【2ch修羅場スレ】霊感の強い夫が結婚挨拶の時に母を見て震え出した→衝撃の真実を知り私は身体が動かなくなった【ゆっくり解説】【2ちゃんねる】【2ch】

一致は結婚の挨拶をしに実家に帰ることに なったしかし母を前にして彼氏の様子が変 になりその後我が家に襲いかかる呪いに命 まであまれることになった霊感の強い夫が 結婚挨拶の時に母を見て震え出した衝撃の 真実を知り私は体が動かなくなった 初めまして えっとここって怖い話しても大丈夫怖い話 どうせ怖くないんだろういいぜ聞いてやる よどうせの友達の話とかいう年伝説めいた 話だろいえこれは私と私の家族に実際に 起った呪いの話なんですがどうでしょう 呪いそれは興味深い面白そうだなはよ話せ まずは夫君との出会いからお話ししますね 私と夫君は約10年ほど前に出会いました 当時私は26歳で会社員をしていた時の話 です休日には趣味のバイクやサイクリング をして充実した日々を過ごしていました 女の子なのにバイクやサイクリング一気は 大ぶアクティブな性格だなそうですね 女の子の割にやんちゃねえなんてよく言わ れてましたねまそんな感じで元気だけが 取りえみたいな私なんですけどある日から 原因不明の体調不良に襲われたんです体調 不良ってどんなまずは寝不足眠いんだけど 寝始めると誰かに腕を引っ張られるような 感じがしして目が覚めちゃうそんなことが 1ヶ月くらい続いていてずっと頭がぼっと してましたそして体の節々が痛いって感じ ですかねずっと体がだるくて精密検査をし たんだけど原因不明って言われて会社の 先輩がなんか取りついてるんじゃない なんて半ば強引にお祓いができる人を紹介 してくれる流れになりましてそれで友達と 一緒にお祓いができる人ってのに会うこと になってまあそれが今の夫君なんですけど ねおいおいただの馴染め話かよまあまあ 続きを聞いてください友達に紹介して もらって挨拶もしないうちに体しんどく ないですか体いや6体かなとかブツブツ 言い出したんですなんだこいつ気持ち悪い なんて思ってたらぶつけに申し訳ないまず あなたの原因不の隊長不は霊が6体もつい ていることがですなんて言い始めた疲れ てるまさかって笑い飛ばしていたら今から お祓いをしたいのであなたのご帰宅にお 伺いしてもいいですかなんていきなり言わ れちゃってなんか怪しいと思いつつも友達 も一緒にいたしまあ大丈夫かと思って家に 招きましたそれで家に着くまでに夫君の 霊能力について話を聞いたんですが夫君は いこの血筋でおばあさんのの代でいこの 仕事は廃業したらしいんですが母方の家族 は皆霊感があるとのことでしたそれで夫君 も霊が見えたり簡単なお祓いはできるそう

ですでも主要をしたわけではないから あまり強い霊はどうしようもないとのこと すごい旦那を手に入れたんだなところで イタコって何私も詳しくは分からないん ですけどよく言われてるのは口寄せって いう高齢術で霊を自分の体にして対話する とか例えば子供をなくした親が子供に会い たくて口寄せの依頼をすることが多いそう 夫君も少しは霊的な知識があるんですが夫 君が言うには私は表意体質って言って霊に 取りつかれやすい体質らしいですそれで 家中の窓を開けてお先行を炊いて術を 取り出しておきお唱えてたあそう言えば 水道から水を出しっぱなしにしてました 水道出しっあまり聞いたことない方法だな それで大調不良治ったのそれが信じられ ないと思うだろうけど夫君が術を取り出し た瞬間に体が軽くなったの普通はお経を 唱えてからですよねその後は家に結界を 張ってくれたんだけど夫君の力では結界の 効力が短いらしくて2週間後にまた来ま すって言われたんですそれで2週間ごとに 会うようになって私の恋心が芽ばえたわ です俺らはのけを聞かされてんのか旦那の どこを好きになったんだよえ恥ずかしいな まずはお京を呼んでる時の横顔でしょこれ がすごくかっこよかったそれから私がよく 喋るタイプで夫君は黙って聞いてくれる タイプだからここも相性抜群それと私は よくわからないんですがオカルト的な話を する時にはすごいキラキラした顔してるん ですそういう幼なさと真剣な型のギャップ に引かれましてそうか末なくお幸せにな いやいや終わりじゃないですまお互い運命 の赤い糸を感じて2年の交際を続けました そしてついにプロポーズされました私は今 すぐにでも一緒に暮らしたかったので即 OKしてお互いの両親に挨拶をすることに でもまさかあんなことになるなんてついに 本来に来たかのけが長かったはよ話せまあ 落ち着け さ一気早く話すんだ私の両親の家に夫君が 挨拶に来ることになったんですが夫君は 緊張していて新幹線の途中で吐いちゃった んですま本当は緊張じゃなかったんですが 夫君は私の家の前に来るなり青ざめて 立ち止まったのまたまた緊張しちゃって なんて思ってたんだけど何か様子が変で 両親と顔を合わせた夫君は収支硬い顔の ままで家中をキョロキョロ見回してすごい 挙動不信でしたでも両親は夫君の優しい 人柄を理解してくれたようで結婚にはすぐ に賛成してくれましたそれからは私の子供 の頃の話をしたりして盛り上がったんです が夫君の顔色が悪くなってきて私の部屋で

