【怖い話】 山道にまつわる怖い話まとめ 厳選8話【怪談/睡眠用/作業用/朗読つめあわせ/オカルト/都市伝説】

[音楽] トンネルの 顔愛知県の参道にある旧アトンネルは交通 量の真下今日では狭すぎて別に新しく 大きなトンネルが作られたので今は疲れて いませ んしかし幽霊が出るという噂を聞きつけて やってくる人々にはそのいかにもという 古めかしい姿が喜ばれているよう ですしかし地元の私はあえて見に行くと いうこともしませんでし た私がこのトンネルを通る羽になったのは 単に道を間違えたからです バイクで遊びに行った帰り ですもう夜中でし た新トンネルへ通じる道を間違え旧 トンネルへ続く道路に入ってしまったこと に気づいたのは目の前に今にも崩れそうな トンネルが見えてきた時でし たトンネルの中真っ暗で狭い道とこけした 壁をライトが白く照らす のみ危険なので30kmほどの速度で ゆっくり進んでいきまし たしかしトンネルの中ほどまで来た時 です車体がガタガタと揺れると突然 エンジンが止まりまし たそれと同時にライトも消えてしまいまし た完全な暗闇に私は同点し慌ててスタート キーを回しましたがキュキュキュ キュキュキュ とセルの音がするだけで一向にエンジンが かかってくれませ んどういうわけかエンジン内のガソリン ノドが急激に低下したよ です私はなるべく真っ暗な周囲を見ない よう手元だけに集中しながらコックを回し てガソリンをエンジンに流し込みチョク レバーを引くとコロアを見計らって一気に エンジンを再起動させまし たバッとライトも点灯しほっとした私は 早速走り出そうと目線を前に向けなしまし たその 瞬間目に飛び込んできたのは人の顔でし た白い顔がライトに映し出されるように中 に浮きじっとこちらを見つめていまし た私は凍りつきまし た思わず悲鳴をあげそうになりましたが 恐怖で理性を失ったら負けだと本能的に 感じぐっとこらえると次の 瞬間ふざけん なと叫び全速力で顔に向かってバイクで 突っ込みまし たそれからはよく覚えていませ んまもなく真っ暗なトンネルを抜けると 月明かりに照らされた下り坂に出てその

まましばらくでオレンジ色の街灯の続く 太い通りに合流しまし たそれでも参道が続く間は気を強く持って あえて焦らず走っていきました が麓に出た途端に緊張の糸が切れ ヘルメットの中で絶叫するともうスピード で街を目指して走り出しまし た後日談 です先日トンネルで不気味な顔を見た体験 を書きましたがそれを書いた翌日に再び顔 が現れました 岐阜の町で用事を済ませすっかり世も吹け たので早く帰ろうと自動車のライトをつけ た瞬間 です何もない空中にライトの光で 浮かび上がるように霊の顔が出現しまし た私は今度は恐れるよりむしろうんざりし た気分になりまし た 前この顔を見たのは去年の 夏その時とは場所も乗り物も違うのに再び 彼が現れたということは私自身について いるそれもおそらく去年 からということを意味しているから ですそれ以来夜中寝てる時に誰もいないの にすぐ耳元で人の走り回る音がしたり針や 天井がやたら音を立てたりで落ち着きませ ん寝不足で困ってい ますお祓いでも受けた方がいいんでしょう か 水路小学3年か4年の頃の 話実家が山形で農園やってるんだけど農園 の脇を流れる農業用水路の出が悪くなった ことがあっ たそこで隣で同じく農園やってる顔見知り のじいさんが上流を見てくるってこになっ て夏休みで暇だった自分もそれについて いっ た舗装がなく古い車の立だけが残る能動を 通ってなだらかな山道を登っていくと途中 で ガボ ガボで音がしてき た音のする方へ向かうと流木やわが詰まっ て水路の水が能動に溢れている箇所があっ た音の正体も詰まった水が立てていた らしい それで爺いさんが素を突っ込んで流木とか 取り除いてる間なんとなく水路の向こうを 流れる原answerを見下ろしていたら 変なのがい た見た目は作業服を着た中年ぐらいの男な んだけど水流のど真ん中につったって体を 仕切りに前後に動かして いるうまく表現できないけどイスラム教徒

