【怖い話】「山怖特集」パート5【ゆっくり】
この動画は過去にとチャンネルでアップし た該当ジャンル動画の総集編になります 常連の方新しい動画だと思った方ごめん なさいどうぞご了承の上を楽しみ いただければ幸い です 火の番友人の 話仲間何人かでキャンプに出かけた時の こと だ世も吹けて他のものは寝ってしまい火の そばにいるのは彼1人だった あを噛み殺しながらそろそろ火の始末をし て俺も寝ようかななどと考えていると覚え のない声が話しかけてき た何しているんだい顔をあげると火を挟ん だ向こう側に誰かが座っていたぼんやりと しか見えない大きな黒い影視界に霞でも かかったかの ようなぜかその時は不思議とも怖いとも 思わず普通にをしたうん火の番をしてる 相手の正体は何者なのかなんでこんな時間 にこんな場所にいるのかそういった類いの 疑問が全く頭に浮かばなかっ た先ほどまではちゃんと起きていたはずな のに寝ぼけた時のように思考がうまく働か なかったというぼんやりと俺寝ぼけている のかなと考えているうちまた話しかけられ たその日が消えたらお前さんどう するうん消えない よこんな山ん中じゃちょっと先も見えない 真っ暗闇だろう なうんこの日が消えちゃったらそうなる だろう ね闇は深いぞ中に何が潜んでいるか分かっ たもんじゃない ねうん暗いのは怖いよだから火の番をし なくちゃ ね声の主は仕切りに火を消すように進めて き た火の晩なんかやめちゃえよもう眠いん だろ寝ちゃえよぐっすり とうんそうしたいけどそういうわけにも いかないんだよ ね俺が消してやろう かうん遠慮しとくよ 消すぞ うんでもすぐまたつけるよくいの嫌だ から1度消えた日はすぐつかないぞ無駄だ からもう寝 ちゃえようんライターもあるし火種があれ ばすぐつく よライターかそれがあればすぐに火がつく の かうんつくと思うよ簡単に山かじになる ぐらい
すると声はライターを無心し始め た火が消えないならライターなんてもう いらないだろ俺にくれ ようんこれは大切なものだからだめだ よ俺が代わりに火を見ててやるよだから ライターくれ ようん僕のじゃないからやっぱりダメだよ こんな推し問答を何度繰り返しただろうか やがて影がゆらりと立ち上がる気配がし た火が消えないんじゃしょうがないな帰る とするかまた 遊ぼうその言葉を最後に何かが山の闇の中 へ去っていっ たバイバイ小さくなる気配にそう挨拶して いるといきなり強く揺さぶられたはっとし て身構えるとゆすっていたのは先に寝てい たはずの仲間だ目が合うやいなやすごい 勢いで問いただされるお前今一体何と話し てた何とって あれそこでようやっと思考がはっきりし 明瞭にものが考えられるようになるえ今僕 何かと会話してたの夢見てたんじゃじゃ なくて気がつくと残りの皆もテントから顔 を出しこちらを恐ろしげに見つめて いる彼をゆすり起こしたものが次のように 教えてくれた曰くテントの外で話し声がし たので目が覚めた夜中に迷惑なやだと思い テト中の寝顔を確認してから青くなった 人数から判断する限り今外には1人しか出 てないはずだ恐る恐る外を覗くと焚き火を 挟んで座る影が2つ片方は間違いなく友人 だったがもう一方が何かわから ない人の形をした黒い塊に見えた らしい友人と影は何度もしつこいくらいに 言葉をかわしていたどうやら火を消す消さ ないで揉めている 様子絶対に消すんじゃないぞ声に出せない 願いを今中で叫んでいると時に影は 立ち上がり山奥へ消え たいつの間にか他の皆も起き出しており 背後で息を殺していた影がいなくなった時 テントの中ではアドのため息が重なった そう だその直後慌てて外に飛び出し疲れたよう に火を見つめる友人をひっつかんでひどく ゆすって目を覚まさせたのだとそう言われ た思わず影が消え去った方角の闇をじっと 見つめてしまっ た何も動く気配はない足元で巻のはぜる音 が聞こえるだけだっ たその後彼らはその山を降りるまで絶対に 火を絶やさないよう心がけた不審板を2人 立てて火の晩を交代でしたのだというその 買あってかその後あの黒い影はもう現れ なかったそう
だ僕はあの時何と会話していたのか な思い出すと今でも鳥肌が立つのだそう だ迫る 悲鳴知り合いの 話彼のおじいさんが連れと一緒に山で量を していた時のことだ いきなり遠くから助けてとかん高い女性の 悲鳴が聞こえた慌てて答えようとするお じいさんをせいした連れはひどく緊張した 顔をした強引におじいさんを連れて すぐさま走って山を降り始めたそうだ背後 からは引き続いて助けてという声が 繰り返し聞こえてきた助けを求める人を 見捨てるのかとおじいさんはしばらく葛藤 したというが山を降りるうちに奇妙なこと に気がついた助けてという叫びがだんだん 大きくはっきりと聞こえるようになってい たのだ自分たちが走る以上の速さで叫び声 の主は自分たちに近づいてきている2人は 必死に足元の悪い山道を走ったのだそうだ 唐突に開けた場所に出た誰がアチしたのか そこにはお地蔵様が何個も並ぶ小さな祠が あったどうやら連れの漁師は最初からここ を目指して走っていた らしい彼らが足を止め1息入れた途端背後 の茂みから奇妙に間延びした声が聞こえ た助け て思わず銃を握りしめる2人の耳は何かが 遠ざかっていく音を捉えてい たそれ以降助けてという叫びは聞こえなく なっ た連れがぽつりというあれは鬼 