【YOUは何しに年越し宗谷岬に？】2023年12月31日、日本最北端で新年を迎えるライダーたちを直撃取材！

【YOUは何しに年越し宗谷岬に？】2023年12月31日、日本最北端で新年を迎えるライダーたちを直撃取材！

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ありがとうございますちなみに何が楽しい んですかはいえっとですねやっぱりあのま 道中は辛いことが多いんですけどもはい えっと温泉とそしてここで出会った人たち の温温かさですねはいここにあって出会っ た感じですか今日あそうですよもう今日あ 今日ここで出会ったんですねなるほど なるほど ああでなんか1人すごい格好でますです けど徒歩ですかもしかして徒歩で来 たいやあなんかね徒歩で歩いてる人 追い抜いかした気がするあのトマコ前の フェリーターミナルから徒歩でうわあ何 時間かかったんすか9日からなんでまほぼ 3週間ぐらい3週間歩き詰め歩き詰めです やなりませんでしたいやそれが我慢してた んだと思うんすけど自分で気づかなかった んですよでずっと行ってま1回本当に ちゃんと死にかけてはいそのも丈だっん丈 だなと思ってえ死にかけたってのはあの全 キャンプですかいやえっと全えっと 止まれる時は止まれるんですけど止まれ ないんでやってないんでまずなる歩いた ところにあれば止まるけどって感じあの1 日20kmしか進めないんですよあそう すると成功マートから成功マートで宿が あればいいけど宿はないんですよだまあの まちょっとグレーなんですけどまあのバス 停とか道の駅にあのお世話になってみたい なで下手なところにもうテントとかやっ ちゃうと今年の雪だと除雪されちゃうん ですよテトことっ ちゃあのもう選択肢としてはもうそれしか なかったあっていう感じでやってきました はいあですねなんかやりたかったからやっ てるだけで辛いっすね辛い辛いすねお得る ものはありました得るものはあんまなかっ たか なやりたいことできたんでめっちゃ すっきりしてますねばかないでちょっとま 仲良くなった人とと一緒にマック行ったん ですよはいそしたらマック食ったらま子供 の頃が食ってるうまいやつじゃないですか あんなやつそしたらなんかほっとしちゃっ たのがほっとしたら今まで我慢してたのが 止まんなくておえをしながら泣きながら ビッグマック送ってでで迎にやったいた 友達はなんかそれで感動したつってああ やっぱり辛かったんですよねああおそらく 俺はわかんないですけど俺の体は辛かった らしいです ご苦労様 [笑い] です徒歩の彼を途中で追い抜かしてきたえ 滋賀県草市在住のプと申しますよろしくお

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走りやすいですか3前に進むので非常に 乗りやすいですねあのがてるので横滑りの 量が2車に比べると少ないと思いますただ タイヤが形なのでちょっと新しい雪とか フカフカしたところはものすごい抵抗に なってしまってハンドル取られます割と ドリフトしながら来た感じですか割と ドリフトしながらあそこそこスリリングで 楽しいですあありがとうございましたどう も失礼し ます あの冬の北海道楽しみに楽しめて ます疲れてます疲れてます前後しました けどすいません差し使いなければお名前と あのバイクの名前でもお願いしますあ山 ます大阪から来ましたえっとバイクは レベルの250レブルの250はいあ えっとスワイクって結構大変でしたいや ストライクはねあのなんて言うのかな えっとねじ込むタイプだったんではい割と 半日で行けましたえっとね去年のね正月の YouTubeはい宗谷のYouTube 見ててはい単にいや楽しそうやって思って きましたあこれはやらなきゃいけない とやってみたら結構大変だったと思おお むちゃくちゃ大変やお疲れ様まあでも楽し そうで何よですねはいいやもうちょっと 若い時にくりゃよかったけど60超えて からはしんどいわわ60歳超えてる年金 生活年金生活楽しいす ね働かん と幌え時刻 は12時直前ですねあともう少し40分 ぐらいで年越していうタイミングです宗先 のこの公園休憩所にですねいろんな人が 集まってるんということなんで行ってみ たいと思い ます新潟から来ましたえ小田と申しますえ バンバン200できましたはいはい200 小樽からです樽からはいみんなで集まりに 来ましたみんなで [音楽] [拍手] 集まり何年目ですかえ3年目です3年目 気づい たらこの楽しさ分からない人いっぱいいる と思うんで何が楽しいんです かえ自分のえ技術と整備力とあとまみんな で集まってみんながあの来たこと で安心してこう23kgみんな来れたねっ ていう確認をすることが楽しいです今 じゃあその楽しみの絶頂にいるわけですね はいついて年越しもどうや無事迎えられ そうだとはい素晴しいですてこの喜びを誰 に伝えたいですかみうちの嫁に感謝して奥

