しまなみ海道に学ぶ!地域を変えるサイクルツーリズム~大鳴門橋自転車道完成を見据えた「おもてなし」のあり方~
え皆様え失礼いたしますえ本日はお忙しい
中お集まりをいただきまして誠に
ありがとうございますえ帝国となりました
のでただ今からサイクルツーリズム講演会
を開催いたします本日司会を務めさせて
いただきますナト市戦略学科板と申します
えどうぞよろしくお願いいたしますえなお
本日の講演会はZoomによる配信も行っ
ております配信したえ講演会の映像につき
ましては後日録画したものを市公式
ウェブサイト等でえ公開予定としており
ますのでご了承いただきますようお願い
申し上げますえそれでは早速ですが島街道
に学ぶ地域を変えるサイクルツーリズム
オナと教自転車道完成を見据えた表なしの
あり方と題しましてNPO法人シクロ
ツーリズム島並の代表理事である山本裕子
様よりご講演をいただきたいと思いますえ
始めにえ山本様のご紹介を簡単にさせて
いただきますえ山本様はえ2001年から
街づくり活動を通して広島県小道市と愛媛
県今治市を結ぶ島街道架エリアの地域活性
化に携わり2005年には自転車モデル
コース作り事業のコーディネータを務め
大島博多大島のサイクリングモデルコース
を作成2009年からはNPO法人シクロ
ツーリズム島を設立し自転車の休憩所
サイクロアシスの整備既存施設の
リノベーションによるゲストハウスの
オープンなどによる交流人口の拡大を
目指した活動を展開されました近年は自転
車を活用した持続可能な地域の可能性を
展望し活動を続けられておりますえそれで
は山本様よろしくお願いいたし
ます皆さんこんにちはえっとご紹介
いただきましたシクロツーリズム島並の
山本といいます今日はどうぞよろしくお
願いいたしますえっと高速道路を通って
あの車で来ました2時間半ぐらいで島街道
の多元からやってきました皆さん島は
いらっしゃったことありますか
ああります自転車ですか自転車で渡られた
ことは車で自転車で渡ったことある方って
いるんですかねあありがとうございます
結構13ぐらいは上げてくださいましたね
はいはいあの今ご紹介いただきました
けれども島街道で自転車の街づりっていう
のも長もう長になってきましたやってき
ましたでえ今回はですねこのオナト教が
自転車が走れるようになるというのが迫っ
てき来ているさっきあの市長にちょっとお
伺いしたんですけれどもワクワクするよう
なお話でした
あの兵庫県とね兵庫県知事とこの徳島県
知事が肝入りで進めている政策ということ
でま島カドもですね1999年に開通して
いるわけですよ1990年99年開通し
て自転車道をつけたっていうところが
すごいよ
ねって私やっぱ思うんですあれって最初は
自転車道の整備はなかったんです
よなんだけどまあ四国に3本目の橋いらん
やろって言われならついた橋ですけれども
ねあの最後ついた橋でぱ友人投ね結んで
いく6つの島を経由していく橋で通学通勤
の方もいらっしゃるということで自転車道
がいるだろうということでついたんですね
なので活動としてスタートしてるのが新馬
海ののすごく
特徴だと思いますそれ
が10年経って観光資源になってきたって
いうことでしてです
ね私は開通した頃大学生だったと思うん
ですけれどもまあの頃にここがこう自転車
で渡れるからすごいんだよっていうことに
なるっていうことは多分誰も思ってい
なかったまただね良かったのはレンタ
サイクルステーションは最初から両端に
あったんです
ねでそこでまいわゆる日本の大規模自転車
道っていうところにある連打サイクルって
まあいまいのもの多いですよねこれ
ZOOMでも配信されてるから大きな声
言ったらなんかね後から残りそうです
けれども自転車のきまきちんとというかこ
スポーツバイクをちゃんと配備してたって
いうのは島街道のが特徴だっただろうなと
思いますで私が活動始めたの2005年
ぐらいなんですけれどもまその頃はですね
自転車の
このレタ最後の貸出しすで言うとそこの時
です1番もうダメになってる時でした島
街道はこう高速道路でこう橋が繋がった時
にですねやっぱこう広島県のま世界遺産が
あるね
と愛媛に渡ってきてどり抜けちゃうわけ
です
よそのままさし通貨点でして画境の時は
わーってこう湧いたんだ
けどどんどんこう人が来なくなっていって
通加になっていくまそんな中でなんとかせ
ないかんよねって始めた街づくり活動の1
つの資源が自転車だったですねでま自転車
のツーリズムっていう衣吹っていうのもま
どんな風にこう作っていくのかま皆さんも
今そう思ってるんじゃないんですかね自転
車でこう旅していくとか自転車をこう観光
に生かしていくとかっていう視点がま
ちょっとイメージが湧きにくくないです
かいや私たちもそうだったと思うんですで
今も手探りですそれぐらい自転車のツー
リズムっていうのはそんなに日本に
しっかり寝付いたものではないということ
ただちょっとこの後話しますけど島なめ回
大きく変化しましたこれがねたった数年な
んですよやっぱり変わっていく
このトントントンてこう上がっていくと
いうか
で島街道があおかげ様でちょっと成功し
てるのかなって思われるのはね実は住民の
活動が地道に地道に地道に2005年
ぐらいのもう誰もまだ自転車って言って
ない頃に積み上げてきたものがあってそれ
がねちょっと芽吹いてるんだと私思うん
ですなので今ちょうど今ここで皆さんと
住民の方たち
行政の方たちで謙虚まただ皆さんと手を
取り合ってやっていく本当に今が
タイミングだなと私思います今日ここに
呼んでもらう時にそれ絶対話さないとと
思ってやってきましたあごめんなさ私そう
ねやってもらとすいません動かしてもらえ
ますかねあちょっと待ってくで一応これ島
海道走った方はね分かるかもしれません
けれどもま海峡またご自転車道ということ
でここにしかないだろうとでさっきあの
市長と話しましたけれどもこううをナルト
のこのうをを自転車で見ながらなんていう
のはこれは世界にここしかないだろう本当
そうだと思いますよでこの黒島海峡橋が
映ってますけれどもこの下は黒島海峡なん
です
ねなんか似てるよね渦が巻いてますので
うちも一応
で自転車だから見えるものってあるんです
よそこはねポイントだと思いますやっぱり
ね車でビュンって通りすぎるのでは分から
ないこの
魅力タンタンタンと言ってもらっていい
ですかねちょっとこの辺はあこの辺
ちょっと頭に入ってます
かねあのナショナルサイクルルートの整備
っていうのが進んでいて島並海道も第1次
で指定されてますけど今6箇所ぐらい指定
されてますこの辺の整備の状況っていうの
は基本的にえっと整備していくポイント
みたいなのがあるのでその辺は今後ね進め
ていく上でのポイントになるかと思います
ちょっと行ってもらっ
てこれですねこれホームページにも載っ
てるようなものですけれどもルート環境は
どうだとかえ受け入れ体制どうだとかねえ
まずは官民一体どういう風に受け入れ体制
ってるかそういうことが書かれていますで
これが古島
会進んでもらっていいですかねもう
ポンポンこれねあの
くるくる海峡大橋って言われてるんです
けれどもこれ急遽ついたんですよだから
冒頭ねあの自転車道を整備する予定が
なかったっていうのも本当でしてこの橋脚
に登っていく時にこんな風に登っていくん
ですねでこれ橋の上ですね
はいあのちょっと戻っていいですか
ちょっと戻ってますここブルーラインが
引かれているっていうのが分かりますかね
走られた方は分かるかと思うんですけれど
もえっと島街道の好道市と今治市を結ぶ
車道の左側にこのブルーラインっていうの
が引かれていますま独自のこれ自転車の
走行空間だと私は思ってるんですけれども
ま自転車
ってどこ走っていいか分かりにくいんです
よねで島街路はこのブルーのラインが引れ
てるんでここをまず自転車の人が走るんだ
なっていう認識されてるっていうのがあり
ますちょっと行ってもらっていいですか
これねでブルーラインを辿っていけば一応
主用度を通っ
て迷わず走っていけるっていうルートに
なっていますここんな風にね皆さんブルー
ラインも大体通ってで後ででもちょっと
話しますけれど
も島なめカドが今80kmとかってよく出
てますよね自転車道ってあれブルーライン
の距離ですから
でもねブルーライン以外のところが面白い
んです
よそこがねポイントなんです自転車は自転
車って道を楽しむんですねなので皆さんが
こうオナと教のところを繋いでナルト市内
に入った後にどう遊ばせる
か兵庫県で遊んで人たちが何を求めて道を
辿ってきて連絡した後どうしていくか
なのでちょっとこれは語弊があるかもしれ
ませんけど島も橋の上が
楽しいだけじゃないんですよ
やっぱり島なみに来るとね行ってみたいな
と思う人はまずは走り切りたいこれ分かり
ますよ
ねおかげ様でねやっぱリピーターが多いん
ですこの人たち何を求めてるかってや
やっぱりブルーラインからそれて島の中に
降りたいんですよ
ねだってこうブルーラインだけ辿ってるん
だら車でもできる
でしょうちょっと頭の切り替えがこういる
ね車の旅じゃないんです
ね車の旅じゃない面白さ
があってそれを求めてる人が増えている
わけなんです
どんな旅って思いませ
ん私はね1番最初2005年から活動し
始めて2008年ぐらいまでこう住民の
方たちとみんなで自転車モデルコースをし
てたって司会の方にも紹介していただき
