第804回花ホテル講演会「アイスランド一周自転車の旅!」講師: 鎌田 悠介氏

しまし たしましたえそれではあの本日も会開始さ せていただきますちょっと ご そのえ今日大 回えアイスランド周自転車のたますえまご の方はも同ですけども田介さん身で今日 このなんか本も出来上がってるので後でこ いただいた本の 販はいますそれでは早速自己紹介のてまた 拍をお願いしたいと思います生の拍手お 願いします え皆さんこんばんはえ第804回花ホテル 講演会アイスランド一自転車の旅と題し ましてえ私蒲田優介がえお話しさせて いただきたいと思います えアイスランドってていう風に副題つけ ましたえですのでえ今日あまり馴染みの ない国だと思いますのでこのアイスランド に関してちょっとでもえ知っていただけ たらなと思ってますでえ本日はどうぞ よろしくお願いし ますま早速この写真なんですけれどもま あの自転車旅とあるようにまさにこの自転 車ですねえでまオーストラリアにも持って いった自転車ですけれどもまたこちらを 日本からですね輪行してえまバックに荷物 を詰めてま走ってきたというところで ござい ますま本体に入る前に軽くえの必要ないか もしれませが自己紹介させていただきます え松出身ですでその後ですねえ新潟大学に 進学しましてえ在学中にえ自転車旅とそこ であと格闘技ということで後のライフ ワークというのか趣味というのか仕事と いうのかよくわからない感じになってます けれどもまここの大学中大学時代にえそう いったことをしてい たでこの日本の地図ありますけれどもま これはあの自転車で行ったところですね 綺麗に一周はしてないんですけれどもま 日本は結構いろんなとこを行かせて いただきましたまこれよくよく見てみると 書いてないところもあるんですけどまあ いいかなっていうな感じですねで大学卒業 した後ですねそのまま新潟市に就職になり ますですので新潟には10年以上いたこと になりましてま結構あの新潟には詳しい です道とかお店とかもよく知ってるような 感じですねで今度は2月で勤務中に格闘技 でプロデビューをしてえま格闘技も去年か 去年ぐらいまではえっと現役でやってまし たまどっからが引退現役なのかっていうの も難しいんですけれどもまとりあえず今は ほとんどあま練習をやっていないのでまあ だいぶ体も小さくなってしまったなって ところです ねでえ2017年に新卒で入った科学会社 を退職してまその後オーストラリアに行っ ても良かったんですけれども1年間 ドローンのベンチャーでえに転職してえ 新潟市に降りましたでえ1年経過して オーストラリアへ出国そしてえ オーストラリアを自転車で旅して戻ってき たのが2019年とでそこからですねえま 皆さんご存知の通りコロナ禍などがあり ましたけれどもま私は埼玉で就職したり ですねそのオーストラリアの民のことを 出版したりしてえいまし でえまその間になんかあの会社を立ち上げ たりとかいろんなことはやってたんです けれども色々省きましてえ去年の2023 年7月からえ8月にですねまたその埼玉で の会社を退職してアイスランドへ自転車 たへ行ってきて帰国して現在に至るという ような形ですえこのアイスランド票と書き ましたけれどもま都部都合っていう風に 日本人とか中国人はあの漢字1文字で外国 を表したりしますけれどもアイスランドは もうそのまま氷と書くようですねまでも 投票っていう表現ほとんど使うことはない と思いますがまそういう風に言うんだなっ ていう風に私も勉強になりまし たま早速なんですけれども あのまとめた動画をがありますのでま見て いただいた方が早いなと思います ま全て私が撮って編集した動画です ねすごいあの私死んだみたいな感じの 雰囲気になってるんですけどま私もし死ん じゃったらあのこれ流して くださいメモリアルムービーみたいな感じ になっちゃったんです けどがあるんだね [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] なかないこれはねて [音楽] はいというような感じでまこういった場所 行ってきたわけなんですけれど もアイスランドて聞いたま聞いたことは あると思うんですけどもまなんか知ってる よとかなんかいや行ったことあるよって人 はまさすがにいないですか ね結構あの氷とか火の国とか言われてるの でで北欧に位置する国ですで結構あの北欧 雑貨とかキラキラしたイメージあるんです けども やっぱこういう結構ダーク な印象の方がやっぱ北欧って結構暗い イメージも実は持っててその辺はまだ多分 日本にはあんまり入ってきて ないあの印象なのかなって思います私とし てはこう曇りでちょっと黒っぽい灰色 っぽい土にちょっとこの暗いトーンの緑と かの方がまアイスランドっぽいなっていう リアルだなって感じはします でえままだ本題にまだ入らないんですけど もあのシということで2024年5月です ねに百屋疾走題しましたあのアイスランド 自転車1人旅の方が観光されました えーますでに持って読んでしまってる方も おられると思うんですけれどもま私2冊目 の本ということ でで あのオーストラリアの方もですですねあの 出して何が違うのかって言うとです ねあのアイスランドの方が写真が20点 ぐらいなんですけどオーストラリアの方 数えたら40点ぐらい掲載しててですね そういった意味でオーストラリアの方は めちゃくちゃリッチなあの本になっており ますまどちらも写真この表紙の写真も全部 自分で撮影したものでまあなんとか アイスランドの方もいい写真があって 良かったなというところです はいでこちらはま最近の活動みたいな感じ であの載せて載せたんですけれどもまず あの新聞記事の方はお手元にもあると思い ますけれども新潟新潟じゃない福島民法 さんにですね取材していただいてまそちら にもありますけれどもあの載せていただき まし たま本当にあのそなくですねあのそのまま 文章にしていただいてあの文字で私も ちょっと仕事をするようになってからです ね文章とか言葉っていうのは気をつつける ようにしてるんですけれどもまさすが記者 さんは違うんだなというようなとこだ思い ましたで真ん中のでっかいやつはですね あの3月に若松6週さであのお話しさせて いただいた時の記事ですねこちらもあの 民法さんですねで真ん中の下の小さいの あの実は毎日新聞のあのところにもこう シレッと乗ってるってとこですねで右の2 つはですね あのグランデコスノリゾートの裏側ですね あのあ天元大光原か山形との間にまたあの またがってるとこ私スキーもするのでこう いったところに3月行ってきましたって いうのとで下のは片栗の花なんですけども まこれはあの東山温泉にあるハグロ神社 っていうのに私あの4月中はずっと行って てですねあのま20日間連続で行って20 日参りをしてたみたいなま特に意味はない んですけどもまそういうことをやってまし たよってのが最近の報告じゃないんです けどそんな感じです ねじゃあここで早速本題に入りたいと思い ますえまずワツアイスランドって何ノット アイルランドだよっていう風に書きました けれど皆さんこれ本当によく間違われます アイルランドとアイスランド2つがあり ますイギリスの隣にくっついてるのが