が礼拝で頭を下げるような動作を3倍足 ぐらいで行ってる 感じそして何より異常なのは頭が歪んで いる こと頭の下にでかいミミが入ってるの かってぐらい歪んでい た なんだ あれって混乱してじっっと見つめていたら 妙なエコがかった声でそいつが喋っ た おその瞬間自分のすぐ前にあった木にガス と何かがぶつかった 石だっ たそれも炊飯機ほどの大きさの石でどう 考えても普通の力じゃあの距離からは届か ない自分を狙っ てるそう思ったら一気に恐怖が押し寄せて きてまだ水路に手を突っ込んでるじいさん をおいて一目さんに山をだっ た後ろでじいさんがなんか言ってるのが 聞こえたけどかっている暇はなかっ たその後そのじいさんが死体で発見され たなんでことはなく普通に山を降りてきて 水路が治ったことをうちのばあちゃんに 報告したりしてい た それからしばらく経ってたまたまじいさん の農園にジュースをもらいに行った時に ぽつりと言われ たなあまるまる川で何か見たん だろう俺はあの時の恐怖とあの時じいさん おいて逃げたことを恨まれてんのかなって 思って何も答えられず泣いてしまっ たそれを見た爺いさんは俺を慰めながら ああああいいんだいいん だって呟いて たそれからはあの体験を思い出したくない のとじいさんが俺の心を読んでるみたいな 気がしてじいさんとあまり仲良くすること もなくなっ たじさん自身も俺が少し離れた高校の量で 過ごしてる間になくなってしまった らしい 祠学生時代の友人にTというやがい たTの家はうそと美しげった雑木林の先に ある山の中の一軒屋で遊びに行くのが少し 怖かった記憶がある 実際にTは家と街を結ぶ山道で色々と変な ものを見たことがある らしい視界の片隅に浮遊する生首のような ものが見え ただけど商店をそちらに合わせると何も ないだと か見慣れない子供たちから

獣の死骸に石をぶつけるのを誘われたりと かまあ色々あっ たそんなTが高校生の頃の 話野球部に在籍していた彼は毎日のように 帰りが遅く家に着くのは日が暮れてからで あっ たもまで申し訳程度に舗装された頼りない 道を自転車のか細いライトを頼りに懸命に ペダルを漕いで風でざわめく雑器林を 振り切るとようやく我が家の明りが見えて きてほっと息をつつけるのだと いうしかしある晩その明りがTを出迎え くれなかったことがあっ たいつもなら一家団欒の頃でテレビでも見 ながらご飯を食べてるような時間で あるところがその日に限っては闇よに家の シルエットが浮かび上がるだけで賑やかな 声も聞こえてこなかっ た玄関は開いている がただいまの声に返答は ない自分に内緒で外食にでも行ってるのか とTはかかな不安を感じつつ2階の部屋へ と向かっ た えと声にならない声を出しTは後ろへ 飛び跳ねて 今にも階段から転げ落ちそうになっ た誰もいないとばかりに思っていたが 薄明かりを灯しただけの暗い部屋に祖母母 妹が鎮座していたので ある妹は先ほどまで泣いていたようで母の 膝の上で寝息を立てており 祖母は頭を手に何やら教門を唱えて いる何事かと髪の乱れた母に尋ねると父の 様子がおかしいとよくわからない説明をし てき た恐る恐る今へ忍び寄るとそこには酒を かくいいびきを描いている父の 姿辺りには割れた瓶や魚の骨や肉のパック が散乱しひどいあり 様しかも生で食べたと思われる状態だっ た勤め先で何か嫌なことでもあって荒れた のだろうかとも思ったがそれにしては異様 な 光景父をゆり起こすと意外にもいつもと 変わらぬ呑気な口調でお目覚めのご 挨拶Dは父に水を飲ませ詳しく話を聞い たしかし帰宅途中にバイクのハンドルが 効かなくなって草村の中に突っ込んでから 先の記憶がないと語っ た今の散らかり具合を見た父は自分がやっ たことも忘れ呆然としてい た 翌朝休日だったこともありTは父と2人で 事故現場に赴い