休んでもらうことにしましたおっと君どし たんだ何か感じ取ったんじゃないのか夫君 は部屋に入るなり手持ちの道具で結界を 張って私にこう言いました気を悪くしない で聞いて欲しいんだけどお母さんて普段何 してる人今はスーパーでパートしてるよ昔 は旅館の仲をしてたんだってそれがどうし たのすごくいいにいんだけどお母さんの 周りに大勢の水子の霊がいるんだずっと 泣きわめいていて脳がパンクしそうだった よ水子ってことはどっかで連れてきちゃっ たとかいっきちゃん何か心当たりないそこ で私は思い出した母は私が生まれる前は 不妊治療を長年してて8回も有山しちゃっ たことを確かに不妊治療で8回有山した みたいだけどいや全てに気の繋がりは感じ られなかったじゃあそれは関係ないのか他 に女の人が1人これが強力な怨念を持って いるみたい窓の外にいてすごい行走で お母さんを睨みつけていたんだけど女の人 心当たりないなでも家の中でも霊とか起き たことはないよお母さん自体とても生命力 の強い人に見えたから無意識に家や家族に 守ってるんだと思うよいちちゃんも 1人暮らしするまでは痛とかなかった でしょ確かに1人暮らししてから原因不明 の頭痛に悩まされること増えたな女の人か お母さんに心当たりがないか聞いてみよっ かえそんな軽いで聞いちゃう俺いない方が 良くない大丈夫だよ夫君の力のことも話す しきっと信じてくれるよ夫は不安そうだっ たが私は両親に話をすることにした私と いち君の出会いそして私の不調の原因が 取り憑かれていたことそしてそれを払って くれたこと両親はまたまたみたいな感じで 全然信じてくれなかった女の人のことや 水子の霊のことをたけど知らないの一点 張りだったその日は諦めて帰ることにした 幸せの報告のはずが謎の女性や多数の 赤ちゃんの霊が現れ困惑する2人両親に 話すも不穏な空気になった模様そしてこの 後一致と両親に今までにない恐怖が遅い かかるお母さんが強くて霊が近寄れない なら何も心配することはないんじゃないの 夫君が言うにはお母さんが弱った時に一気 に不幸が襲いかかってくるそうそのせいで お母さんが何度も有山してるそうで確かに 妊娠中は免疫落ちるって言うから弱くなっ た時に霊攻撃されてたってことかそういう ことなんでしょうねそもそも私が生まれた ことが奇跡だってでもこのままだと お母さんは大丈夫でも私やお父さんに着替 が加わるから早めにお祓いした方がいいっ てことを言ってましたでも母さんには 心当たりはないんだろうまあそのことは

おいおい説明しますが私たちが帰った後 から両親と私に恐怖が遅いかかかることに なりますまずはお父さんに異変が起き始め ました会社へ行く途中の道で急に倒れて 救急車で運ばれて病院で検査をしたんだ けど原因不明と言われたのでもその後も 体調が良くなることはなく1週間熱にうさ れたそうですそして気になるのはその1 週間の間お父さんが見続けた夢なんですが 暗くて狭い場所に閉じ込められもがいて もがいてやっと光が現れ出られると思っ たら体が溶けてしまう夢なんだその夢こは 自分の体が溶ける感覚がそれは恐怖だった と後々語ってましたそして1週間後には熱 は下がったんですが家の至るところで黒い 影を見るようになったそうですそして次は 私夫君に家まで送ってもらって自宅に1人 でいたらどこからか女性のすすりなく声が 聞こえてきました夫君の言ってた実家にい た霊がついてきちゃったかなと思ってたん ですがよく考えたら家には結界が張って あるから霊は入ってこれないはずと思い あり深刻には考えていませんでした疲れた しお風呂でも入ろうかと衣装ケースを開け て息を飲みましたそこに女の顔が入ってた んです顔だけがすっぽりとすごい顔で私の ことを睨んでましたでも次の瞬間には消え てました驚いた気持ちはあったけど見 間違いだと思ってお風呂に入ったんです おいおいいきそんな状態で風呂入るなよや な予感しかしないぞすれみんさんの言う 通り入るべきではなかったんです浴そうに 使った私は急に気を失って気づいた時には 裸のまま夫君に抱き抱えられていました 自分では何が起こったか理解できず ただただ見せて苦しかったです服を着て 落ち着いた頃夫君が何があったかを説明し てくれました君について来ていた女の霊を 僕が連れて帰ったんだでも家に入る前に 結界を外すのを忘れてて一ちゃんのとろに 飛んでいったみたいなんだ急いでいっき ちゃんの家に来たんだけどその時には いっきちゃんはおの中で覚えていたって わけだよとのこと正直私は全然覚えてい ませんおっと君が見た時には私に女が表意 した状態で溺れさせようと体を操作してい たそう水の中でごぼごぼと笑い声をあげて いるのが分かったそうです私は恐怖なんか はなく丸にかけてたのかくらいの感じでし た夫君のおかげで私に起きた怪奇現象は これくらいでしたいやいや軽く言ってる けど一気丸みかけてるからなそれで残るは 元凶のお母さんだけどどうなった風呂の中 でまねまねたって感じか夫が一歩遅かっ たら一致まるんでたなお母さんはお父さん

の体調が回復してから怪奇現象が起きた そうですお母さんが夜中に目を覚ますと 当たりは音もなく漆黒の闇でまるで異世界 に入ったみたいって言ってましたすると お母さんの体の周りを大勢の赤ちゃんが 取り囲んですがりついてきてへそのがつい たままの子もいるし輪郭はあるけど目の ない子がいたり手だったりそれはお母さん もビビっただろそれがお母さん昔やんちゃ してたからキったが座ってるので全然怖く なかったみたいむしろ皆まとめて面倒見て あげるってくらいの気持ちだったみたい です有山してることもあるので子供に対し て思いがあったんでしょうねでもある日 お母さんが台所に立っている時にちょうど 目の高さにあるコマのところから女が覗い ているのを見たそうですお母さんも気が 強いから睨み返したんですがその人の顔を 見た時にその人の記憶が頭の中に入ってき たと言っていましたそれで夫君の言うこと が本当だったと信じて急いで私のとろに夫 君を連れてくるようにと電話をくれたわけ です旦那さんの霊能力に半神半疑だった 両親でしたが家で起こる不思議なこと台所 で見た女性のことがあり全て打ち明ける ことにしたようですそしてお母さんの口 から語られた真実におっと君はすぐに 行こうと次の日には一緒に実家に来てくれ ましたつなり夫君はお母さんは過去にす動 の末に流さを破壊したと聞きましたがそれ は今いる赤子のレとは関係ありません赤の 霊はお母さんの子供が欲しい子供が大好き という優しい心に救いを求めてやってきて いるだけですしかしお母さんの力が強いの で近寄ることはできませんでした問題は女 の霊です女の霊はお母さんといっきちゃん を丸してやろうとしていますそして お母さんはこの女性に心当たりがあります ね夫君がここまではっきりと言い放つと母 が過去の出来事を話してくれましたこれは 私がお父さんと出会う前まあやんちゃして た頃のことよ同じくやんちゃ仲間の彼氏が いたのある日私は彼氏とバイクの2人乗り をして山に通りングに行ったわ夜中の山道 ってことで2人ともテンション上がっ ちゃって反対車線を走ったり前の車を煽っ たりしていたのその後も山を走ってたんだ けど反対車線から車が来たの彼氏は今まで のように反対車線に飛び出して驚かして やるつもりだったのねそしたら相手の車は 私たちを避けようとしてガードレールに ぶつかったの私はすぐに助けに行こうとし たわでも彼氏は怖かっちゃって私を 引っ張って逃げちゃったの私は最悪感を 背負ったまま生きていくなんてできなかっ

