とんでもない体験!山奥にある実家に帰省した女。ユーチューバー二人組が心霊スポットに行くと。恐怖のおばあさん。禁止された神社がある森で出会った女。【総集編】

どうしてあんなことになってしまったん だろう俺はいつも後悔していた大学生時代 気軽に親友を心霊スポットに誘ってしまっ たことおいこた今日の準備はできているの かはあカメラもライトも充電しておいた から大丈夫だあとは運転頼むな任せとけ 親友のふみとと解説したオカルト チャンネルでいつも心霊スポットに出かけ て動画やライブ配信をしていたが今まで例 の撮影に成功したことがなかったそろそろ 映ってくれないかないつまでも映らなかっ たらチャンネル登録してくれている視聴者 さんも飽きれちゃうだろうからなそろそろ 行こうか俺今日はカメラと天の声頼むぞ 分かったばっちり映してやるから任せとけ 俺はふみとが用意してくれた車に乗り込み 心霊スポットに向かった今日の心霊 スポットはどんな場所ネットの駆け込みを 見ると大型団地内の外れにある公園で子供 の霊が出てくるとか書いてあったな大型 団地聞いたことない場所だなその情報は ガセなんじゃないか俺も最初そう思った けど掲示板サイトに投稿されている体験談 をいくつか読むと大体同じことが書いて あったよ ふ1番多い投稿は公園に入ってすぐ右側に あるブランコで白いワンピースを着た女が いるそうだそれも季節に関係なく白のワン ピースを着ていることから明らかにおかし いってわかるよくありそうな話だなそれ だけかブランコを過ぎて先に行くと今度は 砂場が見えてくるこの砂場で遊んでいる 男の子がいるそうだほおその砂場にいる 男の子はこっちを向いているんだけど目が 真っ黒で目を合わせちゃいけないらしい目 が合うと砂場に引きずりこまれるそうだ ちょっと面白そうだな俺わざと目を合わせ てみようかなお前少しぐらい怖がれよ本当 に怖いも知らずというかなんというかまあ 俺は信じていないからななんなら出てき たら俺が説教してやるよお前たち何時まで 遊んでいるんだってなおいおい取りつか れるぞそう言って笑うふとに呆れた顔で俺 はため息をついたおそろそろ着くぞ俺たち を乗せた車は民家や団地が並ぶ住宅街に 入っていくもしかしてあれが霊の団地 おいおいこんな明るい団地なのに本当に 出るのか心霊スポットについた俺たちを 待っていたのは街灯が眩しいくらいに道を 照らしている団地だったこの様子から霊を 撮影するのは難しいだろうこんなに明るい のに本当に出るのか俺もこの感じを見たら ちょっと不安になってきたよまあ公演は また違った感じなのかもしれないなよし ライブ配信を始めるか公園の前に着いた俺 たちは団地と同じように照らされている 園内を見て今日は無理だと諦めたもう深夜 1時を回っているのに通行人もいる そもそも生き慣れた心霊スポットとは 明らかに違う雰囲気が漂っていたここが例 の公園かえしかしこれじゃ出るものも出 ないだろういやいや怖い感じがしないから こそ逆に怖いんじゃないかこれじゃ誰も見 に来ないだろ 今日は配信やめておくか心霊スポット らしい雰囲気がない場所でライブ配信をし ても誰も見てくれないだろうでも俺たちの 配信を待ち望んでいる視聴者さんもいる そう思い俺は撮影を始めることにしたはい 今日もライブ配信始めますちょっと声を 控えめにしているのは団地の敷地内にある 心霊スポットだからです声が反響する ぐらいの大声でふが喋り出す声でかいって もうちょっと抑えてれいつものノリで声が 出ちゃってではこれから公園に入りますふ とを戦闘にして俺も公園に入っていくそれ まで寒気などは一切感じなかったが一歩足 を踏み入れると空気が重くのしかかり寒気 までしてくるなあこたなんか公園に入っ たらさちょっと空気が重い感じがしないか ああそうだなちょっと寒気もするし なんだろう団地の中なのに日中の公園は 遊びはしゃぐ子供たちの声や子供たちを 見守る親子さんたちの会話とても賑わう 場所だなのに今は真逆のしけさが広がって いるこれがサケや恐怖をかき立てるのかも しれないまずネットで投稿されている情報 から場所をピンポイントで拝見していき ましょうまずは入口付近のブランコですね 誰も乗っていないのに揺れ出すと言われて いますブランコが揺れていることに期待し ながら俺はカメラを向けたブランコは揺れ ていませんねいや残念いや残念って ブランコが揺れてたら俺はそこ逃げてたよ そう言って俺は笑ったそれからしばらく ブランコのある場所を撮影していた時ふと が突然驚くような声をあげてある方向を さしているおおいあれなんだ何どこどこ ふが時計台の方を刺して震えている俺は 慌ててふが刺す方向にカメラを向けたが そこには何も映っていない白白いワン ピースの女だけじゃないそう言うとふみと は公園の出口に向かって無が夢中で走り 始めたふみた時計台のところには何も映っ てないぞおいどこへ行くんだ ふとやばいこたすぐに逃げるぞ走れえああ 分かったこれまでふとが撮影を放棄して 逃げ出すことはなかったふとはそれほど 恐ろしい何かを見てしまったのだろう太 早く来いよ置いていくぞどうしたんだお前 いきなり走り出して一体何を見たんだ助手 席で息を切らしながらふとに聞いてみた ああさっきな砂場に移動しようとした時に 公園にそびえ立つ時計台が目に入ったする と時計台に何かぶら下がっていたんだ何が ぶら下がっていたんだ時計台から ぶら下がった白いワンピースの女が気持ち の悪い笑を浮かべて手招きしていたんだ そんなのカメラには全然映っていなかった ぞ映るわけないだって次に見た時ワン ピースの女はお前の真横に立って何かを 呟いていたんだから横にワンピースの女が いただって俺はこれまでに感じたことが ない寒気に襲われていたそれになあの公園 で出る霊は白いワンピースの女と子供って 言ってたよなそれと時計台のところに ぶらさがっていたのはそこまで言うとふと は頭を左右に大きく数回振った何か嫌な 想像かき消すかのように何回も何回も頭を 振ったそれからすぐにハンドルを握りめ さらに加速したのだフミと時計で何を見た んだよそれにちょっとスピード出しすぎだ ぞそんなことないそんなことはそんなこと はずっと同じ言葉をブツブツと繰り返すふ と黙って見つめるしかなかったがとにかく 出しすぎているスピードを落とさせないと 危ないとにかく落ち着けこのままじゃ俺 たちの方が事故っちまうぞねえ一緒に 行こう もう離れないから正気のない女の声が後部 座席から聞こえてくる俺は恐る恐る 振り返ると公園で見かけた白いワンピース の女が座っていたのだ うわどうしたうわなんで白いワンピースの 女が乗っているんだ恐怖のありさらに スピード上げるふだったが突然前方に人け が視界に入っ ただめだ 止まれドが出すぎているせいで間に合わ ないその瞬間前方の人影にヘッドライトが 当たったそこにいたのはこちらを見て笑っ てるふとだっ た次の瞬間俺たちが乗っていた車が中を 待ったブレーキが間に合わず側道に立って いた電神柱と衝突した勢いで車が反転して しまったの だ大丈夫か ふと声をかけるがが返事がない俺は意識を 失っているふとを揺さぶったするとふとが 意識を取り戻したの だ大丈夫かこ俺は大丈夫だけどお前はどう なんだ俺はもうだめだ迎えが来ちまった何 を言っているのか理解できない俺は ひっくり返った車からなんとか脱出してい たそれからふとを助け出そうとシート ベルトを掴もうとするとその手を別の 冷たい手が触ったこいつは連れていく こいつは連れていくんださあお いでやはり正気のない声でフミトの首筋に 手を回すその時社外からもう1つ手が フミトを掴むのが見えた行くぞ社外から ふとを掴んでいたのはふとだったのだ え ふとなんでお前が外にいるんだ じゃあ車内に残っているのは誰なんだよ 車内に残されて白いワンピースの女が首を 掴んでいるのもふと俺の目の前で女に 話しかけているのもふとだった俺はもう何 がどうなっているのか理解することができ ないあなたも一緒に 行く女の声を最後まで聞かして俺は気を 失ってしまう気がつくと病室のベッドに 寝かされていたここは病院か 看護師が意を呼びに病室から出ていく ベッドから体を起こそうとしたが体が ひどく痛むためできなかった気がつきまし たね 先生海とは海とは大丈夫ですよ ね意の腕にしがみついてふとの様子を伺う が意の表情は重いしばらく沈黙が続いたが 意が重い空気を打ち破って 語りかける最前の手は尽しましたですが体 の損傷がひどく手の施し用がありません でした数週間後今日は退院してから初めて 事故現場に足を運んだここで親友が なくなったと思うとなぜあの時軽い気持ち で心霊スポットに行こうと言ったのか本当 に後悔しているふとごめんな心霊スポット なんて行かなければお前が事故に会うこと もなかったのにな花束がげ 合せながらはに話しかけたもう一度お前に あって騒ぎしたい よその時俺の背後から聞き覚えのある声が 聞こえてきたそうか太俺に会いたかったか だったら一緒に来い [音楽] よこれは僕が去年体験したです いるとには変な噂が立っていた神社があり ます周りはたくさんの木で囲まれているの ですが子供だけで神社に行くと怖い人に 連れて行かれるというものでした年つぐ いい町の外れにある神社の森には絶対に 行っちゃだめよどうして知らない場所に 連れて行く怖い人がいるのだから絶対行か ないって約束してね分かった知らない場所 に連れて行く怖い人って誰なんだろう お母さんに約束を言われるたに僕はそんな ことをっていましたお母さん虫取りに行っ てくるはい5時までには帰ってくるのよ それと分かってるよ神社には行かない でしょ分かってるならいいのよ5時までに は帰ってくること分かった言っ てらっしゃい気をつつけるなよはい僕は お母さんの言葉を遮って家を飛び出しまし た小さい頃から虫が大好きだった僕は学校 終わりに1人で虫取りに行くのが日課に なっていましたこの日はまだ虫取りに行っ たことのない神社へ行こうとこっそり計画 を立てていたのです神社はいっぱい気が あるしいろんな虫が取れそうだな楽しみだ なワクワクしながら小走りにまっすぐ神社 へ向かった僕は15分ほどで神社の入り口 に到着しました住宅街から離れている場所 にある神社はとても静かで聞こえてくるの はセミの鳴き声ぐらいでしたこの神社の 敷地内へ入るには50段ほどの石作りの 階段を上がらなきゃいけません階段を登っ た先には赤い鳥がありその先には静寂に 包まれた神社の敷地が広がっていました やっぱり誰もいないなまあいっか今日は お前分虫を取るぞお母さんと一緒に1回 くらいしか来たことがない神社でしたが その時の僕の頭には虫を捕まえるという 考えしかありませんでしたやった大方取れ たわすごいカブトムシも銀山も取れたこの 神社すごいよ宝の山だ今まで捕まえること のできなかった虫を次々と捕まえることが できて僕のテシはかなり上がっていました どれくらいの時間遊んでいたでしょうか無 が夢中で虫取りをしていたらいつの間にか 