永里純さん（名古屋市）～廃棄生地を通して繊維王国ふくいの魅力を発信～
明日へつなぐ福井sdgs今回は廃棄さ
れる布を生まれ変わらせながら専用国福井
の魅力を伝え
ます名古屋市の里さは愛知県が発の戦勝者
の営業
職北陸を担当し記事製造メーカーに海外
から輸入したを販売するなどの半分は福井
で生活してい
ます人とあの自分では思ってます普段自分
らが着てるような服だったりとかあとはま
全然あの百貨店に並んでるような洋服だっ
たりの記事がま実はこの福井で作られてる
んだということをま初めて知ってもう単純
にま福井県の繊維産業ってのはすごいなと
今でも思ってますしま当はすごい驚きまし
[音楽]
た
いさんが気になるのが意に携わる人たの
高齢ですま今後まえっと10年後20年後
にあのその方々が引退された時に今の状態
をま維持できるのかそれよりもっと
盛り上げていけるのかっていうところがま
今の課題なのかなと思って
[音楽]
ますは別に福井市内の再教室に通ってい
ます楽しいです
ねやっぱりな普段自分らが使ってる布がま
洋服っていう形になる姿を見るのがすごい
楽しい
ですプライベートで始めた服作り
使うのは廃棄される布
です里さんは今こうした布で服を作る
ワークショップを企画しSNSで配信し
ながら希望者に出来上がった服を
プレゼントしてい
ます廃棄される記事を使ってま洋服を作っ
てま色々発信することで廃棄される記事
っていうのをあくまでま手段としてま
いろんな方にま福井券だったり北陸のま
繊維産業についてま知ってもらう興味を
持ってもらうきっかけ
したいていう思いもあり
ますスピードでスピードにって変るむ
うんこの日里さんの姿は福井市内の高校に
ありまし
た廃棄記事を使った裁縫を高校生に教える
ため
です市内の繊維メーカーの協力で使う記事
はあらかじめ選んでおきまし
た今回のこういう活動を通してま地元の
福井県っていうのがまあ日本ま世界の人々
の生活をま記事を作るま洋服を作
るっていう形でえすごいえ支えてい
るっていうことを少しでも知ってもらって
将来僕と一緒にまた繊維業界でみんなとま
働ける時がくればとえ勝手ながら楽しみに
しております
この日作ったのはヘアアクセサリーの
シシ家に帰ってお母さんに渡したいと思い
ます本当なら廃棄されるものを使ってこう
いう種とかを作れて繊維産業にとても興味
が起きました福井がそういう生産地なのを
初めて知って驚いたしあのもっと繊維産業
のことが他の件にも広まったらいいなと
思います
かい福井健人を自称する長崎さんが明日へ
つなぎたいもの
はま今どちらかと言ったら年配の方が多い
産業なんですけど新しい働き手っていうの
ま増やしてまもっと継続的な末広がりな
産地産業にましていきたいと福井県恐竜
みたいなそういうところまでえ福井の専業
界がなればいいなと思って
ます
「明日へつなぐふくいSDGs」
福井の未来のためにがんばるみなさんや
私たちにできることを紹介していくコーナーです！
名古屋市の繊維商社で働く永里純さんは北陸３県を担当し
繊維産地の企業を回っています。
永里さんが今取り組んでいるのは、服のプレゼント。
自社や県内の繊維メーカーで廃棄する残反を集めて服を作り
取引先やイベントなどでプレゼントしています。
さらに、県内の繊維メーカーと一緒に市内の高校に出向き
繊維王国の歴史や魅力を伝え、残反での服づくりを教えています。
SDGｓなものづくりを通して産地を未来につなげようと伝える
永里さんが明日へつなぎたいものとは…。
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