【2ch修羅場スレ】彼女にプロポーズしたらいつの間にか別人にすり替わっていたんだがどうすればいい?【ゆっくり解説】【2ちゃんねる】【2ch】

これから結婚して家族になろうとしている 相手が突然入れ替わっていたらあなたは どうする今回は自分の記憶と現実が 噛み合わず混乱の渦に巻き込まれた一致の お話5年付き合った彼女が入れ替わってい た徐々ネタみたいになるけどポルナレフ そのままありのまま今起ったことを話すぜ というか聞いて欲しい自分の頭がおかしく なったんじゃないかと思うんだがこの前 大学時代から5年間付き合った彼女に プロポーズしたんだオッケーもらえて もろもろ準備中だったでまだ貯金とかは 溜まってないからとりあえず咳だけ入れて ようってなったお互い仕事があって時間が 合わなかったから俺が先に役所で婚姻届け をもらって自分の欄を埋めたのを彼女に 渡したんだで彼女に書いてもらった婚姻 届けをさっき見直しも兼ねて見てみたら 神父の欄に書かれてる彼女の名前が知ら ない人の名前だったえ何これ ホラー話俺も今怖くて震えてる言っとく けど俺が彼女の本名を知らまま付き合って たとかそんなことはない普段呼び合ってた のはあだ名だったけど大学で同じクラスに なった時2人で名簿を見ながら同じクラス だねとか笑い合ってたんだでも実際に書か れている名前は俺の知らない名前見れする から本名は言わんが加で勘弁してくれ俺が 認識してる彼女の名前が佐藤花子婚姻届け に書いてある名前がカラエリザベスって ぐらいキャップありすぎる名前なんだよ俺 は当然彼女つまり俺が知ってる佐藤花子に 電話で聞いたたよお前の名前って佐藤花子 だよなえ何言ってるのって言うからじゃあ やっぱり彼女は佐藤花子じゃなくてカラ エリザベスなのかと思い始めてもう何も 言えなくなって気まずくなって適当に 言い訳して電話切って今ここ携帯の連絡長 の名前はどうなってんのっていうか電話し たならちゃんと訳を聞きなよ携帯には あだ名で登録してるんだよねなんか俺もし かして5年間も勘違いしてたのかなとか 自信なくなっちゃってその場は引き下がっ てしまったちょっと自分自身の頭を疑った んだよなでもやっぱり腑に落ちないし俺が 突然頭がおかしくなるってのも考えづらい からアルバムとか引っ張り出してみたんだ よお互い写真苦手であんま手元にないけど で珍しく2人で映ってるツショット写真が あるんだけどそこには俺が知らない女が 映ってた俺は俺なんだけど彼女の顔が俺の 知ってる顔じゃないんだよ待って待って わけわからん俺もわけが分からないんだよ 写真の女は見覚えがない女だけど俺と一緒 に映ってる俺の記憶だと付き合ってた彼女

は佐藤花子だけど名前が違うしもうわけ わからん佐藤花子の顔が違うエリザベスっ て名前が違う顔は彼女だけど名前だけが 違うのかだと思うなんか自分が変になった んじゃないかと思ってきた混乱してきた 一致記憶障害になる要素ある事故にあって 頭打ったとかいない昔バイクで事故って足 の骨折ならあるけどそんな彼女と結婚する 気あるのもちろんしたいけどでもなんか この衝撃がでかすぎてもうそれどころじゃ ないあだ名で連絡先登録してるらしいけど そのあだ名は佐藤花子とエリザベスどっち に近いの名前由来のあだ名じゃないんだよ ねちわみたいな子だったからちわちゃんっ てあだ名なんだよね在日の人みたいにお国 の名前と日本人名で分けてるとかじゃない 通明が佐藤かカかどっちかなんじゃうん ちわちゃんが外国石持ちなんて聞いたこと ないけど実はそうだったのかなそれだとし ても顔が違う説明がつかないからな普通に 考えて人が入れ替わるなんてありえない から一致に何か問題があるんじゃない ちょっと整理したいからちわちゃんとの 馴れ染めとか語ってけよ馴れ染めって言っ ても特に普通だよ佐藤花子っていう可愛い 子がいるっていうのは1年の時から知って たけどね2年の時に学園祭の出し物でちわ ちゃんがお知県の落語を披露してて可愛い のにこういう面白いこともできるんだなっ て思ってその時初めて佐藤さんってお知見 だったんだねって話しかけたんだうん やっぱり記憶の中でもちわちゃんは佐藤 さんだなあとは日本文学先行ってのもあっ て仲良くなってクリスマスに付き合った 彼女とはずっと近くにいたの遠距離とかの 期間あったずっと近距離だよ合わない期間 は長くて2週間ぐらいかな規制したり家族 旅行とかで会わないとか昔の写真っていつ ぐらい前のやつを見たの大学3年の時の 写真だから4年前の写真かな直近の彼女の 写真ないのマジで写真撮られるの嫌がるで プリクラも取ったことないメイクと すっぴんのビフォーアフターが激しい人と かなんじゃないの女性の化粧でここまで 変わるとは思えないけど化粧のことなんて 詳しくないから自信ないなでもそれだと 名前が一致しない原因がわかんないよね 名前どう考えてもエリザベスじゃないと 思うんだけどなだめだ全く理解できない 佐藤花子と付き合ってたのにいつの間に かつらエリザベスに入れ替わったんだこれ はもう一致が違う人格に入れ替わってると かそういう次元じゃないの俺も自分の頭 ちょっと疑い始めてる実はちわちゃんには 旦那がいて一致と結婚することになった

