第8回予算特別委員会(R6.3.21)①

ただいまから本日の予算特別委員会を開会 いたします本日は総括質疑討論採決を行い ます総括質疑については先日の本委員会で 決定されましたお手元に配布いたしており ます日程表の通り運営させていただきます のでよろしくお願いいたしますなお時に ついはディスプレイに表示いたしますので ご留意をお願いいたしますえまた総括質疑 は時間制限が厳密になりますので市当局に おかれましては答弁は的確かつ完結に行っ ていただきますようにお願いを申し上げ ますえ最初に宇未来の総括質疑を行います 宇未来の持ち時間は68分ですえそれでは 質疑を始めてくださいはい今川委員 はいおはようございますおはようござい ますえそれでは宇未来の令和6年度予算に かかる総括質疑をさせていただきます よろしくお願いいたしますえまず始めに 小倉地域の街づくりについてお尋ねいたし ます任天ミュージアムの会館を期として 小倉地域のさらなる賑いの喪失を大変期待 しておりますが和6年度予算ではそれに 合わせた観光案内サイ整備や誘導ルート 整備収観光として小倉地域と中内地域を つなぐ事業展開など様々な取り組みについ て積極的にご提案いただいていることに 大変評価をしておりますえまた任天 ミュージアムの会館においては任天堂の ホームページに近鉄小倉駅周辺の活性化を 図る宇士のご意行を受けてと記載があり 松村市長をはめ職員の皆様のご尽力があっ たこと加えてこの間近鉄を駅周辺整備や 小中一環光整備など長年進まなかった課題 解決に向けて積極的に通しいただいており ますこと重ねて心から感謝申し上げますえ さて小倉地域については令和4年3月に 近鉄小倉駅周辺地区街づくり基本構想を 策定いただき令和6年度予算では町の将来 増の実現に向けた基本計画の策定費が提案 され小倉地域の整備ががいよいよ本格的に 進むんだと期待溢れる思いでおりますただ 基本構想の策定からこの2年の間で社会 情勢も変化しまた小倉地域の様子も少し 変化したかと思いますそこでお尋ねいたし ますが市の考える小倉地域の右士全体に おける役割と将来像について今の状況も 踏まえ改めてお聞かせ ください村長 え近鉄小倉駅周辺地域は都市計画マスター プランにおいて地域拠点と位置付け東駅 東側のえ旧大和街道には世界に通じるお茶 のえ製造式をが席し駅にがには住宅地に 隣接した小倉池開拓電により緑と調和した りある生活空間がされているなど魅力的で 住みやすい環境がった地域でございますえ

今後西小倉地域小中一貫光の整備またえ 国道24号沿道安田地域安田町地区の産業 立地に加え任天ミュージアムが完成いたし ますと人を集める新たな魅力を持った拠点 となるなどさらなる発展が期待できる ポテンシャルを持った町と考えております 現在駅東川周辺では大型商業施設や遊戯 施設の解体が行われ町が大きく変化してき ており市民の皆様の街づくりに対する期待 感が大きく膨らんでいることは私自身感じ てるところでございますこうした中 街づくりを着実に進めるため令和4年3月 に策定いたしました基本構想を踏まええ今 年度より具体的な駅周辺整備等の内容を 示します基本計画の策定に向け推進会を 立ち上げえ今月予定しております第2回 会議では駅東側のえ駅前広場の配置イメジ 等についてご意見をいただく予定として おりますこうした街づくりの実現には一定 期間を用しことから今できることとして駅 西側において今月30日の共用を目指しえ 始発終電対応の自転車等駐車場や暫定広場 の整備のか駅東側では任天ミュジアムの 観光客の受け入れ環境の整備を取り組んで いるところでございますえ小倉地域は駅 周辺整備にとまらず小中観光の整備や小 学校地の活用さらにはえ産業用地など産業 観光教育等様々な分野の取り組みが新しい 魅力に通じておりこうした小倉の新しい 魅力を市全域に波及させることが自の均衡 ある発展につがるものと考えております から引き続きしっかりと対応してまいり たいと思っており ます今川委員ありがとうございますえ市長 の強く熱いお気持ちを感じることができて 大変嬉しく思っておりますえ地元も大変 期待しておりますしまたそれ以上に宇師 全域にとっても大変有益なものになると 感じておりますので是非止まることなく まっすぐ進めていっていただきますよう よろしくお願いいたします 次に自治会町内会への支援についてお尋ね します第6次総合計画には街づくりの方向 性として安全安心に住み続けられる町 子育て子育ち支援が充実した町誰もが 生き生きと暮らせる町地域経済が活発な町 伝統と歴史が輝く町が掲げられております がこれらのほとんどが地域コミュニティ とりわけ自治会町内会の活動がなければ 実現できないものと感じてますしかし ながら少子高齢化やライフスタイルの多様 化により自治会町内会への加入率は減少 傾向となりさらに近年では新型コロナ ウイルス感染症の影響によりそのつながり が弱まっております本市でもその活性化を

図るべく様々な施策補助等にご尽力 いただいておりますが改めて自治会町内会 の現状について市はどのような思いを持っ ていらっしゃるのかお聞せ くださいえ会総務市民共同部長はいええ 防災防犯え防災防犯え環境美化地域福祉 など様々な分野で地域住民の教授連携に よるコミュニティ活動は重要な役割を 果たしているところであり地域 コミュニティの基礎を支える団体として 町内会自治会の役割は大きいものと考えて おりますそのような中内会自治会におき ましては加入世帯の減少始め役員の高齢化 や役員の成りて足などえ議員ご案内の課題 があるものと認識をしているところであり これまでの間地域に出向き地域の状況直接 お聞きをしながら解決に向けて共に考える 意見交換会などを実施してきたところで ございます一方で町内会自治会に限らず 防災福祉教育及び子育て分野など地域に おいて活動されている様々な団体があり それぞれがこれまで担われてきた役割を 十分に踏まえる中で地域の方々が主体的に 一体となって活動いただけるような市民 三角市民共同型の街づくりが今後は必要で あるとも考えているところでござい ます今川委員ありがとうございますえ会 町内会の重要性の認識については思いで あると理解いたしましたえ部局別審査では 自治会町内会関連で地域コミュニティ活性 化事業補助金や最愛時地域タイムライン 作成支援事業費防犯カメラ設置事業補助金 についてお尋ねいたしましたがどの事業に ついても共通して感じたことは市も もちろん地域に入りご尽力いただいている ことも承知しておりますがそれでも自治会 町内会の実成に任せる部分が大きいという ところです昔のように自治会町内会の加入 率が高く力のあった時代であればこれから ももっと前子的に大きく進んでいたのでは ないかと思いますが現状ではやはり地域感 の差が生じてしまうのではないかと懸念し ております市は町内会自治会の元根本的な 基盤強化に注力すべきと感じておりますが その辺りはどのようにお考えでしょうか会 部長 はいえこれまで町内会自治会を対象として 町内会自治会運営についての情報提供や 情報共有を目的とした町内会自治会の手引 を毎年度見直す中で町内会自治会の活動 事例の紹介など充実を図るとともに今年度 には地域活動を支援する宇市の各種事業を 取りまとめた地域活動サポートメニューを 作成をいたしまして市民共同推進 プロジェクトチームをはめとする職員が

地域において様々な場面でご案内できる よう全長的に共有をしているところで ございますえ加えまして他の町内会自治会 が地域団体NPO大学など多様な組織との 連携共同進め地域課題の解決に向けて地域 の繋がり繋がり強化を図るため実証されて おります取り組みなどをモデル事業として 支援をしこれらを積極的に候補周知を図る 中で前子的な普及につなげていく地域 コミュニティ活性化事業補助金に取り組ん でいるところでございますえ今後におき ましても地域主体の取り組みが継続的な ものとなりより地域コミュニティの活性化 がれ図られますようできる限り地域の方々 と直接意見交換を行いながら地域の主体的 な活動を宇士がそれぞれの地域の状況に 応じて寄り添いながら下支えを行って まいりたいと考えているところでござい ます今川委員はいありがとうございます 自治会町内会に対する市の取り組みや姿勢 については理解しておりますし評価もして おりますしかしながらそれでもなお私は 自治会町内会の存続に大きな危機感を持っ ておりますやはりほとんどの自治会町内会 で加入率の減少が続いておりますしまた 会議をすれば解散というワードが出る自治 会町内会もあるという話も聞いております 今がギリギの限界転なのではないかここで 踏みとまれなければ自治会町内会は なくなっていってしまうのではないかと 不安に思っております先ほどのご答弁で 地域の方々が主体的に一体となって活動 いただけるような市民参画市民共同型の 街づくりが今後は必要とありましたけれど もとしてそういらっしゃるのであればま 絶対に自治会町内会はなくしてはなりませ ん市がご尽力いいていることは十分理解し ておりますが下支えという姿勢ではもう 間に合わないところもあるということ行政 が引っ張りあげる必要がある自治会町内会 があるということをご理解いただき さらなる積極的な支援にご尽力いただき ますようよろしくお願いいたします次に 財源の確保という視点から補助金の活用 状況について何点かお尋ねいたします部局 別審査において国交支出金等の歳入予算に ついて各部局で質問をさせていただきまし た概ね補助金を最大限活用するようご尽力 いただいていると感じたところですがいく つか疑問が残る部分がございましたので それらについて具体的にお伺いをさせて いただきますまず小学校中学校空調設備 整備事業費にかかる国庫補助金についてお 尋ねいたします 本事業にかかる国庫補助金については部局