アイルランドですねイギリスはグレート ブリデ及び北部アイルランド連合王国って 正式名所で言ったりしますけれどもあの アイルランドはイギリスの隣とで アイスランドはその北に位置する島国に なりますま先ほども言いましたけどもえ ヨーロッパの中では 北欧北欧5家国の中に含まれ ますねで右上のがあの衛星写真ですね ま白い部分が氷河になりますま寒い国です ね国土ですけれどもあの北海道よりやや 大きいサイズですで人口は38万人しかい ませんで首都のレイキビークに関しては 人口が14万人とまちょうど合津若松市 ぐらいよりちょっと大きいぐらいですねな ので非常に皆さんはあのイメージしやすい んじゃないかと思いますで言語は アイスランド語なんですけれども英語普通 に通じますのでほとんど英語でしたでま あと宗教はキリスト教プロテスタントて いうとこですねであの下の方にですね大体 14万人近い街ということで調べたら 海老名市とか沖縄市が出てきましたまそれ ぐらいが首都レイキャビークの街のサイズ なのかなというとこですであと北海道より やや大きいとありましたんで北海道の中で それぐらいの人口の町ってどこかなって 調べたら釧 帯広まどちらも言ったことありますけれど もまそれぐらいです ねで14万人より少ないとこだと樽とか 北見とかまそんな感じなんだなていうとこ ですねま仙台とか宇都宮とかよりは全然 小さいえ町だったり国だったりするという のがえ分かるかと思い ますであとよく自然の国炎と氷の国って 言われる通りま自然に関してはですね 先ほどの映像にもあったような感じなん ですけれどもま寒い地域ですと国意が高い あ井戸が高いですがあの温暖な北大西洋 海流があの影響してですねこう流流れて まして南側は比較的あったかいですまそれ でもですね結構寒くて私夏場の暑い時期に 行ってたんですけれども大体10度前後 ぐらいですね寒い日はレド近く行きます 暑い日で20°ぐらい行く昼間があるか なってとこででちょうど服があったんで 持ってきました中にはダウンきて上に1枚 カッパを切るとその下はインナの1枚だっ たんでま走ってる時はそれぐらいでえ 過ごしてまし たで火山ま最近ニュースにもなってます けど火山があると勝勝つ火山が多いと噴火 もしますとで氷河の国ですで沿岸は フィオルドっていう地形がえ非常に多い ですであと水資源と地熱資源が非常に豊富 というところでま今回はこのナズでですね あのお話しさせていただくにあたって すごい1個キーポイントになるところかな と思いますのでこの水資源が豊富っていう のと地熱資源があるというのはま1つ是非 覚えていっていただけたらなと思います それでですね内陸部をあんまりこの衛星 写真見て分かると思うんですけれども沿岸 部に街が多いです港町が発展した国ですで 内陸部にはあまり街がないんですけれども ほとんど人はいませんまハイランドと言わ れますけれどもま私は今回は行けません でしたやっぱり自転車ではなかなか厳しく てですねあのミホ走路も多くてですね なかなかチャレンジできないところでした ま機会があれば車か何かで行ってみたいな と思いますで次ですけれど もまランキングというのもちょっと 引っ張ってきてそういった見方もして みようかなと思います幸福度ランキング 世界4位ですちなみにかこの中はあの我ら がジャパンですねでこの幸福ドランキング はなんか治安とか色々な尺度があったので まあ何っては言えないんですけどま漠然と した幸福度ランキングみたいな感じで思っ てくださいでGDPですけれども104位 ま日本はこの前ドイツに抜かれて4位とで ですがGDPパ11人当たりの生産性は なんと世界8位これはアメリカに継ぐ順位 ですね日本は31位ですなのでアメリカの 所得ぐらいもらってるとしたら毎月向こう の人は90万円ぐらい補給もらってる平均 でていうようなイメージですで治安平和 度数がなんと世界1位と女性が1人で夜 出歩ける国となっております日本は9位 ですねまここは負けてもいいませんがえ アイスランドの方がまあ平和ななのかなと ま実際行ってみてそういう感じもしました というのも小さい島国で悪いことしたら 逃げられないていうのとあと人口が少ない のでどうしてもトラブルっていうのは人間 が起こすので人が少ない方が平和になり ますであとここも結構興味深いとこですね ジェンダーギャップ数が世界1位ですあの 政治家とかですね企業のトップとかあの 管理職についてる女性の数がまあ多いと 半分超えてたんじゃなかったかなま非常に 女性の社会進出も住んでる国 ですまこういった国に行ってきましたで じゃあ産業の方はとGDPえ結構衝撃だっ たと思うんですけれどもそこでちょっと 産業の方も見ていきましょう 国なのあ島国なので漁業と漁業がすごい あの昔からある重要な産業の1つになって おりますで実はですねホゲ文化もありまし てそういった意味だと日本とは非常に あの縁があるような国ですねただあのホは 最近はなくなってるらしいですというのも なぜかと言いますと日本が日本に売ってた んですねフラを取ってで日本がホゲを再開 してしまったので売れなくなってしまっ たって いう状況ですま元々ホを取る文化はあった んですけれどもまそういった背景もあって 保は行ってたけどクジは取らなくなってき てるとであと地産ですねえ羊たくさんい ましたえ日本にも豚牛鳥いるんですけれど も羊はあまり見ないかと思いますが 羊はオーストラリアとかえ中央アジア なんかにも多い家畜 ですまやっぱり乾燥してるとことかですね ま井戸が高いところに多かったりします逆 に日本でなぜ少ないのというよりも日本は 羊を飼育する必要がなかったと考えるのが ま妥当かなというのが私の考えですであと 観光業に非常に力を入れていますさっきの 映像にもあった通り自然観光が今はかなり メインになってますね でここも1つ大事なポイントですけれども 電力業電気っていうのもかなり特徴的な国 ですえ国内の電気は地熱が6割水力2割で 火力が2割で原子力が0という風に賄って いますまほとんど地熱と水力で8割ほど カバーできてるというこの国で自然 エネルギーでほとんど賄ってるなかなか すごい国だと思い ますでニウム輸出国と書いてあります けれどもこれ勘の言い方はピンときたかも しれませんがあのアルミニウムはあの電気 の缶詰めと言われているようにですねあの テルミット反応だったかなであの非常に 電気を使いますあのアルミ感を売って高く 売れるのはですねあのアルミを加工するの には電気が必要だからです ねつまりこれ余った電力をおそらく夜 でしょうね夜間にアルミに加工してあ機と 原料を輸入して夜間に余った電力で アルミニウム合金を作ってそれを輸出して るっていう賢いなと思いました非常に賢い 国ですそれで超リッチになっ てるですねでまたなんか外務省かなんかの 資料で面白かったのがこれ以上 あの原子力とか火力とか増やして発展する つもりはないよっていうのが国民の相が 取られてるようですこれ以上電気を過剰に 生産したりするつもりはないっていうのが えアイスランドの主張ですねまそこも かなりユニークな視点だと思いますであと 農作物の栽培っていうのはほとんどでき ないんですけれども地熱を利用してそう いったチャレンジもしてるとで下の自動車 シもっていうのはこれあの日本との貿易 