から慌てて離婚して名前変わったんじゃね で気づかれないうちに整形したまあもう これは釣りみたいなもんだけど釣りと思わ れても仕方ないよなでも下の名前も違う 名前だからその線は薄いかな名前確認した 下りでなんでもうちょっと突っ込まなかっ たのもちろん頭の中では疑問婦だらけで なんか変な空気になりそうだったからその 場を取りうのにせいっぱいだっただって 結婚相手の名前を覚えてないなんて思われ たら彼女のことを傷つけちゃうと思って 名前間違えるとか普通ありえないだろもう 怖いわっち異世界転生してて記憶改ざんさ れた異世界ものは分からないけどある日 いきなり夢から冷める人っているみたいだ からねその婚姻届けてもう出したの何それ 怖い俺れそうなのか婚姻届けはまだ戸籍 東本とか色々と揃ってないからまだ出して ないよというか揃ってても怖くてまだ出せ ないまさかと思いますが桂エリザベスは 一致の頭の中だけの存在あなた自身が統合 失聴症の可能性あるまたは彼女の行動が 正常で一致外以上行動を起こして妄想をし ている場合統合失聴症の可能性台ですよ シャレにならないガチです共通の友達とか に聞いてみた大学の友達に彼女の名前を 確認してみた方が早いよそうだな聞いて みようすれみんも一も大混乱の中共通の 友人と連絡が取れたと一致がすれに報告を しに来た友達から連絡来た友達にはメール で俺が付き合ってるちわちゃん覚えてる って聞いて覚えてるよって帰ってきたから ちわちゃんの名前って佐藤花子だっけって 送ったら佐藤花子だったと思うよとのこと やっぱり俺俺が付き合ってたのは佐藤花子 だった続いてさっきの俺の知らない人が俺 と映ってる写真をししておくってこの写真 誰か分かるって聞いたらちわちゃんじゃん って言うからますます訳が分からなくなっ たそうなると俺が電話で話していた俺の 記憶にある佐藤花子は誰なんだカラエリザ ベスって人知ってるって聞いたら知らない 誰だよエリザベスってってやっぱり友人も カツラエリザベスのことは知らなかった 一致の彼女の名前はやはり佐藤花子だった しかし写真の人物が一致の記憶と一致して いないままだった友達がちわちゃんの番号 登録してるならちわちゃんの連絡先聞いて みなよ聞いてみたけど昔の携帯番号で一応 かけたみたけど使われてなかったてか 向こうの両親と会ってないの共通の友人と 遊んだりしてないの両親とはこれから会う 予定でその時に婚姻届けの証人として両親 の名前書いてもらう予定だったんだゼミと かサークル活動してると意外と遊んだりし

ないんだよな普段彼女と思い出話とかし ないのなんか思い出せることないのそうだ な付き合ってすぐに初詣に行った時に書い たエマにも佐藤花子って書いてたと思う あと鍋やったりバレンタインとか クリスマスはプレゼント交換したりゼミの メンバーで花見とかした俺が彼女のことを ちわちゃんって呼ぶからゼミの奴らもちわ ちゃんって呼んでただからかなちわちゃん のことを名前で呼ぶことないし呼ばれてる のも聞いたことないんだよなでも確か教授 とかは彼女のことを佐藤さんって呼んでた かも旅行行く時とかに彼女の名前って なんて名前で予約してた宿町に名前書いて たけど佐藤花子って書いてたか思い出せ ない卒業少々とか見せてもらえばそうだな 何か名前が書いてある証明書見せてもらえ ばいいかな会わないといけないかなんか もう俺は精神的におかしいのかも説明が つかないと納得できないし気が狂いそう まあ本人が一番きついわなちわちゃんは今 どうしてるの今はまだ同棲してないから 多分自分の家にいると思うエリザベスの 名前を見るまで佐藤と過ごした思い出が エリザベスにすり替わってるのそれとも 名前だけエリザベスで記憶の中の彼女は 佐藤のままなの俺の記憶じゃ大学から 付き合ってた彼女の記憶のままかなでも 大学時代の名前は佐藤で今はエリザベス そして大学時代に撮った写真に写っている のが見覚えのない女ちわちゃんと言った はずの京都の写真にも1番最近撮った出雲 大社の写真にも知らない女が映ってるだめ だな明日病院に行ってくるもうこうなると 精神疾患であってほしいわ知らない顔って 写真の女なんだよね実際の彼女の顔は知っ てるんだよね一致の記憶ははっきりしてる の記憶し頼る媒体ないんだよね今の俺の 状況じゃ性格性があるか分からないし佐藤 なのかエリザベスなのか分からないし写真 の女は分からないけど一緒に行った人は 確かに今の彼女ちわちゃんなんだよ ちょっと疲れたでもみんなと話してたら 緊張取れてきたまた明日から調べてみる おう報告待ってるぞなんだよこの話 めちゃめちゃ怖えよそして翌日あれから 友人仮で鈴木にするわ鈴木に写メ送った けどあんま進展しなかった彼女にもメール してさりげなく俺たって付き合って何年 だっけって聞いて5年だよ早いね5年も 経つか俺が思ってる付き合った期間はあっ てた少しずつ照らし合わせて確認してる けど今のところ報告できるようなことは ないかな何もしないよりかわななかった ことにするのは良くないし解決というか

原因救命はしないとだな俺もこのままじゃ 結婚する気になれないしどうすらいいか わかんないが解決しなきゃいけないのは 分かるでも正直色々しんどいのは私か精神 的にも落ち着いたらまた病院にも行きたい けど本当は行くの怖いし仕事も立て込ん でるから行くのはまだ先かも彼女にも友達 にも会えるの先かな報告できることができ たらまた来るそう言ってしばらく姿を消し た一致だったが数日後さらに混乱した様子 で報告に来た今日あったことを報告させて ほしいというか報告することが多すぎて プチパニックになってるおかりなんか進展 があったようで不謹慎だけどワクワクして きたぞ鈴木に話したいことがあると言われ て会いに行った俺がここ最近スキにメール して変なこと言ってるからそのことかなと 思っててっきり鈴木と差しのみかと思って たら鈴木の連れが一緒に待ってた一緒にい たのは鈴木の彼女でななちゃんと言った ななちゃんも俺たちと同じ大学でちわ ちゃんとも仲が良かったらしい俺は学部が 違うし公有もなかったから今日会うのが 初めてだった挨拶もそこそこにして乾杯し てから俺は鈴木になんでちわちゃんのこと を確認したのか改めて経緯を説明した できればあまり知らない人にはこんな話 聞いて欲しくなかったけどななちゃんは ちわちゃんの友達だし助けになるかもしれ ないから聞いてもらった一通り話を聞いた 鈴木は頼んだ写真持ってきてくれたかと いうのでこないだ鈴木に写メで送った写真 を渡した鈴木から事前に持ってきて欲しい と頼まれていたんだこの写真に映ってる女 俺見覚えがないんだよでもこの人がちわ ちゃんなんだろと鈴木に新めて確認すると ちわちゃんだと思うこの前の反応とは売っ て変わって曖昧な答え方だった鈴木君鈴木 の隣にいたななちゃんが神妙な顔で鈴木の 腕を掴んで何か言いたそうにしてたごめん 一致実はこの写真の顔を見ても分からない んだえ何どういうこと一致総合失認証って 知ってるか総合失認証とは目や花などの パーツは近くできるが全体としてその顔が 誰の顔であるかを認識でき障害のことすれ に誰かが書いてて自分でも調べてたから この症状は知ってたでも自分の症状はそれ とは違うと思ってた俺はそれじゃないと 思うよ鈴木の顔ちゃんと認識できてると 言ったんだが鈴木の言いたいことはそう じゃなかった鈴木は写真をまじまじと見て 何も話さない鈴木君私から話そうかなな ちゃんが鈴木に聞くと鈴木は黙ってういた 実は鈴木君がそうなの総合出症なんだって なんていう点か

