西海橋と針尾無線塔

[音楽] はいどうもこんにちはとのです東京から 福岡の糸島に移住して猫と共にまったりと 暮らしてい ますこの動画ではそんな地方生活に まつわるま互いもない雑談話をバイクの 映像と共にお届けしており ますさて本日は長崎県佐 市の境にかかる橋に向かっています ウキペディアによると下橋はその昔ナルト 海峡関門海峡と並んでま潮の流れが激しい 日本3大磯仕の1つハオ瀬戸によって長い 間陸のことになっていた西木半島を佐世保 とリロで結ぶべく1955年に完成した橋 でま当時は東洋最大のアーチ教と表された 立派な橋 です実は最下橋は個人的にちょっとした曰 付きの場所でして自分と再開橋がどんな 関係にあるかと言いますと随分昔の幼少期 の頃それこそ普通は記憶が残っていない ぐらい幼い年齢の時にまどういう生殺で何 の目的だったのか全く思い出せないのです がえ母方の祖母とえ一緒にえ再開橋を訪れ て橋の上からうを見下ろしてま尋常じゃ ないほど怯えてギなきして狂ったように ばあちゃんにしがみついたことをなぜか ずっと忘れずに覚えてい ますその前後の記憶は全くないのにまなぜ か部分的に鮮明に覚えてるようなま幼少期 の記憶というものはま誰にでもあるものな のでしょう かでその再開橋を訪れたのは人生でその時 た1度切りなんですが自分にとっては尋常 ではない恐怖感を覚えた日本一不本当な 場所として最橋が農林に刻み込まれること になりまし たそして長い月日が立ちい年の大人になっ てえ東京から糸島に移り住んだ今ふとそう いえば再会橋はここから片道1時間半 ぐらいで行けるのではないかと気づいたの でえま今回フラッと足を込んで見ることに しまし たこれまでの人生を振り返ると色々それ なりにガチで怖い思いもしましたさすがに 今更再会橋に行って自分がギャ泣きする ことはないと思うものの本当に大丈夫か どうか一応念のために確認してみたくなり ましたえひょっとすると突然正体不明の 恐怖に襲われてパニックになるかもしれず もしそうなっても今やしがみつくべきばあ ちゃんはは傍にはなくまというかもはや このよを去っており自分1人でその状況を 克服しなければならないかと思うとま何 やらふつふつと緊張感が湧いてき ますあるいはひょっとすると再開橋が 長らく自分の記憶にとまっていたのはそこ に自分の人生にとって何か重要な鍵が隠さ れておりまそれが絶えず深層意識のレベル で自分を呼び寄せていたのかもしれずそこ に行くと何か不思議な力が自分の中で 目覚めるかもしれないというまコロコロ コミック的な展開も100%ありえないと も言いきれませ んでそんな橋に実際到着してみますとま 至って風港名美な後楽地でしたえ近くには ハウステボもあり休日のレジャーの デスティネーションとして橋周辺は カップルから家族連れまで広くお進め できる観光スポットではないかと思います まいて当然のことながら子供がようなただ ならぬ闇のオーラが海面から立ち上ってい たりま魔界に通じる扉が口を開いていたり といったことは目撃されませんえ別に公所 恐怖書でもない自分が幼少期に一体この 場所で何に対して土着を怯えていたのがま 今回帰って謎が深まる結果となりまし たそんなわけで至って平和的な継承地再開 橋にまあ中二心をくすぐるような エレメントは特段見い出せないことは 分かったのですがま再開橋のすぐ近くには 元大日本帝国海軍によって建造された無線 送信設備であるハオ無線島があるので次は そちらに向かってみたいと思い ます先日中に建てられた高さ130m以上 のコンクリート製の塔が3本え正三角形に 配置されている異様な光景はまさに中二病 的ロマンをかき立てますえ3本の塔は再開 橋からも肉眼で取られることができるほど の距離なのでまナビなしでも迷わず たどり着けそう ですちなみに先ほど自分の祖母の話を少し しましたがえ自分は幼い頃ばあちゃん子で 随分買がってもらいました時が過ぎ随分ま 恒例になってからばあちゃんは認知症に なってしまい時折り施設に様子を見に行っ たりしたのですがまその時驚いたのはま 優しくて温厚だったばあちゃんがなぜか 全身から怒りを発しているのですまかなり 認知症が進行していましてまともな会話も できず人を識別することすらできない状態 だったのですがとにかく絶えず怒りを荒に しているので自分としてはそのされだった 様子にえ非常にショックを受けまし たその時ふと気づいたのですが特にこれと いった趣味や気晴らしも持たず頑固で わがままな祖父を始め家族みんなのために 海愛しく尽くしてきた心優しい祖母がえ沼 の底に静かに泥が体積するかのように人 知れず内面に溜め込んでいた感情それが 怒りだったのではないかと思えてきまし た印象になって感情の制御を失った時席を 切ったかのように今まで押し殺していた 怒りの感情が行場のない炎のようにゴゴと 燃え下がってるように感じました死目前に 無な存在にある祖母が人間の怒哀楽の中の まよりによって怒りの感情を抱えてよ 去ろうとしてる様はま全く予想外のことで 見ていて胸が苦しくなりまし たこれから先自分の人生でもしかすると とんでもない怒りを覚えるような機会が あるかもしれませんがま怒りをうせさせず にうまく発散できる方法はま正直自分には よく分かりません は以前の時代ならま怒りを爆発させること もありだったのかもしれませんが現代社会 においては怒りの感情をストレートに表に 出すことはま理由を問わず人から疎まれる ことはま言までもありませ ん他方で怒りの炎を消し切れず胸の内で ずっとくすぶらせたままでいるとそれこそ 人生の最後を迎えた時にうした怒りの感情 を身にまといながらこのよ去るということ も起りるかと思い ますそうならないようにするにはま時とし て思いっきり泣き叫んだりわいたりできる ような何らかの機械を意識的に作ることが 必要なのかもしれませんまあ夕日に望む 海岸で水平線に向かって叫ぶという手も あるかもしれませんがまあ一気の耐えた 海岸が都合よく見つかるとも限りません とりあえず自分が思いつく方法としてはま バイクで高速道路の効果を走りながらヘル の中で思いきり大きな声を出すというもの ですがまひょっとすると同じようなことを している人は他にもいるのかもしれませ んえいずれにしろ人生の最後の瞬間には おそらく何らかの感情が生じると思います が木戸哀楽のルーレットのどれに矢が 当たるかはその瞬間になってみないと 分からないのでしょうけれどもまできれば 怒りの感情などではなくま陽気な気分で幕 を閉じられるはま理想的なわけでま結局の ところそれが人生の究極の目標なのかも しれないなどと思ったりし [音楽] ますということでハオ送信所に到着しまし たので本日の動画はこれにてお終わりにし たいと思い [音楽] ます最後までご視聴いただきありがとう ございまし [音楽] たで [音楽]