たから山を降りてすぐに警察に沸騰したの そこであの時の車にはご夫婦が乗っていた ことが分かったわご主人と奥様そして奥様 のお腹の中には赤ちゃんがいたそうよ運転 していたの彼だったとはいえ私は3人も丸 してしまったもちろん罪はつなったわ そんなことがあったのね全然知らなかった お父さんは全て知っていたのだから私に なかなか子供ができないのは仕方ないこと だと思っていたのよとここまで聞いた時に ざわっとしたおかが走りその直後に意識が 飛んだまたあの女の霊が私に表意したこと が分かった夫君が簡単にお祓いをしてくれ て意識が戻った10分くらい表されてた みたいマネとか呪い丸などそうなことを ずっと呟いていたらしい私の意識が戻った ことを確認して夫君が話し始めましたこれ で分かってもらえたでしょうこのままだと いっきちゃんやご同心の身が危ないんです えあの奥さんが怒ってるなら許して もらえるようなんてもするわそれで私に何 ができるかしらまずはその亡くなったご 家族のお墓参りに行きましょうそして最初 はお母さんは謝罪をしてくださいそして次 は1週間後に今度は友人として奥様に 話しかけてあげてくださいそれを毎週女の 霊がいなくなるまで続けましょうさすがに 私が表意された瞬間を当たりにした両親は すぐにお墓参りに行くことにしたそれが いいなてかお母さんお墓の場所とかは知っ てんのか何度もお墓参りに行きたかった けど罪悪感でなかなか行く勇気が持て なかったみたいそしてお墓参りには私と夫 君もつきそうことにした車でお墓参りに 向かう途中夫君はこんな話をしてくれた お母さんの元気で優しい人柄で多くの 赤ちゃんが救いを求めに来ていました 赤ちゃんの霊は悪いものではなかったん ですちなみにいっきちゃんが生まれること ができたのは生まれてこれなかったいき ちゃんの兄弟とお母さんに安心感を求めて 寄ってきた霊の守りによるものです お母さんが悪い人ではないことお母さんの 優しい人柄を知ってもらうことが女の霊の 成仏に役立ちますお母さんが悪い人では ないことそして自分を新たな道へ導く人だ と認識してもらえれば大丈夫ですそのため に女の霊と仲良くなって欲しいのですとの ことそしてお墓について皆でお参りをして その後お母さんだけが残りきちんと謝罪を しましたお墓参の後から家族に起った霊長 は来たりと病みました私の霊媒体質も なくなったようですこれが私と家族に 起こった本当にあった恐怖体験です ちょっと謎なんだけど今までは何もなかっ

たのに夫君が挨拶に行ってから霊勝が起き 始めたのはなんでなの夫君曰くあの女性の 霊が近寄れなかったのはお母さんが強かっ たからその強さは私を守らなくちゃという 母親の力でそれにより家族は守られていた そうですでも夫君が挨拶に来たことで娘を よろしくお願いしますというある意味で 守りを夫君に譲るような気持ちになった ことが原因だそう子育てが終わったと思っ て気が抜けたんでしょうねそれにより守り が緩んだ隙を狙ってきていたみたいです お父さんの見た夢は一体何だったのあれは 生まれてこれなかった赤ちゃんたちの記憶 らしいです守りがなくなって弱ったところ に入ったみたい赤ちゃんの霊はお母さんを 頼ってきていたってことでもそんな いっぱいの霊はお母さんやお父さんに悪い ことにならないの普通の人なら赤ちゃんの 霊がそんなに寄ってきたら生命エネルギー を吸い取られるらしいけどお母さんは強く て優しいから受け止めれてるようです むしろそういうお母さんだからこそ女性の 霊も強く作用できなかったみたいお母さん すごいなてか悪いのはおさんより彼氏じゃ ないか彼氏は無理だったんだろうかその こともお母さんに聞いてみたんですが お母さんはあの事故の後彼氏とは別れたん だけど仲間からの連絡で彼氏がバイク事故 で大怪我した話を聞いたらしい大怪我だけ ですんだのうん夫君が言うには女性の霊は その当時にはそんなに強いものじゃなかっ たらしいですそれが長い年月を経て強く なっていったことそして同じ女性である お母さんが幸せになることで恨みの念が 向けられることになったそうですそして私 を産んだことで恨みの念が一気に膨らんだ んだろうって言ってましたそりゃそうなる か私も幸せを奪った上にお前だけ幸せに なり上がってて感じなんだろうなそうです ねそして最後に最近の話をさせてもらい ますね私と夫君はその後無事結婚して子供 を授かりましたそしてあの女性へのお 墓参りにこの間家族で行ってきました子供 を授かれたのはこの女性が許してくれた からだってふ君が言ってましたそしてもう 1つお腹の赤ちゃんなんですが本当なら私 のお兄ちゃんになる子だったとのこと ずっとお母さんのそばでお母さんを守って いた霊の一体だったらしいんだけど守りが 必要なくなったんでいつの間にか消えてい たようそして私のお腹に転生してきてくれ たってこいななんか生命の神秘だよな きっと強くて優しい子に育つんだろうな また生まれたら報告してくれよそしてこの すれから半年後子供が生まれました