ですね日本はえ自動車を打って飛車も終え てるというような感じで日本とは貿易関係 が成り立ってい ますでちょっとおいんですけれどもその 歴史っていうのを少し振り返っていき ましょう870年頃にですねバイキングが アイスランドに入植して最初に越冬したと 言われていますでその後ですねある審議 って書いてありますけどこれ立法とか司法 機関の原型って言われているものです ねま日本だとあのま国会とかイメージして いただければいいのかなと思いますま きっとこういったバックボンがあの女性の 社会進出とかにつがってるんだろうなと 思いますというのもあのこれは私の想像と いうか何かで聞いた話なんです けどバイキングが最も民主主義が進んで たっていう海賊はですね民主主義が進んで たっていう話がありましてどっかで聞いて あの船に乗ると奴隷の働きも船長も同じ一 票を持つらしいですね船の上でで船長に何 か問題があった時に次の船長を決めるって 上で戦場で投票しますでその時は船長もま 偉い人も奴隷もみんな同じ一を持ってるん ですま女性も持ってるということでまそう いったまバイキングの背景とかが関係して あるシにっていうのができてまその女性の 正解進出とかも進んでるのかななんて思っ たりしますでその後ノルウェイとか デンマークとかの当地に入りましてですね あの第2次世界対戦で夏に占領される前に イギリスが占領してまなんやかんやあって アイスランド共和国が成立しますでまた ちょっとねナに加ってありますけれども その後冷戦でですねあのうまく立ち回って ですね あのなかなか あの自分たちの国をですねあのしっかりと 確立していきますというのもあのモスクワ とワシントンアメリカのワシントンを直線 で繋いだにこのアイスランドという国が ありましてですね冷戦は非常に重要な場所 そこを抑えられると両者かなり危ないと いうことであの非常にうまく立ち回って ですねまナに入ったりナ抜けるよってこう 言ったりしてあのもう資源がない国です けれどもアイスランドドっていうのはあの 国として地位を保っていたというとこです ねでもう1つあの1番下抑えておきたいん ですけどもこれ2008年私が大学の時 ですね大手銀行が債務行に陥りましてま デフォルトとかいうやつですねえIMF からの援助国際通貨危機でしたっけねから 援助を受けたりしてま要は国家が破綻国家 破綻と書きましたま何が国家破綻かって 言われるとなかなか難しいところであるん ですけれどもま一度ダメになった国ですね ましかし現在はあの先ほど説明した通り 非常に裕福な国とまご興味がある方は鍋と フライパン革命とYouTubeで検索 するとなぜか日本語字幕で出てきますので えご覧になってくださいまある意味 ショックですけれどもま非常にためになり まし たということでそんな国にえ行ってきたと いう感じです ね左下にある飛行機のマークがケプラ ビーク国際空港というとこですねでそこの 東側にレイキャビクレイキャビクという 首都がありますでそこから時計周りにえ 途中でフェリー乗りついたりしてですね アイスランドを一手してきたというのが私 の旅の経路 ですっていうだけですねこれ はでえっと左下からですねまた映像を作り ましたん でまちょっと眺めてみて くださいま冒頭の 動画にあった映像も使っていてですね 被るとこは多いんですけれど もやっぱり日本と比較して木がすごい 少ない低いていうのが分かると思い ますでどうしてもドローン飛ばす時は天気 がいい日なので晴れの日が多いんです けれども曇りと晴れは半々ぐらいでしたか ね曇りの方が多かったかな曇り雨の方が 多かったかなと思い ますやっぱり南部とかの方に木が多いです ねちょっとだけあったかいっていうのと あと膝があ風が常にあの北から吹いてます 北極から強烈な風が吹いてますのである 程度ブロックされてえ南の方に木が育つの かなといったような感じですね ま完全に私の推測なんですけど もでせっかくオーストラリも行ってきたと いうことでまちょっとこれは実データが ありますので集計してみましたまこれ縮尺 は上の地図違うので注意していただきたい んですけどまCWってのはクロックワイズ で時計回りって意味であの首都から時計 回り右回りですねしてきました走行日数は アイスランドは21日間ですけども オーストラリアは115日かかってます 走行距離はアイスランドが280kmに 対してオーストラリアが1万8000km まオーストラリアはとてもなくでかいんだ なというのを改めてですね数字を持って 知ることができます走行時間は総走行時間 ですね125時間に対してオーストラリア はなんと1000時間を超えて ます獲得標高は 24kmもうよくわからないですね オーストラリアに至っては148km私は けがたとこれ確か清掃権ぐらい宇宙に近い ところまで私登ってるみたいです ねでこれ1番下のはあのタンジェントって 書いてますけどよく見るあの道路消標識の パーセンテージです ね1っていうのはま100m進んだ時に まあ1m高さ上がるよと0.7ってことは 100m進んだ時に79CM上がるよと いうことでま あのやっぱりアイスランドの方がて高い ジザしてるんだなってオーストラリアって いうのは平らなんだなっていうのがま ちょっと実測データから見られたのでま ちょっと嬉しかったっていうぐらいです けどもくそういった数字でも確認すること ができ ますさあこっからはあの本の中で載せられ なかったあの写真も含めてですねあのどう いった生活をしていたのかっていうのを 説明していきたいと思いますまこれカフェ での食事ありました書きましたがま左のは これフィッシュ&チップスですねいわゆる 白身魚のフリッタま揚げ物ですねで右上が サンドで右下はピザピザが非常に美味しい 国ですなぜ かあの簡単な冷凍ではなくどこも釜で しっかり焼いてくるのでアイスランド行か れたらぜひピザは食べてみて くださいで次キャンプ飯としましたけれど もあのそういうレストランがないところで はどういう食事をしてきたかというこれ左 はカレーですね右上もカレーで右下が パスタです ねボロネーゼてありますけれどもこれが すごく美味しくてもうこれだけでいいやっ ていう風に最後の方はなってました ねで左の大きい写真の1番左にあの缶詰が これキッパーズっていうあの2ですね私 結構2好きなでこれは嬉しかったですね ただ一巻50000円ぐらいするの で高いですね 高いまたやっぱり写真は色々なものが写っ ていましてこの赤いMSRっていうボトル はガソリンのストーブですガソリンを干に 熱源にしてえ調理していましたで右の2つ はですねこれ映ってるのがアルコール ランプですねで自転車旅というのは非常に 荷物が制限される旅でありながらですね 牡蠣を2つ持つっていう非常に愚かなこと をしていますまオーストラリアでもそう だったんですけれども結局今回もどっちか に決められずにですね両方持ってきて ちゃんと両方使うって いうまちょっと旅のスタイルということで ご紹介させていただきましたいつかは どっちかにしたいですねやっぱ無駄です から ねで次宿での自炊と書きましたえキッチン とか皿があるところで大体1泊とか2泊 するぐらいの食事ですねでこれ左のやつは 先ほどの2とあのパスタを茹でてトマト