事の状況あるいは被害の状況等が まだ判明する前での報告でございましたの で結果的にその経過も含めた対応ができ なかったことをまず詫び申し上げます え老子ということでありますけれども日用 的に起こり得る問題でございましたので どの程度の規模かどういった内容だったの かということも予見することは不能で ございましたけれども本来であれば委員の 皆様にはお知らせすべきことということで え連絡をいただいた時にえ指示すべきだっ たのかなという風に思いますのでその点に ついてはお詫びを申し上げていきたいと 思います私からは以上でございますはい はい柏委員はいそれではこの最後になり ますがあのこれは私からお願いをしたいと 思いますあの川島委員長今回まお詫びを 申し上げるということでしたけどそのまお 詫びというとこまででもなくてもいいのか もしれないんですけどこ他の4条認会の中 でですね他の委員長にも含めてですねあの こういったなんかあった時の対応は LINEワークスを使うだとかなんとかっ ちうのは委員長官でその辺をちょっと 働きかけていただけるようにお願いしたい というが1点あと上下水道局もですね委員 長と副委長例えば議長と副議長もそうかも しれないですけどそこにだけ連絡したら 終わる話じゃないんですよねあの各議員だ とかが対応するもちろんあの所管の上下 水力1番大変なことはもちろん分かります そこが1番大変なのは分かるんですけど それぞれ対応しなければならない方々今日 聞いてる委員の皆さんだって誰も連絡が来 てない問はそれぞれ入ってるっていう話 でしたからねそこに関して今後LINE ワークスだとかを使うのかLINE ワークスがまだ慣れてないということで あれば委員にも連絡するのかその辺の配慮 をするべきだと思いますんで委員長と上下 水道局の皆さんにお願いをして発言を了し ます以上ですはいはい中崎委員あの やっぱり認識の違いというかあの水道の 関係では日常半時が起きてると思います それで職員の方々の努力であの大事に至ら ないであの物事が進んでると思いますその 辺きちんとはやっぱりあの市民に理解して もらわないとだから重大事件あの事故に なりそうですよという予兆があってきっと 私たちに連絡する事案だと思っております そういう意味ではあの普段どのぐらいの 労政事故があるのかちょっとの方から教え て くださいはい39決します いいかはい休憩前に引き続き会議を開き ます理者の答弁を求めてまいります委員長 次長高高木次長はいえ中崎委員からあのご 質問のありましたま漏水のま件数日常的に 起こってる老子の件数につきましてはあ 現在年間に約40件から50件程度その年 によってはあの件数はってくるんですけど も平均すると40件から50件程度発生し てるところですで大体あの1週間から10 日に1回の割合でえ漏水の修理というもの を行っているところであります私からは 以上 です はいはい中崎委員はい結局週に1回なり 起きてる中でやはりその委員さんあの委員 長他の人に連絡するというのはやっぱり 重大アクシデントということであの認識し ていただきたいと思うしそういうのをあの 市長 も短絡的にあの使用料金上げないとなん ないみたいな記者会見してるんですがそう いうとこのやっぱりデクチャ局から きちんとしてなぜそうしないといけないの かということをあのきちんと教えてて いただきたいと思いますよろしくお願いし ます意見ですはい それで は上下主導局からの報告を議題として参り たいと思いますがよろしいですかはいはい それでは理者 の説明を求めてまいります局長はい田中 局長それでは上下水道局所管の報告案件 内水親水想定区域図の作成についてえ担当 課長よりご説明させていますのでよろしく お願いいたし ます委員長下道課長佐はい佐課長えそれで は1内水浸水想定区図の作成についてご 説明させていただきます委員会資料1 ページをお開き願い ます初めにかこ1経緯についてですが近年 気候変動の影響により全国各地で水災外が 撃沈化頻頻発化している状況において令和 3年に水防法が改正され下水道による浸水 対策を実施している全ての地方公共団体は 水防法に規定される想定最大規模公によっ て公共下水道等に薄を排除できなくなった 場合または公共下水道等から河川等に薄を 排除できなくなった場合に浸水が想定さ れる薄出水想定区の指定が必要になりまし たこれを踏まえ公共下水道区域内において 