すっごく元気な男の子です皆応援の言葉 ありがとうねおおおめでとうこれから 子育て大変だろうけど一気なら大丈夫だ 報告待ってたぜ星とに元気そうでよかった あまり無理するなよ今回のお話はいかが でしたか結婚の挨拶に実家に帰った一致 そこで旦那さんが見たものは無数の赤子の 霊と1人の女性の霊でした一致のお母さん に向けられたその怨念は一致とそのご両親 に容赦なく向けられ一致は命を失いかけ ましたしかし旦那さんの助言により一致 家族は平穏を取り戻すことができました そして新たな命を授かるという神秘により この話は幕を閉じました幸せな家庭を築い てくれることを願っています最後まで見て くれてありがとうございますこの動画が いいなと思ったらグッドボタンと チャンネル登録してください [音楽] ね今回は反抗機の娘に手を焼いていた一致 のお話自分は誰からも愛されていないと 思い込んでいる娘は両神である一致夫婦へ 暴落の限りを尽くす手に負えなくなり様子 を見ていた一致だったがこの対応がある 事件を招くことになるのだ果たして一致は この災難にどう立ち向かうのであ 家族でドライブ中突然娘を車の外に 突き落とした夫娘は惹かれて渋滞スレミン が絶賛した理由とはこれは5年ぐらい前の 話結構衝撃的な経験だったすれたてをつ その話をここでさらしたいともっと他に やりよがあったんじゃないかってそう思う と今でも時々胸がずきと痛むことがあるん だトラウマみたいなトラウマほどはかない かもしれないけどとりあえず自己紹介俺昔 はパーソナルトレーナーしてた今はもう年 だから本社ビルに入って管理職してるよ たまに担当しての見回りにも行って いろんなトレーナーとコミュニケーション を取ったりもしてる結構年なのうんゾロ目 44歳やっぱりトレーナーは年取ると きついか俺は体鍛えるの大好きだから正直 人に教えるくらいはきつさを感じない けれどトレーナー色はそれを良しとしない 傾向にある全部のパーソナルジムがそう うってわけじゃないけどねなんで集客の 問題かなお客は遠が立ったやより若くて 水々しいトレーナーに習いたいだろ全員と は言わないけどさ確かに中年のトレーナー が出てきたら最初は少しがっかりはするか もけれど体鍛えるのが目的なんだろうから 気にしないようにするけれどねでもあえて お友達には進めないかもなそうそれジムは そういうお客のニーズに答えなきゃいけ ないからトレーナーは社員雇用って

あんまりしないんだ厳しい世界なんだなだ けどは聖者員だよな俺は運力会社にその まま拾ってもらえたんだ昔ある筋肉の美し さをきそう大会で準優勝してねそれで社長 と話す機会ができたんだそこで息統合して しまってそのまま本社へ残ることになった まあ嫁と出会ったのは俺がトレーナー時代 の頃だったんだけどねほほうやっぱり トレーナーはモテるんかモテると言ったら 細マチの方が好かれるんじゃないか俺は どっちかって言うとゴリまっちの方だから な筋肉はバキバキに鍛えてるから嫌がる人 は嫌がるんじゃないかな嫁は客だったの嫁 は客として来店したのが出会い最初は ぽちゃぽちゃな体系でね小さな頃から痩せ たことがないって言ってたよトレーナーに 成り立てだった俺は逆にそういう難しそう な原料に燃えたそういう人間を痩せさせ たら自信がつくって思ってねとにかく 頑張ったよ毎回適したトレーニング メニューを組み立てて家でもやってもらっ たり食事内容も都度送ってもらって アドバイスしたり走行しているうちに嫁は みるみる痩せていった4ヶ月くらいで かなり引き締まってきてね半年も経つと 別人みたいになった最後の計測で目標体重 を切っていた時には手に手を取り合って 喜んだよ自然に抱き合ってはしゃい出たら 胸の中で好きですって言われて初めて意識 し始めたで付き合い始めたんだ付き合い 出しで嫁に他のお客さんと抱き合う禁止令 出されたっけな信用されてないの草モテた 経験特にないんだけどなそんに警戒する こともなかろうにそういう問題じゃないと 思うけどねまあ下手に抱きつくとかやめた 方がいいよその気がなくたってセクハで 大騒ぎされる可能性もあるしなそうだな まあ良いことじゃないよな今じゃ俺もそう いうの監視して注意する立場になっちゃっ たしで嫁ってことはそのこと結婚したって ことだよなうん結婚して娘が生まれたここ では娘子って呼ぶことにする娘子は小さい 頃から活発な子供だったよく言えば石月 良くて好奇心王制誰とでもすぐ仲良く なれる子供だった人見知りでなかなか友達 できなくていじめられやすくてっていう 子供よりも活発な子の方が育てやすそうだ ねそう思うだろだけど悪く言えば落ち着き がなくわがままな性格とも言える子供 なんてそんなもんなんじゃまあ親には遠慮 がないからそうなりがちなのだとは思う けど少しでも気に入らないことや嫌なこと があると道にひっくり返ってそこを動こう としないんだああたまに見るねそうやって 親を困らせてる用事あれって子供はみんな

