知事会見_令和6年度当初予算・組織定数改編（案）の概要　2024年2月13日

しますはいえただいまから令和6年度当初予算組織定数改変案の知事者会見を始めますまず令和6年度当初予算組織改変の各案について知事が説明いたしますその後記者の皆様からの質問にお答えいたしますまたは予算組織改変に関することでお願いいたしますそれでは知事説明お願いいたしますはいえ豊さん定まりましたのでえご説明を申し上げますえ画面に従って申し上げたいと存じますまずえこれはですねえ5月の朝のえ日本平の頂上から見た景色でございますえ使命が吹いているとえ世界で最も美しいクラブのあ認定されてるえ鶴川ですねこれが芦高山これが沙田峠ですね富士山勝ちが伊半島と遠くに見えるは南アルブスとえ本当に美しい日本の景色じゃないかと思います素晴らしい写真でえ入選したあ確か写真であると存じますはいそれでは次お願いいたしますえ予算編成組織定数改変の基本的な理念これはですね富国有徳の美しい富の国づくりでございますえsdgsの理想鏡を目指すのもえ変わりませんけれどもえここはですね大きくえ未来に羽ばたくとえ今日21本屋外で打ってそのうち10本が昨上だったという翔平さの章ですねあたい筋のり訴業ということででございます方針は大きく2 つです人作り富造これを着実に推進するということですねえそしてもう1つの方針が生産性の高い持続可能な行在性運営とえいうことでございましてえ方針位置に従って未来を開くイノベーションの新展開とそれからこの人作り作りについての従来の 5つの柱あこれを軸にして予算を編成いたしました次お願いいたしますままず当初予算の規模でございますけれども一般会計の規模はあ1兆3160円え543円の昨年度に比べての減4%の減でございますがあもしその中から新型コロナ等の影響を除きますと実質は154 円のプラス1.2の増とまいうことになっておりますでえ令和5年当初と令和今年度の来年度の投資を比べますとえ37億円減 0.2の減とまいうことになってますあこれはですねあの一般会計も申しました通りでございますけれども特別会計と記号会計を合わしますとおえ37の減 0.22%の減になっているということでございます次お願いしますえ歳出と歳入の特徴でありますけれども義務的経費これは93円の像になりましたえ高齢化に伴う社会保障

経費の像によるものであります投資的経費も増でございますがこれは沼津鉄道効果等の一般公共事業費の増それから業立地関連事業費の増とえこれらを合わせまして 8億円その他え昨年の5月にえ感染省法場の合流になりましたので新型コロナ関連事業が大幅に減りましたえ72億の源ということになったのが歳出であります歳入につきましてはえこれはあの企業収益の回復入る法人税などの像がございましてまたあ新型コロナ関連他のこれがえ689円減りましたので 597円の減とこういう風になっております次お願いしますさてえ令は6年度のポイントでございますけれどもえ4つございますえ野田半島地震対応イノベーション子供子育てスポーツの総合産業家あでございますえまず野半島地震から見てまいりたいと思います次お願いしますえ野田半島地震対応でございますけれどもえ被災地の支援え何よりも人命救助そして災害復旧支援これ迅速活機動的に実施するとえいうことでえこの 1億71万円を計上しましたえ8歳当初から現地派遣いたしまして人的支援これはえ2月9日現在累計実人数実人数で 2396人ですえ物的支援は被災地の食料支援や物資輸送から避難の方の受け入れも経営住宅あるいは島町もそれをやってるということで署提供してるという方ことでございますそれからあの県内災害対策につきましてはあこのえ関心ブレーカーあえこの震度を地震を感知してブレーカーがすぐこの外れるというそういうことをするためのですね電気火災を防止する感電ブレーカー関心ブレーカーを設置を促進いたしますその事業費として1億3200をえこれものからまだのものでございますので計上したとまいうことでございますもちろん木造住宅大震化支援というのももですねあのこれを今までに1000件から1100件に増やすとえいうことでこういう筋会などなをしてえ事業費をしっかりと組んでえ物造の大震化を図りたいということでございます次お願いいたしますさてイノベーションでありますがえこれはですねま事態の急速な変化今文字通りこ構造が転換しようとしているところでありまして未来に向けて持続可能で安心して暮らせる社会が作られはならないとそこで大胆の発想で現状を打破する必要がありますこれが課題で対応といたしましては先進的でチャレンジ性のある

