【廃線の利活用の一環】「御朱印」「鉄印」ならぬ『廃線印』とは? 全国の廃線を”つなぐ”その狙いは… 鳥取県倉吉市

[音楽] かつて倉吉と旧関金町をついでいたおよそ 20kmの旧国鉄倉吉 線利用者の現象で1985年に廃止され ましたが現在は配線型を散策できるよう 整備し観光スポットとして活用されてい ますインスタで見たのでちょっとどんな ものかっていうのではい来まし た 幻想的な竹林と配線の組み合わせがSNS 映えすると若い世代にも人気が広がり カメラを持った観光客が後を立たないと 言い ますそんな旧国鉄倉吉線で今月1日から 購入できるようになったのがこの配線 員ここが3月1日からオープンなんです けどもそれを目がけても朝からこうえ 買い求めに来られたお客様ありますしま あの出発としては結構なんかいいスタート かなと思ったりはしてるん です新たにスタートした配線員と は鉄人みたいなものがあの私たちのその 配線のあの全国各地の利活用業者さんとか でこう同じような形で売らせてもらえれば 嬉しいなあの員長にあの加えて楽しんでい かなとは思ってはおり ます鉄道ファンが全国各地の鉄道を巡って 集める鉄人のように配線にも足を運んで ほしいと始まったのが配線 員全国で配線画を活用し地域活性化に 取り組む団体で構成される日本ロスト ライン協議会が中心となって展開してい ます1枚300円から500円程度の配線 員 そこには別の願いも込められていまし たすっごくお金かかるんですよ何するにし てもそれぞれのところがそれぞれの アイデアでお客様からあのお金をいいて あのその線路を皆さんそれぞれ守って いらっしゃるんですねそういった活動のま あのほんの少しの会を買っていきたいなと いう思いでやってます 鉄道としての収益がなくなった配線を守る ために各自治体はレールバイクや ウォーキングツアーなど様々な工夫で イベントを開催してい ますその支えに少しでもなればと始まった のが廃線員でし た現在は北海道小樽市の旧国鉄線や岐阜県 の旧上岡鉄道 など4箇所の配線で行われていますが新た に7か所での発売が予定されていて さらなる拡大が期待され ますそんな中今月から旧国鉄倉吉線でも 販売が始まったことについ

て間違いなく日本一美しい配線の風景だと は思ってますあのそういった離活業者さん にあの今回売っていただけ るっていうことでものすごくやっぱり心 強いです ね美しい風景で話題を呼ぶ旧国鉄倉吉線 そこに訪れた人から配線員の存在が広まり 全国各地の配線に足を運ぶそんな賑いの 喪失に期待が高まり ますなんかやらないともう配線になって もう雑草だらけになってる配線がたくさん あります見てるとやっぱりあの鉄道フとし ては悲しいですしねやっぱり地元の人もえ 鉄道遺産というも構成に残したいなという そういう気持ちはあると思うんですねそれ をなんとかつげていきたいということ で配線を守りたいという決意の印でもある 配線員そこに込められた思いはこれからも 線路のようにつがって人々を呼び込む輪に なっていきそう ですDET

『御朱印』『鉄印』ならぬ『廃線印』をご存じでしょうか。廃線の利活用の一環とし始まった『廃線印』が3月から倉吉線でもスタートしました。全国の廃線をつなぐ、その狙いとはー。

かつて鳥取県倉吉市と旧関金町をつないでいた約20キロの旧国鉄倉吉線。利用者の減少で1985年に廃止されましたが、現在は廃線跡を散策できるよう整備し、観光スポットとして活用されています。

観光客
「インスタで見たのでどんなものかと思ってきました」

幻想的な竹林と廃線の組み合わせが「SNS映えする」と、若い世代にも人気が広がり、カメラを持った観光客が後を絶たないといいます。そんな旧国鉄倉吉線で3月1日から購入できるようになったのが『廃線印』。

特定非営利活動法人養生の郷 金光敏弘さん
「3月1日からオープンなんですけど、それをめがけて朝から買い求めに来たお客さまもいました。出発としては結構良いスタートかなと思います」

新たにスタートした『廃線印』とはー。

レールマウンテンバイク事務局 田口由加子さん
「鉄印みたいなものが、私たちみたいな廃線の利活用業者にも売らせてもらえればうれしいなと思いました。鉄印帳に加えて楽しんでいただけるかなと思っております」

鉄道ファンが全国各地の鉄道をめぐって集める『鉄印』のように、廃線にも足を運んでほしいと始まったのが『廃線印』。全国で廃線跡を活用し、地域活性化に取組む団体で構成される日本ロストライン協議会が中心となって展開しています。一枚300円から500円程度の廃線印。そこには別の願いも込められていました。

レールマウンテンバイク事務局 田口由加子さん
「廃線の維持はすごくお金がかかるんですよ、何をするにしても。それぞれのところがそれぞれのアイデアでお客さまからお金をいただいて、線路を守っていらっしゃる。そういった活動のほんの少しのお小遣いを稼ぎたいなという思いでやってます」

鉄道としての収益がなくなった廃線を守るために、各自治体はレールバイクやウォーキングツアーなど様々な工夫でイベントを開催しています。その支えに少しでもなればと始まったのが『廃線印』でした。現在は、北海道小樽市の『旧国鉄手宮線』や岐阜県飛騨市の『旧神岡鉄道』など全国4か所の廃線で行われていますが、新たに7か所での発売が予定されていて、さらなる拡大が期待されます。そんな中、3月から旧国鉄倉吉線でも販売が始まったことについてー。

レールマウンテンバイク事務局 田口由加子さん
「旧国鉄倉吉線は間違いなく日本一美しい廃線の風景だと思っています。そういった利活用業者さんに廃線印を売っていただけるということでものすごく心強いです」

美しい風景で話題を呼ぶ旧国鉄倉吉線。そこに訪れた人から『廃線印』の存在が広まり、全国各地の廃線に足を運ぶ、そんなにぎわいの創出に期待が高まります。

特定非営利活動法人養生の郷 金光敏弘さん
「なんかやらないと廃線になって、雑草だらけになっているところがたくさんあります。見ていると鉄道ファンとして悲しいですし、地元の人も鉄道遺産を後世に残したいという気持ちはあると思うんですね。それを何とかつなげていきたい」

「廃線を守りたい」という決意の印でもある『廃線印』。そこに込められた思いはこれからも線路のようにつながって、人々を呼び込む輪になっていきそうです。

(2024年3月5日放送 ニュースevery日本海より)

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