真剣に考えなきゃイカン!!~取り返しがつかない問題~

福島第1原発のえ計た確燃料えデブり最終 現行計画断念とありますえロボットアーム 性能不足で3再演期です3年遅れで収束 見えずえ大竹のもっと言いたい放題今日は ジャーナリスト青木さんのコラムですはい よろしくお願いしますあの色々考えてたん ですけどオープニングでちょっと触れられ なかったのでちょっと是非これ僕は触れ おくべきだと思うので触れたいんですけど も先ほど鈴木子さんが紹介してくださった あのデブリの最終の話ですよねえとこれ 東京新聞もいんですけれもま要するにえ連 内ことですねにこうわずかでもデブリを2 号機のデブリを取り出すっていう計画だっ たんだけどこれはできませんということで これも延期3回目の延期なんですねで そもそも2号機のデブリ取り出しには最初 2021年内に始める計画だったけれども ま先ほど大竹さんも少し触れられたように ロボットアームの開発や訓練にが何刻して これまで2回延期してでえ今年度内って いうのも延期をするということなんですね うんでこれあのもうすでにこれ80億 くらい使ってんですよこのロボットアーム の開発にでまこれでまたさらに伸び るってことなんですけれども僕らねこう ちょっと真剣に考えなくちゃいけないって いうか深刻に考えなくちゃいけないのは ですねこれもう2011年の実行以来13 年経ったんですけれどもはいうんその デブリの取り出しっていうのがま廃炉に 向けた作業の1番の確信なわけですよね これを成し遂げないとその汚染水ってかま 処理をうん 避ましたこのいわゆる処理する水も 生み出され続けるわけですよデブリ取ら ないとねだからこれはそのこうとデブリ 取らないと何も始まらないんだけれどもま これ東電や政府は今後40年くらいかけて 最長でなんとか取り出すんだとで数編の 費用がかかるんだて言ってるんですけれど も取り出せるの本当に880あるでそれを 13年かけてもまだ耳かき1ぱ分も取れて いないでその技術も少なくてもまうんまだ 全く確率していない40年かけてやるって 言ってるんだけれども本当に取れるんです かと取り出しなんてできるんですかって いうことを考えないといけないんじゃない かっあれロボットで取り出せないっていう のは近づくとそのロボット自体があのね あの放射能でもちろんですねあの動かなく なっちゃうてこともあるしまだから少なく とも人間が近づけれもちろん状況では全く ないしロボットもそういう意味で言うと 色々こう難行するだろうしそもそもデブリ

が全体がどういう状況になってるかすらに わかないうん うん出すん取出すんだ言ってん例え歩譲っ てですよ取り出せたとしてどこ持ってくん ですかていう話もあるわけですよ持って いく場所ももちろんないそれはこれ何万年 単位で保管しなくちゃいけないものです けど持っていく場所もないでそもそも 取り出せるんですかっていうもんででね これその膨大な国費がその廃炉作業に つやされるでこれはその我々覚悟しなく ちゃいけないそれはね特に我々みたいに 東京にいる人間はその電気の恩受けてきた わけうん うんか かせあれだけの失敗をしてしまったんだ からただねこれ取り出せる取り出せるって 言ってこう言い続けてることがなんとなく こうそのこう福島の人たちにある種なんか こう配慮してっていうようなところがある もんだから物事の本質がちょっと見えなく なってきてるんじゃないかとつまりこれ 取り出せないんじゃないのとうんそれを 言った瞬間にねどういうことだと福島の たうんこれ取り出してんてのその廃して きちどっか持っててくれっていう風に言う とはまいうのは当然なんですけれども 取り出せないかもしれないていうような ことをあまりメディアもその関係者でも 言わないのでなんとなくこう取り出せるん だ取り出せるんだいつまでに取り出すんだ みたいなことを言っていて先ほど田さんが おっしゃったように時間だけがこう費やさ れてなんとなくこうね取り出せるっていう ような希望的観測を持ってその物事の本質 をあまり語られなくなってるんじゃない かっていう気がして僕はしょうがないん ですけど昨日オープニングでさそのほらお 金の話したじゃないで3000万以内だっ たら政府みたいな勝手に持ってきたって話 じゃないだけどその3000万っていうの 意味なかったじゃん今回のもさこんな感じ だろってみんなあんまり噂もしなくなる していう肯定表もそうなってんじゃないの かって思うのよねちゃんと話し合って意味 があるとかそういうもんじゃないような気 がするただね事故起っちゃったとうんこれ とそれからがお金入れてで電の方は当然 入れた分を今の電気台に上乗せして私たち が払うと世界の中でも死ぬほど高い電気代 っていう話になってるわけじゃないでも その青木さん言ったようにねそのなんか 取り出せ るっていうのが希望そうな希望だよねこれ はいただこうなったからにはあのねもう1

