【アーカイブ配信】南魚沼からのイノベーション~注目のスタートアップ~

[音楽]
東京で開催された南沼スタート
アップデートの問題や地環境の問題を解決
する新事業の展開をっております
れ南魚沼市で新規事業スタートアップを
立ち上げた企業家たちが企業や自治体に
向けてプレゼンテーションしました考え
社会課題をなんかこうビジネスに乗っけて
しっかりとこう回していけるっていうのは
なかなかやっぱりこう難しいところもある
と思っていたのでその辺り是非ちょっとお
聞きしたいなと思ってました魚や農業
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を生かしたスタートアップがあの南のよう
な域からあのどんどん出てきてくるん
だろうなっていう可能性をとも強く感じ
まし
たそのチームでこれ活南魚沼からの確信
イノベーションを
ですそれぞれのスタートアップを追いかけ
ました
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豊かな自然雪に恵まれスキーや温泉といっ

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観光県内有数の米所としても知られる
南魚沼市
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2021年に起業した魚沼
すぽ取り組むのはその名の通りすぽの
養殖取れまし
た代表の井口さんは大学ではアワビを研究
していまし
たそれがなぜすぽなの
かたまたまあのソフの敷地内に温泉が湧い
ていてこの温泉を使ってあと勉強した内容
を生かして何ができないかっていうところ
でますぽの養殖を始めました単価が高くて
初期投資が安いもの何かっていうところで
スポンが最適会でした
温泉は
30°これですぽは冬眠せず成長が早まり
1年で出荷できるようになり
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ますしかし思考錯誤の
連続当初はすぽが次々と死んでしまい事業
の断念も考えまし
たまガスを抜くと非常によく育つみたいな
ところがだんだん少しずつ分かってきたて
とこですね今年
[拍手]
は餌には栄養化が高い地元の坂倉の酒カス
を混ぜてい
ますここに由来してブランド
か大きさなど品質のランク別

酔っ払い銀城空吾
なるんだ

かいかいですよねめっちゃすげえ可いおい
頑張って大きくなれ
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よ南大沼市は今スタートアップの支援に力
を注いでい
ます企業家が活用できるワーキング
スペースを整備
審査を経て採択する支援事業に補助金を
出してい
ますここに新しいえ企業業を起こしていく
そういうパワーというかそういうなんて
言うんですかねえ人たちが出てこないと
やっぱ地域は衰退していくとそこに
やっぱり地域課題っっていうのはやっぱ
必ずあってですねで地域素材を使うという
視点が必ずあるんですね子供や孫の時代が
ですねえそういうあの時の始まった企業家
のこの流れがですね今まさにそれが寝付い
てという時代がま必ず来ると確信もし
ながらですねやっぱやってくことだと思う
んですよね
え小さな包みをレンジ
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へ地元魚沼光の米を
米着実に行を伸ばしてい
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ます妹の長井明子さん
と姉の方子
さん双子の姉妹が2020年に起業した
アコス
あの地元の方知らない方が多かったので
それが少しでもはい良かったのがすごく
嬉しことですあのハンドも拡大したことも
あってあの声がけいただく機会が増えまし

はい実家が農家だったこともあり農業の6
時産業家そして女性の健康を支える
フェムテックの視点から開発したコメ路
あのまベルトタプのこう用新商品の開発も
進んでいますあのなんであのこういうま
その子宮ケアサロの方にあの監修して
いただいてるうちにしっかりとやっぱり
女性って固定して温まりたいものだから
っていうことになりましてかなり本気で
あのベルトの方だけでも使える骨盤
サポーター型の貝を作るいう経緯になり
まして
はい最も大事な米ぬかは地元の米販売業者
から仕入れてい
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ます中には米油を絞り高温処理したダシ
ぬかというものもあり
ますなんかたくさんやっぱり作って出す時
にえっとお店とかで長期で在庫保管する時
にやっぱり米の買って参加をすることで
匂いが出るのであの匂いができるだけ
少ない回路を作るためには参加抑えていか
なきゃいけなということではいまこちらの
方ちょっと使ってみようということではい
油絞ってる分よりこっちの方が排気物に
近くだってるってことなんですねそうです
ねもうサシナブルのサシナブルでいう感
もうこれはこれしないっていう感じです
ねその品質が認められ百貨店の点頭にも
並ぶようになってい
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ますないさらにステップアップを目指して
考えて
ます全国規模のコンテストへの出展を控え
ていまし
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たが思いとお知らせの後はってい
スタートアップで地域課題の解決
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を南魚沼市の隣の湯沢
町国道17号三国街道沿いにあるかつて
宿場町だった二塾と呼ばれる
地域長らく空った歴史ある公民家の活用の
準備が進んでい
ますコロナで結構観光客と観光地の関係が
すごい悪化してるの現場で見ていてその
観光客の人と地域との繋がりっていうのは
ま観光事業者の一員として全然作れて
なかったなっていうすごい反省感反省をし
たということが1つきっかけとしてあり
まして
観光客と観光地の関係作りをどうしてたら
いいんだろうと考えてる中で1つはあの
ITを使ってうまくそこをつぐことができ
ないかなっていうことをぼんやりと考えて