た そこは穏やかな子を描く道で事故を起こす ような場所には思えなかった がTの心の中には変なものを見た時のよう なじめじめとした嫌な気分が生じたそう だおおあったあっ たとすっとんきな父の声に振り返っ たしかし目に入ったのはバイクを手にした 父の姿だけでは ないバイクが転がっていた草村の中には 地元の人々からも忘れ去られたような 小さな祠が佇んでい たそれは祠本体と中の像が1つの石から 掘り出された簡素なものだったが像の部分 はげでよくわからない 形暴雨にさらされて削り取られたという よりはむしろ人為的に打ち砕かれたのでは ないかとも 思えるTは祠のことを聞こうとしたが父は バイクがかすり傷で住んだことにご機嫌 で祠のことなど眼中になかっ た帰宅してからTが祠のことを祖母に 尋ねる と口にしちゃならんと怒鳴られそれ以上 聞くに聞けない やはりあの祠は何かある らしいそう思ったTは日を改めてまた霊の 草村に行ったもののおいしげった草に阻ま れてか再び祠を目にすることは叶わなかっ た結局事故と父の編そして祠にどんな関連 があったのか分からないままTKeにいつ もの日常が戻っ たちなみにこの事故から1年くらい経って Tに父からバイクを譲ってやるという話が あったが祠と関わってしまったあのバイク にはなんとなく乗りなったそうでTは学校 を卒業するまで自転車に乗り続け た林の 中 大学のサークル合宿での 話うちのサークルは毎年夏休みに1週間 山梨のとある民宿で合宿を行ってい たその年幹事になった俺は最終日に肝試し を企画し たおテニスサークルだけあって男女比率が ほぼ半々なのでくじ引きで男女ペアを作り お化け役が待機してる山道を民宿に向かっ て 歩くといった 感じそして俺は最後のお化け 役ジェイソンのお面つけて偽物の包丁を 片手に 追いかけるするともう面白いくらいに みんな叫んで逃げていっ たそしてその晩は

飲み会みんなが怖かっ たって言ってくれたのでお化け役のうちら は大満足だっ たそうして次の 日のバスの中でふと昨日の肝試しの話に なっ た本当昨日の肝試し怖かったよ ねそうそう特に最後のお化けなんか怖かっ た あああれでまるまるちゃん腰抜かしたんだ よ なそっかそんなに俺のは怖かった かと満足していた次の 瞬間みんなが奇妙なことを言い出し たそうそうジェイソンみたいなやの次のお 化けだよなうんあの女の人怖かったよね あれ誰がやった の 詳しく話を聞くと白い着物を着た女の人が 赤ん坊を 抱き抱え動かずにただずっと睨んでいた そう だ林の中 からさっきも言った通り俺のジェイソンが 最後のお化けだし小道具の中には赤ん坊の 人形も白い着物もなかった 心霊 ドライブ3年くらい前だったか 当時車の免許を取ったばかりでドライブが 大好きだっ たその時はフリーターだったから深夜に ドライブが多かったんだ よ俺は三重県に住んでるんだが青山高原 って聞いたことあるか なそこの山の頂上に風力発電の風車を間近 で見れるスポットがあるって聞いたから 行ってみたんだ よでも後から知ったんだそこが三重県の中 でもかなり有名な心霊スポットだってこと に俺は0時頃にそこに連れと2人で行っ た行きは良かっ た何もなく頂上まで行って風車と夜景を見 たんだ 野郎2人 でそして 帰り夏場で日が登るのが早かったから空が うっすら明るくなりつつあっ たフリーターだったから昼夜逆転していた んだが片道50kmくらいあるからさすが に疲れてきてい ただから山道にも関わらず結構飛ばしてい たん だそそうしたら俺の車の前をちんたら走っ てる車がい たその車は軽自動車だっ

た真っ赤な け車種はわから んそいつのケツを追って走っていたんだが とにかく 遅いいや法定速度ちょうどだかやはり邪魔 でイライラしてい たでも当時は免許取ったばかりで煽るとか 追い越しとか怖くてできなかったから 仕方なくゆっくりついていっ た車間距離は無意識に詰まって いくその時俺はなんとなく違和感を覚えた ん だ結構嫌な感じ のみんなたまにないか な運転中に前の車の運転手とミラー越しに 目が合うっていう ことなんとなく気持ち悪いよ なそれがあったんだ よ前を走ってる赤いケとばっちり目があっ た 日が登り始めていたからなそれで見 やすかったのも あるただおかしいことがあるん だ俺だって走行中にルームミラーで後報 確認は するみんなもするだろちらっ とでもそいつは違ったん だどんなやつかは見た目でなんとなく わかったたんだがロングヘアの女だっ た年齢は分からんさすが に違ったのは行動 だその女は運転中にも関わらず俺と目が あったまま視線をこっちに向けたままなん だつまりミラーを見続け てる これには驚い たちょっとおかしい人なのかなとか俺も何 年か運転すればあんな技を得得できるよう になるのかなとか考えてい たでもさらにおかしいことがあっ たその赤いケは改造していたらしくケにし てではサイドミラーが でかいおかしなことっていうのはその サイドミラーからも視線を感じていた ことそちらに目をやるとやはり目があっ たしかもサイドミラーの人物は明らかに男 だっ たマジでビビっ た だて両方ともこちずっと見てるんだ からこれはさすがにやばいと感じ た霊的なものでなくてもやばいやつに 決まっ てる俺は赤いケを先に行かせて山中の唯一 のコンビニに車を入れ

たちなみに連れはずず寝てい たひとまずトイレ休憩でもしようと コンビニに入っ た15分ぐらいいただろう かもういいだろうと俺は寝ている連れを 早く返してやろうと車を出し たさすがにいくら速度が遅いと言えどもう だいぶ先に行ってるに違い ない安心した俺はコンビニで買ったミルク ティーを飲みながら鼻歌まじりに運転 するそしたら連れが起き たさっきコンビニ寄ってたろ俺には何も ないの かもちろん勝ってあっ たああ後ろにあるから勝手に取って くれ俺は後部座席にある袋を指さし たつれは山道にもすることなくシート ベルトを外し後部座席に身を 乗り出すガサガサガサ ガサ袋をいじるの手が止まるのが分かっ たどうし た俺が声をかける といやいやさっきから ささっきから後ろの車めっちゃ近いんだ けど嫌な予感がし たいや予感がする前には反射でにミラーを 見て後報確認してい たそこにはすごい行走で詰め寄ってくる 赤い系に乗ったロングヘアの女がい た え俺は言葉にならないような悲鳴をあげて しまっ た連れは長い付き合いだから尋常じゃない ことにすぐ気がついてくれ た俺は山道だろうが飛ばし たでも向こうも飛ばしてき た鬼の行走とはこのことだとにかく 怖いただ幸いなことにこちらの方が馬力が あったためさはぐんぐん開いていった しばらくして麓に降り たすっかり日は上がってい た出勤するサラリーマンなどで市街は人が ぼちぼち出始めてい た友人と2人 でもうあの山はやめ とこと約束し たその後この話を知り合いにしたら ああそれ俺も見たこと ある昔無理に山道で追い越しして自己しし た人の霊じゃないかって地元では話がある らしい な と おいて いけ昔山で遭難仕掛けたことが