つ別の点からうんとねこうなったからには ねもうやるしかないのよこれはだってこれ やらなかったら永遠の汚染水をあの 垂れ流してえま処理水って言われてるけど ま汚染水だよね流したまんま何十年と しかもあの使えない土地がたくさんあそこ にあるとえそういうのが他の原発で起こる 可能性もありつつ今こう進んでるわけ じゃんだからそのもう希望の膨らみ方は あのパーセンでちゃんと言えとわやるしか なていうのはもうそこそれ一択なんだけど どうしたらいいのかまだ全然わかってない でしょだからそこですよ要するに室さんの 言う通りどうしたらいいかわかんないわけ ですよで大竹さん言う通りやるしかないっ て言うんだけどうんでも現実的にやれます かっていうも出でそこでやっぱり僕たち 考えなくちゃいけないのはやっぱりこの 原発ってまずいんじゃないのっていうこと なんですよつまり取り出せる取り出すんだ でいつまでに取り出すんだみたいなこと だけがこう表面的に出てきてでそれがある もんだからうんまあ福島は失敗したけど これからもっと安全にすれば大丈夫です よっていう話になっちゃうんだけど いやいや考えてみるから福島取り出せない でしょと取り出さなくちゃいけないですよ ねなんとかしなくちゃいけないっていう ことを言ってるだけだとまなんかその物事 の本さ見えなくなっちゃうつまりやっぱり 福島はある意味でだから取り返しがつか ないんですよあれ取れないかもしれないっ ていうことも考えるそうすると今回ね僕 行ってきましたけれどものハトもそうです よのハトも鹿川原発今回運転中停止中だっ たから助かったけれども4mも流してわけ ですよね一でははいうんであそこでもし 運転中で事故が起きてたら今回道路が全部 寸断されてもう避難なんて住民避難なんて できないですよ絶対にこれ間違いなくでき ないですよねでそうなったらじゃああそこ で歯科原発のその半島の中央部のところで その歯科原発が深刻な事故を起こしたら それこそ鈴島のとあの辺の人たちはもう 完全に陸のことであそこにそので急もない ままそそうとまるしかなくなっちゃうって いう状況になるわけじゃないせめて思うん だけどその原発再稼働とかって力づく言っ てる人たちどうやってデプ通す取り出すの か分かってる人だけが言ってほしいよね本 そしかもあれだよねあの住民運動で反対で あの凍結してるけどすに作ろうとしにで もう1つは鹿原発のこの内部が放送 あんまりされてないっていうか内部がどう なってるかっていうのニュースで見たこと