だこの山に伝わる昔話で助けに来た人を 襲って食らう鬼の話があった声が聞こえた 途端これが暑くなったんで危ないと分かっ たんだそう言って連れが出したお守りは かかに焦げてくすぶっていたという無事に 山を降りられるようにその祠に祈った言い 伝えによるとそこはその山の鬼を沈める ために建てられたのだというそのおかげか それ以上の開示には会わず下山できた2人 ともしばらくはその山に近寄らなかったと いうこと だ彼の息子かこ知り合いのお父さんが町に 出て定職に着くと言った時全く反対し なかったのもこの経験のためだったらしい あんなものに捕まったらシャレにならない からなそう言っておじいさんはタバコを ふかしたのだそう [音楽] だ深夜の 呼び声同級生の 話1人で夏山を縦走していた時のこと だ小さなテントでぐっすり眠っていた深夜 どこか遠くから声が聞こえてきた
おいとくもったような声が耳に 届く寝ぼけまこをこすりながらなんだよと 呟いた次の瞬間グラっと地面が揺れたパッ と目が覚め慌ててあたりを調べたが別に おかしなところはない自信の揺れでもない ようだ おいと呼ぶ声はしつこく続いている この声夢じゃなかったん だ恐る恐るテントから顔を出し誰と返して みたとまた地面がぐらっときた緊張した 周りの樹木は動いていない揺れたのは自分 のテントだけだ首を引っ込めてシュラフに 潜り込むなんだこの声と聞き耳を立てて いるとどうにも奇妙な感じがした声が地面 の下の方から聞こえてくるような気がした のだもう絶対に無視するそう決めて腹を くりそのまま眠ることにし た翌朝テントから出ようとした彼は焦った 入口のファスナーを開くと黒土が中に 流れ込んできたから だ外に吐出してから言葉を失った 硬い地面の上に設営したはずのテントが 20cmばかりも台地の中に潜り込んで いるテントの周りの土だけがまるで耕され たばかりであるかのように柔らかくなって い たあのまま答え続けてたらそのまま血の底 に引きずりこまれていたかも なさすがに怖かったよ1人だったし ねそれからどうしたかって予定通り縦走し てから下山したよそれ以上他に変なことは 起こらなかった し本当に怖かったのかよ思わずそうといし た私だっ た影の 取引知り合いの 話彼は学生時代にオフロードバイクを趣味 にしていたという よく1人で山中の林道を走っていたそう だある夜バイクの横でシュラフにくるまっ ている時のこと太目を覚ました彼はすぐ そばに小柄な影が立っているのに気がつい た身を固くする彼にそれは奇妙な欲yet をつけて話しかけてきた望みを言えお前の 大事なものと交換して やろう大手の器用に就職が決まっていた彼 はしばらく考えてから答えた会社で大出世 をさせてくれ代わりに俺の子供を差し出 そよかろうその願い聞き入れた承諾の返答 が聞こえると影はすっと消え去った彼は身 を起こしてクスクス笑ったというおかしな 夢だと思っていたしなんと言ってもその時 彼はまだ独身だったのだ当然子供などいる はずもなかっ た数年後彼は20代の若さで課長に抜擢さ
れたその企業では慰霊の大出世で陰口も 色々と叩かれたという彼自身の頑張りも もちろんあったのだがライバルたちが ことごとく病気や事故で脱落してしまった せいだった呪いという言葉まで囁かれたの だそうだ元来勝ちきな彼は気にもせず ますます仕事に邁進した 会社の創業者の孫を嫁にもらい向かう ところ的なし順風満パンだったそれから しばらくして彼は影との取引を思い出す ことに なる彼の妻が有山してしまったのだあれは 夢だったはずだ何かの偶然だそう思ったが 妻はそれから続けて2回有山を繰り返した 剣身では母子とに健康だったといい意思に も理由が分からないと言われた少水し切っ た妻にはとても約束のことは話せなかった 彼は恐怖に襲われあの林に1人で出向いた らしいしかし彼の前に影は現れなかった 必死で林に向かってひきあの願いを忘れて くれと頼んだと いう現在彼の妻は4回目の妊娠をしている 周囲は伊坂神経室に見守っているのだそう だ実のところこれはかなり前の話なのだ そうですことの顛末ももう判明しているの だとかさてさて 長引く不教は大企業も例外でなく会社は 傾いていった創業一族が身を引くことで 金融機関から再建放棄を取り付けたが彼も 会社を追われ子会社の警備員として つましい生活を始めた妻は育ちに似合わず 読書だけが趣味の物静かな女でそんな生活 に何の不満ももらさなかったやがて2人は 健やかな子授かり家族仲良く暮らしたので あっ た何の罪もない彼女がこんな目に会うのは あんまりなので作ってしまいました突然 ごめん続けて くださいどうもですあなたはなかなか鋭い とこついてい ます忘れてくれと彼が訴えてからしばらく して彼の担当していたプロジェクトが失敗 して大赤を出してしまい責任を問われた そうです結局創業者一族のドロドロとした 争いに巻き込まれた形となり地方の視点へ 左戦になってしまったとか肩書きは上がっ たそうですが負け組確定になったようで 奥さんは甘やかされて育ったお嬢様らしく 読書好きでも物静かでもないようです すごいわがまま 夫婦な可愛いようです が奇妙な流山だったようで精神的な面以外 には母体に悪い影響はなかったと医者に 言われたんだとかまるで何かに腹の中の 子供をさらわれたように思えたと