森の神社の奥の方まで来ていたことに 気づきましたねえ何をしているのえ夢中で 虫を取っている時に急に話しかけられた僕 はびっくりして後ろを振り向きました神社 にいるのは僕だけで他には誰もいないと 思っていたからです君は誰私はシーナこの 近くに住んでいるの君は僕は年すぐこの 神社から10分ぐらいのところに住んで いる小学3年生だよとつぐいい名前ねそ そんな褒められるほどの名前じゃないよ 優しく笑ったシーナに僕の顔は赤くなって しまいました真白い肌と日本人形のように 長い黒髪のシーナは今時見たことない白い 着物に真っ赤な帯を巻いていました着物お 祭りにでも行くのかな いろんなところで夏祭りをやっていたので シーナの学校に特に違和感を持つことなく 祭りに行く途中くらいにしか思っていませ んでした年はここで何をしているの不思議 そうに訪ねてきたシーナに僕は持っていた 虫かを見せました虫を捕まえているんだ虫 が好きなのうんそうね私も一緒にいていい いいよ一緒に虫捕まえに行こう友達は みんな外で虫を取るよりもでゲームをする 友達しかいなかった僕にとってシーナの 言葉はとても嬉しかったのです思わず笑顔 でシーナの手を握るとシーナは一瞬だけ目 を見開いてからにっこりと笑ったのです この子に決めたえなんか言ったなんでも ないシーナに手を引かれ僕はシーナと一緒 に森の奥へと進んで行きましたすごいよ シーナ鬼も捕まえたよあとかどもよかった ね うん家の近くだとめったに見ないから 捕まえたことなかったんだそっか年もっと 奥の方に珍しい虫がいるから行かないえ 本当行くじゃあ行こうかうんこの時僕の頭 の中にはお母さんとの約束は完全に なくなっていましたあれもう暗くなってき ちゃったそろそろ家に帰らないとお母さん に怒られる気づけば周りはおすくなってき ていました携帯も時計も持っていなかった 僕ですがいつも1人で遊んでいたので勘で 大体の時間は分かるようになっていたの です多分この暗さは5時過ぎてる帰らない と虫かごと虫を持って立ち上がった僕を シーナはじっと見つめてきましたもう帰っ ちゃうのうん帰らないとお母さんに怒ら れる5時までに帰るるって約束もしてるし 激怒して説教する怖いお母さんの様子が脳 を遮って僕のテンションは ましたねえとぐまた明日も私と遊んで くれるえまた僕と虫取りしてくれるな もちろん私年つぐのことすごく気に入っ ちゃったのだからこれからもずっと年つぐ と一緒にいたいなって思って恥ずかしい こと言うなよでも僕もシナと一緒に遊ぶの 楽しいからだから明日も絶対にここに来る 約束するようん約束僕のにそうに笑だ シーナと指切り原盤をした僕はシーナと 別れて急いで家に帰りましたもダシュで家 に帰ると鬼のような顔をしたお母さんが仁 立ちして玄関の前に立っていたのです あんたこんな時間まで何してたの5時まで に帰ってくるって約束だったでしょえでも まだ5時ちょっと過ぎたくらいだよ何を バカなこと言ってるの今は9時よあんたが なかなか帰ってこないから警察に捜索願い 出して探してもらってたの一体こんな時間 までどこに行っていたのよえお母さんの 言葉を聞いて僕は驚きました3時半くらい から神社で遊んでいたのでお母さんの話が 本当であれば6時間も神社で遊んでいた ことになります僕は恐れ恐る玄関にある 時計を見るとお母さんの言う通り9時を 回ったところだったのです嘘僕6時間も 神社にいたの神社を出た頃には結構な暗さ だとは思っていましたがせいぜい6時 ぐらいだろうと思っていたのですまさか 神社で遊んでいたなんて口が避けても言え ませんでしたごめんなさいそして翌日の朝 高熱を出してしまった僕は学校を休み部屋 で寝ていましたそして眠りから覚めると目 の前にシーナが立っていたのですシーナ なんでここにとぐこれは夢だよ夢うん体 全然平気でしょ言われてみればさっきまで つかったはずの体が軽くなっていました夢 じゃなければ体だってまだだるいはずだし 神社にいたシーナが目の前にいるわけが ありません今日も神社で遊びましょう夢の 中だったらずっと一緒にいられるし時間を 気にすることなく遊べるわ本当に夢 もちろんよだから一緒に遊ぼうさあ行き ましょううんシーナに手を引っ張られ僕は シナと神社へ向かいましたを気にすること なくシーナと一緒に虫取りをして遊ぶのは 僕にとって最高に楽しい時間でしたシーナ のこぎりクワガ3匹とカブトムシ2匹も 捕まえたすごいよかったね年つぐうん年 つぐこっちシーナが最後に僕を案内したの は大きな川でした川には大きな橋がかかっ ていましたが橋の先は真っ暗で何も見え ません足元はゴロゴロとした大きい石が たくさん敷き詰められていましたここは この川の先にねとてもいい場所があるの 珍しい虫もいっぱいいるよにっと笑う シーナに僕は鳥肌が立ちましたえシーナ 笑ったシーナはなんだかとても怖く感じて 今までのシーナじゃない気がしましたなん となく行っちゃいけない直感でそう思った のです僕行かないどうして家に帰らなきゃ そろそろお母さんもお父さんも心配する 大丈夫よいつかお父さんとお母さんとも 会える日が来るからだから一緒に行き ましょう握られたシーナの手に次第に力が 入ってきて僕を無理やり引っ張っていき ましたいい行かないい痛い話してよシーナ 僕は行かない私と一緒にあの橋を渡るのよ 早く来い言うことを聞けものすごい力で 引っ張ってきたシーナの表情と言葉遣いが いきなり表編しました僕は怖くて怖くて 逃げるために思いっきりシーナの腕に 