ある叔父と祖父の趣味が狩猟だったので 当時中学生だった俺はよく山についていっ たその時は福島のとある 山山に行くって言ってもハイキングじゃ ないんで当然道らしい道なんてものは ないそんな地元の人しか通らないような道 を歩いてるうちに俺はどっかでチャリの鍵 を落としてしまったらしいことに気づい た祖父はかなり名神深い人で日頃から山で の注意事故を散々聞かされていたんだが その中に山でなくし物をした時は探しちゃ いけないというのがあっ ただけど中学生としてはチャリの鍵がない と非常に困るわけ で幸まだ早朝で紐も高かったので俺はああ いっけねえ車に忘れ物しちゃったと嘘を ついて可愛がっていた両肩を一途を連れて 来た道を戻り始め たまあ正直獣道に等しい山道でチャリの鍵 を探すなんて正気じゃ ない時間ほど山を降りたが当然鍵はなかっ た両肩を頼りに山道を祖父たちの元へと 戻っていくと妙なことに俺は気がつい た山は中や問わず音に満ちてるもん だ鳥の声や得体の知れない虫の 鳴き声それらが 一切聞こえてこなかっ たなんか やばい見ると両肩は尻尾をまに挟みひどく 怯えてい た得体の知れない恐怖で俺はいっぱい いっぱいまだ昼前だって言うのに冗談じゃ ない 俺は一刻も早くソフたちと合流したくて足 を早め たする とと何かが俺の後を追いかけてくる音が する白場にも俺を抜き去って走り抜ける 両もじゃないが走れるような道じゃないの に野を揺らす音はすごい勢いで近づいて くる音が止ん だそしてなんか両が戻ってき た俺は走った走る少しでも距離を離し たいだが俺は確かに聞いてしまっ た何かが止まった時に聞いてしまっ た おいてい けをどう走ったかもわかんない地図も磁石 も ないこれが山でどれだけ絶望を感じさせる か分かるか なもう気持ちも肉体も恐怖も限界だっ たわけがわかん ない犬はしべ漏らしていたし俺は泣き ながら必死に逃げた

周りは緑に継ぐ 緑振り向けばそれがいそうで俺は止まれ なかっ たいつの間にか鳥の声が祖父や叔父が打っ たであろう銃声が戻っ た本当に劇的に普段連れてきてもらう俺の 知ってる山に戻っていた 時計を見るともう昼を過ぎてい た ああもうダメだなと観念し たどうあいても明るいうちに合流なんて でき ない第一ここはどこなん だとりあえず落ち着くためにタバコを吸っ た 早朝に家を出たので食事もまともに取って い ない空腹を満たそうにも食料は全部叔父の リュックの 中それでもとぼとぼと歩くしか ない幸いにも10分ほど歩いたところで ロープの張られた山道に出 た これで下山 できると道を下る俺は同祖神を見つけ たそれにはなぜか生きた魚が備えられて おり俺は手頃な枝で串刺しにして持ってい たジャンプを火にして犬と半分ずつ魚を 焼いて食べ た今考えればありえないことだ けどでもものすごくうまい魚だっ たうまかったんだ よそれからほどなくして林道に出た俺は 山菜取りに来ていた地元民に送られ叔父の 車まで戻っ た叔父も祖父もめちゃくちゃ怒って泣いて アンドし て両肩も嬉しそうに尻尾を揺らしてい たそれから獲物や荷物を詰め込んで犬を車 に乗せようとすると1匹見当たら ない俺といた犬がいなかっ た犬の声がした 両重を片手に声の方に走るソフト おじ少しして戻った祖父は犬を連れてい なかっ たしんどった死んじまって たそう祖父は言っ た簡単に埋葬してきたそう だ俺は何も言えなかっ た帰りの車内の中はみんな無言だっ たそれ以来祖父が俺を山に連れて行って くれることはなくなっ た俺も行きたいとは思わなかっ た そんな祖父も先日なくなって祖父を忍び

