ブッダはなぜ『死んだらどうなるか』を問題にされたのか？

ブッダはなぜ『死んだらどうなるか』を問題にされたのか？

はい皆さんこんばんは中村です今日は ブッダはお釈迦様はなぜ死後を問題にされ たのかということをお話したいと思います え今日の順番はえ仏典の根拠なぜ問題にし ない人が多いのか嫌をなしに対応させ られる無名の闇を発する絵になりこの順番 でお話をいたしますえお釈迦様は私たち 1人1人の死んだ後のことを徹底的に問題 にされた方ですでこう言うと教の中に お釈迦様は死後のことを問題にせられて ないとこう書いたり行ったりしてる人が あります実際無きという言葉があるんです ねお釈迦様は死後のことを記されていない とでこの向きというのはこれはどういう ところに出てくるのかというとお釈迦様の お弟子がお釈迦様ブッダの死後について 通った時なんですね仏の悟りを開いた お釈迦様は一体死んだらどうなられるん ですかとまそのように尋ねられた時お釈迦 様は何も答えておられないいわゆる記して おられないということですこれはね仏教で ケロと言うんです ねまケロンというのは単なる学問上の遊び ということでまそれはそれでね好きな人は 考えればいいですけど我々仏法を聞く目的 は我々自身が1人1人が幸せになるため 人間に生まれて良かったという喜びの身に なるためであって私の人生と無関係なこと を論ずることを結論と言いますねお釈迦様 は死でどうなられるんですかとこれ私の 人生と無関係なので記されていないと一方 私たちですね私たち1人1人私は死んだら どうなるのか私たちの死後に関しては徹底 的に解いておられるということですえそう ですかと記しておられないんじゃないです かという人もあるのありますがまその仏典 の根拠はマキに間がありませんまその23 をあげたいと思います彼身に悪業行事口と 心に悪業 口と心に悪行行事すでにこの因この縁あり てこのみ壊れて命を割り必ず悪所に至り 地獄の中に生ずえこれは体で悪い行いをし 口で悪いことを言い心で悪いことを思う この因縁によって死んだら必ず苦言に 生ずるということです またもし主情をありて心の心理によるが ゆえに身壊れて命をあり必ずアクションに 至り地獄の中に生ずまこのようにですね これ分かりやすいですね心で真理というの は怒りですので腹を立てて怒りをぶつけて 悪を作るその無意を私たちが死んだ後 苦しみを受けるんだとえこういう言葉です 大無料事業の中にね たくさん解かれております例えば94 ページ命終わりて後のよに最も深く最も 激しその要明に入り章を転じて身を浮く 例えば応募の痛く直系のごとゆえに 自念子ノ頭 と命を割りて後のようにですから死んだ後 ですね大変深く激しい苦しみを受けるとえ 次の世界に転じて受ける苦しみはこの世の 法律の極系ま日本で言えば死刑ですよね昔 の中国とかインドだともっとあの激しい 苦しみを受けながら死ぬ刑罰もあったの でしょうそれを例えられて応募の痛く極刑 のごとし ゆえに自念子ノ頭 しれない苦しみの世界だよとこういう言葉 とかですね105ページ全人は前後行事て 楽より楽にいり妙より妙にいる悪人は悪を 行事てくよりくにいり妙より妙にいる誰か よく知るものぞ1人物知りたもをのみ教護 開示すれども信用するものは少なし生じ やず悪道絶ずこのように書かれてます ね全人は良い人は良い行いをするから幸せ な世界から幸せな世界に入っていく明るい 世界から明るい世界に入っていくけれど 悪人は悪を行じて悪い行いをする人は苦 より苦にいり闇より闇にいると苦しみの 世界から苦しみの世界暗い世界から暗い 世界へと入っていくそんなこと誰が知っ とるんやと1人私仏の悟りを開いた仏陀 のみ知っているとこれを教護開示すれども てのは言うても言うても解いても解いても 信用するものが少ないほとんどの人は なんか言うととるわと少しも聞こうとし ないだから苦しみの世界に入っていく人が 亡くならないんだよとこのように書かれて い ますこのようにね記されていないどころか もうあらゆるところに死んだらどうなるか について解かれている問題にされているの が事実 ですではそれなのにねブッダは死後の世界 を非常に問題にされるけれど 例えば日本人今1億2000万いる皆さん の近くにもねお友達に仏教の話をしようと するとそんな死んだ後のことなんか私は 