ましたがその頃は
ね自転車の旅のっていうのに気づいてい
なかったと本当に思います
の辺が最後この講演会を聞き終わったから
あなるほどねって思ってもらえるように
これから話を進めていきたいですもう少し
行きましょうこれねシクロツーリズム島
っっていう団体の概要になりますあの
シクロツーリズム島っていうのは自転車手
したいよっていう方それから地元の方と
こうつなぎ役のような形でマッチングして
いこうというこえっと2005年ぐらい
からみんなでね住民参加型の街づくりをし
ていてまいよいよこれを旅人お迎えしよう
という時につなぎ役として旅行業をやり
ましょう宿泊業をやりましょうこういう
ことをやろうっていう目的を持って作った
組織ですNPO法人として活動し始めたの
は地域の方たちとのこう中間的な立場で
みんなが参画してくれるような組織体を
作りたくってそういう組織を選びまし
た
はい言ってもらっていいです
かん次にお
願いえっと動か
はいああちょっと飛んじいましたねあら
うん
はいうんこれ組織図で1個次に行って
もらっていいです
かはいでねえっと今日チラシにもね3個の
ポイントを丸してもらいましたがまず1つ
目えっと新しいツーリズムということで
ビジネス感覚で取り組む自転車旅行値形成
のチャレンジということを少しにお話し
させてもらいたいなと思います自転車旅行
の自転車旅行ができる場所をどう作って
いくのかっていうお話ですねはいちょっと
言ってもらって
くださいえっと1番最初2010年活動を
スタートした時にマーケティング分析
っっていうのをやっていますえっとWeb
上で3000人の方たちのマーケットの声
を聞くっていう作業をしてましてまその時
ですね全ターゲットグループの中から自転
車に普段乗ってるよっていう方たちが
どんなことが欲しいんですかっていうこと
をえ中止するような作業をしましたその中
でちょっと青く塗ってるところその辺が
ポイントが高かったんですねあこんなこと
がいるんだ
な自転車で旅
するちなみに自転車で旅するっていうイ
メージって皆さん湧きます
か自転車のツーリズムっ
て道をやっぱり楽しむ方たちなんですね
旅行って言うと目的地をこう点々とする
出発地があってどこかに行ってそこで遊
ぶって
いう自転車はもちろんそういう面があるん
ですけど
も走っていく工程が楽しいんですねこ走っ
ていく工程にどんな楽しみがあるかって
いうところを探っていくのが自転車の
ツーリズムと言えますなのでマップって
いうのがすごくとっても大切だっていう
ことの気づきがありましたあのでも1番
最初に自転車で旅するととこ人たちをお
迎えしていく時にマップがいるんだよって
言われた時に私はピンとこなかったんです
やっぱり
マップっていっぱいありません地域
にえこんなにいっぱいマップってるのなん
でマップがいるのって思ったんです
ねつまり今目の前で配られてるマップって
いうのは役に立たないんだなって思った
わけですじゃ役に立つマップってどういう
マップな
のっていうことで島街道のまず島ってこの
青いラインですねここのラインのマップを
作ったのが2010年1番最初活動で始め
たのはマップ作りでし
た道を楽しんでもらうための
マップこれオーバーな話じゃなくって島
街道の全ての道を実装しました自転車
で
で島逃走マップっていうのを最初作ったん
です
ねこれがねほ本当におかげ様でたくさんの
方に求めていただいてますでどんな風な
使われ方をしてるかってえっとマップって
いうのを旅の準備で皆さん使われてるん
です
ね大体だから現地で求めるものじゃなくっ
て自宅で皆さん旅の準備に使ってくださっ
ています私もでもねこんなにマップが
ね世話な話売れると思うなかったんですよ
本当にもうこれからま季節が良くなってき
てますけれども島街道に行くっていうお客
様から速達で送ってくださいって電話
かかってきます来週出発するんですけど
そのマップ見ないといけないって聞きまし
たマップ送ってくださいとかってお客さん
が本当にいるんですでだんだんとね沿線
地帯にマップの作る作業を広げていきまし
たこれ見たら分かりますよねやっぱここ
10年で自転車の旅がダイナミックになっ
ていますいろんなルートを繋いあげる必要
があるんです
ね
あの香川の方から走ってくるっていう船で
香川にあって香川の方から島入ってくると
か多分このナルトの辺りからも走ってくる
方っていらっしゃいますね
でコロナ前なんかは大学生なんかはそう
いう旅をすごくしてましたで今イン
バウンド
の伊吹がも今戻ってきてますけれどもそう
いう方たちは四国一周されてますんで
ねでま考えないといけないの
は島会は特になんですけれどもビギナーの
方とそういう長距離走る方両方混在して
いるんですねでその方たち向けに適切な
情報
を発信してあげることによってそれぞれの
立場の方がそれぞれの楽しみ方で旅を
楽しんでいるということが起こってくると
思いますなのでこの地域で言えばやっぱり
兵庫県との連携っていうのは外せない
でしょうねで淡路島とのラインとどういう
風に繋いでいく
かこの地域だけでも1日の20km
30kmぐらいの面白さもあるんだ
けど自転車はやっぱ旅としてルートがびれ
ないように繋いでいくでそこにね少し公共
交通の連携も考えて私たちもですね旅人が
どっからスタートしてどっから走り始めて
どこは公共交通でショートカットしてその
辺の工程をねご支援してあげることが
すごく大事なんですでこれがね現場にいる
とできるものっていうのがあるんですねな
ので本当にね私たちはこう旅作りっていう
ことの支援っっていうのが多いなと情報
提供として多いなと思っています言って
もらといいですかねまこんな感じですねま
書いてますけれどもでいろんなところの
情報っていうの
を旅する方ってそうじゃないですやっぱり
行くのも楽しいけど準備でワクワクするっ
ていうのがありますよねその準備をする時
に使ってもらえるものできたっていうのは
面白いものだなと思っていますちょっと
こんな感じですねはいでまあのイン
バウンド向けに英語版っていうのも今作っ
ていて今ねえっと4回道分ぐらいのマップ
があるんですけど2回道分は英語化してい
ますお願いしますでもう1つご紹介したい
のがビジネスとして1つ地域に大きな動き
があったのかなっていうのは宿泊施設です
宿泊所の方の意識が1番最初に変わったか
もしれませんこれまどういうことかって
言う
とね自転車の旅
って普通の旅行とちょっと違うんです
よ何が違うと思い
ます体力が体力はいりますよねはいはい他
にどんなところが違うと思い
ますえっと行くまでっていうの
はそうよねどうやって行くんですかこっ
からだっ
たらそうよねあでもね今の質問とかすごい
大事ですそうやって思うといいんですよ
わかんないことない
です自転車がもうめっちゃいつも自転車の
こと考えてるって方けど自転の自転車
ちょっとと乗ってみたいな島会で行ってみ
たいななるしてみたいなどうやって行くん
だろう思いますよね宿泊所の受け入れも
そうなんですねあの決定的に違うのは自転
車持ってくるんですよ宿にこれはま一番
大きな違いだよねで島街道はレンタもある
んだけどこれ面白いことにねレンタ
サイクルテーションがあるのはもう絶対
いいことだし皆さんの地域にも必要なもの
だとは思いますでもマイバイク派がレンタ
サイクルの数を上回ってるんですねこ逆転
したんです多分
201012年13年ぐらいにも最初は
多分7対3ぐらいだったじゃないですか島
街道も7割がレンタでマイバイク3割今
多分もう逆
だってそう
でしょう我が子のように可愛がってる自転
車をね家に持ってる方がまそれなりに増え
てるわけですよ自分の愛紗で行きたいん
ですねこの
愛紗愛紗
ごとくね今日なんか録音もされてるから
あんまりマイナスなことだけは言いたく
ないような気もするんだけど最初活動始め
た頃はね
自転車あ外の駐輪所にどうぞまあでもこれ
当たり前やばい
ねでもね島なすごい
よほとんどが客室に持って入れるけどねま
ほとんどていうの言い方はあれですけども
あの安全に保管できる場所っていうのを
ちゃんと作ってあげようっ
てこれは意識が変わりました本当に今治の
ま1番大きなホテルは今治国際ホテルなん
ですあの四国1番高いホテルだったんだよ
ね昔はで2年後ぐらい抜かれちゃったんだ
と思うんですけれども坂町のどっかにもう
ねまいわゆる結婚式もやってるような赤い
ジタのホテルをですねま言い方悪いけど
汗まみれになったサイクリストが普通に
歩いてってももう誰も何にも言いません
からねいや本当に変わったんだよ1番最初
ねやっぱり活動始めた頃
はこうヘルメットかぶってラーメン食べて
たらちょっとおかしい人っていう意識が
あったかもしれないなだけどもう今
当たり前だからね今張り来るとまそれ
ぐらい自転車の人が増えたのよ急
にでまそんな中で本当に受け入れ体制の
準備がガラっと変わったっていうのは宿
ですね
で島な一転旅の宿っていう登録制度を始め
ましたで全てのえっと宿お宿さんにですね
自転車の安全保管できますか自転車の
さっき言ってくださったように輸送して
それをまた自宅に送り出してあげる
サービスやっていただけますかと
かそういう何個かのポイントがあるんです
ね自転者の方たちがあこうして欲しいなあ
て思うところ
荷物運搬サービスっていうのも宿と連携し
て始めた1つのサービス
ですだて思いませ