ないんだよね俺はいだからね鈴に関して 言うとだからお竹さんおっしゃるようにほ うんの計画があったのを地元の反対運動で まある種こう拒否したわけですよねでそれ によってすずに原発がなかったんですよ もし今回あったらどうなってたかていう ようなことをもう考えるとすに関して言う とねそういうその原子力発電所っていう 過疎値にこうお金付けにして作ってていう ものを地元の人たちが拒否したその仮想値 がこう今回被災したっていうことでその その本当に鈴のね頑張りも含めてですよ人 たちのだからその加地の人たちをどうやっ てこう支援していくのか村うんすたの援 どうしていくのかのは僕本全力で考えなく ちゃいけない一で原発はものすごい喉から が出るほど欲しくなる地方の財源に寄与 するわけだよねそうですよだからそういう あも含めてこの福島のねデブリの話って僕 らもう1回本当に考えて取り出せるんです か取り出せないんじゃないですか本当に 取り返してつかないんじゃないですかいや だったらちょっと原発はねすぐ全敗なんて ことができるかどうか別としてもはいドツ はこれを見てやめたんだからね取り出せる 人だけが原発やろうっていうのは本当その 通りだと思いますよ僕ははいあさんでした ありがとうございましたはい来週月曜日の この時間は経済アナリスト森永卓郎さんご 登場です大竹のもっと言いたい放題でし た次に葛西涼君葛西君日本共産党の葛西明 ですこの間ま原因価格の高頭やロシアの ウクライナ侵略などによってまエネルギー は外国頼みということのうさが浮き彫りに ななっておりますま時給率を高めてま気候 危機を打開する上でも私は省エネと一体に 100%国産のサネ大普及が重要になっ てると思うんですがまところが政府の方は え昨日記者政権が閣議退しました今年の 船本方針でま原子力を最大限活用するとし てま効率的な審査を抱えるなどま規制を 緩めてそして再稼働を推進してま運転機関 まで延長しようとしているとえ東京電力 福島大原発事故の教訓を踏まえずにまあの 事故がなかったかのような対応だと あるいは政策だと言わなきゃいけないと 思っているんですそこで伺うんですけれど も311から11年未だに福島の放射の 汚染は除去されずに自己処理のコストは 莫大で今後の見通しもついていない中で こうした今の政府の対応についてどのよう に感じておられるか被害の実態を私あの 福島にえ行って直接伺うこともありますが あの福島原発事故の被害を大きく受けた方 ほどですねあのえ原子力事故にのリスクが

少しでも残っているのであれば再稼働は 絶対許したくないという風におっしゃって いますこれはまさにあのほあの事故がです ね不平動に起こりかつそのえ損害賠償も 含めえ最も被害を受けた人ほどですねあの その損害賠償が十分ではないという風に なっている現状があるんだという風に思っ ておりますそういった自体が残るのであれ ば残っているのがあの現状でありえ原子力 規制行政でもですねそのような方の話を 直接聞くということがすごく大事なことな んではないかとこれは数字の話ではなくて 本当のあのリスクの話じゃないんですね ダメージ本当に起こってしまったあの被害 の話ですのでそこを踏まえたものが必要で はないかと思っている次第です葛西君実態 とやっぱりあの被災者の被害者の声を しっかりと受け止めるということが大事だ というのは私もその通りだと思いますそこ で木村さんさに伺いますが去6月1日に 島根県知事は全国で唯一県庁素材地にある 松江市の島根原発2号機について再稼働に 同時すると表明いたしました30km圏内 の人口がま45万人あまりということでま 全国の原発で言うと3番目に多くて過酷 事故が起きた場合の避難計画の実効性が その中で問われると思います木村参考人は 意見事実の最後に原子力規制委員会は避 避難計画を適合成審査の対象に組み入れて でないことをま厳しく指摘をされました そんな新基準に適合していることを思って 私も再稼働させてはならないと思います そこで伺うんですけれどもま東京電力の 福島第一原発事故ではえ陽介護者の避難が 困難と私も予算委員会で直接その問題も 取り上げましたが大熊町の双葉病院など から避難途中に病悪化して亡くなる悲劇が 会ぎましたで過酷事故が起こった際にです ね安全に被爆させずに避難っていうことが できるかという問題について木村さどの ようにお考えでしょうか木村参人どうも 貴重なご意見をありがとうございます えっと私自身え安全に被爆をさせないでえ 避難をさせること自体は不可能だと思って おりますあ特にえ障害を抱えた人たちに 対してはえ私自身も福島にこれまでもう 11年住みしえ現地の方々との対話を十分 行いながら話をしてきましたがやはり社会 的にえ身体的弱者という方々に対する避難 についての議論というのは非常にえ遅れて おりますえこうしたことについても きちんと議論をせねばならないしかし ながらえこういう原子力規制意等に対して えこの議論というのはなされておりません で特に避難という場合その避難経路も重要