噛みつきましたきシーナの体を勢いよく 押して腕を振り払った僕は一目さんで森の 中に逃げましたち背後で大きな舌打ちが 聞こえましたが後ろを振り向くことなく僕 は真っ暗な道をただひたすら走り続けまし た誰か助けて早く逃げないと早く早くどの くらい走ったか分からないほどには走り 続けようやく山を抜けた時僕はそこで目が 覚めましたどしつぐよかった目を覚ました のね土質がよかった本当に僕が目覚めたの は病院のペッドの上でした目の前には お父さんとお母さんがいて泣きながら僕を 抱きしめてきましたお母さんの話によると 部屋で寝ていたはずの僕が突然いなくなっ てしまったそうですすぐに警察に捜索願い を出し町中のカメラを確認しても見つから ず捜索願いを出してから1週間後僕は神社 の森の奥で倒れていたところを警察に発見 されたそうですシナが僕を渡らせようとし たあの橋はあの世へ続く橋だったのかも しれませんこれからは後から知った話です がお母さんが言っていた話や街中で噂に なっていた知らない場所に連れて行く怖い 人という話はシーナのことであの世へ連れ て行こうとする霊だと後からお母さんにき ました何十年も前神社ができる前にあの 土地にあった森で小学生の女の子が夏祭り に行く前に誘拐され亡くなったそうです きっとその亡くなった女の子がシーナで 成仏できずに彷徨ってるうちに悪化して しまったのかもしれません恐ろしい体験を した日から僕は神社に近づくことは なくなりましたでも今でもシーナの 恐ろしいほどに表した顔と腕の力は忘れ られません僕が仮にあの時あの橋を渡って いたらきっとこの世にはそう考えると1年 経った今でも鳥肌が止まりませんある日の 休日俺は彼女のとかとデートに行きました いろんな観光スポットに行った後山頂に ある夜景スポットに行ったんですがそこで 身の毛も立つ体験をしたの です私運転変わるよマジサンキューじゃあ に甘えさせてもらうわ長時間の運転で疲れ ていた俺はとかの気遣いに甘えることにし たのです車内ではたいもない話や今日行っ た観光スポットの話などで盛り上がりつつ ナビを見ながら真っ暗な参道を進んでいき ました参道は道路も狭くカーブも多い 下り坂ですアクセルを踏まなくても結構な スピードが出てしまい気をつけて運転をし ないと 事故になりかねない危ない道でした暗いし 道も狭いから気をつけろよ分かってるわよ 大丈夫 私運転得意なんだから得意げに笑うとか でしたが本人の言う通り運転はうまい方 でしたなので安心して助手席で長時間の 運転疲れを休ませてもらっていました しかし参道はまだ9時頃だというのにも 関わらず車通りは全くありません参道に 入ってしばらくは数台のトラックや乗用車 とすれ違いましたが進めば進むほど車や バイクとすれ違うことはなくなってきたの です全然対向者来ないなまだそんなに遅く ないのに明日は月曜日だし田舎の参道だ からあまり通らないんじゃないまそれは そうか田舎ならよくあることなので俺は そこ気にすることはありませんでした しかし1時間ほど車を走らせて俺はある ことに気づきましたまだ参道抜けないのか 結構な時間走ってるぞそうね行は30分 くらいで着いたのに私道間違えちゃったか ないやでも道なりに降りてきてるだけ じゃんナビも合ってるし30分くらいで 抜けることができるはずの賛同でしたが彼 これ1時間以上は走ってますナビを見ても 案内通りの道を走っているので間違えて いるわけではありません500m先左です は左登る時そんなとこ通ったっけ通って ない気がするナビの案内する近くまで来て 2人で左側の道を見ましたが明らかに車1 台分しか通ることのできない狭い道に俺と はを見合わせました周りの木が道路に 重なるほど伸びてて舗装されてない道は ガタガタ登る時はこんなガタガタした狭い 道は通った覚えはありませんどうするでも ここ行けってナビが行ってるから行けなく はないと思うけどやめた方が良くないか 近道かもしれないし行くだけ行ってみよう よダメだったら戻ってくればいいじゃん うんまあそうか街灯も全くない暗闇に包ま れた狭い道ははっきり言って気味が悪かっ たのですしかし間違っていたら戻れば 大丈夫かとも思い行ってみることにしまし た道に入ると思った以上にガタガタ道で 明らかに車の通る道ではありませんでした 周りの草もかなり伸び切っていて道路に はみ出しているため追いしげった草が車に 当たりますなあ ここの道本当に大丈夫か絶対この道違うよ ね山を降りてるどころかさらに山の中に 入っていく気がして俺たちはだんだんと 不安になってきましたそしてふと車の ライトに照らされ人の姿が見えたのですえ 人なんでこんな時間にこんな場所にマジ ちょっとこんなところで勘弁して よガタガタの狭い道で徐行運転で進んでい たため通り際に俺たちは参道の端に立って いる人を見てしまったのですう あ参道に立っていたのは黒い古臭い着物を 着たおばあさんでした優しそうな表情で 笑顔で手招きしているおばあさんは正直 言ってかなり怖かったですこんな年配のお ばあさんが1人山奥の道を歩いているわけ がありません それに山を歩くのに着姿は違和感しかあり ませんでしたおいおいおいなんでこんな ところにばあさんがいるんだ知らないわよ 何あれ絶対生きてる人じゃないよね とりあえずこのまま進んだらやばいって 急いで戻るぞでもUターンできる唯一の 場所って言ったらあの道しかないよとかが 指さすとには車台められるくらいの少し だけ開けたところがありました場所はお