別審査でも触れさせていただいた通り令和 7年度まで補助率が1/3から23に 引き上げられており ますあ失礼いたしましたえ補助率が1/3 から1/2に引き上げられておりますえ また部局別審査の中で空調設備整備の工事 費を25億円と見込んでいるとのご答弁が ございましたこれを単純に計算いたします と令和7年度までに工事を施行すれば補助 金の額は12.5億円それ以降になれば 補助金の額は約8.3円ということで差額 が4.2円にもなりますそこでお尋ね いたしますがこの補助率の引き上げについ て国からいつ頃示されたのかご教示 ください福井教育部長はいえ施設全付近の 補助率引き上げにつきましては国におき まして屋内運動所は災害時には避難所とし ての役割も果たすが空調設置率は以前とし て低い水準となっていることから防災減災 国土強靭化のための5加年加速化計画の 対象期間である令和7年度までの間屋内 運動場に空調を新設する工事に限り国庫 補助金の算定割合を1/から1/2に 引き上げこととする通知が令和5年4月3 日付けでございましたえさらに同年7月 31日に内閣府より特に指定避難所に指定 されることの多い公立学校施設について 空調設備の設置を積極的に検討するよう 依頼があったところでございますえ試と いたしましては熱中症から児童生徒を守る 観点避難所として活用する観点教育環境を 充実する点から体育館等への空調設置は 基金の課題であると考え令和5年12月 補正予算におきまして7公分令和6年度 当初予算案にさらに7公分の設計予算を 計上しできる限り早期に市内全ての小中 学校体育館等への設置を進めてまいります えまた多額の費用を要する事業でござい ますことから国に対しまして補助率の 引き上げ機関の延長等を要望してまいり ますとともに助金等につきましても最大限 活用してまりたいと考えてるところで ございます今川 委員ありがとうございますえ補助率の 引き上げについての通知が令和5年4月3 日であり内閣府からの積極的な検討に かかる依頼が同年7月31日ということで あれば令和5年12月補正予算にえ7公文 令和6年度当初予算案にさらに7公文の 設計予算を計上していただいたことはま 最大限スピード感を持って取り組んで いただいたと評価できるのではないかと 思いますでは次に子供子育て支援事業計画 策定費にかかる国交補助金についてお尋ね します部局別審査において補助金の対象と

ならない理由として本事業が2加年にわる 事業であるとのご答弁でございましたえ そこでお尋ねいたしますが補助金の採択 要件が単年度授業であれば本計画策定を単 年度で実施することも検討べきであると 考えますがそのありの検討の経過について 教えていただけますでしょう かえ鳩福子ども部 長え宇市子供子育て支援事業計画策定費に つきましてはえ令和5年度から令和6年度 の債務負担行為を設定し調査と計画策定に かかる業務を一括して2加年で契約し計画 策定完了後に令和5年度と令和6年度分を 合算していくに支払うこととしております 本計画策定にかかる国の補助制度は単年度 の制度となっており計画策定にかかる事業 が複数年にわたる場合は年度ごとに完了し なおかつ支払いが済んだ事業業務が補助の 対象となりますさらに国の内事後に契約を 締結したものしか補助対象とならないため 複数年にわる事業において補助を受ける ことが難しい制度となっておりますえ時期 計画策定にあたりましては調査結果分析 計画策定を一連の業務として委託実施する ことが望ましく期間としても2加年を かける必要があることから今回は当該補助 金の活用を断念したところでございます 一方で委員ご指摘の通り財源の確保は重要 ですのでこうした市町村の計画策定の実態 を踏まえたより活用しやすい補助制度と なるよう国への働きかけを行うとともに 財政当局と共に情報収集を行い活用できる 補助制度があれば積極的に活用してまり たいと考えているところでございます今川 委員ありがとうございますえ今のご答弁を 聞かせていただいてま最大限の検討をして いただいてることやえ良い計画とするため の判断であったことまた国の採択要件 スケジュールに無理があるということが よく理解できましたえ最後に全長的な補助 金のえ検討体制についてお尋ねいたします において新規事業を検討するにあたりその 事業に対する補助金の生む活用に向けての 検討はえ所管化や財政部局においてどの ような流れで行われていますでしょうか また既存の事業についても改めて補助金の 対象となることもあろうかと思います けれどまそうした事業についての補助金の 有無等についての洗い出しについてはどの ように実施されておりますでしょうか荻野 事長 はい厳しい財政状況の中時代に応じた多様 な行政課題や市民ニーズ等に柔軟に対応し 将来にわって魅力ある街づくりを進める ために必要な政策の実施にあたりましては

国々支出金や風支出金をはめとする特定 財源をしっかりと確保していくことが必要 不可欠でございますそうした中新規事業や 事業拡充の検討にあたりましてはまずは 活用可能な国や府の補助制度がないかどう か予算編成のあらゆる過程において十分に 確認を行いつつ活用可能な補助金等があり ました場合には財源として優先的に見込み ますとともに既存事業についても国や京都 府における新年度予算も含めた新たな制度 拡充等の動向についての情報収集に努める など絶えず確認を行っているところで ございますまた様々な行政課題の解消や 市民ニーズ等に答えていくため求められる 政策に必要となる財政措置につきましては 国や京都府に対し制度の創設や拡充等に ついての提案等を行っているところで ございます社会情勢が厳しさを増す中に おきましても健全財政を検事しつつ様々な 政策を着実に実施していくにあたりまして は歳出の見直しととに歳入確保に向けた 取り組みを推進していくことが重要となっ てまいりますので今後も引き続き国や京都 府の同行等常に把握しながら活用可能な 補助金等につきましては最大限確保が 図れるよう務めてまいりたいと考えており ます今川委員はいわかりましたありがとう ございますえ補助金等の活用について全長 的に最大限ご努力いただいているという ことまた国や京都府に対しても制度の創設 拡充についてご提案いただいてるという ことで理解いたしましたえその上で最後に 1つだけ要望をさせていただきます今お 伺いいたしました学校施設環境改善交付金 と子供子育て支援事業計画策定にかかる 補助金にま共通して言えることはま国は 地方自治体の実情業務内容をよく理解して いないかまもしくはまそもそも積極的に 補助をする気がないのかまこのどちらかに より花から無理な採択要件スケジュールと が設定されているのではないかということ ですえ先日の一般質問で水道事業にかかる 生活基盤施設耐震化等交付金についても 同じように質問要望をさせていただきまし たが国の補助金は掃除てそういう部分が あると感じてしまいます地方自治体の責務 は今を生きる市民の安全安心を守りその 福祉の増進に努めなければならないことは もちろんですが 将来世代に良好な資産環境行政サービス 供給能力を既存なく残すこともまたその 重要な責務であると考えておりますえ そしてこの責務を果たすためには積極的な 投資が必要でありそれを可能とするために は財源の確保が必要ですえそして地方の

現状を勘案すればその財源は国が積極的に じるべきと私は考えておりますえしかし ながらやはり国にその気がなければ国が 緊縮財政主義のままではこれは実現いたし ません国や京都府に対しても制度の創設 拡充についてご提案いただいてるという ことでしたがま是非今の地方の実情を 踏まえて地方自治体が一丸となって地方 から国を変えていただくようさらなる積極 的な要望案を展開していただきますよう よろしくお願いいたし ます岡本 委員よろしくお願いいたし ます第6次総合計画のさらなる推進の3つ の重点施策の1つみんなで作る子育て 子育ちに優しい地域強制社会に重点をおい て総括質疑をさせていただき ます誰でもが住み慣れた地域で自分らしく 健康で元気に暮らせるようみんなで 支え合う誰もが健康で生き生きと暮らせる 町の実現を目指し各政策を展開されておら れます宇市高齢者保険福祉計画第9期介護 保険事業計画第3期障害者福祉基本計画が あり第3期障害者福祉基本計画書は来年度 の令和6年度から令和11年度までの6 年間の計画期間として出されまし た誰もが健康で暮らせる町の実現のため宇 スマートウィルス推進事業では今年度牧島 地域をモデル地域として積極的に地域へ 出向いていただきデータを収集されておら れます来年度引き続きで取り組んで いただくことと全地域でも進められ健康 増進に務めていただきますようお願い いたしますまた早期発見のためにも1ヶ月 時健康審査費や学童機子春期の健康増進に 向けて発達障害のスクリーニングなど意思 による保険指導を5歳時健康審査費として 予算計上をされております 入用児から高齢者までまた障害者の方など 誰もが健康で生き生きと暮らせる町の実現 を目指してみんなで支え合う地域強制社会 の実現に向けてお取り組みいただきたいと 思い ます障害者相談支援体制といたしましては 平成17年より5小の地域で障害者生活 支援センター空が解説を これまでの間各種相談に応じていただき 情報提供をしていただいており ます相談件数は昨年度で約729件と一 昨年の 6569件に比べまして増加傾向となって おり相談支援体制の充実のためにも令和6 年度には新たに1か所解説をするための状 がされており ます新たな解説場所は川西エリアにという

ことで宇市内にバランスよく2箇所の施設 ができますと利用される方にとって大変 便利になりますしまた2箇所に分散される ことにより職員の負担軽減や課題解決に 向けてさらに丁寧な対応に努めて いただけると思います 4月からの募集また事業者選定が予定通り 進み10月の解説に向けて進めていただき たいと思い ます今回の事業は相談支援体制の充実に 務めていただくものですが身体に障害の ある方特に政治になられたお子さんをお 持ちの親子さんからは体を動かす機能訓練 を続けて行わなければ 思うように体が動かなくなってしまうなど と相談を受けておりますそこでお聞きを いたします介護保険の対象とならない障害 者が賃貸の機能維持を目的とした専門の トレーナーのいもでリハビリができるよう な施設が宇市以内にはありますでしょう か瀬え福祉子ども 部長はいえ現時点におきまして宇市内に おいて作業療法士等の専門職の指導のも リハビリ等の機能訓練を提供する障害福祉 サービス事業所はございませんがこの サービスを希望される方につきましては 市街の通所施設をご利用いただいている ところでございます一方専門職の配置は ございませんが宇市では社会福祉協議会に おいて捜索的活動生産活動社会との交流の 促進等を目的とした地域活動支援センター 事業を実施しており活動の1つとして障害 者向けの経度の運動なども行っている ところでございます今後も障害のある方や そのご家族の様々なご意行をお伺いし ながら利用者のニーズに応じた障害福祉 サービスの充実に務めてまいりたいと考え ているところでございます岡本 委員ありがとうござい ます障害福祉サービスでは訪問サービス 日常生活用具の給付福祉タガソリン利用券 の配布などえ様々なサービスがありますが 今お聞きをしました専門のトレーナーが ついていただいての機能訓練ができる サービスはないということでしたえ 大掛かりな施設ではなくともまずは気軽に 体が動かせえ専門の方から体の状態にあっ た必要な機能訓練の指導がしていただける 環境整備をご検討いただきたいとお願いを いたし ます次に乳幼児教育保育推進事業について お聞きをいたし ます小学校中学校の9年間を通した学び屋 小学校官の関連性小中学校間の交流や合同 での取り組みなどの際には中学校ブロック