ん泊まりに来てほしいのにこの宿泊しと
この荷物背負って走るんかいてそれ無理
ですよねでもね意外とね出発してゴールの
ところに荷物を置いとってってね本当に
難しいの島とこ難しかったんですこれなん
でかやっぱ有料道路がかかってるから
ね荷物預けます明日の夕方着きますじゃ
困るじゃないです
か2010年とかにです
ね荷物を運搬するサービスと社会実験を
私たちしまし
た当時運んでくれる人がいなかったから
こんな風に自転車の旅を身軽に手軽に安全
に作ってあげようと思ったらあれが足りん
じゃないこれが足りんじゃないって
いっぱい出てくるんです
よ私たちの創世期の最初の10年っていう
のは自転車の方たちがいかに安全にいかに
手軽にいかに楽しく島街道を走って
もらえるかをああれないこれが足りないっ
てサービスを見つけていくことに尽きたと
思い
ますそれぐらいね自転車で旅するっていう
ことを支援するっていうのは日本国として
はできてるところは少ないんですてかない
と思いますだって旅する文化がないんだ
もん自転車の旅の先進地ではやっぱりない
んですねなのでやることがたくさんあって
面白いんですよちょっと次行きますここで
映像1個流しましょうかねこれシプロの家
ってゲストハウス駅前にオープンしたうち
の宿になっててちょっとVTRがあるので
見てもらいましょう
ハウスをオープンしようと最初から思って
たわけではなくってでもやっぱ交流拠点
っているなと思って2014年にオープン
した宿です島街道など訪れるサイクリスト
が手軽に利用できる宿泊施設が今治市に
オープンしました小さな表なしの宿から
サイクリストの交流の輪が広がってい
ます背中ごめんなさいねみんなに聞かれ
たらどうきただっけ東最
うんJR今治行前にオープンした島ゲスト
ハウスシクの
家サイクリストの聖地として島街道が注目
される中サイクリストの交流拠点として
市内のNPO法人が運営していますあんな
いい道はないこんないい景色はない
美味しい食物いっぱいあるでなんと言って
も人があったかかったってすごく褒めて
もらってそれによって関わってる人たが
元気になんですよ
ねシの家は長年空屋になっていた2階建て
の飲食店後を
回送最大14人が宿泊でき料金は
2500円からと手頃な設定
です宿泊がなくても飲み物を提供する
コミュニティスペースや地元の観光情報や
自転車関連の本などを揃えた情報スペース
自転車を整備するメンテナンスルーム
などでき
ますいや本当にいいですよね四国に入った
ところにありますしなんつってもなんか
新しいですし居心地が本当にいい
です東京から来たという大学生この日はお
道から島のサイクリングを楽しんだ後のに
チェックインしました
サイクリストの目線で集めた観光情報など
を熱心に仕入れ
ます夜になると1回のコミュニティ
スペースにスタッフや地元サイクリストも
集合丸中がうちのテーブルを囲み
サイクリング談義に花を咲かせました高松
まで行ってそこフェリ乗ってセット1周
しようと思ってて
うちょ道具温泉にも寄りたいなと思って
明日行くか悩んでるんですよ私のおすめと
したら道具温泉要するに自分たちが今やっ
てる浜風街っていう今割りから松山までの
コースなんですけどそっちの方が
海地元今治のこちらの女性はこの日初めて
シクの家に立ち寄ったと言い
ますせっかく近くまで寄ったんで入りたい
なとゲストハウスあのゲストハスて宿泊な
んですけど
地になって
ます今度は若い男コンビが入ってきまし
たっっ人ともクング
東京の大学
生お道で自転車を借り島街道を堪能しまし
たやっぱり安いですししかもそのやっぱ他
の人とやっぱ一緒にこうやってお酒を飲み
ながらゆっくり語り合えるっていう場は他
のホテルとは違うのでそういたところは
すごいま条件なホテルみたいな感じでま
住んでる人だけが知ってるっていうかいい
よって言ってくれたところに行け
ね本当ですか今治のごとぐを楽しんだ2人
もサイクリング談義に
参加しくの家の夜は賑やかに吹けていき
まし
た翌朝7時過ぎ泊まっていた大学生たちが
出発し
ますシの家では頭後は原則おしり禁止です
が話はつきず大学生たの会話はこっそり
続いていたよう
ですやっぱ僕たちサイクリング初めてで彼
が経験してたんで色々聞きまし
た2人は香で本場のさきうどを楽しんだ後
東京に帰ると言い
ますじゃあどうもありがとうございました
楽しかったですありございましたじゃまた
ねお気をつけてありがとうございます
1人旅の大学生も
出発メンテナンスルームで自転車に空気を
入れ地元のサイクリストに教えてもらった
海岸線を走り道具温泉を目指し
ますいろんな人がいていろんな話聞いて生
になってきましたま来年の夏
に晴れた日にもう1回こしてもらいたい
なっていう風に思ってます行ってきます
ありがとうございますこんな風にね交流が
楽しいゲストハスですけあのゲストハウス
の宿泊所の開業のことを考えてますいうご
質問なんかもいいてますけれども野さんっ
ていらっしゃるんです
かああこれなんかご質問いいてまし
たになってそこでみてを支えていくそん
カフェとして地元の人とがきたりっのが
いいアイデアですよねそうですよねあの
ホテルというよりも何か友達の絵の
リビングのようなあの居心地の良さいや
これリピーター増えるんじゃないですかね
楽しそうでしたね
ああ1つまあのってない感があったんで
そこをまさにこういう風なえゲスト
サイクリストけのゲストハウスにえ改造し
てまのできたらどうかみたいなああ
だっ
た
ああまさにこういう
ことなるほど
はいあの今治でゲストハウスこれ多分第1
号だったと思うんですけれども今あの今晩
の商店街の中に2箇所できてますゲスト
ハウスがはいで今ね島の方にをゲスト
ハウスを4箇所ぐらいオープンしてる感じ
ですかねでうちの宿はねおヘロさんが多い
んです
はい皆さんの地域どんなんですかねえっと
おヘロさんとかまゆっくり歩くとかま海外
の方バックパッカーとか自転車とかなんせ
ね情報を求める人たちの拠点なんですねで
こういう方たち特にインバウンドの方も
ですけど次の宿泊所決めずに来る方多いん
ですよここで次の宿所を予約するとかねで
さっき言った荷物運搬もこの宿から釣の宿
に送ってもらうとかねその仕組みがすごく
動き出すと
便利でま
あの旅言うんでしょうすごくきっちり
きっちり決めずに来る方も多いので連泊も
できたりと
かここでどんな情報を差し上げたらどんな
風に旅が楽しめるかっていう本当に拠点
です情報が命だとやっぱり思いますで島
街道も
今はねちょっと変わったんですよ実は情報
がすごく溢れ出したんです
ね最初はどうやって走ったらいいのっての
本当分かりにくく
てここに来て旅の計画をし直す人が結構
あったりしましたで意外と分からないん
ですよ瀬戸内なので船があるんでね船で
どう楽しむかっていうところもこう
アレンジして差し上げると旅のね質が
変わるんですよそしたら本当にここの地域
の見え方が変わるんですそれってね人が
関わること
にほの他ないでやっぱりこの拠点で地元の
サイクリストも来てくれるのでその方たち
から情報もらうんですねまここでどんな
情報が行きかうかっていうことはすごく
大事だなと思いますちょっと言ってもらっ
ていいですかねハード整備もいるんですよ
あのこれが島自転旅の宿っていうえっと
うちの方でえ呼びかけてネットワークを
作っているものになりますでま先ほど言い
ましたように安全保管ができますかとか
取り次ぎサービス自分の自宅に送って
差し上げるとかそういうことができます
かっていうのが基本条件としてあるんだ
けどその他にもメンテナンス号が借りられ
ますとかやっぱね自転車って工程が変わる
んですだって今日6時に着こうとチェック
イン6時ですって決めとってもその通り
行かないもんです
よなので
すごく到着時間が曖昧だったりと
か一般的には朝早く出る方が多いかなとか
ねでもねやっぱ感動するなって思うの
は島のね宿泊所のお父さんとか
なんて今日6時にチェックインの予定だっ
たんだけどお客さんが電話変わってきて
まだ橋の中間ぐらいにいるんですって言っ
たらさ軽トラで迎えに行きよるけねもうね
こんなことされたらまた行くよみたいな
本当にね心あったまるエピソードがね
やっぱりゆっくりな旅には
あるこれを支えるのが住民なんですね
やっぱ道すがら声も掛け合うしま洗濯機の
サービスがあるてまそういうね基本的な
サービスもあるけどもやっぱり人ですここ
に生きたこうコミュニティが生まれてい
るっていうのが宿の面白さですねはい次
行ってもらっていいですか
ねはいこんな風に島自転車旅の江っていう
のは65箇所今登録されていますでえっと
変宿で言うともう四国全体になるんです
けれども結構ねゲストハウス同士の
ネットワークがあったりっていうような
こともありますよ作って
くださいはいじゃあ次行ってもらっていい
ですかね
あこんなのも少しは参考になりますかね
えっと客室持ち込みができますとかあ
ちょっと1個前に行ってもらっていいです
かあの保管状況のサービスとかあと輸送
取り次ぎのサービスですねはいこんなのは
少し特徴的なものになってきますはい
じゃあまいろんなね親さんが工夫されて
やっています今まりも陸地部から当初部
まで色々あって当初部の方は広い旅館で
玄関が広いのでそこに自転車保管できま
すっていう宿もあれば陸自なんかビジネス
ホテルが多いのでもう客室まで持ち込んで