ばあさんが立っているところの手前です このまま進んだらどこに連れて行かれるか わかんねえあそこで油たして戻るぞ分かっ たとかは急いでハンドルを切ってゆターン しましたそして俺はおばあさんを確認 しようとミラーを見ましたともかあのばあ さんいなくなってるミラー見てみろ嘘 本当だなんでいなくなってる のミラー越しに後ろを見てみるとさっき までいたはずのおばあさんの姿は消えてい ましたやっぱりあれは幽霊だったんだと 確信したと同時にとかがいきなり叫び始め ました あうわななんだよいきなり うう後ろ 後ろとかは青ざめた顔をしながらバック ミラーを指さしていて俺はもう一度ミラー を見ました うお ぎそこには参道に立っていたおばあさんが 四つばになってものすごいスピードで車を 追いかけてきていたの です手足は雲のように長く骨と皮だけの 細い手足は驚くほど真っ白で目はくり抜か れたように真っ黒でしたととともかもっと スピード出せ追いつかれる 分かってるわよでもこれ以上スピードが出 ないのはあ出ないわけないだろうアクセル べた踏みしろってしてるわよそれでも出 ないから言ってるんじゃないとかの足元を 見てみると確かにアクセルは思いきり踏ん でいましたそれなのにスピードは上がる どころかさっきよりも落ちているような 感じがするのですおばあさんは変わらず ものすごいスピードで追いかけてきていて あっという間に車に追いつかれてしまい ました後ろでどんと鈍い音が響いて見て みるとおばあさんが車体にへばりつき似た と笑ったのです ギギギ ぐきー うわーおばあさんの恐ろしい不気味な笑顔 に俺ととかはほぼ同時に叫びとかは驚きの あまり急ブレーキを踏んだのですきーっと 大きな音を立てて車は止まりました 俺はあのおばあさんが気になり再びミラー に視線を向けると車にへばりついていた はずのおばあさんの姿は消えていました何 だったんだあのばあさんとか早く家帰るぞ 帰るなら今のうちってとかとかの方を 振り向くととかは無表情のままじっと前を 見ていました目はうつろで俺の問いかけに も反応しないとかの様子は明らかに おかしかったのですおいとかとかどうした んだよ肩を揺さぶり声をかけますがとかの 目の焦点はあってなく黙ったままでした そしてふととかが右側の窓に視線を向けた 時でした行か なきゃのところ へてるからはともかお前何言ってるんだ そして今まで無表情だったとかが笑ったの ですまるであのおばあさんのように不気味 にとかはエンジンを切りシートベルトを 外すと車から降り始めましたとかおいとか どこ行くんだよ何かに吸い寄せられるよう に参道を歩き始めるとかに俺は急いで車 から降りるととかを止めましたとかは 明らかに何かに取り憑かれている状態でし たそしてこのまま止めずに行かせてしまっ たらもう2度ととかと会えなくなると思っ たのですかなきゃ 早く 早くてるのおいとか待てって とかとかは感情のない声で言うと俺の腕を 振り払い山奥へ歩き始めたのです俺は必死 で止めますがとかが歩みを止めることは ありません山奥へ進んでいくとかを 追いかけ目を覚ますように何度も声をかけ ますがとかには聞こえてないようでした どのくらい歩いたでしょうかしばらくする と100m先に開けた道が見えてきたの ですとかはその場所へ向かっているよう でしたとかおい目を覚せって少しあとしで エルはそして目的らしい場所には参道に 立っていたおばあさんが笑顔で手招きをし ていたのですおいばあさんあんたとかに何 したあんたはもう死んでるんだろうとかを 巻き込む [音楽] [笑い] な不気味に笑うばあさんははっきり言って かなり怖かったですでも怖いという感情 よりもとかを助けなきゃという感情の方が 強かったので俺はばあさんに向かって叫び ましたとかは絶対にそっちに行かせない この世に何の未練がある知らんが関係の ない人間まで巻き込む なともか頼むから目を覚ませよともかばあ さんに俺の声が届いているのか届いてい ないのかばあさんの表情は変わらず手招き をしてとかを呼んでいるようでしたあと 一歩でばあさんのところまで来る手前で俺 はとかの頬を思いっきり叩きとかを 抱きしめまし たとか目を覚ましてくれ頼むよしじあれ私 ここで何をどもかよかった目覚ましたんだ なここどこ えうとか一体どうした うわとかの声に辺りを見回すと自分たちが 今いる場所がどこかようやく知ることが できました俺ととかが立っていた場所は 段階絶壁の縁だったのです少しでも足を前 に出してしまえばバランスを崩して落下し てしまうギリギリのところでしたとにかく 早く戻るぞう うん俺ととかはゆっくり後ろに下がると とかの手を引き車へと走りました運転は俺 が変わりエンジンをかけますがなかなか エンジンがかかりませんくそさっきまで かかってたのに なんでかからないんだよまたいつばあさん が現れるか分からず焦る気持ちばかりが 大きくなっていきましたそして再び車体の 上に何かが落ちてきたような音が聞こえ ましたねえ今の何 まさか やあ うわ車のフロントガラスにはあのばあさん が4つばの状態で張り付いていたのです あのよい連れてってやる よそこからの記憶はほとんどありません 叫んだ瞬間エンジンがかかったのは覚えて いますがどうやって帰ってきたのかもいつ とかを送ったのかも覚えてないの です翌日とかへ連絡をしましたが繋がらず 嫌な予感がした俺はとかの実家へ連絡をし ましたすると昨日帰ってから熱で寝込んで いて翌日の昼間に炎を 