も有山の反動か分かりませんが現在3人も お子さんがいるらしい ですほっとしまし た猿神の 山じゃあ俺が去年友達の親戚の家で聞いた 話 を友達のおじさんの家が県内の山にあって 格闘家である俺とその友人は学生時代最後 の狩猟と称してミットやサポーターを 持ち込み1週間ほど厄介になっ たその集落は同じ苗字の家ばっかりでおじ さんの家は分家らしいけど昔は大女体だっ たらしく部屋がたくさんあり迷惑になら ないかなという当初の心配は無用のものと なって快適な1週間だった俺らの食事は 基本卵の白身とプロテインだったので そっち方面でもお手を患わせることは なかった滞在予定も半ばを過ぎるとおじ さんやいこさんともかなり打ち解けてきて 色々な話ができるようになっ た5日目だったかな夕飯の後に何の気なし に聞いてみたちょっと離れると地元の 鉄道会社の車内にポスターが貼られるよう なお祭りもあるし登山とかも盛んだけどさ ここはそういうのないのいこさんはああ この辺の山は昭和の登山ブームとかにも 遅れたし何より出るから観光客向けじゃ ないんだとニヤニヤする 幽霊幽霊も出ると思うんだけどどっち かって言うと妖怪か な山子忘れの住人の俺は興味心々だったが 岡根性を出すのも失礼と思いそうなんだと 冷静をよった明日教えてあげるよ明日明日 になれば妖怪のところまで案内してくれる のかとワクワクしてその日は寝 たで翌日はいついこさんに声をかけて もらえるんだろうときぞに腹筋したり スパーリングしたり野を食ったりしていた んだわだら紐くれた頃にいとこさんから声 がかかった昨日の妖怪の話ね準備できた からついてきてとちょっと山に入るには 遅いんでないかなといし思っていたんだ けれども案の定通されたのは和室の1つで 真ん中におじさんが電と構えていてその前 には一冊の本が置いてあった座ってと促さ れて用意してあった座布団に着くとおじ さんがまるまる君はこの山がなぜ観光地に なっていないのかそれには妖怪が関わって いるのかどうか今日があるそうだねと鼻息 荒くしている興味はあるけどいこさんから 持ちかけた話なのになあとか思ったまあ 妖怪というか神様というかその間みたいな ものがいるんだよババかっこ友人のことに は昔話したことがあるんだがねその本の 三角三角ページを開いてご覧なさい本は
四角村京とかなんとか書いてあって カビ臭くてお化けが出そうな感じだった市 の図書館にあるような立派なのじゃなくて 同人誌みたいな想定だおじさんに言われた ページを開くと四角四角法音なんちゃら たいと買っていう項目があったちょっと目 を通すと昭和の終戦時に幸福を良しとし ない青年たちが集まって本土決戦を 呼びかけた上武装して山にこもって結局は 死亡その他が腹自殺みたいな話だった霊の 大きな祭りの開かれている死の若者もこし てちょっとした騒ぎだった らしい彼らの霊が出るんですかそう聞い たらだから霊じゃなくて妖怪なんだってと いこさんに横やりを入れられたこっちも見 てみなさいおじさんはそう言って自分の 背後に隠していたまたまたボロッちー察し のようなものを差ししてきた開かれていた ページは手書きで所々漢字やカの使いが 古くて読みづらかったが大体こんな感じ だっ た普段の青年たちは時期を悟り本日未名潔 よく帰宅した国の金剛担う若者たちは そう明だ腹を割って果てた死亡者老頭は 40を過ぎ分別もあるのにけしからん気に なるのは今朝運ばれてきた彼らの遺体は およそ刃物によるものでなく手榴弾を放っ て爆死したかのように腹が避けていたこと だ匂い始めておりあまり刻なので長くは見 なかったが克服ではないことだけは自分に も分かる若者たちも多くを語らずただ夜に 死亡者労と人知れず克服していたとのみ おそらく 猿神 様猿神って何ですかとむに聞くとおじさん は鼻息を荒くしてこの辺りの守り神だ村の 入り口のとこに祠があったろあそこで祀ら れているんだここは令法というほどの ところではないが猿神様に古くから守られ ているんだだから登山客や観光客に来 やすく入られると困るわけだ神様が何を するか知れないからねつまりは村のを そそのかしたおっさんたちを猿神様が夜中 に襲撃して腹をぶちったというお話で山の マナーを知らないよそ者が下手なことをし て同じ目に合わないようあえて観光化は 慎んでいるとのことだっ たその後は本家の家の幽霊話とかを聞いて 酒飲んで寝 た翌日友人にその話をしたその手書きの方 は王子か王子の日記なんだけどね俺の時は 本家の人もいたからそっちの文も読んだ 登山ブームの時に鉄道会社の調査員が色々 と話を持ちかけてきたけど山の神を理由に 断ったみたいなことが本家の人の日記に
