シマノのお膝元でハイスピードレース　2023-24 関西シクロクロス第9戦 堺浜 [E1 6位]

シマノのお膝元でハイスピードレース　2023-24 関西シクロクロス第9戦 堺浜 [E1 6位]

はいシノの膝元である大阪府堺市で開催さ れた関西シクロクロス第9戦に参戦しまし た堺浜の埋立を利用したコースは高速 レイアウトでしかもロード選手が多く参戦 しハイスピードなレースとなりまし たえ今回からゼッケンが2番になって しまったんですけどえ1列目からスタート します先頭を飛び出したのはえケ1番 添島そして2番がえ4番の横山太選手私は 6番手ぐらいで入ってえ戦闘パックにつっ てえホームストレートを立ち上がっていき ますで今回の会場のえ酒市の海との 触れ合い広場というところなんですけどま ここはねロード選手たちがよく練習で周回 するま坂浜って立地の脇にある公園でま バーベキューとかドックランが行える広大 な広場になって ますコロクロス始める前のことなんです けどここでえ全日本選手権も開催されて いるそう ですでコースはまご覧のようにえ広い草で 埋めたて地ということもあって平坦 ですさてまだレースは序盤なんですけどえ 最後尾の方からスタートしたえ早い選手が え追い上げてきてい ますえ小亮平選手と で日法EFマルティーグのえ中島 選手まロードではかなりの実力車です ねでこのコースの中央付近にあの少し 盛り上がったこういう丘があってここを なんか何度も登ったり降りたりするような レイアウトになってい ますしかも的に が ありまここが1箇所目でもう1箇所あって しかもえ階段まであり ますま基本的に平坦コースって単調になり がちなんですけどこの酒浜はこの真ん中の 丘をえ登ったり降りたりしてま インターバルをかけさせたりまこの差を 利用したコーナーを設定し ていというような印象 ですまとはいえ全体的にはえ脚力 フィジカルの強さがリザルトに現れる超 高速コースです ねましかも今回え今の長島選手小選手とか に加えてま島野レーシングのまプロの ロードレーサーたちが結構な数参加して ますま最スタートなんでまだ上がってはて ないように見えるんですけどでもすれ違う 選手見たらチラチラ水色のジャージが見え ますねまフィジカルに関してはえ日本 トップクラスなんでま後々追い上げてくる はず ですさてえここが2つ目の

[音楽] ステップ緩い上りになって ますで折り返して 緩いでは て ますそしてピント前を 通過ちょっと前と離れちゃったんです けどコーナーでまうまく距離を詰めていき ます速 コースとま空気抵抗もに受けるってのも ありますしまあとペーシングも難しいん ですよねまなのでセオリーとしてはパック で走ることえできれば誰かの後ろで楽を することです ねで先頭走ってたえ添島辰海とえ横山光田 もう離れたところに行ってしまってえワツ で戦闘パックを形成してますそれで私が今 いるところが第2パックというような状況 です ねでここからまた角間に入り ます少し車間が開いたんでえ横から上がっ て詰め ます12と 345現在6位 ですそして結構え息が荒いんですけどま このレース1周目から狂ったようなペース でしがみつくのがやっとっていう状況です またださっき言ったようにパックで走るの が絶対なんでえここから振り落とされたら 私のレースは終わり ですちょっとこの高低差のあるエジ コーナーを過ぎ て次を曲がるとえ死刑員があります員はえ 3段低めで距離も長めですで前の小選手 今年はバニーホップしていきますいやいや いやでここねえシケイの後も直線なんで バニーホップできるとご覧のようにすごい アドバンテージがあるんですよ ねまこれは正直かなりの脅威 ですま例えばここで今完全に私パックから 離れてしまったんでえこれをえきつい場所 でやられるとえ本当にちぎれてしまう可能 性があります ねそしてこの先はえ少しテクニカルな キャンバー区間の方に向かっていきますま ちょうど埋立て地の海沿いに位置するん ですけどま堤防のようなえ地形の場所を 利用してえキャンバーがえ設置されてます ここの区間はまXコースまエリート カテゴリーとかえ上位カテゴリーだけに 設定されている場所になります ねでちょっと変わったえこういう地形を 利用したセクションができていたりえこの 下りの後の路面が草から砂に変わってい たりこの次階段なんです

