★放送同時配信★ひょうご発信 第267回~地域循環共生圏とは~(2023年12月10日OA)

かっこいい [音楽] でしょうわ [音楽] すごいガフパビ兵庫フィールド パビリオン兵庫県では地域の人が発する ててスポットを兵フィールドパビリオンと 名付け2025年の大阪関西万博に向けて 続々とパビリオンを解説 中このコーナーではフィールドパビリオン をフーパビという相性で呼びリポーターが 体験リポートし ます今回は上郡町で受け継がれる伝統と 物作りの技に触れる体験 ですいや 寒くなってきましたねさあ今日は贅沢にも 2つのフィーパビを訪れますどんな体験 できんねやろ行き ましょう1つ目のフィパビ赤松手作り鎧兜 工房に向かった大久保 さんおおおびっくりし たえ 鎧なぜこれは ね松手作り鎧兜の貝でね作った甲ですその 赤松手作り鎧カブの貝ってどういった 集まりなんですか白城祭りというお祭りが あるんですけどもねそれをま活性化する ために鎧カタを作って ね白旗城祭りは上郡町赤松地区の歴史と 文化に触れ合い理解を深めていくためのお 祭り参加する皆さんは祭りでのおめに向け てのカを手作りしているん です手作りってことなんですけどちょっと 触らしていただいてよろしいですか おおすごい本当すごいですよよう作られ ましたねこんなのかたいこれ素材は何で できてるんですかこれは2mmのね厚紙を ね加工して作っております2mmの厚紙 これええいや神じゃない みたいまずは鎧カの手作り体験と記念撮影 がついたつ体験に挑戦し ます早速工房の中へ案内していただきまし た本当1から作ってらっしゃるんですね じゃあ何をやらしてもらえるんでしょう前 戸ほうをあのちょっと作るのに体験して いただきましょうか前の塔はいで1日で 今日作れるですかいやもうちょっと無理 ですね無理はいその触りの分だけね今日は ちょっと体験していただいたらと実はこの フィーパビ5月から白畑城祭りがある11 月までのおよそ半年かけて体験する長期型 のプログラムなん です今回大久保さんは特別に鎧の銅の一部 だけを作らせていただきますこういう形で 全部あの切り取りしましたはあはでこの分

からあそれぞれ 今これを火付けていくとこれビールビはい ここをこういう風にこうねそっかこういう 風にして体に座すわけやからやっぱり ちょっとある程度そうです曲げとかないと はいいけませんもんね絶対あのこう曲げん ことにはダメなやでうん はいもうちょっと手入れて [音楽] はいあばかってきたばかってきたこれ僕だ と隙間できちゃうんすねこうやってあい 真ん中分かります角度が合ってないです これてこねやっぱ開いちゃうんすよちゃ あとあとあの貼り付けする時に作業がし やすいことですねもうミリタインの仕事 ですよここは実はこのカーブに伝統が 受け継がれているんですこれが今の内道の 加工したカーブ表ですねカを作っとった方 ねに指導を受けて戦国時代からの流れを 込む甲虫の生産物それを我々習ったと い恐れ入りましたどんなお気持ちでこう いった活動に参加されてるんうちの地域に はこんな素晴らしいものがあるよっていう ことをもう1回こう見直すという地域が どんな風になっていったらいいなみたいな ありますやっぱり若い人がもっと参加して もらってこの地域そのもがこう賑やかに なってくれたらいい思いますね参加して どうですえすごい楽しいですどんなところ がえもう皆さんもあかいですし やっぱ伝統的なねなかなか手作りでしてる 人いないからねこれは残していきたいなと 思って頑張り ます長期間にわる鎧兜の手作り体験が 難しい人は是非記念撮影付きの気つけ体験 をどうですか皆さんかっこいい でしょうこんな風にですね鎧兜を着て攻防 のすぐ隣にあります大神社で記念撮影が できるんですよせっかくなんでちょっと じゃあ写真撮りませんかっこいい [音楽] 写真貝の皆さんにフーパへの思いを伺い ました地域の活性がということでたくさん の方におていただいて箱本とPRしたいと いう思いでやっていきたいと思い ますお越しください [音楽] あさて今回はもう1か所上郡町にあります フィーパビを体験しに行きます行こ 行こやってきたのはグラススタジオ 時こちらではどんな体験ができるんですか えっとあの吹きガラスでコップとかお蜂を 作っていただいててこの10種類の中から 好きな形を選んでい ここにガラスがあるんですけどこれを50