こんな壁にかけられるしてますとかねまで
もねこんだけやってる地域やっぱないと
思ういろんなところがこれが本当にキ
ピッチで進ん
だそれがすごいなって思いますみんなで
受け入れようとしててたんだなってで特に
やっぱりなんて言うん
でしょう街づくりとして始めてる
から経済活動の方にこう繋がっていくって
いうイメージって最初からイメージできて
たわけじゃないんだけど1番最初に変わっ
たのはやっぱ宿泊所の方のイメージでした
かねや止まってくれるお客様に対して
どんなサービスがいるのっていうのをね
考えていくっていうフィールドがあったん
だと思いますじゃあ次行ってもらっていい
ですか
でこれがね鉄道の様子ですね
えっとこの地域ではサイクルトレインとか
走ってるんですかねないんですかね
あの私たちも2009年2009年って
いうのが法人化した年で2009年が島
街道10周年の年なん
です島街道10周年記念事業の1つとして
走らせたのがこのサイクルトレイン
年間11回走らせましたこれはイベントと
してだから走らせたんですねでそれが
こんな風に順々に増えてきてこの2014
年にいきなり増えてますよ
ねここでえっとJR四国さんの旅行商品と
して売られるようになってきましたあの
私たちNPO活動としてあやってよかった
なて思うことの本当に1つでもあります
最初は社会実験として取り組んでいく最初
からやっぱ大きなことできにくいですよね
荷物を運搬するサービスもそうです最初の
2年間は自分たちで運びました
もん今ないサービスっていうのをどんな風
に作っていこうっていうのは誰かが
ちょっと形を見せないと難しいんだと思う
んですよねでそれを最初から大きくやる
必要はなくって本当に見える範囲であ
こんなサービスがあったらいいのにねって
これがね住民活動の面白さだと思います
統治者意識と言いますかこんな声がある
からこれやってあげようていう形で1つ1
つ形にしていった歴史がありますちょっと
行てこれ船のサービスですねえっとまあの
最初市長さんと話した時にこの橋の上を
バスで自転車運搬しようっていう社会実験
を考えてたっておっしゃってましたけど
私たちの地域はやっぱ船ですね
えっと島海ここに立ったいけないんだっ
けここに立ったいけないそうなんですあの
街道っていうのがかかって
ね1番
大変なことの1
つやっぱ船がなくなったことだと思い
ます瀬戸内
は私は今治で生まれて今治で育ったので船
ってめちゃくちゃ身近な乗り物なんだけど
今バコに船がつかなくなったから
ねこれってちょっと本当は困るよねいや
本当に
でこの港をどうすればいいのって
いう船っていうのは生活のための足なん
ですねなんだけど橋がかかったから
どんどん船便が減って
いくJRものサイクルトレインもやっぱ
同じ考え方だと思います
使う人が乗る人が少なくなってき
てま観光利用の視点を少し入れていこう
じゃないかということでアイランド
ホッピングツアっていうのをね5年間
ぐらい社会実験でやりましたで今地元の
船舶業者さんっていうのがサイクルシッ
プっていうのを走らすまでになりました
なんでまこんな風にねえ何か事業化するっ
ていうところのお手伝いっていうのも
NPOの目線としてやってきたんだと思っ
てますちょっと次行ってていいですかね
はいまこんな風に島街道上級初心者から
上級者まで本当に人気のルートになってい
ますこれのやっぱいくつかのポイントって
いうのがまずレタサイクルねレタサイクル
前バイクの方も含めたサービスっていう
ことを整えていったっていうことまそれ
から公共交通との連動を意識していっ
たって
ことそれによっていろんな立場の方達て
いうのを手軽に身軽にサイクにできる
ちょっと言ってもらっていいです
か公共のレンタサイクルステーションって
いうのがこんな風にあり
ますえっと今ねあのナト市の方でもレンタ
サイクルのことを考えてらっしゃるよう
ですけれどもまずこれ基盤なのでこの街で
まどんな風にこのレタサイクルって配備し
ていくかっていうのは1つポイントだと
思い
ますこれ民家のレタサイクルステーション
さっき見せたのが公共のレンタサイクル
ステーションです島の前は公共のレンタ
サイクルステーションからもちろん
スタートしてるんですけれもまたくさん
いらっしゃるし公共のレンタサイクル
ステーションが5月のゴールデンウィーク
とか空っぽになりますので今ね民間でも
すごく増えていてレタサクすごく増えまし
たねまただ一言言っておくとこれ黒字経営
にはなりにくいと思い
ますじゃあなんでやってるのっていう
ところは考えて運営されてるんだと思い
ますこれだけでやっぱね完結はできない
絶対ちだと思いますちょっと言ってもら
ていです
かはいここでねちょっとあのナト市さんの
方からの情報提供をもらいたいと思います
えナルト市役所の方ではサイクリスト
受け入れ整備環境整備補助金ということで
え宿の整備レンタサイクルの拠点整備事業
の補助があると聞きましたので私も今宿の
ことレンタのこと言いましたけれども
とっても大切な基盤になりますここについ
てナルト市としてどんな風な施策があるか
ちょっと伺かかってみたいと思いますので
お願いしますあすいませんあの成年市です
えっと年市の方といたしましてもですねま
サイクスの受ける環境整備非常に重要と
考えておりましてえま令和6年度よりま
新たに取り組むのがえ先ほど講師の先生
から頂だいた補助金の制度となってますま
具体的な中身については宿泊説とまレンタ
サイクルの整備をま支援するものとなって
おりましてまあの宿非常に島街道の方にも
最初大きく変わったっていうとこなんです
けどもま我々の方で把握してる情報とし
ましてまサイクリストのま国生調査って
いうのがございましてえそこで1年間に
サイクルツーリズムを行う方っていうのが
大体約138万人かつえま1回あたり使う
お金っていうのが平均で約3.7万円って
いうのが公表されておりますまその内訳を
見た時にですね宿泊分野っていうのが
やはり一番こう枠として大きくてですねえ
まずはえそこの部分からですね整備をして
いきたいとでま医者を安心してま屋内に
保管できたりとかっていうお話もいだいた
んですけもそういったところのえっと設備
っていうのをまあの補助するようなえ室内
用の自転車のスタンドですとかラックの
購入費を等々ですねえ整備するような支援
っていうのを来年で以降始めていきたいな
という風に思っておりますまたあのえ
レントサイクル今お話いただきましたけど
もえっと大体島海道でえ年間の自転車の
利用者がコロナ前で約30万人ぐらいでま
当初あのレタサイクは7割ぐらいだったと
いう風なお話いただいてるんですけどもま
その割合いもだんだんえ変わってきて今
大体6対4ぐらいの割合いという風に把握
しておりましてえまオナ電車道ができた時
にもですねやはりこう自分で自分自分の
自転持ってくる方以外の方っていうのもえ
非常に一転数いるのかなという風に見込ん
でおります自転車を自せずにですね訪れた
方もですね本誌でサイクリング楽しにける
ようなそういった補助制度いうのもえ検討
していきたいなという風に思っておりまし
てま高社取り組みを通してま本州の滞在
時間の延長とかえ宿泊利用というのを即し
ていきたいなという考えております以上で
ござい
ますありがとうございますなんか今のこと
に関してご質問とかありません
かここまでの私のお話の方で何か聞いて
おきたいことってございませんか
なんかどんなサイクリングをする方に向け
てどんな施設があるのかことが望ましい
ですかなんていう質問も事前にいいてまし
たがはい手を上げてくださってるのかな
はいお
[音楽]
願いサイクルステーションっていうのは
レンタサイクルステーションのことですか
ああはいはいはい
はいあなるほど
はいありがとうございますこの後ちょっと
話そうと思ったことを先に質問いただき
ましたあの自転車の食人たちがどんな風に
休憩していくのかっていうところで言うと
車の旅で言うとね道の駅がいるとかここ
立ったら
だめあの車の旅で言うとねサービスエリア
があるじゃないとかあるけれども自転車
よ自転車
ってもっと頻繁に休憩所がいることない
です
かしかも別に給油するわけじゃないから
大きな施設はなくても良くないですか
この後ねご質問いただいこと話します
サイクルオアシスっていう休憩所を住民
三角型で取り組んだ事例っていうのが島
並みのすごく自慢したいことの1つです
ちょっとこの後回答するのでもうちょっと
待ってもらっていいですかはいでレンタ
サイクルステーションに関してはさっき
みたいに台数の規模も色々ですえと
3000台とか持ってる施設もあれば
もっと少ない20代とかでってる施設も
あるのでえっとナルト市さんのこの補助金
を使っていろんな仕組みの
こ思いますあと何かご質問ありません
かいかがです
か大丈夫ですかねはいじゃあちょっと次の
えっとお話に移っていきたいと思います
これレンタサイクルの貸し出し数をまとめ
たものですえっと島街道のレンタサイクル
の貸し出し数ですけも境の時ここねで
えっと矢印がありますけれども私たちが
活動始めたのはここですだ
から1番ねレンタサイクルもそこになって
いてこの街元気にしたいなと思うところが
始めていきましたえっとなのでね今ね
ナルト市さとしてはこれから始めようとし
てるとこなのでスタートのところだと思っ
てもらったいと思いますその頃から住民
