平地巡行30km/h!?エンデュランスロードの枠超え!「GIANT DEFY ADVANCED SL 1」

こんにちは京都のサイクルショップエリの リキです今回は前回に引き続き試乗者をお 借りした完全リニューアル第5世代の24 年ジャイアントデファイシリーズからハイ エンドモデルDEFYアドバンスドSL1 をご紹介したいと思い ますそれでは早速お話をしていき ましょうまず第5世代Defシリーズは今 まであったアドバンスドプロシリーズ アドバンスドシリーズと新たに アドバンスドSLシリーズを加えた3種類 のフレームセットにパーツアッセンブルの 違いで分けられているロングライドを快適 に走るためのエンデュランスロード シリーズ ですそのDEFYシリーズの中でハイ エンドにあたるDEFYアドバンスドSL 1はエンデュランスロードラシからぬ ロードバイクらしい推進力向上にがっつり 割り振ったフレームとそのフレームの推進 力を丸々カバーしてしまう快適な乗り心地 を提供するパーツチョイス でエンデュランスロードの概念を変える1 台乗り心地の良さと推進力の高次元な バランスに驚愕するモデルとなってい ますそれではその内容をフレーム アッセンブルパーツ思想した感想に分けて お話をしていき まずはフレーム性能につい てフレームフロントフォークの素材には ジャイアント上位カーボンである アドバンスドSLグレードコンポジットが 採用アドバンスドSLグレード コンポジットはジャイアントのレース ロードバイクTCRやプロペのハイエンド モデルのフレームには採用されていました がデファイシリーズに採用されるのは今が 初めて上位カーボンが採用されているだけ あってフレームの重量は前の世代の上位 モデルよりも 195gも軽量された驚きの 785gとレースバイク並みの軽量 性そしてエンデュランスロードながらも トップクラスの重量合成費を誇る固めの フレームで超軽量プラス高合成と 反応性も高くキビキビと踏み込めピュア ロードテイストを感じる仕様となってい ますさらにヘッドチューブダウンチューブ BB付近はエンデュランスロードとは思え ない太めの 設計またシートステの切合部がポピュラー なモデルよりも低く後ろ三角形が コンパクトになっており反応性の良さに 貢献とペダリング時の力を効率よく水力に 変えることができる実際に巡行時速

35km前後を維持が可能な エンデュランスロードとは思えないほどの 気軽にスピードが出てしまう推進力を発揮 するフレームとなっていますただし ジオメトリーは重心位置が低くチェーン 成長が長めのロングライドでのストレスを 感じにくい 設計そしてトップチューブとシートステー は細く扁平した形状へ変化させ新設計の フォークが全輪から伝わる振動を吸収する こちらもエンデュランスロードらしく振動 吸収性にたけた内容 にシートチューブハンドルの独自規格 ディフューズコンポと組み合わせ路面から の衝撃と振動を大幅に軽減しライド中の 疲労を最小限に抑制するものとなってい ますまたヘッドチューブは太く エンデュランスロとしては短め ステアリング合成を意識しコーナーリング 性能が高く安定走行が可能な内容で長距離 長時間の走行でのストレスを感じにくい 要素もしっかり盛り込んでい ますデファイアドバンスドSL1の フレームは快適な乗り心地を意識しながら もエンデュランスロードらしかなるロード バイクらしい水力にがっつり割り振った フレームになってい ます次はパーツについて ですデファイアドバンスドSL1のメイン コンポは操作性が高いシのアルテグラDI 2が採用され上位グレードとしては申し分 ない 仕様クランクはコンパクトクランクでギア 費もワイドなギア費と足への負担を減らし エンデュランスに対応したものとなってい ますそしてタイヤには70032C チューブレスレディが採用エンデュランス 向けのチューブレスレディタイヤで チューブがない分軽く乗り心地も向上32 シート太めのタイヤでクッション性が高く 峠などの下りでもしっかりと路面を キャッチしてくれる安心度の高いものと なっていますサドルにはカーブレールの ショートノーズサドルが 採用こちらはユニクリップ対応なのでリア ライトやサドルバックなど見た目を損なわ ないシンプルなオプションの取り付けが 可能となってい ますそしてパーツ関係の1番のポイントが 新登場となったハンドルとシートポスト ですジャイアントの独自技術である ディフューズがさらに進化し量性と振動 吸収性を高めたモデルになりまし た断面がD型のディフューズテクノロジー にくれを追加し最大7mmしなることで