ソースをぶち込んだだけのま私2そばって 呼んでたんですけども食べてましたで右上 はただのライスが宿にあったのでそれを 使ってあとベーコンでただ食べるっていう だけですねまただ日本の食事美味しいん ですけどなぜかベーコンだけ美味しくない です ねなぜかベーコンだけは海外のものの方が 安くて美味しいんですよ ね大体1番小さいサイズでこれか2ぐらい のこれ半分半量です ね本当ベーコンだけはあの誰か輸入して くれないかなと常に思ってますで右下のが またカレーに鶏胸肉で一緒にあの茹でて あっためてあとライスに目玉焼きとあと アボカドで食べてます ねでまだまだ食事は続きますけれどもこ左 のはあのベーコンエッグとトーストなん ですけどもあの安宿のフライパンはですね テフロンが剥げてましてまともに取れませ んなんでこういう形になっちゃいますで 右上のパスタと ブロッコリーで右下のはまソーセージと トースト あとイセイスキルっていうこれヨーグルト です ね日本にも確か一部輸入されてたと思い ますのでもしかしたらなんか大手の スーパーとかで見ることができるかもしれ ませんま非常に美味しい ですままだ食事が続くんですけどこれ左の は何かと言いますとラム肉ですねラムの フィレ肉これも日本ではあまり見ないです よ ねまラム肉自体私すごい好物であの本当に アイスランドラムはですね臭みがないと 言われていてま本当に美味しく食べて ちょっと感動して自分でも買って食べて ましたまこの2切れで大体4000円 ぐらいしちゃうんです けどしちゃいますで右上のがあのサーモン パスタというものを注文して出てきたやつ ですねパスタに サラダサラダパスタとグリルサーモンです ねまやっぱり魚の食べ方っていうのは日本 人の方が日本人はすごいんだなっていうの は改めてですねまこれ本当にただ焼いた サーモンが乗ってるだけですからねで右下 のはあのベトナムショップベトナム レストランみたいなアジアン料理少ない ですアイスランドでは大きな街に1件ある かっていうとこですねで見つけてですね あの食べました中華料理であ中華鍋でです ねライスとあと野菜ブロッコリーとかあの オニオンとかをですねこうガーって1人 炒めてる人がいてそれをそのままさっと 非常に簡単ですけどまあの普段食べれない ような味付けだったのでもう喜んでこ2回 行きましたねこの店 はで次アイスランドといえばなんです けれども の発行保存食品ですま道の途中にあの シャークミュージアムというのがあって 寄り道してあこんなのあるんだてとこなん ですけども結構有名らしいですね私 アイスランドでハカールっていう名前は 知りませんでしたねでこれもアイスランド のあの伝統的な炎色だっていう割にはここ でしか作ってないみたいです ねあの雰囲気としては行かれたことある人 はいますかねあの新潟県村上市の荒巻ジ みたいな雰囲気でこう吊るされて ますで右下のがこの身ですねちょっと 四角い小口一口サイズになってるんです けどですごい臭いっていう風に言われて てるんですけど私はそんな日本人には そんなにとっつきにくい味ではないかなて あの スメに近いような風風味はスメでイカっぽ てでアンモニアシがちょっとするという ような感じです ね あの確かグリーンランドシャークっていう あの種類のサメをですね吊し切りにして 調理してる映像とかありましたけどでそれ をこうボンボンとこの大きなサイズに入れ ていって何も添加せずあのおそらくサメの 皮膚とかその辺にあるあの美生物が発行 する自然発行だって言ってまし たって言っ てたんですけどなんか別な人はなんか おしっこをかけるとかいう人もいていや まあでも何もつけてないって言ってたと 思うんで何もつけてないことを祈ります はいで あと私が使ってたテントですねあの私 スポンサーとかあの物品の許容とか ほとんど受けずにですですね1人でただ 行ってくるだけなんですけども唯一この テントだけはですねあのテントサイル ジャパンソから頂いたのでちょっとこう いう形でご紹介させていただきますま オーストラリアで60泊ぐらいこれ使った よっていう風にTwitterで呟いたら ですねあのテトサイルマスターに一方的に 認定されましてでそれでこの1人用のです ねツリーテントとかハモテントって私言っ てますけどが送られてきて使わせて いただいてます ま あのこの3視点取ればどこで も設定できるっていうのがメリットで今 あの災害用にですねいろんな地域にあの 置かれたりしていますのでま柳津やね金山 も置かれてはどうでしょうかあの意外と ですね下の影響を受けないっていうのも 強いです下が岩場だったりごちゃごちゃし てても いいで斜めになってても結局視点があれば 水平取れちゃうので意外と場所の影響3 視点がないとダメなんですけど場所の影響 っていうのはそんなにないのかなっていう のが私の感想ですまこう右下みたいにあの 公園の遊具とかですねこういうあの人工物 を視点にしてもいいです し本当慣れるとですね三角形が見つけ られるの でであと風に強いっていうのが実はすごい あの特筆すべき最大のメリットで普通の テントは風に結構弱くてですねあの風に 対してどの面を向けるとか正確にやらない といけないですしあとペグ打ちをしてです ねしっかり固定するんですけどもペグって 地面の影響を受けるのと難しいんですね ちょっと半端な覚悟とかだったりすぐ抜け ちゃったりあとしますしあの強風のの中で テントの中にいる過ごすと普通の自立型の 床置きのテントの中にいるともう結構怖い ですテントが潰されそうになったりですね 常に揺れてるのでただこちらはま木が倒れ ない限りはやっぱり3方で固定されてるの で風の安心感っていうのはものすごくあの 良かったところ ですであと虫に強いですねこれも結構朗報 かもしれません虫苦手な方は浮いてるので あの地面からの進入ありが来ないんですね なのでこういった旅ではですね結構食料の 置き場って困るんですよまオーストラリア で私やっちゃったのはですね1回鞄の中に ピーナッツバターを入れてそのま床に置い てしまったんですねそしたらもう30分1 時間後にはもうあが鞄の中に入ってダメ でしたんでそれからは必ず浮かせるように するんですけれどもま設営したらあと中に 食料投げ込むだけでもう虫はま近くには いるま存在には気づいてるんですけど なかなかこのテントの中には到達できない というような形でま虫風に強いていうのが メリットとしてあり ますまなかなかユニークなテントで おそらく自転車旅で使ってるのは私だけ でしょうでまたどういうところで過ごして たのっていうところなんですけどもま キャンプ場の写真を持ってきましたこれ左 のはま夜です ね日が沈まないのでこういう感じになり ますで右上のがま宿舎この時はこの部屋に 止まったんですねで右下はあのま共用の スペースということでまこういう雰囲気の 中調理してえコーラ飲みながらカレー食べ てたよというようなとこです ねこの宿泊部屋の画像や動画がありました ので ま1人で止まらせてもらいましたけれども 大体1等5000円ぐらいでしたね1 泊でスリーピングバッバック アコモデーションて左上に書いてあります けどもシも枕もなくてですね寝袋は自賛の 宿だよっていうのがどうやらアイスランド