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カバーができるようなミトンがあったんで ちょっと今回ねこれ初めて試してみたん ですけどこれ良かったですねあのこれし てるだけで寒くないであのちゃんと防感 対策してグリップヒーバー入れてければね こんなオフロードグローブでも年越しそう やそんなに寒いと感じることはありません でしたたまに切ったりとかねしてる感じの こともありますねえあとの方行きましょう えヘルメットですねヘルメットはツアー クロスVですねあのアさんから出た新型の ツアクロスVですもこれは結構振ってまし てえなんとですねゴーグル側してね結構走 んですねやっぱり僕あのメガネしてると ですねどうもシーズ下げてくと困っちゃう んですねまシーズの内側はピノックシール とかあるんで困らないんですけどもえ メガネがねどんどん曇ってしまうという ことで今回このゴーグルを使ってえっと 呼吸と目の方話してやったみたです やっぱりあのゴーグルしてるとね全然食 なくていいですねまちょっとね中入って くるんですけどどの道ねシルトしてても 開けて走ることになっちゃうんでて考える とあのgoleの方がきてたも会確保 できるんですくこれね今回買ってみてあの 良かったですルえま面積大きに越したこと はないと思うんですけどもあのリテさん からしかもこの僕のね曇りのみが結構効く んで割とあの日間知っても曇ることは一切 なかったですねま確かにえ上気ねちょっと なりしてましたけども基本的にそれでだっ たかなあと僕はね今回ちょっと薄めの チークパッにしてきたんでそうするとあの こういうねフェイスマスクしてもえその まま被れるという感じでやってましたはい であと親の方ですね裏の方はもうあの いわゆるアドベンチャー2イ用のえアパ さんのアドベンチャー2ですねもうあの夏 も着てるようなこうベンチレーションが ついてるようなやつなんですけども結構ね 今とだったで正直あの暑い感じるもあって ベンチレーションも使いましたであとそう リみたいねコに入ってこう遊とすぐるんで そそうした時にやっぱあけたですよねあの 知てましたあのこんなな格でうかなと思っ たんですけど意外とベンチレーションあっ た方があのとてもあの色コンデションでき てよですねさがにアドベンチャーすになっ てると思いましたねあと中の方は見ますと そうですねえっと中に来てるのが一応です ねえっと北谷さんが出しているえタウンの インナーですねこれであのもうえいわ防水 素材が入っててしかもこうダウンが入って るっていうものなんですけどこれがね結構

あったかくてえ本良くてもう暑すぎる ぐらい途でね入ってる時もあったんです けどたんですけどこれはなかなかあの僕が 最近愛用してる中ではもう冬で寒い時と 行ったらこのタウンのあのみを切 るっていうのが最近の僕のスタイルですね で割とねあのダウンで暖かいんですけど コボにならないってのは結構重要ですね こういう上を来てもそんなに動きにくなら なていうですねで次はですねイがイはえ こちらあの土山用のインナ屋ですね いわゆるえムさんていう山のねあの ヨーロッパのメカなんですけどもそこで 出しているイをちょっと薄のやつですねえ まフリスなんかつもいもちょっと薄いのを 試してみたって今回持ってきましたあこれ も結構くてすぐ良かったですねでさらに 塗りますとえこれが結構ね一番奥の エリング中で結構重要なのはあのインナー ですねこれはモンベルさんのジオラインて いうシですねやっぱりあの冬山と用の イナーなんですけどもこんだけ薄いんです けどえかなり高いでしかも汗を書いても 結構す乾くっていう素材を映てですねま 今回あのフ走みたいこと足もやったんで かなり浅くなるよう思ったんですけどね あの着てればそのう乾くしかも汗しないっ ていう素材になってて何が素晴しですね 結構ね汗かいてこう臭くならないいいう自 なんでそは結構気にててもう2枚ぐらいを 持ってきてえ使いてたぐらいでした下です ね下はやっぱりアルファインスターさんの えアドベンチャーウェアのアウターを使っ てえインナーはねやっぱり道も抜いちゃっ てますねでえっとアウターの下にはですね ス用のですねやっぱりこれもえマムとあの 登山用のえスキー用のあのズボ入ってます そこにプロテクターをしたりとかしてえ 入ってる感じですねでみなやっぱりですね このジラインシリーズのあのも長いやつを 入ってます然のやつですねそれでもうね 十分ですねであとえ僕ねあの結構指先とか ね先積たる人間なんですけどもでま今回ね あのオフロードブツを試してたですね最初 ですね雪山用のプラブツって言ってねあの 3000m級のあの冬山に使えるような ブツを入ったんですけど途中からちょっと このえアルパインスタさんのこのわあの 防水防水糖質素材の入ったあのフロート物 をですね試してみたんですけどもま今回 ぐらいの気温だったらま-10°ぐらいだ かな最低の気温でですねでままあのそちゃ したいていうのもこの装備で十分大丈夫 でしたまあインソルですねソルだけは ちょっとねそ冬山登山用のえインソール