取り組みに予算を重点的に配分いたしましたえそしてこれは複数年度またがあるということを年頭に優先的に職員を配置いたしますえ事業費職員え合計2億 4500万円9人増加とえ次世代モビリティエアモビリティデジタルクリエイターブルーエコノミーエクスポえ企業化育成スポーツ医科学の活用これは未来を想像するとえ基礎にあるのは安全安心でございますえこれは教育に関わるバーチャルスクール神物これは資源循環ですね道路メインテナンスこれもインフラの超寿命化と資格障害時領域モデル構築とまこうしたものを挙げております具体的に申し上げていきますよう次お願いしますまずえイノベーションの未来想像のところでありますが4つありますが2世代エアモビリティの導入ということでこれは全国に先駆けた空車の先進導入地域でございますえこれは新規でございまして3次元天軍データを活用してえ航空サブス企業と連携するということでございます動画をえ準備しておりますので動画をお願いいたしますこの方はどうなったでしょうかあこには生きてません [音楽] ねこれ彼が操縦してますま元は自動操縦でございますがこの画面に移ってるのが3次元天宮データでございましてえ以上ですねはいありがとうございましたえ乗っておられたのは山口データ担当部長さんでありますなかなか上手だったということでありますさて続きましてデジタル関係でございますがデジタルクリエイターの育成ということでえ高度なデジタル人材が活躍する地域を作っていこうということでございます仮想空間のデジタルクリエイトの分野にえ人作り仕事りというものを新規にえ盛り込むということでございますがあ県内の教育機関への優秀な指導者をまゲーム分野からゲーム感覚でですねえ人材をこう作っていこうとことですまた学生県内企業の交流競争の場既に喪失しておりますがこれをえしっかりこう育てていこうと静岡ええイノベーションプラットフォームですねえでございますこれに事業費職員え最低ですから2000万円でございますブルーエコノミーえこれはあのマイパークガミでございますがあこのブルーエコノミーエクスポ来でやっていこうとで同時に企業化を育成していくということでございますが最先端の技術と人災の集積するマリオマリンバイオ産業進行事業費

スタートアップシジ事業ということでえ昨年度はえラウンドテーブルやったわけですが今年はブルーエコノミーエクスポの開催え7月にしようと世からネクストイノベーターソスプロジェクトの展開ということで高校生にも対象を広げましてえ 10チムぐらいえこの応募にも応募していただこうというつもりでありますまた海外からトップレベルのスタートアップを勝平するということで事業費職員えそれぞれ58003人ということですそれからあのスポーツというのがですね単にですね早く走るとか高く投げるとかですねそういうものではなくてやはりこれにはですねこのイカ学というものがあの不可欠ですスポーツ医学スポーツ医科学これすごく大事ででそういう全国のモデルとなるスポーツ医科学によるコナースリートをこの計画的にしっかりとですねご本人に合わせて支援していくということでありますこれは新規でございましてスポーツ企画機能推進事業費えこれはま自転車ハイパーハパハイパフォーマンスセンターこれはあのサイクルセンターですの別名ですねそれからプロチームの分析結果をジュニアの教力の強化にえこかしていくということで事業費食品1人増やしまして 1000万人1000万円ということであります次お願いしますえ安全安心についても4つえ抱えておりましてイノベーションまずバーチャルスクールえ仮想空間に不登校の子供さん大体9000 人ぐらいいらっしゃるということですがそのお子様たちに学びの場をバーチャルスクールという形でこれですねこういう形でこのえ提供していくということでえメタバースをこれも新規のことでございます新規のものですメタバースを活用したオンラインの交流体験学びこれはあのえ池神教育庁以下教育委員会のえこの本合書を入れた取り組みにことになっていくとまいうことでえ来年度はこの築してその思考を錯誤しながらあえ令和7年度に本格稼働をさせようとまいうことでまございますそれからですねまこれにあの2000万円と2人えをこの当てるということでございますがえ神物の最終減価ってこれはまだまたこれ全国に先駆けた我々のまモデルということでえこの高齢者のいらっしゃるところの施設等々でですね上物がこの大量に出るとこれを再資源化していこうということこれも新規でございましてえ祭祀原価モデル構築事業費といたしましてえま 2000万円え計上しておりますがまず令和6年度は2箇所令和7年度にそれを拡大