全然気にしたことないわこのように問題に しない人が非常に多いんですねでそれは なぜかとまずね本来これは当然問題にす べきことであるなぜならば死んだらどう なるかは全ての人の確実な未来だからです え仏教で死後のことを誤章とも言います 死んだ後など問題にする必要ないよとそれ は私たちにとってですねどう頑張っても 避けられない確実な未来なんですね生まれ てきたということは生きているということ は1日1日どう考えないようにしよう見 ないようにしよう酒で通ろうとしても どんなに体を鍛えて食べ物や飲み物を悪い もの食べないように交通事故に合わない ように色々と考えてもですねじゃ死なない 身になれるかというとそんな人はココ東西 1人もいないん です必ず迎えねばならぬ大問題ならばそれ は当然考えるべきだと思うんですねま 例えば 小学校の時に夏休みの宿題というのが出た と思いますそれを全部仕上げて9月の1日 に持っていくと今でもね私の家の前小学生 が通りますが9月1日に夏休みに作った 工作とかねいろんなものいっぱい持って 学校に行ってる姿を目にしますそれは8月 31日までに仕上げねばならないとところ が私たちの心はね嫌なものを後回しにし たがるそして8月29日や30日になって 慌ててやり始めてねで親も手伝ってやっと ギリギリ仕上げるとまこういう人もあると 思うんですが嫌なものを後回しにしてると ね遊んでいても気がきでないことない でしょうか本当はね7月中に全部終わらせ て9月1日に全部出せるようにしてから 思う遊べばいいのにね絶対せらあかんこと なら放置すればするほど気が重くなるじゃ ないです かそれをしないというのはねこれは おかしいなと普通思うと思うんですまして 入試がどんどんどんどん近づいているもう 10月だ11月だそして年が開けた3月に 試験があるのに全然準備できできてないと こうなると不安になりますよね胃が痛く なりますよそれならばもう入のをしっかり してもういつでも合格できるように準備し ておく方がいいに決まっとるわけです大人 になれば大事なプレゼンをする機会という のはねみんなの前で発表する機会まこう いうのがあるとやっぱり私もね胃が痛た なるんですよ本当言うとねま未来が大事な ことがあると今日でもね3時や4時ぐらい からもうなんかね気がきでないんですね しっかり準備しなきゃいかんとこういう 気持ちになりますでそういう未来が 待ち構えているならやっぱり事前に準備 するのが普通じゃないです かそれをしないというのは本来ありえない んですねこれらを準備してこそ安心して 未来に 迎えるただしねこれらはある意味嫌だなと 思えば避けようと思ったら避けられるん ですよまだね例えば宿題せずにねもう9月 1日から引きこもって学校に行かなくすれ 別に宿題出す必要はありませんまたま 変わった子供ならね僕は宿題出しませんと 開き直ることも可能かもしれませんまた別 に高校大学行かなくてもね自分の好きな道 を歩む方法もいくらでもありますし大事な プレゼンをすっ飛ばしてごめんなさい今日 払いたでとても会社行けませんと申し訳 られませんとこうやってすっ飛ばす方法も あるかもしれませんところがこのCだけは ねこれらをすっ飛ばすことはできてもこれ だけは100%なんですよだから45の 問題5章の問題というのは絶対に避けて 通れないんですねそれなのにそれなのにね なぜ人は問題にしようとしないのかとも 考察するとま3つの理由が考えられます 1つが死んだらどうなるかそんなのは何に もないよと無になるとこう決めつけている 人こういう人もね少なくないと思い ます45そりこの肉体がなくなると同時に 何にもないよとこう決めつけている人じゃ 本当に無と言いきれるのかとこれはね 私というものは肉体だと勝手に思い込ん でる人なんですね私というものは果たして この肉体でしょうかこのタパ質の塊が私な んでしょうかそんなロボットと同じなん ですかね少なくとも今私というのは心が あります私の心が今口を動かし体を動かし ているその心というものは肉体がなくなっ た後どうなるんですか無になると決めつけ られますかこ分からないですよ勝手に 決めつけてもねちょうど何かねこの箱の中 には何もないかもしれません何もないかも しれないけれど中にね恐ろしいものが入っ てるかもしれないサリが入ってるかもしれ ないこう言われてんですよ無に決まっとる わいとサリは入ってないわいとこう滅け られるかとあるかないかは開けてみにゃ わからんように死後どうなるかそんな無理 なるとね決めつけることはできませ んまた科学的に考えれば無になると思うと こう言われる方もありますが決してそうは 言えませんまこれはねノーベル賞を取った ような科学者でも死後はあるとこう言っ てる人いくらでもありますので 例えばニューロンニューロンというのは あの神経細胞ですねニューロンの研究で 1963年にノーベル生理学医学省を受賞 したエックスは精神世界の全てを ニューロン活動のパターンにより究極的に 説明できるという有意物論は名神のブルに 入ると詳細に批判しているとこのように この人も最初はね物論を唱えていたんです が結局よくよく研究した結果唯物論は名神 であると詳細に反している とまた世界的に著名な脳外科 ペンフィールドという人は患者の露出した 脳に直接電気刺激を与えて何を感じたかと 聞くという得意な実験を繰り返し20世紀 の脳研究に画期的な成果を残したと このペンフィールド が心は脳にある特定の仕組みの働きと 結びついているそして数えきれないほどの 世代にわって心はどの人間でもこのように 脳と結びついてきたのであり心の性格は ある世代から次の世代へ連綿と受け継がれ ていくことを示す有力な証拠があるとこれ ちょうど私たちね スマホを買い換えるじゃないですか連盟と しかしスマホそのものはねもう古くなった また壊れたので買い換える新しいスマホに してもその中の情報はね前のスマホの情報 を次のスマホに移すように連盟とその中身 は受け継がれていくようなものだとこの世 生まれ死ぬのが1つのスマホで前のスマホ の情報が今の私たち今のスマホに乗り換え られている今のスマホから次のスマホに 乗り換えるように私たちの作ったま仏教で は5と言いますがねそれは引き継がれて いくのだとまこのように決して科学的に無 になるなんて決めつけられませんいやそれ どころかないものがあると か無がUになるとかあるものがなくなると いうことを否定するのが科学ですよ 今あるものがなぜ無になるとそれが科学的 だと言いきれるのかとその方が非科学的だ と言えると思いますこのように勝手にです ねもう無になると思い込もうとこうして いる人が多いんですがそれ勝手な決めつけ であってそんなことは決してありません 確実にやってくる未来はあるのかないのか あるならどうなっているやら分からないの が現実ではないでしょうかだからこれを 問題にせざるを得ないんです よ次になぜ問題にしようとしないのか遠く に追いやっていると先ほど消しちゃいまし たがね夏休みの宿題ならば国1刻とねああ もう8月10日過ぎたあお盆過ぎたもう 25日やとどんどん9月1日が迫っている のが身にしみて感じますまたテストならね 3月1日にあるテストならばもう年を開け たもう3ヶ月だと確実にカウントダウンさ せられるんですがこの死という問題はね いつやってくるか分からないんですそして 人間というものは正常性バイアスていうの があってねもう自分だけは大丈夫自分は まだまだ知らないとこういう心が働い ちゃうんですね野半島自身が1月1日に ありましてその時にね和という温泉でねえ 泊まっていた人まその人から聞いたんです がものすごい揺れたともう死ぬかと思った と言いながらだけど大丈夫という心が ガーンとしてあるんですとなんて人間は 愚かなんだろうこう語っている人があり まして死ぬんじゃないかなと思いながらも ねどこどこまでも死なない大丈夫と思い たい思っている心があるんですねこれ死に 直面した人なんとなく分かられると思うん です よ死を遠くに追いあろう追いあろうとする 自分はまだ死なないという心元を元とする こういう心がありまして本当は年々に 近づいているけれどまだ大丈夫まだ大丈夫 と死を遠くに追いやって考えないように見 ないようにしている死後のことなど問題に しないようにしてるとこういうもあるよう に思いますしかし現実はねお釈迦様の言葉 で言う と出る息いる息を待たずして命が終わるの だと吸った息が吐き出せなければ吐た息が 据えなければもうその時を持って命をある 死であり死後の世界なんですねだから瞬き する間もなくもう死がの世界がやってくる のが私たちなんです遠くどころじゃない 