としてブロックごとに活動し連携を取られ ており小中一環教育ではこのブロックごと の取り組みにより一定した教育をされて おられますそこでお聞きいたします全ての 就学前施設と小学校への連携を進めるため 仮称宇市入用児教育保育支援センターでは 保交渉連携を取り組みの1つの柱とされて いますが今後のお取り組みについてお聞か せください鳩 部長仮称宇市乳幼児教育保育支援センター で取り組む3つの柱のうち保故障連携に つきまして実もよく知る保育省認定子ども 園幼稚園領域施設及び小学校の職員で構成 する専門部会を設置し連携を推進する 仕組みについて検討を進めておりますその 保故障連携専門部会からはあらかじめ連携 する保育所等と小学校のペアが決まって いると保故障連携の取り組みを進めやすい とのご意見をいただいたことを踏まえ保育 省等と小学校に対し取り組み推進に向けた アンケートを実施したところでございます そのアンケート結果を元に保育所等と小 学校をグループ化した連携の仕組みとして の過小掛け橋ブロックを作りこのブロック をベースに保故障の連携を進めてまいり たいと考えておりますまたその他の 取り組みとして令和5年度から京都府の 幼児教育と小学校教育の接続機 カリキュラムコンサルテーション事業の 制度を活用して東遊幼稚園と南部小学校に おいて幼児期から小学校への接合機の カリキュラムを作成する取り組みを進めて おりますこの取り組みにつきましては先日 実施した保育所等や小学校を対象とした 研修講座において実践報告を行うなど連携 の意義や取り組みの成果について周知啓発 を図っているところでございます今後も 引き続き専門部会において保育書等や小 学校の職員のご意見をお聞きしながら保 故障の連携を推進する仕組みについて検討 を進めてまいりたいと考えているところで ござい ます岡本 委員ありがとうございます新学校が決まっ ている航空ごとの小中学校の連携とは違い 中学前施設は市内でも他方面から通われて おられますので縁の先生方にとっては それぞれの演示のことを考えるとどこの小 学校と連携をしたら良いのか悩んでおられ ましたご答弁いただきましたように小学校 とのペアが決まっている方が取り組み やすいということと必ずしもエがそのペア となった学校へ入学するとは限りませんが センターが中心となり統一をされた 取り組みがされますとどこの小学校へ進学

をしても連携がスムーズに取れえ子供たち にとってもまた先生方にとっても良い方向 へ進んでいけると思いますセンターに関し ましては令和4年度に入用児教育保育の 推進について幼稚園や保育省保護者も入ら れたあ方検討委員会が開催されえそこで 意見を踏まえ今年度からは推進協議会や 専門部会を立ち上げられ現場の声も聞き ながら乳幼児教育保育の質の向上に向けた 取り組みを進められておりますその中で 保護者の他推進協議会や専門部会の現場の 先生たちからは意見が出されているのかお 聞かせください波政部 長入用時期の教育保育のより一層の充実を 図るため令和4年度には宇市入用期の教育 保育のあり方検討委員会また令和5年度 からは宇市乳幼児教育保育推進協議会を 設置し乳幼児教育保育の推進について議論 を重ねているところでございますその中で 保護者等からはえ保育所の先生に子供の ことを伝えていても小学校に上がるとまた 1からお話しする必要があるため連携の 充実を連携の実をしてほしいとのご意見や 保育所等の職員から全ての子供がより豊か に集団生活を送れるよう仮称児士乳幼児 教育保育支援センターが主体となり専門職 による延訪問支援を進めてほしい研修参加 者は学ぶことだけでなくネットワーク作り も求めているため交流の機会をさらに設け て欲しいなどのご意見を伺っております こうしたご意見を受けて情報を伝えるため に作成している記録について保育所等から の伝えたい情報と小学校の知りたい情報 など先生同士の意見考慮を進め記載内容の 改善や統一した移行支援しシートの作成に 取り組んでいく予定ですまた専門職による 円訪問支援の仕組みの検討保育主島による 交流も含めた研修のあり方等についても 検討を進めているところでございます今後 も令和7年度に解説するセンターが担う保 故障連携発達子育ち支援及び研究研修の3 つの機能について1人1人の子供の特性や 状況に応じた切れ目のないきめ細やかな 子育て子育ち支援や教育環境の充実に つながるよう各施設や保護者のご意見をお 聞きしそれそれぞれがえる課題をしっかり と把握しながらそのあり方について検討し てまいりたいと考えており ます岡本 委員ありがとうございますえ教育保育力の 向上を目指し3つの柱の役割をそれぞれ 果たしながらえどの円に通っていても宇師 の子供たちであることを念頭において いただき保育所の公立私立民間と幼稚園 認定子ども園との連携をさらに強固にして

いただき令和7年度の仮称乳幼児教育保育 支援センター解説に向けてお取り組み いただきますようよろしくお願いいたし ますえ次に子供誰でも通園制度についてお 聞きをいたします令和8年度から本格実施 となる国の新たな制度の子供誰でも通園 制度過小についての制度の目的についてお 聞かせ ください鳩 部長令和5年12月に閣議決定された子供 未来戦略におきましては全ての子供の育ち を応援し子供の良質な生育環境を整備する とともに全ての子育て家庭に対して多様な 働き方やライフスタイルに関わらない形で の支援を強化するため現行の幼児教育保育 給付に加え月一定時間までの利用可能枠の 中で就労要件を問わず時間単位等で柔軟に 利用できる新たな通園給付子供誰でも通園 制度を創設するとされているところで ございますこの子供誰でも通園制度は子供 が家庭とは異なる経験や家族以外の人と 関わる機会が作れること恋一感や不安感を 抱える保護者の負担感を軽減できること またこれまで関わることの少なかった子供 やとの関わりにより保育士の専門性を広く 発揮できることなどを目的として創設さ れるものでございますこの事業を実施する ことにより恋一した育児を防ぐとともに 子供を保護者だけが育てるのではなく社会 の様々な人が関わり社会全体で子育てを 支える取り組みを進めてまいりたいと考え ているところでござい ます岡本 委員わかりましたありがとうございますえ ではこの子供誰でも数制度の思考的事業は 京都付では宇市と京都市で実施をされると いうことが先日の部局審査部局別審査にて 確認ができましたがえどのようなお考えで 宇市が思考実施をされることに決められた のかお聞かせいただきたいと思い ます松村 市長え子供誰も通制度は令和8年度から 自治体において実施いたし実施され本格 実施を見据えまして令和6年度からの 108の自治体において思考実況を実施 するとされているところでございます私は この家庭庁子家庭庁の子供子育て支援文化 会の委員としてえこれまで議論に変わって まいりましたあのこのこの会議の中ではえ それぞれの他の委員からではございます けれども子供の育ちの観点から月10時間 の利用時間では足りないのではないかまた え既存の一時預かり事業との関係を整理す べきではないかなどのご指摘をするご意見 もございましたその一方で子供の成長は

様々な人が関わり社会全体で子育てを 支えることが望ましいとの考えから保護者 の修業等の状況に関わらず全ての子供が 修学前施設を利用できるようになることで なこういった子供誰でも通制度については 評価するという意見もあったこともござい ますま私といたしましてはえ子供誰でも 通園制度は幼稚園も含めてえ全ての修学全 施設が取り込むことが望ましいと考えて おりますが今実施されようとしております 思考実施においては実質幼稚園が実施する ことが難しいと要件になっておりますえ このため整理すべき課題はあるという風に 思っておりますけれどもえ全ての子供たち を応援し全ての子育家庭に対する支援を 強化していくという点で大きな意義のある ものという風に考えてるところでござい ますえこれまでの間え民間保育施設の関係 者の皆様ともこの事業について意見交換を 重ね前向きに評価され思考実施したいと 参加したいとの旨をご意見を多くいたい てることもございまして自主といたしまし ては国の公募に応じこの度採択を受けた ところでございますまずはえ民間保育施設 と共に親実支援と目的とする京都府の親子 誰でも通園事業と連携して子供誰でも通園 制度の思考実施に取り組みえ全ての交差 家庭に対する支援の強化を図ってまいり たいと考えておりますその上でその事業 から見えます制度上の課題など一緒に応じ て国や京都府に意見を挙げつつ令和8年度 からの実施がより良い事業となるよう 取り組んでまいりたいという風に考えて おり ます岡本 委員市長ご答弁ありがとうございましたえ 全ての子育て家庭への支援であることまた 地域や社会で支え合う子育て子育ちに 優しい街づくりの推進のためにもご決断を いただいたことと思いますえしかしご協力 いただける施設がないとこの事業そそもが スタートできませんが心配しておりました 思考実施にご参加いただける施設の目処も 立っているということですので安心をして おりますえこれからも関係者の皆様との 意見交換の場を持っていただきまして今 上げられておられます課題につきましては え早急に解決していただきたいと思います これまで子育てに優しい町うとして子育て 支援拠点を各地域に展開をされてきました 子供とその保護者がおもちゃで遊んだりえ 企画をされたことで親と子が楽しんだりと 交流ができる広場です今回の子供誰でも 通園制度は今までの広場には積極的に子供 と参加できない保護者に対して育児負担や

孤立を解消するための支援でもあり対象と なる保護者をどの時点で確しこの制度に よって子育ての悩みや負担が解消される ことにつなげていけるのかえ大変難しい 部分もあると思います関連事業でもあり ます京都府の親子通園支援事業でも自ら 支援を発信できない自ら支援を発信でき ない孤立した親をアウトリーチ支援と考え られておられます社会全体で子育てを 支えるためにももこの制度につきましては え京都府内でも注目をされると思います 期待をしておりますのでどうぞよろしくお 願いいたし ます取 委員はいよろしくお願いいたしますえ続き ましてえ質問させていただきますえ私から は福祉部局とえ環境部局にえお伺いいたし お伺いいたしますえまず観光についてお 聞きいたします仏教別では光る君のタガ ドラマについての観光施策の取り組み状況 とえその観光拠点となる歴史公園チャズの 状況についてなどをお聞きしてまりました えまた昨年9月の一般質問では宇市の観光 において観光消費額が低い観光滞在時間が 短いということが課題だとも申し上げた ところでもありますえこの観光においては 無事士の財政を考える時にえ経済周が依然 として高い数値にあるという中でえこの先 高齢化によりますます扶助費が増えると いうことなどを考えますとえ今後に向けて の再建確保を考える考えるにおいてもえ 重要な部分の1つではないかと考えますえ そのような中え松村市長にえ置かれまして は新しい企業誘致やえ子育てにえ優しい町 への取り組みなどえこの先の宇師の財源 確保にもつながる様々なお取り組みををえ されていることにおいて大変評価をさせて いただいているところでありえ観光振興に ついても様々なお取り組みをされえこちら も大変期待をしているところでもあります しかしながら一方でえ滞在時間の延長に おいて期待の持てるえ収いう観光が促進 できる観光拠点として期待をしていた歴史 公園のえ茶へはえ訪れる方が少なくえ収 観光にっていないのではと危惧するところ でありますえそのような中え現在収観光へ つなげる仕掛けとしてはえどのようにお 考えなのかお聞かせ ください松村 市長えう市の観光課題の1つとして観光客 の滞在時間の延長またえ観光消費額を高め ていくということは必要という風に考えて おりまして市内にある様々な無力ある地域 を訪れていただき市内有性を高めることが 重要であると考えておりますえこれまで尼