してえ令和12年度には県人口の半分以上にこれを拡大していこうと資源循環をこうあの高めていくとまいうことでございますえ礼しました道路メインテナンスですねこれはあの下田ではないかと違うかなあの下田ではいえこれもですねあの道路をもしょっちゅうえ色々日々があったりですね痛みますでそれを点検しながらあ分かればすぐに直していくということでえ3次元天軍データを等を活用してAIによる異常箇所を検出して補修計画を立てるとでこういう形まず下田でやっていこうということでですね下田を来でありましてえそれえを立地域に展開して令和9年度には全国前件展開していくということで来年度には 1500万円お1人を当てておりますそれから中核障害時領域モデルというんでこれは全国初日本初の領域プログラムでですねえ聴覚に障害を持って生まれたお子様がいらっしゃいますこの方たちにあの聴覚をですね早期にこのあの発見してえ治療すればですねあのえ今のところは例えば大学進学率はあ障害人の方たち2割ぐらいなんですがオーストラリアでは8割ぐらいいってるとまですからもうあの的なあのえこの治療法になるわけですねでオーストラリアそのシェパードなんとかっていうところがありましてそこの療育書法を取り入れるということで来年度に体制整備をいたしましてえモデル実施毎年10人ずつ拡大して令和10年度から本格的に稼働してですねえ未に障害のあるお子様を助けていこうということでこれ人口内治がここにあの装置されております6900円ででございますこれもイノベーションに値するものだと思いますはい次どうぞお願いしますさてえお子様子供子育てえこれをですねやるというのがこの令和6年度のポイントの3つ目でございますが多くの若者が将来にファを抱えになって結婚あるいは希望する数の子供を持つことができない状況がありますこれどうするかということでですねそれで全ての子たをきれめなく支援してくことが必要だとそれからまた経済的支援も大事だとこれサービスも拡上しはないということで事業費922円昨年取りプ35億円プ 3.9%ということでですねえ結婚妊娠出産保育未集小学高校若者全てのこの全体にわたってえサービスを拡充していこうとまこういうわけでございます次お願いしますでまた同じ子供子てこの不妊治療費というのはあの保険が聞くんですけれどもそれ一部でありまして効かない先進医療と言われてるところがございますこの先進医療保険適用外の先進医療費をえ県3待ち

全体を支援していこうということではございまして事業費として1億3400万でございますそれからあこの男性育児休業取得促進事業費女性ということでえ9に先駆けて育児休業を取得した中小企業の男性従業員への支援これを拡充していこうということでえございますえ1500万円でございますそれから児童と児童生さんのサポート関連事業とありますが先ほどはあのえバーチャルスクールのことを言いましたでそのいうことたち子供たちをフリースクールと連携しながらですねあの助けていこうということでフリースクール 30はございますけれどもに対する支援をしていこうということでえ5億 5000万円えを計上しておりますえあとはよろしいですね次お願いしますえスポーツの総合産業化あこのポイントの 4つ目でありますけれどもえ県内でプロチームま野球卓球ラグビーえ正からサイクリング等々まこれから野球も今入りましたね増加武道トリズムという言葉もですね県内に定着しつつありますでこうしたこれどのようにこれをですね発展させていくかということで本件の豊富なこスポーツに関わる地資源と地権を融合したスポーツこれを創業産業総合産業にしていこうとスポーツを軸にして総産業にしていこうというものでございますその事業費え昨年度より1億110000万円プラスアルファは77億2000万円 18.3%の増でえ静岡県えとプロスポーツこれをですねえこの共同しながらプロチームと連携した地域活性化ビジネスを喪失していこうとまこれはクフはてベンチャーズ静のえ用でありますえチルだったかなチル球場ですね伊原球場ですえそれからこスポーツこれラグビー長道ワールドカップえ2019年から数えて5周年ということでえ日本大保線の誘致をしようとまた武道サイクルツーリズムをも推進していこうということで事業費 1億11200万円を計上いたしました次お願いしますさてえ静岡県人作り富造これを軸にしておりますけれどもえ5つのこの柱がございます安全安心な地域作りき管理ですね正から持続的な発展サステイナブルデベロプメント性から人づくりとが豊かな暮らしそして魅力な発信と交流を拡大してくこの5つの柱に分けてですね予算を組みましたよろしくお願いします次お願いしますまずえ安全安心ということでえ我々はこの水水災害水災害ですねえこの防具とかですね台風だけでなくて