今は近くの病院で入院していると聞きまし たその後1週間ほどで退院して今は元気に 過ごしていますがとかの高熱はあの時例に 取り憑かれてしまったことによるものじゃ ないかと俺は思っていますすぐにあの参道 についてネットで調べてみるとある事実が 分かりました40年ほど前この山の中に 小さな集落がありそこで1人で暮らしてい たおばさんがから来た若い男女数人に 落とされたというものでした男女グループ はすぐに逮捕されたようですがそこから 度々山奥でおばあさんの目撃情報が増えて きたらしいのですそして目撃や被害に会う のは決まって夫婦やカップルなど男女が 乗る車だけだそうですきっとおばあさんは 突き落とされた恨みとこの世への未練が 強かったのかもしれませんだから犯人と 同じ目に合わせようとと男女が乗る車だけ を狙うのではないかと思いますいずれに せよあのままとかを止めなかったらあと 少し止めるのが遅くなっていたら俺もとか も生きてはなかったと思いますもうこんな 怖い体験は2度とごめ です何年も離れて暮らしていた母の様子が おかしいと田舎の知り合いから連絡を もらったのはちょうど1年前のことだった 私の実家は東北地方のとある山奥にある村 で都会という言葉の正反対に位置するよう なところだった私は子供の頃からそんな 生活が嫌で15歳の時に家で同然に都会へ 出てきたのだ父を早くになくし母は女で1 つで私たちを育ててくれた私たちというの は私には3つのがいて小さい頃はとても仲 のいい姉妹として近所でも評判だったのだ そんな姉が突然行方不明になってしまった のも私が都会へ出てきた理由の1つだった 数年ぶりに帰ってきた故郷は昔と何1つ 変わっていなかった1日に数本しかない バスも夕方になると突然成りだすサイレン の音もまるでこの村だけというものから 忘れ去られてしまったかのように私の記憶 と何1つ変わることなく存在していたのだ 久しぶりに会った母であったがその状態は 一目見てわかったまあ然に聞いてはいたの だがいわゆるボケが始まってしまったのだ 完全に全てを忘れてしまったというわけで はなくいわゆるまだらボケの状態だったの だが単にも忘れが激しいだけでなくたまに かなり激しい脅迫観念のような症状を 見せることが気がかりだった時には実の娘 である私に対してもひどく攻撃的な姿勢を 見せることがありそんな時の母の表情は 不利をしていたとはいえ私の心を痛めつけ た久しぶりに会う近所の人たちは都会に出 て少しは洗練された私を見てひどく驚き 同時の母のためにこんな何もないような 田舎に戻ってきたことを偉いと褒めてくれ た都会の仕事を辞めてきてしまった上 こんなさびれた村では就職口もなかったが 行爆かの私の蓄えと近所の人の差し入れ などでなんとかやっていくことができた 帰省して2ヶ月が過ぎた頃恐れていたこと が起こり始めたそれは母の配だった都会と 違って田舎は買ってしったる健常者であれ ばともかくボケた年寄りには危険な場所が いくつもある貯水声ため河裏山など 数え上げたら切りがないその上村に駐在は 1人で仮に行不明者が出たとしても捜索 する人数に限りがあることも事実だ何しろ 都会に比べ的に人口密度が薄いのだ私も できる限り母のことを常に自然の片隅に 置いておくようにはしていたのだがそれで も食事の支度や掃除などの時ついつい目を 離さざるを得ない状況も生じてしまう そしてついに恐れていたことが現実になっ てしまっ た母の行方が分からなくなってしまったの だ朝朝食の支度をしていたわずかな 母親はどこかへ消えてしまった田舎という こともあって家の敷地はそれなりに広い6 dkssといった女2人で暮らすには広 すぎるほどの屋敷にも畑のある庭のどこに も母の姿はなかったおそらく私が気がつか ないうちに敷地の外へ出てそのまま フラフラと歩いて行ってしまったのだろう すぐに中さんをめ村の青年団のたちや近所 の人が探してくれたが2日経ち3日経って も母の行方は用としてつめなかった母の姿 が見えなくなって2週間が過ぎた頃村の人 たちはもちろん私自身もすでに母のことは 諦め始めていたそして1ヶ月が過ぎた頃 捜索活動も打ち切られることになったのだ 誰も口には出さなかったけどおそらく母は すでに生きてはいないものと考えていた さらに1ヶ月が過ぎた頃今度は奇妙な現象 が起こり始めた私が家に1人でいると突然 玄関の方から誰か入ってくる音がするのだ 鍵が閉まっているはずの戸が勢いよく開け られ長生の廊下をドスンドスンと踏みしめ て歩く音がするのだそしてその音はは 決まって母の部屋の前で 止まる恐る恐る廊下に出てみるのだがそこ には誰もおらず玄関のともしっかりと鍵が かかっている状態なのだ夜寝ている時にも 奇妙な現象は起こっ た私が寝ているのは庭に面した10畳ほど の和室なのだが庭の方から奇妙な物音がし て目が覚めるのだすると部屋と廊下を 仕切る生じに針金のように痩せ細った黒い 人影が映り込むのだその人影はまるで獣の ように4つんばでゆっくりゆっくり家の奥 の方に向かって進んでいくそして生子の 真ん中ありでまるで私が起きていることに 気がついているかのように1度歩を止め こちらの方を伺っているそぶりをするのだ 私は恐怖で気が変になりそうだっ た仏前に先行を炊き要所にしよう持っても 効果はなかったこのままでは私自身耐え られそうになく村に一件だけある女屋さん の戸を叩くことにしたの だその女屋は私の小学生時代の同級生の 祖母がやっているもので当然母のことも