一生一息と触れ合っている問題で夏休みの 宿題来年のテストよりももっと目の前に あるそれが死の問題死後の問題であると お釈迦様おっしゃっているそれを勝手にね これも決めつけて遠い先だと思い込もう 思い込もうとしてるけれどそうじゃないよ と一息一息と触れ合っているのが5章の 問題なのだとだから問題にすべきなんだよ とお釈迦様はおっしゃっておられますま そうは言えどね確かに無と決めつけるのも おかしいし遠くに追いやるのもおかしい 人生一息と触れ合ってるのもよう分かる けれどだけど死んだらどうなるかなんか誰 も分からんわとこれはもうどうもならんよ と分かるはずないよとこう諦めている人も 数多いと思いますどうせ死んでしまうには 死後はどうなるやらわからんだから死ぬ まで明るく楽しくもう好きなことやって いけるしかないわいとまこれ1つの諦めな んです ねで確かにね人間の知恵では分からない 問題かもしれませんが仏教では諦めなくて いいんだよとこの問題を明らかにせられた のが仏教でありその対決ができると教え てるのがまた仏教なんだとこれを今日はね よく知っていただきたい決して諦めなくて いいんだとスラムダンクという漫画があり まして今も映画館でやってましたがね有名 な安西先生というその監督の先生が言う 言葉にね諦めたらそこで試合終了だとこれ で言うと諦めたらそれで人生終わりなんだ とこういうことになってしまいますんで 諦めというのはねなんら問題の解決には ならずもう絶望と言ってもいいわけなんで 諦めなくていいんだよ分かる方法があるん だよとこう解かれているのが仏教だという ことをこの後知ってもらいたいと思います えこの問題は必ず王なしに対応させられる 時がやっていきます時々皆さん中におられ た失礼で申し訳ありませんが私ね人間毒と か行かないのとまだどっか痛くなっても 病院行かないんだわとこういう人時々おら れます私はそれはねあまり賢いとは思え ないんですねまあ1つの諦めかもしれませ んがやはり悪くなる前にちょっとでもね 痛みや異変を感じた時にちゃんと病院に 行って正しい言を突き止めて対応した方が 解した方がね後でひどい目に会うより絶対 いいと思いませんか私は徹底してその タイプなんですねでそうしないとま ちょうど歯が痛くなると歯痛なるけれども 歯医者さん痛いから放置してるんだわこれ ね放置すればするほど余計痛くなって余計 お金もかかる時間もかかる痛い目にも合う んですわ初期のうちに直してしまた方が いいに決まってる同じようにですねこの死 の問題死後の問題も必ず嫌なしに対応させ られる時が100%やってくるんですねで このことを訴えているのがあのビートたし 映画監督もしているあのビートたしが若い 頃にバイクで事故にあって顔半分がねもう 神経麻痺を起こしたそれほど大きな事故を 起こしたことがありますま死を感じたと言 んですねまその時に書いた主がありまして 多しの死ぬための生き方というそういう主 ですその中にこのようにあります死の準備 についてという章です死ぬってことは人間 みんなの目的であるっていうか執着点で あることには間違いない死というのは突如 やってくる暴力なんだねその暴力にいかに 準備しているかそれが必要だってことは ううは分かるんだけれどあまりにも吐かな いっていうか虚しい努力のような気がして しまう何しろ死ぬことに対する対応だから ね死は全ての終わりそれに対してなんで 準備しなきゃいけないのか対応仕様が しまいが死ぬことは死ぬことで仕方がない そう考えりゃ準備なんかしなくたっていい じゃないかというやもいるだけど準備 なんかしなくたっていいと言ってても結局 死というものは無理やり対応させられる わけだよあまりにも一方的に向こうが勝手 に来るわけだからそれに準備してるやつと しないやつと死ぬことは結果的には同じだ けれどもそのショックというものは反じゃ ないんだよ死を考える死ぬための心の準備 をするというのは生きているということに 対する反対の意義なんだけれど異常に重い テーマなんだ下手するとこれが哲学の究極 の目的なんじゃないかって思うね頭のいの からバカから金持ちから貧乏人から人間 全部に対しての問題定義なんだそうすると バカでも何でも対応せざるを得ないそうし た時それらの能力とか財産にも関わらず 人間は対応する努力をしていかなきゃなら