元カープ安部友裕さんが新デザインの乗り物に大興奮！ 変幻自在の「板金加工技術」に迫る
すごいレトロな車今日は車でもこれレトロ なんやけどこれやっぱね1個1個の部品が ねこれ多分最新の部品なんやろうねすごい 綺麗塗装が剥がれボロボロの状態だった 1960年代の自動車まるで新車のように ピカピカに蘇っていますそれを可能にした 技術が何これを作っとるとかかなこんなの 作っとるとかライト作っとるとかか なナンバープレートを作る会社や違います 違う腹立つだ ほんまこういうのを作る会社こういうの こういうのこういう のあっとるんそれは言わんのよあっとっ たらなん なん今回は金属の形を自在に操る板金加工 を応用し新たに誕生した乗り物に迫ります す覇安倍智の 追跡東広島市黒瀬町にある大 プロトアンダーボディーがこんにちはあ こんにちはこんにちは今日はよろしくお 願いします大きな部品が数多く並ぶ工場を 田健吾さんに案内してもらいますでまここ いった金属の部分っていうのを我々が普段 作っている部品でしてうんで実際にここで 仕上がった車っていうのはですね各 メーカーさんが衝突実験とかいろんな実験 をするそういった車のパーツになってき ますうーんじゃ支えてる会社なんですね そうですね実際に今から世の中に出ていく 前の車のパーツ を創業60年のOAプロト国内では珍しい 輸送機械の総合試作メーカーで大手自動車 メーカーの量産家に向けた車体の製造から 組み立てまでを一貫して受けおっています 今では鉄道や建設農業機会など様々な 乗り物の分野で作れない金属部品は ほとんどありません絶対に世の中が知ら ない車をもう知ってるってことですよね実 は知ってるんです次こう出る何が出るん ですかはいそれも絶対言う首になります からないですか情報管理が徹底された工場 内で唯一オさんに撮影を許可された車体が ありましたかっこいい えバイクあるバイクそうなんですよいう ことで3輪なんですねそうですこんなおお 仮面ライダーめちゃくちゃ見てたんでそう ですかはいかっこいい これOAプロトが市販されていたバイクの 外装を新たに作り直したOA0です自社 ブランドとして限定100台を販売してい ますれるんでそこがやっぱり自分たちも なかなか気づくことできなかったんです けどもますごいところだなと最近や ちょっと気づく気づき始めてですねただ 土台を作ってそれを提供するだけじゃなく
てもう1つのものを作るっていうところに 今度 また自分たちの強さていうのをアピール するとですそう何でも作れるんだという ことをアピールしていきたい な滑らかな曲線を描くアルミ製の車体は 自動車の生産技術を応用しの板金加工の技 も取り入れてい ますああも浮いて浮いてきた浮いてきた 浮いてきた浮いてきた板金はハンマーの 角度や力加減などを微調整しながら叩く ことで少しずつ立体感が出ますほらもう 分かりますこのこの滑らか回ってる滑らか さこれが人の手で打ったものとは思えん ぐらい滑らかになっ てるわ すごい改めて近くで見ても叩いた後は全く 分かりませ んさおさん ええ乗りたいな乗りたいなこれいやもう そうなると実は想像してましてあ本か しかもスペシャルカラーの赤を赤安倍さん に乗ってもらうと準備してますあタオさん に連れられて外に出てみるとカープの赤 ヘルを彷彿とさせる完成系の車体が 外で見たらまたインパクトすごいですそう ですねもうこのカッティングシートにも 雰囲気変わりますしちょっと実は見て くださいデザインがっ6番 うわ100台限定のバイクなんではい シリアルナンバーつけてるんですよほうの 6番ですか今回は6番ということで準備を しておりますなんで6番なんだろうなんで かちょっと分から ない思わずテレ隠しをしてしまうほど 嬉しいサプライズあったかな 開発が難しいとされる樹脂性の屋根も板金 加工を応用しOプロトで作ってい ますしてはいさこれ売れます売れますこれ は売れる多分即完売だと思いますこれい そうそのもう思いでどんどんどんど作って ました やばすでに興奮気味ですが乗り心地はどう なんでしょう うわタオさん心が踊ってますあそうですか 楽しみですか早く乗りたい楽しみ早く乗り たいこれちょっともう早速エンジンだから それエンジンていうかこれヘルメットいら ないんですかまずそうですミニカなんで ヘルメットはいらないいらないんですか うさあエンジンをかけて発信 です ううわやばすげえ 楽しいまさか後ろを通るっていうすいませ ん
少し外れてしまいましたがテンションは最 好調に くこれで早く本当も乗って帰れる状態まで してますのでありがとうござい ます 楽しい洗練されたデザインで駆け抜ける 爽快感を味わうことができまし た所有欲をかき立てるようなデザインと いうものを付加しましたのでま経年劣化で はなく経年変化を楽しめるとうんうんそれ だけにこわるってよりもいろんなところ から着を得てってところ見るとねあのそう ですねまとにかくいろんなものに取り組ん でいきたいなとうんそういったことでえ 技術力の底上げになるんじゃないかなと いう風に考えてますのでかっこよかった です最高でしたござますはいありがとう ござい ます
安部さんのコーナーです。
今回は、東広島市の工場でかっこいい乗り物を見つけてきました。