活動始めてきてぐぐぐぐんってこう伸びて
きてるんですねでこの伸び切ったところで
慌てて始めてもできないこといっぱいです
なのでやっぱり今今こんな風に増えてっ
たらどうなるだろうっていうイメージを
持って進めていくのはとっても大切ですで
皆さんがラッキーだなと思うのは今全国
各地で自転車を使った活動っていうのが盛
ですそれはナショナルサイクルルートの
指定に見られるように自転車がなんだか街
を元気にするとに役立つですよそこの
気づきが起こってきたのはここ数年です
よでこれ合ってると私思い
ます冒頭市長さんと話しましたけれども
ナルトの映しを見ながら旅ができるって
これ自転車ならではですよまそんな風に
自転車ならではのものがあるんです
私自転車ならではのものって
地方都市にこそ多いと思いますだって空気
が綺麗でとっても自然が豊か
で自転車目線で堪能できるものが
やっぱり地方都市にはで四国には多いと
思う
の四国に入った途端声をかけられやすく
なりました喜んでくれる方います
お変ののね文化があるいうのも1つ私は
ポイントだと思います変の道面白いんです
よ変の
道島な街道のブルーラインじゃないんです
よそこ
はそこはねやっぱ生活空間なんですねそこ
には文化があるんです
ねなのでさっきあの男性の方ご質問
いただきましたけれども休憩所も主要に
だけあっても困るんですよだってね中陽道
にはねコンビニがあるじゃ
ないコンビニって便利なんです
よだって飛び込んで水変えてトイレ
借りれるからねこれだけあればサイクルス
もういいのって言われたら寂しく
ない
で情報もらえ
て車の旅とは違うんです急に雨が降ること
もあり
ます水の補給もしたい
ですもしかしたらパンクするかもしれない
これを誰がバックアップするの
てこのバックアップを完璧にするのはね
難しいで
もあったかくすることは
できるこれがこれからちょっと話していく
ポイントになっていき
ますこれね
ちょっとご紹介しますよ耳が痛いん
ですあんなに伸び上がってきて2019年
コロナ前これもこれからインバウンド
いっぱい来るわて私たちも忙しくなるねて
思ってた時に聞こえてきた地域の
声きるけど走るだけやん全部素通りやん
っていう商店街のおいちゃんの声
ねサイクルしとお見合い買わん
やろ皆さんも思ってることないあの人たち
さ私がそのこんなこと言いたけどぴっちり
したウェアーでビューンて走ってって私ね
島の人たちにすごく自転車の人が来る時
にあの宇宙人みたいにわからん何しようの
かって言われたことがあるんです
よあの残念な
ながら自転車が好きな人の日本の方って足
REMになっていく人が多いやビ病走るま
それもそれなんだけどいかに旅をして
もらう
かってこれを作っていかないと地域の元気
にはならないって思うんです島はまだそこ
の課題を克服していませ
ん
いかに地域にゆっくりしてもらうか極端な
言い方をすると極端な言い方です
よ自転車に降りてもらわないかんの
よ自転車で走りきっちゃうんだもん
みんなちょっと止まってってちょっと降り
て
みようでも喜びの声も出てきまし
たサイクロワシスっていうねこの後話す
ところのお母さんなんですけど毎年来て
くれる人がおるんよとかこれ島の農家の
お母さんなんだけどねゲストハウスの人な
んだ
けどあの仲間と一緒にやっていてこの
お母さんが1番変わったんだけど私も自転
車乗り始めたんよとか
ね旅人との交流で地域の人も変わっていき
ます旅人の走り方も変わりますこれはね
やっぱり地域の人の関わりだと思うんです
その関わりっていうところって街づくりな
んですよ
ねちょっとってもらっていいです
かはいま地方都市だからこそってほと書き
ました地域資源を結びつける力が自転車に
はあると私は思います自転車だからできる
旅があるんです
ね自転車ってやっぱ便利なんですよ
歩くよりは起動力ある
でしょうでもゆっくりなんです
ね自分の足でどこまでも進んで
いくこれをすることにで地域の方も地域を
見目が変わったりしますプにて
くださいあの冒頭言いましたけれども
2005年に活動スタートした時は住民
三角型の街づくりとしてスタートしました
この時に集まってくれたメンバーたちが今
もサイクルツーリズムの受け入れ先になっ
てくれています受け入れる状況としての
関わりは様々ですただ1人1人の住民の方
たちが旅人に関わるっていう接点っって
いうのが多様にあるとやっぱり面白いと
思うそれでこそ自転車先進地だと私は思う
んです
島街道立派ですよもちろんこれがあるから
もちろんやってるでもそれだけだ
とさっきのお父さんの声みたいにまあ来て
くれるけど関係ないかな
みたいそれはちょっと寂しいじゃないです
かその子をどう作っていくのかっていうの
はその街その街の知恵の出しどだと思うん
です私今観光の話してますけれども自転車
の街づりってやった時に観光だけじゃない
と思うんです自転車ってその街にあった
自転車の活用ってあると思うんですねそこ
はナルト市ならナルト市で考えていくこと
だと私は思いますちょっと言ってもらって
いいです
かはいこれね当初2005年に活動し始め
た時に地域のことことは聞こえてきた課題
ですまいろんなねま
少子高齢化と言いますか農産漁村地域なん
ですね島もナト市も見てるところあると
思いますけれども農業に泣いていないし島
の学校はなくなるしさっきみたいな船も
なくなるし島街道の今治市っていうのは
12町村合併してるん
です合併当時より今多分4万人ぐらい人口
減ってますね
やっぱり人口減っていくっていうのは
ねま今関係人口って言方したり定住人口
って言い方したりします
がおかげ様でねまもちろん自然源とかこう
移住え外に出ていく人もいますけれども今
まりは移住者ちょっと増えてるんですねで
これ自転車絡み多いですよぱり自転車で
そこ走って街が綺麗だったか住んでみたい
と思ったつまりこれも1つポイントだと
思うま自転車ってね街が見えやすくなり
ます島街道が橋で繋がってただけでは島の
中が見えなかったと思うんですねまそう
いう意味ではツーリズムでゆっくり巡って
もらうっていうのは1つ待を知ってもらう
ポイントにもなりますちょっと言って
もらっていいです
かこんな風にそれぞれの課題に対して最初
は島スローサイクリング競技会ってのを
立ち上げましたこれの原点なんですシクロ
ツーリズム島並みっていう組織体はこれを
母体に出来上がっています私あのレタサク
でこう伸びてき
てふと地域
からでも自転車の人来ても関係ないかなっ
ていう声を聞いた時ここの原点に帰らない
といけないなと思いまし
たまここでね住民の方何を作ってきたの
かっていうことがすごく1だったんだなと
本当に思っていますちょっと言ってもらっ
ていいです
か
はいこれね自転車だから見えてくるもの
ちょっと紹介してみたいと思いますあの皆
さんの地域にもこういう風景あるんじゃ
ないですかね道を楽しむってこういうこと
なんです
はい島街道沿線にもいろんな道があって
そこにはですね出会いがやっぱりあるん
ですねこの出会いが自転車のリピーターを
産んでいます
はいでこの沿線上に整えてきたのが
サイクルオアシスっていう仕組みです
さっきあのご質問された方に回答しようと
思ったことの1つなんですけれども自転車
の
旅島カイドではブルーラインもあります
けれども一歩中に入った
小道
能動変の
道自転車のことが楽しい道ですそういうと
ころっ
てトイレもないしコンビニもないしどうし
ようって思いますよねで元々1番最初の
スライドの辺りでえっとマーケティング
分析っていう表を見せたと思いますそこに
バックアップみたいな言い方で書いてたか
なえっとトラブル対応っていうニーズが
多いんです
ね島街道というかえっと自転車の
メンテナンス店とかベンタサイクルのこと
のご質問をいだいてる方もいらっしゃい
ますけどもコニスさんっていらっしゃるん
ですか
あなんかご質問いただいてたのに
メンテナンスの話もありますが何か聞し
たいことがありました
かはいはいそうですよ
ねああ
ああはいご質問いただいたんですかねはい
はい今あの最初の説明で少し宿泊所にも
あるよっていう話ましたがあれが少し回答
になりましたかありがとうございますで
あのですね自転車の旅ってやっぱ普通の旅
と違うんだよっていうところの1つとして
ま例えば車だったら
道の雪があるたらいいなとかねガソリン
スタンドがあったらいいなとかって思うん
だけど自転車ちょっと目線が違うですよね
まトラブルがあるの
でトラブル対応どうするのっていうのは
すごく大きいですでえっと最初説明した
宿泊所っていうところでメンテナンスをし
てメンテナンス用が揃ってるとことも1つ
で例えばね宿泊所の方なんかは出発前に
空気圧見てくださいねって声かけるだけで
も十分サービスですやっぱね空気が
しっかり入っていないとパンクするんです
ね本当声がけなんですよ
で私たちも最初スタートした時に島街道の
当初部っていうのは自転車点が0ないん
ですないのでして言うなら看板上げてない
自転車屋さんはあったのそれは通学の子
たちのねちょっと直してあげるよっていう
のがあっただけでこれこれからね自転車の
方を受け入れていこうっていうのにこれ
自転車さんなくていいのって思いますよ
ねで最初作ったのがサイクルオアシスて
いう仕組みなんですこれ2011年
に20件からスタートしたんですこの20
件の方たっていうのはさっきお見せした
座談会に集まってくれた住民の中の方たち