ではございますがあ最も問題なのはあそう いったあ心身の共にえ弱者の方々への対応 が十分ではないということこれらに対して さてどういう風に誘導していけば良いの かっていうことについては全く議論がなさ れていません東京電力島第1原発事故の 廃炉それからデブリの取り出しを巡っても ま実に莫大な企業コストと年月がかかると いうごご指摘はあのありましたでその中で え原子力制員会が中長期ロードマップに実 性があるかどうか評価する必要があると いうご意見表明されたんで私も全くその 通りだと思うんですでさらにですねその点 ではその再稼働のために新基準に適合する にはまいわゆる安全対策にも莫大な費用が かかってくるとでこれらは全てま電気料金 か税金とつまり国民負担ということになる わけですがそそれが果たしてこの見えるか しているかどうかっていうのは重要な ポイントではないかと国民との関係ですね いうに思うんでその点なんですけれどもま 今物価高等で電気料金も跳ねがっており ますでところが例えばは東京電力テプコの ですねあの電気のご使用量のお知らせって いうのが来るわけですよねこれ見ますとね あの請求金額の中にエネえ電力付加金と いうことでその額金額が具体的にま掲載 記載をされているとなるほどとこなるわけ ですが原発のコストにいくら払っているか についてはこの料金の打ち分け欄にはです ね金額出てないということで記載がなくて 分からないということになっていますま 後ろの方にあれこれその説明書きみたい ありますけれどもパンと見てないという ことであのそういうことが実態だと思うん ですがこのこういう料金については消費者 国民にどう示されるべきだという風にお 考えでしょうか大島さん公認はい ありがとうございますえっとあの原発事故 のコストはあの防題でえっと23あの政府 の資産で23.8という風になっており ますであの多くが国民負担になっていまし てでそれがですねえ今後ですねどれぐらい の負担になるのかっていうのは会計権サイ でもいろんな資産はしておりますけれども 分からないということになっていますで 大きな特徴は広く長く広く薄く長くして しまうのでえ電気料金にするとこれだけ 少ないんですというような話になって しまうのが大きな特徴ですでですのであの やはりあのもちろんえ電気料金の中に いくらぐらいが原発事故のコストになって 入ってますよということとに加えてですね え総額いくらでえどれぐらいのあの不負担 になっているんだというのはあの入れ込む

べきですしえ東京電力はあの国民の負担で ですね様々な事業がされているということ もありますのでえホームページ等にでも ですね候補していくべきだという風に思い ます今はえこれだけ頑張っていますという ま自らの頑張りまそれあるんだと思います けれどもそこだけがね強調されているよう な現状ではないかと思っております参考人 は今年3月28日のロンザの中でえ国際 科学雑誌の研究成果を上げられて原子力と サエの普及には負の相関があるとえ原子力 を増やせばサエが入ってしまうと原発の ように大規模集中型電源に最適化された 電力系とえ総電網はえ小規模分散型の小サ エネ導入を妨げその結果サエ導入に時間と 費用が一層かかるようになる可能性がある という風に紹介をされていますでこの点で もやはりエネルギー政策根本的に見直す ことが必要なんじゃないかとこのロザの 論文拝見して思ったんですけれどもこれは 確かあのネイチャーエナジーという論文 あの国際科学雑誌に掲載されましたそば クール氏などのえ論文の内容だったと思い ますこれはあの原子力発展とサエCO2 排出削減の関係をえ過去のえ世界各国のえ 過去のデータをえ統計分析してその相関 関係を見たものですそれに関して言います と原発と最原発を推進したところは最は それほど推進されなくなってしまう逆に サネを推進した国は原発が抑えられると いった負の相関があるということがえので はないかということが明らかになっている のと原子力発電を推進したからといって そのCO2削減とはあまり関係がなかった 逆に再生感のエネルギーを増やせばCO2 削減が導かれたというような結論が書かれ ておりますそういった意味ではあのこう いったあのことはあの事実に基づく統計的 分析ですのでまこういうことはあの エネルギー政策の立案においては十分考慮 されるべきという風に考えてます5月23 日のバイデン岸田日米首脳会談の共同生命 ではえ原子力発電を重要かつ信頼性の高い 供給源といづけてえ小型モジュールロなど の開発加速を表明いたしましたえ参考人が 建近日の最後に一言触れられたんです けれどもまコスト面も含めてこうした新型 路を開発することについて完結に申し上げ ますあのSMRって何十種類もあるので 一まとめになかなかしづらいんですけれど も共通は小型化ですで小型化したことに よって経済性がないということはあの SMRを推進するの報告書などにも必ず 書かれていることですで経済性をではどこ でえっと経済性を確保するのかということ