ダムから内橋周辺までの宇川を書といたし ました川町づり計画の推進またえ今日の 七夕委うなど各事業を通して宇ならではの 新たな所有性の高い観光政策に取り組んで まいりましたまたお茶と宇の町歴史公園は にする拠点としてまたえお茶の京都の 玄関口として新たな取り組みと連携し さらなる収益観光の活性化を図ってきた ところでございますとりおけ今年は紫区部 の生涯を描いたタガドラマ光る決めが放さ れておりこの機会を取これまでの取り組み をさらに高めるため紫式部ゆかりの町を テーマとした音声ガイドによる内スポット の案内ま中友リートを紹介したマップの 作成などに取り組んでまいりましたまたえ 前市や大津市との連携を図るとともに今月 11月からはあ失礼今月11日からはえ茶 で開催をしております大河ドラマ店では ドラマの世界観を感じられる展示と合わせ て平安時代の宇の歴史や席を紹介するなど 宇の魅え町の魅力発信に取り組んでいる ところでございます大河ドラマ店にお越し いただいた方に歴史公演をまてそういう 意味ではえ紫式部ゆかりの町の玄関口とし てえ市内のゆかりのゆかりの地を巡りえ 平等院やえ白山神社などの本物の平安文化 また現地物語ミュージアム宇住所の戸籍 など現地者の方の世界を楽しんで いただけるものという風に考えております 任の解説を経に国内外からお越になる多く の観光客の方々を地域全体へつなげるため にえ観光ガドの策定や小倉から中へ移動し ながら楽しむ体感型ゲームの活用により 地域の魅力を伝え市内の主観光の活性化を 図る取り組みを進めてまいりたいとも考え ておりますえ今後ともえ地域関係団体と 連携しながら宇の持つ多の無を発信しえ収 観光につがる取り組みを進めることで賑い づりにつながる観光政策を接極的に 取り組んでまいりたいと考えており ます取 委員はい市長ご答弁ありがとうございます え収観光へつげる仕掛けとしては様々お 考えいただいておられるということと光る 君や任天ミュージアムで来られた観光客を 収観光へとげるための取り組みもしていか れるということでえ期待をしておりますえ そして進めていかれるにおいてはこの 取り組みが機能していっているのかという 点においてついてえ状況把握と分析にえ 務めていただきえ観光拠点としての整備に ついてもその中でお取り組みを進めて いただきたいと思いますえそしてまた滞在 時間が短いえ観光消費額が少ないという 課題においては観光で伸ばすことととに宇

での宿泊客を受け入れるためのさらなる 環境の整備が必要だと考えますえ魅力的な 宿泊施設が今より増えればそれに伴って 観光客が増え滞在時間とともに消費額も 増えていくものではないかと考えますまた その中では宿泊して滞在時間が伸びた分の 時間を楽しんでいただくための環境の整備 も必要だと考えますえこのホテル誘などを 含めた宿泊を受け入れる環境の整備が必要 だとえ考えておるところでありますが市と してどのようにお考えでしょうかお聞かせ ください脇坂産業観光部長 はい宿泊施設の安定的な経営には観光地と しての多くの魅力があり観光客が長時間長 期間の滞在を望まれる観光地であることが 1つの条件であると考えておりますのため にも民間事業者の進出意欲を高められる 魅力的な観光地となりますよう歴史や文化 などこれまでからある宇の観光資源に加え 先ほどもご答弁ありましたように川町づり 計画の推進や大河ドラマを景気とした紫 式部ゆの町の取り組み 新たな観光コンテンツを通してさらなる 魅力を喪失し宇の町が豊かになる街づくり を進めてまいりたいと考えており ます取 委員はいえ宿泊環境の整備というものはえ 課題も多くえ事業者の移行もあるわけで ありますのでえなかなかえすぐに進むもの ではないとも思いますえしかしながら観光 消費額が低く滞在時間が短いという課題を 改善さるためにはえこの宿泊環境の整備と いうものが大きな要素の1つだと考えます 宇には世界遺産と世界遺産をはめとした 歴史遺産風港明日なえ景色そしてえ国内 有数のブランドであるじ家をはめとした 名産品などえ数々の観光に訪れる同金に つながるものがあり改めて日本有数の観光 地だと考えるところであります マーケティングに基づくニーズ調査やえ 関係団体との意見交換え情報収集などと ともに精進地の事例などもえご研究 いただきえこの宿泊環境の整備については 是非進めていただきたいと思いますので よろしくお願いいたしますえこの観光の 最後に駅前整備についてもお聞きいたし ますえこれまで委員会の視察などでもえ 観光地である島町に行くことがあります けれどもえ観光地の駅前においては土産物 店や飲食店またはえ観光サイなどが充実し ておりそれによって駅前が非常に賑わっ てるという光景をよく目にするところで ありますえ観光客がそのような駅に 降り立つと気分の公用につながりそこから その土地の観光への期待感へとつながり

満足度やリピートにもつながっていくので はないかと考えるところなのですがえこれ に対しましてえJRや京阪の宇駅前ではえ そういった観光地などと比べ賑いにおいて は少々見取りするのではないかとえ考える ところでありますえまたそれは観光客の 満足度にも影響してるのではないかと気に なるところでもあります駅前に観光案内 サインの整備や土産店飲食店などの誘致 などを進め駅前が賑わっているような 仕掛けを作っていくことによってさらなる 観光客の来訪へとえつがるものではないか と考えますがえこの駅前整備について士で はどのようにお考えなのかお聞かせ いただけますでしょうか坂 部長はい観光客が最初に訪れる場所である 駅前は観光地の玄関口であり歴史文化に 彩られた宇にふさわしくなるようこの間 関係団体のご意見も伺いながらJR宇駅前 や京阪宇駅前の整備を進めてきたところで ございます令和3年11月にはJR宇駅前 観光案内書をより利用しやすく魅力のある 情報発信ができるよう観光案内機能の強化 を目的としたリニューアル整備を行いまし たまた令和6年度にはJR宇駅の自由通路 内に観光地への地図を含めた案内サインを 設置する予定でございます一方京阪宇駅に つきましては大河ドラマ店の開催に合わせ 交通事業者の協力も得ながら駅出口に原人 物語ミュージアム及びタガドラマ店への 案内看板やその同線となる歩道に誘導看板 を設置したところでございます観光客が 快適に観光をするためには観光のスタート 地点である駅前においてうらしい表なしが 必要であることから宇の魅力を伝えると ともに目的に分かりやすく案内するサイン の設置などの整備を引き続き進めてまいり たいと考えております取委員はいえ以前 要望させていただきました京阪宇駅からの 検事物語ミュージアムやえドラマ店への 案内看板やえ誘導看板を設置していただい たということで大変嬉しく思っております えまたえJR宇駅自由通路内への観光え 案内失礼いたしました案内サインをを設置 などえ様々お取り組みいただいてるところ なのではありますけれどもえこの駅前整備 についてはまだまだ整備していく必要が あるのではないかとえ考えますのでえ今後 えさらなるお取り組みをいただきますよう お願いをいたしますえ続きまして福祉に ついてでございますえ部局別では介護 人材不足に対してえ次年度取り組まれます えケアマネージャーの人材確保についてお 聞きをいたしましたえそしてヘルパーさん などその他の介護人材確保へのえ取り組み

状況についてもお聞きしたところであり ますえ高齢化が進む中ますます介護 サービスの需要が増えると言われている中 え介護で働く現場の離職が多く介護人材の 不足も増えると言われているところであり ます介護人材不足においては介護職で離職 された方の復食を促すなどの潜在人材の 掘り起こしとともにええ特定技能を持つ などの外国人投与えそして職員定着へは 様々な職場環境の改善また採用においては SNSなどのととに様々なえ手法を講じて いくことをえ事業者に促すことが重要で あると考えますがえ市として市全体の介護 人材不足の状況えそれとともにえ今後どの ようにその人材不足に対して取り組んで いかれるのかをお聞かせいただきます でしょうか星川健康長住部長はい第9期 介護保険事業計画の策定策定に向け令和5 年度に実施したえ宇市内の介護事業者を 対象にしたアンケートでは人材について 大いに不足しているという回答は 10.6不足は 20.5となっております現在の介護保険 事業の運営上は え配置基準は満たしているものの今後に 向けては高齢化のピークと言われており ます2040年に向け人材の確保が課題と なってるところでございますそうした中令 和6年度からスタートいたします第9期 介護保険事業計画におきましては介護人材 の確保定着育成をえ重点取り組み施策の1 つに位置付けえ取り組みを促進することと しております令和6年度の新規事業と いたしましては介護人材保事業として介護 支援専門員の資格取得にかかる対策講座の 予算を提案させていただいておりますまた これまでからも実施しております介護職の 魅力発信介護職への就職マッチング等を 実施いたしますとともにえ介護従事者の 負担経験につながる情報の発信共有などを 通じて今後もえ安心して介護サービスを 受けていただけるよう事業者のご意見もお 聞きしながらさらなるり取り組みを進めて まいりたいと考えております取委員はい ありがとうございますえうでもえ現在重則 はしているもののえ現場では人材不足の 状況があるということとえ今後も課題だと え考えてえおられるということでえ今後 重点政策としてお取り組みをしていかれる 中でこの取り組みの状況が介護人材確保に つがっているのかえ十分状況の把握と分析 にも務めていただきたいと思いますえ そして事業所のご意見もお聞きしながら 取り組まれるということですが現場では どういったことが求められているのかえ