種ぐらいの中から選んで作って いただくということでこれしましょう目標 目標目標これであの個性が出ると思い ますどんな作品が仕上がるのでしょうかま この中にねガラスが溶けてて要はこの竿で 巻き取って回しながらて 作っていくん でおよそ20分間竿を回し続けますまずは 1200度まで熱した炉の中へだいぶます よ同じスピードで回したらへんのでじゃ 転がし てもう回ガラスに色をつけ息を吹き込んだ 後再び中 へしますよはいまだ2分ぐらいしかって ないんで20分しかりもらますで要所要所 で川原さんがサポートしてくれるので 初めての人でも安心して体験ができ ますじゃあいきますねはいじゃあ左手で まず回しながらおさんよに落とさうん真下 に新聞紙を持ってきて軽く握るような感じ そうですはいオッケーですじゃあちょっと 新聞紙濡らしてもらっていいですかねうん 増しながらね落とさんようにいして回して ああどっち見たいんです かしね私っ てちょっと握るよるる左手をしっかり回し てやってそうそうそうそうそうそうよし じゃあ新聞を置いてすぐ拭いてください 回し ながしながらねして増して増しながらね じゃ今からここ際のさが勝負吹いたり回し たりしながら少ず メいきますそうですそうですじゃあ次は 細長く伸ばしますんで回しながら振って もらっていいですねこういうですそうです そうですそうです均等に回したら均等に 伸びるんでうんでしっかり振ってしっかり 回してくださいねじゃい真下に向けて ゆっくり次は拭いてもらっていいですか 増して増して増して増して回して回し ながら拭いてもうちょいもうちょい拭とか はいオッケーです大くさどうですかあも 十分です大丈夫ですか 最後に底になる部分を作りグラスの口を 広げていき ますこれでね体験が終わりになりますね うわあすごいあけど綺麗すごい色が綺麗 うんこの後一晩かけて冷ます と世界に1つだけのオリジナル作品の 出来上がり自分で作ったグラスを使うと 飲み物が美味しく感じるかもしれません ね最後に川原さんにフーパビエの思いを 伺いましたやっぱりムーからうんなんか物 が出来上がるてい過庭っていうのは やっぱりすごく大事にしてもらいたいなと

は思いますねいやありがとうございました ありがとうござい ますさてこんな風に皆さんも様々な体験が 楽しめる兵庫フィールドパビリオンは県内 各地で展開中です まだ準備中のフィーパビもありますのでご 確認の上お出かけ くださいまた県ではこれからも地域の皆 さんと一緒にフィーパビを増やしていこう と体験プログラムを募集中です詳しくは ホームページをご覧 [音楽] ください [音楽] [拍手] え兵庫県ではですねえ地域循環強制権の 取り組みを行っていますでねまあの漢字 ばっかりでよう分かりませんのでね今日は ですね えっとそれを勉強しにいき ます地域循環強制権とは環境省が進める 地域が自立し支え合う持続可能な社会の こと日本が目指す社会の姿 [音楽] です地方で得られるエネルギーを都市で 活用し都市の人や資金を地方に提供する ことで資源や経済が地域内で循環する 仕組みのことなん です兵庫県では現在北の里山においてのと エネルギーの活用を目指す北里山地域循環 制権の取り組みを行ってい ますのモデル事業を行っているこちら現場 にやってまいりましたそれがこちら神戸 バイオマスラボというねま施設らしいん ですけどもね地域循環強制権の取り組みと いうなんでしょう ねどうもどうもこれはこれはダイソさん こんにちは 私はあの兵庫県環境政策家の満月と申し ます満月さんよろしくお願いします よろしくお願いします地域循環教生権何の こちゃようわからないですよこれ本当に ちょっと本当ねあの詳しく優しく教えて いただきたいですけども難ちょっと難しい です難しいあの分かりません簡単に言い ますはい簡単お願いします昔話好きですか 昔話大好きですよはいおじいさんは山 へしばりに行くでしょそうですそうです しばりに行きますはいはいでその芝あどの ように使えます風呂を炊いたりね沸かし たりするのにこうねはいそうなんですそれ が地域循環鏡石鹸なんですけどもまし ばかりに行くっていうことで山もあの綺麗 になっていく再生していくとそれと同時に エネルギーとしてもちゃんと使っていこう