から抜いたあのアルミ入ったねあの熱を 反射するようちょっと入れてますけども それぐらいかなであと指先にはですねあの いわゆるコンビに売ってるような靴下用の 会を入れとくともこれだけやっとけばえ僕 の方今回の先に関しては全然ねもうあの寒 感じないまま確かね明冷めたいなってて もう痛くて痛くて走ないいうねそういう 感じには当ずにえみが走り切ることができ ましたかなそうですねあとはまあのよく 打ってる滑り止みをするっていうぐらいだ と思うんですけどもこれだけでねできまし たまこの辺りはあの自分のあの寒だったり とかりとか色々あると思いますけどもその 辺をうまくあの組み合わせてなりましね そんなにですね寒々しながら走ることは ないんじゃないかなと思いますねグリップ ヒーターがあるだけで結構楽しじゃない でしょうかということでねえ6日間に渡っ てちょっとと冬の北海道走ってみたけど 楽しいですね えーやっぱりねあの普段見れない景色が あの雪景色の中で走れるとかで雪の上でね あのずっとオフロード走行できるまあまあ ねすごい長い林道が続いてるようなそんな 雰囲気ですねまあのね本州もそうですけど 林道だんだん減ってきてるんでえダート 走りに行こうと思ってね高速道路かなりの 走っていけなきゃいけないみたいな状況 ありますけどもね冬の北海来ちゃえば圧さ あればもう全てがえオフロード環境という ことでしかもねコケでも痛くないなんです ね今回もねあの遊びすぎて何度もこき ちゃってですねエッシーズ終っちゃったり してるんですけども結構ねえそんなことを してもえ安全に楽しめるんじゃない でしょうかま確かにね他の車があるんでえ 交通だけはちょっと気をつけて追い越しさ れたり追い越ししたりっていうとこですね 結構大変だと思いますけどその辺はあの 判断しながら走るといいんじゃないしかと いうことで28日から出発かなで29日 上陸で6日間走って本日え3日にまた戦 するということでねあの6日間に渡って 走ってきましたけどもえ非常にあの楽しく 走れました僕的にはねででま結構ねあの ツアーで行ってやっぱりね途中でこう調子 悪くなったり車とかったりするんですけど もありましたけどもねあするポイントとし てはやっぱりですねガソリンですねあのお 正月なんでスタンドが結構やってないん ですね特に1日2日ね え別ありそうですねあの中入ってくるとこ ナオとかねあの辺入ってくるところが通称 ねあのガソリン空白地帯って言われて

みたいなんですけどもとにかく 給油をねしっかりその燃費計算して自分が どのぐらい走れるかをちゃんと計算して あの足りないようだったらこういうね ガソリン傾感を持ってあの足しながら走 るっていうねそういういわゆるね アドベンチャーツーリングのポイント みたいなものが抑えて色々入ってるんです ねであのそれだけねあの難しいことやっ てるとこうねしっかり帰ってくると達成感 あるみたいですねということで え興味のある方はですね是非あの来年 チャレンジしてみてはいかがでしょうか やっぱりねみんなでね同じところをこう やってこうフェリーにみんな待ってるとこ なんですけどもあの向かってくのはなんか 楽しいですねあのだんだんだんだん集まっ てくとこうやっぱり同じように走ってるラ がいるわけですよ言うとねこう挨拶したり とかしてですねみんなでこう盛り上がって で現地に行ったら現地に行ったで結構ね みんなみんなでこう盛り上げていくって いうのが宗谷関だと思いましたねまあバカ ですねま宗谷関のね突端のところでみんな でこう裸になってま上半身だけですけど 写真撮ったりしてる感じですからまあまあ まあまあ盛り上がりたい人はまあ見るのは いいんじゃないでしょうかということで 今回はえ北海道のえ年越し宗谷御崎え アタックえ北海道からお行しました私え フリーライターのやいでした札幌と申し ます撮影してもいいでしょうか大丈夫です [音楽] よ

「走らねぇ豚は病気の豚だ」とは誰が言ったか知らないが、寒さや凍結路面をモノともせず走り回っているライダーがいる。しかも彼らは大晦日の日本最北端・北海道は宗谷岬を目指して走り、そこでなぜだか新年を迎えるらしい。

いったいそんなコトして何が楽しいのか？　その意味は？　何がそこまで彼らをかき立てるのか？　イロイロ疑問なヤングマシン編集部は“無理・無茶・無謀”の3無い運動を展開するフリーライター・ヤタガイヒロアキを凍てつく北の大地に送り込んだ！　

時は2023年12月31日、そして2024年の1月1日。多くのライダーへ取材を繰り返すうち、見えてきたのは年越し宗谷岬に集まる人々の悲喜こもごも。無理・無茶・無謀を押して最北端へ馳せ参じたライダーの勇姿を前に、ポルコ・ヤタガイは思わずつぶやいた。「カッコイイとは、こういうことさ」

※ヤングマシン編集部は冬期の北海道ツーリングを推奨するものではありません。雪上や氷点下での走行は危険も伴い、それに対応した装備やスキルはもちろん、住民の方々に迷惑を掛けない配慮も必要です。事故や故障、その他トラブルに関して編集部では責任を負いかねます。