違法走行相次ぐ「モペット」、電動アシスト付き自転車といったい何が違うのか 販売店で実際に確認 (24/02/16 18:10)

名古屋市中区で男性が電動キックボードに 引きにげされた 事件男性に怪我をさせたにも関わらずその まま逃げたとして中区の無職の男が無免許 危険運転地象などの疑いで逮捕されまし た電動キックボードには免許が必要なもの と不要なものがありますが男が乗っていた のは最高速度が25km出ると見られ原付 に区分されるため免許が必要なタイプでし たこの事件を受け昨日警察庁の 追を防ぐためにはまずはえ自分がこう運転 するえ電動機ボードがえ運転免許が不要な タイプなのか必要なタイプなのかこれを しっかり確認をしていただく必要があると 悪質危険な交通違反に重点をおいてえ今後 さらに取り締まりを強化していきたいと 考えており ますそして地下頃電動キックボードの他に も違法な運転が目撃されている乗り物が あり ますそれがモペットと呼ばれるペダルの ついた原付バイク ですモペットは一見自転車のようですが ペダルをこがなくても電気などで進むこと ができるため原付バイクと同じ扱いに あたり ます運転免許やヘルメットの着用義務など がありもちろん原付のため歩道を走ること はできませ ん去年7月東京新宿区で撮影された映像 です画面左側勢いよく走り込んだモペット が横断歩道の近くで自転車に乗った人と ぶつかりまし た長は先月このモペットを無免許で運転し 赤信号をこさに無視した上自動車の70代 の自転車の70代の女性とぶつかり指の骨 を折る怪我をさせさせた疑いで24歳の アルバイトの男性を書類見しペットの違法 な走行は名古屋市内でも確認されていて 警察による摘発もついでい ます去年12月ペダルに足を乗せ漕ぐこと なく道路を横断するモペット その後も歩道に侵入し歩いていた歩行者が 危険を感じ避けるような様子も見られまし た運転していた男性はヘルメットも被って いませんでし た警察にによりますとペダル付き原付 バイクモペットについて去年全国で適当さ れた件数は345件このうち愛知県は大阪 に継ぐ91件に登っていて全体の3割近く を閉めてい ます愛知県警も取り締まりを強化してい ます自転車でなく一般原付にあの該当する ということをしっかりと認識していただく 必要があります保険で走行しますと他人に

怪我をさせてしまった場合ですねあの金銭 的な保証ができないということにもなり かねませんので必ず自席保険には加入して いただきたいと思い ますモペットなどの電動バイクとアシスト 付き自転車にはどのような違いがあるん でしょうか販売店に聞いてみ ます名古屋市中区にある大洲ドローン ステーションドローンや電動キックボード を扱うこちらのお 店2年ほど前からモペットを販売していて 20代から30代の客を中心に1月に12 台のペースで売れているということ ですこちらがスリーウェイと呼ばれる タイプの モペット電動バイクえとしてアクセルで 走るえこげばえアシストしてくれるモード えそしてオフにすれば普通の自転車これが 簡単にですね切り替えが可能になってます 電動バイクのモードではペダルをこがずに 走行可能 ですモペットのサドルにまたがってみた 感覚はペダルがあるのでやっぱり乗った 感じは自転車に近いんですけどここ やっぱりここがアクセルになってるので 回るんですよねこれは普通の自転車には ないのでやはり原付のバイクだなと感じ ますま一般的な原付のスクーターととかご 購入いただくのと変わらないのでま基本的 にまいわゆる免許の話ですとか交通ルール とかですねあとまいわゆる自席保険の加入 だとかそういったところを一通りお話しし ながらはい販売をしてい ます一方こちらはほぼ同じデザインですが 電動アシストの機能のみがついている タイプ免許不要の自転車として販売してい ますモペットにはミラーやウインカー ナンバープレートがついていますが電動 アシスト付き自転車にはそれらがありませ ん見分がつきづらく名古屋で行われた 取り締まりでも自転車を直接触って確認 するなどの対応が求められていまし た警察庁は同行法改正でペダル付き原付 いわゆるモペットはペダルのみで走行する 場合も自転車とないと明記する方針です