じゃないかそういったことがあ地域循環 強制権の目指す姿なんです本来の人として のフラシにちょっと立ちうみたいなこと ですかねそうですねああなるほど 北の里山ではこれどんなことをされてるん ですかはいあの北ですねあの研林からです ね気を切ってそれを燃えるようにですね 燃料にするそれをですね機械化をしてえ オートマティックにあの使っていこうと いう取り組みでございます取り組みはあの 見ていただくのがね一番分かりやすいと 思いますのでちょっと現場の方をご覧 ください ませ宝塚地区の環境は長きに渡り本格的な 整備がなされていませんでしたそこで整備 をすると環境も良くなりそこで出る伐剤が 木質バイオマス燃料として有効活用できる のではという事業が提案されました あうしあれだ切りましたけどもこのどうな んですかこの木は化して燃料にします チップか [音楽] はい伐採した木はチッパーと呼ばれる こちらの機械でチップ化され ますそしてこのチップを木質バイオマス 燃料として利用するの です石油やガスではなく地域内で調達が 可能な森林資源を使うと化石燃料より安く CO2排出も削減し ますこのモデル事業は里山の再生と再生 可能エネルギーの活用を両立させる持続 可能な社会の解決策になるものと期待され ているん ですバサとその木をチップにする現場を 見せていただきそれ再びですねこちらのね え神戸バイオマスラボの方にも戻って まいりましたこれ何をする施設なんですか 先ほど山で取れたチップをボイラーで 燃やして暖房やキト本当にそれ使えんのん ていうねことを皆さんに体験していただく ような施設になり ますということでバイオマスボイラーの 仕組みを教えてもらいまし たこのチープがどのように使われて るってことですはいえ自動でこの中にです ね施設の中に送り込んでで燃やしていいで 使っていきますはあはいコンピューター 制御されてましてはいいる分だけをですね ボイラーの中に送り込んでいますうんはい これがボイラーでございます本体ですけど はいこれ画面がございますねあ燃えてるん ですそうなんです今剥いてるよっていう 画面が出てますよねはいでこれ今どのよう な状態かっていうのこの画面で全部見る ことができますあさすがにちょっと中は

見れませんかねこれいや見れるんですよ ええ ちょっと見てもらいましょうかはい ちょっと開けてあげてください はいうわあすごいしっかり燃えてますこの ようにですねボイラーが勝手に燃料もです ね炎症もコントロールをして全巻に送って いくんですここにいっぱい配管があります けどもいろんなところでですね暖房や九頭 やサウナはいちゃんと説明されで書いて くれてるん板浴とかねはい床暖房とかはい お風とかシャワーとかああそういう風に 送り込まれていいやでも本当この木質燃料 というのはどんどん広がってほしいですよ ねそうなんですはい私たちちょっと前まで ね薪と隅だけを使ってこの生活してたわけ です今はゼロに近いですからね山は荒れ 果ててあの外なんかもあの出てですね非常 に地域の困り事にもなってる災害にもなっ てるそれがですね燃料になって燃料費が 安くなってしかも快適になってでエコにも なるっていうですねもう1回現代版の 桃太郎の暮らしですね昔みたいに危険な ことではなくてもっと快適にもっとあの 安くあの皆さんがねあの暮らせるような ですね時代が来るといいなって思って 頑張ってます頑張ってくださいありがとう ございます頑張ります っ神戸バイオマスラボさんの話よくわかり ましたで続いてやってきましたのはこちら 六甲国際ゴルフクラブさんでございますえ 勉強が終わってゴルフをしにいそういう ことじゃないんですねえ地域循環強制権の 取り組みはこちらでも行っているん ですあどうもよろしくお願いします六甲 国際ゴルフクラブの加藤です今日は よろしくお願いします加藤さんよろしくお 願いしますでこちらではどのような形で 木質燃料を活用されているんですかあえ それではあの実際に一緒に見ていただき ましょうかあ僕もじゃゴルフするんですか ねこれねいやあのゴルフ場の中にあの木が たくさん生いてますのでまずはそこから見 ていただければと思いますゴルフはしない んですねはい行きましょう行きましょう [音楽] はいこちらのゴルフ場では先ほど紹介した 西谷地区の木質チップを使いつつさらに ゴルフ場で出る間伐剤も活用しているん ですゴルフ場にはあのこれだけたくさんの 松が生えてるんですけど うん20000ぐそんなえでもこれねあの 目燃料なる前はフさたどうされてたんか 産業廃棄物で処理してましてその度にお金 がかかってたんですよ本当に木質入した