振動吸収性を向上しハンドルも手を置く上 ハンドル部分がD型断面になっていて下側 にはしなり上側には合成を残す手とお尻と いう主要の設置面に伝わあ衝撃や振動を 大幅に軽減し疲労を最大限に抑制しつつ 効率よく体を使うことができる内容になっ てい ますフレームにアドバンスドSLグレード コンポジットが採用されたこのシリーズは エンデュランスロードとしてはかなりの 硬い仕上がりになっておりスピードという 点では評価が高いと言えますが超時間長 距離というライドでは体の負担が大きい それを今回進化したディフューズSLR 採用のハンドルやシートポストが負担を 大幅に軽減しエンデュランスロードバイク らしさを演出してくれる仕様になってい ます第5世代ディフューズのフレーム性能 を推進力向上にがっつり割り振った背景に はこのハンドルシートポストが大きく貢献 していると言え ますデファイアドバンスドSL1のパーツ アッセンブルは推進力向上にがっつり 割り振ったフレームを丸ごとカバー できる快適な乗り心地を提供するパーツ チョイスになっています ねその他スペック ですタイヤクリアランスは最大308mm タイヤまで可能昨今のトレンドを抑えて いる点がかなり嬉しいポイントですそして 新型デファイは全てのモデルでフェンダー に対応しておりツーリング仕様への カスタマイズも可能またデファイ専用設計 のコンピューターマウントカーボンボトル ケージが標準装備とこちらも嬉しい ポイントとなってい ますさらに価格はこれだけのフレーム性能 と高グレードパーツアッセンブルが採用さ れ99万円と高コストパフォーマンスと 言えますただしこちらは完成者となって おりジャイアントが推奨するパーツ アッセンブルサドルが合わないハンドル幅 が合わないホイールはお気に入りがある などなどといった方々の場合は999万円 からプラスでカスタム費が必要となります このカスタム余地が価格面を含め少ないの が感想としてはあり ます個人的にはこのコーディネートに対し て多くの不満はありませんが全員がそうで あるとは言えずそのためこのクラスになっ てくるとメーカーが推奨する コーディネートがユーザーにとって満足が いっていれはコストパフォーマンスに優れ ているとはなります ねただしデファイアドバンスのSL1は