ですねあのいわゆる戦場構成体となってのがありますように新しいステージに入ってるという認識を持っておりましてえ新たな世に入ったという認識を思っておりますでそこでこれはまあ台風15号こちら台風 2号ですねこれ式事がのあの堤防が破壊されたということでありますまこうしたことを受けましてえ本件独自の水災害対策プランを強力に推進していこうと今まで対象14地域だったのを21地域に増やすとから10年間で床上申請被害を解消なし提言させていきたいということででまございますで防災減災対策の強化でありますけれども地震被害想定検討事業費今南海トラフ地震の第5次地震被害想定の項目や検討法を整理しております国の方でえ来年度にはですねえその想定が出てきますまこれを反映させていくということでえあります1100万円それから地域防災力を向上させればなりません被災者と行政等をつなぐこの被災者支援コーディネーターの育成これは35にっありますが熱海土性記の時もそうでしたがこういうコーディネーターの存在が不可欠であるという認識を我々は持っておりましてこれ大幅にですね35人に増やすということでございますこれに1400万円えでございますモドは言いまでもありません次とお願いしますえ安全安心な地域づりでございますけれどもえここにあの赤を中心にですねあのご説明赤字のところ中心にご説明申し上げておりますがあ介護とか障害福祉人材の確保行動すてかってことですが仮称ですけれども国際介護人材サポートセンターを解説いたしますで外国人の職員の新規受けるためのあ生活費を支援していこうということでございましてえ7億3800万円を計上いたしますえそれから救急安心電話相談運営事業費と医療機関あるいは救急者利用の助言を行う電話相談窓口えこのシープ 7119ですねこれを来は6年の10月に設置いたします本格実施はあ翌年からということになりますえ次お願いしますえこのそうサステナブルデベロプメントに関わる挑戦でございますがえ南アルプスこれがエコパークになりましてちょうど 10周年を2000え今年迎えますでそこでえ南丸エコパーク10周年連携事業を実施しようということでデジ写真動画コンクールVRによる情報発信えことでございます1億700万円こう事業費として計上いたします次お願いしますえ人づくり未来をう重徳の人づくりであり

ますけれども先生がここに行けるっていうそういうえ上からのものではなくて自分が本当に行きたい学校に行けるようにしようじゃないかということでですね行きたい学校作り推進事業して高校のあり方に関する基本計画を具現化した学びを展開したいとまいうことでございましてこれに 6000万円をあ計上いたしましたえ活躍しやすい環境の整備と働方改革の中で新しくですねフェムテックフェムっていうのはフェミニン女性ですテックはテクノロジーえ女性のこの技術を通してですねえ女性があこの活躍しやすいようなこのえ技術導入していくということでございますがこういうそのえ技術が今ございましてこれフムテックというわけですがこれをモデルとして10社ぐらいえ当てましてえこれ女性の健康課題をテクノロジーで解決する製品とかサービスのことで1700万円を計上いたしますはい次お願いしますえ4番目あの豊かな暮らしですねでま構造転換を図るためにはスタートアップのあるいはリーディング産業をえ育成しなくたいならんということで首都圏にま世界最大のあのえスタートアップ企業っていうのがケンブリッジイノベーションセンターっていうのがケンブリッジってのはマサチセケンブリッジであのMITとかハーバードのあるところですがそのケンブリッジイノベーションセンターの東京守備ができましたこれは日本で最大のものだとそこにあの我々はあこの駐在員を 2人置きましてえこの県内の実証フィールドを活用したバス支援をしていこうということでございますまあのうちはうちでテクビートというのやってましてこれはあの大変あの強でございますがえこれを県のこのCIC東京と結びつけ2億 47万円でございます次お願いいたしますえなんと言っても一番大切なのは第1産業でありましてえノり水産業をしっかりと支援しいきたいということですが今あのえ資材の高等特にあの輸入資料のですね高等がございますでそれをできる限りですね検算の資料でしていけるようにしていきたいということで自給率向上対策事業士としてこれは稲原の収穫これが餌のロールになりますねえこうしたものをですねそれぞれ地域の実情に応じてえ資料をこ自給化するための試みをやっていこうということでそれ26万円でありますそれから移住定住関連事業これは静岡県えま