よく知っていた私はにならないようできる だけお客が少ないと思われる平日の午後を 選んで彼女の家を訪れたのだすみません実 は家のことで相談したいことがあるんです が何か良くないことでも起こりましたか はい心霊現象とでも言うのでしょうか母が 行方不明になり私1人になった途端以前で は考えられないようなことがになりまして なるほどそれは一度おタクの方を見てみ ないことには何とも言えませんが何か 心当たりでも終わりでしょうか考えられる とすれば行方不明になっている母のこと くいですなそうですかお母様のこと心配 ですねでは近いうちにおタにお伺いして 実際に見せてもらいましょうよろしくお 願いします小神が家に来たのは週が変わっ た火曜日のことだった友人の祖母は険しい 表情で家のあちこちを回り場所で拝んだり 念仏を唱えたりしていたやがて一通り 屋敷内を巡った後姉と父に先行をあげさせ てくれというのでぶつに通したのだ仏様に 簡単なお経をあげ改めて私の方を向きた 老婆は私に色々なことを尋ねてきた時に娘 さんあんたは認知症のお母さんの面倒を 見るために帰ってきなさったんじゃよな はい孫の話じゃあんたが東京行きを決めた のは大好きだった姉ちゃんがあんなことに なったからだと か残念じゃけどお母様はすでにこの世のお 人ではないようじゃな はいそれは覚悟しておりますあんたほど 若くて肥料のいい娘さんであれば何も こんな田舎で暮らさんでも都会で十分やっ ていけるんじゃないのかいいえ頭では母の ことを諦めてはいますけど心ではまだ無事 であると信じていますから仮にもしダメ だったとしてもせめて7階の包ぐらいまで は私の手で何しろら は私くらいしかおりませんからふむ なるほどであんたは一体どうしたいいん ちゃあんたがこの家を出て都会に行くので あれば別に何をする必要もないしかし あんたはこの家に住み続けるというわしに どうして欲しいと思っとるんじゃできれば 元の平穏な暮らしがしたいと考えています あの心霊現象なのでしょうかあれをくされ ばそれで結構です心霊現象 かそれであれはやっぱり母なのですかわし が見たところじゃがおそらくお前の母たち じゃろやはりもし母上の霊を沈めたなら あんたはこの家に住み続けるということな のじゃなはいそのつもりですたえ叶わなく ても母の帰るととはここだけですからうむ 分かったでは母の霊を沈めてみよう そう言うと老婆は家に電話をし自分の息子 の嫁に荷物を届けさせたのだそれは 組み立て式の最短で娘さんがそれを 組み立てている間老婆は水を浴び専用の束 に着替えていたやがて最大に火が灯され 儀式が始まった私は老婆の後ろに控え一心 フラに祈るしっかりと目をつっていたにも かわらず途中何度も目が回るような感覚に 襲われ私は意識を失いそうになるのを一生 懸命こらえていたそしてこ1時間も経った 頃だろうか突然地震のような揺れと突風の ような風が正面から吹きつけたかと思うと 体の知れない何かがのか彼へ飛んでいく ような感覚を覚えたのだ老婆は振り返り私 にこう言っ たあんたの母親の霊は払った凄まじいまで の同国の声があんたにも伝わったじゃろう 悔しかったんじゃろうな悲しかったん じゃろうなこれであんたの依頼は確かに 果たしたみどりここで暮らすが よかろうは私が差し出した謝礼を受け取り もせず身が落ち始めた中家地へと着いたの だ私は久しぶりにゆっくりと湯舟に浸かり 冷蔵庫から冷えた缶ビールを出しぶで喉を 潤したはあやっと終わったか冗談じゃない 死んでからも迷惑かけるなんて一体どんな 親なんだよあのばあさんも奥歯に物が 挟まったような言い方し上がって ここに住み続けるんですかだと当たり前 ちゃんあの母親の死亡人天が降りるには7 年経って失踪宣告しなけりゃならないんだ 7年経って晴れてこの土地が全部私のもの になった日にはお望み通り都会に帰って やるさそれまでおいそれとここを離れる わけにいかないんだだってこの家には母親 が埋まってるんだからね私がいない間に 手違いがあって発見されでもしたら全て パーだからねああでも本当これですっきり したわおっともうなくなっちゃったか今日 はめでたいお祝いの日だもう1本飲ん じゃおうかな私はそう言うと襖を分け廊下 に出てキッチンの方へ向かったすると ドスン どすんいきなり背後から巨大な足音のよう なものが聞こえたのだ振り返るとそこには 真っ黒で髪の長い何者かが私の方へ手を 伸ばして今まさに襲いかかろうとしている ところだったねえばあちゃんあの子どう なっちゃうのさあねあそこまで少年が歪ん でいると助かったとしてももう元には戻ら んだろうねでもお母さんの霊は払ってあげ たんでしょうああ母親はね母親はねああ親 って生き物は本当哀れなもんだね自分の命 を奪った相手でもそれが実の娘であれば 助けたくなっちまうんだ からあの家で暴れていたのはねありゃあの 子のお姉さんだおそらくさんもあの子が手 にかけたんだろうね逃げるようにして都会 に行ったってもそれが原因さ多分母親は そのことも知っていたんだろうねそして姉 があの子に復讐しようとしているのを止め ていたのも母親だったんだよ唯一あの子を 守ってくれる存在だった母親をあの子自身 の意思で消しちまったんだからねもうどう にもしてあげられないよ老婆はそう言うと 寂しそうに1つため息をついた いつも見てくれてありがとう好きだぞ 大好きだぞ愛してるぞ次の動画はこれだよ 見てねコメントや評価でチャンネルを応援 して欲しいのだこれこそしたら 嬉しいうんバイバイ