ないと思ったん だ人生って生まれながらにして死ぬ時の その対応の仕方をいかにして模索していく かが人生のような気がする息抜きに いろんなことをしてるだけであって 基本ラインは死ぬことに向かって一直線に 突っ走っててそれに人間はどう対応するん だろうかってだけのような気もするだから おいらにとって今度の事故というのは すごいショックだったね物理的なショック のみならず精神的ショックが マグニチュード8という感じだった今回の おいらの場合奇跡がいくつも重なっている 死ななかった上に脳も損傷を免れてんだ からねあのまま死んでいると何の問題も なかったかもしれないところが生きたって ことに対しては今考えれば良かったなと 思うけれど良かったと思う感覚の数十倍 重いテーマをこらせられちゃったんだねだ から生き残ったことがすごい良かったのか 悪かったのか分からないけれどもこれが 生きてて良かったって確認できることは死 というテーマに対して自分がどれだけ対応 できるかにかかってるようねそれが確認 できなかったら死んでた方が良かったって ことになる可能性もあるだから最近はそう いうことを考えると雑誌とかマスコミとか に対して腹立たなくなっちゃったそんな もんでいちいちこいつらに怒ってこのバカ 野郎何考えてんだこいつは絶対バチ当たる ぞなんて言ったところで意味が ないバチなんが必ず当たるわけだ死という ものは必ずそいつら全部に行くわけだから だからたけしは何だとか色々書かれたりし てふざけんな言いたいこと言いやがってと 今までは随分怒ったけれどもう全然関係 ないこいつらにもいずれ死が来るわけだよ その時にどうやって対応するのかなって 帰って笑ってしまうかわいそうだな対応 できんのかと死というもののすさっていう のは自分の人生振り返って何をしたとか何 をしてないとかというのは全然関係ない そんなことはびた一文かすんないんだよ俺 は生前いいことしてたんだから長てくれと かそんなこと全然関係なくドンと来るんだ よねそれに人間どうやって対応するのか ただ身を任せるのかそれに対して何か言う ことがあるのかっていうのがこれからの テーマだねとまこのように書いてます ねまさに嫌なしに対応させられるのが 1人1人の死であり死後の問題なんだと こう死に直面したが書いているんですね 最後の方にね死というもののすさっていう のは自分の人生振り返って何をしたとか何 をしてないていうことは全然関係ない そんなことは美問かんないんだよと強烈な 言葉ですよね人生かけていろんなことを 成し遂げても死を前にしたら何をしたか何 をしてないかなんて微た地文化すんなんだ と問題はこの死んだらどうなるかここに1 点集中するんだよとそれほど対応せざるを 得ない大問題なんだということなんですね これお釈迦様の教えでもそのように教え られておりますところがねそう言っても どうにもならんだろうとさっきも諦めと いうこと言われている方多くありますが お釈迦様はですねこの5章の問題が平成の 1年で解決できるとこれが仏教なんです ね仏教という教えは5省の1大地この死ん だらどうなるかこれほどの大問題はないの でこれを5章の1大事と言うんですねそれ が仏法を聞けばね平成の1年1年というの はあっという間ということです 仏教を求めれば平成の1年で5章の1大事 の解決ができたこの解決のことを王城一条 と言い ます仏法を聞けば平成生きているただいま いつ死んでも上土に王場できるそれが 一条1つに定まるはっきりするんだとここ でねそれまで死んだらどうなるのかな確実 な未来なのにわからんなと考えないのに するしかないわもうないことに決めつけて おこうと見ないように考えないように そんな暗い未来が1年で限りなく明るい 未来へとがらりと変わるこれがこの時なん ですねですから諦めなくていいんだよと章 の1の解決が平成の一年でできるからねと こう解かれている方がお釈迦様ブッダで ありますでこれを信男省にはね無名の闇を 発するエなりと表現されてい ます無明の闇と読みますがねこれ明りが ない暗い心のことです全人類が持っている 心ですこの心を持っていない人は古今罪 ないんですねみんなこの心を持って生まれ てきているだから暗い未来に向かって1日 1日歩き続けているんですこれトランプの ようなね金持ちからその日暮らしの人に 