元西武 松沼博久さん一日警察署長に/埼玉県

春の全国交通安全運動に合わせ、元・西武ライオンズの松沼博久さんが浦和西警察署の一日警察署長となり、交通事故防止を呼びかけました。

 往年のユニフォームで投球を披露し、交通安全をアピールした元・西武ライオンズ投手の「兄やん」こと松沼博久さんは「自転車に乗る際のヘルメットの着用や夜間の反射材の活用などを促し、地域に交通安全の和を広げます」と宣言しました。

 現在71歳の松沼さん自身は「高齢ドライバー」として、日頃、自身が運転するときは車間距離を広く保ったり、スピードの出し過ぎに特に気を付けているということです。

 春の全国交通安全運動は4月6日から始まりましたが、3月30日から4月5日までの1週間に5件の交通死亡事故が発生しています。

 県は9日から4月18日までの間「交通死亡事故多発警報」を発令します。

 期間中は県警や市町村などと連携し、防災無線や街頭活動で注意喚起するなど対策を強化します。

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