72歳運転のタクシーが猛スピードで逆走し6台の多重事故「死んだと思った」被害者語る恐怖 京都の世界遺産・二条城付近で

道路に散乱したいくつもの 部品車は大破してしまってい ます今朝7時半過ぎ京都市の中心部で逆走 したタクシーによる多重衝突事故が起き まし た絡んだ車は合わせて6台 です京都市二条条のすぐ近くの交差点です 複数の車が事故に巻き込まれて大破してい ます 現場となったのは世界遺産2場の住む そば北向きの車線を逆走してきたタクシー が他の車に次々に衝突したと見られてい ます衝突をギリギリで回避したという人は タクシーがかなりのスピードで走ってきた と話し ますタイヤのスリップかなんかわからへん けどキキキ言ってもスピードは勘違で こっちの逆車線に入ってきたとかの スピードではなかったですギリギリで避け たんですけどもう前の車とかはもう ぐちゃぐちゃ や朝の出勤時間とも重なり前となった 京都なぜ事故は起きたのでしょう か今朝京都市の中心部でタクシーが逆走し 車6台が絡事故が起きまし た事故の直前タクシーはおよそ800m 離れた場所で別の事故を起こしていまし たこれがその時の様子を捉えたドライブ レコーダー映像 です隣を走るタクシーと距離を取るように 右側ギリギリを走る白い 車しかし次の 瞬間タクシーがウインカーを出すことなく 突然車線 変更白い車は慌てて急ブレーキを踏み 避けようとしますが接触しているのが 分かり ますこの後交差店内で再び車線を変更する とスピードを上げて走り去った タクシーその後反対車線に侵入し 逆走他の車に次々とぶつかりようやく 止まったということ ですタクシーはあちらの方から少なくとも 250mの距離を逆走したということ です事故に巻き込まれた車はフロント ガラスが割れバンパーなどが 大破この黒い車に乗っていた人はその瞬間 死を覚悟したと言い ますガラスとかがフーンて来てる風景は 覚えてますけどあもう死んだと思い ますこれ死ぬやつやと思っ てタクシーを運転していたのは72歳の 男性今朝の6時から乗車していて警察には 話していると言い ます朝からの状況はよく覚えてい ないこの事故で は骨などをる 重症別の車を運転していた男性2人も怪我 をしまし た警察は詳しい事故の原因を調べています

道路に散乱した、いくつもの部品。

車は大破してしまっている。

23日朝7時半過ぎ、京都市の中心部で、逆走したタクシーによる多重衝突事故が起きた。

からんだ車は、あわせて6台。

現場となったのは、世界遺産二条城のすぐ近くの交差点。

北向きの車線を逆走してきたタクシーが、ほかの車に次々に衝突したとみられている。

衝突をギリギリで回避したという人は、タクシーがかなりのスピードで走ってきたと話す。

衝突を回避した人「タイヤのスリップ音か何かがキーキーいって、勘違いでこっち(反対)車線に入ってきたとかのスピードではなかった。ギリギリでよけたんですけど、もう前の車とかぐっちゃぐちゃだった」

朝の出勤時間とも重なり、騒然となった京都。

なぜ事故は起きたのだろうか。

事故の直前、タクシーは約800メートル離れた場所で別の事故を起こしていた。

その時の様子をとらえたドライブレコーダー映像を見ると、隣を走るタクシーと距離をとるように、右側ギリギリを走る白い車。

しかし、次の瞬間、タクシーがウィンカーを出すことなく突然車線変更。

白い車は慌てて急ブレーキを踏み、よけようとするが、接触しているのがわかる。

このあと、交差点内で再び車線を変更すると、スピードを上げて走り去ったタクシー。

その後、反対車線に進入し逆走。

ほかの車に次々とぶつかり、ようやく止まったという。

タクシーは、少なくとも250メートルの距離を逆走したという。

事故に巻き込まれた車は、フロントガラスが割れ、バンパーなどが大破。

この黒い車に乗っていた人は、その瞬間死を覚悟したといいう。

事故に巻き込まれた人「ガラスとかがバーンってきている風景は覚えていますけど、もう死んだと思いました。これ死ぬやつやとは思いました」

タクシーを運転していたのは72歳の男性。

午前6時から乗車していて、警察には「朝からの状態はよく覚えていない」と話しているという。

この事故で、タクシー運転手は肋骨などを折る重傷。

別の車を運転していた男性2人もけがをした。

警察は、くわしい事故の原因を調べている。

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