くそ寝れねえじゃねえかええすまんこの ことをお前に知られたくなくてずっと隠し てたんだよ初めて知ったよ言ってくれれば よかったのにあいつは気違いだって噂にさ れたくなくて黙ってたまさについさっき まで俺がそう思われたらどうしようと思っ てただから鈴木の気持ちは分かる大学入る 前にそのことで色々と嫌な目にあったん だってこないだお前から写真が送られてき てちわちゃんじゃんって返事したけど正直 俺にはそれがちわちゃんかはわからない調 ばっくれておこうかと思ったんだけど なんかお前を詰められて切詰まった感じ だったからそれでちゃんと話そうと思って ななちゃんなら在学中からちわちゃん知っ てるって言うからなるほど自分じゃ分から ないけど他の同級生なら分かると思って ななちゃんを連れてきてくれたのかやっと 色々と理解ができてきたで改めてなな ちゃんに写真を見てもらいこれはちわ ちゃんと確認するとうんこの写真の人は ちわちゃんだよ最近は会ってないけどそう 言いながらナナちゃんはカから大学の卒あ を取り出したそこには写真の女の顔があり その下の名前にはカラエリザベスとあった これで振り出しに戻ってしまったなな ちゃんの記憶によると写真の人はちわ ちゃんで名前はカラエリザベスということ になるじゃあ俺の知ってる佐藤花子はどこ に行ったんだなんかショックでその後の ことはよく覚えてないけどとりあえず早め に解散してななちゃんを最寄り駅まで 見送ってフラフラな俺に鈴木が付き添って くれたないちこうなったらちわちゃんに 実際に会ってちゃんと確認した方がいいよ そうだよな本人から説明を聞いた方がいい よな今からでも行こう俺も一緒に行くから ありがたい申し出だったちわちゃんに メールするとすぐにokの返事が来た俺は 知らないうちに彼女の顔を見間違えていた のかそんなことってあるのかしかしそう なると俺の記憶にある佐藤花子は誰だどこ に行ったんだちわちゃんの家に着いた緊張 で手汗がやばかった呼びりんを鳴らす いらっしゃい出迎えてくれたのはやっぱり 俺が知っているちわちゃんつまり佐藤花子 と思ってるちわちゃんだった写真の女では ない遅くにごめんなちわちゃん久しぶり ちょっと聞きたいことがあってえどうした のとりあえず上がって上がってついに最終 回か俺たちはリビングに通してもらいお茶 を用意するちわちゃんを待つどうしたの ゼミの集まりか何かあったのいやちょっと 確認したいことがあって鈴木と彼女のな ちゃんと会ってて確認したいことがあるん

だけどちわちゃんの名前って佐藤花子で 会ってるこの前も聞いてきたけど何どう いうことなんか名前とか見れるものある どんな感じだったかなってああ私の名前 聞きたいのってそういうことだったんだ 免許証でいいかなカラエリザベスの名前を 出すのはなんか怖くてとっさに出任せを 言ってしまったまあ当たり触りない言い方 の方が角が立たないから正解だったかもね ちわちゃんに免許証を見せてもらったそこ には今目のにいる彼女の写真と佐藤花子の 名前ええ待ってますますわけが分からない よやっぱり佐藤花子だよねそうだよね なんか確認できたら安心したマジで自分の 頭がおかしくなったのかと思って焦ってた 本当に何なのこの前からこの前名前確認し た時に何言ってんのって言うからてっきり 違う名前かと思ってそりゃ5年も付き合っ てんのに今更何言ってんのって思うじゃん 俺の勘違いだった聞き方が悪かったんだな 日本語って難しいななるほどここでこじれ ちゃったんだな言葉のニュアンスの捉え方 が違ってたんだなそうなるとカラエリザベ スって何だったのそう思って俺も聞いたよ じゃあカラエリザベスって何なんで婚姻 届けにそんな名前書いたの俺は念のために 持ってきてた婚姻届けをちわちゃんに見せ た何これ私ちゃんと自分の名前書いたよ こんなの知らないよだってこれお前が書い たやつだよ俺の部分だけ先に書いて渡した やつえいち君に渡された婚姻届けは白死 だったよそんなはずない俺は自分のところ は書いてたはずなのに私は拍手の婚姻届け に自分のところだけ書いて封筒に入れて いち君に返したよじゃあ誰が書いたんだ 封筒が他のと入れ替わってたんじゃない そんなことあるわけないだろ人間が 入れ替わるよりかは可能性があるだろそう かもしれないが婚姻届けは1枚しか用意し てなかったからありえないと思うんだが どうなってんのえじゃああの写真はあの 写真って何ちわちゃんに見せてみなよ怖 すぎて全然笑えないマジで何が起こってる かわけわかんない鈴木に言われて俺は目の 前のちわちゃんと取ったはずなのに別人が 映っている写真を見せたこれ合成写真じゃ ないそう言いながらちわちゃんが持ってる アルバムを取り出したちわちゃんが持っ てるのは色彩も鮮明に映った同じポーズの 写真ただ彼女の顔だけ違ういち君の写真 少し不鮮明でしょそれに女の人の方の影が なんか変光の位置と合ってないしちわ ちゃんに言われて初めて気づいたがやや色 が薄くて画質が荒かったちわちゃんこの 写真の人知ってるうん知らない待ってなな