にあるらしくてですねま私は全部道具を 持ってるのでそもそもも普段外で寝ている のでもう奥内というだけで十分贅沢なので 全く問題なかったんですけどもまこういう タイプも宿もあるよ とま両親に行ったらいやそれは何かの 間違いでしょうって言うんですけどもま 実際スリーピングバックアコモデーショ ンっていうのがまある とであとアイスランドの建物は非常に あったかいですねこれ左の写真で左下に あの暖房ありますけれどもめちゃくちゃ アイスランドの建物はこんな小屋でも あったかい です非常に賢く暖房してます ねであとこれもまた日本との共通点と言い ますか温泉があります温泉に入る文化が ありますまもちろんあの水着は着用なん ですけどもまなので温泉プールと私は表現 してますけどもこういったとこに入れ ますなので海外でま湯舟に使 るっていうことが一応できるという国です ね まあまあ ね 朝これ嬉しい ねまこれ見て思ったのはですねま欧米諸国 は湯に入らずにシャワーっていう文化なん ですけれどもまやっぱりあったかい水が 湧いてたら寒かったら入るのが人間なん だろう なんとなく思いまし たま恵まれてますねそういった意味だ日本 もアイスランドもで地熱をですね非常に 賢く利用してますあの地熱発電があの 大きく電気の利用では占めてると私言い ましたけれども地熱をそのまま電気では なく利用して いるっていうのも非常に大きな特徴ですで これ左の写真がそのまま暖房器具なんです けども横のパイプ壁に入ってるパイプから 温泉地で水を熱交換してあっためたお湯を 流して暖房してる とま非常にシンプルなのでおそらく壊れ ないんでずっと使ってるんだろうなって いうなとこなんですけど もま賢いですねでこの右下のはこれ実はお 湯 です蛇口ひねるとお湯が出ますでこれも 近くに熱施設があるのでおそらくそこで 近場で熱交換してネットをそのまま持って きて蛇口で出るようにしてると80° ぐらい出るってとこであの引用可能だよっ て書いてありましたのでもうそこで コーヒーが飲めたりま調理使えたりと私は 洗濯もしてましたけど ねであと今度家とか街並っていうことでま 港町が非常に多い国ですのでま港の雰囲気 は左の写真のの雰囲気まま家と家の感覚が 広いなっていうのがやっぱり分かります ねあと右側のが伝統的な家と書きました けれどもこれちょっと半分埋まってるよう なのとあとこっちの家は あの火山国なので火山が割れるんですねで それを平らになったのを積み上げてえ防風 壁にしてるというようなところです でこれも結構面白いんですけれども結構 首都圏の大規模なところの工事多分 マンションとか建てるようなあの工事見て ても向こうの国は1回掘るんですねで ちょっと掘ってうまちょっと半地みたいな 風にしてそこに家を建てるんですねまこれ も地熱を利用するんでしょうねや地面の中 は多少あったかいので地熱があるの でそういったのも利用して昔から家を立て ていると日本はどっちかって盛りますよ ねじゃその差何なのっていうところでま私 なりの解釈ですけどもやっぱり寒いあ日本 は湿度がどうしてもあるのであのま高床式 とかね言われますけれどもやっぱり日本は 常にあの湿度と戦ってきた国ですのでま あと夏を快適にっていうのが日本の あの家の基本ですのでま変な話冬は捨て てると夏を快適に過ごせればいいというの でまそういった形になったのかなって湿度 が逃げやすくでアイスランドはじゃあ雨 多い水子源豊富って言って雨ないのって いう雨あるんですけれども寒いのでどうし ても体空気中に補水できる量っていうのが 少ないですなので寒い地域っていうのは 基本的に乾燥しやすいんですねっていう メリットもあってこういう風に埋めること がまできるのかなと ま別に私専門家でもないのであの想像で 言ってるんですけれど もまこういう風にうまくえ自然を利用して 暮らしていたんだなというのがえわかり ますあとちっちゃいですね家 があの欧米諸国なんですけどもこれもあの ほとんど私の身長と変わらないぐらいな 天井だったり中の中も小さかったりします 伝統的な家はまやっぱり無駄に大きいと ですね暖房コストがかかるのでっていう ことなんだろうなと思い ますでこれもなかなか珍しい氷河湖と言わ れるものです日本にはないんじゃないのか なと思いますえフィヨルドは氷河が削った 地形と言われますけれどもおそらくそこ に海水が入るとフィヨルド真水で水が 溜まると氷河校なんじゃないかなって勝手 に思って ますでここは真水ですねで氷河で削られた とことろに水が溜まったとでこれ氷青く 見えるんですけれども実際青いです青く 見えますでこれはこれも聞いた話なんです けども高圧 であの氷が固まることによって青く見える んだと言っていましたということはきっと 普通に固まるよりも高圧で固めると水の あの分子の結晶構造が並びが変わってなぜ か青い光が反射してるんだと思います へえというとこですけどもねで右下のは これあの氷が浜に打ち上がってますこの 氷河湖からですねドンブラコドンブラコと 本当桃太郎の桃のようにですね海に流れて 加工を出て海に行きますでそれがまたこう 波で打ち上げられてえ氷がこの海岸に到達 してるというですね神秘的なまここに海 から上陸してきたらそれアイスランドって 名前にするよなっていう風にあの私はなん か妙に納得しました民の終盤ですけれども これ南側にあるとこですねまアイスランド 行ったら是非あの訪れてほしい行きやすい 場所でもあり ますでさっきからフィヨルドフィヨルド 言ってますけれどもまフィヨルド地形です ねこの遊の字にえぐられてるっていうのが 特徴ですね氷河の交代によって削られた 入り江ですねで落差がすごい取れるという とこですま急勾倍ってことです ねでその入江吹きに街なんかがあったりし ますので右上のはちょっと奥には大岸に いるんですけどね奥に街なんかができて たりし ますまこれも日本にはあまりない地形です けどま日本はリア式海岸がありますね何が 違うんだったかなと1回調べたんですけど 忘れてしまいましたまリアス海岸はV字に 削れてフィルドはUの字に削れるっていう なんかで見た気がします がで次気象ですけれども まやっぱり雨曇り切り風とですねあの今回 本の表紙も使った場所の写真ですけれども あの左側は午後11時で次翌朝の9時で もう一気に満たされフィヨルドを満たして いた雲が消えますまそもそもですねこれ あの左側の写真山の頂上なんですけれども もうここで寝ようって決めてですねテト 撮影している間にはっと顔を上げたら一気 に右の景色が左の景色になっていてですね えって思ったんですけれどもでこれ北 に向かってましてま私こっちに行きたいん ですねこっちに行きたいんですね下りたい んですねでこっちが北なんですけども太陽 この辺にあり ますフィヨルドにフィヨルドはに溜まった ですね水分が こう日が北向きの日がちょっと傾いてです ね内部がに影になるんですねでそこで一気 に気温が下がってですねこう雲が 出来上がる とただ私がいるような高い位置はまだ火が 差してるのでそこまでさあの空気が冷え ないといったようなことが起きてるん だろうなと思いますで太陽が北に沈みきら ずにまた東に移って日が刺すことでま まさに雲散無償じゃないですけど一気に雲 