書いてあったよ最初は観光家に取り残され て苦しまれの後付けかと思ってたけど案外 本人たちも本気みたいだねとのことちなみ に咲夜話してくれたおじさんは怪談好きの UFマニアで友人が人を連れてくると 決まってこの話を披露するらしい友人が 聞いたのも本家と農業会みたいなのをした 時だったと か以上俺が友人の親戚から聞いた話でし [音楽] た山の どんぶり飯大学時代登山サークルに所属し ていた田舎の大学だったので近場に登れる 山がいくつかありそこそこの規模の サークルだったそのサークルに奥という 単位を落としまくっても山に登るサークル 1の登山馬の男がいた奥はいるだけで うるさいような男だったが快活な性格から サークル内でも慕うものは多かっ たある日奥に奇妙な1枚の写真を見せ 山中大きな岩の上に箸がまっすぐ突き立て られた山盛のどんぶり飯がポツンと置いて ある奥にこれは一体何かとうと大学から車 まで30分ほどの場所にあるR山で奥が 1人で登った時に取ったものだという 詳しく聞くと奥の他に登山者はいなかった にも関わらずそのどんぶり飯は炊きたての ように湯気が立っていたという奥は狐 型抜きにでもばかされたかななどと言って いたが俺は正直と残バカ奥の自作自園の 悪ふざけだと思ってい たしかしそれ以降奥がある山に登ると 決まっていく先にどんぶり飯が置かれる ようになったそうだこれは奥1人の時 ばかりではなく複数人で登る時でも必ず 置かれているというこのどんぶり飯の話は サークル内でになり奥は山に愛されたばか とか呼ばれてまんざらでもなさそうだった しかし奥は今まで1度もそのどんぶり飯に 手をつけていないというサークル内では奥 にそのどんぶり飯を食わせたらどうなるか という話で盛り上がり1度奥にどんぶり飯 を食わせてみようということになったその 話に奥も乗り気で後日奥を中心に俺を含め 5人でR山に登ることになっ 登山当日奥はいつもより上期限に見えた 登山開始から4時間ほど経った頃戦闘の奥 が見つけたと大きな声をあげた見ると奥に 見せられた写真の場所に見事にほっかほか のどんぶり飯が置かれていた初めて見る俺 はその異さにビビっていたが奥はお実は 初めて見た時から食いたかったんだよね いただきますと言いながらどんぶり飯に ずかずかと近づくとためらうことなく どんぶり飯を口に運んだそしてうおおなん
だこれ超うめえマジうめえ死ぬほどうめえ などと叫び一気に平らげてしまった残され た殻のどんぶりには飯粒1つ残ってい なかった他のメンバーは口口に一応正路ガ 用意してあるから払いたくなったら家よと か一口くらい食わせろよなどと声をかけた が奥は飯のうまさに感動してほとんど耳に 入っていないようだっ たとりあえず目的を達成したのでその日は キャンプもせずにそのまま下山して大学の サークル室まで戻って酒盛りをしたしかし 酒を飲むといつも饒舌になる奥だがこの日 はほとんど喋らず心こにあらずという感じ だったそしてそのまま俺たちはサークル室 で雑魚寝をし た翌朝というか昼過ぎに起きると奥と奥の 車が見当たらなかった4人で申し訳程度に 探してみたが見つからない携帯に連絡して も繋がら ない結局俺たち4人が酔いつれてる間に家 に帰って風呂にでも入っているのだろうと いうことにしてそのまま解散し た2日ほど後奥が行方不明になったという 話を聞いた奥の親子さんによるとあの日 から家には戻っておらず車もどこにも 見当たらないというこうして親子さんの手 によって捜索届けが出された奥の車は捜索 届けが出された翌日にR山の麓で発見され た奥の登山道具も車中に置いてあったと いう ア山で奥の捜索が散々行われサークルの メンバーも協力したが奥は今でも発見され てい ないその後俺は大学を卒業したが趣味とし て登山は続けているRR山に登ることも 度々あるのだがその度に山全体にやかまし げな奥の気配を感じて いる お願いの 見返り初投稿事実をあてに書きますので 落ちません怖いというか不思議な話かも 少し長い です母方の祖母が新人深い人だった幼い頃 群馬の母方の家に行くとよく子供だった 自分の手を引いて山の神社に連れて行った 群馬はに山が入らないところがない母方の 家はすぐ裏がもう山だ近隣の墓はほとんど 山中にあって雲の巣みたいに細かな道が 入り組んでいるコンピラ様と祖母が呼んで いた神社というのは丸田の鳥破れた生子 抜けたぬれ管理されているとはとても言え ぬあり様でも祖母は何度となく私をそこに 連れて行った細い山道を私はついていった 祖母は神社をすごくありがたがってい た7つか8つぐらいの時だと思う今日は
特別そう言った祖母はあれ神社の裏手に私 を連れて行った初めて見る神社の裏は昼な のにくらい夕暮れのようだったそしてそこ には人1人がようやく通れそうなくらいの すごく細い道が続いていた道を登り下り 結構進んだ先は開けた場所だっ た明るくて不思議な場所だったローマの コロッセウムを半分にしたような大掛かり なひだのような石団には小さい牌のような ものがたくさん並び短冊のついた笹折り紙 飾り物化で彩られそぐ風で風車が回転して い た私は嬉しくなった手を合わせようとする と祖母は私をしっ たここは強い神様がいるだからお願い事を してはいけないきっとそれは叶うけどここ の神様は見返りを要求する神様だからそう 言っ たそこにはその後ももう1回だけ連れて 行ってもらったやはり変わらず鮮やかに 飾られたとても綺麗な場所だっ た私が中学校に上がってすぐ祖母は なくなった事故だっ たとても悲しかったが突然だったので実感 が持てなかっ たさらに時は過ぎて私も大きくなり母から 漏れる情報から母の実家の状況が分かって き た祖母の市の前母の兄は自動車整備の会社 を辞めて独立していただが不興が重なり 相当苦労していたらしかった驚いた叔父は 高校に進んだ私に誰にも言うなとポンと 10万円くれたこともある事業だって順調 そのもの だ母によると祖母の人前後して赤字続き だった叔父の工場はぐっと持ち直したそう だっ た私は例の不思議な場所を思い出してい たもしかして祖母はあの場所でお願いした んじゃないだろう か私はどうなっても構いませんせがれの 会社を救ってやってくださいっ てきっとそうだと思った私はもう何年も 言っていないあの神社にもう一度行きたい と思うようになっ た次に群馬に行くことになった時1人で 神社に向かった久々で少し迷ったがどうに かあの神社にたどり着いたでも私の行き たい場所はここではないあの場所だ私は 裏手に回ったあの日と同じようにだがそこ に道はなかったあった形跡もなかった信じ られなくて何度も神社の周りを回ったそれ でもなかっ た信じられなかった私は蒸気のようなあの 場所の様子を母に叔父に祖父に叔父の子供