ちゃんはこの写真の人をちわちゃんだって 断言してたよなななちゃんって誰俺の彼女 ななちゃんってちわちゃんと友達だった でしょごめん誰だろうななちゃんって友達 いなかったと思うけど待ってマジで謎が謎 を読んでるどういうこと誰が本当のこと 言ってるのななちゃん出てこいななちゃん に連絡しても返事が来なかったからなな ちゃんがどうしてこの写真の人落ちは ちゃんと勘違いしたのか分からない誰かが 婚姻届けをすり替えたでもどうやって写真 もすり替えられた俺の家にあるアルバムの 中の写真をどうやって俺の家に侵入して 写真を抜き取って合成してまたアルバムの 中に戻したとでも誰が何の目的でそれを やったのがカラエリザベスってことなのか 考えれば考えるほど俺とちわちゃんは怖く なって俺はしばらくちわちゃんの家で 過ごすことにしたそして数日後みんな心配 してくれてありがとうやっと解決したと 思うおかりあの後どうなったん結局どう なったの気になってたんだよ実はあれから しばらくはちわちゃんの家に転がり込む形 で反動性してたんだけど着替えが足りなく て1回家に帰ったんだそしたら俺の部屋に 入っていく人影が見えて怖くなって警察 呼んだこのまま1人で部屋に入るのは危険 だと思って玄が開かないように閉じ込めて 警察が来るのを待った多分気づいてる人も いると思うけどカラエリザベスはナナ ちゃんだったで俺の家に不法侵入して写真 差し替えたり婚姻届け差し替えたりしてた のもななちゃんななちゃんは大学時代 目立たない子でちわちゃんとも友達では なくちわちゃんは可愛いし明るくて学年で 一際は目立っていたから一方的になな ちゃんが知ってるだけだったちわちゃんと 世格好は似てるのに全然顔が違うねと周り から馬鹿にされちわちゃんにコンプレセを 抱くようになったらしいでどこかで俺の ことを知ってほかな恋心を俺に抱いた ところで俺がちわちゃんと付き合うことに なりちわちゃんへのコンプレックスは嫉妬 に変わりそれが礼の執着に変わっていた そうだ大学卒業してからはしばらく忘れて たのに偶然同じ大学の鈴木と出会い大学の 話をしている中で鈴木が俺の友人だと 分かった俺のことを訪ねるとちわちゃんと 結婚することになったと聞いて嫉妬が怒り と周年に変わり今回の事件をしてしまった そうだななちゃんはどうやって写真とか 婚姻届けをすり替えたの一致は事件後に 初めてあったんでしょそれは俺が鍵を閉め ずに出かけた隙に侵入して愛鍵を作って 出入りしてたみたいこれは俺に落ち度が

あったね合成された写真を見たらそれが ななちゃんだってその時分かったんじゃ ないの鈴木も知らなかったんだけどなな ちゃんは大学を卒業後整形してたらしく 合成されてたのは整形前の写真だったから その場にいるナナちゃんだとは気づか なかったよなちゃんは反省しててでも心の 病気みたいなのがあるみたいだから診療 内科に行くって言ってたで俺とちわちゃん はようやく無事に席も入れて新しい アパートに引っ越しもして新生活を スタートさせた鈴木は有給を取って小心 旅行に出たよ鈴木もある意味被害者だね なんか利用された形だもんね鈴木どんまい そういえば後から思い出したんだが昔バス の中から写真のエリザベスが俺に手を振っ てたような気がする俺の思い違いだったら いいが今回の話はここまでコンプレックス をこじらせたことによって人の記憶を こじらせた話だった一致の言葉足らずも 原因の1つかと思うが今後はきちんと言葉 にしてちわちゃんと仲良く過ごしてほしい 最後までご視聴いただきありがとうござい まし [音楽] た育児に無関心な両親に放置されて日豪の 10代を過ごした一致心の支えとなってい た祖父母にも不幸が一致は不幸のどん底に 学時代から自殺まで考えるほど精神的に 落ち込むが不屈の精神で大学まで卒業した 一致ようやく人波の暮らしが手に入り自分 のおいたちにも向き合えるようになった 一致だったが実家に帰ってみるとそこには 意外な人が毒親に振り回されて育ち大人に なってその裏に隠された真実を知ることと なる一致の衝撃のお話息子にだけ口を聞か ない母10年後真実を知った息子は母に 対しての復讐を決意し現実の知り合いには ちょっと重すぎてなかなか言いにくい話が あるんだが聞いてくれないかただ話に 付き合ってくれればいいよ重すぎる話か 大好物やで付き合うよ綺麗に吐き出し ちゃいないちスペックは俺は今29歳色々 バついたのは社会人3年目の25の時かな 普通の会社員社会に貢献できる仕事がいい なと思って福祉関係で働いてる今は都内済 だけど生まれは東北の方で父母と8つも 離れた姉が1人の4人家族父は中学のをし ていてかなり幻覚で真面目な人だった 勤め先では楽しい先生だったらしいけど家 では全く楽しくなかったな姉は年が離れて た分優しくしてくれたでも高校から両生活 になっちゃったんで俺が小学生の時には もうほとんど家にいなかった小さい時から オレンチは一般的な家庭だと思っていた

