売上1000万超えて利益が出たら、やっておきたい節税対策

はいこんにちは裕次郎です今日は売上が 1000万円超えて利益が出たらやって おきたい節税対策についてお伝えしていき ます事業が好調で利益が出れば税金を払わ なければなりませんま法人であれば消費税 を除いて利益の20%から30%は持って いかれます勤務であればえ給料から自動で 税金が引されていましたが独立すると自分 で計算して自分で税金を収めることになり ますま変に関与できるだけに税金を出た 税金をそのまま払うというのは心理的に 難しいものがあるでしょうまだからと言っ て公債費で散在したり不要なものにお金を 使ってしまうと税金は少なくなりますがお 金は残りませんまでは税金を抑えながらも 手元にお金が残る方法はないのか支払った お金を経費にしつつなおかつ自分の手元に お金を残したり将来的に資産になる方法に ついてお伝えしていきますまず オーソドックスなところで言うと自分で 給料を取るというところでしょうまもう 既に給料を取っているなら給料を増やす 増額するということですま社員さんがいれ ば社員の給料を上げると継続的にま給料だ と継続的に増やすことになるのでま商用で 対応する商用を上げてあげるというのも いいでしょうま1人会社で社員がいなけれ ば自分の給料を増やしますま社員がいない 1人会社の場合だとえ給料ではなく役員 報酬になります給料と違って役員報酬を 増やす場合には法律上の縛りがいくつか ありますま1つ目は報酬の変更は機種から 3ヶ月以内とま仮に4月1日機種3月末 決算の場合だと4月1日から3ヶ月経過 する日え456の6月末までに変更し なければならません流れとしては決算が 終わった後に株主総会を開きますまこれを きちんとやっているま中小連載企業だと なかなか難しいかもしれませんけれども 一応建前上やります決算確定の日ま株主 総会の日とすることが多いです3月末決算 であればえ4月内緒は5月中に株主総括を 開いてま仮に5月中5月10日に株主総会 を開いてそこで決議しえ決算確定の日とし え5月に株主総開いたら当月から増やす あるいは翌月の6月から新たなえ給料役員 報酬増やした役員報酬にてえ支給すると いう形になりますで2つ目はえ原則的に 基地年の中東でえ報酬の額を増やすことは できませんまよくあるのが年の中途で業績 が好調になったから役員報酬の額を増やし てま経費を増やして税金を減したいという ようなことを考えることがあるかと思うん ですけれどもこれはできませんただ一部 臨時改定自由と言って特別なことが起きた 場合にはえ役員報酬の額を増やすことは できますけれども基本原則的にはえ機中で 増やすことはできないということですえで 3番目所与ですね社員さんに商用を支払う ことはできるんですけれも役員に対して 所与を払うことはできないとなぜかと言う とま以前はええ昔はできたんですけれども 利益調整に使われるためまこれはダメだと えいうことで今は役に対する省油を支給 することはできませんま支給することは できますが経費えにえま法人であれば損金 に入れることはできませんでま仮に支給し た場合ま支給することはできるんです けれども会社の決算書申告書の上でえ支給 した額を利益に加算して調整しますのでけ 結局経費にならなかったことになりますな のでま無駄にお金ま自分はま商用は もらえるけれどもま節税効果はないという ことですまイレギュラーなケースとして 事前に届けでしを提出することによって 商用の支給とま経費に入れることが認め られているえ事前確定届けで給与という ものがありますただこれも文字通り事前に え税務所に提出しておく必要がありますの でま使いてはあまりよろしくありません はい2つ目が経営セフティ共済です経営 セフティ共済は取引詐欺が倒産した時にま 連鎖倒産自社の連鎖倒産を防止するために え独立行正法人の中小企業基盤整備機構が 運営しています同じくこの中小機構ま省略 して中小機構と言いますけれどもがここが 運営しているえ共済として小規模企業共済 がありますまあの聞いたことがある方ま すでにやってらっしゃる方も多いとは思う んですけれどもま小規模企業共済はま経費 ではなくま個人の所得の金額の計算上所得 控除としてえ公助することができます対し てえこちらの経営セーフティ共済はえ経費 とすることができますえこちらは個人も 法人も加入することができますでテ共済の ポイントとしてま1つ目はかけたお金の 全額が経費となるというところがま メリットの1つでありますまこの後説明 する法人保険なんかはま全額経費になる ものが少なくなってるんですけれどもま ほぼなくなったに等しいんですけれどもま こちらのセフティ共済はかけたお金が全額 経費になるといったメリットがありますで 2つ目がまこちらの共済本来の役割として 有次の時にま仮にまえ取引先え特先がえ 倒産したことによってま連鎖倒産を防ぐ ために掛金の10倍まで借りることができ ますまこれが金融機関から借りるとなると ま色々とま銀行校内あるいはえ保障協会の え審査を受けなければなりませんまその 期間内でま資金が底をついてしまうという ことまリスクも考えられますま一方この KFT細だとま10倍まで借りることすぐ に借りることができるのでえ借り入れより もスピーディにえ資金えを準備することが できますで3つ目が契約期間40ヶ月以上 で全額が戻ってくるとま仮に解約した場合 自己都行でも解約できますえ有事じゃなく ても自分でま解約することは可能なのでま この時40ヶ月以上かけているとその全額 が戻ってくるとでこの全額が戻ってくると いうのは非常に魅力的だと思いますただえ 帰ってくるお金というのは全部ま収入に なります払った時というのは経費になる メリットがあるんですけれども書いてきた 時は収入になるのでえ収入になるという ことはそれに対してまえ利益が増えて利益 が増えると税金がかかってくるとなのでま 仮にま解約するのであればそれにそれを 見越してしたまその収入に当てるま経費を 作っておくといったことが必要になります なのでどちらかと言うと経費大きな経費が 必要になった時ま大きな修繕をするとかえ ま対象金を払うとかいったようなえ時に こちらのえKセーフティ共済でかけたえ 掛金を解約して戻ってきたお金を必要な 支出に当てるといったような流れになり ますまそうすることでえ税金が大きく 膨らむということはえ避けることができ ますで最後に法人保険についてお伝えして いきますえ法人保険節税としてのメリット はかなり薄れた感じがありますけれどもま ただえ経費を使って散在するよりかは保険 本来の機能も含めて将来に資産として残る 機能は残っていますまかつては100% 経費になってなおかつかけた金額の大部分 が戻ってくる解約例金として戻ってくる 保険契約がありましたがま過度な節税と いうことで金融庁からの音によってそう いった保険というのはなくなりましたま今 も100%経費になる保険契約はあるん ですけれどもまかつてのようにその大部分 が返ってくるというえそういった契約では なくまかけた金額のうちえ半分ほど 5050%程度止まりになっていますただ 保険料のうち40%かから60%程度の 経費割合え経費になる部分のえ保険契約で あれば書いてくる解約編例金の割合が 80%を超えるものがありますえ税効果ま 税金え経費にえかけた保険料が経費になっ たことによってえ税金が下がってくる効果 ま税効果と言うんですけれどもこれを 含めると90%以上の解約判例率になるえ 保険契約がありますまこの辺りも保険本来 の機能と節税効果を狙うのであれば全車で 保険本来の機能と貯蓄機能を狙うのであれ ば後者がよろしいかと思いますま校舎例え 40%から60%半分程度でも経費になる ので節税効果はありますはい今日は売上が 増えなおかつ利益が出た場合にただ散在 するのではなく経費になった上で将来的に お金が残る設定対策についてお伝えしまし たま交際費や好きなものを買うと1時の 喜びはあるんですけれどもま将来に残る ものではありませんま同じお金を使うので もその使ったお金が将来的にどういった 効果を生むのかというのも考えておきたい ところです今日のようなお話は節税 コンサルティングや法人なり コンサルティングでもお伝えしていますご 興味ある方はホームページの方からご覧 ください本日は以上になりますありがとう ございました