十分におお聞き取りいただき現状にあった 取り組みとなるよう進めていただきたいと も思いますえ海洋人材不足に関しては まだまだ厳しい状況が続くと言われている 中でえこの先え介護難民がえ失礼いたし ます介護難民が増えるのではという声も 聞くところでありますえ介護サービスを 必要としている数に対して介護サービスの え提供できる事業所などの数が十分である のかという点においてはえ非常に気になる ところでありえこの介護事業所の経営の 実態がどうなのかということも気になる ところなのでありますけれどもええ東京 商工リサーチのえ調べによるとえ2023 年のえ全国の介護事業所のえ休業廃業倒産 の数は過去2番目に多い数字となっており え物価高や人材不足が影響しえ介護事業所 の経営が大変厳しくなっているとお聞き するところでもありますえ介護事業所に 置かれてはえ収入の面では介護報酬の制度 によりサービスの単価が決まっておりその 単価に対してサービスをどれだけ行ったか ということで得られる収入がえ決まって くるということでありますがそれに対して 支出においては物価高により燃料費を始め 様々な経費が多くかかる状況になっている ということによりえ現在経営を圧迫して いると聞くところでもありますえそして また人材不足において採用の回数が増える ごとに広告費などが加やえ人材派遣や斡旋 業者を利用することになればえそれによっ て人件費が高くなるところともえ聞いて おるところであり現在え介護事業所の経営 においてはこの物価高やえ人材不足が大変 厳しい状況にあるのではないかと考える ところでありますえ現在宇市において介護 介護事業所の数がえ十分足りているのかと いうことにおいて開口事業所の現状の数や 推移をまたえこの先介護難民が発生する 恐れはないのかという点についての師のお 考えをお聞かせいただけますでしょうか川 部長はい宇市内におけおけます介護保険の 指定を受けたえ事業事業所数でございます がえ令和3年度で 255令和4年度で 268令和5年度で270と増加傾向に ございますその内訳でございますが入所 施設系サービスは令和3年度で37令和4 年度及び5年度で5年度では39でござい ましてえ在宅サービスは令和3年度で 218令和4年度で 229令和5年度で231となっており ますまた令和4年度の事業所の新規解説は 9え廃止は7となっておりますしかし ながら高齢社会の進展により介護サービス

のニーズはさらに増加傾向にございます このため第9期介護保険事業計画におき ましても各介護サービスについては サービス利用実績の推移実態調査の結果 などを総合的に勘案して今後必要となる サービス量を読み込んでおりえサービス 提供基盤の整備など必要なサービス量の 確保を計的に行ってまたと考えており ます取 委員はいえ全体的に宇市ではえ介護事業所 は増加傾向にありえ実態調査の結果に 基づいてサービスサービス量のえ確保をえ 今後も行っていかれるということで宇士に おいてえ事業所が増加傾向にあるという ことはひとまず安心できる状況かなと思い ますしかしながら全国的に厳しくなって いるとている介護業界ですのでえなぜ新規 参入が増えているかの分析とともにえご 答弁の中では廃止の数もあると言われて いるわけでありますのでえ事業所のえ経営 状況の実態把握にはやはり今後務めて いただきたいと思いますえ令和6年度のえ 介護保険法においてはえ介護サービス事業 者が財務諸表などのえ経営状況をえ都道府 県にけることがえ義務化されているとえ いうことでありますえ今後さらにえ京都府 ともえ連携し実態把握に努めていただくと ともにえ事業所からの相談体制などについ てもお考えいただきたいと思いますえこれ から介護のえ需要はますますえ増えていく ものと思われますえ物価高やえ人材不足の 状況もえまだまだ先の見えないものと思わ れますえところでありますのでえ引き続き 介護サービスの確保についてえ十分お 取り組みいただきますようえよろしくお 願いをいたしますえ以上でえ宇未来会派の 総括質疑を終了させていただき ますえ以上で宇未来の総括疑を終了いたし ます次に日本共産党宇司会銀団の総括質疑 を行います 日本共産党宇司会団の1時間は51分です それでは質疑を始めて ください徳永 委員日本共産党有事司会議員団の総括質疑 を始め ます先日部局別審査の際子供誰でも通園 制度についてとま十分な制度の内容しも あの理解されてない中でスタートされる ことについてま重ねて質問していきたいと いう風に思います 現在市が行っている一時預かり事業でも 同じように低年齢のお子さんを保育所で 預けることができます国が急ピッチで進め ている子供誰でも通園制度を新たに実施し なくても現在市で行っている一時預かり

事業の拡充を行えば良いのではないかと 考えるのですがいかがでしょう か福祉部 長使い事業は日常生活上の突発的な事情 などによい一時的に家庭での保育が困難と なった場合などにおいて保育所等において 子供を一時的に預かる事業であり保護者 支援を目的とするものでございます一方 子供大でも通園制度は一時的な利用だけで なく子供が定期的に利用することにより 同じ年頃の子供たちと触れ合いながら家庭 にいるだけでは得られない様々な経験を 得ることができ子供の成長のも踏まえた 制度となってございますえ国の有識者会議 である子供子育て支援等文化会においても 一時預り事業と子供誰でも通園制度との 関係を整理すべきではないかといったご 意見も出ているなどこの思考事業について は整理すべき課題は残っているものと認識 しておりますまずは民間保育施設とともに 京都府の親誰でも通園事業と連携して 取り組み全ての子育て家庭に対する支援の 強を図ってまいりたいと考えております その上でそこから見える制度上の課題など 必要に応じて国や京都府に意見を挙げつつ 令和8年度からの本格実施がより良いもの となるよう取り組んでまいりたいと考えて おり ます徳永 委員どのようにま利用するのかっていうの はその保護者さんの考え方によるものだと いう風に思いますで定期利用についてです けれどもま1日3時間利用するとしてもも 月に3回程度しか利用できませんえ国が 言うように1回2時間月に4回通うことが これが本当に定期よっていう風に言えるの かもちょっと疑問が残るところですまた 現在市内の民間園で行っている一時扱事業 においても定期的に利用されている保護者 という方は一定数いらっしゃるという風に お聞きしておりますま定期的に利用されて いる方についてはま保育要件を満たしてい ないまさにこの 子供誰でも通園制度があの行おうとして いることになっているんですけれども やろうとしていることと一緒じゃないかな という風にも考えられ ますま保護者の方がお子さんと離れて自分 の時間を過ごす心を休めるために使って いるという風にもお聞きしています今の 一時預かりでも保保護者支援ということは 十分にできているのでないかなという風に は考え ますまたお聞きした中で0歳を預かる リスクについて全国的な例を見ても低年齢

での重大事故の多さが際立っているという 風におっしゃっていました特に0歳児に ついては就寝中に原因不明でなくなるなの 痛ましい事故も起こってい ます今市が行っている知事預かりも概ね 一歳からという風にしているのはリスクメ の面からもあるのではないかという風にも 考えられ ます預かり誰でも通制度では十分な鳴らし 保育もなくしっかりとした面談もない中 歳時未満のお子さんを預かるリスクは相当 高いのではないかと考えます子供たちの命 を 預かる現場にこれ以上の負担をかけては いけないという風に考えますけれども いかがでしょう か後部 長はいえ現在あの一時預り事業につきまし てはある子供の年齢を概ね1歳から修学前 としているところでございますがご家庭の 状況や民間保育施設における保育体制など を踏まえながらえ状況に応じて0歳児の 子供についてもお預かりをいただいている という状況ではございますあの子供誰でも 通園制度におきましては保育施設が初めて の子供を預かる際には子供の状況を把握し 安全に預かるためにアレルギーや健康状態 病歴予防摂取の状況など聞き取った上で 事業を実施することとされているところで ございますうといたしましては子供誰でも 通園制度を実施するにあたっては0歳事を 始め入用児の保育に関して十分な脳波を 有している民間保育施設にお願いすること を想定しているところでございまして実施 する各民間保育施設に対し安全面の周知 徹底を図った上で実施をしてまいりたいと 考えているところでござい ます福永 委預かりについて大1歳時となっているの で0歳時から預かっているっていう風な例 もあのあるっていう風にお聞きしてるん ですけれども預かる際に1歳時以上では1 日1回1710000円プラスえ 2000円の保護者負担が必要だという風 に円の方も設定しているところがあります それだけ0サジを見るっていうことについ てリスクがある大変であるっていうことが 言えるのではないかなという風にも思い ます 今宇市でも保育士の成りてがなかなかない からといろんな支援策をされているように あの保育士保育園や保育士産にさらなる 負担をかけるっていうことはあのやめる べきではないかという風にも思いますまた 預けられる子供の成長の観点から考えても

月に10時間どんな利用方法をされるか 分かりませんけれども月に34回通うだけ では逆に子供にとって負担になるのでは ないかという風にもあの一時預かりをされ てるあの保育士さの方おっしゃってました 預けられても保育者になれることなく泣き ながら1日過ごすことにも慣れかにない そうですこれが本当に子供にとって最善の 利益となるのかこの制度についてこのよう な制度が本当に必要なのかあのどのように 考えているのかお答えいただけます か鳩政部 長はいえ子供誰でも通園制度はえ子供が 家庭とは異なる経験や家族以外の人と 関わる機会が作れること孤立感や不安感を 抱える保護者の負担感を軽減できること など目的として創設されるものであり孤立 した育児を防ぐためにも必要な制度である と考えているところでございますえ 繰り返しになりますが子供大でも通園制度 の実施につきましては民間保育施設ととも にえ全ての子育て家庭に対する支援の強化 を図ってまいてと考えておりますその上で そこから見える制度上の課題など必要に 応じて国や教に意見を上げつつ令和8年度 からの本格実施がより良いものとなるよう 取り組んでまいりたいと考えているところ でござい ます徳永 委員この一時預かり制度でもあの子供誰で も通園制度が行おうとしてることはま十分 私はカバーできるんじゃないかっていう風 に考えていますまた保育園でなくても同じ 年齢のお子さんと出会う機会というのは市 が様々あの制度として行ってい るっていうこともありますういう風な制度 をしっかり伝えていくことの方が私は大切 じゃないかなという風に思いますま きちんと制度設計がされていない試験段階 のもの師の子供たちを巻き込むようなこと をするようなことはやめるべきだと思い ますけれどもいかがでしょう か鳩 部長はいあの繰り返しになりますけれども あの子供誰でも通園制度につきましては あの一時扱い事業とのあの整理がま必要で はないかといったそういった課題はある ものという風に認識しておりますうと いたしましては既存の事業は既存の事業と してしっかりと進めながらこの子供誰でも 通園制度につきましてもえ民間保育施設 などと連携しながらより良いものとなる ようにえしっかりと取り組んでいきたいと 考えております福永 委員あのまこれからどういう風な制度設計