けど幼稚園くらいの頃に友達の親と見比べ て自分の親がかなり変わってることに 気づき出した母親が俺に対する態度が異様 に冷たいんだよしかもそれを横で見ている 父親もそれを放置したまま小さい頃にも 抱きしめてもらった記憶は全くないし授業 参観や運動会なんかにも来てくれたことが なかった小さい頃の写真も姉のものが たくさんあるのに俺のものは2歳くらい までのものだけであとはほとんどが学校で 撮ってもらった集合写真や遠足なんかの 写真だけしかもその理由を聞かされたこと もない小さい頃はまだ姉がいたから救われ てたけど姉がいなくなってからはずっと 話し合いてもいなくて俺はきっと自分が 悪い子だから両親が起っているんだと ずっと思ってたんだよ小学校の高学年 くらいになると本気で自分は容姿なのでは と考え始めたでも母手帳はちゃんとあるし 生まれた頃の写真はちょっとは残っている 第1こんなに冷たく扱うくらいなら わざわざ容姿なんて引き取る意味がない 途中からはなんでなんて余計なことで頭を 悩ますよりもただただ受け入れるように なったでもそのおかげでどんどん性格は 歪んでいって気づいたら友達らしい友達は ほとんど周りにいなくなっていたよ変な ままだな腹痛めて産んだのに小さい頃の 写真って多少は撮るでしょ怖いな父ちゃん は何やってんだよ幼い頃からわけも分から ず両親から突き放されて育った一致でも 一致の過酷な人生はまだ始まったばかりだ それから何年たとが母親の態度は冷たい まま俺の分だけ選択してくれないとか俺の 話だけ無視されるとか父親が遅くなったり 出張でいない時は夕ご飯さえ作ってもらえ ないのがいつの間にかデフになってた焼酎 性のガキなんておでもないから駄菓子屋で 買ったうまい棒と水だけで夕飯済ませたり 冷蔵庫にあったトマトをかじって空腹を 抑えたりしてたよもう親としての役割を 全く果たしてないネグレクト状態殴ったり はされなかっただけマだったけどもう俺に は全く関心がないって感じ一番怖かったの は病気で実際に生後の時ひどい風を引いた けど何にもされず放置でなんとか根性で 自然治癒したこや何かあったら死ぬなと 思って人1倍健康に気を使うようになった よ姉は俺が小の頃には高校の量に入っ ちゃったんだけど今思うとなんだか ギスギスした家庭に焼けがさして出ていっ たんだと思う小学時代から友達がいないの には慣れてたんだけど中学になると部活と かあるでしょ俺は他人と補聴を合わせる ような教育を親から受けてきてないから

部活の友達とか先輩なんかからすぐに目を つけられたで当然のようにいじめにあった あいつは喋らない暗いうざい臭いって散々 言われて学校にも居場所はなくなった家も 学校も嫌で仕方なくて何度か自殺も考えた んだけどそんな状況でもなんとか踏ん張れ たのは祖父母のおかげ祖父母は人山超えた 隣村の海沿いに住んでた小学生の時は1人 で行けるような距離じゃなかったけど中学 になって1人でも行くようになったチャリ でかなり飛ばしても1時間くらいはかかっ たんだけどひどいいじめにあった日原が 減った時稀に嬉しいことがあった時に俺は 懸命にチャリを走らせた坂道も多いし中学 生でも結構きつい距離だったけどチャリを こいでる時は心を無にできたし何より 祖父母は優しかった今思うと年を取ってい た祖父母にとって突然やってくる孫の世話 は大変だったと思うでも嫌な顔1つ見せず いつも俺を艦隊してくれた家にも学校にも 居場所がない俺の唯一の居場所が祖父母の 家だった祖母は明るく表裏のない人で会い に行くと好き嫌いするなだの神が長いだの と色々言ってきたでも怒られることも 嬉しかったんだよね月に2回くらいだった けど祖父母と話をしながら夕ご飯を食べる ことで俺は精神的にギリギリのラインを 保てていたそういう人が近くにいてくれて よかったなそんないいじじバーバから ねぐれと親が生まれるんか祖父母の家に 行ってることは両親は知ってたん俺は なるべく黙って祖父母の家に行ってたんだ けどさすがに祖父母が知らせてた模様だ けどうちの両親は俺の行動に鼻から興味が ないんだよむしろいなくて生成してるん だろうなって俺は思ってたし実際そうだっ たらしい走行しているうちに俺も高校進学 の時期になってしまった俺は特に他にやる こともなかったから勉強だけは比較的 真面目にやってたい成績だと祖父母が喜ん でくれるってのもあったけどとにかく親に 依存しない生き方を考えた時に今は勉強 するしかないって思ってたからさ高校進学 で1番優先したのがどうやったら親元から 離れられるか姉みたいに量がある高校も 探したけど私立ばかりだし私立なんかに 行って親に恩を着せるのも嫌だ県立だと そもそも量はないけど学費は安いし私立に 比べると自由だ俺はとにかく家から遠くて 近くに国立大学もあり学生量も多い地域の 新学校を選んで無事合格したその後に 祖父母に家からの通学に5時間かかること や近くに食事きの学生量があることを説明 して引っ越し費用や量の初期費用を借りた 祖父母は領台も出してやるんで勉強しろっ

て言ってたけど領台も含めた生活費や大学 入学費用もバイトして稼ごうと考えよの 手続きだけ手伝ってもらった無事高校に 合格し生活面や経済面でも早くも親元から すった一致勉強にバイトに大変な生活が 待ち受けていたがそれ以上に大きなことが 起きてしまう新学校だったためか中学の ようないじめに会うことはなくなったけど 放課後や休日はバイト中心になった周りが 部活だのカラオケだので青春を大化してる 時に俺は黙々とコンベアの上の商品を チェックしていたんだ失敗したと思ったの は祖父母の家からも離れてしまったって こと以前のように用意に帰れなくなったん で時々心の置き所が分からなくなって しまうたまに祖父母からダンボール1ぱい の野菜と手紙が届いてそれを開けると 祖父母の家の匂いがして嬉しかったな両親 からは全く連絡は来なかったけど夏休みや 冬休みはバイトの稼ぎ時なんで実家に帰る ようなことはせずとにかくバイトをし まくることで寂しさを紛らわせたその おかげもあって高2の冬休み明けには目標 にしていた200万貯めることができた 降参になったらバイトばかりというわけに もいかない受験勉強も本格的にしないと いけないなと思いながら高2の学年末 テストも終わり春休みは祖父母の家に1度 行こうかなと思っていたそんな中であの 震災が起きたんだ俺は学校にいたんだけど 見た目で校舎の鉄筋がゆらゆらと歪んでる のが分かって船酔いしそうになった しばらく学校に待機させられたから自身の 状況はよく分からなかったけど先生たちの 慌て2めきぶりでとんでもないことが起き てるのは分かった俺は嫌な予感がして早く 祖父母のところに連絡したかったけど電話 も電車も普通だし身動きは取れなかった数 日経ってやはり海の近くに家があった 祖父母は綱に飲み込まれて多したことを 知らされた父親もどこにいたのか知らんが 崩壊した建物に潰されて死んだらしいマジ か一致大変だったな大事なおじいちゃんお ばあちゃんもなくなってしまったんかご 実家の方は大丈夫だったの正直実家の方に 俺は関心がなかった向こうからも特に連絡 はなかったしでも実家は高台の方にあった し特に大きな被害はなかったらしい想定外 の長い春休みになってしまい自分の生活も ようやく落ち着いてきた頃にソフボの家の 確認ついでに1度実家にも帰ってみたんだ 昔よく行っていた店や通っていた幼稚園は 後肩もなく消えてなくなってたし震災から 2週間近くも経ってたのに町にはまだ火事 の焦げた匂いが残ってた俺の数少ない地元