ことで1隻2丁も3丁もメリットがあって ですね本当に助かって ます使用しているバイオマスボイラーは こちら木質チップの投入以降は全て全自動 で管理されますでこの木質チップを使う前 は何を原料にされてたんですか重油 ボイラーというのを使用してまして原料は あの重油でした年間で6万Lぐらい使って まして金額にすると約500万円必要だっ たんですよただえ今回木質チップの バイオマスボイラーにすることでえ年間約 100万円までコスト削減できたんですよ これは大きいですねいや本当に大きかった です我々のゴルフ場はですねえ今年で48 年になるんですけど良いゴルフ場運営って いうのは良いサービスだとかえ良い芝生の メンテナンスを提供するだけではなくてえ よりゴルフ界のより良い未来え地球のいい 未来のために運営するべきだと思ってるん ですでそのために1つでも多くの取り組み よと思って今回バイオマスボイラーを導入 することになりました 素晴らしいこしたと思いますので ありがとうございますこも続けていただき たいと思います頑張りますよろしくお願い し ますうわあ気持ちいいです本当にもうね この木質バイオパス燃料はですねこのお 風呂などに利用されてるということなん ですいや今日本当ね普通のお風呂よりも なんか自然に優しい感じがしますちょっと 今からですねこの地域循環強制権について 考いきたいと思いますゆっくりとね はい考えてる わ今年4月から自転車に乗る時は ヘルメットの着用が全世代で努力義務と なりましたそして兵庫県では現在自転車 ヘルメット着用促進キャンペーンを実施し ていますご覧の条件に当てはまる内在の ヘルメットの購入者にキャッシュレス決済 ポイントなどで4000円相当分を上限に 還元しますヘルメットを着用しない時の 致死率はおよそ2.1倍というデータが出 ていますが県内のヘルメット着用率はまだ 6.2に過ぎませんヘルメットを着用して 安全安心な自転車ライフを過ごしましょう 詳しくは自転車ヘルメット購入応援事業で 検索して [音楽] ください県立総合衛生学院介護福祉学科令 和6年度入学試験のお知らせですここでは 2年間で国家資格である介護福祉士の受験 資格が得られ修学資金貸し付け制度の利用 も可能ですまた高校卒業後の若者から 外国人留学生社会人まで幅方々が学んでい

ます今月15日金曜日から一般入試の2回 目の元子を受け付けます期間は来年1月 11日木曜日まで試験は1月21日日曜日 小論文と面接を行います総合衛生学院で 学び介護職のリーダーになりません か詳しくは兵庫県総合衛生学院で検索して ください 以上兵庫県からのお知らせでし [音楽] た今週のプレゼントはエモン2人前入り2 箱5人の方に栄養化が高い上郡町さんの モロヘイヤを練り込んだおいしいうどん です平成6年に村おこし事業で案され以来 ごとして人気のの商品なんです は番組ホームページそして番組公式SNS から締め切りは12月20日水曜必着当選 者の発表は商品の発想を持って変えさせて いただき [音楽] ます DET

◆ 「THAT’S FIPAVI ひょうごフィールドパビリオン」(大阪・関西万博に向け県内各地の魅力を発信する)…タレントの大久保ともゆきが上郡町を訪ね「よろいかぶと作り」と「吹きガラス」を体験する。手づくりよろいかぶとを着ての記念撮影や徐々に形作られる吹きガラスの魅力を満喫。
◆「教えて!ひょうご」(兵庫県の取り組みを紹介)…今回のテーマは「エコ・環境 地域循環共生圏」。リポーターはお笑いタレントの代走みつくにが務める。神戸バイオマスラボと六甲国際ゴルフ倶楽部を訪問し、伐採した木をチップにして木質燃料としてボイラーに活用する様子を取材。二酸化炭素の排出と経費を削減していることを知る。

【出演者】大久保ともゆき(タレント)、代走みつくに(お笑いタレント) ほか
【ナレーター】中村郁

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