でし
た島街道は陸地部から大島博多島大三島
っていうところまでが愛媛県側ですで多郎
橋を渡ったら広島県になるんですけれども
この愛媛県側の島々の方たちと座談会をし
とったんですねでその方たちと一緒に自転
車の人たちが安全に走れるために
トラブル対応しあげた方がいいよ
ね気軽に立ち寄れるあそこのマーク見て
ください空気入れ貸し出しますよ水の補給
ができますよトイレ貸してあげますよ情報
差し上げますよ休憩できますよてこの5つ
のサービスをしてあげてねて軒先提供して
あげてくださいって始めたんですさっきご
質問でどれぐらいのスペースがいりますか
とか大きさってありましたけどものき先で
いいと思い
ます簡単に言うとでえっとコニスさん
おっしゃってくれた駅前なんかにはそれ
大きいねこのレンタサイクルとかま大きな
ステーションがあればいいと思うんだけど
ここだけで完結するわけないでしょだって
旅に行くんだからこれから行った先
で雨も降ってくるんですよパンクもあるん
ですよ道にも迷うんですよ
そんな時にサポートしてあげるの体制がね
使用道ならコンビニがあったらねちょっと
助かるんだけどちょっとそれていくんで
ねこれ20件から始めたの軒先
提供ちょっとスライドいいです
か今愛媛圏内に441か所になってい
ますこれがね1番県から来た人にも褒めて
もらえる愛媛県のすごさやと思うん
です私たちもね最初始めて20件から始め
てその年にお道市川にも30件ぐらいでき
たんですだから1年目に50件
ぐらい島街道沿線だけで120か所ぐらい
これが愛媛県全体に広がってこの
数今ねこんなになると思わなかったので
ここへの関りっていうのが住民の
接点だからいろんな方たちがサイクリスト
を迎えしようとする気運ができて
いる最初の20件はお寺さんがいれば農家
さんがいればガソリンスタンドの人がやっ
てくれたりお土産物屋さんがやってくれ
たりいろんな方がやってくれましたでね最
面白いのが
ねお店開業したりするでしょそしたら
サイクロに鳴らしてくださいっ
て電話してきてくれるんですねこんなこと
になると思ってなかったんです本当
にであるお店の方がね今年登録したいって
電話買ってきたからどこでサイクルは知り
ましたかって聞いたらサイクリストがね
なんでここサイクロワになってないんて
言われ
たサイクリストが言ってくれるんやと思っ
てねいやここでもポイントだと思うんです
自転車で走りやすい地域っていうのは住民
と自転車の旅行者が関わり合いながら作っ
ていくんだと思い
ますあの自転車のこと分からないしって
おっしゃってくれたのもうまさしく正解で
わかんないですよだってそんな旅したこと
ない
もんでもま誰でも乗れるもんだし日本人で
自転車乗れない人はいないんだよねなんだ
けどどんな視点がいるのっていうのはね
高め合っていけるし教え合っていける
しで
やっぱり人口が減ってる街が元気になるに
は外からの力を借りようっていうのこれ
当たり前じゃないですかそんな意味で言う
と自転車の旅人との交流はね面白い
ですやっぱりそこでいろんな形と
関わり合いながら精査琢磨してる地域だな
と思いますちょっと言ってもらっていい
ですかここでの交流こんな風にね地域の
方たちとの交流が育まれるのがやっぱり
自転車の面白さこのサイクロワスこれあの
農業体系なんかもしてますけれども
ちょっと言ってみてくださいはいこういう
風に地域の方たちと住民をつぐっていうの
が1つの仕組みとしてサイクロアシス皆
さんの地域ではどんな仕組みがいりますか
ね考えてみて欲しいん
ですなさの方からレンタサイクルの整備費
とか宿の整備費ありましたけれどもこう
いうお金を使わなくってもできることも
あり
ますだってねまずは挨拶だったりするん
です
よ四国はねやっぱラッキーだと思うヘル
さんが寝付いてる街なので声をかけるのが
上手それはすごく褒めていただけ
ますでま後半ちょっとシザロードの話もし
ますけどもドライバーの方たちもね島々
優しいです
よ本当にそんな風に受け入れ体性を整って
いくのは住民でサイクロシスはそれを1つ
の仕組みにしたものだと私は思っています
いろんな方たちが関わるベクトルの1つに
なってるんですねもう1
つナルト市さんの方でどんな風に展開し
てくか分かりませんがガイドツアーって
いうのは要望があると思います
リサイクリングにも楽しめるんですねデタ
があってマップで情報が渡せて工程が含め
てこの地域を楽しめればフリーで最近のは
楽しめますけどガイドさんがつくことで
地域の見る目が変わったり地域の面白さが
変わったりなんと言っても特に日本人は
旅行期間が短いので1泊2日が限度ですよ
ね
その方たちがいかりこの1泊2日を面白く
楽しめるかってガイドの力だったりするの
でガイドツアーていうニーズはあると思い
ますちょっと言ってもらっていいですか
ガイドがねどう道を繋いでいくかなんです
ねこれうちの全部ガイドですけれども
いかに地域の方と繋いであげるか
はい
はいで私たちが今取り組んでることて
こんな風に伝統文化と融合するような
ツアーをアレンジしたりとかもう1つ言っ
て
ください暮らしの中にどう溶け込んでいく
か皆さんもナルトの街をちょっと思い描い
てみて
くださいどうですかね何か接点がありそう
だと思いませんかでもう1度言うと自転車
って道を楽しんでいますこの道の中で
どんな面白い発見があるかなんですねで
かつそこで自転車を降りた後どんな過ごし
方ができるかによって町に滞在する時間が
変わり
ますそこを作れるのって大手の旅行者とは
違うと思うんですね地域の力だと私は思う
ん
ですで私たちは地域密着のあの着型観光
っていうのをやっているのでそこでガイド
派遣っていうのをさしてもらっています
そういう目線も1ついるんじゃないかなと
思い
ます今日前半冒頭話させてもらったのは
サービスのお話でし
た
ね宿がどんな風になったかなと
か受け入れていってその方たちがここで
どう滞在してったのか
公共コースがどう変わったのかで第2
セクションとしてやっぱり私は大切だった
なと思うのは住民が関わる仕組み
です住民がどう繋がっていくのかっていう
ところの街の観点っていうのを考えて
いただきたいと思いますあはいちょっと
言って
くださいこれこんな方なツアーもねやって
ますまた参考までにね見ていただきたいな
と思います
はいここまででね一旦あの時間の方を
くらうと思うんですけれどもあの安全に再
を楽しむための道路整備のことなんかに
ついてもご質問いただいたりしますがここ
まで何かご質問とかありませんか皆さんの
方
からどうです
か岡田さんとかっていらっしゃるんです
か事前に質問いただいてました大丈夫です
か
はいあの途中でもいいのでなんか言って
くださいねはいじゃあちょっと次進み
ましょうかねあはいもうここ進んで
くださいはいじゃ最後ですねちょっと戻っ
てもらっていいですかもう1個戻って
くださいはいこれねあの島街道でちょっと
今まで15年間ぐらいかけてやってきた
ことっていうのをま事業者がどんな風に
参画してきたかとかNPOとか住民主体で
やってきたことそれから自治体の方の政策
としてやってきたことっていうのを一旦
まとめてみたんですがかなり重複して
いろんな方がいろんな立場でやられてい
ますやっぱりこれからナト市の方でもえ
政策をこう展開していくにあたっては行政
サイトでやってもらうことそれが住民目線
でやっていくことでそこに事業者がどう
いう風にサービスとしていくかっていう
それぞれの観点で役割分担っていうのが
あると思います
さらに広域です兵庫権との連携っっていう
のが皆さんの地域にとってはとっても大切
だと思いますその辺のことをね最後お話し
していきたいなと思いますじゃねえっと
ルートをつぐと書いていますが神一体へ
取り組む広域連携型の街づくりということ
で皆さんねここのイメージが少しあるのか
ないのかちょっとお伺いしたいんですけど
ねどんなですかね妖精の方としては何か
こう現役をまたいで連携していくような
思い出とかあるんですかそうですね元々
あのナルト市のサイクルツーリズム自体が
ですねまえっと被害えっとお隣の香川県の
東香川市とえお隣のえっと兵庫県の南和ま
3市でまサイクリングのコースのマプを
作ったりとかですねま先ほどあのオアシス
の話もありましたけどま表なしスポットと
いうことでま受け入れ環境のま店舗の事業
者に協力いただくような制度を作ったりと
かですねまそういった広域連携っていうの
は当初しておりましてまその中でえま
オーナ特自転車道の話っていうのもえっと
両件に表明いただいてですねさらにえ
引き続き連携の方していきたいなという風
に思っておりますありがとうございます
あの自転車の食人の方たちにとってね研究
とかあんまり関係ないのでまそういう意味
では広域連携っていうのしていって
いただきたいなと思いますし島街道なんか
の場合も橋のねちょうど多郎橋の真ん中
県境なのでここでねまさか分断するわけに
はいかないのでやっぱねすごいなと思うの
は人がついでくれる力だと思います島街道
もレンタサイクル最初は乗り捨てがどこで
もできなかったりしまし
たでもこれもちろんどこでも乗り捨て
できるサービスになっていますし先ほど
紹介したサイクロアシスこれもエペケ側で
スタートして道側にも全部波及しまし
たもう1つブルーラインこれ道側から
スタートしたんですね