たちに聞きまくったでも答えは同じそんな 場所知ら ない私は怖くなったすごくすごく怖くなっ た今思い出しながら書いていてもすごく 怖いそれ以来神社は愚か裏の山自体にも 近寄らなくなったいやそれどころではない あらゆる山道に恐怖を覚えるようになった あの場所があの群馬の山中のどこかにだけ あるとは思えなくなっていたいつかどこか で突然あの場所に行ってしまうような気が するの だあの頃は自分の命を引き換えにしなけれ ばならないのならどんな願いも叶わなくて いいと思ったでも今は必ずしもそうでは ないもしそんな切羽待った時にまたあの 場所に行ったならそう考えると恐ろしいの です私の話は以上です似た体験した方 いらっしゃいません か山族の 板山住職には喋るなと言われたが10年前 の話だしいいよね 10年前俺が前の会社で卒業師をやってい た時の こと携帯電話の普及で携帯の鉄塔を立てる ための測量を下受けしていたんだが予定地 が村里で他の案件の納期もあり急遽俺1人 で現地に向かうことになったと言っても 山奥でもなく地方都市に付属した一地域の 集落の中の山だった不安になる点はその 辺りは国土調査を業者が役所ぐるみで アポンタをやったらしく知測量図も構図も 何もかも信用できず各測量会社から嫌われ ている地域だということで建設予定地の アメが東丸座は盗むにさという感じという なんじゃそりゃという名前だった構図は 無理やり巻き物状態の古いものを移した らしく全く一致していない長道も構図と 一致していなかったがまあそれでも大体の 当たりはついており現地の写真で山のあの いきだということは分かった問題はそこへ 行く道が全然わからないことと地主は東京 に住んでおり地元もよく分からないという ことで現地住民との話が全く進んでいない ようだった構図をよく見てみると南北 500m東西300mくらいの規模の 小さな山でも50m程度確かに携帯の中継 値には適していそうな山で工事用の道路の 確保もすぐにできそうだった構図と当規模 からは全ての地盤で同じ人が所有者になり 自主は1人のみ他に参道が交差し走って いることが分かったその山の麓にある民家 で登る道を聞いたところ一応に道はないと かあるのは大正の頃に作られた山の学校に 向かう道とのこと何十年も山に入る人はい ないのでわからないということだっ
た仕方がないので構図を睨み山道が始まっ てそうなところに目星をつけ山裾に入ると わずかに道らしきものの残骸獣道の方が 増しそうな感じのを見つけそこを登ると 構図通りに田んぼの跡地が広がっていた この道に間違いないだろうということで 一旦作業者に戻りけな蛇が見だしテープ GPS測量用にプラスチック食い数本石頭 ハンマーなどで十武装し見つけた山道を 切り開きながら登り始めた誰も登ったこと のない山という話だったがわずかに使われ ているような感じの山道で蔦を払ってやれ ば問題なく登れそうである山を切って作っ ている道だからかもしれない30mほど 登ったところ不Myが漂ってきた空気全部 が周期を含んでいるかのように元はどこだ 何が腐っているんだと思いつつ進むと笹 だらけの乗りMENに祠が埋められており 強烈な腐臭が笹が生るのを拒むがごとく祠 の前だけが開けているそこに黒く変色した 犬のミイラがこっちを睨むように座ってい たそれはまるで前を通るも物を見張って いるような感じだったこの段階で何か やばいと感じたが怖いからダメというのが 通るはずもない構図に印をつけ犬と 書き込み山道を登る人の手が入る杉林と 違い下草やささが伸びており視界が悪く 場所を見失いそうになる山では所有者が 違うと植林下木の違いにより食性が変わる ため土地の境いが分かったりするものなの だが人の入っていないという山だけあって 全くわからないかれこれ1時間は登ること になりあれ距離的におかしくねと思った 遭難したかとも思ったが場所場所にピンク で目立つみしテープを結び伐採した後が 後ろにあるので戻るのは簡単なはず時間が かかるのは伐採しているせいと考え先を 急ぐべく 進むすると突然横道がり十字になった構図 上にも十字があるのでこれかと図面とにら めっこしていると子供の笑い声と林歌の ようなものが聞こえてきた地元の子がいる のかと思ったが現地の人も入らない山と いうか子供には入れないようなあれ具合 ぞっと一気に冷汗が引き返そうと振り返る ときた方に気配がするそちらに気を取られ ていると十郎の方からおっさん誰じゃと声 をかけられたビクッとした次の瞬間気配の あったところから昔の百勝のような格好の 男がナを片手に規制をあげながら飛び出し てきた折れこけた男はいつの間にか見晴し が良くなっている道にいた昔の格好の子供 たちになで切りかかり1人が血まみれで 倒れ他の子は泣きながらややと逃げていく 予想外の展開で身動きできずにいるとナの