とんでもない体験!山奥にある実家に帰省した女。ユーチューバー二人組が心霊スポットに行くと。恐怖のおばあさん。禁止された神社がある森で出会った女。【総集編】

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26 Comments

  1. ワダイちゃん これ子ちゃん
    こんにちは。
    今日の総集編 は、ひどく
    怖かった😵😱です。
    ありがとうございました。

  2. 今回は総集編ですか
    1話目は 心霊スポットの話ですか・・心霊スポット 何て赴いたから・・後悔先に立たず・・おそらく 悪霊の類では有るものの・・そこに住んでいる 人達は大丈夫なのか・・そこが気になりました・・
    =======================
    2話目 神社のお話ですか・・シイナちゃんは 悪霊・・しかも よかった・・俊次君だけど 可哀想過ぎる・・😢
    =======================
    3話目 あのお婆さんは 何なのか・・友香さん‼︎ 語り手の男性は強かったです・・しかし だからって お婆さんは それで 関係無い カップルを 殺める何て 言語道断‼︎😡 だけど 助かって良かったです
    =======================
    4話目は 悲しい過ぎる 何で語り手は あんな風に歪んだ‼︎?😭 何で 手にかけた‼︎? そもそも 帰ってこい何て 誰が言ってた‼︎?真相は闇のまま・・語り手含めた 全員は・・哀れです😣

  3. 亡者はその原因となるものに妄執するが、その対象は、直接的なこともあれば、そうでなくおぼろげなこともあるって話ですね。それでも生きてる人間が一番怖いっていうのは変わらないが、一矢報いられることもあるってことかな。迂闊に、忌地にはいくなってことには変わりないか。

  4. 「山道」って「やまみち」とうちらは読むし言う、「さんどう」は「参道」です。日本全国で、漢字の読み書き意味があれこれたくさんですかね?😅…「ターボババア」とか「ジャンピングババア」とか、うちらの方でも都市伝説?ありました。
    婆さんの悪霊化したのか、「あんた、それは御門違いじゃない⁉️😠」と思う、懐の浅いBBA50であります😅

  5. 😶‍🌫️深淵を覗こうとする者は😶‍🌫️深淵からも覗かれている。幽霊👻を見ようとする者は幽霊👻からも見られている。志村後ろ後ろ👉。うわ〜ソシオパス娘は報いを受けろ👎

  6. 怖いですね~原因は失踪したお母さんでは無くお姉さんだったとはそれも本人が両方とも手に欠けたとは そりゃ守ろうとする母親を祓ったのだから姉の霊が襲ってきても自業自得だと誰も助けられないですよね‼️

  7. 総集編ありがとうございます むやみに心霊スポットなど行くものじゃないね 親友を失い後悔ばかり 
    山の怪異怖いけど、殺されてしまって悪霊になってしまったのも可哀想😢

  8. 17:57 あれ?黒テツに出てくるシュウくん?wwww

    ??「シイナ、5ポイントあげる」
    シイナ「そのポイントはなんに使えるかいつ教えてくれますねん」

    36:50 ??「ばあさんの怨念が………おんねん」

  9. 総集編、お疲れ様でした✨
    フザて心霊スポット行ったから、痛い目に遭うばかりか、命取られたばかりか、連れて行かれたのよ~😱
    悪霊に連れて行かれる前に、引き返して良かった~😊
    お姉さんを殺したヒロイン、怨霊になったお姉さんを宥めるというお母さんを殺害したから、もう救いようないばかりか、バレたら、警察にお縄になるんじゃないかな~🤔

  10. 3年前に観ました,女子大学生の三人組が,廃病院に入って行き,霊安室にて憎しみが強いお化けが現われるというお話ありましたでしょう。女児のお化けが,お姉ちゃん,聞こえているだろう?とか,もう来てはならないというものです。あれを再放送してくれませんか?😊

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