やるもんなの子供の性格にもよるよやら ない子はいちいちそんなことしないあと 発達障害を疑ってみることも必要だと思う けどうちの場合は正確だね持って生まれた 性質っていうのかな健康診断で娘この性格 を相談しても元気なだけのお子さんです よってただここまで活発な性格の子供を 持つとまずファミレスなどの外食は無理に なるし電車にも乗れない車内で暴れられた 周りに迷惑がかかるしどんなに口で注意し たところでそれを振り切ってレストランの 店内をずっと走り回ってるんだ前に一度お じいさんとぶつかって知り持ちをつかせて しまったことがあるあ一致そん時何やって たの冷めたハンバーグの一口目を口に入れ た瞬間のことだった周りに迷惑をかけない ためには自分は食事を一切口にせず娘こ ずっとと抑えておくしかないって理解した 幸いおじいさんに怪我はなかったよく謝っ てすぐに店を出たよ娘がもっと小さい頃は 嫁が本の読み聞かせを開催してくれる公民 館みたいなところに連れて行ったりしてた けれどすぐに飽きて館内を走り回って しまうので連れて行くのをやめたって言っ てたよADHDっぽいなちゃんと診察受け なかったんだ今となってはそうかもって 思う節もあるんだけどそんな疾患があるだ なんて当時は全く思いつかなかった子育て って大変なんだなくらいしか思ってなくて ねだから未だにそうかどうかは分からない ままだでもそんな俺たちの油断があの 出来事の原因になったのかもしれない娘が 小さい頃は大変ながらも幸せだった一致の 家庭ただ単に子育ての大変さを痛感して いるだけだった一致夫婦に思ってもい なかった辛い日々が訪れようとしていた それが思わぬ事件へと発展してしまうのだ 娘子は小学校でも活発だった明るい娘子の 周りにはいつもたくさんの友達がいて家に もよく遊びに連れてきていた決していじめ られるようなキャラクターではなかった それに走っていけない場面で走り回るなど の行動が収まっていたのもあり俺は すっかり安心していたただ見かっぱ役強い のが問題滅多にないことだが娘子は怒ると 手がつけられなくなるクラスの男子が娘子 の取巻きの1人をいじめていたとかなんか で娘子がそいつに飛び蹴りを食らわせ怪我 を追わせたんだ学校でかなり問題になり かおを持って謝りに行ったが男子の親子 さんがいい人で逆に取巻きのこの家まで かおりを持って謝りに行ったそうだ娘子 ちゃん正義の味方やないやでもやっぱり 荒っぽいなそう娘子は荒っぽかったその あっぽさは中学に上がってから顕著に出

始めていった娘子は中学へ入学すると同時 に髪を茶バに染めていつの間にかピアスの 穴を開けていた制服を着崩してコンビニの 前でタバコを吸ってるような様子が度々 目撃されるようになっていったんだ学校 から電話がかかってくる度に呼び出される 嫁俺が会社を休んで対応することもあった どこでどう育て方を間違ったのだろうと 悩む日々になっていった子供のやりたい ことは極力尊重してやったつもりだし何か を押し付けた覚えもない逆に放置していた かと言ったらそんなこともなく極力色々な 場所へ連れ出してやったつもりでいただが 嫁はあまりに活発な娘の気力体力について いけず娘こと2人の時は家閉じこもりがち だったかもしれないだが俺がいる日は時間 の許す限り話を聞いてやり対処してきた つもりだったけれど中学になって様変わり してしまった娘子俺の話にさえ耳をかさ ないようになってしまったそんなある日 警察から電話がかかってきたんだどうやら 街中を走る迷惑なバイク集団いわゆる陳相 団の中に娘子が混じっていたらしい陳相団 って娘子はバイクの運転ができなかった ため知り合いのバイクの後ろへ乗せて もらっていたようだ俺は警察へ付合いなや その場で娘この頭を現国で殴る人様へ迷惑 だけはかけるなとあれほど言ってるだろう なぜこんなことをする娘子は俺の目を ギラギラしたまなざしで睨み返した何も 迷惑なんかかけてない街を走ってただけ だろこいつらが勝手に追いかけてきたから 逃げただけじゃん俺は片手で娘この頭を わしにすると警官たちの前で無理やり頭を 下げさせたてな何すんだよ俺は娘子の首 ねっこを掴むとあけに取られている警官 たちの前から引きずるようにして連れて 帰ってきたのだった本当に恥ずかしい所業 だがこうやって力づくで言うことを聞か せる他なかった筋肉龍の一致相手じゃ娘も 反抗しきれないだろうな住んでいる土地が あまり絵の良い場所ではないんだよもしか して土地からの影響もあるのかもしれん町 を歩いていると貧しそうなお年寄りや柄の 悪い大人がうろついている駅前はやたら パチンコ屋や酒屋が多いだけど家賃が安い し物価も安いからついつい済んじゃってる んだいやそれ土柄のせというより家庭環境 のせいなんじゃないかどうなんだろうな 娘子は昔から運動神経能力が高かっただ からそのスキルを伸ばせてやればいいと 思って空手道場や水泳なんかにも通わせて いたよ嫁も連れ歩くのが大変だったろうに 文句1つ言わず娘子に付き合って送り迎え を頑張ってたけど娘子は症で何をやっても

長続きしないんだその度に俺が怒ってたな だって無理に習わせてたわけじゃなかった 全部娘子が興味を持って習いたいとお願い してきた習い事だったから俺たちは惜しみ なく投資してやりたいことをさせてやれる ように努力してきたつだったそれが今は この手た落だこれ以上何をどうしてやれば よかったんだこの頃の俺は娘の扱いに困り と守っていた一致夫婦はせいっぱいやって たんだなそれにしても精神疾患を疑わ なかったのは落ち度のような気もするけど ね小学生に上がってからは習い事が続か ないくらいしか不自由を感じてなかった からなその程度で病院へ連れて行くとは ならなかったんだよでもまさかこんな反抗 機が待っているとはねこって難しいんだね 子供の持って生まれた性格にもよると思う んだけどね娘この行動が目に余れば俺が 叱ることもしばしばだったまあ娘子がこう なってしまった今は何を言おうが全く言う ことを聞かないけど一方嫁は大人しい性格 で娘子になかなか強く注意ができない感じ だどこか怯えているというか言っても聞い てもらえないと諦めているというか母が そういう状態なのも問題な気がするな元々 大人しい性格だからなあれはあれで ちゃんと娘子愛してるし心配してるんだ小 ほど危ない行動を起こさなきゃ見守る スタンスなんだろうそんな感じでいよいよ 娘子が中学を卒業するという年になった 進学先も決まっていなければ就職先も 決まっていない状態だったそんなある日の ことだ俺は娘子を呼び出して無理やり目の 前に座らせた卒業を控えた今今後のことを 話し合いたかったからだもっと早くに 話し合うべきだったと言われそうだがいつ も喧嘩になりも分れでってしまっていた お前今後はどうするつもりだこのまま ブラブラ遊んで暮らすつもりなのか大丈夫 だよ出てくからさらっと答える娘子ぴっし たように嫁がこちらを向いた出てくって どういうことなのこの手の話し合いに嫁が 口を挟んでくるのは珍しいああ彼と一緒に 住むから娘こ目を泳がせながらそう答えた 彼っていつもバイクのケツに乗せてくれる 人どんな人なの食い気味に問いかける嫁 すると娘怖がたんとと立ち上がったルセな いつも無関心の癖してごちゃごちゃ文句 たれんなよ鋭い眼光で嫁を睨みつける娘子 いつもは娘この人声で黙ってしまう嫁だっ たがこの日は違っていた男の人と一緒に 暮らすなんてママは絶対に許さないから お前の許しなんて必要ねえだろママは あなたの体が心配なの男の人と住むだ なんて万が一子供ができたらどうするの