エンデュランスロードバイクとして快適性 推進力とのバランスが抜群に良く走行性能 はかなり満足度の高いモデルであることに は間違いないと思い ますそれではジャイアントDEFY アドバンスドSL1のインプレもしてき ましたのでよければご覧くださいえ ジャイアントの新しい第5世代デファイの アドバンスドSL1ですねサイズがこれS サイズになりますちょうどね僕乗れる感じ ですねえ前回の第4世代とはもうフレーム から全部ねえ買えましてえ結構ね攻めた 作りになってますフレームなんですがえ上 ですねここすごい薄いですね薄いですし ここですねえシートステーは超細いですね ちょっとね握ればタームぐらい細いですね うんそしてやっぱりここでしょうサドルの ここディフューズのね新しいシートポスト 付いてますねここをねこうちょっとえぐる ようにすることでこう振動をね吸収して くれるようになってますさらにえハンドル もディフューズになってましてこの部分で もね結構ねたんでえ振動吸収するという ような内容になってますねでこれ純正で こういったねえスピードメーターのね台座 付いてきますあとこのねボトルケージもね 純正でね付いてくるんですねねそこもね 結構嬉しいポイントですよねあとここです よダウンチューブです見てください結構 太いですねがっつり太くBBもねがっつり ねえ肉厚になってますねまあ何かせねSL カーボンっていうデファイえにはなかった えTCRやプロペに使ってた軽量カーボン を使うことで新しい1個上のねトップ クラスのフレームという形になってます うーんワイヤー関係はね全部ね内装型に なってますもうここら辺で全く見えません ねしっかりとえフレームの内臓になってる んでかなりすっきりしたデザインになって ますねうんあとタイヤクリアランスですが 純正は32Cが付いていますが38Cまで 行けるようですこんな感じですねうん38 Cまで行けたら結構どこでも走れるんじゃ ないでしょうかそしてえーギアはDI2の アルテグラが付いていますでジャイアント のパワーメーターも付いてますここもねえ しっかりとねえ走行を管理することが できるんでこの点もねいいですねああとえ ここダボがね付いてるんですよあとリアも この裏側にちょぼそしてここの部分ですね 後ろの部分にもリア側にもダボが付いてる んですねピュアロードなんかにはねそう いったフェンダーダボなんかはつかないん ですけれどもトップクラスのねフレームで もこういったフェンダーダボをつけること

でこう巻き上げとかの水とかを防止してえ 体の負荷をね抑えれるようなえしっかり 考えられたえ内容になってますねでは乗っ てみ ましょう よいしょ うわや ばまず第1印象なんですけどこれすげえ 音まずね第1印象なんですけどえ めちゃくちゃ加速しますうーんそしてね 軽い踏み込んだ後のねぐっていう加速だけ じゃなくてねその後もすっと伸びてくれる うんそういったねさすが軽量カーボンを 使った軽量ならではの伸び方をしますね うん本当にね踏み込んだ分だけ水深力に 変える力っていうのをすごく意識している のかえ下半分下半身の部分ですねは がっつり固めに作るられてるイメージが ありますね走り出したらね結構ねあっと いう間にね340ぐらいまではね行っ ちゃうんじゃないかなそれぐらいねススス と進んでくれますね うんそしてね次にですねやっぱりね ハンドルあとシートポストですねうんこう ね信じられないぐらいシキです振動がね 本当にね来ないうん通常のディフューズも ねアルミとかねRXについてる ディフューズでさえやっぱ振動吸収してる なっていうのをはっきりと分かるんです けどこれはね如実ですねすごいですよ振動 っていうのがねもうね全然感じないですよ びっくりするぐらいかと言ってこう サスペンションとかでもよくあるんです けれども振動は吸収するけどこう無駄なね 動きみたいなんがあって力が逃げていく みたいなそういっタがこれにはないですね すごく効率よく振動吸収して効率よく 踏み込む時は邪魔をしない特にねハンドル なんかはダンシングなんかしちゃったもん なら結構しなるんじゃないかなと思ってた んですけど全然全然感じないですいやあ これ面白いですねすごく不思議な感覚です え足元はグイグイ進むようなね感覚にも 関わらず上ではねすごいね柔らかい シルキーなこう手に負担がかからないお尻 に負担がかからない乗り心地うん めちゃくちゃ相反してるんですね上と下で うんびっくりですねなんで正直上の感覚で いやまだまだいけるなこのしんどさやっ たらいけるぞって言って漕いでいくと実は 足を使ってるみたいなそういったね内容に ねなりかねないのでね 最初ね慣れが必要だなという風に思います ねまそれぐらい画期的にお尻と手の振動が 来ないいや本当に