でこれがこちらに向かってるでもう少し
広域なことで言うと美一
さん琵琶と今治りっていうのは定期的に
イベントとかでマップをこう交換したりと
かいうことをしていますで島街道から
スタートしたサイクロワ愛媛県前金広がっ
てますが実は九州の方にもできてい
ますまそんな風に受け入れ体制だったりと
かルートっていうのは繋がっていくものだ
と思うんですねで皆さんの地域にとっては
やっぱりこう兵庫県との連携それから
もっと言えば島なみとの連携っていうのを
意識してルートをついでいけばいいかなと
思いますでその時にも住民の方たちの目線
っていうのを大切にしながら進めていくの
がとても大切だと思いますちょっと言って
もらっていいですかねで元々このえっと私
がここに来てお話しさせてもらう時に
えっとナルト市の方ではシアザロードって
いう基本的な考え方がありますっていう風
におっしゃっていましたま島もそうなん
ですね道を分け合いましょうっていうで
思いやり1.2m運動っていうのがあって
車が幅寄せしないとかですね島なめに入っ
たら本当にドライバーが優しいです日本は
やっぱり道の道が狭いの
で自転車って走るととろが少ないんですね
まドライバーが譲り合ってくれ
るっていうのとっても大きいですこのシア
ザロードの啓発っていうのはどんな風に今
進められてるんですかそうですねあの
こちら今ま島との連携ということでお話
いただきましたけども元々ま愛媛県から
発症をしたま言葉でしてまお手元の方に
カラーのこのチラシをお配りしておるん
ですけどもそのリメの方にまシザロードの
心がけという風にあるんですけどもえま
自転車の幅ってやっぱなかなかこう簡単に
は変れないのでま自転車車双方がですねま
気をつけておくべきマナーですとかま
ルールとか心がけていうのをまとめたもの
となっておりますあのやっぱり安全安心に
え自転車あの走行楽しんでいただくために
はですねまハード面と合わせてまこうした
ソフト面の取り組みっていうのも非常に
重要と考えておりますま当初まあの行政
発信でまポスターですとかまチラシの啓発
としてですねま理念の浸透を測ってきた
ところなんですけども最近ではですね
やはりこう地域のとえ事業者さんとかです
ねえま事事者に乗ってる方ですからですね
まこのシアロードのステッカーをですね
我々作っておるんですけどもそれをま車に
貼りたいという風なお声もですねえ最近
頂いてきておりましてえこうしてまあの
官民連携のですね取り組みっていうのを
ですね引き続き加速していきたいと思って
おりますあの実際え来年度についてはです
ねえま春とか秋の交通安全習慣での啓発と
かですねまシアロードこれ愛媛県で
取り組んでおりますけどもサイクルエアを
作ってですねま実際にサイクリングされ
てる方に来ていただいてま啓発をするとか
また協力いただいてる団体を表彰するとか
ですねまこういった先進事例ともですね
引き続き研究しながらですねえさらにえ
受け入れ環境の方を進めていきたいなと
いうに考えており
ますはいありがとうございますあの地域の
方たちの意識もねすごくこれで変わって
いきますあの島の場合はえ自転車の
ヘルメット着用率っていうのが全国で地位
になったんですねこれ当初やっぱ考えられ
ませんでしたあの自転車に乗ったら
ヘルメットていうのは外から来たスポーツ
バイクの方はしてるけど地元の方なかなか
着用率が高まらなかったりもしたんです
けれどもまこういうことも含め地元の方
から変わっていこうっていう意識っていう
のはすごく高まってきたと思います
ちょっと言ってもらっていいです
かはいえっとですねあの神体取り組む
街づくりということで住民の方たちが
関わっていくベクトルを増やしていくって
いうの私これ何度も言っていますま
サイクロワシの話だったりとかあのガイド
で繋いでいくなんて話もありましたけれど
も地域の方みんなに家計があることなん
ですねこれやっぱゆっくりした旅人を
受け入れる地域だからで住民自らも事前者
に乗ってますから
ね旅の自転車じゃないとしてもでまそんな
中でえっと進み続けたい街にどうしていこ
うっていうのを高校生と一緒に取り組む
なんていうのもずっとこれ地元でもやって
いますえっと統治正式って書いてますが
やっぱりそれぞれの方がこの地域で自転車
の方たちが走っていくっていうことの地域
作りっていうのに自分も関わろうて思うて
いうことすごく大事だと思っています
スマートライドっていうのをねずっとやっ
ていて地元の高校生たちと道を走るんです
ねで安全に左側通行しましょうってやっ
たりとかは定期的に自転車性自転車道の
ゴミ費をやるようなそういう活動もして
たりしますちょっと言ってもらっていい
です
かあの子供たちの成長段階に合わせた
プログラムっていうのもやってまして
えっとこれ教育プログラムですねあの私
私たちがやってるのは観光進行の街づくり
が1つなんですけれどもま地域の方たちが
どう関わっていくかていうベクトルって
いうのは教育の部分にも入ってくると思う
のでそういう意味ではこういう活動もして
います
どうぞはいこれスマートライドの様子です
ねちょっと写真があるので見ておって
くださいはいあの安全利用の促進という風
に書いてますけれどもあの愛媛県とか今治
市っていうのは自転車の方たちが
受け入れる環境を作っていくシェアザ
ロードを進めていく最中にやっぱりこう
条例を作ってきましたえっと愛媛県自転車
安全利用の促進に関する条例とか今自転車
の安全利用に関する条例と言って
ヘルメット着用率を促したりとか外から
来る方たちを受け入れていくんだから我が
地域でも安全に走りましょうっていうこと
を啓発するようなことをしているので観光
施策と両輪で住民の方たちの関わる部分を
どう整備していくかそれから教育的な視点
で政策としては条例整備というような法
整備というようなことも関係してくると
思います
はいこれがナト市のサイクルツーリズムの
1つの様子ですけれどもまこの渦のところ
を見ながらこれから観光進行していくこの
イメージをですね皆さんの中で持ちながら
この地域の進行をしていっていただきたい
なと思いますえっと私の話はこれぐらいに
していきたいなと思うので残り時間5分
ほどありますので会場から質問いただき
たいと思うんですけどいかがでしょうか
あ恐れり
ます願いし
ます
はいはいあほとんどの宿がされて
るっていうことだったんですけれどもはい
あの具体的にはそのどういうサービスに
なるか教えてくださいあ自分の自転車を
持っていきたいんだけど公共通にってくか
マイカーで行く場合も自分のえっと自宅
からその宿に送っておくそれを保管して
おいてくださいでそこで送り出す時も梱包
資材がいるじゃないですかその梱包資材を
持ってそれを送り出しやすいようにして
あげるそこの地元の運輸会社と提携して
るってことです
ねそしたらあの大和さんとかそういう
ところはいそうですあの荷物楽々便って
いうはい制度が今整ってるんですけれども
えっと今はえ佐川急便さんがやってくれて
いていろんなサービス事業者さんがあるん
ですけれども乗ってくれるところと乗って
くれないところはあると思うのでその辺を
作っていくであの梱包資材とかを言われて
もすぐに出せるように所有しておくていう
感じですかそうですそうですで基本的には
まあ乗りられた方が多いので輪行袋持っ
てるのでえと送ってきたダンボールにを
置いといてそれで返すってのがま基本の
パターンありがとうございましたはいあと
何かございません
どうぞ
はいから観光路
へすみません
え資の5ページアイラ自転車とうん船
アイランドホッピングツ生活路か
観光これの状況とか今どんな感じなんです
か美由をちょっとかけてもらっていいです
かアイランドホッピングのこの状況ですね
あの先ほど言いましたように島街道のあの
自転車せ船
って橋がかかったから船が船がなくなっ
てるんですねなんだけど生活度と生活
コールとしては残ってるんだけどそれを
少し観光利をしていこうっていうのが目線
としてはなかったんです
ねあえうんビ流れますあれますナト市でも
ちょうど渡船中がありましてはいうんその
今市民の移動手段だけのを観光も足したら
森があるんちゃうかなという話だったんで
どんなもんか
はいえっとビデオが少し流れるのであの
最初はツアーとしてこれやってたんですね
刈上げ
は愛者の間で年々に人気が高まっています
しかし今治からお道まで70kmあり自転
車で往復するのは用意ではありませんえ
そこで片道は船を利用して走りやすく
しようという試みが先月初めて行われまし
た島街道を間近に望む今治校長い
県先月22日一の船にサイクリストが元々
は自転車を気軽に乗せれるっていうことは
に整ってないんですね自転車っていうのは
荷物になってしまう知られない今も予約が
できとか状況があるんですけれもまこの
社会実験を3年ほど続けましてのをしてに
の
ので距離を選ぶことがが合うようにどう
思っ
せられます作ってかそこまで
てに乗ってしでるんだけどそれで
はでそれをどう作ってくかいう
ね考え
が杯でしたこの子たもつも片道
0その辺の連絡をどうしていくかいうこと
とあとあのバスとかだ
とはす
ダイナミックの方でも海と交通の1つの船
と設のは何かキーワードがあるはずで作っ
ていくといい自転車で走るのとは違う船
からの景色を楽しむことができるんです
ありがとうございました自転違いますねま