て2022年企業の
スーク奥田正さんは以前は南魚沼市などで
インバウンド受け入れなどの事業を手掛け
ていまし
た新たに目指すのはレスポンシブル
ツーリズム人不足になっているで客との
ちゃんとどうつげるかていうところをあの
やっぱり東京でま東京の綺麗なオフスで
働くというのもいいんですがせっかく新潟
に来ていただくのでこうしたなんて言うん
ですかねあの歴史を感じるとかあの
ちょっとなんか懐かしみを感じるような
場所であの自分をリトリートみたいな感じ
で解放しながら働けるような場所があると
いいなとは思っていますし皆さん結構それ
を楽しんでもらってるような感じですかね
民家の活用方法として考えているのが
秋とは日本語で言うと自立分散型
組織に共同所有のグループを作り地域を
巻き込んで活用を検討していこうという
もの国土交通省の秋対策事業にも択されて
いますこおおしていう感じがす参加したい
だったりとかそしてもう1つの柱がプIT
えっと選択しますファウンディという
アプリを開発しまし
た地域のそういったあの様々な
プロジェクトと観光客移住者とのマッチン
グって側面が1つはありますコミュニティ
に運営入ってくださってる人たちのあの
意見だったりだとかその人たちのあの
アイデアを
みのであのプロジェクトを進めてくという
設計が簡単にできるような形になってい
ますファウンディを活用して去年夏は
南魚沼市の白海36マウンテンバイク
パークで体験イベントが開かれました
ポーズお願いしますえ
なんて
願の
イベント
登録観光客や移住者がそこから参加すると
デジタルの参加証明書NFTが発行され
ます様々な特典をつけてそこで
コミュニティを形成できるようにし
ます自転車のイベントってなると自転車
付けしか来ないんですけどそういうアプリ
通すと本当自転車を知らない人が例えば
そのスノーボードやってる人がえ夏場何か
やりたいって時にそういうアプリを使って
これれるっていうのはすごい高価的でも
ありますし都会の人がこうやって地方に来
てくれるきっかけになるんでとても
いいスタッフがみな楽しんではい観光や
イベントへの参加を通じて繋がりを深める
ことを目指し
ますま観光客以上未みたい形での今後ま他
拠点でそういろんな地域に関わりながら
より人生を豊かにしていくって人は増え
てくと思うのでまその人たちのサポートを
通じて自分たちも会社が成長していけたら
いい
な去年起業したフォレストフォークス
桜井孝さんは林業に携わる中脱炭素社会を
ビジネスチャンスと捉えまし
た森林が持ってるCO2吸収能力っていう
のが必要不可欠になってくると考えて
カーボン
クレジットこちらを導入した森林整備をし
ていこうと考えまし
たCO2などの排出削減枠を売買する
カーボンクレジット
フォレストフォークスは森林所有者と連携
しCO2の吸収料を測定してクレジットと
して
販売企業はクレジットを買うことで自社の
排出量を削減する形になりますまた
カーボンクレジット販売の利益は継続的に
クレジットを生み出すための森林整備に
投資され
ます備にい
クレジットをかけるってことであの非常に
その魚もやりやすい環境になるというか
もう全体的に一番最初は新手の詐欺かなっ

いうような感じもあったんですけども
カーボンクレジットっていうものもその
林業事業隊さんの中で知れつつあるので
だんだんと理解が進んでいるのかなと感じ
ています
今はカーボンクレジット自体の売買は国の
審査を待っていて今年中の事業家を目指し
てい
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ますこの間関連商品を開発し販売を始め
まし
た商品がえできるまでにCO2排出するん
ですけどもそれを計算してそれと同量の
カーボンクレジットをでオフセット
するそれがカーボンオフセット前
ですお米を作る際にもそうですし
ダサスィーノ地元農業法人と連携した
取り組みで米の栽培から消費までに発生
する温暖化ガスの量を
計算フォレストフォークスが南大沼市から
購入するカーボンクレジットのうち農業
法人は排出量分を購入しオフセット相殺し
ますクレジット分の料金は米の販売価格に
上乗せ関的に消費者も協力できるという
仕組み
ですまトラクターがどのくらい動いてるか
あの燃料がどのくらい使われてるかって
いうことがあの私たち生産者側もきちんと
把握することもできますしまお米自体が
あのどのようにしてできたっていうのこと
もあの消費者の方にも伝えることができる

でカーボンクレジットオフセットによる
利益で森林を整備
それは米作りの水源を守ることにも
つながり
[音楽]
ます利益を追求しつつ地域課題の解決に
つなげることがスタートアップの意義の1