切りがなくなってまこのAM9のような 状態になってるとパッパッパと変わって あのすごくびっっくりした覚えがあり ますで次先ほどからちょっと高い高い言っ てますけれどもどれぐらいの値段だった かっていうのをちょっと思い出してまとめ てみました1アイスランドクローナ クローネとか言ったりしますISKって 書きますねでこれ大体1.1円ぐらいなの でそのままあの円にすれ ば いいのですごく値段は分かりやすかったん ですけども左から左上からフィッシュ&の チップス3000円 ですはいで左から2番目でこれアジアン 料理これライスの上になんか色々お肉とか 乗っててこれも3000円です1杯でラム 肉のフィレステーキが6000円ですねで アイスクリームが1000円オレオ クッキーが300円でのピザとビール1 ぱいで6000円で左から2つ目これ フィッシュスープとあのあとパン2切れと あと コルタード 3500円で あのま下の真ん中がコーヒーとワッフル2 つで 4000円 でスモークサンドと コーヒーあスモークサーモンサンドと コーヒーで2000円ぐらいでこれ自炊し てもベーコンと卵3つとアボカドとまパン で大体1500円ぐらいかかります めちゃくちゃ高いです ね高い [音楽] ですで次ガソリンですけれどもえ95 オクトていうのがレギュラーガソリンです ねでディーゼルっていうのがディちょっと どっちがどっちだかこれ写真から見え なかったんですけども311アイスランド クロナリッターですねな日本のバー はかないですけどそれぐらいですね やっぱり燃料は取れない国なのでガソリン はま石油原油に関しては輸入に頼っている 国 ですでこちらは あのスマホの充電器とか充電ケーブルとか 高いです ね6000円とかします ねこの辺は大量に日本から予備を持ってい て良かったですね まこういうのは高いんだなっていうので こう家電キッチン家電とか見てたんです けどもまこれはそんなでもないかなって いう印象ですどうでしょうかねノン フライヤーですかね上の列で下はトースト とかですけれど トースターまこんなものかなっていった 感じです ねであと私たまに趣味で空缶拾うんです けど もま結構この海外のパッケージが 観察しながらどういったも飲んでんだろう なっていうのをこうただ拾って拾うんです けど もまビールなぜか道路にビールがたくさん 落ちてるんです ねビールだったりまこれは炭酸水だったり まこれビールですねビールでこれなんか あのBCAAって書いてあるんでアミノ サイ量ですか ね ノッコトロピカルトロピカルの味の トロピカルフルーツみたいな味のエナジー ドリンクみたいなやつですねこのミストっ て言うんですけどねこれもこれもそんな 感じですねであとどこにでもあるのが コーラとかセブアップとかですねすごいな とで自然観光があるって言ってたんです けどもじゃどういうのかっていうとこのこ クルーズ線が入行しますフィヨルドはその 海を深かったりするんですねなので大型 クルーズ線が入行できるといういうのでま おそらくあのたまにポスト見ますよね世界 一周旅行みたいなああいうのがこういう ところに来るんだろうなって思ってますで あとトレッキングコースがあったりですね あの氷の洞窟アイスケイブとかですね氷河 を見たりあの探索したりあと噴火があっ たらもうすぐにツアーが組まれてですね あの噴火を見に行けるようなんていうのも あったりですねあとフォースでこれあの おそらく フォール滝のことですねフォスって言い ます滝そこら中にあるのでま滝を見るって 継承中観光するっていうのも1つのあの 観光の仕方になって ます水産地産盛だって言いましたけども これもそのフィヨルドの深くなるところを 利用してあのサーモンとか養殖してる みたい ですまこれは馬右のは馬ですけどねこう いったあの方木ま馬羊牛 ぐらいか なその辺でたくさん見れます報告されて まし た鳥って少ないんですよねオーストラリア でもそうでしたけれども鳥って少ないん ですよこれなんでかなって思ったら傾斜が 多分必要なので多分オーストラリアとかだ と逆にお金かかるんでしょうね傾斜で集め て管理しなきゃいけないの でこう牛は何ヘクタールかわかん先が見え ないようなとこにただほっぽり出して多分 GPSとかついてるんでしょうねそれだけ で済むんですけど取り離しがいにすると さすがにどうしようもないし柵も超えそう なんでねなん取り肉って高いんですよ ね逆 にでこう左のは水力発電 症ここにバイブがてるのでそ腰水力系のま いらない時は夜間は水を組み上げて需要が 高い時にあの出すといったようなところな んですけれどもやっぱり あの自然の保護を結構優先してますので あと観光資源になってるっていうので あまり見えないですねなかなか見えない ところにこう水力発電症っていうのが立て られてるのであの普通の道路走ってたら なかなか見ることはできなできないですね 私もこの箇所ぐらいでしたで右はその空港 近くにあったアルミニウム精錬所ですね ここでその電気を使ってよよな アルミニウムをえ合金化してる とでまだんだん最後になってきました けれどもちょっと表をまとめてみました 今度縮尺揃えてあります左から アイスランド日本そしてオーストラリアま やっぱり3か国を知ってるということで だんだんあの比較ができるなという言った ところですで1番上の列が人口 アイスランドは37万人日本が 1億2000万人オーストラリアは 2500万人ま日本がぶっち切りで人口 多いです ね国土 面積10万平kmま北海道大北海道と四国 を足したぐらいって言われてますねで日本 は37万では約3倍ですねで オーストラリアはもう 760平km とめちゃめちゃでかい とで次は1平kmあたりの人の数割り算し たところえアイスランドが約3.6人4人 いないと日本は300人います オーストラリアが僅差でアイスランドに 勝っていて3.3人とま人工密度は同じ ぐらいな感じかなってとこですねま そもそも住めない場所があるのでこの比較 もちょっと気をつけなきゃいけないんです けど まそんな感じですでカピタシティ ラティチュードていうのは首都が位置して いる井戸です ね北井64°アイスランドで日本の東京は 北井36°シドニーは難34°赤道から シドニーと東京は同じぐらいま離れてると アイスランドは運と北極に近いんだなって いう極に近いんだなっていうのが分かって いただけるかな とでえまGDP1あたりの生産性ドル換算 でえアイスランドがこれ年間だったかな 年間でいいよなそうなな7万ドル日本が 3万ドルオーストラリアは6万ドル と非常にショッキングなデータですけれど もまこれが事実だなというとこですま いろんな議論ができそうなんですけれども まあまり言いすぎるとあれなのでこの辺に しとこうかなと思い ますでえま最後ですけれど もまこれはあのオラフスビークという街な んですけども1000人ぐらいの町ですね 柳町よりそういった意味では小さいのかな ですがですね綺麗に管理されていて幼稚園 病院学校で若い子も歩いててあの4歳 くらいの女の子も2人くらいで公園で綺麗 な公園で遊んでるんですね でオーストラリアとかだと あの1個古い商店があってスカスカな棚が あったりするんですけどそんなこともなく 商品もちゃんとあってまガソリンスタンド