の友達も昔よくしてくれた近所のおじさん も流されて行くへ不明のままらしい祖父母 のことはもちろんだけどなんだか一瞬で 住んでいた町が消えてしまったような事実 を実際にまの当たりにして俺は頭が クラクラしてきたまた余しかって思う くらいだったほと地獄の底に突き落とされ たようなそんな気分がした俺の実家は壁に ヒが入ったりガラスが割れたりカが倒れ たりくらいで住んでいたけど正直一層 祖父母の代わりに母親が読んでくれたら よかったのになんてことも考えたとはいえ 時間も経ったのにまだあれ放題の実家の 様子を見て俺も俺なりに首相になって母親 に声をかけてみた母さん大丈夫 やはり無視された大震災が怒っても彼女の 中では俺に対する気持ちは全然変わって ないようだ一瞬姉も寄生してきてほっとし たけど仕事もあるんですぐに戻ってしまっ た母親と2人というのはさすが息が詰まる ので俺もと料に戻った俺は完全に自分の居 場所がなくなったと実感したバイト先では 黙々と作業して休憩時間に話す相手もい ないしばらくして高校も再開したけど友達 は一向にできない俺は友達がいない生活に なれすぎちゃって友達の作り方をすっかり 忘れてしまっていた何も話さない高校生活 だったんでもう周りも気持ち悪がって 話しかけたりしてこないクラスには気持ち 悪いカーストなんかも出来上がってるから 俺なんかが話しかけても相手が迷惑する だけだろうその前に自分に自信もないもん だから積極的に声をかけるなんて到底不 可能日に日に孤独感は募っていった何度も 一層自殺した方が楽かもって考えたけど 考える度に祖父母の顔が頭をよぎる絶対に 天国に行ったら祖母は俺のことを 怒鳴りつけてくるに違いない祖父母の分 まで生きていかなければだめだ高さんに なりバイトは容大と生活費を稼ぐ分だけに してとにかく勉強に没頭した勉強して少し ずつ成績が良くなるこれだけが俺の生きて いる目的になった結果国公立大学の試験は センター試験でオポかをしてしまい失敗し たけど東京の某有名私立代に合格できた うおやっぱ根性あるなおめでとう一致東京 はいろんな人がいるから気分的に少しは楽 になるのかもねほんそれ大学ってやっぱ 自由度高いでしょ中高みたいに担任や クラスに縛られることもないし別に1人で ポツンといても誰も気にしないからずっと 楽だったそのうち累とっていうのか同じ ような地方出身の似たような性格の奴らが 自然と集まって友達もできるようになった ありがたいことに祖父母が俺の大学の資金

にって結構な金額を貯めておいてくれた ようで学費に関する心配もしなくて済んだ 貯金にはなるべく手をつけたくなかったん で生活費はバイとして稼いだんだけど東京 の家賃の高さにはド肝を抜かれた首都会の 誘惑にも耐えるのはきつかった結局大変で はあったけど充実した4年間を過ごすこと ができた震災もあったからか社会貢献が できるような仕事がしたいって気持ちも 湧いてきて自分の希望していた会社を エントリー無事就職できたついでに就職 活動を通じて彼女もできたなんか花開いて きてるじゃん就職活動で彼女だと活動中に 出会って色々情報交換してた子だよ就職 決まった後にまたみんな集まって飲み会 みたいなことってするでしょ用し交流的な そこで個人情報も交流した付き合い始めて 1年近く経ってばに1人暮らしするより切 hanした方が広くてもっといいところに 住めるって話になり一緒に暮らすことにし たその時に初めて俺の貯金額を知った彼女 は真底驚いてたな状況したことで気持ちも 変わり前向きな人生を歩めるようになった 一致彼女までできて順調な生活をしていた がこの後さらに大きな人生の天気を迎える それから2年近く経って俺たちは結婚を 意識するようになった彼女と一緒にい られるのは最高に幸せだったし彼女といい 家庭を持ちたいって気持ちは当然持ってい たけど怖さがあった俺は家庭にあまりいい イメージがないし子供ができた途端両親の ように子供を愛せない親になるような予感 もあった俺は自分の家の事情も概ね彼女に は話していたけどそれを踏まえても彼女の 方が明らかに結婚したそうだったこんな俺 が彼女を幸せにできるんだろうかそんな 矢先に彼女から提案されたねえねえ一致の 生まれたところに1度行ってみたいな あなたがどんなところで育ってきたのか見 てみたいな何にもないところだよ実際震災 で何もなくなっちゃったし何もなくても いいよ一致の故郷の空気が吸えばいい ついでに温泉もねふさねきっと彼女は俺が 1度落ち着いた状態で母親に会って過去の わかりを生産させたいという気持ちもあっ たに違いない彼女から言われた時は一瞬 行けるわけないって思ったけど不思議と 拒絶する気分にはならなかった俺ももう すぐ25歳のアサーだしかも結婚まで考え 始めてるいいきっかけかもしれない彼女と 一緒なら1度帰ってもいいって気持ちに なってきたこの間の話だけど実家に帰る って話俺も帰ってみてもいいかなって思っ ておばあちゃんたちの苦もろにしてないし うん行こう行こうお母さんもきっと喜ぶよ