されていくか分かりませんけれどもあの今 ある制度っていうのはしっかりこう守って いかなければいけないですし一時預かりで できることはあのその制度をに拡充して あのしっかり宇師の子供たちを守るという 風な立場であの制度の方を考えていくべき ではないかなという風に思いますえ次に 育成学級についてお伺いしていきたいと 思います子供の人数が減ってきていると 言いますけれども育成学級の申請者数に ついてはあのあの増加傾向にあるという風 に考えられます今年度は来年度は施設の 面積を増やさず2学級で店員を増やすと いう風になっています一方は面積基準の あのうちになっているんですけれどももう 1歩は面積基準を超える状況になってい ます定員数を超え増やすことはもちろん 求められていることだとも思いますしえ 店員を超えての入入居を認めることは大切 だという風に私も思っていますしかし大倉 小学校にはの育成学級にあっては1人 当たりの面積基準の半分ほどしかありませ んえ小倉の育成学級では店員から考えても 60名の超過となっています以前の文教 福祉乗任委員会で小倉の育成学級について は学校と相談して施設をお借りすると答弁 されていますがお借りする施設の面積合計 の保育室の面積保育室ののみの1人当たり の面積はどのようになっているのでしょう か 鳩政部 長え小倉育成学級は令和6年度一斉受付で 定員120人に対し180人の申し込みが あったためえ学校と調整の上来年度は特別 教室一室を借りして運営する予定として おりますえ当該教室の面積は89.1メで あり現在の専用施設を含めた全体の保育室 の面積は 29.02mとなりますこの保育室の面積 を180人でありますと1人当たり 1.43平法メとなり ます徳永 委員 ああ新たにねあの保育室を増やしてもあの 保育室の面積基準が確保されない状況では 子供たちにとってより良い環境であると いう風にはちょっと言いがいのではないか なという風に思いますで今回も12学級で 1人当たりの面積基準を超え超えています 基準があるならばあのいつまでも放置せず に本的に施設を整えて基準を満たしていく ことが必要だと考えます宇師が行っている 一斉申し込みに一斉申し込み時に申し込ん だ方については全て受け入れる体制って いうことは本当に素晴らしいことだという

風に思っていますまそれと同時に保育室の 問題についてはゆりのある受け入れ体制を 作って行くべきだと考えますがいかが でしょう か官平あねんで加政部長はいあの宇市の 育成学級では成受け付機関に申請があった 児童は全員受け入れる方針としておりえ 施設整備につきましてはこれまでから各 育成学級の入級状況及び申請状況さらに 今後の自動推計を踏まえまして全員拡大を 含めて順次計画的に取り組んでおります あの最近では令和2年度に都第2育成学期 を改築し令和3年度に北島育成学級で余裕 教室を回収してえ育成学級として使用する など入級児童数の増加に応じた施設整備を してまいりましたまたあの令和6年度当初 予算案には民間学童クラブ運営補助金を 新たに盛り込みましてえ民間学童クラブの 安定運営に加えてえ兄弟一書のお迎えなど 保護者負担の軽減や新たな保育施設とが 参入しやすい仕組みとすることで今後の 受け入れ体制を拡大し放課後児童健全育成 事業の事実を図ることとしております今後 も児童数の推を注意しつつえ児童やが安心 して過ごせる環境作りに取り組んでまり たいと考えております徳永 委員あの毎回ね年度ごとにあの初めにえ こう陸学級の教室があの面積が足なていう 風な問題が出てきている中でこれも本当に 早急にあの施設面の整備っていうのは進め ていかなきゃいけないという風に考えます 毎回同じこうことを繰り返すのではなくて 抜本的に見直すことを求めまして終わり ます大委員え続いて私の方から質問をさせ ていただきますえ国保料は10%を超える 大幅値上げ介護保険料も値上げであります 市民に過度な負担を求める値上げが提示さ れた予算となっております物価高のもで 苦しむ市民兵科府がこうした保険料の 値上げに耐えられる状況だと市長はお考え になっているのかお答え ください荻野政策企画部長 はい長引く物価高等の影響により市民生活 や市内経済は厳しい状況が続いているもの と認識をいたしておりますこうした状況を 踏まえ宇師におきましては国の総合経済 対策の同行等も踏まえながら水道料金の 原名や学校高給食費高等対策の継続中小 事業者や農業者への支援などC独自の 幅広い支援も含めた施策を令和6年度予算 に計上しておりまして着実に取り組んで まいりたいと考えておりますまたえ令和6 年度の国民健康保険料や介護保険料につき ましては可能な限り基金等活用した負担 抑制も図りながら持続可能な財政運営の

観点において適切に設定しているものと 考えているところでございます課委員あの 物価高等の状況というのは本当に大変な ものがございますこうした中であの市民の 皆さんに国保料などの一定の負担をお願い するということになっておるわけであり ますから非市長の言葉で今どういう風に この市民の皆さんに負担をお願いすると いうことについてお考えになってるのかお 答えいただきたいと思います 長え未だ収まることのないエネルギー価格 をめとす等は市民生活やえそでは事業活動 に影響を及ぼし続けており令和6年度の 予算編成にあたっては国や京都府の同行を 的確に見定める中で士としても緊急的な 対応が必要であると考え幅広い支援政策等 を盛り込んだ内容でご提案をしたいたもの でございますえこれにおいてはデフレ完全 脱却のためのえ総合経済対策に基づき本年 6月以降開始されます定学減税等の様々な 政策が実施される中で自においてはこうし た動きにこする形でえこうする中でえ水道 事業の基本料金等の原名学校給食高等対策 の継続え中小事業者や農業者へのえ支援 など国の交付金を埋まる規模でえ政策を 実施することとしておりますまた国民健康 保険料や介護保険料につきましては長期的 な視点でえ持続可能な制度運営を見据え つつ基金の活用などを最大限に図りながら 非保険者の皆様の負担を抑制する形でご 提案を申し上げているところでございます え市長就任して以降新型コロナ感染症に 始まり現在の物価高等など厳しい状況に 置かれておりれます市民生活やえ市内経済 を守るために皆さんの解をしっかりとお 伺いしながらニーズを的確に発え的確に 把握し必要な対策対策については スピリット感を持って今後も取り組んで まいりたいという風に考えております大川 委員あの今給料が上がらないそして年金も 上がらないというもでこの予算が提案され ているもでありますのであのま書答弁を いただきましたのでえそのコベのところも ちょっとお聞きをしていきたいという風に 思いますえ水道料金基本料金の面でござい ますあのえこの提案に内容については非常 に私どもも評価をさせていただいており ますただあの4ヶ月ということであります のでこれがやはり延長が必要だというよう な考え方も私はあると物価高等の元でその ようなことが必要だという風に思いますが えそういったお考えはございますん でしょう か山田上下水道部長はい水道領域の芸名に つきましてはえ長引く物価高等の影響を

受けております市民生活や市内経済の状況 を踏まえ国の総合経済対策に基づく定額 減税等に行為いたしまして現在国の交付近 を活用して市民及び事業者等への支援を 目的に総額2.4億の基本使用量量水器 使用量の半額原名を実施しているところで ございます実施期間といたしましては奇数 好きの検診付きこれはえ令和5年度第6期 及び第6年度令和6年の第1気分え偶数 好き検診地区につきましては令和6年度の 1期と第2期分え合計2期4ヶ月分を原名 としておりまして現時点におきましては面 期間の延長は考えておりませんが今後も 引き続きまして以前として続く物価高等 などの条件につきましては注視をして参り たいと考えているところでございます委員 あのま国の財源活用されてということです のでそれについてはまた後ほどお聞きをし たいという風に思いますえ次にあの国保で ありますえ大幅値上げでありますえ物価等 ので国民健康保険料性決断がなぜできない のかということについて私は疑問に思い ます部局別府審査で副市長は一般会計から 特別会計からの繰り入れは制度にもると 発言をされましたもるとの言葉調べさせて いただきましたら通りに背く人の行う行為 に反するということでありまして最大限の 否定的言葉であります私たちは一般会計の 繰り入れが必要だという風な思いも持って いますし国も法定内の繰入れは適に一般 会計から入れようという立場であります 来年度保険料多府内の京都市や京市木川市 など事地帯も市民負担の軽減のために一般 会計からの繰り入れを行います副市長の 制度に戻るという答弁はこうした努力を 通りに反すると批判しているわけであり ますが撤回をするべきではございません か星川健康部長 はいにおきましてはえ令和4年度から保険 事業にする目的で一般会計から1億円を 繰り入れてるところでございます国民健康 保険え事業特別会計におきましてはえ保険 料収入等を持って歳出を賄い特別会計の 予算内で収支均衡を図るべきであり保険料 を引き下げるために予算案以上に一般会計 から繰り入れ繰り入れを行うことには課題 があると考えてるところでござい ます委員なぜ発言された方が答弁しないの か非常に不思議でありますえ物価の元で 市民負担を軽減することに苦慮して各自治 体は頑張ってるんじゃないですかでそれを 否定するのかということをお聞きをしてる んですで宇市では地方税地方交付税措置も されている財政安定化支援事業分フラ 2018年から5年間も入れてないと国が

国語加入者のために支援している売源フラ 他の事業に流用してるじゃないですか よっぽどこちらの方が制度にももる内容 じゃありませんか 副長川口副長はいえ国民健康保険事業特別 会計は単一予算主義の原則の例外として 設置をされている特別会計であり特定の 歳入を持って特定の歳出に当てるといった 性質から一般会計のク歳入歳出とは区分し てえ整理をしているものでございますえ 先日の私の発言はこのような地方財政制度 の枠組が現前としてある中で国民健康保険 事業特別会計の収支の均衡を図るがために 一般会計から再現なく繰入れを行うこう いうことにはならないでしょうとこういう 趣旨で申し上げたござものでございますえ 政策的検知からですね一般会計から特別 会計への繰り出し基準が設けられている こういう制度もある中で一般会計から 振り入れを行う行為の全てについて制度に 反すると申し上げたものではございません し現に今回の投資予算案におきましても 保険事業に積極的に取り組むことへの支援 としてあくまで市民理解を得られるこう いう考えのもで一般会計から1億円を 繰り出しているところでございます会 委員まあの国保の今回の1億円の部分はえ 健康事業の部分ですから国保料のえ 引き下げには関係ない部分なんですでえ それならばお聞きしますけれどもあの国 知事会は1兆円の繰入れを求めて政府に 一兆円の繰入れを政府に国方会計に求めて いますで保険料だけでは国法会計はやって いけないから米の投入西脇知事もはめ知事 会が求められているわけですま収支均衡で はやっていけないとあの保険料のいうこと でありますで保険料負担の軽減のために 物価高等のもで市民負担を抑えるための 一般会計からの繰れを行い努力を行うと いうのは実体として当然の立場じゃないか という風に思いますでそれももえ知事が税 の党人を求めているわけでありますから こうした知事の国への要望も制度にもると お考えになっておりますか川部長はい国保 財政を将来に渡って持続可能なものとする ためにはえ国の責任において国保の置かれ ている状況に対し財政措置など適切に対応 することが必要であると考えておりますえ そうした中全国知事会がえ国に対し構造的 課題を抱える国保制度を取り巻く環境が 厳しく今後も非保険者の保険料負担の増加 が見込まれる状況を踏まえ財政基盤強化の ための新たな財政支援を行うことなどを 要望されておりますことは承知をしている ところでございますまた宇師としての国に