2020年度21年度22年度とえいうことでですねえ毎年増えてるわけですねでその方たちの流れをですね後相ということで東京からの移住者あるいは修業支援金をですね移住者に移住修業支援金を支給していこうということで単身の場合世帯の場合え18000万の子供がいらっしゃる場合えを含めまして5億900万円 9000万円のえ予算を計上いたします次お願いしますえ魅力の更新あ魅力の発信交流の拡大ですねえこれはですね富士山のオーバートリズムってのがまございましてえ海山時における入山管理システム中づくいわゆる弾丸登山というのをですねあのいかに防ぐかということでございますがその社会実験として藤宮口5号目来放射施設これはまだあの過小でございますが暫定施設の設置に関する検討をしていきたいとえ2億 8400でございますそれから今年はえ3 月23日から浜松フラワーパークまた4月 6日から浜なガーデンパークで浜な花博 20周年記念事業が開催されてまいりますでえそれにですねえ事業費2500万円を経由いたしますそれから今年富士山静岡空港は開口15周年を迎えます2009年 6月4日ですかに開口いたしましたでこの空港振興関連事業としてですねえ航空路線復活それからまた就航を促進するとえ15 周年を景気とした利用促進をしていこうとまいうことでえ事業費として32億ま 33億円弱を計上いたしました次お願いしますさてえ生産性の高い持続可能な財政運営をすることは我らにとって必須の課題でありますがえ2つございます政策の推進に向けた組織体制を強化すること2つ目は将来にわたって心して財政運営ができるようすることでありますえ次お願いしますまず政策の推進に向けた組織体制の強化でございますがこの4つま4つ出しましたえ未来創造に4つそれから安全安心に4つでございましたけれどもそのうちのスタートアップへの支援を通じ様々な地域課の解決に届くための必要な体制を整備するということですねえ先ほど言った東京CICですねえ2人対戦すると専門実在を採用するということでございます安全安心に関しましてはえ台風あの2号さがの早期復旧敷地川等々ですねえそういうものを含めてえ4人増員いたしますで熱海市の伊豆山地区とスキルの災害から今復興の歩みが始まっておりますけれどもえ職員をですね1人増やし

ますそれから新しい地震意外想定が国で定められるとそれに応じた形でその危機対策を我々の方も定めなくちゃなりませんプラスアルファ2人とえプラス2人とそれから森制法これが我々は森戸条例がございますけれどもえそれをこう両方ともですね保管関係にしていく必要があるとから不適正盛とをしないようにしていくということでえ2人増員にいたしました次お願いしますえ財政運営でございますけれどもえ財政状況は厳しいわけでございますがえ当算編成に立ちまして皆さんに汗を書いていただきまして歳出歳入の見直しを前倒しでえ実施いたします予算編成のさらなる見しを加えて令和6年度投資予編成に反映させましたえ事業見直し歳出参入の見直しによりえ計89円の財源を演出することができましたまず歳出の見直しですけれども補助事業とかあ年時計画事業これを根本的直しましてまた過去の決算等を踏まえた経常額の適正化等々をやりましてえ61円のえ削減をいたしますまたしました歳入につきましては国家や外部試金のさらなる確保を目指すとまた土地など未利用の財産は売却していこうというようなことでえ 28億円あ計89円の財源を出したというところであります次お願いしますえ将来にわって安心して財政が運できるようにどうしていくかということでございますがまペーパーレスえ 2500万円えあれですねまた先ほど申しました補助事業年時計画等これで17億 2600万を減額いたすことができましたまリーディング産業の分野別女性色とこやってたわけですけれどこれ一本化すると横断的に有料事業を採択していく等々の工夫を凝らしたわけでございます歳入につきましてはえふさ納税えなどの活用していこうということで過小ですけれども動物大護センターが整備されますその他クラウドファンディングによるえ施設建築とか運営等へのあ資金をですね確保していこうとまいうことでございますこれでえ 2億ま3億円弱の確保ができたということでありますえ次お願いしますえ予算編成を通じまして財源不足額を元々この612億ってことでございましたけれども編成後はですね55億円まこれも膨大な額ですけれどもとりあえずですねま 57億減らせたとまいうことでございますそれから県産残高についてでございますけれども令和5年度には1億6000え 26億円ありましたけれどもえ令和6年度末には1億

6億円ということになりまして新規発行の召喚を範囲内に行成することができたと 212円のマイナスであります次お願いしますそれでまえ小平ってなくて必勝っというですねこれはカモメですね素晴らしい写真ではないかと思いますがえ富士さんもう風が吹いてますねえ湯煙が雪煙が待っておりますこ駿河ですねこれ漁船ですねすっと飛翔していくというみんなが飛翔していくというまそういうえイメージでこの写真を最後に置きましたえ以上でありますはいありがとうございましたそれでは質疑に入りたいと思いますえっと幹事者さんからでよろしいでしょうかはいじゃあ幹事者のえっと朝新聞の青山さんまよろしくお願いいたしますあ朝新聞の青山と申しますよろしくお願いいたしますえっとあのまコロナのご類工合初の予算ということになるんですけれどもま4 期目に入ってこれまでコロナ対策があの大きなウェイトを占めてたと思うのですがあの今回あのまもしようやく本格的に取り込むことができたというような事業があればちょっと伺えればと思います特にあの人気中に道筋をつけたいものに関する事業など伺えればと思いますですねあのえまコロナによってですね皆さんあの仕事ができなくなったりあ仕事失った人もいますねですからいかにしてえこっから脱却するかってのはずっとコロナ中も考えてきたことでございますが今構造転換を向えているとまいうことがございましてま同時にですね我々常にえこういう感染症だけでなくてあの天辺地のえにもさえなくちゃいかんとまいうことからま安全安心をちゃんとしようということで具体的には野半島から学ぼうとえいうことがございましたそれからやはりあの今の時代ですね若い人も含めてこのスタートアップイノベーションが大事だとえかつてはその国がですねえ財政出動して投資を促すとかってやってましたけれども今はそのいろんな工夫をですねえ役割をこのスタートアップするいわゆる企業を起こすことができる人そこにあの地を与えたり技術を投与したりあるいはお金を与える人失敗してもそれが幕できるようなチャレンジにすることそういう意味でですね我々はあテクビートとかやってきたわけですがこれま非常にあの好評でシップもあの多くの数千人の方たちがそこにお越になってるということでこのえイノベーションイノベーションに関わるこれが大きですねそれからま少子家であり