もあってスーパーにはちゃんと食料品が かなり並んでますもう棚が普通ま普通です ね普通な状況 ですなんでこんなことが可能なのかなって いうのが常にですねあの疑問に思ってまし た人口1000人って言ったら日本だと もう限界集落になるんじゃないでしょうか えーまそれでもま生きてるとなぜかうまく いってるとのでとても賢い国だなという 印象を受けましたまこの国が正解なのか どうかは分かりませんしあのちょこちょこ ついていた私が喋っていたことで何を示し ているのかっていうのはまあのそれぞれ 思うところがあると思いますしこの後質問 していただければなと思いますまこういう 問いかけでえ今回はこのアイスランド自転 車の旅というのを終わらせていただきます どうもご清聴ありがとうございまし たで 早速何か質問 などあれ ば遠慮なく あのまあの これだけsdgsとかエネルギー問題とか 日本で騒いでいながらです ね専門家や政治家は誰1人 この具体例があるのに言及しないっていう のがです ねすごく疑問と共に怖さでもあって私消さ れたりするんですか ね不合な真実感もあるのかなっていう ところが実はちょっと思っていましたま もしがいなくなってしまったらあの少ない 本の印税はですねあの旅をする人だったり 格闘技を頑張ってる人にえ誰かお願いし ますもちろん田んぼや畑屋は寒いからない はいあのやはり井が高くて寒い地域なので 作物はほとんど育たないですビタミンとか やって 輸入ですねはいなのでスーパーには実は あの海外らしくなくてですね馴染みがある 野菜役なものばっかり並んでますあの パイナップルだったりブロッコリだったり 玉ねぎニンジンじゃがいもだったりあのな のでおそらくアイスランドでは作物は取れ ないので輸入に頼っているほぼ輸入に頼っ てるとなると当たり障りのないものを やっぱり輸入するのかなってところでなの で食べ物は非常にあの日本人にとっては とっつきやすい特に違和感なく過ごせると 思いますまただ地熱を利用してですねあの ビニール栽培などしていて時刻でまイチゴ だったりとか育てるっていうことは チャレンジはやっているみたい ですそうなんですよねあの比較すればする ほど悲しくなるんですけども日本は3倍の 国土面積と何倍かも人口を有してしかも 穀物が育つ国なんです ねで あと日本車めちゃめちゃ走って ますでさっきあの家電とかはあまり変わら ないとか充電機が日本の方が安高いって いうのはやっぱり日本って物を作れる国な んですねっていうのもま私も物作りの部は いましたけれども改めてえ認識しました この製造業の強さっていうのはえやっぱり すごいんだなっていうのはありますでま物 作れて穀物作れて国土人いてあのていう国 でなんでこんな生産性ボロ負けしてるん だっていうのはちょっともう悲しいです けれどもねまもうここまで言う とま意思決定してる人が悪いとしか思え ないですよねねあの負ける要素は1つも ないんですねあの日本あと地熱とか水力 発電症って利用してますって言いますけど もやっぱり援助してるのは日本の企業です あのまあ日本の国力はだいぶ落ちてきたと 言われてますけれどもまだまだその モーターとかタービンフィンとかあのあと 部材系とかそういったあと工業系の機械と か装置っっていうのは相変わらず日本は 強いの で地熱のあの技術もですねあの輸出され てるはずです ま質問がないようなのであれなんですけど もこの合津地域の人口は27万人くらいと 大体近いんです ねだからやろうと思えばこの合津地域だけ でアイスランド化することできるんじゃ ない のだから東京に電気を送らずですね自分 たちで使って同じように防サイト輸入して アルミ合金を作ればおらさんは月収90万 になるというねであとは余った時間で ちょっとあの畑でも耕せ ばどうでしょうか [笑い] ねじゃいいすかはい試案がいいっていう ことでしたけど警察とか軍隊とか はないえっと軍は持ってなかったはずです で警察はもちろんポリスはいます けれどもまやっぱり犯罪時代が少ないん です ねやっぱりあのはいちょっとすると何えん だナに加入っってさだけどはいもし他国 から攻められるなんていう時には藤にお 願いするって いう考えなそうだと思いますはい うんナの加盟の 条件の中 に地獄で多少の軍隊を持つとかていうのは ないんだああ分からないですねそこ はただやっぱりですねあのソ連とアメリカ に挟まれてですねうん何もないのにあじゃ 飛行機のナの基地を置く よ飛行場置くよていう契約だったらしい です ね飛行場なを使っていいから入れてねって いうような感じだったのかもしれませんね 非常に うまくあのレイキビークの近にはですね あのその戦争の後みたいなあのオイル ストレージみたいなあのここにあの燃料を 保管しと倉庫だよみたいなのもあったり です ねその戦争の後っていうのをができるん ですけど も非常に何なんでしょうねその下さという の は外国から攻められたっていう歴史はない ところいやあります あのまこの1940年のえ第2次手対戦の 時も英国英軍に占領されるんですけれども これあの抵抗してない ですなのでそういう攻められたりとかも 一応されてますが あのそのままあの英国あのイギリス軍を 受け入れてま西側って言うんですかねに ついてるっていうような感じです ねで44年のアイスランド共和国成立って いうのははいこれは何それ こそ自分で自刻で独立できたとも告から色 エとしてもらっ てまちょっと調べてないので分からないん ですけれども44年っということは おそらく日本だけまヨーロッパの方では だんだん落ち着いてきたあたりですかねナ 政権が倒れてで日本だけは戦って るっていうので日本対アメリカっていう風 に構図が映ってきてヨーロッパの方は多分 いかに再建するかってところになってき てると思いますの でまあと ってやっぱり資源がないのでいてもしょう がないっていうのもあったのかなと思い ますただ基局基地を争いになると非常に その捨てられない場所になるんですけども 給地になるのでそういった本当に あの古典中国の歴史じゃないですけども 大国に挟まれて生きる小国のような感じで うまくもう立ち回っていたんだろうなと 思いますまあとここには書いてないです けれどもも実はイギリスとも揉めてまし てあのタ戦争と呼ばれる戦争があって どちらもフィッシュ&チップスがあの すごい名物ですけどもそのタラの原料との タを争ってですね海域で争ってたらしい ですねま1人の死者もいないんですけど 先体をぶつけ合ったりこう網を切ったり ですね結構過激なことをやっていたらしい んですけどもでそれも10年以上ずっと 争ってたんだったか なま死者は出なかったんですけど結局それ が原因で200回りの排た的経済水域が 制定され ますだそういう風に意外とあの小さな国な んですけども割とこの強い国まさすが バイキングの末裔だなと いうところなのかは分からないんです けれどもまそういうなんか性格があり ますこれごめんねこのページが出てるから ついでに聞くんですけど1番下にはい来 ましたね振り込なってIMFから エどどま あの はいどうやって今の日本よりも豊かな国に なったとお考えですかま本当にそうなん ですねまあえて何も言わなかったんです けどもままず2008年はリーマン