対する要望につきましてはえ全国市長会を 通じ地方財政制度に即した形での持続持続 可能な制度となるよ求めてるところで ございます 大川 委員あの私はあの答弁に文人があると思っ てるんです国防制度の問題点を指摘して えま国に対してはしかりずの投入を要望し ているということでありますけれどもあの 宇師の特別会計の中では収支均衡だと保険 料の大幅アップに今回提案としては頼って おられます国制度の課題を理解されてるん だったらこれれ一般会計から少なくとも 地方税されている部分ぐらいは報会計に 入れて保険料負担を抑えるべきじゃない です か川部長はいあの先ほども申しましたよう にえ特別え国保特別会計におきましては 保険料収入等を持って歳出をまかない特別 会計の予算内で収支金行を図るべきで ございまして保険料を引き下げるために 予算案以上に一般会計からクリでを行う ことには課題があるという風に考えてる ところでございます委員まだから収支均衡 はいいんですよだから収支均衡であのそう おっしゃるんだったら国から地方公平保守 されてる分ぐらいはちゃんと入れてあの 市民負担を抑えるべきじゃないかという風 に思うんです国からあのもらってる分を 他人流用するといったことはもう一切 やめるべきだとでこれねあの2018年に 山本市長の時から始まってるんですです から私は松村市長には始めた責任はないと 思ってるんですですから松村市長がという 風に判断されればそれは護衛談だという風 に思うんですけれどもそういったお考え ございません か松村市長え先ほど部長から答弁をごさせ ていただいておりますようにえ特別会計と いう枠組みの中で私どもとしてはやって いきたいという風に考えております国民 健行保険料をあのそういう意味では下げて いくということに対しましてはえこれまで の間ご答弁をさせていただきております ように保険事業健康作りを取り組んでいく ひいては医療費が下がっていくということ につながりその結果国民健康保険料も 下がるという風の考えのもに私ども一般 財源から保険事業を重点的に取り組むと いうことでやっているところでございます え今後もその方向で取り組んでまいりたい という風に考えてるところでございます 大川委員やっぱりこれだけ物価高の元です からあの市民負担を軽減するということに 対してやっっぱり市は断すべきだとは断

負担するべきだという風に思いますこれ 指摘させていただきますでまたあの物価 行動対策についての考え方ですで一般会計 からの負担っていうのは今予算では実は 600万円だけなんです残りは国からの 交付金を使っての部下高等対策ですです から国からの特別な交付金がなければ国家 高等への市民生活への支援は今後行わない のかという風な不安があるんですけれども その点についてはどうですか部長 はいをめ国全体にが及んでいる内容につき ましては地方自治体が実施することとなる 対応等への財政措置も含めまずは国におい てしっかりと対策を講じられるべきもので あると考えておりますその上で宇市では これまでから市独自による政策につきまし ては国からの財源を最大限活用しながら 必要に応じて財政調整基金の繰り入れや 一般財源も活用しつつ決め細やかに 取り組んできたところでございまして令和 6年度におきましても国の交付金以上の 予算額を確保していところでございます 大川委員でその先ほどおっしゃった財政 調整基金でありますけれどもえママ収入さ れました令和2年度決算で約24億円だっ たものが令和5年度決算見込みでは約 32億円に増えております村市と罪人中に 8億円約増えているということであります で私どもあの大長基金の役割というのを 否定するつもりもありませんしこれを弓の ごく使えという風にもあの申し上げる つもりもございませんただこれだけえ市民 生活が大変な時には最長基金なども活用し て市が独自で市民生活を行うということも 必要ではないかという風に考えるわけで ありますがどうでしょうか荻野部長はい 財政調整基金につきましては年度間の財源 調整や災害が発生した場合などの緊急時へ の備としてこの間積み立てを行ってきた ところでございますがその残高につきまし ては多等と比較をいたしましても低い水準 となっている現状などを考えますと 引き続き確に努めていく必要がございます このような状況ではございますがこれまで の新型コロナウイルス感染症や物価高等へ の対応に際しましては国からの交付金等の 活用を基本としつつも市の財源が必要と なった場合には財政調整機器の繰り入れ なども行いながらしっかりと取り組んでき たところでございます令和6年度予算に おきましても財政調整基金を2億円 繰り入れことといたしておりまして国の 動きを的確に把握しつつ一般財源も活用し ながら市民や者の皆様の安全安心に万全を きすため必要な予算をご提案している

ところでございます家委員であの私どもな から長基金弓のごと深えという風に 繰り返しになりますけどいう風には思って ませんしょですからただねやっぱり国から 交付金待ちになってれば支援が迅速にでき ない場合もあるわけですからこれは宇の 判断で市民生活支援物価が続いてますから あの給料も上がらないという状況続いて ますからこれは支援はしっかりとあの補正 予算も含めてあの提示していただきたいと いう風に思いますのでこれについては しっかりとご要望させていただきたいと いう風に思いますえ最後にあのライド シェアについてお聞きをしたいという風に 思いますで国土交付省が来月4月から宇士 を含む京都地域でライドシェアの導入を 可能とする方針を示されましたでアメン フェリベンフェなが全く示されていないも でどのようなフェドになるかというのが 不明料でありますでじは今年度え来年度 プレしました30万円の予算をふけて将来 の移動手段のあり方検討を行うといった先 からの国のこの方針でありますが国から 説明や事前のご相談はあったんでしょうか 米田都市 政長う師といたしましても去3月13日に 国土交通省より公表されました自家用者 活用事業いわゆるライドシェアにかかる 営業区域ごとのタクシーの不足車両数に つきましては報道により知ったところで あり国から事前の説明はございませんでし た大川委員ま国から説明が何もなく決め られたと頭ごなしだということであります でタシは不足している地域として国から宇 士が認定された結果来月月からの導入と いう風になっていますあのタクシー事業者 も含めて公共交付に恵まれているというの が宇市の公共交付に対する見解であります が全く違い思いを国は持っているようで ありましてえみたいだということであり ますでライドシアに関しては安全性に課題 があると我々もあの意見を持っておりまし て導入を全面的に含めるつもりはありませ んが公共交付に課題があると国が自に問題 意識持ってるわけですからそれを真摯に 受け止めて公共交付の 重実を迅速に進めていくという態度に改め られてはどうかと思いますがいかが でしょうか米田 部長土国土交通省においてはタクシーの 不足車両に数につきましては京都市から南 の市町村を営業区域とした京都市域交通券 での不足車両数であり各市町村単位で算出 されたものではなく国からう士の個別の 課題は具体的に示されていないところで

ございます 委まそうは言ってもタクシー足りひんから これ導入するいう風に国は言ってるわけ ですからあの住民の皆さんも同じこと肌 感覚で感じられてるわけですからこうした オプの問題今本当に党派を超えてえ課題に なってるという風に指摘をさせていただい てますので来年の迅速にえ具体化を進めて いただくことをご要望して私の質問をわり ます宮本 委員それでは会派の質問最後になりますが 私の方からお伺いしたいと思いますつは あの施政運営についてでありますがま市長 はま市民参加共同ということをよく口にさ れるわけですが実際には市民の声が聞か ないまこういうな姿勢になってるんでない かこういう市民市長のおっしゃる市民参加 共同について改めて市長の考えを聞きたい と思います え市長はあの昨年3月の定例会で私の代表 質問につきましついてですね計画や方針を 作成にあたり地域に出向いて意見交換やえ 課題解決に対応したワークショップやえ パブリックコメント を行ったり直接窓口及び現場でいただく 市民の皆さんのご意見を十分に踏まええ 必要ならば専門家の意見も伺いながら議会 にも適宜報告する中で え無事としての方針を決めるんだという風 におっしゃっていましたえところがですね そこでま長にお聞したいんですがま例えば 昨年代から議論になりました浦地域のえ 学校配護による跡地の利活用の問題であり ますがこれはまさに私は死の基本的な方針 いうことだと思っていますしかし パブリックコメントも実証されていません しえ小知観光の整備の問題についても色々 意見が地元ではあったんですが地元からの 要望だということでま師は強引に進めてき ましたところが 跡地廃後の跡地のり活用では地元の連合 自治会から学校跡地は公共用所で確保して くださいっていうこういう要望書が出され ているわけですなぜまこうした声を無視を してですね合意に売却を決めるまこういう ことになったのか改めてえお伺いしたいと 思い ます松村 長まこの間においては市民にやる街づくり というのを基本的な考え方として施設性に 関わる様々な機会を通じて市民の皆様にも 参画いただき市民と行政がパートナーとし て共同して街づくりや姿勢の課題解決など 図ることが図ることが自由であるという風 に認識をして取り組んでいるところで

ございます今議員ご案内のえ取り分け西倉 小中一貫光にかかりますえま整備の問題 それから土地活用の問題でございます けれどもこの間え地域での説明会あるいは 学校航空ごとの説明会保護社会等のご説明 またそのところでの様々なご意見も伺って まいりましたまたええ協議会を設置する中 で決め細かにそういう意味では意見交換等 してきたところかなという風に思っており ますこの間私自身ご答弁させていただいて ますように全ての市民の方々のご意見をえ 全て叶えるとというのは大変難しいものと いう風に思っておりますまたえ議会の中で もえ様々なご意見議員の方々にも様々なご 意見があるものという風に承知をしており ますその上でえ様々のご意見を真摯にお 受け止めさせていただきながら児にとって これからの先を見せた時にどうしていく べきがいいのかということを考ええ市長と して最初に決定をさせていただいてる ところでございますこの間のえ施設整備の 部分につきましても私自身そういう風に 務めてますし土地問題につきましてもその 上でこういう形で基本的な考え方基本的な 方針というものでえお示しをさせて いただいたところでございます以上で ございます宮本委員まあの市長の基本的な こいう問題に対しての考えというのはあの 昨年も聞してますんでね今も聞をしたん ですが実際にそうなってるんかということ なんですよねえいろんな策に対しては様々 な市民の意見があるということは私もして ますですから全部それを受け止めてでき ないという市長の言文も私は分からない ことはないんですしかし あの多くのね地域から見れば説明会あった 説明会でも売却して欲しいというな意見は ほとんどありませんでしたし色々な検討会 の中でもそういった意見はえ議論がそう いうことに集中したということでもあり ませんでしたでところがですねあの実際に はあのそういうことを え無視をしてですねま私はやっぱり市長は 異なの意見でもしっかり聞く耳を持って しっかりね受け止めてそして丁寧に説明し ていくということがねやっぱりされてない んではないかということがありますのでね そのことを改めて指摘をしいただきたいと いう風に思いますえ時間の関係もあります んでもう少しあの他のことにも聞したいん ですけどもこれあの議会答弁と当局の意思 決定のま可視化の問題このことについて 少しお聞しておきたいと思うんですえ議会 答弁とその履行こういう問題でありますが 私も作りました議会基本条例の中では市長