<税務記事>
売上1000万超えて利益が出たら、やっておきたい節税対策
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<プロフィール>
税理士 山本祐次良

独立・開業を通じて、豊かな生き方をサポートします。

<経歴>
1973年2月15日秋田市生まれ。
大阪育ち、大阪市在住。
カラオケ機器販売の営業職より一念発起し、税理士業界の道へ。

<活動>
2016年 ブログ開始、そして独立
2017年 セミナー初自主開催
2018年 書いた本が書店に並ぶ
2019年 淀川ハーフマラソン完走
2020年 大阪城トライアスロン完走
2021年 You Tube配信スタート
2021年 ロケットマラソン大阪 30キロ完走
2022年 OSAKAデュアスロンin万博 30.5キロ完走
2022年 淀川マラソン2022 30キロ完走
2022年 なにわ淀川マラソン 42.195キロ完走
2022年 宮崎トライアスロン 51.5キロ完走
2022年 村上・笹川流れトライアスロン 51.5キロ出場(新潟県)
2022年 メルマガ「トライアスロン税理士の独立開業日誌」スタート
2022年 大阪城トライアスロン 49.08キロ完走
2022年 大阪・淀川市民マラソン42.195キロ完走
2023年 大阪マラソン完走 3:59:55(サブ4達成)
2023年 淀川マラソン完走 3:58:25(サブ4防衛)
2023年 南紀白浜トライアスロン 51.5キロ完走
2023年 Kindle本の初出版
2023年 トレイルランニング デビュー
2023年 近江八幡トライアスロン 51.5キロ完走
2023年 京都丹波トライアスロン 51.5キロ完走
2023年 Lake Biwaトライアスロン 101.5キロ完走
2023年11月 ビワイチ(ロードバイクで琵琶湖一周)
2023年11月 神戸マラソン完走 3:55:33(フル5戦目・自己ベスト更新)
2023年12月 奈良マラソン完走 3:55:13(フル6戦目・自己ベスト更新)
2024年1月 淡イチ(ロードバイクで淡路島一周)123km地点で夕暮れリタイア
2024年2月 大阪マラソン完走 3:48:11(フル7戦目・自己ベスト更新)
2024年3月 メルマガ「社長の仕事術」スタート
2024年3月 淀川マラソン完走 4:02:53(フル8戦目)
2024年3月 第7回 能勢妙見山パワートレイルラン18km完走 (男性66人中23位)

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