こうだったんだけど何か質ありますか
どうぞ
はいはいガドの近角って何かありますか
えっとねガイドの資格っていうのは特には
ないんですでも民間のえっと自転車ガイド
要請の認定制度はありますだからそれを取
るっていうのは1つありますそれを取ると
例えばパンク修理がちゃんとできますとか
あるんだけど無資格でもできますでえっと
前はですねそのえっとインバウンドの
方たちを案内する通訳紙のガイドの要請と
かもあったんですけどもこれも今ちょっと
グレーゾーンで来年から今まりは通訳紙の
要請講座をガイドが受けることになってい
ますなので正式に例えばこの
えっと資格を取ってないとガイドはでき
ませんってことではないですただ島も愛媛
県の方でガイド要請の資格認定っていうの
をずっとやってます有料ですけど
はいあすいませんあの駐車場のことについ
てちょっとお伺いしたいんですけどえ車に
乗っけて自転車を乗っけて来られる方ある
ある程度まいらっしゃると思うんですけど
その辺の受け入れの体制についてあの
ちょっとお聞きしたいなと思います駐車場
があるかどうかということですかねえっと
ねまずは時点えっと車を乗っけてき
て1番困ったのはマイバイクで来てるのに
無料のレンタサイクルステーションのとこ
に止まっててレンタサイクル組が止められ
ないっていう苦情を聞いたことはあります
でパークアライドていう仕組みが必要で
やっぱり今張りも全てはできてないんです
けれども地方都市なので無料の駐車場が
あるんはあるんですねだそこに止めておい
てそこで自分の自転車を解体して出発して
戻ってくるそれは一定程度できています
あとはもう有料の駐車場に止めておくそれ
ともしくは宿泊上に止めておくっていう
ことで皆さん完結されているって感じです
ねでまあの車で来ると車のところに戻ら
ないといけないので車の回送サービスをね
言われる方がいるんですでもこれはね不
可能採算が合わないでもニーズはあります
はい回送サービスでこれは考えたことが
あります私たちに何度もでもやっぱりナト
市さんの方はどうかわかんないけどしはね
有料道路なのでここのお金までもらって
回送してあげるのはかなり現実的じゃない
な車で入るっていうイコール出発地点に
戻らないといけないので基本的には公共
交通で来て今治インお道アウトみたいな
工程組む方が多いんですそうすると車で来
てたら車が邪魔なんです
ねっていうままずは回答ですねはい
でも今治しにはよく言いましたパーク
アンドライドをやっぱり作らないといけな
いって
はい
のさいただいてる範囲でいいんですけどえ
自転車の種類ってありますよねはいはいえ
例えば電動アシスト自転車はいえ並びに
はいあのまスポーツサイクルで一般車で
あると思うんですけどどれぐらいの比率で
今の方は置かれてるんですか概ねえっと
電動アシストの導入率がここ3年ぐらい
高まってますよねでEバイクを最近配備し
てるのが多分ごめんなさい数を言うと
間違ってたいけないんだけどあ大で1割
ぐらいはいいバイクがあってあとは
スポーツ車っていうのがロードとクロス
はいですねでクロスが多分ロードえっと
スポーツバイクの中では多分ほとんど
クロス一部ロがあると思いますでママチリ
ていうのもちろん警戒者も置いていて警戒
者も2割ぐらいはあるんじゃないですかだ
から2割ぐらい警戒者7割ぐらいは
スポーツバイクでスポーツバイクは概ね
クロスでその中に一部ロードはいで民間
って出してたでょ私民間はやっぱりね
ちょっと高いモデル者みたいながあったり
するので1回が7000円と9000円な
んですね連打がそうで公共は3000円
ぐらいはいでだからでちょっと話が乱たり
ますけどEバイクはちょっと増えてるで
それとあのお子様が一緒に乗れるような
バイクもあったりとかあ子供用のそうです
そうですそんな割合だと思いますわかり
ましたありがとうございだから大クロスと
思ったらいいと思いますはいはい
ありがとうござい
ますあと時間もオーバーしてますがあとお
1人かお2人かいかがでしょうか質問くれ
た方が嬉しい
ですはいありがとうござい
ますすいませんちょっと高域な話になるん
ですけどもこの8ページのサイクロアシス
の解説状況で
え内容エリアの方でも43箇所ございまし
てこの島からこう左こ内容の方に降りた方
はもうほとんど四国1周される方なん
でしょうかいやそうよのはい
あくでまた戻られるいや戻るというか九州
にもアウトするとかあのその人とその人
えっと内よにも内よを目的に行ってる方が
はいいらっしゃるのではいで難よは内よで
内子だったりっていうその街並みがある
ところがあって内容の1個だから佐崎佐崎
の観光教会がちょっと力入れるんですよ
なるうんだからそこまでそれこそそこまで
車で行ってそこで走るっていう島から全部
を連絡するというよりはその地域って
楽しんでる方がやっぱり多いかなとただ
インバウンドは違うんですよインバウンド
は広島から入って全部を楽しんで四国一周
なので島は王道だけど難よにつぐんですね
だからざっくり言うと島が有名になれば
有名になる
ほどエリアが広がるじゃないですかはいだ
から難はもうそれを求めてるんですねって
いう感じですありいや私あのこの徳島県で
言えばあの県南の開封軍出身なんですあの
県議会議させていただいてますけどで今日
勉強させていただいてましてまあのねま島
ナルトからま香川の方のうどんうどんも
いいですけどもま西だったりま南の方にも
こう自転車で来ていただきたいなと思って
おりましてえま観光の方でもしっかり力
入れていければと思いますありがとう
ございますなんかちょっとヒントあれば
ヒントがあればルートの方だと思いますね
やっぱりここに走れる面白い道があるよっ
て発信してあげることとあとは宿が
やっぱりキーポイントだと思うので自転車
受けれる宿があるよとかで宿が宿の情報
出すのでねあっちに走ってみようって思
うっていうのがありますねでもう1個
やっぱいいのはコミュニティがあるので
自転車ってSNSで拡散するんですよぱ
そこが普通の旅よりはコミュニティがあ
るっていう風に思います
ね頑張りますなとさんよろしくお願いし
ます
はいあといかがでしょうあなんか2人
ぐらい手あげてくれましたありがとう
ござい
ます
私あの20代の頃にですねあのよく
サイクリングしてましてそれで私は今70
代なんですけど
はいはいもう
[音楽]
あのでってたんですそれで一応
キャンピングの車で行かれる方っていうの
は自宅から目的地まで行くだけどあの私
ロードレーサーの方っていうの車の方って
いうのはですね今の時代だと大体マイカで
目的地へ行ってでその周辺をサイクリング
するとだから逆にあのそういうロード
レーサーの方を対象にしたですね一応あの
サイクルサイクリングっちゅうのですか
そういうコースをですねまあ2日2泊3日
とか3泊4日ぐらいでサイクリングをする
ロードレーサーの方を対象にですねあの
考えてみると要はJRですねJRの駅に
一旦目的地のスタート地点のJRの駅から
ま私若い頃はスタートしてたんでそれで
目的地が3泊4日とかのあのサイクリング
をする時にはですね最終目的地の駅に
駅止めで荷物なんか結構あの3泊4日で
ロードレーサーの車で行くってなると荷物
が多いからなるべく軽くしていくわけです
ですから最低限の荷物でロードレサでなん
あの1日50kmとかそこら辺を走って
ですね行くとでま徳島県のとかですねそれ
からこのオナルド教のことを考えると朝の
ですね淡路島それからとなるとそれから
さきという3つの地域になると思うんです
けども一応そういう輪行で来られる方の
ために自治体としてはぐらい補助してあげ
てていうようなを考えていただいたらです
ねJRのですねあの要するにJRが今赤字
路線とかそういうのので配線に伴うやつも
ちょっとはあの便利になるんじゃないかな
と思って要は輪行で来られる方の対象の
あの補助とかそういうのも考えて
いただければいいんじゃないかなと思う
そうすると地元のですね地域の活性化なる
と思うんですけどねはいまサイクリスト
そのものはですねやっぱりあの車と違って
テト線です車の場合はテト点ですけど
サイクリストっていうのはテト線で結ばれ
てその時点でのあの地域の人たちの交流も
あの求められるのでまそういう点でリコの
方を対象にしたものも自治体として考えて
いただけばいいんじゃないかなと思って
ますはいあのJRさんと協議して輪行
パックを作ってあげたらいいかもしれませ
んねありがとうございますいいアイデアだ
と思いますありがとうございますじゃあ
そろそろ時間なんですがもう1人手を上げ
てくれてたんですけど大丈夫ですかねはい
じゃあ最後ですいませんお願いします遅
なってすいませんあの1つだけご質問させ
てあのサイクルツーリズムでお金が落ちる
ポイントっていうのとその採算性っていう
ところがもし分かれば教えていただきたい
と思います
まいかに止まってもらうかっていうことな
ので宿泊をパッケージにしてたっていう
こととガイドツアーだけではなかなかお金
が回っていかないのでえそれを軸にまどこ
で食べてもらってってい一般の旅行と一緒
だと思いますけれどもはいありがとう
ございますじゃあちょっと私の進行が悪く
て10分もオーバーしてしまいました
マイクを返したいと思いますどうも
ありがとうございました
え山本様え本日は誠にありがとうござい
ましたえ以上でえ講演会を終了させて
いただきますえなお