ショックですねそれまでのアイスランドは 金融国家を目指していたとありますま イギリスみたいですねま要は外貨を買って たドルを買ってたアメリカに依存してたの でリマショッで一気にあのもうダメになっ た と で あの一部の政府の有権あ権力者が あの銀行を国有化してこう自分のこの税金 かからないような会社に巨額の融をしたり とかがすごい行われてたらしいんです ねでここにありますけれどもこれ本編見て も明確にはあのどうやってこのよく 立ち上がったのかっていうのは書いてない あのあの示されてないんですけれども私の 感想としまして はちゃんと民主主義をやったってだけです ねあの漁師から大学の教授からもう全員に 対して話を聞いてあの何がいいんだ誰が やるべきなんだっていうのをま真剣に 向い合ってあの今一度ちゃんと民主主義を 機能させたっていう風にしか考えられない かなと思ってますなだから普通にやったん です ねなので民主主義がま今の日本はどうか わかんないですけども多分機能してないん ですね少なくともアイスランドは機能して なくてそういう風に一部の政治家が悪悪 ことをしててでちゃんとするってうのは何 っていうのはちょっと一部その中であった んですけども責任をちゃんと追求した とで政府の 役人だろうがあなたが悪いことをやっ たって言ってちゃんと秘めして賠償させ たてうん逃がさなかったっていうだから 本当に変なことはしてなくてむしろ普通の ことだけを多分やったんだろうなっていう ところですね 答えになってますでしょうか ねであのっていうのが多分ごちゃごちゃが ベースにあってその後自然立国で行くよて いう風に家事を切ったんですねまそれも 当たったっていうのがあるんですよけども で自然を見に観光客が来てるで自然を見に 来る人って大抵裕福な人なんですね北王 だったりアメリカだったり来る人が多い とまそういったいろんなのがあと電力です ねさっきのもあのアルミニウムを加工して あの輸出すると多分そういったので経済が 立ち上がっていったんだと思い ますでまた結構 そのじゃ太陽光はて日本では太陽光使っ てるじゃんて思うんですけどもビがある けど極もあるんですねそうなるとやっぱ 電気っていうのはどれだけ安定してる かっていうのが大事なのでで確かに私も エンジニアだったらま私太陽電池作って ましたけどま採用はしないだろうなと思い ますだあと風が強いんだったら風力いい じゃんて思うんですけどもまこれも私が エンジニアや意思決定できる人だったら 作らないですね強すぎてメンテナンスが できないしそもそも立てられないま的には 景観が悪いとあと渡り鳥が非常に多い国 ですのでバードストライクも懸念し ますそうまあだ1個1個が賢いだなって いうのは旅をしてて感じまし たなので特別なことをしてるんじゃなくて なんかよく考えてちゃん普通にやって るってだけなんじゃないかなって気はし ます まもちろん問題もたくさんあるんですけど ね例えば人口が30万人しかいないので あの結婚相手が謹慎者である可能性が高く てそういうアプリがあるみたいですねこの 人とだったらオッケーみたいなの がそうです そんな問題も出てくるはいまやっぱり問題 はあるみたい ですまあのどこにも何も書いてないです けど私の考えだとあのやっぱり アイスランド語っていう非常にクラシック な言語を使ってる国で自分たちの文化や国 に誇りを持ってる国ですなのでそういった 言語や文化を残したいっていうのはあるん でしょうがやっぱり30万人だとさ血の血 が濃くなってくって問題があってあの 難しいだ からその人口動体ですねでどれぐらいその 移民を許可するかみたいなの は実はかなり最重要項目としてあのまやっ てるんじゃないのかなって勝手に思って ますあの中国人とかはすごい少ないです あんまり移民を認めてない国なんだろう なっていうのもありますまいきなり来 すぎると一気に30万人しかいないので 文化がなくなっちゃうので非常にその コントロールっていうのは多分緊張感持っ てやってるんじゃないかなと勝手に思って ますちなみにですねワーキング ホリデっていう協定があってですね アイスランドは1刻だけワーキングホリデ 認めてますそれが日本です ねワーキングホリデビザを使って28歳だ から26歳以下までですね結かなり厳しい です日本人の青年だけワーキングホリデー を受け入れているというような国ですま これもどういう意図があるんだろうなって いうのは分からない ですまそうですねおそらく産業的に日本と 付のメリットがあるっていうのとま漁業国 だったり北芸国だっ たりあとオーストラリアのやです ねあオーストリアオーストリアいやあ国の あオランダですねオランダオランダも特別 日本あそうなんですか へえ日本人 だけ すごいサッカーとあ日本人やすいああま 基本的に日本人はあの信用と高いん で他の国してんです けどビザがらないそうですね はいまやっぱり物作れるってすごいなって いうの先ほども言いましたけど もなんで観光だけで多分観光立国とかIT とかだけだとこけた時にどうしようもない んですけどもやっぱ物作れるってなると 強いんだなっていうのが分かり ましま結局トヨタは必要ですから ね最後に隠してあそうですねいです か ばい よいしょこちらです ねはい え今話した内容のさらに細かいことを記述 した本ですねま百屋疾走と題しましてえ アイスランド自転車1人 旅最初はアイスランド自転車旅にしようと 思ったんですけども結構1人で行ってる とうに驚かれるケースが結構あってあま僕 にとっては自転車旅なんで1人しかって 1人でしか行きよがないよなって思ってた の で必要かなと思ったんですけどま1人で 行ったっていうのはすごいっていうの出版 社の方に言われてま1人っていうのを追加 しましたねあのあとまいい写真あって よかったなと思ってますあの オーストラリアに比べるとやっぱり1/4 ぐらい1/5ぐらいしか言ってないので 写真の数も少なくていい写真が少なかった んですけどもまなんとか見つけたっていう とこですねでちょうど裏の方には太陽も 乗っててま本当に沈んでないんだよって いう こう分かるような感じになって ますま1500円ま本日は消費税なし でもしあの買いたい方がいればこの後あの 降りすることできますの でご読ください非常にあの読みやすいとか ですねのはなぜかよく言われますねあと 食べ物の描写がうまい とそれがあってですね格闘の方がですね 原料中に読めないとあのクレームがあつい でおり ます格闘会読めるのは原料中ぐらいなん ですけどそこで読めないから困るっていう ような話があります文芸者さんから出て ますんでよろしかったら どうぞ願 [拍手] はいよ

*第804回花ホテル講演会
 タイトル:「アイスランド一周自転車の旅!」
 講  師: 鎌田 悠介 氏(旅行作家 会津若松市在住)
 日  時: 令和6年5月26日(日)18:00~19:30

◆「花ホテル講演会」はYouTubeでご覧いただけます!
https://www.youtube.com/@user-jm5tf9hr9e
#小さな宿の勉強会
#花ホテル講演会

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