すごいでタイヤですよタイヤはね32Cな んですけどチューブレスなんですよねなの で32Cって感じないぐらいよく転がり ますでこれだけ転がるにもかわらず32ん でちょっとした段差とかにね乗り上げて ミスってちょっとした段差とかにミスって 乗り上げたとしてもね全然カバーできる太 さですよねあととりあえずエンデュランス なのでこうシビアなねクイックリーな カーブができるかと言ったらそういった ものではないのですが32Cのタイヤって いうのとまヘッドの合成がしっかりある ことで正直安心してカーブが攻めれるので りが超安定うんやっぱこそういうところも ねえすごくね落ち着いて体とか心の負って いうのをねえ軽減してくれてロングライド も楽にできるそういった内容になってるん じゃないかなと思います実際ねロング ライド行った時に全然疲れなかったです からねお尻といい手といいしびれが ほとんどなかったうんにも関わらずねこれ だけの加速性順行性をね得るにはね緻密な ねさんがいるんだないや本当にこれを考え た人賢いですよねうんいやだって今まで 振動吸収性っていうのがやっぱり エンデュランスロードの金めだったじゃ ないですかうんだからこそフレームにどれ だけ振動吸収性を盛り込むかみたいなね うんそういったやっぱ流れがあったと思う んですようんでもエンデュランスロードと してラスロードとしてですようんしっかり とね元に帰ってロードバイクとしての速 さていうのをしっかりフレームに盛り込ん でなおかつ各パーツですねハンドルシート ポストタイヤなどで振動九州 エンデュランスとしての味付けをするうん 根本的なね考え方をね変えてきた結構ね 革命的なねロードバイクなんじゃないかな という風に思いますねいや本気で欲しいな めっちゃ楽しいもん なさあで も帰りたくないけど帰ります かでは2024年ジャイアントディファ アドバンスドSL1のまとめ です完全リニューアル第5世代デファイの 新シリーズとなるDEFYアドバンスド SL1 はレースの上位カーボンを採用した軽量 かつ合成の高いエンデュランスロードらし からぬロードバイクらしい水深力向上に がっつり割り振ったフレーム とそのフレームの推進力を丸ごとカバーし てしまう超快適な乗り心地を提供する パーツチョイス でエンデュランスロードの概念を変える1

台 乗り心地の良さと水深力の高次元な バランスに驚愕するモデルとなってい ますブルベなので長距離長時間のライドを しっかりと走り切りたい 方DEFYアドバンスドSL1いかが でしょう か動画を最後まで見ていただきありがとう ございます商品のお問い合わせや実際に 乗ってみた方はレビューなどコメントを いただけると嬉しいですちなみにブログの 方でもご紹介していますのでそちらの方も ご覧になってみてください ねそしてもしこの動画を気に入ってもらえ たならチャンネル登録グッドボタンを押し ていただけると励みになります是非 よろしくお願いし ます

今期発表されたモデルの中で最もスタッフ内で高評価となったエンデュランスロードバイク!ジャイアント ディファイ アドバンスドSL1のご紹介!!

振動吸収性抜群のギミックに加速できるカーボンフレームが合わさった
新しいエンデュランスロードバイクの形を誕生させたGIANT!

発表を受け「これは絶対に良いヤツ」感が凄く・・・
大抵の場合、試乗すると”期待過多だった”となりますがDEFY ADVANCED SLは期待以上の走行性能でしたー

是非ご視聴ください!

●2024.GIANT DEFY ADVANCED SL 1(ジャイアント/ディファイ アドバンスド SL1)
【メーカー価格】¥990,000(税込)
【サイズ(適応身長)】410(155-170cm)、445(165-175cm)、480(170-185cm)
【車体重量】7.3kg(M)
【カラー(全1色)】ゴールデンヘイズ

▼エイリン公式ブログ
https://www.cycle-eirin.com/blog/brand_info/giant/185042.html

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目次
00:00 はじめに
01:31 フレーム性能
04:34 アッセンブルパーツ
07:53 その他スペック
08:29 コストパフォーマンスに関して
09:53 試走[デザイン]
13:07 試走[乗り心地・コンセプト]
18:41 まとめ

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