です利を再び3人の整備に当てられ
るっていことでこう循環できる森林経営
っていうのが今後も作っていけたらいいな
と考ており
ますお知らせの後はスタートアップから次
のステップ
へ新たな挑戦が進んでい
[音楽]
ます
に人肉だねこれ下の方これ出汁の方うん
こればっかり入るとよくないでお肉を
こんな感じ
でスぐらいじゃないっ
た去年11
月魚沼すぽが開催した初めての試食
会めっちゃ緊張してますいよいよ皆さんに
出せるってなってるのでまあなんとかやり
切って美味しいものを届けたいと思ってい
ます
すでに県内外の飲食店から引き合いがあり
個人向けにはすぽ鍋のセットをネットで
販売してい
ます価格は1万2000円から
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ですは月
[音楽]
何でもいますね
意外美味しい鶏だしですね動物系とより鶏
そうですねそんな感じ
のすっげえ上品な取り出し以上ですそう
ですね美味しいですねからちょっとスポン
扱いがあるんであの知ってはいましたけど
もまあのそれと比べてもあのやっぱりあの
上品ってのない美味しいスポンだなって
いうのを感じまし
た評判は
上場取引先を増やしながら課題も検証し
将来的には卵からの完全養殖を目指し
ますいはなんか地元のを使って作ってる
んで
が多いんだなっていう認識につながれば
すごく嬉しいです
[音楽]
ね各事業者のめに東京で開かれた日本の
宝物
[拍手]
グランプリ地域の一品を掘り起こし広く
世界に伝えようという企画でアコスの米路
が挑みました持っててね私今日8人8人8
個でいい個で商品の魅力を
プレゼンテーションして勝ち抜きば海外で
の相談にもつがるビジネスチャンス
です国地の伝統工芸などを生かした商品が
ライバル廃棄される野菜で染めたという
青森伝統の先
よりんですけど
緑色にってまし
た1番の強敵と見ていたのが東京八条島の
伝統織り物八条を使った織り物工
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です大々受け取られてきた掛けのない技術
や価値を高めより多くの方に魅力を使える
ことで保存と承の一を目指していきます
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商品の品質だけでなくストーリーや地域性
などが審査され
ます
しの場ですお
くさいアコスのプレゼン
はコメの現回とは自然素の穀物を使った
生活道具で寒い地域で古くから使われてい
ます
地域の魅力をさらに伝えるべく新商品を
用意南沼市の伝統織り物本沢で包んだ
米ぬか路
ですなんか暑すぎずはいぬりを感じるまた
この昨着物の需要が減少しておりますが
伝統も時代に合わせて進化する必要があり
ますを変えにせ
アプロをることが塩沢伝統の織り物を承
する鍵ですこの路を通して人々を温め癒し
ながら伝統の織り物の素晴らしさを伝えて
いきますよろしくお願いしますありがとう
ございまし
[拍手]
た審査の
行雑貨部門グランプリ
[音楽]
[拍手]
八条一歩を呼ば
[拍手]
ず今後の課題に気づくことができまし
た原点はやっぱり女性の悩みにあの
やっぱりそこを着目してあの優しい温いて
いうところそこはちょっと出しきれなかっ
たところで本番見て私たちの答えも出まし
たのでまた迷いなくあの来年もあの
ちゃんとクオリティ上げてチャレンジして
みたいと思いますありがとうございまし
[音楽]
たスタートアップをきっかけに見直される
地源の
や活用
[音楽]
方法それぞれ
まだまだ発展
途上さらに新たなスタートアップも
生まれようとしています
[音楽]
ず考えて南大沼市が今年度あなたに支援
するスタートアップ事業が決まりまし
たその1つが新たな特産品を目指す全国で
も珍しいというコメコを使ったプリン
です自分で作ってるコメコですねはい
なんかもっと自分の腰光に付加価値をつけ
てちょっと加工して6時産業化してもっと
違う展開ができないかなって思ったのが
きっかけです
ね詳しい調理方法は企業
秘密こぶりながら食べごたえのある濃厚な
プリンができつつあり
ます販売開始は7月を目指しています
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えちご沢南大間でもあの観光客のお客様に
なんか喜んでいただけるんじゃないかな
みたいな想像はなんとなく今のところ湧い
ています
ね新たなアイデアで起業する
スタートアップ大沼から生まれる
に注目です

県内有数の米どころであり、雪、温泉など様々な資源に恵まれている南魚沼市。
ここに起業家たちが集い、地域の資源を生かした新たな産業を生み出そうとスタートアップ企業を立ち上げています。

新たな特産品にしようと養殖が始まったのは温泉と酒粕を使ったスッポン。米どころならではの、米ぬかを使ったカイロ。さらにアプリを活用した新たな観光メニューの開発や、地域の森林を生かしたカーボンクレジット。

そこから地域にもたらされるものとは。
新たなイノベーションを生み出そうとしている起業家たちの取り組みを追いかけました。

4月21日午後4時に放送しました

#スタートアップ #南魚沼市 #イノベーション
#スッポン #米ぬかカイロ #脱炭素 #カーボンクレジット #古民家
#UX新潟テレビ21 #新潟

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