で大量に標準化して大量に作るとで普及さ せるんだという風にえしておりますが もちろんあの放射性廃棄物の問題はあのえ 解決しておりませんしまもちろんリスクも 残るとでまたそうやったSMRが開発さ れるようなえことがアメリカから起こった のはなぜかというとアメリカではですね 大型の原子炉がえっと経済性を持たないっ ていうのはあのえ大きな大きな大型原発を 投資する環境にないということがあってえ 小型の原子炉をできるだけ復旧させようと いうまえっと原発メーカーが考えたモデル ですですのであのままそういった条件の元 でやっているものですから大量にですね 導入されない限りあのSMRの経済性を 確保されないという風に思いますしまと もし仮にSMRが入ったとしてもあのウラ 資源には限界があるのでいずれ再生化の エネルギーに2去したエネルギーに転換し なければならなとことは事実ですのでえ 放射性発物を発生させるような電源を今 から選択することはあまりよろしくないの ではないかという風に考えております 参考人にお願いいたします立国大学の大島 と申します本日は原子力発電を巡る所題を 踏まえつつ原子力規制行政に関する意見を 4点述べさせていただきますまず3ページ 目え原発事故処理廃炉について述べをさせ ていただきます2022年で東京電力福島 第1原子力発電所事故から11年が経ち ました周辺は未だに放射性物質で汚染され ている地域が広がっています未だに多くの 人が避難を知られています福島には原子 原発事故の影響がゆく残っていますまた 福島第1県資力発電所事故あ発電所その ものの処理廃炉後始末の課題が残されてい ます自己こした原発層のものの処理の基礎 となっているものは廃炉汚染水処理水対策 関係閣僚会議が2019年に策定した東京 電力ホールディングス株式会社福島第1手 発電所1から4号機の廃止措置等に向けた 中長期ロードマップいわゆる中長期ロード マップですところがこの中長期ロード マップに関しては重大な問題があります それはステップ2完了すなわち2011年 12月を起点にして30から40年で排し 措置を完了するとしている点です1fロに 対し原子力規制委員会は特定原子力施設 監視強化検討会で東京電力行っている様々 な廃止措置にの取り組みを評価検討してい ますところが原子力規制委員会は東京電力 が行う作業の大元になっている中長期 ロードマップそのものについては評価の 評価検討を行っておりません現実的に 考えれば30から40年残り19年から

29年で廃炉するということは不可能です むしろ無理なスケジュールをそのままにし ていることが様々な問題を引き起こして いるという風に考えますハロに要する期間 についてごく簡単に申し上げます早稲田 大学の松岡春二教授は昨年2021年に1 fハロについての論文を発表しています この論文では3マルト原発事故を参考に EFの燃料デブリを取り出すのに要する 時間を推計しています推計の結果燃料 デブりの取り出しのみで甘く見て68年 厳しく見て170年かかるとしています この期間は燃料デブりの取り出しにのみ 要する期間です膨大に発生する放射性廃棄 物の処理処分は検討の対象外となってい ますつまり30から40年で配慮をすると いう中長期ロードマップはもはや実現性の ないものとなっております費用面でも重大 な問題が生じています4枚目のスライドを ご覧ください東京電力は燃料デブりの本格 取り出しまでに1兆3700円かかると 発表をしています表にありますように2号 機の試験的取り出しと2号機での若干の 規模拡大のみで1兆3700円でとなって いますデブり取り出しのえ規模のさらなる 拡大は想定困難とされていますつまり燃料 デブりの取り出し費は現時点で予測不可能 という風になっているわけですもちろん 費用面以外の問題もあります光線量の元で の作業となりますので被爆労働の増大や 放射性物質拡散のリスクは払拭できません また膨大な放射性配物の処分方法や行き先 が決まらないという状況もありますHFの 安全な処理を進めるためにはまずは中長期 ロードマップそのものの見直し再評価を 行うべきです私が座長をしております 原子力市民委会ではまずは福島第一原子力 発電所の安定化のために外光シールドを 設置することを提唱しており ますただやっぱりあの前年もそうですが もちろん東電もそうですがあの何か事象が 起こる時っていうのは本当にこう ヒューマンエラーだったりそしてその ヒーマンマエラーの後のあの情報発信って 言うんでしょうか報告が非常に遅れると あのそういうことが繰り返されて るってことがねやはりあの非常にうん 大きな事象を引き起こす団長になるんでは ないかと思ってね改めてあの指摘をさせて いただきましたありがとうございますそれ でGX実現に向けた基本方針では各年 サイクルの推進と高レベル放射性廃棄物の 最終処分についてもま着実に行っていくと いうようなことが書かれておりますで仮に 最終処分の候補値の目処がついたとしても