興奮して声を荒げる嫁あなたの人生はやり たいことはお願いだから簡単にえないで こんな取り乱した嫁を見るのが初めてだっ た俺は少し呆然としたがそれは娘子も同じ だったようだしかしすぐに我に帰ったよう に嫁へ向き直った娘子笑を浮かべながら嫁 にこんなことを言い放った何それ今更もう 私しまじゃないんですけどその瞬間嫁は娘 子の横つらを張り倒していた涙目でほを 抑えた娘子いつものように異性よく 言い返すのかと思ったら黙って階段を 駆け上がり自分の部屋へと事故持って しまった娘を怒る役は大概俺だけれどこの 日は違ったいつも静かにしていた嫁が反抗 している娘に初めて手をあげた大丈夫か嫁 は震える右手を自分の左手で抑えながら俺 を見上げたやっちゃったわいやお前が平手 打ちしてなければ俺が現国をお見舞いして たよそれにしても気の弱い嫁が反抗的な 娘子にあそこまで声を荒げるとは本気で 娘子の体を心配しているのだろうが驚いた お前の気持ちは娘子に伝わったと思う少し 様子を見ようよ俺たちは娘子さえ幸せに なってくれればいいと思ってるやりたい ことをやらせたいとも思ってるけれど世間 から後ろ指を刺されながら生活に困窮する ような人生に自ら飛び込もうとしているの を親としてミスミ見逃してはいけないこの まま進んでは後悔する人生になることを 理解させ道を正してやるのもまた親の務め だと思うから時間をかけてでも理解させる 必要があるそう思ったこれこさせる前に出 ていっちゃいそうだねそこは親が目を光ら せておくしかないとはっても娘子が本気を 出せば家でなんてお手のものだったかも俺 はこの危機をどうやって切り抜けばいいの か悩んだ早々に手を打たねばならない事態 にひたすら頭をひねっていたそんな中で 何気にSNSをチェックしていた俺ダメ元 で娘のアカウントを探していたらある 書き込みを偶然に発見してしまった昨日 ババーから丸られて気分が悪いその アカウントの写真を辿ると出てる出てくる 娘子が沈相談に混じってバイクで道路を 走る様子やチンピラみたいなキツネ顔の男 とベタベタしている画像が今の子はここ まで自分の画像をネットにさらしてしまう ものなのか俺は愕然としたまあ服を着て いるだけましと割り切るしかないのかその アカウントには俺と嫁の悪口も書き連ねて あったてか口うるさい私のことなんて何の 関心もないくせにただ思い通りに子供を 動かしたいだけなんだろあいつらの存在 価値は私のの食い物をつぐだけのもの奴ら が多ひんだらあの家を追っ払って金にして

海外に逃亡したい目を追いたくなるような 暴言の数々に俺は何かを見失いそうになる 娘の動向を知りたいがためにチェックし 始めたSNSだが俺のメンタルの破壊力 はじいものだった本心なのかねストレス 解消で書いてるにしてもひどすぎる内容だ な娘この将来を暗示チェックしたSNS そこには思った以上にひどい書き込みが あり一致を苦しめるしかしこの後で さらなる恐ろしい展開が一致家族を 待ち受けていたのだったところでまだ娘子 が小さい頃はものすごいおばあちゃん子 だった俺の両親は2つぐらい剣を挟んだ その先の山奥に住んでるんだが毎年そこへ 連れて行って母が作るうまい田舎飯を堪能 していたでも娘子の様子が変わってからは 全然連れて行ってなかったんだよ俺は最近 娘子の様子を両親にも相談していたそんな ことで心配かけるのもいだったんだが特に 俺の母が娘子の様子を暗示ていていいか 絶対に娘子を家から出すなよといつも俺に 行ってきていたやはり不良娘を家から出し たらその先には転落しかないだから家から 出してはいけないその考えは嫁と母で同じ ようだそれで最近どうだとよく電話が かかってきていたので様子を伝えていた すると母からある提案が降りてきたんだ 娘子少しうちに預けてみるもう中学も卒業 するし私にも娘子と話させて俺は嫁と 話し合って娘子を俺の実家へ数日預ける ことに決めた少し離れた場所に預ければ 人相団とも距離が開くその方が行く分安全 なのではないかと睨んだおばあちゃん子が 顕在なら少しは言うことを聞く可能性もあ るってことかこれで何かが変わるような 期待はそこまでしてなかったけど少しは 気分も変わるんじゃないかなと思って嫁も 苦しんでるし少しの間戦士交代してもいい のかなって思ってね問題は娘子の説得だ どうやって車に乗せるかとりあえずおばあ ちゃんがお前に会いたがってるからと ストレートに伝えることにしたここでも 抵抗を見せるかと思いきや娘子はそれを あっさりと了解卒業式の翌日にすぐ娘子を 田舎へ連れて行くことにしたただ田舎への ドライブが決まってからというもの娘この のSNSには怪しげなカウントダウンが 書き込まれるようになった運命の暇で後よ か何のつぶやきも書かれることはなくなっ てただ当日までのカウントダウンだけが 書き込まれているよっぽどばあちゃんに 会うのが楽しみなのかそれにしては不気味 すぎるほどになりを潜めた内容だった しかしこの意味をいくら考えても分から なかった俺はただ生還して様子を見るほ