男が何かを叫びながらこちらに切りつけて きたとっさに蛇がで防御したがその一撃で 蛇がは吹っ飛ばされてしまったやべいって やべいってやべいってパニックに陥って 走って逃げようとするとすぐ後ろを笑い ながらなで切りかかってきているのが 分かったふと気づくと完全に山の 蛇がはなくどこをどうきたかも分からない ゆくに水筒などを入れていたので水分を 補給し人息つく何があったのか整理もつか ないまま現地点がどこかを確認しようと するとそばにいだきがあるようだったので とりあえずはそちらに向かう長道からそれ ほど外れているわけはないので高いところ からなら当たりを見やすいと思ったからだ やはりついたところは鉄の建設予定地で ある山のさやかないきだった下に長道が 見えるさっきのは覚なんだと言い聞かせ 測量用の悔を設置しようとするとヤの橋 肉用灯みたいなものが多数10期くらい目 についたコケしている上に昔の字なので 読めないただ一気は大きい1m程度の石碑 にアシュラを意味する凡事が刻まれていた と記憶している どうするここにするのかと思っていると誰 かに見られているような気配が真身とさい に満ちた恨む恨むぞって感じでいくつも 視線を感じ始めたもうだめだ俺はやめる そう決心したものの道が分からず分かって もさっきの男のところには戻りたくはない どうする長道側は崖になっており道までは 降りることは 難しいつまり戻るしか ないするとその崖下からそこに誰かいるの かと急に問われたビビってははい測量の ものです話はつけてあるのですがとしどろ もどろに言うといいから降りてこいはしご かけてやるからと言われいだきから崖に 沿って横に降りていって完全に崖になる ところに竹橋をかけてもらってそれを降り た下では克服のいい男性が待っていた地元 のお寺の住職だというとりあえず寺に来い というのでそのまま連れて行かれ たここからはその住職に聞いた話 だあの山一体は江戸まきの球道に面してい てぬすっとや山賊が住みついていたそうだ 当初は旅人のみを襲っていたので村人から は黙認されていたが女癖の悪いやが村の女 を襲い始めたので村の男らが酒を持ち込み 山賊を酔わせたところで犬を消しかけ一味 10名近くを殴り殺しにしたそう だ殺したのが見張り場所に最適なさっきの いきの ところその後そこに刀を立てたのだが山の 中で海象が続い
山のそばの住民は犬が何かを払うようなの で犬を買い続け山は事情を知っている事主 かっこ今の自主の先祖に所有してもらい なるべく立ち寄らんようにしていたそう だ明治になって尋常小学校が山向こうに でき世代が変わったことで海原省への恐れ が薄れ通学労山の中に切り開いたところ 山中で何者かに襲われる子供が出たために 参道の登り口に祠を立て山を封じたという 話だっ た住職曰会に襲われて助かった奴は 何かしらの刃物を持っていたとの ことけなを見てみると山では使っていない のに斧で儲けたかのように歯が大きくかけ てい た鉄塔建設の剣は住職から仙台の地主に話 を通すと言われ山にはもう入るなとさされ たなぜ山に俺がいることが分かったんです かと聞くと獨協していたところに犬が現れ 山の方に向かって吠えるので前の住職から 聞いていた話を思い出して山に何か異変が あったと気づいたそう だ後日自主からの連絡で建設予定地はダメ になり別の山を選定し た俺の話はこれで終わり今でもあの山では 山賊が子供を襲っているのかもしれ ない山の 現場これはうちの親父が飲むと時々する 話親父は昔土方の親方をしていて年に数 ヶ月は地方まで行って仕事をしていた今で もその頃の仲間やなんかと現場で取った 古い写真なんかが残されているそんな中に 1枚写真の裏に名前が書かれたものがあっ た78人で撮った写真なのに3人の名前 だけが裏に書かれている当時の写真だから モノクロのばいた写真でかなり基でいる 写真を整理していてそれを見つけた時に 親父になぜこの3人だけわざわざ裏に名前 が書いてあるのか聞いてみたそれは山に 行った時のや京都府の参幹部らしいそれは 分かるがなんで3人だけ名前が山行ったら 人が減るのはしょうがないこともあるそれ 以降の話はその時に聞けなかったが後々に なって酒の席で聞くことになっ た親父によるとその現場は冬ということも あってかなり過酷を極めたらしい古い旅館 だけがその時の半場となり暴器具もなく雪 も多くそれでも後期は迫ってきていて皆 一様に疲労と不安に苛まれてい たそんなある日雪が少し小になったので宿 から1時間以上歩いた現場に向かった当然 山道で車両が入れるわけもなく今のように 重機が活躍するはずもなかったそれでも みんなで隊列を組んで深い雪の中を歩いて 現場に着いた作業は参加に道路をつつける