いきます！ハキじゃなくて…「板金！」
【安部友裕さん】
「すごくレトロな車。きょうは車？レトロなんだけど、一個一個の部品が最新の部品なんだろうね。すごくきれい」
塗料がはがれ、ボロボロの状態だった１９６０年代の自動車。
まるで、新車のようにピカピカに蘇ろうとしています。
それを可能にした技術が…
【安部さん・ディレクター】
「何？これを作っているとかかなライトを作っているとか？ナンバープレートをつくる会社や」
「違います」
「こういうのをつくる会社。こういうの、こういうの、こういうの」
「…」
「あっとるん？それは言わんのや」
今回は金属の形を自在に操る「板金加工」を応用し、新たに誕生した「乗り物」に迫ります。
【覇気！安部友裕のツイセキ】
東広島市黒瀬町にある「オーエイプロト」
【安部友裕さん】
「アンダーボディーだ。こんにちは」
大きな部品が数多く並ぶ工場を垰健悟さんに案内してもらいます。
【オーエイプロト 垰 健吾さん・安部さん】
「こういった金属の部分を我々が普段つくっている。実際にここで仕上がった車が各メーカーが衝突実験とか色んな実験をする。そういった車のパーツになっています」
「支えている会社なんですね。実際に今から世の中に出ていく前のパーツを」
創業６０年のオーエイプロト。
国内では珍しい輸送機械の総合試作メーカーで、大手自動車メーカーの量産化に向けた車体の製造から組み立てまでを一貫して請け負っています。
今では、鉄道や建設、農業機械など様々な乗り物の分野で、つくれない金属部品はほとんどありません。
【安部さん・垰さん】
「絶対に世の中が知らない車をもう知っているということですよね」
「実は知っているんです。次はこういう車種が出るという…」
「何が出るんですか。次は」
「それはもう…クビになりますから」
情報管理が徹底された工場内で唯一、垰さんに撮影を許可された車体がありました。
【安部さん】
「え、バイクがある、え。三輪なんですね。仮面ライダーをめちゃくちゃ見ていたのでかっこいい、これ」
オーエイプロトが、市販されていたバイクの外装を新たにつくり直した「ＯＡ０（オーエイゼロ）」です。
自社ブランドとして限定１００台を販売しています。
【安部さん・垰さん】
「つくろうと思ったらつくれるんですよ。そこを自分たちでもなかなか気づくことができなかったんですけれどもすごいところだなと最近、言われて気づき始めてですね」
「ただ土台をつくって提供するだけではなくて、ひとつのものをつくるというところに自分たちの強さをアピールするところですね」
「何でもつくれるんだということをアピールしていきたいと」
滑らかな曲線を描くアルミ製の車体は自動車の生産技術を応用し、職人の「板金加工」の技も取り入れています。
【安部さん】
「浮いてきた。浮いてきた」
「板金」はハンマーの角度や力加減などを微調整しながら叩くことで少しずつ、立体感が出ます。
【安部さん】
「まわっている滑らかさ。これが人の手で打ったものとは思えないくらい滑らかすごい」
改めて、近くで見ても「叩いた跡」はまったく分かりません。
【安部さん・垰さん】
「垰さん、乗りたいな乗りたいなこれ」
「そうなると実は想像していましてスペシャルカラーの赤を安部さんに乗ってもらおうと準備しています」
垰さんに連れられて、外に出てみるとカープの赤ヘルを彷彿とさせる完成形の車体が！
【安部さん・垰さん】
「外で見たらまたインパクトがすごいですね」
「雰囲気も変わりますし実は見て下さい。６番」
「うわ！１００台限定のバイクなのでシリアルナンバーをつけています」
「６番を準備しています」
「なんで６番なんだろうなんだかちょっと分からないな」
思わず照れ隠しをしてしまうほど、うれしいサプライズ！！開発が難しいとされる樹脂製の屋根も「板金加工」を応用し、オーエイプロトでつくっています。
【安部さん・垰さん】
「垰さん、これは売れます。これは売れる…即完売だと思いますよ」
「その思いでどんどんつくらせてもらっています。
「これはやばい」
すでに興奮気味ですが、乗り心地はどうなんでしょう。
「うわー、垰さん、心が踊っています」
「楽しいですか？」
「早速エンジンというかヘルメットはいらないんですか？」
「ミニカーなのでヘルメットもいらないです」
「いらないんですか」
さあ！エンジンをかけて発進です！
「うわ、やばい。すげえ楽しい！まさかの後ろを通るという…すみません」
コースを、少し外れてしまいましたが、テンションは最高潮に！。
「これで帰ろうかな」
「これで帰れる状態にしていますので」
「ありがとうございます」
洗練されたデザインで、駆け抜ける爽快感を味わうことができました。
【垰さん・安部さん】
「所有力をかき立てるようなデザインを付加しましたので、経年劣化ではなく経年変化を楽しめると」
「それだけにこだわるというよりも色んなところから着想を得てというところを見るとね…」
「色んなものに取り組んでいきたいなと技術力の底上げになるんじゃないかなと考えています」
「かっこよかったです。最高でした」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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