とえ市長などと議会及びえ議員の関係と いうことでま後悔てあるんですねえ議会 及び議員は市長などと常に緊張ある関係を 維持して事務の執行の監視及び評価を行う とともに政策立案政策提言等を通じての 発展に取り組むものとするとまこういう 立場で我々議会でも大いに議会論戦をして きたわけですがこうした中でですね議会の 答弁というのは非常に重たいものであると いう風に私は考えていますところがこの間 の公民館のあり方の問題についてはこれ までの議会答弁を無視したようなことが行 れてるのじゃないかという風にえ思われる ことが続いております公民館の問題につき ましてはですね2019年の秋に障害心の 答申を受けて現在の公民官ごいつののには 5つの課題があるとまいうことで今の公民 官をえ廃止して市民交流学び官にすると いう内容のえ公民官の今後の公民官のあり 方の試案が示されましたえ説前会でもパブ コメでもえ公民館の廃止の反対だという 意見が体制を占めていましたまその後示さ れた最終案ではですね所案とほとんど 変わらない内容であったわけですがえ え3月の定例会に公民官の橋条理を出し たいという風に言っておられたんですがえ 定例会直前の所管の常任委員会でえ当時の 教育長はですね障害心に諮問して頂いた 投資を元にして20年後30年後の障害学 のあり方についてえビを示したとしかしま いろんな パコメや市民の意見からご意見をいただい たとまそれを踏まえて修正案をえ少し変え て最初を示ましたけどもま委員会でもそれ をあの色々なご意見があったとまいうこと でえそうしたことを踏まえましてですね 最終的な指の考え方を取りてる結論にまだ 至ってないので山月定例会のえ我々が想定 してる議案を出しするのは え大変厳しい状況にあるいうよに教育長は 答弁されましてですね当時の部長はあの 教育部長は教育文会として検討ししており まだこの時点にで分からないが最終案の次 の最終案という形でお申しをさせて いただきたいという風に答弁されていたん ですねしかしま最終案の最終案というのも 議会にも提案もさ報告もされていませんし ところはそうの中で無事公民官は基本的に 債権はないというなというのはこれ議会 警視どころかですね無視をしてるんでは ないかという風に思うんですけどもどう です か福井教育部長はいえ令和2年1月に公民 館の今後のあり方最終案をえ所管の常任会 にご報告をさせていただいて以降え新型

コロナウイルス感染症によります社会変容 やデジタル技術の急速の発展など対応化 する新たなびのニーズに対応していくこと が求められておりますえそのため生涯学習 審議会に障害学習のあり方につきましてご 意見を求めて求めるとともに教育委員会 会議でも意見をいだきそれらのご意見を 踏まえ意として今後の障害学習のあり方を まとめてまいりますえこうした中宇公民館 につきましては令和6年1月に市長部局に おきまして中尾地域市民共同推進拠点の 基本ビジョンがまとめられこの拠点が新た な中地域の学びの場となることから中地域 に同様の機能を持つ複数の施設を整備する ことは必要のえ必要ないものとのえ教育 委員会委員の意見も踏まえまして公民は 基本的に再建しないという方針につきまし て先日の常任会でご報告をさせていただい た通りでござい ますあの時間が制限されてるわけですから ね部長のそういう答弁ね私の質問は何言っ た聞いてるんです か最終案については改めて取りまとめをし て最終案を出しますということを言ってた わけでしょ今後の公民官の方については その最終案もの終ないのにね方針決まって ないわけでしょなのにね宇公民官だけ再建 しないというのはおかしいじゃないかと 言ってるんですよまそういうね時間を稼ぐ ような弁はやめていただきたいていうのも ですね でこういうことも言ってるんですよ あの障害心の ね会議力今障害心で議論してるつありまし たで障害心の出されてる会議力を呼びまし たがね公民官のこれからの公民館のあり方 についての議論はね見当たらないんです よ昨年10月の12日に第3回の障害心の 審議会がありましたそれが地方市て報道さ れてましたけどね見して何と書いてました か公民官の議論進展なしなんですよ何も 議論してないじゃないです かで12月のねそれを受けて12月の22 日に開かれた宇市の定例会教育委員会のね その会議力にも委員から令和2年に示した 公民官の今後のあり方の最終案について 再建討がどうなってのかとされてるわけ ですよそしたら事務局は現在公民官に 関わらず広公民官における今後の障害学者 の端について今期の小学主審議会で協議 いただいてると障害にわたる学びの場を 確保するための事務局の考えとまとめて いく中で公民官を同しくのかその結論を 出していきたいと考えてるというです よ公民をどうしていくのかね結論が出て

ないわけでしょ今やってるわけですから しかし宇民官は再建しないというのはね これはもう全く議会の答弁なり無視をした そういうことではないんですかそのことに ついては訂正すべきじゃないです か福井教育部長はいえ私での教といたし ましてえ現在あの公民官に限らずえ今後公 設におけます障害学習のあり方としてえ どのように進めていくべきかにつきまして 障害学習審議会や教育委員会のご意見を いだいてるというところでございますえ 我々といたしましてはえ今後 え公民え障害学習のあり方をまとめてまり たいと考えておりますし当然その 取りまとめをさせていただくにあたりまし てはえ公民え令和2年1月にご報告をさせ ていただいております公民館の今後のあり 方最終案のとにつきましても含めてえ検討 を加えさせていただきたいという風に考え てるところでございます宮本委員あのね私 は教育委員会の中でね色々検討するのは 大いにしてもらったらいいと思いですよね だけでもあなた方は議会に対しては市民に 対してもね今後の公民間のあり方について は新たな学び の感としていくということでえ五感を消 するとという最終案を決めたんですよ ところがそれについてはもう1度最終案を 再検討するという話になってるわけ でしょうところがその最終案もね示されず にね今のような答弁を繰り返すというのは 一体議会に対する答弁でしかもねその最終 はまとめた内容議会の報告もないんです よでこの間もね常任委員会で質疑ありまし たよ 教育委員会 で教育施設のあり方の 問題設置廃止の問題については決めなかん ですよね決めたんかと決めてないんですよ 教育委員会の会議でもそそう言われてます でしょでなんでそんなことをね教育委員会 が議会との約束を全く無視をしたことで ね宇公民官はもう再建しませんそんなこと 決めるんですかおかしいじゃないですか そのこと私は指摘をしてるわけで ね 全く議会 と当局の間この信頼関係をね根本から崩す ようなことをあなたして指摘をされても それにまとも答えないというのは問題では ないです か福井部長はいえ事公務官につきましては え教育委員会会議提の意見やま障害学習 審議会等のご意見を踏まえまして えま宇公民官平後も利用者のうち大部分の

方がえ活動継続できていることまた中路 地域市民共同推進拠点が新たな学びの場と なることなどからえ最近は不要てやるとの ご意見をいただいておりますでまたそう いったご意見を踏まえ部長 ちょっと 会を再開いたします宮本委員あの私はね 議会 と当局の関係の診断関係の問題が極めて 重要だという風に思ってるんですよ当局の 方針がどうのこと言ってないんですよね 議会の中であなたが出した提案が方針 がまだ十分に強が詰まってないから改めて 提案をするというに言って終わってるわけ ですよ教育委員会でも障害心でもまだ議論 中だとにも関わらずねいろんな理由を ルールを述べて宇公民が作らないとそんな ことを言ってるわけですけどねまこのこと はね私は議会と教育委員会の信頼関係に なるんですけどね教育長はまあの時には 教育所ではなかったですけどねまこういう ことでの関係をどう思った終わられますか 改めて やっぱり 20前回の20年の2月のね議会答弁の 立場に立ってきちっと対応する必要がある んじゃないです か神教育 長え今現在あのそのえ令和2年2月あの 公民館の今後内閣の最終の以降につきまし てですねえその後あの色々なあのえのが あったところでありましてえその点につき ましてあの障害学審議会や教育委員会の あの教育委員会の会議の方のご意見をです ねえお伺いしながら今現在障害学習のあり 方をえまとめてるところでありますまその 障害学習のあり方につきましてはできる だけ早急にですねあの議会の方にえ報告し ていきたいという風に考えております本 委員あの時間がないんでね今も教育長は 言われよにまだまとまってないんですよ そうでしょうなのにねなんで宇公民官だけ は立てないということをね決めてしまうん かということなんです よ重大な問題じゃないですか今教育長も そうおっしゃってるじゃないですか中外の 中で時代の変化の中で色々協議してもらっ てると応援したらいいじゃないですかで 最終話の最終話が決まったら議会に きちっと報告したらいいんじゃないです かそのことを指摘をしておきたいと思い ますで最後にねまこれも教育委員会の問題 なんですけども あの西浦地域の学校中学校にね241 楽しいPTをみんなで作ろうか委員募集と

いう出しが公者に配れてるんですけども このことについては教育委員承知します か部長えだ宮本委員からご質問ございまし た件についてはあの現在承知をいたして ないというところでございますいたしない 委員もう一正確くださいいしてない どっち福井部長え承知をしていないところ でございます宮本委員あのね資料今日おれ しませんけどねその知らしにはね日本1 楽しいPTをみんなで作ろうとも書いて あるんですよでPその中でねPTA の 役員そのメンバー はメンバーは ね各学校保護者弧3名各共闘 アドバイザー藤教育委員会事務局書いてあ んですよこれ教育長も承知しない文章を 出してるんです かそれで ね保護者からどんな声が上がってるか言い ましたら ねPTのヤさん苦労されてるんですよ みんなところが日本一みんなで日本一 楽しいPTを作ろう会という会を作ろうと してるんですよ申し込みは過去学校の共闘 さんに 私らもね町内会役員したり身やってる方も います よuttaの役員さんがこういうことで PTを盛り上げるとことになっていいん ですよ新しい組織を作ろうということをね 教育委員会が加担してるけども教育長は 部長は知らないということ一体どういう ことですか重大な問題だと思うんですよね 私はもう時間がないからねあと追求でき ませんけどもそういう問題については しっかりとね説明をしていただきたいいう に思い ます時間が来たんで終わってき ます以上で日本共産党宇司会銀団の総括 質疑を終了いたしますこの際休憩を取る ことといたします再開は1次を目と

総括質疑
7:21 うじ未来

1:10:47 日本共産党宇治市会議員団

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