つつかわす酒の 席昔話に花が咲いて山の話から俺の遭難 事件まで話は及ん だするとその時に叔父はこう言っ たあの時の犬はかわいそうな死に方だった 舌を噛みちぎられてるなんてまともな死に 方じゃ ねえなあ まるまるあの時なんかあったんじゃないの か俺はあの時あの山で何を置いてきて しまったんだろう か山のルールを破ったからなんだろうか 実は今の俺には味覚という感覚が ない久し ぶり人生で2度恐ろしい体験をしたことが あり ます今回はその1つを書かせていただき ます今から7年前当時私は宮城県の専門 学校に通っていました 一通のメールが恐怖体験の始まりでし た久しぶりまるまるだ よそれは以前遊んでいた女の子からの メールでし た彼女とは某SNSで知り合い一緒に心霊 スポットなどを巡った中でし た 以降彼女のことはaと書かせていただき ますAは宮城県の沿岸部に住んでいまし たそして東日本大震災以降連絡が取れなく なっていたので私はAに自信大丈夫だった と返信しまし たするとAから家は流されちゃったけど 大丈夫 と返信が来て私はほっととしまし た数剣メールをやり取りしAから久しぶり に会いたいと言われ私はその夜にAに会い に行くことにしまし たAは仮設住宅に住んでるようで住所を 教えてもらい車のナビを頼りにAの元へと 出発しまし た道中の道路はまだ復興があまり進んで おらず家のあった痕跡だけが永遠と続いて いまし た目的地までもう少しだけど人の気配が ないさらにナビは山道へと案内して いる私は少し心配になりましたがもしかし たら山の中に仮設住宅があるのかもしれ ないと思い山道を進みまし たまもなく目的地付近 ですナビが終わってしまっ た 一旦車を止めてAに連絡しようと思い スマホを見るが県外で ある急に不安と恐怖が押し寄せてき たその感情とは逆にこの場所で今車の

ライトを消したらどうなるのかという好奇 が湧いてき た私はヘッドライトを消してみ た 暗闇前も横も何も見え ないヘッドライトをつけたら前方に誰か いるという妄想が頭の中を駆け巡りライト を消したことを後悔し たしかし明るくなるまでこの場所にいる つもりは 恐る恐るライトを つつけるが誰もいなかっ た人安心したのはいいがとりあえず電波の 入るところまで戻ろうと思ったがUターン はできないので進んでみようと思い車を 発信させ た少し道を進むと行き止まりになってい た最悪の事態 だ来た道をバックで戻るしか ない私は心が折れそうになりながらも慎重 にバックし た ん来る時は前方に集中して気づかなかった あることに気がつい た道の途中道路なのかは分からないが道の 横に行けそうな感じのところが あるなかなか広そうだが前方しか照らせ ないヘッドライトでは暗くて先が見え ないだがバックで戻るよりこのスペースで で車を回そうと私は思っ たそのスペースに入るにつれ徐々に ヘッドライトが左から右へと前方を照らし て いくそこで私の恐怖はマックスに達し たなんとそのスペースオクが結構広くなっ ていてそこには津で流された車が山積みに なっていたの だ私は急いで車を展開させ来た道をもう スピードで走り抜け た山から出てAさんに連絡をしたが返信は 来なかっ たこれはaさんの悪ふざけだったのかそれ と も夏休み キャンプ大学2年の夏休み男7人で キャンプへ行こうという話が出 た田舎に住んでいた 映画とっておきの穴場があるんだ よというので車2台でAのゆ山奥の濁流へ と行くことになっ た高速を3時間ほど突っ走った後1時間 ほど車を知らせ山を30分ほど上がった ところで本道からそれる脇道へと入って いっ たそこは車1台がやっと通り抜けられる

ような狭い道で草がボボと生えてい たすげえとこだな本当誰も知らねえんじゃ ねえの とか言いながら30分ほど車を進めると ようやく川が見えてき た周囲は山で囲まれとても静かなところ だっ た滝もあって川幅は20mぐらいで本当 いいところだとその時は思っ た ただ1つ気になったのは山の中腹にある 学校らしき建物だっ た昼飯を食べ水浴びなどしながら楽しんで いるとあっという間に日が落ちていっ た夜10時を回ったぐらい か酒とつまみが切れ含む3人が買出しに 出かけてしまい残り4人でまったりと時間 を潰してい た街灯など全く ない星が綺麗で川の音しか聞こえてこ ないそんな中Bがふとつぶやい た あれなんだ 対岸の学校そこに懐中伝灯の明りが見え た誰か肝試しでもしてるんかいやでも明り が1つしか ないその明りはこちらを一瞬照らした後 学校までの一本道をずっと移動していき そして消えてしまっ たあれは管理人か誰かだろうということに し た何かおかしいことはみんな分かって たなぜならそこは廃校だと映が言っていた から いつもだったらはしゃぐところだがその時 はなぜかみんな黙ってい たそれから12時を過ぎた頃だと 思うあまりにも帰りが遅いので2人が様子 を見に行くことになっ た車の明りは 残りは自分とBだけとなってしまっ たごめん俺もう先に寝ていいか なBは疲れていたのか隣のテントへ行き さっさと寝てしまっ た自分は1人火を眺めながら待ってい たそしてそれに気がつい た車が消えていった 方そちらの方に明りが見え た車のヘッドライトとは 違う100m以上先だが草ボボの道を1つ の懐中伝灯が近づいてきていることが確認 でき た何か嫌な感じがし自分は火を消して テントに入り寝袋をかぶってその明りを じっと見てい