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わけですまですからまこうした国策であり国際的責務であるという意味でですね南アスを預かっているま本件としましてえこれ大変重視しているということですはいさ最後にあのリニア問題を含めても全国的に南アルプスが注目されてはいますえ知事としてはどのように魅力を発信して正しい理解をえ全国に広めていきたいでしょうかいやまさにあのおっしゃる通りでですね正しい理解をあの広めてくことがとても大切ですで南アルプスは北アルプスが中アルプスと違いましてえなかなかにこの登山するのがあなんて言いますか例えば静岡県からですとここからですと80km ぐらい行かないと2小屋に行けないわけですね100kmぐらいありますね2間小屋まででそこで一旦止まってまた登っていくということもございましてえ登山人数が必ず多くないとしって南アルスはあまりよく知られてないっところがありますでそれであの南アルスを自世代につぐ会というのをえいろんな方に入っていただいてま今作ってるわけでございますけれどもあおっしゃる通りこの南アルスの持っている気象性え特に本州で唯一ですね3000m 級で色々なものが垂直に多様に布してるって唯一のところでありますからまここはあのそういう情報をですね正確に知っていただくためのあの発信をですねいろんな方々にえを通して発信していきたいと考えておりますはいはいありがとうございました他に質問ありましたら教師お願いいたしますすいません静岡新聞の青ですえっと例年毎年これのようになってるんですけれどもあの予算の命名をしていただければと思いまして命名とその思いをお聞かせください非予算でありますいやこれ言ったつもりだったんですあんまりこうパンチなかったですかね1番最これですね少予算なんですよその思いを今一度ちょっと聞かせ願えればはいあのやはりですねあのえま食とかスポーツとかこれはあの大事にてきましたであのま第1産業大臣にしてきたわけですねでそうしたものがですねまワールドカップやせからオリパラせれからあまあ食のづりえ等々でですねやってきてで富士山が昨年ちょうどえ認定10周年なりましてえ世界クラスがなんと10年余りでですね150件になったわけですねだから1ヶ月に1件以上のの割合で世界クラスの地域資源とか人材があこの世界から認定されてくるともうです

からもう本当に世界クラスだなと案外我々はそうに自覚してないんじゃないでしょうか当たり前みたいに思ってるからだけどですねあの今世界では例えばウクライナにしてもそうですしまガザでもそうですがもう戦争で苦しんでありですね食べ物もあるいは明日の命がつぐかどうか分からないという人たちがたくさんいるとそうした中でですねそのまあおあのこれぐらい恵まれたところがないという意味ではですねこれが人類の目指すsdgサスナルデベロプメントエコノミーのデベロプメントのですねえ本当にこう理想教だとまいう風にあの思っておりましてですからそういう自覚と意識からさらに言はですね使命感ですねですからこの理想を失っていかんと我々は富士山にそれを教えられてるかと思ってまして富士山に向けてつまり世界クラスに向けて支障するそういう時期を迎えてると特に日本海側であれだけ厳しい人たちがいるので私ともはたくましくならないといけないんですね元気出ないといけないとまですからそのえまばスたちも常にできると人助けができるでそしてえま人にも助けられるここに見に来てくださいと交流を達成して静岡中心主義ではなくてですね日本の理想とえいうに向かって具体的にはsdgsのああいうその1617のですねえゴールこれをですね念頭に置きながらやってきたいとでこれがググ翔平さんのですねえこのお名前とまそれからベブルースを抜いたと野球の神様を抜いたんですねですからもう彼はですねサとベブルスの名勝部があった私はあの野球の聖地に来てもらいたいなと思ったりすぐらいですねこのあの土地はですねあのえ一種のえみ聖地とかメカとか言ったりしますけれどもそういう性格を帯びてきたんじゃないかま普通のことはば理想教ですねそう思っております理想教に向かってするというあとすいませんもう1点あの今回の予算編成にしはいえっと点数をつけるとするとどれぐらいの満足度がまこれはあの100点ってないと思いますけどもえまあ石川君など中心にしましてえみんな今相当厳しいです物価が上がってますからねですからそれにあの応じて質も多くなります困ってる人がいらっしゃるからどうしてもそれを助けなくちゃいかんということがあるのでえまこれだけ大きなえこの赤字を抱えたとまこれは今あの基金をですね取り崩しましてあのなんとしますで残る基金が残高がですね130億円ぐらいだったかなそのぐらいでたえ17