なかった気になるね楽しみにしてるって 感じでもなさそう運命ってワードが 引っかかる何か変な行動を起こさなきゃ いいけど娘子の卒業式は筒がなく終わり いよいよ家族で田舎へドライブに行く日が やってきたランクに娘こののキャリー バッグを詰める1週間分の着替えが入っ てるはずなのにやけに軽い気がしたおい これだけでいいのかうん洗ってもらうから 大していらないよポーカーフェイスで 答える娘家族で久しぶりの遠だからって ワクワクしてんのは俺だけかこのドライブ で一家が少しでも楽しい雰囲気になれば いいと考えて色々な予定も立てていたんだ けどな一致が呑気すぎて嫁と娘子が心配だ ねあの言い合いから2人はほとんど口を 聞いてなかったからなとりあえず俺は娘声 寄りそうように後ろ座席へ乗り込んだ そして運転は嫁だ途中の有名なサービス エリアによって地元のBQグルメ屋ごち アイスクリームを買い娘子に渡す とりあえずそれに口はつけてくれる娘子だ が表情は四重むすっとしている嫁も気まず そうにしていたが特に言い合いなどは起き なかったので俺はそのまま様子を見ること にした数時間ほどかけて高速を駆け抜け 降りた先はぐにゃぐにゃと道がうねる街道 ここから人山超えた先が俺の実家だ休憩も したしそのまま実家まで行こう高速周りの 街道からさらに山道へ差し掛かると道は ますます細くなりカーブのきつい急勾配へ と差し掛かるいよいよ山道だ30分ほど車 を走らせている間娘こしばらくおとなしい 様子で窓の外を見ていただがやがて そわそわしている感じが伝わってきた トイレかな俺がそう思った瞬間のことだ 車内で娘子が突然立ち上がると前の席の嫁 の首へ何かを引っかけた運転席からうぐっ と息の詰まったような吐息が聞こえるな なんだおい何やってるんだ慌てて 立ち上がると俺は頭を車の天井へぶつけて しまったいてその瞬間見えてしまったんだ 娘子が自宅から申し込んできたであろう紐 を嫁の首に引っかけて締め上げているのを おい何やってるんだ俺が慌てて娘この両手 に手をかけた瞬間ドカンというすごい衝撃 と共に俺たちの車はガードレールへ衝突し て停車した俺と娘はその衝撃で体を前座席 へぶつけてしまった前を見てみるとその先 は崖はか下方には森林と川が流れているの が見えるここから車ごと落ちれば命はない 高さだった俺は一瞬タジも運転席からは さらに苦しそうなうめき声が聞こえた驚い たことに恐ろしい行走の娘子がさらに嫁の 首を紐で締め上げていたんだ娘子は興奮し

ながら丸してやんよなどと口汚く叫び続け ている俺は慌てて手をあげようとするも腕 の激痛で手が座席シートの上まで上がら ないこのままじゃ嫁がそう思った瞬間 とっさに娘こ社外へ出す決断をしたこの まま車が落下すれば3人揃ってた火だろう それにこのまま娘子が首を閉め続ければ嫁 は窒息してしまうしかし俺の腕はシート上 まであげられないだとしたらできることは ただ1つ娘ここの車から下ろしてしまう ことだ嫁の命を守るためにも一刻も早く 娘子嫁から引き剥がさなくてはならない俺 は娘子の後ろへ回り娘子側のドアロックを 外してからドアを蹴り開けた娘子受け身を 取れ嫁に襲いかかる娘子に一声かけると俺 はそのまま外側へ蹴り飛ばしたえじゃあ その時娘子のポケットから細く長いものが 飛び出したその物体はカランカランと音を 立てて娘子よりも先に道路へ転がり落ちた シルバーに光るその物体はどうやらナイフ のようだった驚きはしたがまずは嫁の コンディションだ大丈夫かせき込む嫁まだ 生きているまさるた夫だすると今度は外側 から凄まじい爆発音が響き渡ったえ外を 見るとサイドに転がした娘子がいない顔を あげて見渡すと俺たちの真横には見覚えの ない対向者が止まっているとその時その車 の中から悲鳴が聞こえた俺は慌てて外へ 飛び出したするとそこには恐ろしい光景が 広がっていた仰向けに倒れた娘子が血を 流して意識を失っている目に前の状況に ついていけず頭が真っ白になる俺すると 対向者の中から男性が飛び出してきたどう して人がこんなところに倒れてるんだ まさおな顔をした運転手女子席には女性が 乗っており泣き叫んでいるさっきの悲鳴は この人のものか俺はこのカオスな状況に 震えが止まらなくなり救急車を呼ぶことに した相変わらず右手は上がらないし左手は ガガ震えているしで使い物にならない俺の 両手娘に駆け寄っている運転手へ思わず声 をかけた巻き込んですみませんさっきここ で事故ったものですどうか救急車を呼んで いただけませんか運転手は頷くとすぐに 携帯で救急車の手配をしてくれたうわなん だその状況娘がやばいなその殺はどこから 来たんだ娘を引いてしまった人はひとまず 前抱負注意ってことその後娘怖意識がない まま救急車へ俺と嫁も一緒に病院へ搬送さ れることになった娘子は渋滞だったがなん とか一名を取り止めたでもすぐに意識は 戻らずそのまま入院になった嫁は経つ捻挫 で全地2週間俺は案の定右腕を骨折してい た無論実家への規制はなしになったいちの 右腕は事故の時に折れたの前座席に