た明かりはまっすぐゆっくりとこちらに 近づいてき た さっき見た管理人の人かなでもなんで こんな夜中にこんな山の中を見回ってん だ明りが20mくらいの距離に近づいた時 光がテントを照らし た見つかっ たそう思っ た 自分は寝袋にくるまり大量の荷物に隠れ たぬきねりすることにし た足音が近づいていきテントの前で止まっ たジッパーを開ける音がしいこんな言葉が 聞こえ たここにも ないその瞬間鳥肌が立っ た管理人なんかじゃなかっ たそしてそのおばあさんはBのいるテトへ 行き何かを喋ってい た 死ねて [音楽] もし自分はもう一睡もできなかっ た辺りが明るくなった後テントの外に出た けどもう誰もいなかっ た車2台が帰ってきたのはそれから少し 後タイヤがパンクしたのと道に迷ったのと か重なって遅くなってしまった らしい夜あったことを話したけど誰も信用 してくれなかっ たあまり気が進まなかったけど予定通り もう1泊したが何も起き ない帰りの車の中でB に最初の夜ずっと眠っててよかった なって言ったらB はいや俺起きてたん だと いうBは気を使って黙っていたとのこと だっ たBが言うにははあの時おばあさんは テントの中に入ってきてBの体をゆすって きた らしい何か様子がおかしいと感じそっと 薄めを開けたら目の前に見知らぬ老婆がい たので怖くなってずっとネタ振りをしてい たとの ことそしてぼそぼそと何か言っていたか ただ1つ聞き取れたのはこんな言葉だった そう だ私の子供たちどこへ行ったか知ら ないあれからもう何年も経っ た青春 時代扱った夏のの [音楽]

思い出 [音楽] H

「山道にまつわる怖い話まとめ 厳選8話」を読ませていただきました。

◆おしながき
0:00 op
0:10 「トンネルの顔」
6:42 「水路」
12:01 「祠」
20:55 「林の中」
24:17 「心霊ドライブ」
34:11 「オ イ テ イ ケ」
44:25 「久しぶり」
51:17 「夏休みキャンプ」
1:01:34 ed

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#山道
#怪談
#怖い話

15 Comments

  1. 昨日アップしたこちらの動画ですが、編集ミスがあった為修正し、再度アップさせていただきました。
    申し訳ございませんが、ご了承のほどよろしくお願いします。

  2. ごまたん😢❤
    やはりごまたんの声を聴くと最後まで聞けないくらいに落ちます😂安眠効果ハンパない!ありがとう😭
    今夜もグッスリ眠ります
    いつもありがとう❤️
    おやすみなさい🌃✨

  3. こんばんは♪他の方々も言われている事と同様、ごまだんごさんの声が心地良くて、つい聞き入ってしまいます。安眠効果ハンパないです。今夜もぐっすり眠れそうです。いつも動画アップありがとうございます。修正お疲れ様でした♪

  4. 分かります。そう言う時こそ
    正気を保ち、冷静に、気持ちを強く対処しないと、取り憑かれ易いですよね。やはり、夜は 出来るだけ出歩かないことも大切ですよね。

  5. トンネルの顔、心霊スポットから幽霊がついてきてしまったとしたらその心霊スポットは今は無心霊スポットになってるんですかね…?

  6. 44:00
    おそらくコロナによるものかと思われます。
    自覚症状が無くても、人にうつしてしまう恐れがあるので、お近くの泌尿器内科をお勧めします。

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