至るまで全人類がみんな暗い未来に向かっ て進んでいるその未来暗い5章暗い心を するするというのはちるということです 暗い心を明るいにちやるそう いう知恵の太陽縁日てのは知恵の 太陽それがあ物の本願力仏教に解かれて いる教えなんですね平成の1年で無名の闇 をぶち破り王女一条にしてくだされるこれ が仏教であるこういう明るい未来にガラリ と変わるそういう教えがあるからねブは 死合を問題にしこの問題に向き合いなさい そして平成の1年でその解決をしなさいよ これが人間に生まれた本当の目的なんだと 教えられたのが仏教ですこの未来明るい心 になった時私たちもねさっきの夏休みの 宿題で言うと全部終わったらね7月中に 全部終わったらも8月心すっきりして 遊べるじゃないですか大学合格がはっきり したらね合格発表が終わった後もみんな心 何のあかりもなく春休み遊んでるじゃない ですかもう必ず4月1日に入学できると はっきりしたならばその夏休みは心 すっきりして遊べるようにね未来が明るく なると現在も明るくなりますそういう幸せ に今なれるとこれが信男省にの教え本当の 仏教なんですねですからブッダは死後を なぜ問題にしたのか確実な未来であり しかもそれを平々の一年で明るくできる 真実の教えがあるからなんですねそれを 教えられたのが仏教であるということを 知っていただければと思いまし [音楽] たOG

「死んだら死んだときだ。死んだ後どうなるかなんて問題にする必要はない。それよりも死ぬまでどう生きればいいかが問題だ」という人の多い中、仏教を説かれたブッダは、死後どうなるか、どこへ行くのか、問題にすべきであり、それが暗い、分からないから現在も暗いのだと教えられた方です。
そしてその死後暗い心（無明の闇）を破り、限りなく明るい未来になる道を明らかにされたのがまたブッダです。
１, 仏典の根拠
２， なぜ問題にしない人が多いか
３， 否応なしに対応させられる
４， 無明の闇を破する慧日なり
の順番に話しています。

私の夢は、日本中、世界中の子供さんが、仏教の因果の道理や人生の目的を知って、明るく、元気に、幸せになることです。
子供さんやお孫さんにそのまま見て頂ける動画です。ぜひ転送してあげてください。
中学生以上用
命の尊さ　https://www.youtube.com/watch?v=Ksbk_sTrugM
お釈迦さまとは　https://www.youtube.com/watch?v=AxmIKmAvMXg
お経って何？　https://www.youtube.com/watch?v=IRtP0xYF6iI
裏切らない幸せ　https://www.youtube.com/watch?v=zznr-ICmzUQ
天上天下唯我独尊　https://www.youtube.com/watch?v=-gtJ0OiiOGs
ダンナとは　https://www.youtube.com/watch?v=jE-b0OmQ3qw
和顔愛語　https://www.youtube.com/watch?v=0jRzE6F9ij0

小学生用
【仏教わかばぐみ（お釈迦さま一代記シリーズ：限定公開）】
（１）https://www.youtube.com/watch?v=mm1QpH_v-BY
（２）https://www.youtube.com/watch?v=AWqkLTYhZzY
（３）https://www.youtube.com/watch?v=JaVaQe7Im_s
（４）https://www.youtube.com/watch?v=pRNYsX6FI8g
（５）https://www.youtube.com/watch?v=AxEtXlPpQOM

自己紹介 中村正（なかむらただし）
香川県高松市出身 富山県射水市在住 県立高松高校、慶應義塾大学法学部法律学科卒業後 浄土真宗親鸞会講師に。 講師歴約３５年。 「人は何のために生まれてきたのか」 「人間とはいかなるものか」が 知りたいとさまざまな思想、哲学に興味を持ち、 学生時代に浄土真宗の教えを知り、講師になる。 大阪、名古屋、宮崎、ロサンゼルスなど各地で 講演活動。 現在は浄土真宗学院通信講座の上席講師を勤める。
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