2時間の気持ちいいポタリング。新河岸川をたどって志木から川越へ。
志木市役所脇から入ります。 右側が新河岸川。 舟運として使用していた時代はもっと水量があり川幅が広かった。 水量を保つため、現在の川筋より蛇行させていました。 車を気にしないで自転車に乗るのは気持ちいいですね 志木からゆっくり走って2時間で川越城につきます 歩行者に気を付けて走ります 亀みっけ。 ここは富士見市。 見晴らしがいい場所からは富士山が見えます。 ここで川沿いから外れます。 少し市街地を走り、また川沿いへ戻ってこれます。 舟運の歴史が解説されています。 新河岸川は江戸期より大正期まで、江戸と川越を結ぶ貴重な交通路であった。 新河岸川の水源は川越の伊佐沼で、 新河岸(川越市)から新倉河岸(和光市)まで蛇行しつつ、荒川に合流し、やがて隅田川となるもので、 古くは荒川を外川と呼んだのに対し、新河岸川を内川と称した。 また川沿いから外れます ここからまた川沿い。ここから階段を少しおりたところにあります。 この橋をわたってすぐ左に川沿い道があります。 でもこの先は今、工事中で迂回が必要でした。 なんとかグーグルさんに聞いて川沿いに戻りましょう 仙波河岸史跡公園 船着き場である河岸を再現した公園です。 昔はそばに滝があり、憩いの場となっていました これが河岸跡を再現したものです。左側に川が広がっていたイメージでしょうか もちろん当時、柵はなかったでしょうね さあ、あと少しで川越本丸です。 工事中でここは迂回が必要です 川越城七不思議が紹介されています 初雁の杉、霧吹きの井戸、人身御供、片葉の葦、よな川の小石供養、天神洗足の井水、城中蹄の音、の解説です 川越城本丸に到着! 本丸が残っているのはここと高知城だけだそうです。 帰りは江戸時代の川越街道を通って帰りました。 これも大和田宿や膝折宿など宿場跡が感じられる家があり、交通量はある程度ありますがおすすめです。
車を気にしないで自転車を楽しむルートをご紹介。歴史も紹介。こんな道で日本一周したいな。