170億あ17億円あこれはですねあの平成21年私が就任した時は50億円弱だったんですねもう基金がもうほとんどそ突きかけてたわけですがまああの今回そこれこれまで色々な皆さんの努力によって基金の積み増しがされてえまだああの今回基金でこう取り崩しますけれどもまだ 17億円あまり残ってるということでですねあのま予算編成にあたった局長さん含めですねあ全員のその方たちはですねま有料かで言えばUを差し上げたいと思いますねこれ行任のこれ意味ですあそうですかそれ金平成21年え基金残高48億でした現在は176億ということでえ4倍2引金は増えたと崩していいって思んじゃないですけどねま崩してもまだ残ってるというところでありますありがとうざはいはいましたその他質問ございましたらあですあNHKの中田ですあのえっと今の小予算の関係でお尋ねしたいんですけれどもあの特に今回予算大きくカットになってるコロナ対策見ますとまこれなこれまでのあの国々手術金から見ても 545円カトされたりですとかあとあの組織改変もあのコロナに特化した担当家配信になるっていうことですけれどもまここそのナ3年間を経てこうした新しいフェーズになったっていうことについての知事の受け止めはいかがでしょうかはいあのまコロナはですね違う形でまたあの発生シルという認識を持っておりますま従ってえいわゆるこの全国知事会1ヶ月に1回ぐらいのいや1ヶ月に1回以上の頻度で行われたわけですがまこうしたものに対対処するためのセンターを国も自治持たなくちゃいけないとでこれを私どもはえ昨年度いわゆる感染症管理センターというのを立ち上げましてえ今それがあのに備える形してるわけですねまありがたいことにしかしながらあそのコロナに直接関わる予算は減らすことができた同時に人も減らすことができたその人たちをどこに行かすかということでですね今回掲げましたそのえ危機管理やあいわゆる地震やあのに関わるノタ半島絡みでのあ人だとか熱土龍だとか子供であるとかあるいはあのスタートアップですねえあのそれからま先ほどもらいましたデジタルとかですねまそうしたあの今必要とされてるところに回したということでございましてまその意味ではこれはあのえこれまで3年間の苦しい中でやってきた人員配置とはあのを一進したあえ新しい明らかに立ち位置を持った人が

多くなったというふに思っていますありがとうございますあとえっと感染状況現在の感染状況を見ますと今もあの県の方でコロナの出したりですとかなかなか厳しい状況続いてますけれどもこのあの感染症管理センターも含めてですねま新たな予算な組織で件として今後コロナ対策どのようにあの進めていくかお願いしますはいまこの3年間であのえワクチンを皆さん売っていただいたということがあってですねあのえ感染されてもあ重賞化しないっていうのが今の特徴のようでま従ってあのえ油断してですねアフターコロナと思うのが間違いだとまだウズコロナの時代だとえいうことはあ静県民360万人は誰もがですね自覚する必要があるとですからああのマスクの着用とかですねあの席をする時にはあ口を塞ぐとかとうとうあの基本的なマナーですねまこれはこれからも続けていただくということを通してこのウズコロナの時代は今のところは乗り切れるかなと思っておりますはいありがとうございました次はよろしいですかじゃすいませんテレビ静岡ですお願いしますただ話変わってしまうんですけれどもと今回あのえっとイノベーションがえっと県の独自予算で少し新鮮なものに感じるんですがえっとこれへの知事の思いと何かこの中に静岡としてのこう独自性みたいなものがあればどんなものか教えてくださいはいイノベーションという言葉はですねあのえジョゼフアルシュンペーターという人がですね27歳で書いた経済発展の理論で使った言葉ですでこれがですね私は経済発展を動かすんだということだったんですけどここの経済学者として知られてなかったわけですねま従ってあのえ戦前期には日本ではマルクス主義つまりあの資本家から配分を労働者の方に回せというそれからしばらくするとケインズ者をあの助けるためにですね財政出動をしなさいとあるいはですねあの自由競争した方がよろしいとえ資格学派的な考え方ですねそしてあの大きな金持ちができるとそれがまトリッピングまその近定されてですねあの多くの人にあのえ富が生き渡るとかいのが言われてきたわけですねしかしですねあるてから急速に誰もがイノベーションてことを言うようになったわけですから私は初めてですねあの俊平タリアンの時代が来たなと私は川兵太ですけどもし息子が生まれれば川シュンペーターにしようと