そうとは思えないけどな姉ちゃんいると 助かるから1度連絡してみようかな お姉さんにも会えるなら最高じゃん楽しみ だな温泉温泉行きたいだけなんじゃない 温泉もね早速調べよと彼女が明るくして くれるんで俺の心の重さも少し柔いだ時間 も経って過去の嫌な思い出も薄れてきたし 正直今の母親にも興味はあるそして何より 将来嫁になるだろう彼女を紹介したいと いう気持ちが大きかったもちろん心の住で は母親が開心して俺を温かく迎えてくれる ことも期待してた俺たちは夏休みの予定を 合わせて2泊3日の里帰りをすることにし た3ヶ月も先の話だが彼女が楽しみにして くれているのが何より嬉しかった姉ちゃん にも里帰りの話をしたけど日程的に難し いってことでNGだった俺は母親の連絡先 を知らないので姉ちゃんに実家に帰る日程 を伝えてもらうことにした彼女いい子だな 辛い記憶があるのによく決心できたよいち 偉い正直俺はちょっと重い足取りで旅行に 出かけた地元に近くなるほど震災も含めて 嫌な思い出がフィードバックしてきた実家 に向かう前にまずは地元の観光をした震災 のせいで街並はすっかり様変わりしてて しょがの時に遠足や社会化見学で行った ところもま新しく綺麗なんだけどどこか 換算としてた懐かしい景色ももちろん たくさんあるんだけどあきちやしまってる 店も多くもう8年くらい経ってるのに震災 の傷跡はまだリアルに残っていた子供の頃 に毎日眺めた町は随分広くて抜け出せない ように感じていたけど大人になった今に なれば平凡な田舎町でなんだかぞっとする くらい静かだった実家に近づいていくと どんどん懐かしい風景が増えていって俺の 鼓動も高まった母親に会うのはは怖いでも 彼女が横にいるんでここで帰るわけにも いかない行くしかない悩みながらも故郷を 訪れて母親と対面することを決意した一致 しかしこの後予想もしてなかった事実に 直面することになる近所に新しくできた コインパーキングにレンタカーを止め歩い て実家に向かった母親はまた俺を無視する んだろうか彼女まで無視されたらかわんな それとも感動の再開に涙を流すんだろうか それはそれでどう対応したらいいのか俺が もじもじと歩いていると彼女が俺の手を 強く引いてくれた実家の場所を知らない くせにズンズンと歩き始めたま思い切って いきましょうそだね仲直りできるかもしれ ないしもし仲直りできたら今日は一緒に外 で飯でも食べに行こうかいいね海が近い から魚系がいいかな彼女が優しく微笑んで くれた彼女と一緒ならどんな結末が待って

いようと俺は乗り越えられるって思った 実家の前に着いたふと深く息をついて家の 様子を見たでもなんだか様子がおかしい人 が住んでいる気配はちゃんとあるんだけど なんというか活気がある感じがする俺の 知ってる実家はもっと暗かった玄関まで 近づいて余計違和感が増した干してる 洗濯物も多いし自転車も2台置いてある すいません俺は他人容疑に玄関を開けた 田舎では玄関の鍵をかける奴はいないはい と言って台所の方から全く水知らずの若い 奥さんが出てきたはどういうこと異世界に 紛れ込んだか俺も何のことだかさっぱり 分からなかった近くに住む大家さんも知っ ていたので話を聞きに行くことにしたし たらどうやら母親は3ヶ月ほど前に近くの 小さなアパートに引っ越しをしたそうだ そしてすぐに父親が亡くなった辺りに来る まで行ってレタ自殺を測り失敗したらしい すぐに見つかったようでそのまま入院一度 は退院したそうだが病の心臓にも負担が かかってたらしく今はまた再入院してると のこと自殺の時期はちょうど俺たちが旅行 を決めた頃後で姉ちゃんに聞いたら LINEで連絡してなかなか既読もつかず やきもきしてたそうだけど2週間くらいし て既読がつきあそうかいって変身があった そうだそこで安心してたらしい俺と母親の 関係も当然知ってるんであんまり踏み込ま ないようにしてたみたいだ大家さんは母親 から俺当ての手紙も預かっていた自殺未遂 の後にひょっこり来て近く息子が来るはず だからと手紙を置いていったそうだ長い 手紙だったがざっくりした内容はこんな 感じだ実は姉ちゃんといちの間には兄さん がいたいちを見てると兄さんにあんまり似 ていて思い出してしまいづらくなって しまった一致を可愛がってしまったら 兄さんが嫌な気持ちをすると思っていた 無視することで心を軽くしていたと思う 申し訳ないことをしてしまったお父さんも いなくなって色々な公開が毎日のように 押し寄せてくるもう生きている意味がない と思い自殺を測ったけど死にきれなかった そんなことが長々と書いてあった正直俺は 読みながら頭に来ていたふざけるな何が 申し訳ないだ俺は25年間もつ辛い思いを してきた自分が辛くなったからって死のう とするなんて勝手すぎるだろ兄の妖精は 辛かったと思うがだからと言って25年間 も目の前で生きてる息子を無視し続ける気 が知れない手紙の内容は彼女には知らせず にいたこんな理由で俺の人生が歪められた と思うと恥ずかしいって気持ちもあった 一旦心を落ち着かせるために祖父母のいる