「モペット」と呼ばれるペダル付き原付バイクの違法走行が全国で相次いでいます。去年、愛知県内での摘発件数は、全国で2番目の多さとなっています。

 名古屋市中区で男性が電動キックボードにひき逃げされた事件。

 男性にけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げたとして、中区の無職の男(44)が、無免許危険運転致傷などの疑いで逮捕されました。

 電動キックボードには、免許が必要なものと不要なものがありますが、男が乗っていたのは最高速度が25キロ出るとみられ、「原付」に区分されるため、免許が必要なタイプでした。

 この事件を受けて15日、警察庁の露木康浩長官は──

「まずは自分が運転する電動キックボードが運転免許が不要なタイプなのか必要なタイプなのかをしっかり確認していただく必要がある。悪質、危険な交通違反に重点を置いて、更に取り締まりを強化していきたい」(警察庁 露木康浩 長官)

 そして近頃、電動キックボードの他にも、違法な運転が目撃されている乗り物があります。

 それが「モペット」と呼ばれる、ペダルの付いた原付バイクです。

一見、自転車に見えるが──

 モペットは一見、自転車のようですが、ペダルを漕がなくても電気などで進むことができるため、原付バイクと同じ扱いにあたります。

 運転免許やヘルメットの着用義務などがあり、もちろん「原付」のため、歩道を走ることはできません。

 去年7月、東京・新宿区で撮影された映像。勢いよく走り込んだモペットが、横断歩道の近くで自転車に乗った人とぶつかりました。

 警視庁は1月、このモペットを無免許で運転し、赤信号をことさらに無視したうえ、自転車の70代の女性とぶつかり、指の骨を折るけがをさせた疑いで24歳のアルバイトの男性を書類送検しました。

 モペットの違法な走行は、名古屋市内でも確認されていて、警察による摘発も相次いでいます。

警察「自転車ではなく『一般原付』の認識を」

 去年12月、ペダルに足を乗せ、漕ぐことなく道路を横断するモペットが。その後も歩道に侵入し、歩いていた歩行者が、危険を感じ避けるような様子も見られました。

 運転していた男性はヘルメットもかぶっていませんでした。

 警察庁によりますと、ペダル付き原付きバイク「モペット」について去年、全国で摘発された件数は345件。

 このうち、愛知県は大阪に次ぐ91件に上っていて、全体の3割近くを占めています。

 愛知県警も、取り締まりを強化しています。

「自転車ではなく、一般原付に該当することをしっかり認識していただく必要がある。無保険で走行すると、他人にけがをさせてしまった場合、金銭的な補償ができないということにもなりかねないので、必ず自賠責保険には加入していただきたいと思う」(愛知県警中警察署 北野大輔 警部)

モペットと電動アシスト付き自転車の違いは?

 モペットと電動アシスト付き自転車はどのように違うのでしょうか。

 名古屋市中区にある「大須ドローンステーション」。ドローンや電動キックボードを扱うこちらの店。

 2年ほど前から「モペット」を販売していて、20代から30代の客を中心に、ひと月に1、2台のペースで売れているということです。

「3WAY」とよばれるタイプの「モペット」を見せてもらいました。

「電動バイクとしてアクセルで走るモード、アシストしてくれるモード、そしてオフにすれば普通の自転車。これが簡単に切り替えが可能になっています」(大須ドローンステーション 鈴木英樹さん)

 電動バイクのモードでは、時速45キロで走行可能です。モペットのサドルにまたがると、ペダルがあるので自転車のような感覚。しかし、アクセルがあるのでバイクなんだと認識できます。

「一般的な原付のスクーターとかをご購入いただくのと変わらないので、基本的に、いわゆる免許の話ですとか交通ルールとかですね、あといわゆる自賠責保険の加入だとかそういったところを一通りお話しながら販売をしています」(鈴木英樹さん)

モペットの見分け方は

 一方、ほぼ同じデザインの電動アシストの機能のみが付いているタイプもありました。免許不要の自転車として販売しています。

 モペットにはミラーやウインカー、ナンバープレートが付いていますが、電動アシスト付き自転車には、それらがありません。

 見分けがつきづらく、名古屋で行われた取り締まりでも、自転車を直接触って確認するなどの対応が求められていました。

 警察庁は道交法改正で「ペダル付き原付はエンジンやモーターを止めて、ペダルのみで走行する場合も自転車としない」と明記する方針です。

(2月16日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ!+』より)

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