ツーリング動画風の雑談ブログです。今回は長崎県の西海橋と針尾無線塔を訪ねてみました。#バイク #モトブログ #地方移住

7 Comments

  1. コロコロコミック的展開を期待しましたが、シレっと動画がある時点で察するべきでした
    針尾無線塔すごいですね、大型バスが入って来ちゃうんだ……

  2. お疲れ様です、同じ福岡県民です。私は観潮橋から見る潮の流れが大好きですね。セットで西海市の松島に有る日本一小さい公園が大好きで年に何度か行ってます。

  3. 投稿お疲れ様です!
    長崎出身です。
    と言っても西海とは離れたところなので、本当かどうかはわからないですが、西海橋は自○の名所と言われているようです。
    それが事実だとしたら、敏感な幼少期に霊的なものに反応したんですかね?笑

  4. 針尾無線等行ってみたいですね。2022年にNHKの近未来を描いたドラマ「17才の帝国」に出ていましたね。
    九州には、あまり観光地化していない近代遺産が結構あるので、巡ってみるのも面白いと思います。

  5. そうなんですよね…
    うちの父や叔母含め、温厚だった人や凛としてた人が晩年「ささくれだった人」になってます😔

  6. 初めまして,三ツ矢サイダーと申します。
    tomonoloさんのご両親と多分、同世代です。
    tomonoloさんが、何故、西海橋でギャン泣きしたかを考えてみました。
    思いつくのは①悲しくて泣いた②怖くて泣いた・・です。
    ①ばっちゃまに買って貰った帽子か何かを西海橋から風に飛ばされて悲しくて泣いた
    ②その1 西海橋の安全ゾーンは狭いので道に飛び出して車に轢かれそうになった怖くて泣いた
     その2 西海橋は3月の大潮は渦潮が大きくて、弁天島に当たる潮は1mくらい
        盛り上がるので、その非日常性に怖くて泣いた・・
        思いつくの、それくらいです。

  7. 西海橋 3回くらい通過し 上から覗き込みましたが いずれも 明るい印象は ありません。寂しげな暗い印象しか。
    なんか スピリチュアル的と言うかあまり良くない気が漂っているような イメージです。
    子供はそんな場所は純粋だから 感じやすかったのかもしれません。
    ストレスを長い年月溜め込んでいて 耐えていると 認知症になりやすいらしいそうですので おばあちゃんも 鬱積したものが溜まっていて 晩年 それらの鬱積したものを 吐き出していたのかもしれませんね。
    吐き出した事で 浄化され あの世に行けていたらいいですね。

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