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超える理論であるという風にあの思ってきましたのでえただし私はシプレータを一部で批判しておりますがですから独自のあの考え方を持っておりますけれども日本日本のねあの実に応じた形でそれはとかくとしてそういうそのえイノベーションというものにかける思いはですね単なる今の入りの言葉だからということではありませんでえ従来のその経済発展経済の成長というのはですね貧困を克服するために行うものなんです設けるためていうも貧困を克服するということのためですでそして誰もが自由にやりたいことができるようにするということでですねしかもそれをですねできる限りこういうサプライチェーンが変わってる中でありますからその第1次産業に関わるものエネルギーとか食料に関わるものはですねこれはできる限り地域内でえこの自給してくことが大事だとそのための新結合イノベーションが必要だということですねエネルギーもそうです食料もそうです資料もそうですね資料っていうのはあのえ家畜の資料ですけれどもまあるいは肥料もそうですねまこうしたものもですね国内時給って言いますかえ静県含めた日本全体でですねやっていく必要があるとえいうよな考えを持ってましてまだまだこれは発展させられることができるということでこういう体系的なイノベーション理論をですねシペーターの経済発展の理論を踏まえながらやっていきたいと思っておりますはいはい他の質問ありますかはいえっとじゃ中日さんお願いしますすいません中人新聞塚田ですえっと財源についてお伺いしますがえっと県の総合計画だとえ令和7年度の収支均衡というのを目標に掲げてるかと思いますがえ令和6年度の財源不足額は555円というえ現状についてえ知事のえ分析とですねあと今後の対策について教えてくださいはいあの目標はあのま総合計画の中できっちり歌っているわけでございますがまあ今回500億円を超えるですねあのえ不足額を出たのは非常にあの厳しく受け止めているところですでまこれはあ1 つにはやはりあのえコロナ対策っってのがございましたそれからこのオであるとかあるいはあ世界のこの不安定化がですねあの資源とか資材とかそれから食料とかさらにあのエネルギーですね価格の高等をもたらしてるということでえこの我々は扱ってる公金をですね人のために使わねばなりません360万の人たちのためにあの使わねばならないとまいうことでござい

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ですね日本で最初に開いていきたいと思っておりますあとすいませんもう1点なんですがあの子育ての方であの男性育児休業の方もこれもあの国に先がけてのあの取り組みだと思うんですがこれをこう先がけてやろうと思ったあのお考えはどういうところからやっぱりねあの男性諸子はですね取りにくいようなんですね心理的なものがあるんじゃないでしょうかあるいは社会的なあのえプレッシャーもあるのかもしれませんけどもそういう固定通年からですね自なることが大切です子供のためにあなた方は仕事してるんでしょうと自分の帰ってみればねですからせっかくあのえ2人の間生まれた決勝ですからですからこれをですね大切にするというのはもう当然の権利だと思ってほしいというそういうこの意識変化をですね促すためにあのえこういう風にしますから堂々と取ってくださいというまそういう意味でえ男女共にですね一緒にあの子供お父さんお母さんを見て育ちますからねえ取ってほしいというあの希望な現れでもありますはいありがとうござましそれでは時間なりましたので以上であ終わりますがCICはですね広島県とさすが浜松市が入ってるんです撮影浜松ですねえ以上でありますありがとうございました以上で会見終わりますありがとうございました

令和６年2月13日に令和6年度当初予算・組織定数改編（案）の概要について会見を行いました。
会見開始　05:07～

資料は、下記URLから御覧いただけます。

https://www.pref.shizuoka.jp/kensei/zaiseisuito/zaisei/1002282/1057324.html

【問い合わせ先】
静岡県知事直轄組織財政課
TEL：054-221-2033
MAIL：zaisei@pref.shizuoka.lg.jp

知事会見_令和6年度当初予算・組織定数改編（案）の概要 2024年2月13日