の1つは使済みモックス燃料これ プルサーマルをやった後に出るわけです けれどもあの処理処分についてまた東電 福島第1原発から取り出す使済み燃料の 処理処分についてそして燃料デブりの 取り出し後の処分処理処分について それぞれ違うということまた決まってい ないということをあの確認したいと思い ます資源エネルギー長松山電力ガス事業部 長えまずあの使用済燃料の処理についてご 答弁申し上げますあの政府といたしまして は高レベル放射性廃棄物の現用化融合度の 提言資源の有効利用の観点から核燃料採料 を推進していることとしておりまして 使用済燃料につきましては使用済モックス 燃料も含めてえ再処理することが我が国の 基本的な方針でございますえその中でえお 尋ねございました使用済みモックス燃料の 再処理についてでございますが現在その 必要な技術の研究開発を行ってる段階に ございます例えばガラス要有路の運転を 阻害する原因を抑制する技術ですとかえ 発熱性の高い元素を除去する技術こういっ たものを研究開発を行ってるとこでござい ますえ今後使水目燃料の発生状況とその 保管状況最小技術の同行関係自治体の移行 などを踏まえながら引き続き2030年代 後半の技術確率を目途に研究開発に 取り組んでいくえつつ検討を進めていくと いうことにしているところでございます 経済経済産業省大臣官房原子力事故災害 対象審議官井本審議官東京電力福島第一 原発のの使用済燃料と燃料デブリにつき ましてえ現在国が定めた中小期ロード バップに基づいて取り組みを進めており ますえ使済み燃料につきましては順次 取り出しを進めておりましてえ教養プール 等において適切に保管するとともにえその 燃料の一部を監視キス仮保管設備へ移送し 保管をしてございますえ福島大事原発の 使用済燃料についてはあ事故によりまして え海水や瓦による影響が生じている可能性 がございますためえその後の取り扱いに ついてはこれらの影響を評価した上で検討 する必要があると考えてございますえまた 燃料デブリにつきましては2号機での使用 試験的取り出しに向けたロボットアームの 開発等行ってるところでございますが 取り出した燃料デブリの処理処分の方法に つきましては燃料デブリの取り出しを開始 後に燃料デブりの正常の分析を進めまして えその上で決定することとしておりますえ このため白済み燃料それから燃料デブりの 取り扱いについてはまずは技術的な検討を 進めるということにしてございましてその

上で適切に処理処分されますようえ国とし ても最後まで責任を持って対応してまいり ます高橋静君あの最初に質問で言ったよう にあの高レベル放射性廃棄物の処理処分の え候補地最終処分地の候補地すらまだ 決まってない段階ですがそのそれだけそれ 以外にも今あの塩済目燃料ですとかあの 東電福島第一原発から取り出した燃料や デブリの処理の仕方さえも決まっていない ということが明らかになったと思います今 技術をね処理の技術をあの議論してい るっていうことだったということを確認し たいと思いますそれからモックス燃料はね 最処理とおっしゃいましたけど永遠に再 処理できるわけじゃありませんからいずれ にしてもあのあの能力が落ちてあの処分を しなけいけないということはねちゃんと あの直視しなきゃいけないと思うんですね そういう中であの廃炉のねあのここで言う 廃炉ってのは東電第1原発の話ですが最終 的な姿をどのように見通しをつけていくの か今日はあの原子力災害対策特措法の緊急 事態宣言のあのがどういうものであるかと いうのと解除の時についてあの資料を配っ ておりますがどのタイミングで解除するの かあのいうことを聞きたいと思います 原子力災害の拡大の防止を図るための応急 の対策を実施する必要がなくなったと 認める時と書いてるわけですからこの今 言ったあの取り出しの作業やねその先が まだ見えない続く限り宣言解除にはなら ないと思うんですがいかがでしょうかはい え経済産業省湯本大臣官房原子力事故災害 対象審議官福島大臣原発の廃止措置を終了 した状態でございますけれどもえ事故を 起こした路内の状況ですとかあ廃棄物の 正常などえ今後明らかにしていかなければ ならない要素がただございますためえ現 時点では具体的な絵姿を示せる状況では ございませんえさらなる調査分析や研究会 進めながら検討を深めていく必要があると 考えてございますまた廃止措置を終了した 状態は地域の将来像に関わることでもあり ますためえ技術的観点に加えましてえ地元 の皆様の思いもしっかりとめ受け止め ながら検討していく必要があると考えて ございますはいえ内閣松下大臣官房審議官 え原子力緊急事態宣言の解除につきまして はただいま委員会からもご紹介がありまし たが原子力災害対策特別都第15条第4項 において原子力災害の拡大の防止を図る ための大きの対策を実施する必要が なくなったと認める時に原子力緊急主体 解除宣言をなることされております具体的 には住民の避難や福島第一原子力発展所の