ための下地になる道を作るというもので 妊婦が数十人で山を削っていった屈強な男 たちばかりだったという朝から始まった 作業雪は小でも降り続く中での過酷な労働 なんとか早く終わらせて親父はみんなを 休ませてやりたかった昼になり簡易の屋根 をつけた場所で火を炊いて昼飯になった数 箇所に別れての昼飯だがグループはそれと なく決まっていたうん誰か足りない親父は そう感じたのでみんなの顔を見回した まるまるさんは他で食べてるのか相当と そうやないかと返事があったという親父は なんとなく気になりながらも飯を食べた やがて日がれかけ親父は作業を終了し全員 を集めて宿に帰ることにしたこれ以上は 下山できなくなると判断したからだ宿に 着いた頃にはすっかり当たりは暗くなり雪 と風は強さを増していた風呂に入り夕飯の 時間となってみんなの集まる広間に行くと 様子が おかしい何があった親父の問いかけに誰か が行ったまるまるさんがおらん昼飯の時に いなかったまるまるさんだった親父は まずいと思った夕飯もそこそこに数人で 現場の近くまで探しに行くことになった カーバトランプのくい明かりお便りに吹雪 の中をそんなに長時間は探し歩くことが できないし二次遭難の恐れもあったので 諦めて下山してきたどこにでも電話がある ような時代でもなく朝になったら警察に 届けることにし た翌朝は晴れて日差しが戻ってきた数人が 宿を後にして町の警察まで不明者の届け出 と捜索の願いをしに行った受けおい先にも 連絡を頼んだ親父は早くから現場に向かい 不明者を探しながら残りのものを連れて 歩いた深くなった雪のせいもあって 手がかりはなく現場周辺での捜索も長くは できずそれぞれの作業場所で探しながらの 作業をするように指示をした町まで走らせ たものも昼には戻っただが当時の警察は そういう不明者にはあまりかってくれず麓 の村の青年団に協力を求めておくとのこと だけだっ た夕方になり作業も捜索も断念した親父は またみんなを連れて宿に向かった帰り道で また雲雪が怪しくなると吹雪がすぐに襲っ てきた宿に帰ると妙な胸騒ぎで全員を広間 に集めた胸騒ぎは当たっ また1人足りないこれはさすがに焦ったと いう2日で2人これは おかしいまだ吹雪が強くならないうちにと 数人ずつのグループに別れて捜索をした それがまた最悪の結果になるとは思っても 見なかった吹雪が強くなり全員が戻った時
1つのグループの姿が見えないしまったと 親父は思ったというしかししほどなくして そのグループも戻ってきたそのグループが 遅れた理由それはその中の1人が途中で 忽然といなくなったから探していたのだと いう事態はどんどん悪化していく残った 妊婦たちにも不安と焦りの表情が見えた何 が起こっているのか親父にもわけが分から なくなってきていたしかしこれ以上の不明 者を出すわけにもいかず親父は捜を断念し た翌朝もよく晴れて青年団も加わってくれ て捜索と作業が再開され遅れた作業を 取り戻すためにも青年団に捜索をお願いし 親父は作業にかかった天候のいいうちに 少しでも早く作業を進めて早くこの現場 から離れたかったのだ昼も近くなり昼食の 準備のために親父は作業から離れ簡易の 小屋に向かった今日はに進むために全員が 川上の作業場に集まっていたので昼食の 場所付近には人影はなかったでもどこから か人の気配がする元々勘の鋭い親父なので それは確信だった誰もいないはずの辺りを 見回すすると谷を挟んだ向い側に人影を 見つけた見覚えのある人だった最初にい なくなったまるまるさんだった親父は 大喜びで声をかけようとした昼食のために みんなが集まり始めたのでその姿を他にも 見たものがいたしかしその瞬間に思った あの吹雪の中二晩も耐えていられたの だろうか近づくために谷の方に足を進める と向こうもこちらに気づいたらしい何かに 捕まらないと立ってられないような急斜面 の上に立つその人影の後ろからなくなった 2人の姿も確認できた足を早めて谷に 向かうすると3人の姿が谷の崖の方にすっ と動くのが分かった危ない思わず声を出し たその声に周りにいた人たちも崖を見上げ た3人は崖の橋に立つとみんなの方を見た そしてニっと笑って崖から下に落ちていっ たみんなの叫び声がこだます 一斉に崖の下にみんなが向かうがそんなに 深い谷でもなくすぐに場所は分かったが そこに3人の姿は愚か落ちた形跡すら なかった深い雪に埋もれたかそう思い みんなで落下現場を探したがやはり落ちた ような形跡はないそれでも親父の指示で雪 をかき分けて3人の捜索を続けると雪の下 から最後に消えた1人が見つかった当然し ていたそこから数メートル先で2人目 そして落下現場の反対側で最初のまるまる さんが発見されたその顔を見て全員が 凍りついた口元をあげてニっと笑っていた のだ3人の鳴きがを宿に連れ帰り地元まで トラックで運んだ警察は剣士もそこそこに 作業中に崖から転落してそのまま投資した
ものと断定した いくらその状況の不可解さを警察に訴えて も取り合ってさえもらえなかった親父は 残りの作業があったので身内のいなかった 1人の葬儀の手配をして2人の家族に挨拶 をして受けおいもに報告をして現場に戻っ た捜索を手伝ってくれた青年団に酒を 振る舞い老をねい全員に少し休みを与えた その酒の席で妙なことを聞いたという現場 で見たことでさえ全員が口にしたくない ほどきかで恐ろしかったのにまだ不可解な ことが続いて出てきたまず死んだ3人は皆 同じ場所で作業していたこれは親父も知っ ていたそれがあの崖の下の部分を掘る作業 だったのだが複数人ではなく場所が 小さかったので1人で作業していたのだ よく考えるとその作業が始まってからすぐ にまるまるさんはいなくなたそれにもっと 不思議なのは3人が落下する時に戦闘に もう1人白い着物を着て白い放かぶり ほっかりをしたような見たこともない人間 が3人を崖に誘うようにいたのを何人もが 見ていたと いう仲間を失った悲しさと不可解な現象に よる恐怖でみんなはふざけをして眠った