叩きつけられた時に折れたみたいシート ベルトをしていたら骨折はなかったかも いや本当に大変だったなもしあの場にいた のが一致じゃなかったら嫁さんは殺されて いたかもしれない骨折しながら反対側の ドアを開けるのがすごいなその時の娘さん は完全に丸人鬼だもんね手が使えないなら 足で蹴り飛ばしてでも奥さんから話したの は正解嫁の命を最優先に考えればあの時の 判断が間違っていたとは思わないけれど まさか娘ここの足で蹴る日が来るとは もっと良い方法があったんじゃないかって 今でも辛くなる時がある一致の落ち度は シートベルトか腕が折れてなければもう 少しスマートな対応ができていたかもでも シートベルトしてたら反対側のドアを開け られなかったんじゃ一刻も早く嫁を回そう として襲いかかってる人間を外に出さ なきゃいけなかったからなあの状況では 最適な作だったんじゃない一致はよくやっ たよ対抗車線から来た車の人はどうなった 幸いにも相手に怪我はなかったよただ人を 引いてしまったということでかなり ショックを受けているとのことだった 気の毒だが執行猶予つきの過失運転騎士 商材となったようだあとは互いに任意保険 に入ってたから保険屋同士でやり取りして もってなんとか解決できたそうかそれにし ても娘の殺は何だったのか確かに春気 こじらせたにしては生きすぎてる娘が数え ていたカウントダウンは祖母に会えると いう喜びを意味するものとは違い母の丸い を計画したものだったようだだが一致の 起点で丸人が回避されるのと引き換えに 自分が他の車に引かれてしまうという悲劇 に見舞われることになったこの家族の行末 は一体どうなって行くのだろうか娘子の 意識が戻らないまま辛い時間が流れた俺が もっとしっかり娘子を抑えることができて いれば娘子を外に出す必要もなかったかも しれなかったのにそう思うと涙が止まら なかったいくら反抗期とはいえ娘子が あんな行動に出るのにはよっぽどの理由が あったに違いない娘子が目を覚ます可能性 は覚まさない可能性と比べると半々だと 告げられていたもし起きたらなぜあんな ことをしなければならなかったのか 聞き出さなくてはそして親としてしっかり と構成させなければ俺は娘子の手を左手で 握りしめながら娘子の意識が戻るのを信じ て待ったそして娘子は重か後に意識を 取り戻した夜中に病院から連絡を受け俺 たちは慌てて娘子の元に駆けつける覇気の ない表情でこちらを見る娘子娘子は俺たち の顔を見るやいなやこうつぶやいたパパ

ママ俺たちは駆け寄って泣いたどうして 泣いてるの私は2人を丸そうとしたんだよ ねえどうしてそんなのあなたが私たちの 大切な娘だからに決まってるでしょその嫁 の一言で娘子は泣き始めた私勘違いしてた 今までずっと2人に見捨てられているのか と思ってただからあの日3人出た日日と 思って運転しているママを攻撃したのどう やら娘子はあの日一家神獣を目論んでいた ようだった娘子はいつもビクビクしている くせに自分へ見してきた母ひどい反発心を 抱いたのだそうそしてそんな母親を庇う俺 にも苛立ちを覚えいつしか殺してやりたい ほどに疎ましくなったというそしてそんな 恐ろしいことを考えている自分にもけが さしていたそこで今回のドライブで事故 予想い家族全員でたぬことを決意した走行 中に運転する母をませば家族全員でその まま死ねると思ったそうだSNSで呟いて いたカウントダウンはドライブ当日に家族 型ひまでの日数を数えていたものだった この日までに自分は家族もともたぬんだと いう覚悟の現れでもあった娘子はこれまで 自分は愛されていないと思い込んでいただ から目が覚めた時に泣きした両親の顔を見 て驚いたのだという私なんて永遠に目が 覚めない方が良かったんじゃ泣きながら そんなことを言う娘子バカ何言ってるの いい加減にしなさい泣きながらしがみつく 嫁の首に巻いてあるコルセット娘子は そっとそのコルセットを震える手で触った ママ痛い思いをさせてごめんなさいパパも 痛い思いをさせてごめん俺もとっさにお前 を外へ蹴り出してしまっていやあれで よかった出ないと私はママを丸してしまう ところだった娘子は自立神経失聴症と診断 され怪我が治った後はそのまま精神家へ 入院することとなった症状が落ち着いた 娘子は悪い友達とも切れてまでは驚くほど 素直になったよそういや最初に5年前の話 だって言ってたもんなうん結構前になるよ ね娘さん今はどうしてるの実はあれから 真面目に勉強して高卒認定試験に受かった よそれで今美容師の専門学校に通ってるお すごいなちゃんと目標ができたんだねそう だなどんな美容師になるのか今から楽しみ だよあの時の一致の判断は皆の命を救った な褒められたもんでもないけど結果論とし てはそうなのかもな奥さんは元気なのか嘘 みたいだけど今じゃ嫁と娘子はすっかり 仲良しになってるこれで俺も安心して スポーツジムへ通えるよいち結構おっさん なのにまだ鍛えるのおっさんになって体力 弱ってるからこそ鍛えるんだだよ無理し ない程度になおありがとうみんなここまで

付き合ってくれてサンキューみんなも体 鍛えたかったらいつでも声かけてくれよ そうね考えとくこうして一致はスレッドを 後にするのだった今回のお話はいかがでし たか両親から愛されていないという誤解を 長年抱え辛い思いから精神的な病で一家 神獣を試みた娘一致の起点で失敗に終わり ましたがそのおかげであらぬ誤解がけ今で はすっかり落ち着きを取り戻せたようです ようやく親の愛を実感できた娘は今度こそ 親へ恩返しをしてくれるかもしれません 今回のお話はここまで最後までご視聴 いただきありがとうございましたこの動画 がいいなと思ったらグッドボタンと チャンネルをお願いします

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10 Comments

  1. ①罪は償ったって言ってもね。遺族は一生赦す事はないよ。墓参りすらして無いし、「罪は償った」で済ましてたんだろうな‥。

  2. 2:親は愛をもって子どもを産み育てていても、子どもが親の愛をいつどのようにして感じられるか分からない。娘さんはエネルギーがあるから、とんでもない行動に見えても良い方に向けば必ず才能発揮してくれると信じる。大丈夫。😊

  3. 2話目の思い込みで人間を殺そうとするとかやば過ぎ。
    話し合いの放棄してるし自業自得としか思えません。
    いくら自分の子供でも罪は償わせますよ。◯人未遂で。いくら未成年でも区別はつくでしょ。

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