けどはケまづいて転んでえ順位を1つ上げ ますここ確かにちょっと足がもつれる感じ はしまし た滑り落ちそうなえキャンバーを登っ てでここを下ると再び兵区間に入っていく んですけど砂が浮いててえ少し怖い ですでまた前と車間が空いてしまったんで え頑張って埋めに行っているところです ねえでここがスタート地点です ねまスタートループの場所とえ合流した 感じ ですでここのコーナーを曲がるとピット前 えそしてホームストレートです よで現在え堀川孝太とえ長嶋選手がえ前 2人で少し離れててえこれになんとか 追いつきたいんですけどえちょっと厳しい そして後ろには黒田選手がい ます走行してるうちに2周目え最後尾 スタートの島野レーシング中井たが 追い上げてきまし たでステップ前で抜かれます まただ2023年シーズンのJプロツアー 年間総合優勝シノレーシングのチーム総合 優勝にも貢献したまあの日本で1番早い ロードレーサーみたいなえものなんでま ついてけるわけないですよ ねちょっと中りしたようになって申し訳 ないんですけど小選手とそして田手に 張り上げてもらい ますとパッに流できまし たそしてレースは3周目は1人で先行して 前を追うんですけどえ 小平 堀川石原そして私の5名で4位パックを 形成しますえこのパックでレース終盤まで 戦うことになります ただ 目えこれで4位パックが1人減って4名に 堀川石原りんそして私その後ろには続の パックも見えて [音楽] ますでレース中盤5周目になったんです けどここでお見合いが発生し ます速コースきたくないんですよ ねまマコリンがペースを作っていくんです けどまこの試験員を超えた後なんかえ みんな積極的に前に出ようとし ないこう成り行きで誰かが前に出るような 形 ですお見合い状態でペースが落ちて6周目 えこのままでは後続パックに追いつかれ そうというところで小選手が再び短期で 追い上げてきてくれました えそのまま前に出てペースを引き上げて くれまし

たそしてレース終盤7周目え後続パックと の差はついてえこの5名で4位争いをする というような状況になりました選手の動き も活性化さっきまでのお見合いが嘘のよう にもうみんな抜き抜かれつというような 状況になっていき ます そして誰か仕掛けるなと思っていたんです けどマコリンが行きましたファイナル ラップに入る手前ホームストレートで一気 に仕掛けてこれに石原選手がついつい私も ついていきます一気にペースが上がって 最終周回 へで最初はマコリンのペースに全員ついて いってたんですけど結局けたのは堀川 だけ選手からも少し遅れてしまったんです がえまた小選手が引き上げてくれましたえ 何回もありがとうございますえそのままえ 前との距離をじわじわ詰めていってくれて えレースは最終局面へえ最後の死刑ここで バニーホックで差をつけられるとえ私は 終わりと覚悟してたんです けどえ大灯そこれで棚ぼた的にポジション 1つ上げます市原選手との差も3秒ぐらい まで縮まってますえ小選手が必死に詰めて くれた差なんですけどえ本人はさっき散っ てしまったんでえ私だけでもえ前に 追いつき ますま足では叶わないんですけど キャンバーのコーナー区間でじわじわと 距離を詰めていってそして階段で続く乗車 とでこの次のえいキャンバーコーナーここ でに入り ますでレースは残りわずか申し訳ないけど 月位置させてもらい ますえ最終コーナーを曲がってピット エリアで市原選手が仕掛けましたで私も 背中に張り付いて登り勾配になるところで 並びかけますギリギリ差し切りましたえ6 位でフィニッシュ ですみ来る [音楽] よっ [笑い] たお疲れ様です最後島のレーシングの石原 さんとスプリントなっ てが多分定石なんですけど左すごいマーク してたんで右からなんとかさせた感じだと 思いますずっと5人パックでどうなるかな と思ってたんですけどいや最後まで くいついてよかったですま最終周回まこ りんと堀川太が抜け出したらついてけ なかったんですけど今回結構高速コースで ロード系の選手がえ強かったんですけど まあまあうまく走れたと思いますえ来週

桂川また高速コースなんでえしっかりと 準備して望みたいと思いますお疲れ様でし た [音楽] てい [拍手] ますじゃあそして応援にごえ ながら

U23全日本チャンプのたつーみ始め強豪選手が揃い、さらにはシマノレーシングからも多数参戦した関西CX第9戦 堺浜。
埋立地を利用したコースはハイスピードなレイアウトで路面もドライ。フィジカルに優れるロード系の選手が集まったこともあって、クリテリウムのような高速レースとなった。

すくみずログ
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