その夜あれほど晴れていたのに吹雪で風が 窓を叩く音がしてて叫び声のような風の音 が宿を覆った数人が起きてぼんやり窓を見 ていたという親父も何か寝つけずに外を見 ているとうわあと叫び声がした山に向いた 大きめの窓の向こう白い着物にほっかりの ものを戦闘に3人が歩いていく凍りつく ような気持ちで親父はそれを見ていた3人 は親父に向かって頭を下げるとまた歩き 出した親父が窓を開けて声をかけようとし たその時戦闘を歩く着物を着たものの顔が 急にぐっと近づき大きくなって親父に 向かってまたにっと笑ったそこで親父は気 を失ったという親父はあくまで酔ってた せいでそういうこともあったし夢を見たの だと言ってい た雪の頃も過ぎ去り親父たちは少し伸びた 後期ではあったがそれ以降無事に作業を 終え現場を引き払い家路に着い たそれから数ヶ月してその現場の完成の際 に親父は呼ばれて久々に現場に立った快な 思い出も薄れていた頃だったがあの時の 青年団の1人が親父を見つけて声をかけた とにかく来いというので山道を少し歩いて たどり着いたのは霊の崖の上だったこれと 指さされたところを見るとそこには古びた 母のようなものがしかも3期並んで立って いたなんでもそこは昔この近くの配送の 墓地があって数年前に道路工事のために 墓地ごと崖を切り崩したのだという雪の
なくなった崖下には意味不明の文字を書い た赤いお札が一面に貼られた古い祠のよう なものが残っていたそれは昔この上の墓地 にあったものだが切り崩しした際に崖下に 落ちた切り崩し作業を親父たちの前に受け 負ってた会社のものが次々と事故などでい なくなったせいでその秋に親父たちがその 現場に回されたのだと告げられ た親父はその現場を最後にほどなく会社を 畳んで別の会社に務めたその後も亡くなっ た人たちの家や葬儀で色々あったようだが この先は親父もかなり酔ってからしか話さ ないので審議のほどは分からないただ実直 だけが取りえのような親父がこの話をする と悲しそうにこういうあの現場で工事が 無事に終わったのは3人が身代わりになっ てくれた境なんや他にも仲間をなくすよう な経験が何度かあったそうだがその全てが 山に関する現場だったらしい今から40年 以上前の 話何度か酒を飲ん時に聞かされた話を まとめるとこういうことらしい思い違いや 記憶の動があるのかもしれないけど一応に この話だけは同じことを言うのでまんざら 思い過ごしや記憶違いでもないように 思う 補足赤い札を張った祠だけど親父たちの前 に作業してた会社の社長が光熱を出してい ながら病院を抜け出してまで真っすぐに 立て直して狂ったようにおを唱えながら 赤いお札を張ったもの らしい
今回も山怖集めました。良かったら見てください。
パート1 https://youtu.be/IijsjeDfDjw
パート2 https://youtu.be/CYD9tMPQzWU
パート3 https://youtu.be/L0O-cWTaWmo
パート4 https://youtu.be/LmYU3_eH12o
パート5 https://youtu.be/sNMDKZ3DUTo
00:00 All Play
00:12 01, 火の番(山怖41)
06:47 02, 迫る悲鳴(山怖07)
09:42 03, 深夜の呼び声(山怖47)
12:17 04, かげの取引(山怖05)
17:08 05, 猿神の山(山怖45)
24:22 06, 山のどんぶり飯(洒落怖302)
29:27 07, お願いの見返り(洒落怖238)
35:17 08, 山賊のいた山(洒落怖208)
46:07 09, 山の現場(山怖11)
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Audionautix の Deep Space は、クリエイティブ・コモンズ – 著作権表示必須 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
アーティスト: http://audionautix.com/
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6 Comments
不思議系の話大好き
優しい山の神様好き
最初の話「火の番」ですが、ライターを知らないということは、このライターが普及し始めたのがWIKIによると1970年代半ば以降とのことでしたので、かなり昔の人間だということですね。今ではハンドル回すと照明がつく「ダイナモライト」というのもありますからね。もしかしたらこんな体験も生まれていたりして…。
語りて「そしてこれはジョークグッズだけど、このボタンを押すと光るんですよ。ご丁寧に音声認識機能付きでしてね。ボタン押しながら呪文を言わないと光らないんですよ」
闇の人影「ほう? それはどんな呪文なんだ?」
語りて「えーと…。確か某有名映画からのもので…、あーそうだ。確か…バルス!!!」
闇の人影「(突然生まれた閃光をもろに浴びて)目が! 目がぁああああ!!」
編集お疲れ様です!
山怖が怖い話の系統で一番好きなのですが、その中でも大好きな火の番が最初でキターーーーーー!!ってなりました。
スーパーサンクス!
ゾッとする話が多い中で、
不思議さが勝る『山のどんぶり飯』が何だか好き (^ ^)