共同墓地にを墓参りに行き彼女とは近くの 駅で別れて1人で母のいる病院に向かった 1人で言って大丈夫かお母さんの気持ちも 分からなくはないけどだからって ネグレクトはあかんやろ最初は母親に会う ことを恐れていた一致しかし手紙の内容を 見て直接物申したいという気持ちが 湧き上がってきたようだ病院は震災後に できた新しいところだったらしく綺麗だ けどなんだか質な感じ受付で名前を伝え たらすぐ部屋は分かったでもやはり少し 躊躇したロビーでコーヒーを飲み外で タバコを吸いサイドロビーで飲みたくも ない2本目のコーヒーを飲んだそして ようやく母親の部屋に向かった部屋に入る と母親はベッドで寝ながら本を呼んでいた 眼鏡を取って俺を見るとすぐに分かった ようではにかみながら頭を下げられたおう 久しぶり手紙読んでくれたんだねごめんね ありがとうねごめんね放っておくと二言目 には謝ってくるそして話もいちいち遠回し だ俺はそんな母親の姿に反抗期かって くらいいちいち腹が立っていたとにかく話 が長かったんで一応母親が喋ってる手で まとめたサマリーは以の通りだお前には3 つ年上の兄さんがいたんだけどその兄さん が5歳の時に家族旅行で湖に行ったんだよ ご飯でなくお前の面倒を見ている間に 兄さんがいなくなっちゃって結局翌日に湖 に浮かんでるところを発見されたんだよ それから私は兄さんが死んだのは一致の せいだと変な考えを起こすようになっ ちゃってね父さんも父さんで兄を放って おいたことを随分と後悔していたようで 一致を攻めても兄さんが帰ってくるわけで もないのにね震災もあって私のの心も ぽっかりと穴が開いたみたいになっちゃっ てもう私も父さんや兄さんがいる天国に 行きたいって思ってねすっきり死ねれば 良かったんだけどまさかこんな形で迷惑 かけるなんてねごめんね本当ごめんね そんな感じの話だ俺は手紙を読んだ時以上 に頭に来ていただったら一生冷たくしてて くれよ俺は話をずっと黙って聞いてたけど 母親が話を得るやいなや一気に赤根の恨み が漏れ出てしまったそれを聞いて俺がどう 思うと思った今更謝られて分かりまし たってなるわけないだろ都合が良すぎるし 無責任すぎるんだよ寂しくなったからって 自分の都合で謝ってくるなよ俺は小さい頃 から普通の子供が経験するような思い出が 何1つないんだよお前らのせいでなどれ だけ周りの母親を羨んだことかどれだけ 自分の境遇を恨んだことか俺は中学くらい の頃から毎日のように自殺することを考え

てたよ兄さんのせいみたいなこと言って 自己弁護してるだけじゃねえか一緒のこと お前なんかか死んでくれればよかったんだ よそう言って病院を飛び出したけど後の ことはあまり覚えてない彼女はその後に 行った温泉旅館の食事を絶賛してたけど何 を食べたかもおぼろだ分かるぞ怒って当然 だよ俺も一致の行動に同意するぞ一致投げ ないと思ったけど私も親の前では投げない ことするしな母親と会うことで過去の生産 どころか余計に溝を深めてしまった一致 断絶したように思えた親子感だったがそう 簡単に縁が切れるわけではない東京に戻り 3日ほどして母親の入院する病院から急に 電話があった面会する際に書いた用紙を見 て連絡してきたようだ俺が訪ねた後母親は 隊長だけでなくメンタルもおかしくなった ようだ俺は病院から親子関係を索されるの かと思い嫌な気がしたけどもっと現実的な 話だったこのまま入院が続くと金銭面での 極苦労も大きくなると思いますがいかが いたしますかえ入院費がないってことです かいいえそういうわけではなくて現時点で は任意保険の対象内のようですしすぐ にって話ではありませんが精神的にもお 辛いようですし身内の方の近くならお 気持ちも休まるだろうと思いましてはあで も母親とはもう縁を切ってますんで面倒を 見る気はありません失礼しますそう伝えて 電話を切った俺の方は俺の方で実家に行っ てから数ヶ月間ずっと心ここにあらずって 感じで不安定な状態が続いた仕事は かろうじてしてたけど毎日ぼーっとと何も やる気がしなくてずっとイライラしてて 一緒にいた彼女にもかなり迷惑をかけたと 思うでも彼女は俺の境遇を理解しようとし てくれてとにかく何も言わずに受け止めて くれた12月になってようやく外に出る気 になって食事に誘った時はずっと泣いてた なそんな彼女を見て俺は結婚を決意したん だ翌年の祖父母の明日つまり3月11日に 俺はプロポーズしたよこんな日に プロポーズをするのはどうかとも思った けど新たな出発には一番いい日だと思った もちろん彼女の返事は即OKそれからもう 4年近くなるけど俺と嫁はずっと幸せに 暮らしてるあちびも1人できたんで3人で ね俺は全く親の愛情を受けたことがないん で正直子供にどうやって接したらいいのか 分からないことも多い距離感がいまい わからないんだよでも息子は全力で俺に 突進してくる怪獣ごっこで思いっきり殴っ てくるしいつでもどこでもすぐに寝て しまうでもそれだけで親への信頼を感じる し俺はそれに答えてやればいいのかなって

思うこれからもせいっぱい自分が味わえ なかった親の愛情を注いでやろうと思う いちかっこいいぜとにかく奥さんが素敵だ わいち浮気なんかしたら俺がただじゃおか ねえぞあ俺でブだしハゲかかってるから 浮気の心配はゼロだよ嫁もこんなに早く 吹けるとは思わなかったって嘆いてたよで そんな中ついこの間だけど母親から手紙が 届いた端的に言えば一緒に暮らしたいって ことらしい俺たちが訪ねていった後数週間 で員はしたらしいけどかなり孤独な生活を 送ってるらしいレタ自殺なんてしたもんだ から今までの友達からも腫れ物に触るよう な目で見られるようになってさらに震災の 影響で町はかかが進み馴染みの店なんかも どんどん潰れていくし入院してから体力も 衰えるしで急に寂しくなったようだ俺は 子供もできてそんな余裕もないし面倒を 全く見てこなかった子供に一緒に暮らし たいなんて虫が良すぎる手紙には電話番号 も書いてあったけど声も聞くのも嫌なんで 俺も手紙を返すことにしたまだ60過ぎ だろ自分でなんとかしてくれ俺は自分で なんとかしたんだから姉から聞いた話では そのごうつっぽくなって入隊員を繰り返し てるそうだ因果応報とはまさにこのことだ 俺は手紙を破り捨てた今後こちらから連絡 することはないと思うこれが俺の反省長い 話に付き合ってくれて本当ありがとな みんなも自分の子供からしっぺ返し食らわ ないようにちゃんと愛情を注げよほんまや な明日早速小遣いやるわいちも奥さんを 大切にしてちゃんと痩せろよこうして一致 はすれを去っていった今回のお話はどう だっただろうか親の育児放棄は社会問題に もなってますが前を向いていきている一致 は素敵ですね最後までご視聴いただき ありがとうございました

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4 Comments

  1. ②何故その理由で母がネグレクトなのか理解出来ないし、放置していた父も更に理解出来ない。姉も他人事の様だし。

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