施設及び設備の応急の復旧等の実施状況を 踏まえつつ総合的な検知から判断すること となりますが現時点においては解除の時期 についてかたることを申し上げることは 困難な状況でございます山中委員長にもう 1度伺いたいと思います廃炉のあらゆるプ プロセスで規制委員会の審査が必要になる と思います3月10日委員長は職員への 軍事の中で数百年から数万年もの期間を 考える必要があるものもありますと述べて います本日行先も処理方法もこれからだよ ねと改めて聞いたのもその廃炉は30年 から50年というそういう短いスパの話 じゃないと思ったからであります委員長に この発言の趣旨を伺えたいと思います 原子力規制委員会山中委員長ご指摘の私の 職員軍事の趣旨はあ原職施設の運転やその 配置措置などえ今後数十年先に渡る規制に 加えましてえそこから出てまいりますえ 放射性廃棄物につきましては半減期が非常 に長い放射性物質も含まれる場合もある ことからあ数百年から数万年と長いスパン での視野が必要になるということを職員に 軍事として述べたものでございますえ私の も原子力規制委員会としては職員に対して このように長いススパンを持った安全規制 を真摯に行うことを求めております高橋静 君ありがとありがとうございましたこうし た時間がかかる問題なんなということを 受け止めてね住民にもしっかりと説明をし ていただきたいとあのこれはNHに向かっ て言っておりますがあの思いますことと そうしたやっぱり一度事故を起こした時の その収束っていうのは大変なことなんだと いうことを改めてあの指摘をしてね原発 会議の今の政府の方針はあの認められない このことを訴えて終わりたいと思い ます

珠洲原発を止めた市民たち https://youtu.be/AhCbWnGHT20

【維新の会 不祥事データベース】というサイトを作りました https://yasaidemo.com/ishin/INDEX.php

9 Comments

  1. 福島の経験があるにも関わらず、今だに原発のある地域には地震災害は起こらないと設定し、
    災害対応の避難対策を頑なにしませんからね。
    そんな自民党や東電の言葉を信じる精神の在り方が不思議で仕方が無いですね。

  2. 最後のご指摘:事故を起こした原発の収束は大変です。ほんとデブリ取り出しはほぼ不可能でしょうし、今も地下水の汚染水が出るのは凍土壁に失敗しアンダーコントロールなんて世界に嘘を垂れ流した政府の責任でしょう。これは原子炉建屋の底を再度遮水壁(石棺)で囲わなくては、延々と汚染水は出続けるでしょう。また再処理工場も失敗の連続で原発の現実は行く先真っ暗です。未来の小型原発の物語は絵に描いた餅でしょう。

  3. 福島原発事故から政府は何も学ぼうとしない。もし珠洲に原発を作っていたなら
    今頃日本はどうなっていたでしょうか?
    もし1日の能登地震で志賀原発が稼働していたらどうなったでしょうか?
    もし志賀原発にも4メートルの隆起が起こっていたらどうなったでしょうか?
    これらのリスクを考えたらドイツのように直ぐ廃炉にすべきでしょう。
    福島原発は今も汚染水を流し続けていて止めることは出来ない現実を
    どう考えているのでしょうか!

  4. あんなグチャグチャなデブリ、絶対に取れるわけがないよ。見りゃわかるじゃない。あと、国費を使おうが、それは誰かの原発族のポッケに入るんだから、族連中は痛くも痒くもないわけで。

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