水出水想定区域を指定した内水浸水想定 区域図を作成しソフト対策の1つとなる 内水深水想定情報を住民等へ公表周知する ことにより浸水被害の軽減を図るもの です次に2内水氾濫と外水氾濫に都市水に ついてですが都市部の浸水には内水氾濫と 外水氾濫により発生するものがあります 内水氾濫には図の上段以内水氾濫その位置 のように河川が増水または一水していない 場合でも下水道等の排水施設などの薄い 排水能力を上回る行によって堤防の年側と なる天内位置が浸水するものや中段路内水 氾濫その2のように低外一側の河川が増水 し薄を河川へ放流できなくなることによっ て天内一側の都市部が浸水するものなどが ありますまた外水氾濫には図位置の下段波 外水氾濫のように堤防の河川側となる低 外地の河川河川からの一水または河川に より堤防が破することにによって天内一側 の都市部が浸水するものなどがあり ます資料2ページをお開き願い ます次にかこ3対象となる主な内水浸水の シナリオについてですが天内一側の公共 下水道区域内において一時的に大量の降雨 が発生した場合に内水氾濫により発生する 内水浸水は主に図のシナシナリオが想定さ れますシナリオ丸1は下水道の薄排水能力 を上回る降雨による浸水シナリオ丸には 下水道の薄排水能力以下の降雨であっても 河川の上流側の降雨により河川が増水し 河川へ放流できないことによる浸水 シナリオ丸3は下水道の薄排水能力を 上回る公による浸水と河川の増水により 河川へ放流できないことによる進水以上の 3つのシナリオを想定しております次に かこ4想定最大規模公の地域区分について ですが想定最大規模公有は国で定められた 地域ごとの想定しる最大規模の公により 設定することとされており本市は所沢水計 の流域となるため北海道北部に区分されて います資料3ページをご覧 ください次にかこ5想定最大規模公の設定 についてですが下水道排水区域面積と流た 時間から本市の想定最大規模降雨は1時間 あたりの公量 125mmとなりますが内水進水は短時間 の降雨が影響するため図4に示しており ますように気象庁がしている1時間用最大 雨の10分隊雨10分波形に対し赤枠部分 の想定最大規模降雨125mm分の降雨を 10分波形として比例配分し浸水 シミュレーションに設定するもの です具体的には丸1の北見及び単の軸の 10分波形では北見地域気象観測所の1 時間用最大は1988年8月6日の 65mmとなりますが10分波形データが ないため10分波形データがある観測順位 第2位の1時間降雨青色の10分波形に 対し器用最大公をオレンジ色に比例配分し さらに想定最大規模公を十分波形として 緑色に比例配分するもの です資料4ページを開き ください丸2の所地軸の10分波形では所 地域気象観測所の1時間起用最大降雨は 1978年7月11日の50m52mmと なりますがこちらも北見地域気象観測所と 同様に分波形がないため10分波形データ がある観測順位第2位の1時間降雨青色の 10分波形に対し器用最大降雨をオレンジ 色に比例配分しさらに想定最大規模降雨を 10分波形として緑色に比例配分するもの です丸3のルベシベ地の10分波形では ルベシベ地域気象観測所の1時間起用最大 降雨は2023年8月27日の54.5 mmであり データもあることからこのオレンジ色の分 波形に対しそのまま想定最大規模公を分 波形として緑色に比例配分するもの です資料5ページをご覧ください次にかこ 4今後の予定です があ失礼しましたはいあ失礼しましたえ次 にかこ6え今後の予定についてですが内水 浸水想定区域図の作成では浸水 シュミレーションの手法を用いるため令和 5年度に基礎調査などを実施し令和6年度 には浸水シュミュレーションによる内水 浸水想定区域図を作成した後ホームページ に掲載するとともに工事従を行う予定とし ておりますまた次年度以降は災害策として 関係局と連携し内水親水想定区域図の活用 を図ることとしております以上で説明を 終わらせていただき ますはい説明が了しました質のある方は 発言願い ますございませんねなければ以上で上下 水道局からの報告を了します残休憩いたし ます いいかな はい休憩前に引き続き会議を開きます以上 で本日の委員会を終了いたしますどうもご 苦労様でした OG

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